1 00:00:36,970 --> 00:00:39,806 《ヒラク:冬から夏にかけて さらに住人が増え➡ 2 00:00:39,806 --> 00:00:43,977 みんなで相談して ここを「大樹の村」と名付けた》 3 00:00:43,977 --> 00:00:47,147 (ダガ)うんうん。 4 00:00:47,147 --> 00:00:49,316 《そして俺は村長になった。 5 00:00:49,316 --> 00:00:51,318 村長になったからといって➡ 6 00:00:51,318 --> 00:00:54,154 俺の日常は いつもどおり変わらない》 7 00:00:54,154 --> 00:00:56,156 (板をたたく音) 8 00:00:56,156 --> 00:00:58,659 んっ? (グランマリア)村長! 9 00:00:58,659 --> 00:01:02,329 んっ! 魔王国から使者が参りました! 10 00:01:02,329 --> 00:01:04,331 魔王国の使者!? 11 00:02:49,302 --> 00:02:51,304 (ビーゼル)私の名はビーゼル。 12 00:02:51,304 --> 00:02:53,640 ここの代表者にお会いしたい。 13 00:02:53,640 --> 00:02:57,144 んっ! 《村長としての初仕事だ》 14 00:02:57,144 --> 00:03:01,148 俺です。 む… 貴殿が? 15 00:03:01,148 --> 00:03:04,151 はい 村長のヒラクです。 16 00:03:04,151 --> 00:03:07,654 では お近づきのしるしに…。 (クーデル/コローネ)んっ! 17 00:03:10,991 --> 00:03:12,993 こちらをどうぞ。 18 00:03:12,993 --> 00:03:15,495 (ルー)やっは~! ご丁寧にどうも…。 19 00:03:15,495 --> 00:03:18,665 魔王様からのメッセージなのですが➡ 20 00:03:18,665 --> 00:03:22,669 この場所について 話し合いがしたいと。 は…。 21 00:03:22,669 --> 00:03:26,006 ((誰かの領地ってわけでは ないと思うけど…。 22 00:03:26,006 --> 00:03:29,676 勢力圏で言えば魔王かな)) 23 00:03:29,676 --> 00:03:32,345 《この場所に住むからには…》 24 00:03:32,345 --> 00:03:35,282 ((はは~)) 《税金を納めろということか? 25 00:03:35,282 --> 00:03:38,285 いや 出て行けということだろうか? 26 00:03:38,285 --> 00:03:40,787 それとも ここはいったん➡ 27 00:03:40,787 --> 00:03:44,958 ルーやティアに助言を 求めたほうがいいだろうか?》 28 00:03:44,958 --> 00:03:47,461 ウフッ。 ん…。 29 00:03:47,461 --> 00:03:51,298 《ではここはひとつ 村長として ビシッと…》 30 00:03:51,298 --> 00:03:55,635 もし ここでの生活を 認めていただけるのであれば…。 31 00:03:55,635 --> 00:03:59,139 ん…。 収穫物を税として納めよう。 32 00:03:59,139 --> 00:04:01,141 んっ。 33 00:04:01,141 --> 00:04:03,977 《まずは魔王様に 逆らわないというアピールだ》 34 00:04:03,977 --> 00:04:06,146 そして 税率は…。 35 00:04:06,146 --> 00:04:08,148 《あくまで強気に》 36 00:04:08,148 --> 00:04:10,484 1割でどうか。 んっ! 37 00:04:10,484 --> 00:04:12,486 《安すぎたか!?》 38 00:04:12,486 --> 00:04:15,989 ん~! あのっ! あ…。 39 00:04:15,989 --> 00:04:17,991 よ よろしいのですか? 40 00:04:17,991 --> 00:04:20,660 えっ? あ ああ…。 41 00:04:20,660 --> 00:04:23,330 毎年 冬の前に取りに来てほしい。 42 00:04:23,330 --> 00:04:26,166 しょ 承知しました…。 43 00:04:26,166 --> 00:04:28,335 そのように取り計らいます。 44 00:04:28,335 --> 00:04:31,338 《あれ? まとまっちゃった?》 45 00:04:36,610 --> 00:04:39,279 《税率は収穫物の1割。 46 00:04:39,279 --> 00:04:42,783 ただし畑の農作物に限定。 47 00:04:42,783 --> 00:04:46,453 牛乳や卵 はちみつ 酒は渡さない。 