1 00:00:03,040 --> 00:00:08,040 (修一)「14歳のある朝。 鏡をのぞいた僕は→ 2 00:00:08,040 --> 00:00:11,050 自分の顔が変わったことに 気が付いた」→ 3 00:00:11,050 --> 00:00:16,050 「今までの僕は なかなかカワイイ顔をしていた」→ 4 00:00:16,050 --> 00:00:19,060 「肌は バラのように ピンクで すべすべ」→ 5 00:00:19,060 --> 00:00:21,060 「鼻は 小さく形良く」→ 6 00:00:21,060 --> 00:00:24,060 「風が吹くと おでこにかかった前髪が→ 7 00:00:24,060 --> 00:00:26,060 さらっと揺れたりした」 (笑い声) 8 00:00:26,060 --> 00:00:30,070 (土谷)「カワイイ顔」だって。 (生徒)すごいシンクロ率。 9 00:00:30,070 --> 00:00:33,070 (税所) んっ…。 何? 何か おかしい? 10 00:00:33,070 --> 00:00:37,070 えっ? 別に。 何か… ねえ。 (土谷)うん。→ 11 00:00:37,070 --> 00:00:40,080 自分で自分のこと 言ってるみたい。 12 00:00:40,080 --> 00:00:44,080 (谷口)プッ。 (長澤)あー ホントだ。 13 00:00:49,090 --> 00:00:53,090 (税所)続きを。 小林さん。 (小林)あっ はい。→ 14 00:00:53,090 --> 00:00:58,090 「けれど 新しい顔は ひどい。 金色だった髪は…」 15 00:00:58,090 --> 00:01:02,030 (修一) 《けれど 新しい顔は ひどい》→ 16 00:01:02,030 --> 00:01:07,040 《鼻の頭には 赤いものが ぷちっと できた》 17 00:01:07,040 --> 00:01:17,040 ♪♪~ 18 00:02:39,060 --> 00:02:41,060 (誠)うわー! 僕 これ ちゃんと読もう。 19 00:02:41,060 --> 00:02:45,060 (修一)お姉ちゃん こんなの 全然 教えてくれなかったよ。→ 20 00:02:45,060 --> 00:02:49,070 これから もっと増えるって。 (誠)ゲー。 やなこと言うなぁ。 21 00:02:49,070 --> 00:02:52,070 (修一)笑いながら言うんだよ。 22 00:02:52,070 --> 00:02:55,070 ≪(ドアの開く音) (修一)ただいまー。 23 00:03:00,080 --> 00:03:02,080 (修一)あっ。 24 00:03:02,080 --> 00:03:06,080 (修一)こんにちは。 (安那)お邪魔してます。 25 00:03:20,100 --> 00:03:24,100 あの…。 (安那)はい? 26 00:03:24,100 --> 00:03:27,100 肌 き… 奇麗ですね。 27 00:03:27,100 --> 00:03:29,110 はっ…。→ 28 00:03:29,110 --> 00:03:32,110 ありがとう。 29 00:03:32,110 --> 00:03:38,050 どうやったら 奇麗になりますか?(安那)別に汚いと思わないけど。 30 00:03:38,050 --> 00:03:41,050 僕は ニキビできちゃったから。 31 00:03:41,050 --> 00:03:45,060 どこよ? 鼻。 どんどん増えるって。 32 00:03:45,060 --> 00:03:49,060 (安那)誰が? お姉ちゃん。 33 00:03:57,070 --> 00:04:02,070 大したことないじゃん。 真穂 意地悪だなぁ。 34 00:04:02,070 --> 00:04:04,070 (真穂)お待たせー。 35 00:04:14,080 --> 00:04:16,080 (真穂)お茶です。 36 00:04:18,090 --> 00:04:21,090 言いたいことがあるなら 言えば? 37 00:04:21,090 --> 00:04:23,090 (真穂)なっ。 安那ちゃんてカワイイだろ?→ 38 00:04:23,090 --> 00:04:26,100 意識しないで 仲良くすればいいのに。 39 00:04:26,100 --> 00:04:28,100 うるさい! 40 00:04:32,100 --> 00:04:34,100 (安那) 《洗顔料を少しだけ出します》→ 41 00:04:34,100 --> 00:04:40,040 《ぬるま湯で よーく泡立てて 優しーくマッサージ》→ 42 00:04:40,040 --> 00:04:45,050 《こすっちゃ駄目! 