1 00:00:51,073 --> 00:01:11,727 ♪♪~ 2 00:01:11,727 --> 00:01:15,230 (大介)大きくなったな 守。 3 00:01:15,230 --> 00:01:18,900 (円堂)じいちゃん 俺→ 4 00:01:18,900 --> 00:01:21,737 じいちゃんに ずっと会いたかったんだ。 5 00:01:21,737 --> 00:01:25,237 ワシもだ。 じいちゃん! 6 00:04:17,379 --> 00:04:22,551 ワシは ガルシルドの陰謀によって 命を狙われてな。 7 00:04:22,551 --> 00:04:26,555 だが そいつを 逆に利用することにした。 8 00:04:26,555 --> 00:04:29,655 いっそ死んだことに しちまおうってな。 9 00:04:34,062 --> 00:04:38,066 (大介)コトアールに渡ったワシは 世界中から→ 10 00:04:38,066 --> 00:04:42,070 ガルシルドの悪事を暴くための 証拠をかき集めた。 11 00:04:42,070 --> 00:04:47,042 だが つかんだ情報は すぐに使い物にならなくなった。 12 00:04:47,042 --> 00:04:49,911 ヤツが もみ消したからな。 13 00:04:49,911 --> 00:04:52,547 こうなったら 根比べだ。 14 00:04:52,547 --> 00:04:55,647 ワシは燃えた 必死だった。 15 00:04:58,053 --> 00:05:03,391 そんなワシを コトアールの人たちは 受け入れてくれた。 16 00:05:03,391 --> 00:05:09,731 大らかで 仲間を思う優しさ 信じる心。 17 00:05:09,731 --> 00:05:11,733 いつしか ワシは→ 18 00:05:11,733 --> 00:05:15,070 コトアールというところが 好きになった。 19 00:05:15,070 --> 00:05:20,408 そうしたら 毎日の生活が どんどん楽しくなってな→ 20 00:05:20,408 --> 00:05:27,048 あと1年 もう1年と思っていたら あっという間に 40年だ。 21 00:05:27,048 --> 00:05:31,048 アハハハ! じいちゃん。 22 00:05:33,054 --> 00:05:35,724 予選から ずっと見ていた。 23 00:05:35,724 --> 00:05:40,395 守 いいサッカープレーヤーになったな。 24 00:05:40,395 --> 00:05:43,732 じいちゃんが いろんなものを 残してくれたからさ! 25 00:05:43,732 --> 00:05:46,401 じいちゃんが書いた特訓ノート→ 26 00:05:46,401 --> 00:05:50,739 必殺技のヒントや 心に ガシーンって響く言葉が→ 27 00:05:50,739 --> 00:05:53,909 びっしり書いてあって すっげえ興奮したんだ! 28 00:05:53,909 --> 00:05:58,747 それに 汗と泥が染みた バンダナをつけると→ 29 00:05:58,747 --> 00:06:02,384 じいちゃんの熱い魂を ビシビシ感じたし→ 30 00:06:02,384 --> 00:06:04,719 グローブについた傷の一つひとつが→ 31 00:06:04,719 --> 00:06:08,557 努力は 自分を裏切らないって言ってた。 32 00:06:08,557 --> 00:06:11,226 サッカーやってて 俺の背中を押してくれる→ 33 00:06:11,226 --> 00:06:13,826 じいちゃんをいつも感じていたよ。 34 00:06:21,236 --> 00:06:23,738 でも まだまだなんだ。 35 00:06:23,738 --> 00:06:26,738 俺 もっともっと強くなる! 36 00:06:29,544 --> 00:06:33,415 守 サッカー好きか? 37 00:06:33,415 --> 00:06:38,386 大好きさ! 俺 サッカーやってて 本当によかった。 38 00:06:38,386 --> 00:06:42,057 そうか。 ヘヘヘ! 39 00:06:42,057 --> 00:06:46,394 その気持さえあれば どこまでも強くなれる。 40 00:06:46,394 --> 00:06:49,230 そして ドガガガーン! 41 00:06:49,230 --> 00:06:54,230 燃やせ! はじけろ! 光り輝く星となるのだ! 42 00:06:56,404 --> 00:06:59,908 うん よくわかんないけど わかった! 43 00:06:59,908 --> 00:07:07,215 (笑い声) 44 00:07:07,215 --> 00:07:10,885 じいちゃん 俺 頑張るよ! 45 00:07:10,885 --> 00:07:13,722 ガン シャン ドワーン! 46 00:07:13,722 --> 00:07:16,224 なんだ そりゃ? 47 00:07:16,224 --> 00:07:20,395 ほら この間 教えてくれた 必殺技のヒントだよ。 