48 00:04:46,453 --> 00:04:49,122 魔王側が 欲しいものがある場合は➡ 49 00:04:49,122 --> 00:04:51,124 交渉に応じる》 50 00:04:51,124 --> 00:04:53,126 うむ。 ふぅ…。 51 00:04:53,126 --> 00:04:55,796 《さすがに強気で いきすぎたかと思ったので…》 52 00:04:55,796 --> 00:04:57,798 では 失礼いたします。 53 00:04:57,798 --> 00:04:59,100 《お土産を渡しておいた》 54 00:05:02,135 --> 00:05:04,471 あんな感じでよかったかな? 55 00:05:04,471 --> 00:05:07,307 悪くない手だと思うわ。 56 00:05:07,307 --> 00:05:09,309 税を納めることで➡ 57 00:05:09,309 --> 00:05:12,646 向こうは こっちの保護を しなければならなくなったから。 58 00:05:12,646 --> 00:05:15,649 (ティア)そうですね。 それにしても…➡ 59 00:05:15,649 --> 00:05:18,652 ウフフ 1割ですか。 んっ? 60 00:05:18,652 --> 00:05:21,655 (ティア)普通 5割6割は 当たり前なんですけどね。 61 00:05:21,655 --> 00:05:23,657 えっ? (アン)毎年➡ 62 00:05:23,657 --> 00:05:26,159 取りに来させるのも よかったですね。 63 00:05:26,159 --> 00:05:29,996 暗に 駐在は認めないと 伝えたわけですから。 64 00:05:29,996 --> 00:05:32,499 (リア)冬の前に 1度しか来ないのであれば➡ 65 00:05:32,499 --> 00:05:35,602 正確な収穫量は はかれないでしょう。 66 00:05:35,602 --> 00:05:38,438 つまり 実質1割以下の税率で➡ 67 00:05:38,438 --> 00:05:40,941 魔王軍の保護を 得られるってことです! 68 00:05:40,941 --> 00:05:43,777 さすがです 村長。 そ そうか? 69 00:05:43,777 --> 00:05:46,446 それに あっちからの手土産…。 70 00:05:46,446 --> 00:05:49,950 飲んでよし 塗ってよしの万能薬よ~! 71 00:05:49,950 --> 00:05:51,952 へ~。 72 00:05:51,952 --> 00:05:55,288 (グラッツ)なに!? 我らの軍門に下るというのか? 73 00:05:55,288 --> 00:05:57,290 (ビーゼル)ええ。 74 00:05:57,290 --> 00:06:00,794 (グラッツ)ワイバーンを倒すほどの 戦力があるというのに…。 75 00:06:00,794 --> 00:06:02,796 何か裏があるんじゃ!? 76 00:06:02,796 --> 00:06:04,798 私もそう思いましたが➡ 77 00:06:04,798 --> 00:06:06,967 受け入れるしかありませんでした。 78 00:06:06,967 --> 00:06:09,135 (ランダン)どうして! バンパイアプリンセスと➡ 79 00:06:09,135 --> 00:06:11,137 せん滅天使がいました。 80 00:06:11,137 --> 00:06:14,474 なに!? あの大賢者ルールーシーと➡ 81 00:06:14,474 --> 00:06:17,310 天使族の中で最強と言われてる!? 82 00:06:17,310 --> 00:06:20,313 そんな…。 (ビーゼル)それだけではありません。 83 00:06:20,313 --> 00:06:23,984 ハイエルフの軍団や インフェルノウルフの群れも…。 84 00:06:23,984 --> 00:06:28,488 (グラッツ)冗談だろ!? 私を代表者の下へ案内したのは➡ 85 00:06:28,488 --> 00:06:32,492 皆殺し天使ですよ!? もう生きた心地がしませんでした。 86 00:06:32,492 --> 00:06:37,931 (グラッツ)ん… それならワイバーンを 倒したことも合点がいくな。 87 00:06:37,931 --> 00:06:42,269 そのうえで 魔王軍の下につく という提案です。 88 00:06:42,269 --> 00:06:44,938 断れません。 断った瞬間に➡ 89 00:06:44,938 --> 00:06:47,941 敵対関係が確定しますから。 90 00:06:47,941 --> 00:06:52,779 (ビーゼル)不幸中の幸いは 友好的に話ができたことです。 91 00:06:52,779 --> 00:06:54,948 お土産までもらえたのですよ。 