丁寧に洗い流したら→ 43 00:04:45,050 --> 00:04:49,050 奇麗なタオルを 優しく顔に当ててね》 44 00:04:49,050 --> 00:04:51,060 よし! 45 00:04:51,060 --> 00:04:54,060 (安那)《夜遅くまで起きてるのも NGだよ》 46 00:04:54,060 --> 00:04:57,060 ≪(ドアの開く音) 47 00:05:00,060 --> 00:05:04,070 (真穂)おいおい まだ7時じゃん。 お前 試験勉強…。→ 48 00:05:04,070 --> 00:05:07,070 いいけどさぁ。 49 00:05:11,080 --> 00:05:15,080 (真穂)あんらららー? 増えてやんの。 50 00:05:15,080 --> 00:05:18,080 こりゃ もう 止まんないねぇ。→ 51 00:05:18,080 --> 00:05:21,090 ウッヒッヒッフッフッフ。 はぁ…。 52 00:05:21,090 --> 00:05:24,090 (誠)気にし過ぎも駄目だって。→ 53 00:05:24,090 --> 00:05:28,090 触っちゃうと ばい菌が入るって 雑誌にも書いてあったじゃない。 54 00:05:28,090 --> 00:05:31,100 うっ。 お姉さんに相談すれば? 55 00:05:31,100 --> 00:05:35,100 やだ。 (誠)頑固なんだから。 56 00:05:43,040 --> 00:05:46,040 (真穂) 朝と夜以外は かけていいって。 57 00:05:46,040 --> 00:05:51,040 あと 昼間も無理だから… まっ 実質 夕方のみだね。 58 00:05:53,050 --> 00:05:55,050 ん~。 何? 59 00:05:55,050 --> 00:05:58,060 安那ちゃんに告るの? はあ!? バカじゃないの! 60 00:05:58,060 --> 00:06:02,060 あっ てめえ 人が せっかく教えてやったのに! 61 00:06:02,060 --> 00:06:06,060 (安那) 真穂と同じの使ってんでしょ?→ 62 00:06:06,060 --> 00:06:09,070 肌に合わなかったら 使っちゃ駄目だよ。→ 63 00:06:09,070 --> 00:06:13,070 わたしは 結構 肌 弱いから こっちの使ってるけど。 64 00:06:13,070 --> 00:06:16,070 これだと 突っ張って 痛くなったもん。 65 00:06:16,070 --> 00:06:19,080 じゃあ 僕も それにします。 安那ちゃんと同じやつ。 66 00:06:19,080 --> 00:06:23,080 あんたね…。 わたし カウンセラーじゃないんだから→ 67 00:06:23,080 --> 00:06:28,080 あんま 頼りになんないよ。 はい。 でも 同じやつ。 68 00:06:30,090 --> 00:06:32,090 (安那)頑固なやつ。 69 00:06:32,090 --> 00:06:35,090 きょ… 今日は ありがとうございました。 70 00:06:35,090 --> 00:06:39,030 (安那)うん。 何かあったら 連絡していいから。 71 00:06:39,030 --> 00:06:42,030 実質 夕方のみ。 72 00:06:42,030 --> 00:06:47,040 別に非常識な時間じゃなけりゃ 何時だっていいけど。 73 00:06:47,040 --> 00:06:50,040 じゃあね。 あんまり ひどくなるようなら→ 74 00:06:50,040 --> 00:06:53,040 病院 行った方が いいよ。 あっ。 75 00:06:53,040 --> 00:06:55,040 ありがとう! 76 00:07:02,050 --> 00:07:06,050 《安那ちゃんて いい人だな》 77 00:07:10,060 --> 00:07:12,060 《変なの》 78 00:07:12,060 --> 00:07:15,060 《眠れなくなってしまった》 79 00:07:18,070 --> 00:07:21,070 (小林)ごめん。 そろそろ 返事もらえる? 80 00:07:21,070 --> 00:07:23,070 先輩たち うるさくって。 81 00:07:23,070 --> 00:07:27,080 えっと… たぶん 大丈夫。 82 00:07:27,080 --> 00:07:30,080 試験 終わった後でも いいかな? 83 00:07:30,080 --> 00:07:32,080 やったぁ! (千鶴)何の話? 84 00:07:32,080 --> 00:07:37,100 演劇部の先輩に頼まれてね 二鳥君をスカウトしてたの。 