1 00:00:48,468 --> 00:00:51,437 二千年の歴史を刻み 受け継がれてきた 2 00:00:51,437 --> 00:00:54,424 恐るべき 暗殺拳があった 3 00:00:54,424 --> 00:00:57,427 その名を 北斗神拳 4 00:00:57,427 --> 00:01:00,430 天空に連なる 七つの星の下 5 00:01:00,430 --> 00:01:03,433 一子相伝の北斗神拳をめぐって 6 00:01:03,433 --> 00:01:06,433 悲劇は 繰り返されん 7 00:02:56,429 --> 00:03:01,434 その昔 皇帝の居城を守る 6つの門の衛将がいた 8 00:03:01,434 --> 00:03:05,438 彼らは 南斗聖拳108派の頂点に立ち 9 00:03:05,438 --> 00:03:08,441 南斗六聖拳と呼ばれていた 10 00:03:08,441 --> 00:03:13,429 だが 核戦争の後 南斗六聖拳は崩壊した 11 00:03:13,429 --> 00:03:17,429 この世に 悲劇の種は ばらまかれた 12 00:03:27,443 --> 00:03:33,433 未来へ 望みを託して生きた男 シュウ 13 00:03:33,433 --> 00:03:38,438 乱世の支配をもくろむ 聖帝 サウザーに挑んだ 14 00:03:38,438 --> 00:03:41,438 レジスタンスの英雄 15 00:03:58,441 --> 00:04:00,443 何だ? 貴様は! 16 00:04:00,443 --> 00:04:02,445 ひょおっ! とあ! 17 00:04:02,445 --> 00:04:04,445 ぎゃあ~! 18 00:04:06,432 --> 00:04:09,435 これは… 南斗聖拳! 19 00:04:09,435 --> 00:04:14,440 フフフ 北斗神拳継承者 ケンシロウか? 20 00:04:14,440 --> 00:04:17,443 目が見えんのか? 21 00:04:17,443 --> 00:04:20,446 されど 心の目は開いておる 22 00:04:20,446 --> 00:04:25,435 私の名は シュウ 南斗白鷺拳のシュウだ 23 00:04:25,435 --> 00:04:28,438 南斗白鷺拳… 24 00:04:28,438 --> 00:04:33,443 そう 私も 乱世に散り 己の星の宿命に生きる 25 00:04:33,443 --> 00:04:36,446 南斗六聖拳の一人だ 26 00:04:36,446 --> 00:04:40,446 ケンシロウ 相手になってもらおう 27 00:04:52,445 --> 00:04:55,431 ふっ たあっ! 28 00:04:55,431 --> 00:04:57,431 うわっ! 29 00:04:58,434 --> 00:05:01,434 フフフ… よくぞ かわした 30 00:05:02,438 --> 00:05:04,440 あちょ~! ふあっ! 31 00:05:04,440 --> 00:05:06,440 きえ~! 32 00:05:07,443 --> 00:05:13,433 フフフ… これぞ 南斗六聖拳 白鷺拳の神髄 33 00:05:13,433 --> 00:05:15,433 烈脚空舞! 34 00:05:19,439 --> 00:05:21,439 あちょ~! 35 00:05:25,445 --> 00:05:28,448 おおっ!? おわた! 36 00:05:28,448 --> 00:05:31,434 ぐあっ! ううっ… 37 00:05:31,434 --> 00:05:33,436 ああ… シュウ様! 38 00:05:33,436 --> 00:05:35,438 はあ~… 39 00:05:35,438 --> 00:05:38,441 ふっ! 甘いな 40 00:05:38,441 --> 00:05:41,444 なぜ 今の一撃で とどめを刺さん? 41 00:05:41,444 --> 00:05:46,444 ならば 聞こう お前の技には なぜ 殺気がない? 42 00:05:48,434 --> 00:05:50,436 やめて! 43 00:05:50,436 --> 00:05:53,439 ケン その人と戦っちゃダメ! 