48 00:07:20,395 --> 00:07:24,399 ((ガン シャン ドワーンだ! 49 00:07:24,399 --> 00:07:29,904 ガン シャン ドワーン!)) 50 00:07:29,904 --> 00:07:33,208 ん? ああ あれか。 51 00:07:33,208 --> 00:07:36,044 あのとき つい口から出ちまってな。 52 00:07:36,044 --> 00:07:38,246 意味なんてないぞ。 53 00:07:38,246 --> 00:07:40,715 えぇ!? そうなの? 54 00:07:40,715 --> 00:07:43,885 ハハハハハハ! 55 00:07:43,885 --> 00:07:48,223 でも あれで 新しい必殺技の 感じは つかめたんだ。 56 00:07:48,223 --> 00:07:50,892 俺 頑張ってみるよ。 57 00:07:50,892 --> 00:07:55,992 いいぞ 思ったとおりやってみろ ハハハハハ。 58 00:08:04,906 --> 00:08:07,909 (夏未)もういいんですか? ああ。 59 00:08:07,909 --> 00:08:10,745 さて アイツにワシが倒せるかな? 60 00:08:10,745 --> 00:08:14,549 (夏未)できます 円堂君なら。 おっ? 61 00:08:14,549 --> 00:08:17,719 いい目だ。 62 00:08:17,719 --> 00:08:21,389 サッカーバカになる日も近い。 63 00:08:21,389 --> 00:08:25,560 なるのも当然です 大介さんの教え子なんですから。 64 00:08:25,560 --> 00:08:30,732 夏未 降りなさい ここまでだ。 65 00:08:30,732 --> 00:08:33,735 えっ? イナズマジャパンに戻るんだ。 66 00:08:33,735 --> 00:08:37,906 どうして? お前は もう立派なチームオペレーターだ。 67 00:08:37,906 --> 00:08:43,044 今のお前なら 十分 イナズマジャパンの役に立つはずだ。 68 00:08:43,044 --> 00:08:47,215 まさか はじめから イナズマジャパンを強くするつもりで→ 69 00:08:47,215 --> 00:08:49,217 私に指導を? 70 00:08:49,217 --> 00:08:51,553 楽しみにしてるぞ。 71 00:08:51,553 --> 00:08:56,057 ワシはな 最強のチームと戦いたいのだ。 72 00:08:56,057 --> 00:08:59,394 最強のイナズマジャパンとな。 73 00:08:59,394 --> 00:09:01,730 わかりました。 74 00:09:01,730 --> 00:09:04,065 私は イナズマジャパンに戻って→ 75 00:09:04,065 --> 00:09:08,903 今度は 大介監督のリトルギガントと 全力で戦います。 76 00:09:08,903 --> 00:09:14,203 ああ せいぜい ワシを楽しませてくれ ハハハハハ。 77 00:09:23,051 --> 00:09:27,151 (久遠)今日から我がチームに 雷門夏未が加わることになった。 78 00:09:30,058 --> 00:09:35,230 (壁山)夏未さん この間まで リトルギガントにいたんすよね。 79 00:09:35,230 --> 00:09:38,900 (不動)いいのか? あっち行ったり こっち行ったりするヤツなんか→ 80 00:09:38,900 --> 00:09:40,902 チームに入れてよ。 81 00:09:40,902 --> 00:09:44,402 《秋:夏未さん みんな》 82 00:09:54,048 --> 00:09:56,050 あっ! 83 00:09:56,050 --> 00:10:00,388 よろしくな 夏未。 84 00:10:00,388 --> 00:10:04,559 ええ。 85 00:10:04,559 --> 00:10:07,061 (風丸)よろしく頼むぞ。 (不動)ケッ。 86 00:10:07,061 --> 00:10:11,065 お願いしますっす。 こちらこそよろしく。 87 00:10:11,065 --> 00:10:13,401 《よかった》 88 00:10:13,401 --> 00:10:16,905 さあ 夏未さん 練習の準備 準備! 89 00:10:16,905 --> 00:10:19,541 (春菜)また一緒ですね 夏未さん。 90 00:10:19,541 --> 00:10:21,709 ええ 頑張りましょう。 