85 00:07:37,100 --> 00:07:39,020 (よしの)えっ…! 86 00:07:39,020 --> 00:07:42,020 ≪(トイレの水を流す音) 87 00:07:46,030 --> 00:07:50,030 お… おはよう。 88 00:07:50,030 --> 00:07:52,030 (さおり)おはよう。 89 00:08:02,050 --> 00:08:06,050 二鳥君 演劇部に スカウトされたんだって。 90 00:08:06,050 --> 00:08:09,050 知ってる。 わたしも されたから。 91 00:08:09,050 --> 00:08:16,060 えっ すごい! あっ そうかぁ。 千葉さん すごい上手だもんねぇ。 92 00:08:16,060 --> 00:08:20,060 すごいなぁ 2人とも才能があって。 93 00:08:20,060 --> 00:08:23,070 どうして 簡単に 「すごい」なんて言えるの? 94 00:08:23,070 --> 00:08:25,070 えっ…。 95 00:08:28,070 --> 00:08:30,070 だって すごいと思ったから。 96 00:08:30,070 --> 00:08:34,080 もしもね 演劇部に入りたいのが 高槻さんで→ 97 00:08:34,080 --> 00:08:38,020 誘われたのは わたしと二鳥君でもそう思える? 98 00:08:38,020 --> 00:08:42,020 え…? (さおり)つまり…! 99 00:08:42,020 --> 00:08:47,020 高槻さんが本当にやりたいこと 簡単にやってる人がいて→ 100 00:08:47,020 --> 00:08:50,030 それでも その人のこと すごいって思えるなら→ 101 00:08:50,030 --> 00:08:53,030 すごいと思うけど…。→ 102 00:08:53,030 --> 00:08:55,030 わたしは駄目。 103 00:08:57,030 --> 00:08:59,040 (さおり)悔しい。 104 00:08:59,040 --> 00:09:03,040 (佐々)うん 聞いたよ。 バレー部 辞めるって。 105 00:09:03,040 --> 00:09:06,040 佐々ちゃんに くっついて 入ってきたくせに。 106 00:09:06,040 --> 00:09:09,050 (佐々)でも さおりん 演劇の方が向いてるかも。 107 00:09:09,050 --> 00:09:13,050 文化祭 うまかったし。 しょうがないよ。 108 00:09:13,050 --> 00:09:18,060 (さおり)《だから 高槻さんのこと やっぱり嫌い》→ 109 00:09:18,060 --> 00:09:21,060 《ごめんなさい》 110 00:09:23,060 --> 00:09:25,060 んーっ! 111 00:09:25,060 --> 00:09:30,070 (千鶴)おうおう 荒れとるねー。 どうしたの? 112 00:09:30,070 --> 00:09:32,070 何でもないよ。 113 00:09:34,070 --> 00:09:36,070 (誠・千鶴・白井・佐々) お邪魔しまーす。 114 00:09:36,070 --> 00:09:38,010 (修一の母) 何? 何か すごい来てない? 115 00:09:38,010 --> 00:09:41,010 (真穂)みんなで 試験勉強するんだってさー。 116 00:09:41,010 --> 00:09:44,010 お母さん。 お茶 5人分。 117 00:09:44,010 --> 00:09:48,020 (安那)おかえり。 (環)お邪魔してまーす。 118 00:09:48,020 --> 00:09:51,020 どうも…。 119 00:09:51,020 --> 00:09:53,020 (修一の母)はい。 持てる? うん。 120 00:09:53,020 --> 00:09:56,030 お姉ちゃん そっち 持ってってあげて。 121 00:09:56,030 --> 00:10:00,030 えー 何で!? 安那ちゃんが 持ってってやれば いいじゃん。 122 00:10:00,030 --> 00:10:03,030 何でよ。 (真穂)修と付き合ってるんだから→ 123 00:10:03,030 --> 00:10:06,040 手伝ってやればって話! (安那)ちょ…! 124 00:10:06,040 --> 00:10:10,040 ≪(安那)でっかい声で言うな! ≪(真穂)安那ちゃんのが でかいよ。 