92 00:06:54,948 --> 00:06:57,450 (グラッツ)ほう… これはなんだ? 93 00:06:57,450 --> 00:06:59,619 (ビーゼル)まだ見てません。 見ろよ。 94 00:06:59,619 --> 00:07:01,955 (ビーゼル)まずは魔王様に…。 (グラッツ)危険物だったら➡ 95 00:07:01,955 --> 00:07:03,957 どうするんだ。 (ビーゼル)あ ちょっと…。 96 00:07:03,957 --> 00:07:05,959 (グラッツ)んっ? 果物? 97 00:07:05,959 --> 00:07:10,630 ふむ アッポに似ているが 色や形がきれいだな。 98 00:07:10,630 --> 00:07:12,966 では毒味… あ~む。 99 00:07:12,966 --> 00:07:14,968 (ビーゼル)あっ こら! 100 00:07:14,968 --> 00:07:17,137 (グラッツ)おお かなりうまい! うまいぞこれ! 101 00:07:17,137 --> 00:07:19,639 ダメでしょ 勝手に…。 102 00:07:19,639 --> 00:07:21,641 んっ? 103 00:07:21,641 --> 00:07:24,311 この布… まさか➡ 104 00:07:24,311 --> 00:07:28,481 デーモンスパイダー? いや グレートデーモンスパイダーか!? 105 00:07:28,481 --> 00:07:33,253 なにっ!? あの先々代の魔王様と やり合って 引き分けたという? 106 00:07:33,253 --> 00:07:35,755 そんなヤツまでいるのか!? 107 00:07:35,755 --> 00:07:38,458 (ランダン)辞職します! (ビーゼル)ランダンくん ランダンくん! 108 00:07:42,262 --> 00:07:44,264 あ…。 109 00:07:46,266 --> 00:07:48,268 (ドライム)我が名はドライム。 110 00:07:48,268 --> 00:07:51,271 由緒正しきドラゴンである。 111 00:07:55,775 --> 00:07:59,446 (グッチ)これは手土産です。 お納めください。 112 00:07:59,446 --> 00:08:01,448 はあ…。 113 00:08:01,448 --> 00:08:04,451 《おお! いかにも高そうな…。 114 00:08:04,451 --> 00:08:06,953 しかし物騒な手土産だな》 115 00:08:06,953 --> 00:08:09,789 け 結構な物をいただきまして…。 116 00:08:09,789 --> 00:08:14,627 いえいえ。 ところで 本日はどのようなご用件で? 117 00:08:14,627 --> 00:08:17,297 はい。 我が主 ドライム様は➡ 118 00:08:17,297 --> 00:08:21,468 ここから 南の山に巣を持っております。 119 00:08:21,468 --> 00:08:25,138 距離はありますが ご近所といえばご近所。 120 00:08:25,138 --> 00:08:27,640 ご挨拶に参った次第でございます。 121 00:08:27,640 --> 00:08:30,143 それはご丁寧に。 122 00:08:30,143 --> 00:08:34,414 ところで そのご主人が 頭を下げっぱなしなのは…。 123 00:08:34,414 --> 00:08:37,083 これは失礼いたしました。 124 00:08:37,083 --> 00:08:39,919 ご主人様 頭をあげてください。 125 00:08:39,919 --> 00:08:41,921 お おう…。 126 00:08:41,921 --> 00:08:45,592 せっかく来てもらったのだから 歓迎したいが➡ 127 00:08:45,592 --> 00:08:48,094 そのサイズだと困るな…。 128 00:08:48,094 --> 00:08:50,096 まったくですね。 129 00:08:50,096 --> 00:08:53,099 ご主人様 小さくなってください。 130 00:08:53,099 --> 00:08:55,101 うむ。 131 00:08:57,937 --> 00:09:01,441 では ご挨拶を改めて。 132 00:09:01,441 --> 00:09:03,443 ん…。 133 00:09:03,443 --> 00:09:08,281 我が名はドライム 由緒正しきドラゴンである。 134 00:09:08,281 --> 00:09:13,620 《もしかして 失敗しないように セリフを決めて来たのだろうか》 135 00:09:13,620 --> 00:09:17,957 (ドライム)ああ! ここ いい~! 酒うまい! 136 00:09:17,957 --> 00:09:20,460 あ~ もう俺 帰らない ここに住む! 