44 00:05:53,439 --> 00:05:55,441 リン! 45 00:05:55,441 --> 00:05:58,444 その人は あたしとバットを 助けてくれたのよ 46 00:05:58,444 --> 00:06:01,444 ホントだよ 悪党じゃないぜ 絶対に 47 00:06:03,449 --> 00:06:08,449 強い… レイが 己を懸けたのが よく分かる 48 00:06:10,439 --> 00:06:12,441 すまぬ 命を懸けねば 49 00:06:12,441 --> 00:06:15,441 あなたの力を 知ることができなかった 50 00:06:23,436 --> 00:06:25,436 さあ つかまれ 51 00:06:30,443 --> 00:06:32,443 ああ… 52 00:06:35,448 --> 00:06:39,435 私は レイの親友 仁の星 シュウ 53 00:06:39,435 --> 00:06:43,439 待っていた ケンシロウ あなたの来るのを 54 00:06:43,439 --> 00:06:47,443 聖帝 サウザーを倒せる 唯一の男 55 00:06:47,443 --> 00:06:50,443 北斗神拳の継承者を 56 00:06:52,448 --> 00:06:55,451 世紀末制覇の野望を抱く サウザーは 57 00:06:55,451 --> 00:07:00,439 聖帝十字陵を築くため 罪なき子供たちに 58 00:07:00,439 --> 00:07:03,439 過酷な労働を強いていた 59 00:07:04,443 --> 00:07:06,445 ううっ ああっ… 60 00:07:06,445 --> 00:07:10,449 ああっ! おらっ 心を込めて引くんだ! 61 00:07:10,449 --> 00:07:12,451 うらあっ! ああ! 62 00:07:12,451 --> 00:07:15,438 俺の星は 将星 63 00:07:15,438 --> 00:07:20,443 南斗十字星 生まれついての 帝王の星 64 00:07:20,443 --> 00:07:24,447 帝王に 愛も情けも要らん 65 00:07:24,447 --> 00:07:28,451 フフ フフ フフフフ… 66 00:07:28,451 --> 00:07:32,438 今より輝こうとする 子供たちの光を奪うことなど 67 00:07:32,438 --> 00:07:34,438 絶対に許せんだけだ 68 00:07:36,442 --> 00:07:40,446 「今より輝こうとする 子供たちの光を」… 69 00:07:40,446 --> 00:07:46,446 その言葉 遠き日に聞いたことがある 70 00:07:53,442 --> 00:07:57,446 はあ はあ はあ はあ… 71 00:07:57,446 --> 00:07:59,446 だ~ら~! 72 00:08:00,449 --> 00:08:03,449 たたたた…! 73 00:08:04,453 --> 00:08:08,441 はあ はあ… うっ! 74 00:08:08,441 --> 00:08:11,444 坊主 グズグズすんな! 次は 俺だ! 75 00:08:11,444 --> 00:08:13,446 はっ… 76 00:08:13,446 --> 00:08:17,446 はあ~… 77 00:08:29,445 --> 00:08:32,448 はっ…! 78 00:08:32,448 --> 00:08:35,451 私の気を感じたか 79 00:08:35,451 --> 00:08:38,454 貴様… 相手は こっちだ! 80 00:08:38,454 --> 00:08:40,439 あったぁ~! 81 00:08:40,439 --> 00:08:44,443 うっ… うわあ~! 82 00:08:44,443 --> 00:08:46,445 ああ… 9人目までも… 83 00:08:46,445 --> 00:08:48,445 これは もしや… 84 00:08:51,450 --> 00:08:55,450 うん? シュウ お前が相手をする気か? 85 00:08:56,455 --> 00:08:58,441 お前の名は? 86 00:08:58,441 --> 00:09:00,443 はあ… ケンシロウ 87 00:09:00,443 --> 00:09:03,446 最後の10人目は この私だ 88 00:09:03,446 --> 00:09:06,446 かかってこい 89 00:09:07,450 --> 00:09:10,450 はあ… あちゃ~! 90 00:09:15,441 --> 00:09:18,444 はっ… ああっ… 91 00:09:18,444 --> 00:09:22,448 ぐわっ! ぐっ… 92 00:09:22,448 --> 00:09:24,450 ああ… 93 00:09:24,450 --> 00:09:26,452 シュウ とどめを刺せ 94 00:09:26,452 --> 00:09:28,454 他の流派が戦いを挑み 95 00:09:28,454 --> 00:09:32,441 敗れた者は ここから 生きて出ることは かなわん 96 00:09:32,441 --> 00:09:34,443 あっ ああ… 97 00:09:34,443 --> 00:09:37,443 うう… はあ… 98 00:09:39,448 --> 00:09:44,453 ありがとう 10人目の相手が あなたで よかった 99 00:09:44,453 --> 00:09:48,453 拳法の厳しさを 教えてもらいました 100 00:09:50,443 --> 00:09:53,443 