1 00:00:33,244 --> 00:00:38,249 (修一)「14歳のある朝。 鏡をのぞいた僕は→ 2 00:00:38,249 --> 00:00:41,252 自分の顔が変わったことに 気が付いた」→ 3 00:00:41,252 --> 00:00:46,257 「今までの僕は なかなかカワイイ顔をしていた」→ 4 00:00:46,257 --> 00:00:49,260 「肌は バラのように ピンクで すべすべ」→ 5 00:00:49,260 --> 00:00:51,262 「鼻は 小さく形良く」→ 6 00:00:51,262 --> 00:00:54,265 「風が吹くと おでこにかかった前髪が→ 7 00:00:54,265 --> 00:00:56,267 さらっと揺れたりした」 (笑い声) 8 00:00:56,267 --> 00:01:00,271 (土谷)「カワイイ顔」だって。 (生徒)すごいシンクロ率。 9 00:01:00,271 --> 00:01:03,274 (税所) んっ…。 何? 何か おかしい? 10 00:01:03,274 --> 00:01:07,278 えっ? 別に。 何か… ねえ。 (土谷)うん。→ 11 00:01:07,278 --> 00:01:10,281 自分で自分のこと 言ってるみたい。 12 00:01:10,281 --> 00:01:14,281 (谷口)プッ。 (長澤)あー ホントだ。 13 00:01:19,290 --> 00:01:23,294 (税所)続きを。 小林さん。 (小林)あっ はい。→ 14 00:01:23,294 --> 00:01:28,299 「けれど 新しい顔は ひどい。 金色だった髪は…」 15 00:01:28,299 --> 00:01:32,236 (修一) 《けれど 新しい顔は ひどい》→ 16 00:01:32,236 --> 00:01:37,241 《鼻の頭には 赤いものが ぷちっと できた》 17 00:01:37,241 --> 00:01:47,241 ♪♪~ 18 00:04:44,261 --> 00:04:46,263 (誠)うわー! 僕 これ ちゃんと読もう。 19 00:04:46,263 --> 00:04:50,267 (修一)お姉ちゃん こんなの 全然 教えてくれなかったよ。→ 20 00:04:50,267 --> 00:04:54,271 これから もっと増えるって。 (誠)ゲー。 やなこと言うなぁ。 21 00:04:54,271 --> 00:04:57,274 (修一)笑いながら言うんだよ。 22 00:04:57,274 --> 00:05:00,274 ≪(ドアの開く音) (修一)ただいまー。 23 00:05:05,282 --> 00:05:07,284 (修一)あっ。 24 00:05:07,284 --> 00:05:11,284 (修一)こんにちは。 (安那)お邪魔してます。 25 00:05:25,302 --> 00:05:29,306 あの…。 (安那)はい? 26 00:05:29,306 --> 00:05:32,309 肌 き… 奇麗ですね。 27 00:05:32,309 --> 00:05:34,311 はっ…。→ 28 00:05:34,311 --> 00:05:37,314 ありがとう。 29 00:05:37,314 --> 00:05:43,253 どうやったら 奇麗になりますか?(安那)別に汚いと思わないけど。 30 00:05:43,253 --> 00:05:46,256 僕は ニキビできちゃったから。 31 00:05:46,256 --> 00:05:50,260 どこよ? 鼻。 どんどん増えるって。 32 00:05:50,260 --> 00:05:54,260 (安那)誰が? お姉ちゃん。 33 00:06:02,272 --> 00:06:07,277 大したことないじゃん。 真穂 意地悪だなぁ。 34 00:06:07,277 --> 00:06:09,277 (真穂)お待たせー。 35 00:06:19,289 --> 00:06:21,289 (真穂)お茶です。 36 00:06:23,293 --> 00:06:26,296 言いたいことがあるなら 言えば? 37 00:06:26,296 --> 00:06:28,298 (真穂)なっ。 安那ちゃんてカワイイだろ?→ 38 00:06:28,298 --> 00:06:31,301 意識しないで 仲良くすればいいのに。 39 00:06:31,301 --> 00:06:33,301 うるさい! 40 00:06:37,307 --> 00:06:39,309 (安那) 《洗顔料を少しだけ出します》→ 41 00:06:39,309 --> 00:06:45,249 《ぬるま湯で よーく泡立てて 優しーくマッサージ》→ 42 00:06:45,249 --> 00:06:50,254 《こすっちゃ駄目! 