137 00:09:20,460 --> 00:09:23,296 ダメです ちゃんと巣を守らないと。 138 00:09:23,296 --> 00:09:25,298 いろいろな方に怒られますよ。 139 00:09:25,298 --> 00:09:28,301 ここなら大丈夫! 迎撃できる~! 140 00:09:28,301 --> 00:09:31,304 できるでしょうが あまり長居して➡ 141 00:09:31,304 --> 00:09:34,073 こちらにご迷惑を おかけするワケにはまいりません。 142 00:09:34,073 --> 00:09:36,076 むぅ…。 143 00:09:36,076 --> 00:09:38,077 さあ お客様として➡ 144 00:09:38,077 --> 00:09:40,580 扱っていただいているうちに 帰りましょう。 145 00:09:40,580 --> 00:09:42,916 お土産も いろいろいただきましたし。 146 00:09:42,916 --> 00:09:46,086 あの アッポに似たものは あるんだよな? 147 00:09:46,086 --> 00:09:48,588 (グッチ)リンゴですね 安心してください。 148 00:09:48,588 --> 00:09:50,590 たくさんいただきました。 149 00:09:50,590 --> 00:09:52,592 (ドライム)よ~し わかった! フッ。 150 00:09:52,592 --> 00:09:54,594 帰るぞ~! 151 00:09:54,594 --> 00:09:56,796 変身は外に出てからですよ~。 152 00:09:58,765 --> 00:10:03,269 (ドライム)うひ~ たのし~。 《今更だが 来客に備えて➡ 153 00:10:03,269 --> 00:10:06,773 大樹の村としての 対応を考えておくべきだな…。 154 00:10:06,773 --> 00:10:09,109 外交かあ…。 155 00:10:09,109 --> 00:10:12,946 むう… 急に難しく思えてきたぞ》 156 00:10:12,946 --> 00:10:16,783 あれから いろいろ考えてみたんだが➡ 157 00:10:16,783 --> 00:10:18,785 来客を迎えるにあたって➡ 158 00:10:18,785 --> 00:10:22,455 村の入り口で立ち話というのは やはりよろしくない。 159 00:10:22,455 --> 00:10:26,459 かといって いきなり我が家に迎えるのも…。 160 00:10:26,459 --> 00:10:29,796 ということで 来客用の家を建てようと思う。 161 00:10:29,796 --> 00:10:33,299 大きさは 4人くらいが優雅に 過ごせる感じでどうだろう? 162 00:10:33,299 --> 00:10:36,469 いえ それだと 小さすぎると思います。 163 00:10:36,469 --> 00:10:38,972 (ラファ)ええ。 この村に来るには➡ 164 00:10:38,972 --> 00:10:41,975 山を越え 森を抜ける必要があります。 165 00:10:41,975 --> 00:10:46,479 今までいらしたのは 魔王の使いや ドラゴンですが➡ 166 00:10:46,479 --> 00:10:49,983 普通なら大人数での 移動になると思います。 167 00:10:49,983 --> 00:10:53,820 そうですね…。 ここは多く見積もって➡ 168 00:10:53,820 --> 00:10:56,489 30名くらいを 想定しておきましょう。 169 00:10:56,489 --> 00:11:00,994 なるほど…。 では 1階には宴会用の広間を。 170 00:11:00,994 --> 00:11:03,663 2階はお客様が 宿泊される場合にも➡ 171 00:11:03,663 --> 00:11:06,165 対応できる 客間を作りましょう。 172 00:11:06,165 --> 00:11:09,168 よし。 《といった感じで➡ 173 00:11:09,168 --> 00:11:12,172 来客用の家を建てることにした。 174 00:11:12,172 --> 00:11:15,174 次に出迎え態勢についてだ。 175 00:11:15,174 --> 00:11:19,012 周辺の警備にあたっている グランマリアたちは…》 176 00:11:19,012 --> 00:11:22,515 ((ひっ!)) 《来客を発見し案内…。 177 00:11:22,515 --> 00:11:26,352 というより 拘束する形で 村の入り口に連れてくる。 178 00:11:26,352 --> 00:11:29,022 それに ザブトンが警報を鳴らすと…》 (板をたたく音) 179 00:11:29,022 --> 00:11:31,024 ((やるぞ。 