1 00:00:34,968 --> 00:00:39,773 (心電図の音) 2 00:00:44,811 --> 00:00:49,149 (ニワトリの鳴き声) 3 00:00:49,149 --> 00:00:51,852 (ヒラク)んっ んん…。 4 00:00:57,324 --> 00:00:59,493 《夢か…》 5 00:00:59,493 --> 00:01:01,495 んっ…。 6 00:01:01,495 --> 00:01:03,497 《随分 久しぶりに見たな…》 7 00:01:10,170 --> 00:01:12,172 (アン)あっ! 8 00:01:12,172 --> 00:01:14,841 ヒラク様! 申し訳ありません。 9 00:01:14,841 --> 00:01:17,010 まだ 朝の支度が済んでおらず…。 10 00:01:17,010 --> 00:01:20,847 いやいや 俺が勝手に 早く起きただけだから。 11 00:01:20,847 --> 00:01:22,849 あっ…。 それより…。 12 00:01:22,849 --> 00:01:26,019 ん? やっぱり「様」はやめてほしいな。 13 00:01:26,019 --> 00:01:29,856 そうでした 「村長」。 14 00:01:29,856 --> 00:01:32,960 ⚟あっ おはようございます! ああ おはよう。 15 00:01:32,960 --> 00:01:35,128 ふっ んん~! 16 00:01:35,128 --> 00:01:37,130 んっ? (木の桶のころがる音) 17 00:01:37,130 --> 00:01:39,132 (酒スライム)うぃ~。 18 00:01:39,132 --> 00:01:41,134 (ラムリアス)油断しておりました…。 19 00:01:41,134 --> 00:01:43,470 ついに調理場まで…。 20 00:01:43,470 --> 00:01:45,639 丸焼きにしますね。 21 00:01:45,639 --> 00:01:49,142 いやいや 勘弁してやってくれ。 ニャイッ。 22 00:01:49,142 --> 00:01:51,812 うっ んん~ん! 23 00:01:51,812 --> 00:01:54,648 あぁ…。 24 00:01:54,648 --> 00:01:57,150 (ルー)あれ? んっ? 25 00:01:57,150 --> 00:02:00,654 (ルー)なぁに 随分早いじゃない。 26 00:02:00,654 --> 00:02:03,156 ああ なんとなく目が覚めて。 27 00:02:03,156 --> 00:02:05,492 (ティア)おはようございま~す。 28 00:02:05,492 --> 00:02:07,494 (ティア)ヘッ。 29 00:02:07,494 --> 00:02:10,664 どうしたの? 見回りの グランマリアに➡ 30 00:02:10,664 --> 00:02:12,666 ちょっと 用事があったので。 31 00:02:12,666 --> 00:02:14,668 問題ごと? (ティア)いえ➡ 32 00:02:14,668 --> 00:02:17,004 以前から 報告は受けていたんですが…。 33 00:02:17,004 --> 00:02:19,339 んっ? おっ? 34 00:02:19,339 --> 00:02:22,175 どうか されましたか? 35 00:02:22,175 --> 00:02:25,012 んっ いや ちょっとな…。 36 00:02:25,012 --> 00:02:27,014 久しぶりに 夢を見たんだ。 37 00:02:27,014 --> 00:02:29,516 夢? 夢というか➡ 38 00:02:29,516 --> 00:02:32,352 昔の記憶かな…。 39 00:02:32,352 --> 00:02:36,123 (笑い声) 40 00:02:36,123 --> 00:03:01,982 ♬~ 41 00:03:01,982 --> 00:03:06,486 《ホントに あの頃の俺は 思いもしなかっただろうな》 42 00:03:06,486 --> 00:03:08,488 (羽ばたく音) 43 00:03:08,488 --> 00:03:12,659 ♬~ 44 00:03:12,659 --> 00:03:15,862 《こんな夢みたいな 暮らしを するようになるなんて》 45 00:04:58,965 --> 00:05:01,468 (創造神)街尾 火楽…。 46 00:05:01,468 --> 00:05:03,470 で間違いないな? 47 00:05:03,470 --> 00:05:06,473 はい えっと あなたは? 48 00:05:06,473 --> 00:05:08,975 (創造神)私は 世界を管理する神だ。 49 00:05:08,975 --> 00:05:10,977 神様? 50 00:05:10,977 --> 00:05:13,480 ああ 俺はついに死んだんですね。 51 00:05:13,480 --> 00:05:17,150 いかにも この世界の暦で39年。 52 00:05:17,150 --> 00:05:19,486 お前の人生は 過酷すぎた…。 53 00:05:19,486 --> 00:05:23,323 他人に裏切られ 癒えない病に倒れ…。 54 00:05:23,323 --> 00:05:27,994 ゆえに 私はお前に 第二の人生を与えようと思う。 55 00:05:27,994 --> 00:05:29,996 そんなこと できるんですか? 