丁寧に洗い流したら→ 43 00:06:50,254 --> 00:06:54,258 奇麗なタオルを 優しく顔に当ててね》 44 00:06:54,258 --> 00:06:56,260 よし! 45 00:06:56,260 --> 00:06:59,263 (安那)《夜遅くまで起きてるのも NGだよ》 46 00:06:59,263 --> 00:07:02,263 ≪(ドアの開く音) 47 00:07:05,269 --> 00:07:09,273 (真穂)おいおい まだ7時じゃん。 お前 試験勉強…。→ 48 00:07:09,273 --> 00:07:12,273 いいけどさぁ。 49 00:07:16,280 --> 00:07:20,284 (真穂)あんらららー? 増えてやんの。 50 00:07:20,284 --> 00:07:23,287 こりゃ もう 止まんないねぇ。→ 51 00:07:23,287 --> 00:07:26,290 ウッヒッヒッフッフッフ。 はぁ…。 52 00:07:26,290 --> 00:07:29,293 (誠)気にし過ぎも駄目だって。→ 53 00:07:29,293 --> 00:07:33,297 触っちゃうと ばい菌が入るって 雑誌にも書いてあったじゃない。 54 00:07:33,297 --> 00:07:36,300 うっ。 お姉さんに相談すれば? 55 00:07:36,300 --> 00:07:40,300 やだ。 (誠)頑固なんだから。 56 00:07:48,245 --> 00:07:51,248 (真穂) 朝と夜以外は かけていいって。 57 00:07:51,248 --> 00:07:56,248 あと 昼間も無理だから… まっ 実質 夕方のみだね。 58 00:07:58,255 --> 00:08:00,257 ん~。 何? 59 00:08:00,257 --> 00:08:03,260 安那ちゃんに告るの? はあ!? バカじゃないの! 60 00:08:03,260 --> 00:08:07,264 あっ てめえ 人が せっかく教えてやったのに! 61 00:08:07,264 --> 00:08:11,268 (安那) 真穂と同じの使ってんでしょ?→ 62 00:08:11,268 --> 00:08:14,271 肌に合わなかったら 使っちゃ駄目だよ。→ 63 00:08:14,271 --> 00:08:18,275 わたしは 結構 肌 弱いから こっちの使ってるけど。 64 00:08:18,275 --> 00:08:21,278 これだと 突っ張って 痛くなったもん。 65 00:08:21,278 --> 00:08:24,281 じゃあ 僕も それにします。 安那ちゃんと同じやつ。 66 00:08:24,281 --> 00:08:28,285 あんたね…。 わたし カウンセラーじゃないんだから→ 67 00:08:28,285 --> 00:08:33,285 あんま 頼りになんないよ。 はい。 でも 同じやつ。 68 00:08:35,292 --> 00:08:37,294 (安那)頑固なやつ。 69 00:08:37,294 --> 00:08:40,297 きょ… 今日は ありがとうございました。 70 00:08:40,297 --> 00:08:44,234 (安那)うん。 何かあったら 連絡していいから。 71 00:08:44,234 --> 00:08:47,237 実質 夕方のみ。 72 00:08:47,237 --> 00:08:52,242 別に非常識な時間じゃなけりゃ 何時だっていいけど。 73 00:08:52,242 --> 00:08:55,245 じゃあね。 あんまり ひどくなるようなら→ 74 00:08:55,245 --> 00:08:58,248 病院 行った方が いいよ。 あっ。 75 00:08:58,248 --> 00:09:00,248 ありがとう! 76 00:09:07,257 --> 00:09:11,257 《安那ちゃんて いい人だな》 77 00:09:15,265 --> 00:09:17,267 《変なの》 78 00:09:17,267 --> 00:09:20,267 《眠れなくなってしまった》 79 00:09:23,273 --> 00:09:26,276 (小林)ごめん。 そろそろ 返事もらえる? 80 00:09:26,276 --> 00:09:28,278 先輩たち うるさくって。 81 00:09:28,278 --> 00:09:32,282 えっと… たぶん 大丈夫。 82 00:09:32,282 --> 00:09:35,285 試験 終わった後でも いいかな? 83 00:09:35,285 --> 00:09:37,287 やったぁ! (千鶴)何の話? 84 00:09:37,287 --> 00:09:42,309 演劇部の先輩に頼まれてね 二鳥君をスカウトしてたの。 