やるのか。 やらねば)) 180 00:11:31,024 --> 00:11:34,127 《みんな一斉に武器を手に 集まってしまうので》 181 00:11:34,127 --> 00:11:37,797 ((リザードマンたち:やああ~!)) 《出迎えるというには ほど遠い。 182 00:11:37,797 --> 00:11:42,635 そこで 来客を知らせる 新しい合図として》 183 00:11:42,635 --> 00:11:44,637 (鐘の音) 184 00:11:44,637 --> 00:11:47,307 《リアたちが鐘を作ってくれた。 185 00:11:47,307 --> 00:11:50,810 次に来客の出迎えについて。 186 00:11:50,810 --> 00:11:54,647 俺とルー ティアの3人を 基本にすると提案したところ…》 187 00:11:54,647 --> 00:11:57,984 少数でのお出迎えは 賛同しかねます。 188 00:11:57,984 --> 00:12:03,156 そうです。 来客を装った 敵が来る場合も想定しないと。 189 00:12:03,156 --> 00:12:06,326 ん…。 《抵抗されたので➡ 190 00:12:06,326 --> 00:12:08,828 出迎えは俺たちに加えて➡ 191 00:12:08,828 --> 00:12:13,100 ハイエルフや鬼人族 リザードマンらが数人で 担当することになった。 192 00:12:13,100 --> 00:12:17,003 フローラもそこに加えたかったが➡ 193 00:12:17,003 --> 00:12:20,840 来客が夜まで滞在したときの 見張り役を頼んだ》 194 00:12:20,840 --> 00:12:23,843 (フローラ)わかりました お任せください。 195 00:12:23,843 --> 00:12:27,347 なんなら滞在中は ずっと見張っておきますが? 196 00:12:27,347 --> 00:12:30,016 《聞けば フローラやルーは➡ 197 00:12:30,016 --> 00:12:32,685 数日間の徹夜は平気らしい。 198 00:12:32,685 --> 00:12:35,455 が… 無理はしないよう伝えた》 199 00:12:35,455 --> 00:12:37,457 (鐘の音) 200 00:12:37,457 --> 00:12:39,959 《こうして 準備をしていたことが➡ 201 00:12:39,959 --> 00:12:43,963 意外に早く 役に立つことになった》 202 00:12:43,963 --> 00:12:48,134 (ガルフ)俺はガルフ。 ここから 東の山の中ほどにある➡ 203 00:12:48,134 --> 00:12:50,470 ハウリン村からやってきた。 204 00:12:50,470 --> 00:12:52,639 この村と友好を結びたい。 205 00:12:52,639 --> 00:12:55,975 ん… んっ? ここは私が。 206 00:12:55,975 --> 00:13:00,813 よく来られた。 大樹の村は貴殿らを歓迎しよう。 207 00:13:00,813 --> 00:13:05,151 感謝する。 休める場所に 案内しようと思うが➡ 208 00:13:05,151 --> 00:13:08,154 お主らは 今いる数で全員か? 209 00:13:08,154 --> 00:13:10,657 そうだが? そうか。 210 00:13:10,657 --> 00:13:13,993 ならば 他は敵と見なすぞ。 211 00:13:13,993 --> 00:13:16,329 んっ? 《どういうことだ?》 212 00:13:16,329 --> 00:13:18,665 んっ! (悲鳴) 213 00:13:18,665 --> 00:13:21,167 (獣人たち)うう…。 (クロたちのうなり声) 214 00:13:21,167 --> 00:13:25,338 ん… すまない はぐれていた者がいるようだ。 215 00:13:25,338 --> 00:13:27,340 それは危ないな。 216 00:13:27,340 --> 00:13:30,510 村に入る前に 確認しておいたほうがいい。 217 00:13:30,510 --> 00:13:33,946 それと村の中で 勝手な行動は慎むように。 218 00:13:33,946 --> 00:13:36,449 私でも気を遣う相手がいるぞ。 219 00:13:36,449 --> 00:13:38,951 はっ… わかった。 220 00:13:38,951 --> 00:13:42,455 約束しよう。 では ついてまいれ。 221 00:13:44,457 --> 00:13:46,793 いらっしゃいませ。 222 00:13:46,793 --> 00:13:48,795 (メイドたち)いらっしゃいませ。 223 00:13:48,795 --> 00:13:50,963 (ガルフたち)おおお…。 