56 00:05:29,996 --> 00:05:32,933 もちろん 次は 病に侵されない➡ 57 00:05:32,933 --> 00:05:35,101 健康な身体を授けてやるぞ。 58 00:05:35,101 --> 00:05:37,604 実はな お前があれほど➡ 59 00:05:37,604 --> 00:05:40,106 過酷な人生を 送ることになったのは➡ 60 00:05:40,106 --> 00:05:42,275 私の ミスでもあるのだ。 61 00:05:42,275 --> 00:05:44,611 ミス? その償いと思って➡ 62 00:05:44,611 --> 00:05:47,614 承知してもらえぬか? はぁ…。 63 00:05:47,614 --> 00:05:50,617 よく わからないですけど わかりました。 64 00:05:50,617 --> 00:05:53,286 せっかくだし 何か望みはないか? 65 00:05:53,286 --> 00:05:56,623 新たな人生 好きなように生きさせてやるぞ。 66 00:05:56,623 --> 00:05:59,459 好きなように…。 たいていの希望なら➡ 67 00:05:59,459 --> 00:06:01,962 かなえてやれるが…。 それなら…。 68 00:06:01,962 --> 00:06:04,798 そうだ 俺 農業やってみたいです。 69 00:06:04,798 --> 00:06:07,968 農業と。 病院のベッドで 寝ている間➡ 70 00:06:07,968 --> 00:06:10,470 ずっと楽しみに観ていた テレビ番組があって。 71 00:06:10,470 --> 00:06:12,973 んん…。 アイドルが農業するんですけど…。 72 00:06:12,973 --> 00:06:16,643 前の人生 人間関係が うまくいかなかったので➡ 73 00:06:16,643 --> 00:06:19,479 できたら あまり人が来ないところで➡ 74 00:06:19,479 --> 00:06:22,315 農業しながら のんびり暮らしたいなって。 75 00:06:22,315 --> 00:06:24,317 ダメですか? 76 00:06:24,317 --> 00:06:26,987 いや 農業は管轄が別でな。 77 00:06:26,987 --> 00:06:29,823 管轄。 だが 掛け合ってみよう。 78 00:06:29,823 --> 00:06:33,260 ああ うん わかった。 79 00:06:33,260 --> 00:06:35,762 よかろう では➡ 80 00:06:35,762 --> 00:06:39,099 お前に新たな人生と 「健康な身体」を。 81 00:06:39,099 --> 00:06:42,269 そして 農業の神の許可を得たので➡ 82 00:06:42,269 --> 00:06:45,438 「万能農具」の力を授けよう。 83 00:06:45,438 --> 00:06:47,440 万能 農具? 84 00:06:47,440 --> 00:06:49,442 では。 あっ! 85 00:06:49,442 --> 00:06:52,445 存分に 第二の人生を楽しんでくれ。 86 00:06:52,445 --> 00:06:54,447 おぉ…。 87 00:06:56,950 --> 00:07:00,453 んっ んん…。 88 00:07:00,453 --> 00:07:06,293 (風の音) 89 00:07:06,293 --> 00:07:08,295 おぉ…。 90 00:07:08,295 --> 00:07:10,297 おっ…。 91 00:07:10,297 --> 00:07:12,799 《身体が動く》 おっ…。 92 00:07:12,799 --> 00:07:14,801 んっ! 93 00:07:14,801 --> 00:07:16,803 《身体を起こすのも 久しぶり…。 94 00:07:16,803 --> 00:07:19,139 立ち上がるなんて 何年ぶりだ》 95 00:07:19,139 --> 00:07:22,809 おぉ…。 《あぁ 健康な身体…。 96 00:07:22,809 --> 00:07:26,646 最高だな》 んっ…! 97 00:07:26,646 --> 00:07:28,982 《よし 無事に生き返ったことだし➡ 98 00:07:28,982 --> 00:07:32,319 ここで 第二の人生を➡ 99 00:07:32,319 --> 00:07:35,088 念願の 農業生活を始めるぞ!》 100 00:07:35,088 --> 00:07:37,090 あっはははは~! 101 00:07:37,090 --> 00:07:39,092 ふぅ…。 102 00:07:42,262 --> 00:07:44,464 《ここが スタート地点?》 103 00:07:48,101 --> 00:07:50,103 《森だ。 104 00:07:50,103 --> 00:07:52,439 見渡す限り 全力で森だ。 105 00:07:52,439 --> 00:07:55,442 たしかに 人が来ない場所を希望したが➡ 106 00:07:55,442 --> 00:07:58,945 これは 人が来られない 場所なのではないだろうか…。 107 00:07:58,945 --> 00:08:01,614 いやいや 嘆いても仕方ない。 108 00:08:01,614 --> 00:08:03,950 今 できることを考えよう。 109 00:08:03,950 --> 00:08:07,787 服装はゲームに出てくる 村人みたいだ。 