85 00:09:42,309 --> 00:09:44,227 (よしの)えっ…! 86 00:09:44,227 --> 00:09:47,227 ≪(トイレの水を流す音) 87 00:09:51,234 --> 00:09:55,238 お… おはよう。 88 00:09:55,238 --> 00:09:57,238 (さおり)おはよう。 89 00:10:07,250 --> 00:10:11,254 二鳥君 演劇部に スカウトされたんだって。 90 00:10:11,254 --> 00:10:14,257 知ってる。 わたしも されたから。 91 00:10:14,257 --> 00:10:21,264 えっ すごい! あっ そうかぁ。 千葉さん すごい上手だもんねぇ。 92 00:10:21,264 --> 00:10:25,268 すごいなぁ 2人とも才能があって。 93 00:10:25,268 --> 00:10:28,271 どうして 簡単に 「すごい」なんて言えるの? 94 00:10:28,271 --> 00:10:30,271 えっ…。 95 00:10:33,276 --> 00:10:35,278 だって すごいと思ったから。 96 00:10:35,278 --> 00:10:39,282 もしもね 演劇部に入りたいのが 高槻さんで→ 97 00:10:39,282 --> 00:10:43,220 誘われたのは わたしと二鳥君でもそう思える? 98 00:10:43,220 --> 00:10:47,224 え…? (さおり)つまり…! 99 00:10:47,224 --> 00:10:52,229 高槻さんが本当にやりたいこと 簡単にやってる人がいて→ 100 00:10:52,229 --> 00:10:55,232 それでも その人のこと すごいって思えるなら→ 101 00:10:55,232 --> 00:10:58,235 すごいと思うけど…。→ 102 00:10:58,235 --> 00:11:00,235 わたしは駄目。 103 00:11:02,239 --> 00:11:04,241 (さおり)悔しい。 104 00:11:04,241 --> 00:11:08,245 (佐々)うん 聞いたよ。 バレー部 辞めるって。 105 00:11:08,245 --> 00:11:11,248 佐々ちゃんに くっついて 入ってきたくせに。 106 00:11:11,248 --> 00:11:14,251 (佐々)でも さおりん 演劇の方が向いてるかも。 107 00:11:14,251 --> 00:11:18,255 文化祭 うまかったし。 しょうがないよ。 108 00:11:18,255 --> 00:11:23,260 (さおり)《だから 高槻さんのこと やっぱり嫌い》→ 109 00:11:23,260 --> 00:11:26,260 《ごめんなさい》 110 00:11:28,265 --> 00:11:30,267 んーっ! 111 00:11:30,267 --> 00:11:35,272 (千鶴)おうおう 荒れとるねー。 どうしたの? 112 00:11:35,272 --> 00:11:37,272 何でもないよ。 113 00:11:39,276 --> 00:11:41,278 (誠・千鶴・白井・佐々) お邪魔しまーす。 114 00:11:41,278 --> 00:11:43,213 (修一の母) 何? 何か すごい来てない? 115 00:11:43,213 --> 00:11:46,216 (真穂)みんなで 試験勉強するんだってさー。 116 00:11:46,216 --> 00:11:49,219 お母さん。 お茶 5人分。 117 00:11:49,219 --> 00:11:53,223 (安那)おかえり。 (環)お邪魔してまーす。 118 00:11:53,223 --> 00:11:56,226 どうも…。 119 00:11:56,226 --> 00:11:58,228 (修一の母)はい。 持てる? うん。 120 00:11:58,228 --> 00:12:01,231 お姉ちゃん そっち 持ってってあげて。 121 00:12:01,231 --> 00:12:05,235 えー 何で!? 安那ちゃんが 持ってってやれば いいじゃん。 122 00:12:05,235 --> 00:12:08,238 何でよ。 (真穂)修と付き合ってるんだから→ 123 00:12:08,238 --> 00:12:11,241 手伝ってやればって話! (安那)ちょ…! 124 00:12:11,241 --> 00:12:15,245 ≪(安那)でっかい声で言うな! ≪(真穂)安那ちゃんのが でかいよ。 