125 00:10:10,040 --> 00:10:13,040 あ…。 (千鶴)マコちん もう出たー? 126 00:10:13,040 --> 00:10:16,050 ああ… うん。 ごめん。 (千鶴)漏れる 漏れる…。 127 00:10:16,050 --> 00:10:18,050 (白井)ちーちゃん 次 わたし! 128 00:10:18,050 --> 00:10:20,050 (誠)《何だぁ?》 129 00:10:20,050 --> 00:10:26,060 高槻君と さおりんも みんなで 勉強できたら よかったんだけどね。 130 00:10:26,060 --> 00:10:28,060 どうしたの? 131 00:10:28,060 --> 00:10:31,060 何か… さらっと すごいこと…。 132 00:10:31,060 --> 00:10:33,060 変なの出た? 133 00:10:39,060 --> 00:10:42,060 (誠)すごいよ ホントに! でも にとりん 水くさい! 134 00:10:42,060 --> 00:10:46,070 黙ってるなんてさー。 ご… ごめん 言うの恥ずかしくて。 135 00:10:46,070 --> 00:10:50,070 えっ。 でも 何で 安那ちゃんと 付き合おうと思ったの? 136 00:10:50,070 --> 00:10:53,070 前 すっごい怖がってたのに。 137 00:10:53,070 --> 00:10:58,080 色々 相談に乗ってくれて。 ホントは優しいんだよ。 138 00:10:58,080 --> 00:11:01,080 どうやって告白とかしたの? うん…。 139 00:11:01,080 --> 00:11:03,080 [TEL](安那)《あー 駄目だよ》 140 00:11:03,080 --> 00:11:06,090 [TEL]《ニキビひどいとき 油っぽいもの食べちゃ》 141 00:11:06,090 --> 00:11:09,090 《あっ はい》 142 00:11:09,090 --> 00:11:12,090 [TEL]《用 それだけ?》 143 00:11:12,090 --> 00:11:14,090 《あ… あの… ストラップ!》 144 00:11:14,090 --> 00:11:16,100 [TEL]《ああ 変な店長のストラップ?》 145 00:11:16,100 --> 00:11:18,100 《変な店長…》 146 00:11:18,100 --> 00:11:20,100 (誠)ああ その気持ち悪い…。 147 00:11:20,100 --> 00:11:23,100 うん。 安那ちゃんから もらったんだ。 148 00:11:23,100 --> 00:11:26,110 よく行くカラオケボックスで 買ったんだって。 149 00:11:26,110 --> 00:11:29,110 でも 本人に会ったことはないから→ 150 00:11:29,110 --> 00:11:33,110 確かめに行こうってことになって。 151 00:11:33,110 --> 00:11:36,110 (店長)《いらっしゃいませー》 152 00:11:39,050 --> 00:11:45,050 (修一と安那の笑い声) 153 00:11:47,060 --> 00:11:50,060 《ニキビ 治ってんじゃん》 154 00:11:52,070 --> 00:11:54,070 《あっ…!》 155 00:11:54,070 --> 00:11:56,070 《お代わり?》 《あっ》 156 00:11:56,070 --> 00:11:59,070 《ミルクセーキ 好きなんだ?》 157 00:11:59,070 --> 00:12:03,080 《好きです》 《ミルクセーキが》 158 00:12:03,080 --> 00:12:05,080 《安那ちゃんが!》 159 00:12:05,080 --> 00:12:09,080 おおっ! 何だか 勢いで 思わず言っちゃって→ 160 00:12:09,080 --> 00:12:12,090 そしたら…。 161 00:12:12,090 --> 00:12:15,090 《ありがとう。 それで?》 162 00:12:15,090 --> 00:12:17,090 《えっ?》 163 00:12:17,090 --> 00:12:21,090 (誠)「それで?」かぁ。 怖いよね。 164 00:12:21,090 --> 00:12:24,100 僕 好きってことしか 考えてなかったから。 165 00:12:24,100 --> 00:12:27,100 《えっと あの…》 166 00:12:27,100 --> 00:12:30,100 《よかったら 僕と付き合ってください!》 