110 00:08:07,787 --> 00:08:10,457 なんとなく若返った気もする。 111 00:08:10,457 --> 00:08:13,126 何か使えるものは…。 112 00:08:13,126 --> 00:08:15,829 そうだ 万能農具って…》 113 00:08:17,797 --> 00:08:20,633 おっ とっ! 114 00:08:20,633 --> 00:08:24,137 おぉ~ これか! 115 00:08:24,137 --> 00:08:26,473 せ~の! 116 00:08:26,473 --> 00:08:30,143 おぉ~! 《魔法めいた 力なのだろうか。 117 00:08:30,143 --> 00:08:32,312 このクワは いくら振っても疲れず➡ 118 00:08:32,312 --> 00:08:34,247 硬い地面も樹の根も➡ 119 00:08:34,247 --> 00:08:36,249 構わず サクサク耕せる。 120 00:08:36,249 --> 00:08:38,918 土がふかふかだ》 121 00:08:38,918 --> 00:08:40,920 おぉ~。 《これで 畑を作れば➡ 122 00:08:40,920 --> 00:08:43,089 いい野菜が育ちそうな…。 123 00:08:43,089 --> 00:08:46,793 いやいや その前に 水や食料を確保しないと》 124 00:08:50,764 --> 00:08:52,766 《引き続き 森だ。 125 00:08:52,766 --> 00:08:55,268 川でもないかと 耳をすませてみたが➡ 126 00:08:55,268 --> 00:08:58,438 木の葉の ざわつきしか聞こえない。 127 00:08:58,438 --> 00:09:01,441 食べられる植物どころか➡ 128 00:09:01,441 --> 00:09:05,111 ろくに 草も生えていない 難易度 合ってる?》 129 00:09:05,111 --> 00:09:08,782 あっ あっ!? (走る足音) 130 00:09:08,782 --> 00:09:10,784 あぁ…。 《考えてみれば➡ 131 00:09:10,784 --> 00:09:13,787 何か 危険な獣と 出くわしてもおかしくない…。 132 00:09:13,787 --> 00:09:16,790 早く落ち着ける場所を 見つけなくては》 133 00:09:19,959 --> 00:09:22,462 おっ? 134 00:09:22,462 --> 00:09:24,464 おお…。 135 00:09:24,464 --> 00:09:27,467 《立派な木だ…。 136 00:09:27,467 --> 00:09:31,971 目印にもなるし ここをひとまずの拠点とするか》 137 00:09:35,742 --> 00:09:37,744 《それなりに さまよい歩いたが➡ 138 00:09:37,744 --> 00:09:39,913 近くに 川や池はなさそうだ。 139 00:09:39,913 --> 00:09:43,416 ならば 井戸を掘る!》 140 00:09:45,418 --> 00:09:48,421 《これで水脈を探すなんて 無謀かと思われるだろう。 141 00:09:48,421 --> 00:09:50,590 だが水道管を見つけるのに➡ 142 00:09:50,590 --> 00:09:53,760 この方法が使われていたり するとかしないとか。 143 00:09:53,760 --> 00:09:56,262 まったく わからん》 144 00:09:56,262 --> 00:09:58,932 シャベル むん! 145 00:09:58,932 --> 00:10:01,101 《やはり 万能農具というだけあって➡ 146 00:10:01,101 --> 00:10:03,102 いろんな道具になるらしい。 147 00:10:03,102 --> 00:10:06,106 ちなみに 複雑な機械はダメだった》 ショベルカー ん~ なんかすごいやつ! 148 00:10:06,106 --> 00:10:08,608 しっ! 149 00:10:08,608 --> 00:10:11,945 《期待どおり クワと同じで いくら掘っても疲れない。 150 00:10:11,945 --> 00:10:15,115 これなら 水が出るまで無限に掘れるぞ!》 151 00:10:15,115 --> 00:10:17,283 ふんふんふん へっ! 152 00:10:17,283 --> 00:10:19,285 《出られんが!? 153 00:10:19,285 --> 00:10:22,956 だったらこう 斜めに掘る!》 せい せい せい せい! 154 00:10:22,956 --> 00:10:25,458 んっ んん? 155 00:10:25,458 --> 00:10:28,128 おっ…。 156 00:10:28,128 --> 00:10:30,130 おぉ~! 《いきなり 掘り当てるとは➡ 157 00:10:30,130 --> 00:10:32,131 なんという ラッキー。 158 00:10:32,131 --> 00:10:36,469 いや これも 神様のおかげかもしれないな。 159 00:10:36,469 --> 00:10:40,974 水が確保できたら 次は食料… といきたいが。 160 00:10:40,974 --> 00:10:44,477 不思議なことに まったく空腹を感じない。 161 00:10:44,477 --> 00:10:47,313 これも万能農具の力だろうか? 