125 00:12:15,245 --> 00:12:18,248 あ…。 (千鶴)マコちん もう出たー? 126 00:12:18,248 --> 00:12:21,251 ああ… うん。 ごめん。 (千鶴)漏れる 漏れる…。 127 00:12:21,251 --> 00:12:23,253 (白井)ちーちゃん 次 わたし! 128 00:12:23,253 --> 00:12:25,255 (誠)《何だぁ?》 129 00:12:25,255 --> 00:12:31,261 高槻君と さおりんも みんなで 勉強できたら よかったんだけどね。 130 00:12:31,261 --> 00:12:33,263 どうしたの? 131 00:12:33,263 --> 00:12:36,266 何か… さらっと すごいこと…。 132 00:12:36,266 --> 00:12:38,266 変なの出た? 133 00:14:14,264 --> 00:14:17,267 (誠)すごいよ ホントに! でも にとりん 水くさい! 134 00:14:17,267 --> 00:14:21,271 黙ってるなんてさー。 ご… ごめん 言うの恥ずかしくて。 135 00:14:21,271 --> 00:14:25,275 えっ。 でも 何で 安那ちゃんと 付き合おうと思ったの? 136 00:14:25,275 --> 00:14:28,278 前 すっごい怖がってたのに。 137 00:14:28,278 --> 00:14:33,283 色々 相談に乗ってくれて。 ホントは優しいんだよ。 138 00:14:33,283 --> 00:14:36,286 どうやって告白とかしたの? うん…。 139 00:14:36,286 --> 00:14:38,288 [TEL](安那)《あー 駄目だよ》 140 00:14:38,288 --> 00:14:41,291 [TEL]《ニキビひどいとき 油っぽいもの食べちゃ》 141 00:14:41,291 --> 00:14:44,294 《あっ はい》 142 00:14:44,294 --> 00:14:47,297 [TEL]《用 それだけ?》 143 00:14:47,297 --> 00:14:49,299 《あ… あの… ストラップ!》 144 00:14:49,299 --> 00:14:51,301 [TEL]《ああ 変な店長のストラップ?》 145 00:14:51,301 --> 00:14:53,303 《変な店長…》 146 00:14:53,303 --> 00:14:55,305 (誠)ああ その気持ち悪い…。 147 00:14:55,305 --> 00:14:58,308 うん。 安那ちゃんから もらったんだ。 148 00:14:58,308 --> 00:15:01,311 よく行くカラオケボックスで 買ったんだって。 149 00:15:01,311 --> 00:15:04,314 でも 本人に会ったことはないから→ 150 00:15:04,314 --> 00:15:08,318 確かめに行こうってことになって。 151 00:15:08,318 --> 00:15:11,318 (店長)《いらっしゃいませー》 152 00:15:14,257 --> 00:15:20,257 (修一と安那の笑い声) 153 00:15:22,265 --> 00:15:25,265 《ニキビ 治ってんじゃん》 154 00:15:27,270 --> 00:15:29,272 《あっ…!》 155 00:15:29,272 --> 00:15:31,274 《お代わり?》 《あっ》 156 00:15:31,274 --> 00:15:34,277 《ミルクセーキ 好きなんだ?》 157 00:15:34,277 --> 00:15:38,281 《好きです》 《ミルクセーキが》 158 00:15:38,281 --> 00:15:40,283 《安那ちゃんが!》 159 00:15:40,283 --> 00:15:44,287 おおっ! 何だか 勢いで 思わず言っちゃって→ 160 00:15:44,287 --> 00:15:47,290 そしたら…。 161 00:15:47,290 --> 00:15:50,293 《ありがとう。 それで?》 162 00:15:50,293 --> 00:15:52,295 《えっ?》 163 00:15:52,295 --> 00:15:56,299 (誠)「それで?」かぁ。 怖いよね。 164 00:15:56,299 --> 00:15:59,302 僕 好きってことしか 考えてなかったから。 165 00:15:59,302 --> 00:16:02,305 《えっと あの…》 166 00:16:02,305 --> 00:16:05,305 《よかったら 僕と付き合ってください!》 