224 00:13:50,963 --> 00:13:55,635 《うむ おもてなしの 第一歩としては十分だな》 225 00:13:55,635 --> 00:13:58,137 しばし ここで待たれよ。 226 00:13:58,137 --> 00:14:00,139 (嬉しげな声) 227 00:14:02,308 --> 00:14:05,144 どういうことだ? 来客を出迎えるというか➡ 228 00:14:05,144 --> 00:14:07,146 閉じ込めた感じなんだが…。 229 00:14:07,146 --> 00:14:09,315 (ティア)村長 気づきませんか? 230 00:14:09,315 --> 00:14:12,985 んっ? 来訪者が友好を示すには➡ 231 00:14:12,985 --> 00:14:15,822 何かしら手土産を用意します。 232 00:14:15,822 --> 00:14:19,158 あのドラゴンですら持ってきました。 233 00:14:19,158 --> 00:14:21,327 友好的じゃないと? 234 00:14:21,327 --> 00:14:23,663 そうとは限りませんが…。 235 00:14:23,663 --> 00:14:25,832 普通の手順を踏まなければ➡ 236 00:14:25,832 --> 00:14:28,334 普通の対応を してもらえないものです。 237 00:14:28,334 --> 00:14:32,939 そうか…。 2名の伏兵を 残していたのも気になります。 238 00:14:32,939 --> 00:14:37,443 だから 対応を更に 1ランク 落とさせてもらったわ。 239 00:14:37,443 --> 00:14:39,445 見張りのクーデルたちは➡ 240 00:14:39,445 --> 00:14:41,447 あの兵に 気づいていなかったのか? 241 00:14:41,447 --> 00:14:45,785 気づいていましたが 脅威ではないと放置したようです。 242 00:14:45,785 --> 00:14:47,787 あとで叱っておきます。 243 00:14:47,787 --> 00:14:50,990 お手柔らかに…。 では 注意程度で。 244 00:14:56,295 --> 00:14:59,465 ん…。 どうかされましたか? 245 00:14:59,465 --> 00:15:01,467 あ いや その…。 246 00:15:01,467 --> 00:15:05,972 この前 ドライムに出した料理と…。 見劣りがすると? 247 00:15:05,972 --> 00:15:07,974 まあ なんというか…。 248 00:15:07,974 --> 00:15:10,977 もう おわかりかと思いますが➡ 249 00:15:10,977 --> 00:15:13,980 剣の手土産と手ぶらの違いです。 250 00:15:13,980 --> 00:15:17,150 だろうな…。 251 00:15:17,150 --> 00:15:19,318 あっ! あっと その…➡ 252 00:15:19,318 --> 00:15:22,155 ワインは出さないつもりなのか? 253 00:15:22,155 --> 00:15:24,157 ん…。 そうか…。 254 00:15:24,157 --> 00:15:26,325 (食べる音) 255 00:15:26,325 --> 00:15:28,995 貧相な食事で申し訳ないな…。 256 00:15:28,995 --> 00:15:32,498 あ… どうか その気持ちは忘れてください。 257 00:15:32,498 --> 00:15:36,602 そうよ。 向こうも 大事な話で来ているのだし。 258 00:15:36,602 --> 00:15:38,938 それを聞き出すのが 目的なのだから。 259 00:15:38,938 --> 00:15:42,608 ワインを出すのは村長以外 全員反対でしたのに➡ 260 00:15:42,608 --> 00:15:45,278 押し切ったではないですか。 (獣人たち)イェーイ! 261 00:15:45,278 --> 00:15:47,613 それについては感謝してる。 262 00:15:47,613 --> 00:15:51,784 《とはいえ 一人当たり2杯と…》 くぁ~! 263 00:15:51,784 --> 00:15:54,620 《制限されたのだが…》 ん…。 264 00:15:54,620 --> 00:15:56,956 《わざわざ来てくれた ことには変わりない。 265 00:15:56,956 --> 00:16:00,793 敵であることが 明確になるまでは礼を尽くそう。 266 00:16:00,793 --> 00:16:03,462 まずは来訪の目的を》 267 00:16:03,462 --> 00:16:07,300 あ~ 自分の無知を さらすようで申し訳ないが➡ 268 00:16:07,300 --> 00:16:10,303 ハウリン村とは どのようなところだろうか? 