91 00:10:21,709 --> 00:10:25,547 フッ まあ これが イナズマジャパンか。 92 00:10:25,547 --> 00:10:29,347 さあ 練習開始だ。 (みんな)オーッ! 93 00:10:33,721 --> 00:10:38,321 《チームオペレータ-として イマズマジャパンを支えなければ》 94 00:10:41,563 --> 00:10:44,399 ((豪炎寺: タイガーストームを超える必殺技? 95 00:10:44,399 --> 00:10:48,570 (虎丸)はい ここまで無失点の リトルギガントから点を取るには→ 96 00:10:48,570 --> 00:10:50,570 必要だと思うんです)) 97 00:10:56,744 --> 00:10:58,844 うお~! 98 00:11:01,049 --> 00:11:04,349 (立向居)魔王・ザ・ハンド! 99 00:11:12,227 --> 00:11:15,897 ダメです。 これじゃあ 同時に打っただけのシュートですよ。 100 00:11:15,897 --> 00:11:18,066 ああ どうすれば? 101 00:11:18,066 --> 00:11:21,736 豪炎寺さん どんどん打ってきてください! 102 00:11:21,736 --> 00:11:23,738 おう! 103 00:11:23,738 --> 00:11:28,910 (不動)知ってるか? 2人でダメなら 3人でって言葉を。 104 00:11:28,910 --> 00:11:31,379 そっか その手もありましたね! 105 00:11:31,379 --> 00:11:33,548 つきあえ 不動! 106 00:11:33,548 --> 00:11:35,648 素直じゃないね。 107 00:11:37,719 --> 00:11:40,722 (佐久間)お前がな ふっ。 108 00:11:40,722 --> 00:11:44,392 (綱海)風丸! おう うっ! 109 00:11:44,392 --> 00:11:47,228 (鬼道)もらった! 110 00:11:47,228 --> 00:11:50,899 (木暮)させるか! 風丸さん! 111 00:11:50,899 --> 00:11:53,902 クソ! 112 00:11:53,902 --> 00:11:56,070 みんな気合い入ってますね。 113 00:11:56,070 --> 00:11:58,406 次は 決勝だからね。 114 00:11:58,406 --> 00:12:00,909 中でも いちばん熱心なのが。 115 00:12:00,909 --> 00:12:03,211 どんどんこい! 116 00:12:03,211 --> 00:12:05,711 (ヒロト)てや! 117 00:12:16,057 --> 00:12:18,057 もういっちょ! 118 00:12:21,896 --> 00:12:23,898 (染岡)あっ 円堂! 119 00:12:23,898 --> 00:12:28,236 やっぱ ムリっすよ こんな近い距離からなんて。 120 00:12:28,236 --> 00:12:31,072 まだまだ。 121 00:12:31,072 --> 00:12:33,074 さあ こい! 122 00:12:33,074 --> 00:12:35,543 はっ 燃えてるな円堂。 123 00:12:35,543 --> 00:12:37,643 いくぞ! とう! 124 00:12:39,714 --> 00:12:43,718 キャプテンがあれだもの 自然とみんな気持が入るわ。 125 00:12:43,718 --> 00:12:46,721 でも せっかく再会できたのに→ 126 00:12:46,721 --> 00:12:50,224 おじいさんが監督するチームと 戦わなきゃならないなんて→ 127 00:12:50,224 --> 00:12:52,560 皮肉ですね。 ううん。 128 00:12:52,560 --> 00:12:55,229 おじいさんだから 燃えてるのよ。 129 00:12:55,229 --> 00:12:58,733 それが 円堂君でしょ。 ですね! 130 00:12:58,733 --> 00:13:01,903 《準決勝で イジゲン・ザ・ハンドが 完璧に破られたんだ。 131 00:13:01,903 --> 00:13:04,739 決勝までに あの技を完成させなきゃ。 132 00:13:04,739 --> 00:13:07,742 それに 約束したんだ》 133 00:13:07,742 --> 00:13:12,714 ((守 お前は イナズマジャパンの選手として。 134 00:13:12,714 --> 00:13:16,050 ワシは リトルギガントの監督として→ 135 00:13:16,050 --> 00:13:19,554 ライオコット島に来た。 うん。 136 00:13:19,554 --> 00:13:22,056 ワシは 監督としての責任を果たす。 