162 00:10:47,313 --> 00:10:51,985 また森の中を さまよい歩くのも 危ない気がするし…》 163 00:10:51,985 --> 00:10:53,987 カマ! 164 00:10:53,987 --> 00:10:56,489 《本格的に ここを拠点にするつもりで➡ 165 00:10:56,489 --> 00:10:58,491 万能農具を使い続けよう。 166 00:10:58,491 --> 00:11:01,661 ついでに 何か食べられそうな ものが見つかればいいが…。 167 00:11:01,661 --> 00:11:05,064 まぁ… 何も見当たらない》 168 00:11:08,835 --> 00:11:11,170 《いずれ畑を作ると思うと➡ 169 00:11:11,170 --> 00:11:13,339 この樹は邪魔になりそうだな。 170 00:11:13,339 --> 00:11:16,509 随分 堅そうな樹だが…➡ 171 00:11:16,509 --> 00:11:19,178 万能農具のオノなら 切り倒せるかも? 172 00:11:19,178 --> 00:11:22,348 たしか 一方に切り込みを入れて➡ 173 00:11:22,348 --> 00:11:25,518 反対側から また オノを入れていくんだったか》 174 00:11:25,518 --> 00:11:28,188 やった~! ん~…。 175 00:11:28,188 --> 00:11:30,857 《ようし まずはこっちから…》 176 00:11:30,857 --> 00:11:33,059 よいっしょ! 177 00:11:36,296 --> 00:11:38,298 あれっ? 178 00:11:38,298 --> 00:11:40,600 うわっ わっ わぁ~! 179 00:11:46,806 --> 00:11:48,975 《一刀両断とは…。 180 00:11:48,975 --> 00:11:51,311 恐るべし万能農具…》 181 00:11:51,311 --> 00:11:53,479 はっはは… ナタ。 182 00:11:53,479 --> 00:11:56,482 《せっかく 切り倒したので 加工もしてみよう。 183 00:11:56,482 --> 00:12:00,153 枝を落として 丸太に切り分け 樹の皮をむく。 184 00:12:00,153 --> 00:12:03,323 堅い樹が チーズのように切れていく。 185 00:12:03,323 --> 00:12:07,660 ちなみに この樹をひっかけて 運ぶフック的な道具➡ 186 00:12:07,660 --> 00:12:09,662 名前はわからないが➡ 187 00:12:09,662 --> 00:12:12,999 想像できれば 万能農具を 変形させられるらしい。 188 00:12:12,999 --> 00:12:16,669 ある程度 木材ができた。 189 00:12:16,669 --> 00:12:19,172 昔やった 箱庭ゲームだと➡ 190 00:12:19,172 --> 00:12:22,008 この辺りで 木の小屋を建てる頃合いだが➡ 191 00:12:22,008 --> 00:12:25,345 壁や屋根のパーツが ポンと作れるわけでもなく➡ 192 00:12:25,345 --> 00:12:28,181 そもそも釘も接着剤もないんだ。 193 00:12:28,181 --> 00:12:31,684 一から小屋を建てるって かなり難しいんじゃないか? 194 00:12:31,684 --> 00:12:35,121 まぁ ノリで建てた柱の陰が➡ 195 00:12:35,121 --> 00:12:37,290 まるで日時計のように伸びて…。 196 00:12:37,290 --> 00:12:41,961 まずい 楽しすぎて 時間を忘れてしまっていた! 197 00:12:41,961 --> 00:12:43,963 このままでは 日が暮れて夜が来る。 198 00:12:43,963 --> 00:12:45,965 そうすると どうなる? 暗くなる! 199 00:12:45,965 --> 00:12:49,135 何か 明かりを!》 懐中電灯 ランプ! 200 00:12:49,135 --> 00:12:52,639 《ダメか だったら火を起こす!?》 ライター マッチ! 201 00:12:52,639 --> 00:12:55,975 《ダメだ 神様が言ってた 管轄の問題か。 202 00:12:55,975 --> 00:12:58,645 それに 万能農具を マッチにして燃やすのは➡ 203 00:12:58,645 --> 00:13:00,647 なくなりそうで 怖い。 204 00:13:00,647 --> 00:13:03,316 消耗しないで 熱を発生させる何か…。 205 00:13:03,316 --> 00:13:06,653 そうだ!》 虫眼鏡! 206 00:13:06,653 --> 00:13:09,155 《成功 これで火を起こせる! 207 00:13:09,155 --> 00:13:11,557 日が暮れる前ならば…》 208 00:13:15,495 --> 00:13:18,498 《ん… とりあえずの ねぐらとして➡ 209 00:13:18,498 --> 00:13:21,167 急いで幹を掘って 穴を作った。 210 00:13:21,167 --> 00:13:23,836 地面を掘ることも考えたが➡ 211 00:13:23,836 --> 00:13:26,339 生き埋めになりそうなので やめておいた。 