ああ… 101 00:10:00,453 --> 00:10:03,456 どうした シュウ? とどめは 102 00:10:03,456 --> 00:10:06,456 気が進まんのなら… 103 00:10:11,447 --> 00:10:14,447 殺すんだ ダメだ 104 00:10:15,451 --> 00:10:17,453 この少年は 殺させぬ 105 00:10:17,453 --> 00:10:19,455 なに! 106 00:10:19,455 --> 00:10:24,443 シュウ! たとえ 貴様でも 勝手なマネは許さん 107 00:10:24,443 --> 00:10:26,445 私は感じた 108 00:10:26,445 --> 00:10:31,450 この少年は 誰よりも強く 激しく光る可能性を秘めている 109 00:10:31,450 --> 00:10:35,454 その輝きを止めてしまう権利は 誰にもない! 110 00:10:35,454 --> 00:10:37,456 これは 南斗の おきてだ 111 00:10:37,456 --> 00:10:40,459 タダで 命をくれとは言わん 112 00:10:40,459 --> 00:10:42,459 代わりに… 113 00:10:43,446 --> 00:10:46,446 ううっ! あっ! 114 00:10:48,451 --> 00:10:50,453 俺の光をくれてやる 115 00:10:50,453 --> 00:10:53,456 これで 文句は なかろう 116 00:10:53,456 --> 00:10:56,456 あっ ああ… 117 00:11:01,447 --> 00:11:04,450 くっ… 忘れていたわ 118 00:11:04,450 --> 00:11:07,453 ヤツは 南斗六星 仁の星の男 119 00:11:07,453 --> 00:11:13,459 広く 愛を施し 未来の希望に生きる宿命の星 120 00:11:13,459 --> 00:11:17,446 それにしても あの小僧 121 00:11:17,446 --> 00:11:21,446 シュウの くすぶっていた 仁の星の宿命を目覚めさせるとは 122 00:11:26,455 --> 00:11:30,459 聖帝との戦いで 死んでいった子供たちだ 123 00:11:30,459 --> 00:11:35,459 光を失った この目にも 涙だけは枯れぬ 124 00:11:37,449 --> 00:11:40,452 自分に逆らう者は たとえ 子供といえども 125 00:11:40,452 --> 00:11:42,454 あらゆる手段を使って 殺してゆく 126 00:11:42,454 --> 00:11:45,457 それが サウザーの やり方なのだ 127 00:11:45,457 --> 00:11:48,460 ひどい… ひどすぎる… 128 00:11:48,460 --> 00:11:51,460 なんてヤツなんだ 聖帝ってヤツは! 129 00:11:52,448 --> 00:11:55,451 ううっ… 130 00:11:55,451 --> 00:11:59,451 うう~っ… 131 00:12:06,462 --> 00:12:09,448 うら~! 132 00:12:09,448 --> 00:12:11,450 あちゃ~! うわっ! 133 00:12:11,450 --> 00:12:14,453 あたたたた… 134 00:12:14,453 --> 00:12:16,455 ううっ… 135 00:12:16,455 --> 00:12:18,457 おわた~! 136 00:12:18,457 --> 00:12:20,459 ううっ… 137 00:12:20,459 --> 00:12:24,463 秘孔の中で最も破壊力を持つ 必殺の秘孔 138 00:12:24,463 --> 00:12:27,449 人中極を突いた 139 00:12:27,449 --> 00:12:30,449 貴様の命は あと3秒だ 140 00:12:34,456 --> 00:12:36,458 うう~ 141 00:12:36,458 --> 00:12:41,463 フフ… ハハハハ…! 142 00:12:41,463 --> 00:12:44,450 ううっ! ぐわっ… 143 00:12:44,450 --> 00:12:49,455 バカな 確かに 秘孔は突いたはず… 144 00:12:49,455 --> 00:12:53,459 ハハハハ… この体には 北斗神拳は効かぬ 145 00:12:53,459 --> 00:12:56,459 ううっ… 146 00:13:00,449 --> 00:13:02,451 ううっ… うわっ… 147 00:13:02,451 --> 00:13:06,455 俺の体は 生まれついての帝王の体 148 00:13:06,455 --> 00:13:09,458 誰も 俺も倒すことはできんのだ 149 00:13:09,458 --> 00:13:11,460 くっ… 150 00:13:11,460 --> 00:13:15,460 うう… ううっ 151 00:13:16,465 --> 00:13:20,452 フフハハハハ… 152 00:13:20,452 --> 00:13:24,456 ハハハハ… 153 00:13:24,456 --> 00:13:28,456 ハハハハ…! 