167 00:12:34,110 --> 00:12:40,050 そっかぁ。 やっぱり その次に つなげることが大事なんだねぇ。 168 00:12:40,050 --> 00:12:42,050 でもさ にとりんって→ 169 00:12:42,050 --> 00:12:45,050 ここ一番ってとこで 結構 積極的だよね。 170 00:12:45,050 --> 00:12:49,060 そうかな…。 それが 前から できてたら→ 171 00:12:49,060 --> 00:12:52,060 高槻さんとも 今ごろ 付き合ってたりしてね。 172 00:12:52,060 --> 00:12:54,060 ≪(チャイム) あ…。 173 00:12:54,060 --> 00:12:57,060 (誠)2人で どっか出掛けたりするの? 174 00:12:57,060 --> 00:13:01,060 うん。 今度 動物園に行こうって。 (誠)へぇー。 175 00:13:03,070 --> 00:13:07,070 (安那)カワイイ! かわいくない? これ。 176 00:13:07,070 --> 00:13:11,080 《かわいくは… ない》 177 00:13:11,080 --> 00:13:14,080 安那ちゃん 変わったもの好きだよね。 178 00:13:14,080 --> 00:13:16,080 (安那)えー 何でよ。 179 00:13:16,080 --> 00:13:18,080 (象の鳴き声) 180 00:13:21,090 --> 00:13:23,090 (安那)お待たせ。 181 00:13:25,090 --> 00:13:29,100 あげる ストラップ。 試験 頑張った ご褒美。 182 00:13:29,100 --> 00:13:32,100 あ… ありがと。 183 00:13:37,120 --> 00:13:41,040 《安那ちゃんて 面白い》 184 00:13:41,040 --> 00:13:45,050 《こんな変なの好きなところも カワイイな》 185 00:13:45,050 --> 00:13:48,050 [TEL](バイブレーターの音) あっ。 186 00:13:48,050 --> 00:13:52,050 (真穂)安那ちゃんじゃん? 187 00:13:52,050 --> 00:13:55,060 何となく ごちゃごちゃしてて…。 188 00:13:55,060 --> 00:14:00,060 ユキさんとかと話したかったんだ。変かな? そういうの。 189 00:14:00,060 --> 00:14:04,060 ううん。 そういうとき 僕もある。 190 00:14:07,070 --> 00:14:09,070 何? フフッ。 ううん。 191 00:14:09,070 --> 00:14:12,070 二鳥君てさ そんなにカワイイのに→ 192 00:14:12,070 --> 00:14:16,080 「僕」って言っちゃうのが 何か いいなーって。 193 00:14:16,080 --> 00:14:19,080 わたしもさ 「わたし」って 気に入ってるんだよね。 194 00:14:19,080 --> 00:14:22,080 だから ずっと使い続けるつもり。 195 00:14:24,080 --> 00:14:27,090 (ユキ) えー でも 実際 どうなの?→ 196 00:14:27,090 --> 00:14:30,090 2人って 公認のカップルなんじゃないの? 197 00:14:30,090 --> 00:14:32,090 もぉー そんなんじゃないよ! 198 00:14:32,090 --> 00:14:34,090 ねっ。 う… うん。 199 00:14:34,090 --> 00:14:37,060 (ユキ)堂々と 付き合っちゃえばいいのに。 200 00:14:37,060 --> 00:14:41,060 そういうんじゃないってのにぃ。 (ユキ)フフフ。 201 00:14:42,940 --> 00:14:45,940 ぼ… 僕…。 202 00:14:45,940 --> 00:14:48,940 今 付き合ってる人がいます。 203 00:14:51,950 --> 00:14:54,950 (ユキ)えっ? えー!? すごい! ホント?→ 204 00:14:54,950 --> 00:14:59,950 えー 誰 誰? あっ わたし 知ってる子かしら。 205 00:14:59,950 --> 00:15:01,950 安那ちゃん…。 206 00:15:04,960 --> 00:15:07,960 いやぁ びっくりしちゃったよ。 207 00:15:10,960 --> 00:15:12,970 じゃあ あれだね。 208 00:15:12,970 --> 00:15:16,970 あの… もう こういうの やめた方がいいね。 