269 00:16:10,303 --> 00:16:13,139 千年前に作られたと 聞かされているんだが➡ 270 00:16:13,139 --> 00:16:16,976 まっ 実際はその半分の 五百年くらい前だろう。 271 00:16:16,976 --> 00:16:20,813 年寄り連中は 変なところで 見栄を張るからな~。 272 00:16:20,813 --> 00:16:22,982 ちげ~ねえや! (笑い声) 273 00:16:22,982 --> 00:16:25,985 それぞれ 百人くらいの集落5つを総じて➡ 274 00:16:25,985 --> 00:16:28,321 ハウリン村と呼んでいる。 275 00:16:28,321 --> 00:16:30,490 人口のほとんどが獣人だ! 276 00:16:30,490 --> 00:16:32,825 ちげぇね~! (笑い声) 277 00:16:32,825 --> 00:16:37,430 《ハウリン村は 狩猟と採掘が中心の生活で➡ 278 00:16:37,430 --> 00:16:39,599 山向こうにある 人間の村との交易で➡ 279 00:16:39,599 --> 00:16:41,601 これまでやっていたのだが➡ 280 00:16:41,601 --> 00:16:45,938 最近 そことトラブルになって 交易が停滞気味だとか。 281 00:16:45,938 --> 00:16:49,609 そこで 新しい交易先を 探しているところで➡ 282 00:16:49,609 --> 00:16:53,446 我らが 大樹の村に目をつけたようだ》 283 00:16:53,446 --> 00:16:55,448 この村のことは どこで知ったんだ? 284 00:16:55,448 --> 00:16:57,617 魔王の部下の通達でだな。 285 00:16:57,617 --> 00:16:59,619 へ~。 286 00:16:59,619 --> 00:17:01,954 いや~ あのまま隠れていたら➡ 287 00:17:01,954 --> 00:17:05,958 この食事に ありつけなかったな 出てきてよかったぜ~! 288 00:17:05,958 --> 00:17:08,127 なぜ隠れていたのですか? 289 00:17:08,127 --> 00:17:10,463 そりゃ 初めて行く場所だ。 290 00:17:10,463 --> 00:17:12,465 警戒はするべきだし➡ 291 00:17:12,465 --> 00:17:15,301 何かあったら 帰って村に連絡しないとダメだろ? 292 00:17:15,301 --> 00:17:17,637 へ~。 293 00:17:17,637 --> 00:17:19,639 《しっかりと 情報収集をしてくれている。 294 00:17:19,639 --> 00:17:21,641 頼もしい》 295 00:17:21,641 --> 00:17:25,645 (笑い声) 296 00:17:25,645 --> 00:17:29,482 《結局 ガルフたちハウリン村の獣人たちは➡ 297 00:17:29,482 --> 00:17:31,817 偽りなく友好的だった》 298 00:17:31,817 --> 00:17:34,253 では交易の件だが…。 299 00:17:34,253 --> 00:17:36,923 ああ。 交易と言っても➡ 300 00:17:36,923 --> 00:17:39,258 物々交換の市のようなものだ。 301 00:17:39,258 --> 00:17:42,261 何しろ うちの村には通貨がなくてな。 302 00:17:42,261 --> 00:17:44,263 うちもそうだが…。 303 00:17:44,263 --> 00:17:46,265 《通貨か…。 304 00:17:46,265 --> 00:17:48,935 いずれ必要になるんだろうか…》 305 00:17:48,935 --> 00:17:53,439 本来なら 双方の村で 交互に市を開くべきだが➡ 306 00:17:53,439 --> 00:17:56,609 できれば うちまで 来てもらえないだろうか? 307 00:17:56,609 --> 00:17:59,779 実は ここまで来るだけでも かなり苦労したんだ。 308 00:17:59,779 --> 00:18:02,782 あ~。 商品を運んで往復なんてとても…。 309 00:18:02,782 --> 00:18:05,785 それはこちらも 同じ条件なのでは…。 310 00:18:05,785 --> 00:18:10,122 この地に住んでいるんだから 森の中の移動は慣れているだろ? 311 00:18:10,122 --> 00:18:12,792 《そう言われると…》 312 00:18:12,792 --> 00:18:14,794 ((それいけ~!)) 