212 00:13:26,339 --> 00:13:30,176 このノミも 万能農具を 変形させたものだが…。 213 00:13:30,176 --> 00:13:33,279 家具や小屋を作るには➡ 214 00:13:33,279 --> 00:13:35,481 いろいろ 試行錯誤が必要だ》 215 00:13:37,450 --> 00:13:39,452 《暗くて困るかと思ったが➡ 216 00:13:39,452 --> 00:13:42,121 夜でも 意外と見えるものなんだな。 217 00:13:42,121 --> 00:13:45,958 神様に健康な身体をもらって 視力も よくなったのか➡ 218 00:13:45,958 --> 00:13:49,128 それとも あの…➡ 219 00:13:49,128 --> 00:13:51,798 二つある 月の明かりのおかげか》 220 00:13:51,798 --> 00:13:54,467 んっ…。 《本当に➡ 221 00:13:54,467 --> 00:13:57,270 異世界にやってきたんだなぁ…》 222 00:14:01,974 --> 00:14:03,976 (風の音) 223 00:14:03,976 --> 00:14:06,145 んっ んん…。 224 00:14:06,145 --> 00:14:08,815 《木材の加工について 試行錯誤していたら➡ 225 00:14:08,815 --> 00:14:10,817 朝になっていた》 226 00:14:10,817 --> 00:14:12,819 んっ…。 227 00:14:17,156 --> 00:14:19,158 んっ ん…。 228 00:14:19,158 --> 00:14:21,661 《とりあえず 水はなんとかなりそうだ。 229 00:14:21,661 --> 00:14:23,863 そうだ 忘れないうちに!》 230 00:14:25,832 --> 00:14:28,835 ふ~ ふ~ ふ~。 231 00:14:28,835 --> 00:14:32,338 《これで火も確保できた》 232 00:14:32,338 --> 00:14:35,108 よいしょ よいしょ よいしょ…。 《引き続き 畑を作るために➡ 233 00:14:35,108 --> 00:14:37,110 周囲を切り開いていく。 234 00:14:37,110 --> 00:14:40,947 使っている間は疲れず 腹も減らない 万能農具だが➡ 235 00:14:40,947 --> 00:14:43,116 こういった作業の合間は➡ 236 00:14:43,116 --> 00:14:45,118 体力を消費しているのだろう。 237 00:14:45,118 --> 00:14:47,954 チリも積もれば山となるわけで➡ 238 00:14:47,954 --> 00:14:51,624 要するに 腹が減ってきてしまったのだ。 239 00:14:51,624 --> 00:14:53,793 方針を変更して➡ 240 00:14:53,793 --> 00:14:55,962 遠出してでも 食べ物を探しに行くか?》 241 00:14:55,962 --> 00:14:57,964 んっ? (走る足音) 242 00:14:57,964 --> 00:15:00,800 グルルル キィ~! あっ! 243 00:15:00,800 --> 00:15:02,802 《なっ なんだ コイツ!》 244 00:15:02,802 --> 00:15:04,804 うっ えい! 245 00:15:07,140 --> 00:15:09,142 んん…。 (火の音) 246 00:15:09,142 --> 00:15:11,978 《不幸な事故だった…。 247 00:15:11,978 --> 00:15:14,480 仕方なかったんだ。 248 00:15:14,480 --> 00:15:16,816 なんか怖くて 牙とか生えてたし。 249 00:15:16,816 --> 00:15:20,653 万能農具のクワで首に一撃。 250 00:15:20,653 --> 00:15:23,156 巨大ウサギの頭は耕されて➡ 251 00:15:23,156 --> 00:15:25,158 ふかふかの土になった。 252 00:15:25,158 --> 00:15:28,661 残された身体は 万能農具をナイフにして解体。 253 00:15:28,661 --> 00:15:30,663 せめて食料として➡ 254 00:15:30,663 --> 00:15:32,665 ありがたく いただかせてもらう》 255 00:15:32,665 --> 00:15:35,268 焼きウサ… はん。 256 00:15:35,268 --> 00:15:37,770 《自然の味がする。 257 00:15:37,770 --> 00:15:39,772 もっと言うと 血生臭い。 258 00:15:39,772 --> 00:15:42,275 が 食べられるだけで感謝だ》 259 00:15:44,277 --> 00:15:46,612 《食べるものを食べたら 出るものが出る。 260 00:15:46,612 --> 00:15:49,115 次に作ったのは トイレだ。 261 00:15:49,115 --> 00:15:51,451 便座は丸太➡ 262 00:15:51,451 --> 00:15:54,787 下には穴が掘ってある》 263 00:15:54,787 --> 00:15:56,789 ふぅ…。 264 00:15:56,789 --> 00:15:59,625 《これで 落ち着いて用が足せる…》 265 00:15:59,625 --> 00:16:03,830 (風の音) 266 00:16:06,132 --> 00:16:08,134 《落ち着かない。 