137 00:13:22,056 --> 00:13:25,393 リトルギガントを優勝させる。 138 00:13:25,393 --> 00:13:28,563 決勝は ワシとお前の真剣勝負だ。 139 00:13:28,563 --> 00:13:30,732 世界一をかけてな。 140 00:13:30,732 --> 00:13:34,235 俺だって 本気で じいちゃんに勝つつもりだ。 141 00:13:34,235 --> 00:13:40,408 だがな リトルギガントは ワシが育てた最強のサッカーチームだ。 142 00:13:40,408 --> 00:13:44,879 今のお前たちでは 足元にも及ぶまい。 143 00:13:44,879 --> 00:13:47,048 なかでもキャプテン。 144 00:13:47,048 --> 00:13:51,052 お前と同じキーパーの ロココ・ウルパは すごいぞ。 145 00:13:51,052 --> 00:13:53,554 間違いなく世界最強。 146 00:13:53,554 --> 00:13:56,057 世界最強? 147 00:13:56,057 --> 00:14:00,728 俺 そんなすごいヤツらと やれるんだ。 148 00:14:00,728 --> 00:14:02,730 ワクワクしてきたぞ! 149 00:14:02,730 --> 00:14:04,732 ワシもだ! 150 00:14:04,732 --> 00:14:06,734 世界大会の決勝で→ 151 00:14:06,734 --> 00:14:09,737 孫とサッカーで対決できるんだからな。 152 00:14:09,737 --> 00:14:12,240 楽しみにしてるぞ。 俺もさ。 153 00:14:12,240 --> 00:14:14,742 待ちきれないって 体が叫んでる。 154 00:14:14,742 --> 00:14:19,247 だが サッカーは 勝利者を決めるスポーツだ。 155 00:14:19,247 --> 00:14:23,384 相手が誰であろうと 勝利を信じて戦う。 156 00:14:23,384 --> 00:14:28,556 それが 戦士としての礼儀であり 誇りだ。 157 00:14:28,556 --> 00:14:31,559 ワシは お前を倒す。 158 00:14:31,559 --> 00:14:34,228 戦士としての誇りにかけてな。 159 00:14:34,228 --> 00:14:37,231 じいちゃんが どんなすごいサッカーをしてきても→ 160 00:14:37,231 --> 00:14:40,568 ロココが どんなにすごいキーパーでも 俺は…。 161 00:14:40,568 --> 00:14:43,168 イナズマジャパンは勝ってみせる!)) 162 00:14:47,075 --> 00:14:50,044 勝つのは 俺たちイナズマジャパンだ。 163 00:14:50,044 --> 00:14:52,046 うお~! 164 00:14:52,046 --> 00:15:08,646 ♪♪~ 165 00:16:56,737 --> 00:16:58,739 《わからない。 166 00:16:58,739 --> 00:17:02,410 あのリトルギガントと どう戦えばいいの?》 167 00:17:02,410 --> 00:17:04,710 (物音) 168 00:17:08,716 --> 00:17:10,718 円堂君…。 169 00:17:10,718 --> 00:17:14,055 練習が終わったばっかり だっていうのに。 170 00:17:14,055 --> 00:17:17,058 もう…。 夏未? 171 00:17:17,058 --> 00:17:19,393 円堂君! どうして? 172 00:17:19,393 --> 00:17:21,395 何のことだ? 173 00:17:21,395 --> 00:17:23,395 じゃあ あの音は…。 174 00:17:25,733 --> 00:17:27,735 誰かが タイヤ特訓してる。 175 00:17:27,735 --> 00:17:30,235 私あれ 円堂君だと。 176 00:17:39,213 --> 00:17:41,215 ロココ。 177 00:17:41,215 --> 00:17:43,384 (ロココ)やあ 円堂守。 178 00:17:43,384 --> 00:17:45,386 どうして ここに? 179 00:17:45,386 --> 00:17:47,388 僕は キミを知っている。 180 00:17:47,388 --> 00:17:51,058 タイヤの特訓も プレースタイルも 必殺技も。 181 00:17:51,058 --> 00:17:54,228 すべて大介から聞いたから。 182 00:17:54,228 --> 00:17:56,230 だから来たんだ。 183 00:17:56,230 --> 00:18:00,230 キミに 僕というプレーヤーを 知ってもらうために。 