167 00:16:09,312 --> 00:16:15,251 そっかぁ。 やっぱり その次に つなげることが大事なんだねぇ。 168 00:16:15,251 --> 00:16:17,253 でもさ にとりんって→ 169 00:16:17,253 --> 00:16:20,256 ここ一番ってとこで 結構 積極的だよね。 170 00:16:20,256 --> 00:16:24,260 そうかな…。 それが 前から できてたら→ 171 00:16:24,260 --> 00:16:27,263 高槻さんとも 今ごろ 付き合ってたりしてね。 172 00:16:27,263 --> 00:16:29,265 ≪(チャイム) あ…。 173 00:16:29,265 --> 00:16:32,268 (誠)2人で どっか出掛けたりするの? 174 00:16:32,268 --> 00:16:36,268 うん。 今度 動物園に行こうって。 (誠)へぇー。 175 00:16:38,274 --> 00:16:42,278 (安那)カワイイ! かわいくない? これ。 176 00:16:42,278 --> 00:16:46,282 《かわいくは… ない》 177 00:16:46,282 --> 00:16:49,285 安那ちゃん 変わったもの好きだよね。 178 00:16:49,285 --> 00:16:51,287 (安那)えー 何でよ。 179 00:16:51,287 --> 00:16:53,287 (象の鳴き声) 180 00:16:56,292 --> 00:16:58,292 (安那)お待たせ。 181 00:17:00,296 --> 00:17:04,300 あげる ストラップ。 試験 頑張った ご褒美。 182 00:17:04,300 --> 00:17:07,300 あ… ありがと。 183 00:17:12,325 --> 00:17:16,246 《安那ちゃんて 面白い》 184 00:17:16,246 --> 00:17:20,250 《こんな変なの好きなところも カワイイな》 185 00:17:20,250 --> 00:17:23,253 [TEL](バイブレーターの音) あっ。 186 00:17:23,253 --> 00:17:27,257 (真穂)安那ちゃんじゃん? 187 00:17:27,257 --> 00:17:30,260 何となく ごちゃごちゃしてて…。 188 00:17:30,260 --> 00:17:35,265 ユキさんとかと話したかったんだ。変かな? そういうの。 189 00:17:35,265 --> 00:17:39,265 ううん。 そういうとき 僕もある。 190 00:17:42,272 --> 00:17:44,274 何? フフッ。 ううん。 191 00:17:44,274 --> 00:17:47,277 二鳥君てさ そんなにカワイイのに→ 192 00:17:47,277 --> 00:17:51,281 「僕」って言っちゃうのが 何か いいなーって。 193 00:17:51,281 --> 00:17:54,284 わたしもさ 「わたし」って 気に入ってるんだよね。 194 00:17:54,284 --> 00:17:57,284 だから ずっと使い続けるつもり。 195 00:17:59,289 --> 00:18:02,292 (ユキ) えー でも 実際 どうなの?→ 196 00:18:02,292 --> 00:18:05,295 2人って 公認のカップルなんじゃないの? 197 00:18:05,295 --> 00:18:07,297 もぉー そんなんじゃないよ! 198 00:18:07,297 --> 00:18:09,299 ねっ。 う… うん。 199 00:18:09,299 --> 00:18:12,268 (ユキ)堂々と 付き合っちゃえばいいのに。 200 00:18:12,268 --> 00:18:16,268 そういうんじゃないってのにぃ。 (ユキ)フフフ。 201 00:18:18,141 --> 00:18:21,144 ぼ… 僕…。 202 00:18:21,144 --> 00:18:24,144 今 付き合ってる人がいます。 203 00:18:27,150 --> 00:18:30,153 (ユキ)えっ? えー!? すごい! ホント?→ 204 00:18:30,153 --> 00:18:35,158 えー 誰 誰? あっ わたし 知ってる子かしら。 205 00:18:35,158 --> 00:18:37,158 安那ちゃん…。 206 00:18:40,163 --> 00:18:43,163 いやぁ びっくりしちゃったよ。 207 00:18:46,169 --> 00:18:48,171 じゃあ あれだね。 208 00:18:48,171 --> 00:18:52,175 あの… もう こういうの やめた方がいいね。 