154 00:13:36,452 --> 00:13:39,455 そして とらわれの身となった俺は 155 00:13:39,455 --> 00:13:43,459 シュウの息子 シバに助けられた 156 00:13:43,459 --> 00:13:46,462 うう~ ぬ~ 157 00:13:46,462 --> 00:13:50,466 おい 小僧 てめえがヤツを逃がしたな? 158 00:13:50,466 --> 00:13:54,453 言え 言わないと 命は ねえぞ ヤツは どこにいる? 159 00:13:54,453 --> 00:13:57,456 こら~ 何とか言わんか! おんどりゃあ ああ? 160 00:13:57,456 --> 00:14:01,456 おらおらおら 黙ってねえで 吐け! 161 00:14:05,464 --> 00:14:09,451 おお…! ダ ダイナマイト! 162 00:14:09,451 --> 00:14:12,454 うわあ やめろ! おい やめろ! 163 00:14:12,454 --> 00:14:15,454 父上 さらば 164 00:14:20,462 --> 00:14:26,462 シ… シバ~! 165 00:14:29,455 --> 00:14:31,457 あっ サウザー様! 166 00:14:31,457 --> 00:14:33,457 サウザー 覚悟! 167 00:14:36,462 --> 00:14:39,465 ああっ! ううっ… 168 00:14:39,465 --> 00:14:42,468 フッフッフッフ… 169 00:14:42,468 --> 00:14:44,453 惜しいな 170 00:14:44,453 --> 00:14:46,455 ぐっ…! 171 00:14:46,455 --> 00:14:50,459 フフフフ… フッフッフッフ… 172 00:14:50,459 --> 00:14:53,462 フッフッフッフ… 173 00:14:53,462 --> 00:14:55,464 さあ もう一度 突いてみろ 174 00:14:55,464 --> 00:14:58,467 なに? フフフフ… 175 00:14:58,467 --> 00:15:03,455 貴様に 100人の人質の命を 見捨てることができるかな? 176 00:15:03,455 --> 00:15:05,457 ああっ… シュウ様! 177 00:15:05,457 --> 00:15:08,460 シュウ様 シュウ様… 178 00:15:08,460 --> 00:15:10,462 みんな… 179 00:15:10,462 --> 00:15:14,466 さあ 突くなら突け 俺は抵抗せん 180 00:15:14,466 --> 00:15:16,468 この俺を倒すことが 貴様の悲願 181 00:15:16,468 --> 00:15:21,457 ケンシロウですら かなわなかった この俺を倒せるのだ 182 00:15:21,457 --> 00:15:24,460 フッフッフッフ… 二度とないチャンスだ 183 00:15:24,460 --> 00:15:27,463 シュウ様… シュウ様! 184 00:15:27,463 --> 00:15:30,466 シュウ様 私たちのことは忘れて! 185 00:15:30,466 --> 00:15:32,468 サウザーを… サウザーを倒してください! 186 00:15:32,468 --> 00:15:35,454 サウザーを倒して シュウ様… 187 00:15:35,454 --> 00:15:39,458 仁の星とは悲しい星だな 188 00:15:39,458 --> 00:15:41,460 くっ…! 189 00:15:41,460 --> 00:15:47,466 ううっ うああ~! 190 00:15:47,466 --> 00:15:49,468 ここまでだ シュウ! はっ! 191 00:15:49,468 --> 00:15:51,468 ううっ! 192 00:15:53,455 --> 00:15:57,459 ぐはっ うああっ… 193 00:15:57,459 --> 00:16:00,459 ああっ… シュウ様… 194 00:16:01,463 --> 00:16:04,466 シュウ様… シュウ様! 195 00:16:04,466 --> 00:16:07,469 シュウ その頂は十字陵の聖碑 196 00:16:07,469 --> 00:16:10,456 地に着けてはならん もし 地に落とせば 197 00:16:10,456 --> 00:16:13,456 人質の血で償ってもらう 198 00:16:14,460 --> 00:16:16,462 シュウ様… 199 00:16:16,462 --> 00:16:19,465 シュウ様~… 200 00:16:19,465 --> 00:16:21,467 くうっ… 201 00:16:21,467 --> 00:16:24,470 ぐおおっ… うう~! 