184 00:18:11,045 --> 00:18:13,047 なぜだ? 185 00:18:13,047 --> 00:18:17,218 キミが 僕の立場だったら そうするだろう? 186 00:18:17,218 --> 00:18:20,218 わかった 見せてもらうぜ。 187 00:18:24,725 --> 00:18:26,727 《これがロココ。 188 00:18:26,727 --> 00:18:29,063 いや この程度のはずはない。 189 00:18:29,063 --> 00:18:32,066 じいちゃんが 見込んだヤツなんだから》 190 00:18:32,066 --> 00:18:36,070 《ロココ やっぱり 今日も…》 191 00:18:36,070 --> 00:18:40,170 チーム ガルシルドとの戦いを見て キミのすごさがわかった。 192 00:18:43,077 --> 00:18:48,716 あのひと言だけで キミは 大介の言葉を実践してみせた。 193 00:18:48,716 --> 00:18:52,386 でも あの言葉に 深い意味はなかったんだ。 194 00:18:52,386 --> 00:18:56,891 じいちゃん つい口から出ちゃっただけで。 195 00:18:56,891 --> 00:19:01,896 知っているよ。 大介は 僕たちの前でも よくやるから。 196 00:19:01,896 --> 00:19:04,732 うっ! 197 00:19:04,732 --> 00:19:06,734 そうなんだ…。 198 00:19:06,734 --> 00:19:10,071 でも あれを見て 僕は わくわくした。 199 00:19:10,071 --> 00:19:14,875 大介の孫が こんなにすごい選手だったなんて。 200 00:19:14,875 --> 00:19:18,175 キミと戦える嬉しさで 体が震えたんだ。 201 00:19:20,548 --> 00:19:24,385 きっと キミは あの技を完成させる。 202 00:19:24,385 --> 00:19:30,057 でも 僕は 負けない! キミ以上のプレーをしてみせる! 203 00:19:30,057 --> 00:19:32,057 望むところだ! 204 00:19:39,400 --> 00:19:41,736 じいちゃんから サッカーを習ったのか? 205 00:19:41,736 --> 00:19:46,040 そう。 すべては あのときから始まったんだ。 206 00:19:46,040 --> 00:19:48,909 大介と会った 8歳のあの日から。 207 00:19:48,909 --> 00:19:50,909 (指笛) 208 00:19:55,716 --> 00:19:59,016 (ロココ)僕は チーム一の落ちこぼれだった。 209 00:20:07,061 --> 00:20:10,064 ((僕 これ以上 無理です。 210 00:20:10,064 --> 00:20:13,401 落ちこぼれは しょせん 落ちこぼれか。 211 00:20:13,401 --> 00:20:16,070 お前は 自分を知っている。 212 00:20:16,070 --> 00:20:19,740 自分が 誰よりも ダメなヤツだとわかっている。 213 00:20:19,740 --> 00:20:23,077 ならば お前は いつか強くなれる。 214 00:20:23,077 --> 00:20:26,380 僕が… 強く? 215 00:20:26,380 --> 00:20:29,417 ワシが知っている強いプレーヤーは→ 216 00:20:29,417 --> 00:20:31,719 皆 自分を知っていた。 217 00:20:31,719 --> 00:20:34,054 自分のできないことをな。 218 00:20:34,054 --> 00:20:36,390 自分にとって不可能。 219 00:20:36,390 --> 00:20:39,059 それは 決して 登りきることのできない→ 220 00:20:39,059 --> 00:20:42,563 険しい山の頂上のようなものだ。 221 00:20:42,563 --> 00:20:45,566 しかしな ロココ…。 222 00:20:45,566 --> 00:20:50,237 わずか ひと握り その頂上に たどり着ける者がいる。 223 00:20:50,237 --> 00:20:53,908 彼らは できないことを 知っているからこそ→ 224 00:20:53,908 --> 00:20:58,379 自分のできることを 一つ また一つと増やし→ 225 00:20:58,379 --> 00:21:02,716 積み重ね ついには あれほど高く→ 226 00:21:02,716 --> 00:21:09,390 遠かったてっぺんに たどり着くことができたのだ。 227 00:21:09,390 --> 00:21:12,893 それが 本物のプレーヤーだ! 