267 00:16:08,134 --> 00:16:11,304 寝ないで考えた 建築技術を駆使してみた。 268 00:16:11,304 --> 00:16:14,307 寝床よりも 立派になってしまったが➡ 269 00:16:14,307 --> 00:16:18,511 文化的な生活には 快適なトイレが不可欠なのだ》 270 00:16:20,480 --> 00:16:23,482 ほっ! ふん! 271 00:16:23,482 --> 00:16:25,485 《いろいろ 寄り道をしたが➡ 272 00:16:25,485 --> 00:16:28,321 ようやく畑を作り始めた。 273 00:16:28,321 --> 00:16:31,991 ここで生活するためには 何を育てるべきか…。 274 00:16:31,991 --> 00:16:35,094 保存が効くもの… ジャガイモ? 275 00:16:35,094 --> 00:16:38,097 玉ねぎ? トマトやキュウリもいいな➡ 276 00:16:38,097 --> 00:16:40,099 そのまま食べられるし。 277 00:16:40,099 --> 00:16:42,101 キャベツやほうれん草…➡ 278 00:16:42,101 --> 00:16:44,270 大根 白菜 ニンジン…。 279 00:16:44,270 --> 00:16:46,973 あっ トウモロコシとか茹でて食べたい》 280 00:16:49,442 --> 00:16:51,444 《正直わかってた。 281 00:16:51,444 --> 00:16:55,781 畑ができても 植えるための種がない 苗もない。 282 00:16:55,781 --> 00:16:59,785 やっぱり森で 何か探すしかないのか…。 283 00:16:59,785 --> 00:17:02,788 ウサギの肉を食べて寝た俺は➡ 284 00:17:02,788 --> 00:17:07,460 翌朝 驚きで 目を見張ることになった》 285 00:17:07,460 --> 00:17:09,462 んなっ…。 286 00:17:09,462 --> 00:17:12,798 《異世界の植物は 種を 蒔かなくても生えてくるのか!? 287 00:17:12,798 --> 00:17:15,301 それとも 万能農具のおかげ?》 おぉ~! 288 00:17:15,301 --> 00:17:18,638 《どの畝にも 新芽が出ている たった一晩で! 289 00:17:18,638 --> 00:17:22,642 しかし 芽の状態でも いろいろ違うんだな。 290 00:17:22,642 --> 00:17:25,645 あれはネギっぽい? 曲がってるけど…。 291 00:17:25,645 --> 00:17:27,813 まぁ 何かはわからん。 292 00:17:27,813 --> 00:17:30,483 わからんが これからやることは決まった。 293 00:17:30,483 --> 00:17:33,085 あの巨大ウサギや まだ見ぬ獣から➡ 294 00:17:33,085 --> 00:17:35,087 この畑を守り抜く!》 295 00:17:35,087 --> 00:17:39,091 ほいほいほいほい。 《まず 周囲に柵を作っていく。 296 00:17:39,091 --> 00:17:42,428 そして 柵の外に堀を掘る。 297 00:17:42,428 --> 00:17:46,432 不安は残るが ないよりはマシだと思いたい。 298 00:17:46,432 --> 00:17:50,436 何日かかけて 柵と堀が完成した。 299 00:17:50,436 --> 00:17:52,605 その間 食料は➡ 300 00:17:52,605 --> 00:17:55,441 再び突っ込んできた ウサギを仕留めて まかなった。 301 00:17:55,441 --> 00:17:58,110 ヤツらは なぜ真っ直ぐ向かってくる? 302 00:17:58,110 --> 00:18:00,112 俺を襲って食おうというのか?》 303 00:18:02,114 --> 00:18:04,450 んん…。 《大自然。 304 00:18:04,450 --> 00:18:08,120 万能農具のジョウロで 水をやっていると➡ 305 00:18:08,120 --> 00:18:10,122 日に日に 芽は伸びていく。 306 00:18:10,122 --> 00:18:13,626 普通に植えるより かなり成長が早いようだ。 307 00:18:13,626 --> 00:18:16,295 まだ 何が育つかわからないが➡ 308 00:18:16,295 --> 00:18:18,965 頼むから 食べられるものであってほしい。 309 00:18:18,965 --> 00:18:21,634 全部 観葉植物とかだったら…》 310 00:18:21,634 --> 00:18:24,136 ノ~! 311 00:18:24,136 --> 00:18:27,306 《膝から 崩れ落ちる自信がある》 312 00:18:27,306 --> 00:18:29,809 ふぅ…。 《更に 数日➡ 313 00:18:29,809 --> 00:18:33,412 苦心の末 ようやく 小屋を建てることができた。 314 00:18:33,412 --> 00:18:37,416 木の溝を掘って積んでいく いわゆる ログハウスだ》 315 00:18:37,416 --> 00:18:39,919 んぐっ…。 