209 00:18:52,175 --> 00:18:56,175 えっ…。 安那ちゃん 嫌がるよ きっと。 210 00:19:04,187 --> 00:19:06,187 じゃあね。 211 00:19:08,191 --> 00:19:10,193 <何だろう…> 212 00:19:10,193 --> 00:19:13,229 <「じゃあね」が すごく遠くて> 213 00:19:13,229 --> 00:19:16,229 <かといって…> 214 00:19:18,234 --> 00:19:21,237 おはよ! 215 00:19:21,237 --> 00:19:23,237 お… おはよ。 216 00:19:31,247 --> 00:19:35,251 <「おはよう」も それはそれで 遠くて> 217 00:19:35,251 --> 00:19:39,255 ≪(チャイム) 218 00:19:39,255 --> 00:19:43,255 ≪(トイレの水を流す音) 《くそー やっぱ始まったか》 219 00:19:51,267 --> 00:19:53,267 《ま… またか》 220 00:19:55,271 --> 00:19:57,271 よく会うね ここで。 221 00:19:59,275 --> 00:20:02,275 《聞こえてないってかよ》 222 00:20:04,280 --> 00:20:07,280 に… 二鳥君のさ…。 223 00:20:09,285 --> 00:20:12,285 好きな人って 安那ちゃんなんだって。 224 00:20:14,223 --> 00:20:17,226 安那ちゃんと 付き合ってるんだって。 225 00:20:17,226 --> 00:20:20,229 末広… 安那? 226 00:20:20,229 --> 00:20:22,229 末広 安那。 227 00:20:30,239 --> 00:20:33,242 千葉ちゃん 遅くない? (生徒)トイレじゃないの?→ 228 00:20:33,242 --> 00:20:38,247 それか 嫌んなって帰っちゃったとか。 (生徒)どんだけ 気まぐれだよ。 229 00:20:38,247 --> 00:20:44,253 (佐々) もうさぁ 気にすることないよ。 230 00:20:44,253 --> 00:20:47,256 最低だ… 最悪だよ。 231 00:20:47,256 --> 00:20:50,259 (千鶴)なーにが最悪なの? わたし。 232 00:20:50,259 --> 00:20:54,263 高槻君が? 何でぇ? 233 00:20:54,263 --> 00:20:56,263 何でもないよ。 234 00:20:58,267 --> 00:21:00,269 ≪(税所)白井。 ≪(白井)はい。 235 00:21:00,269 --> 00:21:02,271 ≪(税所)高槻。 ≪はい。 236 00:21:02,271 --> 00:21:04,273 ≪(税所)谷口。 ≪(谷口)はーい。 237 00:21:04,273 --> 00:21:08,277 (税所)千葉… は 今日も休みか。→ 238 00:21:08,277 --> 00:21:10,279 土谷。 (土谷)はーい。 239 00:21:10,279 --> 00:21:12,279 (税所)手島。 (手島)はーい。 240 00:21:14,217 --> 00:21:17,220 (さおりの母) 学校 辞めたいって本気なの? 241 00:21:17,220 --> 00:21:20,223 (さおり)わたし 冗談 言ったことないでしょ。 242 00:21:20,223 --> 00:21:23,226 (さおりの母)まあ さーちゃんは言わないわねぇ。→ 243 00:21:23,226 --> 00:21:25,228 誰かに いじめられたの? 244 00:21:25,228 --> 00:21:28,231 (さおり) 誰か いじめちゃいそうだからよ。 245 00:21:28,231 --> 00:21:30,233 辞めて どうするの? 246 00:21:30,233 --> 00:21:35,238 どうしようかな…。 誰かの愛人にでもなるわ。 247 00:21:35,238 --> 00:21:38,241 (さおりの母)冗談でも そういうこと言うのやめなさいね。 248 00:21:38,241 --> 00:21:44,247 わたし 冗談は言わないもん。 ≪(チャイム) 249 00:21:44,247 --> 00:21:46,247 (さおりの母)はーい。 250 00:21:49,252 --> 00:21:53,252 さーちゃん プリントだって。 高槻さんから。 