209 00:15:16,970 --> 00:15:20,970 えっ…。 安那ちゃん 嫌がるよ きっと。 210 00:15:28,980 --> 00:15:30,980 じゃあね。 211 00:15:32,990 --> 00:15:34,990 <何だろう…> 212 00:15:34,990 --> 00:15:38,020 <「じゃあね」が すごく遠くて> 213 00:15:38,020 --> 00:15:41,020 <かといって…> 214 00:15:43,030 --> 00:15:46,030 おはよ! 215 00:15:46,030 --> 00:15:48,030 お… おはよ。 216 00:15:56,040 --> 00:16:00,050 <「おはよう」も それはそれで 遠くて> 217 00:16:00,050 --> 00:16:04,050 ≪(チャイム) 218 00:16:04,050 --> 00:16:08,050 ≪(トイレの水を流す音) 《くそー やっぱ始まったか》 219 00:16:16,060 --> 00:16:18,060 《ま… またか》 220 00:16:20,070 --> 00:16:22,070 よく会うね ここで。 221 00:16:24,070 --> 00:16:27,070 《聞こえてないってかよ》 222 00:16:29,080 --> 00:16:32,080 に… 二鳥君のさ…。 223 00:16:34,080 --> 00:16:37,080 好きな人って 安那ちゃんなんだって。 224 00:16:39,020 --> 00:16:42,020 安那ちゃんと 付き合ってるんだって。 225 00:16:42,020 --> 00:16:45,020 末広… 安那? 226 00:16:45,020 --> 00:16:47,020 末広 安那。 227 00:16:55,030 --> 00:16:58,040 千葉ちゃん 遅くない? (生徒)トイレじゃないの?→ 228 00:16:58,040 --> 00:17:03,040 それか 嫌んなって帰っちゃったとか。 (生徒)どんだけ 気まぐれだよ。 229 00:17:03,040 --> 00:17:09,050 (佐々) もうさぁ 気にすることないよ。 230 00:17:09,050 --> 00:17:12,050 最低だ… 最悪だよ。 231 00:17:12,050 --> 00:17:15,050 (千鶴)なーにが最悪なの? わたし。 232 00:17:15,050 --> 00:17:19,060 高槻君が? 何でぇ? 233 00:17:19,060 --> 00:17:21,060 何でもないよ。 234 00:17:23,060 --> 00:17:25,060 ≪(税所)白井。 ≪(白井)はい。 235 00:17:25,060 --> 00:17:27,070 ≪(税所)高槻。 ≪はい。 236 00:17:27,070 --> 00:17:29,070 ≪(税所)谷口。 ≪(谷口)はーい。 237 00:17:29,070 --> 00:17:33,070 (税所)千葉… は 今日も休みか。→ 238 00:17:33,070 --> 00:17:35,070 土谷。 (土谷)はーい。 239 00:17:35,070 --> 00:17:37,070 (税所)手島。 (手島)はーい。 240 00:17:39,010 --> 00:17:42,020 (さおりの母) 学校 辞めたいって本気なの? 241 00:17:42,020 --> 00:17:45,020 (さおり)わたし 冗談 言ったことないでしょ。 242 00:17:45,020 --> 00:17:48,020 (さおりの母)まあ さーちゃんは言わないわねぇ。→ 243 00:17:48,020 --> 00:17:50,020 誰かに いじめられたの? 244 00:17:50,020 --> 00:17:53,030 (さおり) 誰か いじめちゃいそうだからよ。 245 00:17:53,030 --> 00:17:55,030 辞めて どうするの? 246 00:17:55,030 --> 00:18:00,030 どうしようかな…。 誰かの愛人にでもなるわ。 247 00:18:00,030 --> 00:18:03,040 (さおりの母)冗談でも そういうこと言うのやめなさいね。 248 00:18:03,040 --> 00:18:09,040 わたし 冗談は言わないもん。 ≪(チャイム) 249 00:18:09,040 --> 00:18:11,040 (さおりの母)はーい。 250 00:18:14,050 --> 00:18:18,050 さーちゃん プリントだって。 高槻さんから。 