《途中から 木材を➡ 316 00:18:39,919 --> 00:18:41,921 持ち上げられなくなったので➡ 317 00:18:41,921 --> 00:18:45,257 中の地面を掘り下げて 高さを稼いでいる。 318 00:18:45,257 --> 00:18:47,426 屋根は木の皮を使って➡ 319 00:18:47,426 --> 00:18:51,263 木を削って 作った釘でとめてある。 320 00:18:51,263 --> 00:18:54,934 童話なら 狼に息で 吹き飛ばされる程度のものだが➡ 321 00:18:54,934 --> 00:18:57,770 木の穴よりは はるかに文化的だ》 322 00:18:57,770 --> 00:18:59,772 ふぅ…。 323 00:18:59,772 --> 00:19:02,274 《作物が育つのを見るのは とても楽しい。 324 00:19:02,274 --> 00:19:06,278 俄然やる気が出るし 毎日が楽しみになる》 325 00:19:06,278 --> 00:19:08,447 ふっ…。 《そうやって➡ 326 00:19:08,447 --> 00:19:11,117 ここでの暮らしが 軌道にのり始めた頃…》 327 00:19:11,117 --> 00:19:14,286 んっ? 328 00:19:14,286 --> 00:19:16,288 犬? 329 00:19:16,288 --> 00:19:18,290 《でかいな…。 330 00:19:18,290 --> 00:19:20,793 襲いかかってくる気配はない。 331 00:19:20,793 --> 00:19:23,462 それに 傷だらけのように見える…》 332 00:19:23,462 --> 00:19:25,464 グルル。 333 00:19:28,134 --> 00:19:30,536 あ~… 来い来い。 334 00:19:33,072 --> 00:19:35,074 《ちょうど イノシシを仕留めて➡ 335 00:19:35,074 --> 00:19:37,076 肉の処理に 困っていたところだ。 336 00:19:37,076 --> 00:19:41,080 柵を乗り越えようとして いたので やむなく退治した。 337 00:19:41,080 --> 00:19:44,250 片方は 腹が膨らんでいる。 338 00:19:44,250 --> 00:19:46,419 身重のメスを連れていて➡ 339 00:19:46,419 --> 00:19:49,088 何か別の獣に 襲われたんだろうか。 340 00:19:49,088 --> 00:19:51,090 子どもの頃➡ 341 00:19:51,090 --> 00:19:53,926 犬を飼うのに 憧れていたのを思い出した。 342 00:19:53,926 --> 00:19:56,762 犬は農家の味方だって言うし➡ 343 00:19:56,762 --> 00:19:59,265 このまま 居ついてくれたら 嬉しいが…》 344 00:19:59,265 --> 00:20:02,935 (ユキ)キュゥ キュゥ…。 んっ なんだ どうした? 345 00:20:02,935 --> 00:20:06,105 (クロ)グルルルルル…。 《うっ まさか➡ 346 00:20:06,105 --> 00:20:08,941 出産するのか 今 ここで!? 347 00:20:08,941 --> 00:20:12,111 どうする どうしたらいい! 348 00:20:12,111 --> 00:20:15,781 とりあえず 外よりはマシだろうと➡ 349 00:20:15,781 --> 00:20:17,783 ログハウスに誘導した。 350 00:20:17,783 --> 00:20:20,619 出産って どれだけかかるのだろう。 351 00:20:20,619 --> 00:20:22,788 飲み水とか いるだろうか? 352 00:20:22,788 --> 00:20:25,458 日が暮れたら寒いかな➡ 353 00:20:25,458 --> 00:20:27,793 焚き火を 煙が出るな…。 354 00:20:27,793 --> 00:20:30,463 入口近くにおけば…》 (ユキ)グルゥ…。 355 00:20:30,463 --> 00:20:32,565 キュウ…。 んん…。 356 00:20:34,800 --> 00:20:38,637 《とにかく 思いつく限りのことはして➡ 357 00:20:38,637 --> 00:20:41,140 人間がそばにいるのも よくないかと思い➡ 358 00:20:41,140 --> 00:20:43,142 退散してきたわけだが…。 359 00:20:43,142 --> 00:20:46,812 俺が余計なことをしたせいで➡ 360 00:20:46,812 --> 00:20:49,315 邪魔になったり してないだろうか。 361 00:20:49,315 --> 00:20:51,650 出産で動けない間に➡ 362 00:20:51,650 --> 00:20:53,819 あのデカいイノシシが 突っ込んできたら?》 363 00:20:53,819 --> 00:20:55,821 んっ…。 364 00:20:57,823 --> 00:20:59,825 《小屋の 焚き火の明かりのせいか➡ 365 00:20:59,825 --> 00:21:02,328 周りがやけに暗く感じる…》 366 00:21:02,328 --> 00:21:04,330 ふぅ…。 367 00:21:06,999 --> 00:21:09,835 んっ んん…。 