251 00:22:00,263 --> 00:22:03,266 (千鶴) 千葉さん どうしてるかなー。 252 00:22:03,266 --> 00:22:07,270 みんなで お見舞い行こっか! (佐々)ちーちゃんは駄目だよ 絶対。 253 00:22:07,270 --> 00:22:09,272 ええー! 何でよ? かなぶん。 254 00:22:09,272 --> 00:22:12,291 千葉さん どうしちゃったんだろうね? 255 00:22:12,291 --> 00:22:14,210 うん…。 にとりん→ 256 00:22:14,210 --> 00:22:19,215 安那ちゃんとデートしてるとこでも見られたんじゃないの? 257 00:22:19,215 --> 00:22:23,215 (千鶴)あれ? 部活 出ないの? うん。 じゃあ お疲れ。 258 00:22:25,221 --> 00:22:28,221 あっ。 じゃ… じゃあね。 259 00:22:32,228 --> 00:22:34,230 (さおりの母) いつも ごめんなさいね。 260 00:22:34,230 --> 00:22:36,232 いえ。 あっ 学校便りだから→ 261 00:22:36,232 --> 00:22:39,235 特に重要ってわけじゃ ないんですけど。 262 00:22:39,235 --> 00:22:41,237 (さおりの母) ううん うれしいわ ありがとう。 263 00:22:41,237 --> 00:22:45,241 じゃ。 (さおりの母)あっ ちょっと待って。 264 00:22:45,241 --> 00:22:48,244 (さおりの母)どうぞ。 す… すみません。 265 00:22:48,244 --> 00:22:53,244 (さおりの母)たくさん食べてね。 いただきます。 266 00:22:56,252 --> 00:22:58,252 おいしい。 267 00:23:00,256 --> 00:23:04,260 ごめんなさいね わがままな子で。 268 00:23:04,260 --> 00:23:08,264 あの… でも わたしが悪いんです。 269 00:23:08,264 --> 00:23:10,264 (さおりの母)そうなの? 270 00:23:12,235 --> 00:23:16,105 (さおりの母)でも それなら もう 気にすることないわ。 271 00:23:16,105 --> 00:23:18,105 来てくれて ありがとう。 272 00:23:26,115 --> 00:23:29,118 あら 起きたの。→ 273 00:23:29,118 --> 00:23:32,118 さーちゃんも スコーン食べる? 274 00:23:36,125 --> 00:23:40,129 な… 仲直りしようと思って。 275 00:23:40,129 --> 00:23:42,131 何でよ。 276 00:23:42,131 --> 00:23:46,135 わたしのこと嫌いなんでしょ。 今までどおりで いいじゃない。 277 00:23:46,135 --> 00:23:49,138 二鳥君の好きな人が わたしじゃないなら→ 278 00:23:49,138 --> 00:23:53,142 わたしたちが ケンカする必要ないじゃん。 279 00:23:53,142 --> 00:23:55,144 バカじゃないの? 280 00:23:55,144 --> 00:23:59,148 高槻さんのこと好きじゃないなら また仲良くしますって→ 281 00:23:59,148 --> 00:24:02,151 わたし そこまで厚かましくないわよ。 282 00:24:02,151 --> 00:24:06,155 それでも いいじゃん 別に。 (さおり)何で そこまでして→ 283 00:24:06,155 --> 00:24:09,158 わたしと 仲良くなる必要があるの? 284 00:24:09,158 --> 00:24:14,163 わたしは もともと 他人と うまくやっていける性格じゃないから。 285 00:24:14,163 --> 00:24:16,163 このままでも構わないの。 286 00:24:22,171 --> 00:24:24,173 (さおり) 佐々ちゃんが悲しむから? 287 00:24:24,173 --> 00:24:29,173 佐々ちゃんのことは関係ないよ 別に。 1人で勝手に来てるんだし。 288 00:24:36,185 --> 00:24:38,187 紅茶。 え…? 289 00:24:38,187 --> 00:24:42,187 早く飲んだ方がいいわ 冷めるから。 290 00:24:44,193 --> 00:24:46,193 うん。 291 00:24:56,205 --> 00:25:06,205 ♪♪~