202 00:16:24,470 --> 00:16:29,458 ううっ… うう… 203 00:16:29,458 --> 00:16:32,461 おおっ… 立ち上がった! 204 00:16:32,461 --> 00:16:36,465 ああ シュウ様~! フフフフ… 205 00:16:36,465 --> 00:16:38,467 うあ~! 206 00:16:38,467 --> 00:16:40,469 シュウ様 シュウ様~! 207 00:16:40,469 --> 00:16:42,471 うん? あ… 208 00:16:42,471 --> 00:16:44,471 うう… 209 00:16:46,458 --> 00:16:49,461 ううっ…! 210 00:16:49,461 --> 00:16:54,461 強く生きよ 我が息子たち 211 00:17:03,459 --> 00:17:05,459 あ あれは… 212 00:17:15,471 --> 00:17:18,471 ケン… 213 00:17:21,460 --> 00:17:23,462 シュウ 214 00:17:23,462 --> 00:17:26,465 ううっ ケンシロウ… 215 00:17:26,465 --> 00:17:29,465 今 行くぞ そうはゆかん 216 00:17:30,469 --> 00:17:33,472 この十字陵は 汚させぬ 217 00:17:33,472 --> 00:17:38,460 貴様が シュウに手を出せば 人質のガキは皆殺しにする 218 00:17:38,460 --> 00:17:42,464 ならば 貴様の息の根を止めるまで 219 00:17:42,464 --> 00:17:44,466 ふん… 言うわ 小僧め 220 00:17:44,466 --> 00:17:48,470 来るな! 来るでない! 221 00:17:48,470 --> 00:17:53,475 私は この聖碑を積まねばならぬ 222 00:17:53,475 --> 00:17:57,462 この石は 100人の人質の命 223 00:17:57,462 --> 00:18:01,466 そして 南斗六聖拳の乱れを 防ぎきれなかった 224 00:18:01,466 --> 00:18:03,468 私の心の痛み 225 00:18:03,468 --> 00:18:06,471 シュウ… シュウ 226 00:18:06,471 --> 00:18:08,473 ううっ… 227 00:18:08,473 --> 00:18:12,473 うあっ! うっ うう… 228 00:18:13,462 --> 00:18:15,464 うわっ… 229 00:18:15,464 --> 00:18:18,467 どこまでも 愚かなヤツよ 230 00:18:18,467 --> 00:18:21,470 サウザーよ 貴様のためではない 231 00:18:21,470 --> 00:18:25,474 散っていった南斗六星のため 232 00:18:25,474 --> 00:18:29,461 死んでいった星の男たちのため 233 00:18:29,461 --> 00:18:33,465 せめて 聖碑を積もう 234 00:18:33,465 --> 00:18:38,470 しかし この聖帝十字陵は いずれ 崩れ去る 235 00:18:38,470 --> 00:18:43,470 北斗神拳伝承者の手によって 236 00:18:45,460 --> 00:18:48,460 それが 南斗の宿命 237 00:18:49,464 --> 00:18:54,469 南斗は 天帝の星として輝かぬ! 238 00:18:54,469 --> 00:18:56,471 ほざけ! 239 00:18:56,471 --> 00:18:58,473 うう! うわっ! 240 00:18:58,473 --> 00:19:00,475 ぶわっ… 241 00:19:00,475 --> 00:19:05,475 シュウ~! 242 00:19:06,465 --> 00:19:09,465 ぐっ… があっ… 243 00:19:14,473 --> 00:19:17,476 あっ… ケン… 244 00:19:17,476 --> 00:19:20,462 どうやら 私の命も ここまで… 245 00:19:20,462 --> 00:19:24,466 うう… 一目 見たかった 246 00:19:24,466 --> 00:19:27,466 お前の成長した姿を 247 00:19:36,478 --> 00:19:38,463 フフフフ… 248 00:19:38,463 --> 00:19:40,465 シュウ~! 