368 00:21:09,835 --> 00:21:12,838 おっ! 《しまった 眠ってしまっていた》 369 00:21:15,341 --> 00:21:17,343 んん…。 370 00:21:19,512 --> 00:21:22,515 あ~ 入るぞ…。 371 00:21:22,515 --> 00:21:25,351 あぁ! (子犬の鳴き声) 372 00:21:25,351 --> 00:21:27,686 おおぉ~! 373 00:21:27,686 --> 00:21:30,189 《終わってみると あっさりだが➡ 374 00:21:30,189 --> 00:21:32,691 きっとメスは 苦労したんだろうな。 375 00:21:32,691 --> 00:21:34,627 そうだ。 376 00:21:34,627 --> 00:21:36,629 出産祝いに➡ 377 00:21:36,629 --> 00:21:39,331 イノシシ肉の一番よさそうな ところを切り出してやった》 378 00:21:41,634 --> 00:21:43,636 《出産を終えたら 犬たちは➡ 379 00:21:43,636 --> 00:21:45,638 どこかに行ってしまうかと 思っていたが…。 380 00:21:45,638 --> 00:21:48,307 どうやら ここに居ついてくれるようだ。 381 00:21:48,307 --> 00:21:51,477 すっかり あの小屋に なじんでしまっているのを➡ 382 00:21:51,477 --> 00:21:53,479 追い出すのは 心が痛むので➡ 383 00:21:53,479 --> 00:21:56,649 新しく家を建てた。 384 00:21:56,649 --> 00:21:59,485 一軒目の小屋よりは 進歩したと思いたい。 385 00:21:59,485 --> 00:22:02,488 子犬が走り回る ようになる頃には➡ 386 00:22:02,488 --> 00:22:05,658 作物が本格的に 収穫できるようになった。 387 00:22:05,658 --> 00:22:07,826 トマトである。 388 00:22:07,826 --> 00:22:10,329 放っておいたら 茂みになっていた。 389 00:22:10,329 --> 00:22:12,498 とても収穫がしづらい。 390 00:22:12,498 --> 00:22:14,500 ちょっと実も小さいのかな?》 391 00:22:14,500 --> 00:22:16,502 あむ。 392 00:22:16,502 --> 00:22:18,838 《だけど ちゃんとトマトだ。 393 00:22:18,838 --> 00:22:21,340 犬たちは獲物を狩って来たり➡ 394 00:22:21,340 --> 00:22:23,676 周囲の見回りをしてくれている。 395 00:22:23,676 --> 00:22:27,012 そういえば 「犬たち」では呼びづらいので➡ 396 00:22:27,012 --> 00:22:29,014 名前をつけてみた。 397 00:22:29,014 --> 00:22:31,016 オスがクロ メスはユキ。 398 00:22:31,016 --> 00:22:32,952 毛色は黒いが》 399 00:22:32,952 --> 00:22:35,621 クロ~ ユキ! (クロ)バウ。 400 00:22:35,621 --> 00:22:38,958 《犬が野菜を食べるとは 思わなかったが➡ 401 00:22:38,958 --> 00:22:41,794 うまそうに 食べている姿を見ると➡ 402 00:22:41,794 --> 00:22:45,130 もっと いい野菜を作って 食べさせてやりたくなるな。 403 00:22:45,130 --> 00:22:48,801 作物の収穫は なかなか忙しく➡ 404 00:22:48,801 --> 00:22:50,803 嬉しい悲鳴だ。 405 00:22:50,803 --> 00:22:52,805 保存する倉庫も作らなくては。 406 00:22:52,805 --> 00:22:55,140 家具や道具も作りたい。 407 00:22:55,140 --> 00:22:57,977 やりたいことが たくさんだけど…》 408 00:22:57,977 --> 00:22:59,979 ふぅ…。 409 00:22:59,979 --> 00:23:02,982 《まっ ぼちぼち。 410 00:23:02,982 --> 00:23:05,484 のんびり頑張っていこう》 411 00:24:02,808 --> 00:24:04,810 (店主)山を越える? 412 00:24:04,810 --> 00:24:07,479 ああ お客さん 酔ってでもなけりゃ➡ 413 00:24:07,479 --> 00:24:09,481 そんなこと言わない方がいい。 414 00:24:09,481 --> 00:24:11,817 (店主)「死の森」って 聞いたことないか? 415 00:24:11,817 --> 00:24:14,653 山の向こうが その有名な森さ。 416 00:24:14,653 --> 00:24:16,989 危険な魔物だらけでな➡ 417 00:24:16,989 --> 00:24:18,991 もし連中が襲ってきたらって➡ 418 00:24:18,991 --> 00:24:22,161 村じゃ 四六時中 見張りを立ててるくらいだ。 419 00:24:22,161 --> 00:24:24,330 ふぅん…。 420 00:24:24,330 --> 00:24:26,832 ちょうど いいかもね。