251 00:18:25,060 --> 00:18:28,060 (千鶴) 千葉さん どうしてるかなー。 252 00:18:28,060 --> 00:18:32,070 みんなで お見舞い行こっか! (佐々)ちーちゃんは駄目だよ 絶対。 253 00:18:32,070 --> 00:18:34,070 ええー! 何でよ? かなぶん。 254 00:18:34,070 --> 00:18:37,090 千葉さん どうしちゃったんだろうね? 255 00:18:37,090 --> 00:18:39,010 うん…。 にとりん→ 256 00:18:39,010 --> 00:18:44,010 安那ちゃんとデートしてるとこでも見られたんじゃないの? 257 00:18:44,010 --> 00:18:48,010 (千鶴)あれ? 部活 出ないの? うん。 じゃあ お疲れ。 258 00:18:50,020 --> 00:18:53,020 あっ。 じゃ… じゃあね。 259 00:18:57,020 --> 00:18:59,030 (さおりの母) いつも ごめんなさいね。 260 00:18:59,030 --> 00:19:01,030 いえ。 あっ 学校便りだから→ 261 00:19:01,030 --> 00:19:04,030 特に重要ってわけじゃ ないんですけど。 262 00:19:04,030 --> 00:19:06,030 (さおりの母) ううん うれしいわ ありがとう。 263 00:19:06,030 --> 00:19:10,040 じゃ。 (さおりの母)あっ ちょっと待って。 264 00:19:10,040 --> 00:19:13,040 (さおりの母)どうぞ。 す… すみません。 265 00:19:13,040 --> 00:19:18,040 (さおりの母)たくさん食べてね。 いただきます。 266 00:19:21,050 --> 00:19:23,050 おいしい。 267 00:19:25,050 --> 00:19:29,060 ごめんなさいね わがままな子で。 268 00:19:29,060 --> 00:19:33,060 あの… でも わたしが悪いんです。 269 00:19:33,060 --> 00:19:35,060 (さおりの母)そうなの? 270 00:19:37,030 --> 00:19:40,900 (さおりの母)でも それなら もう 気にすることないわ。 271 00:19:40,900 --> 00:19:42,900 来てくれて ありがとう。 272 00:19:50,910 --> 00:19:53,910 あら 起きたの。→ 273 00:19:53,910 --> 00:19:56,910 さーちゃんも スコーン食べる? 274 00:20:00,920 --> 00:20:04,920 な… 仲直りしようと思って。 275 00:20:04,920 --> 00:20:06,930 何でよ。 276 00:20:06,930 --> 00:20:10,930 わたしのこと嫌いなんでしょ。 今までどおりで いいじゃない。 277 00:20:10,930 --> 00:20:13,930 二鳥君の好きな人が わたしじゃないなら→ 278 00:20:13,930 --> 00:20:17,940 わたしたちが ケンカする必要ないじゃん。 279 00:20:17,940 --> 00:20:19,940 バカじゃないの? 280 00:20:19,940 --> 00:20:23,940 高槻さんのこと好きじゃないなら また仲良くしますって→ 281 00:20:23,940 --> 00:20:26,950 わたし そこまで厚かましくないわよ。 282 00:20:26,950 --> 00:20:30,950 それでも いいじゃん 別に。 (さおり)何で そこまでして→ 283 00:20:30,950 --> 00:20:33,950 わたしと 仲良くなる必要があるの? 284 00:20:33,950 --> 00:20:38,960 わたしは もともと 他人と うまくやっていける性格じゃないから。 285 00:20:38,960 --> 00:20:40,960 このままでも構わないの。 286 00:20:46,970 --> 00:20:48,970 (さおり) 佐々ちゃんが悲しむから? 287 00:20:48,970 --> 00:20:53,970 佐々ちゃんのことは関係ないよ 別に。 1人で勝手に来てるんだし。 288 00:21:00,980 --> 00:21:02,980 紅茶。 え…? 289 00:21:02,980 --> 00:21:06,980 早く飲んだ方がいいわ 冷めるから。 290 00:21:08,990 --> 00:21:10,990 うん。 291 00:21:21,000 --> 00:21:31,000 ♪♪~