228 00:21:12,893 --> 00:21:15,396 本物のプレーヤー。 229 00:21:15,396 --> 00:21:19,400 どうだ ロココ? ワシと一緒に目指してみるか? 230 00:21:19,400 --> 00:21:23,571 てっぺんを! うん! 僕やってみるよ! 231 00:21:23,571 --> 00:21:25,671 大介と一緒に てっぺんに行く! 232 00:21:27,741 --> 00:21:30,377 うっ! 233 00:21:30,377 --> 00:21:57,738 ♪♪~ 234 00:21:57,738 --> 00:22:01,742 ずっと聞きたかったんだ。 235 00:22:01,742 --> 00:22:04,745 大介は どうして僕を選んだんだ? 236 00:22:04,745 --> 00:22:08,048 僕より才能のあるヤツは たくさんいたはずだよ。 237 00:22:08,048 --> 00:22:11,051 お前の目だ。 目? 238 00:22:11,051 --> 00:22:13,387 いい目をしているからだ。 239 00:22:13,387 --> 00:22:18,225 誰よりも サッカーが好きで好きで たまらないってな。 240 00:22:18,225 --> 00:22:22,396 いわば サッカーバカの目ってヤツかな。 241 00:22:22,396 --> 00:22:27,401 そっか サッカーバカか。 うん!)) 242 00:22:27,401 --> 00:22:31,405 サッカーバカ 俺と同じ。 243 00:22:31,405 --> 00:22:37,044 守 キミが大介に憧れ サッカーを志してきたように→ 244 00:22:37,044 --> 00:22:40,381 僕も大介に導かれて ここまで来た。 245 00:22:40,381 --> 00:22:43,981 そう 僕たちは同じなんだ。 246 00:22:50,057 --> 00:22:53,561 《さっきより 受け止められる ようになっている》 247 00:22:53,561 --> 00:22:57,361 僕は 大介と一緒に てっぺんに行く! 248 00:23:00,734 --> 00:23:03,334 ハァーッ! 249 00:23:10,744 --> 00:23:13,714 ハァーッ! 250 00:23:13,714 --> 00:23:31,732 ♪♪~ 251 00:23:31,732 --> 00:23:34,234 ハァーッ! 252 00:23:34,234 --> 00:23:37,334 《あの回転を見切ったのか?》 253 00:23:40,741 --> 00:23:43,341 ハァーッ! 254 00:23:46,747 --> 00:23:48,716 《これを受け止めた!? 255 00:23:48,716 --> 00:23:53,053 やってみせる。 これは挑戦状なんだ。 256 00:23:53,053 --> 00:23:57,053 集中しろ 動きをよく見るんだ》 257 00:24:03,063 --> 00:24:05,065 あっ! 夏未! 258 00:24:05,065 --> 00:24:09,069 ゴッド! ゴッド! 259 00:24:09,069 --> 00:24:11,369 (2人)ハンド! 260 00:24:20,748 --> 00:24:22,716 大丈夫? 夏未。 261 00:24:22,716 --> 00:24:25,719 ケガはない? えぇ。 262 00:24:25,719 --> 00:24:30,057 今のは? 僕もゴッドハンドから始めたんだ。 263 00:24:30,057 --> 00:24:32,393 キミと同じようにね。 264 00:24:32,393 --> 00:24:34,395 《これがロココ・ウルパ…。 265 00:24:34,395 --> 00:24:37,231 じいちゃんが選んだキーバーなのか》 266 00:24:37,231 --> 00:24:40,067 キミの力をそばで感じて→ 267 00:24:40,067 --> 00:24:43,070 試合がますます 楽しみになってきた。 268 00:24:43,070 --> 00:24:45,670 決勝で会おう 守。 269 00:24:50,377 --> 00:24:55,249 アイツのほうが速かった。 えっ どういうこと? 270 00:24:55,249 --> 00:24:58,385 俺のほうが先に ゴッドハンドを出したのに→ 271 00:24:58,385 --> 00:25:00,387 あとから出したロココと→ 272 00:25:00,387 --> 00:25:03,057 タイヤを受け止めるタイミングは 一緒だった。 273 00:25:03,057 --> 00:25:08,357 《そんな… あの状態で 円堂君より速いなんて》 274 00:25:11,398 --> 00:25:14,398 ロココ・ウルパ…。