249 00:19:40,465 --> 00:19:43,465 とどめだ! 250 00:19:45,470 --> 00:19:47,472 あっ! 251 00:19:47,472 --> 00:19:49,474 ぐ… ぐわっ! 252 00:19:49,474 --> 00:19:52,477 ああ… うああ… 253 00:19:52,477 --> 00:19:54,479 ああっ… 254 00:19:54,479 --> 00:19:58,467 ああ…! 255 00:19:58,467 --> 00:20:00,469 シュ… シュウ 256 00:20:00,469 --> 00:20:03,469 うう…! 257 00:20:04,473 --> 00:20:07,476 シュ… シュウ 258 00:20:07,476 --> 00:20:10,476 あっ… ああ… 259 00:20:16,468 --> 00:20:18,470 ああ… 260 00:20:18,470 --> 00:20:20,472 ケンシロウか… 261 00:20:20,472 --> 00:20:24,476 まさか… 見えるのか? 262 00:20:24,476 --> 00:20:27,476 お前が… ケンシロウ 263 00:20:30,465 --> 00:20:33,468 見える… 264 00:20:33,468 --> 00:20:36,471 な… なんということだ 265 00:20:36,471 --> 00:20:41,471 シュウ 目が… 目が見えるのか? 266 00:20:43,478 --> 00:20:49,478 神が 最後に 一つだけ 願いをかなえてくれた 267 00:20:55,474 --> 00:20:59,474 たくましくなったな ケンシロウ 268 00:21:00,479 --> 00:21:05,479 お前には 我が息子 シバの面影が見える 269 00:21:07,469 --> 00:21:11,473 うっ… もはや 悔いはない 270 00:21:11,473 --> 00:21:16,478 私の 仁の星の血は 間違っていなかった 271 00:21:16,478 --> 00:21:18,480 シュウ 272 00:21:18,480 --> 00:21:22,467 ゆけ ケンシロウ 273 00:21:22,467 --> 00:21:25,470 そして 時代を開け 274 00:21:25,470 --> 00:21:29,470 私は いつも お前を見ているぞ 275 00:21:30,475 --> 00:21:34,479 シバが待っている 276 00:21:34,479 --> 00:21:37,479 妻も… 277 00:21:42,471 --> 00:21:46,471 さらばだ ケンシロウ 278 00:21:47,476 --> 00:21:49,478 あっ! あっ… 279 00:21:49,478 --> 00:21:52,478 はっ! ああっ… 280 00:21:59,471 --> 00:22:01,473 シュウ… 281 00:22:01,473 --> 00:22:03,475 シュウ! 282 00:22:03,475 --> 00:22:07,479 仁の星は 最後に強く輝いた 283 00:22:07,479 --> 00:22:11,479 さらばだ シュウ 284 00:22:14,469 --> 00:22:17,472 見事な最期だった 285 00:22:17,472 --> 00:22:21,476 ううっ… ああ… 286 00:22:21,476 --> 00:22:26,481 うう… くっ… 287 00:22:26,481 --> 00:22:29,484 うう…! 288 00:22:29,484 --> 00:22:32,484 シュウ~! 289 00:22:37,476 --> 00:22:42,476 シュウ 仁の星の宿命に生きた男 290 00:22:45,484 --> 00:22:47,502 仁の星の涙は 291 00:22:47,502 --> 00:22:52,502 いつか 必ず 俺の拳で 晴らしてみせる 292 00:24:37,479 --> 00:24:39,481 愛と情けを捨てたり 293 00:24:39,481 --> 00:24:42,484 己の野望を追い続けた 一人の男がいた 294 00:24:42,484 --> 00:24:44,484 次回 「北斗の拳」 295 00:24:46,488 --> 00:24:50,408 「お前は 愛深きゆえに愛におぼれる!!」 296 00:24:50,408 --> 00:24:53,408 さらば 南斗鳳凰拳 サウザー 297 00:30:48,499 --> 00:30:51,436 二千年の歴史を刻み 受け継がれてきた 298 00:30:51,436 --> 00:30:54,439 恐るべき 暗殺拳があった 299 00:30:54,439 --> 00:30:57,442 その名を 北斗神拳 300 00:30:57,442 --> 00:31:00,445 天空に連なる 七つの星の下