《クロたちに頼めば➡ 313 00:18:14,794 --> 00:18:16,796 荷物くらい運べるか?》 314 00:18:16,796 --> 00:18:19,131 わかった。 あっ。 315 00:18:19,131 --> 00:18:21,300 1回目は何を交易する? 316 00:18:21,300 --> 00:18:24,470 うちは鉱石を材料にした製品だな。 317 00:18:24,470 --> 00:18:28,808 塗料 銀製品 ガラス製品 鉄製品などだ。 318 00:18:28,808 --> 00:18:31,811 《欲しい… どれも欲しいものばかりだ!》 319 00:18:31,811 --> 00:18:34,413 逆にうちは食料品を求めている。 320 00:18:34,413 --> 00:18:38,084 それなら 畑の作物などを出そう! ああ! 321 00:18:38,084 --> 00:18:43,589 《こうして ハウリン村との交易が 開始されることになった》 322 00:18:43,589 --> 00:18:45,791 (風の音) 323 00:18:48,594 --> 00:18:51,097 手土産の件だが…。 んっ? 324 00:18:51,097 --> 00:18:55,601 実はゆうべ 手土産というものの 意味を初めて知ったのだ。 325 00:18:55,601 --> 00:18:58,604 我が村にはそういう風習が なかったもので…。 326 00:18:58,604 --> 00:19:01,607 いや どうか気にしないでくれ。 327 00:19:01,607 --> 00:19:03,609 次回は必ず! 328 00:19:03,609 --> 00:19:06,946 と言っても 我らの村は貧しくて➡ 329 00:19:06,946 --> 00:19:09,615 大したものは持ってこれないが…。 330 00:19:09,615 --> 00:19:12,284 いや そもそも手土産というものは➡ 331 00:19:12,284 --> 00:19:15,287 物の良し悪しではなく 気持ちだ。 はっ! 332 00:19:15,287 --> 00:19:19,291 そう言ってもらえると 気が楽になるな。 333 00:19:19,291 --> 00:19:21,794 《しばらくして➡ 334 00:19:21,794 --> 00:19:25,297 ハウリン村の市に 参加する日がやってきた》 335 00:19:25,297 --> 00:19:27,800 俺も参加する つもりだったんだけど…。 336 00:19:27,800 --> 00:19:31,637 いや いきなりトップが行くと 足元を見られるわよ。 337 00:19:31,637 --> 00:19:34,407 そんなものだろうか? (ティア)そういうものです。 338 00:19:34,407 --> 00:19:37,243 くじ引きの結果 村長の代わりは➡ 339 00:19:37,243 --> 00:19:39,245 私が務めさせていただきます。 340 00:19:39,245 --> 00:19:43,082 《当初は移動に 10日かかる予定だったが➡ 341 00:19:43,082 --> 00:19:46,085 ドライムがワイン1樽の報酬で➡ 342 00:19:46,085 --> 00:19:48,421 みんなを 運んでくれることになった。 343 00:19:48,421 --> 00:19:51,757 初回の来訪以来 ドライムは➡ 344 00:19:51,757 --> 00:19:53,926 しょっちゅう 遊びに来るようになっていた》 345 00:19:53,926 --> 00:19:57,430 ((うぃ~。 フフッ)) 346 00:19:57,430 --> 00:20:01,100 《毎回 宝石や武器類を 手土産に持ってくるので➡ 347 00:20:01,100 --> 00:20:03,102 みんなも何も言わない。 348 00:20:03,102 --> 00:20:05,938 ワイン1樽で輸送するというのも➡ 349 00:20:05,938 --> 00:20:09,942 ドライムからの提案だったので 受けることにしたのだ》 350 00:20:09,942 --> 00:20:12,111 では 行ってまいります。 351 00:20:12,111 --> 00:20:14,613 ワインよろしく 村長! 352 00:20:14,613 --> 00:20:18,451 ああ! 353 00:20:18,451 --> 00:20:20,553 ん…。 354 00:20:23,122 --> 00:20:25,124 本当に来るのか? 355 00:20:25,124 --> 00:20:27,626 ガルフが交易を取りつけてきたんだ。 356 00:20:27,626 --> 00:20:29,628 きっと来るさ。 357 00:20:29,628 --> 00:20:32,465 まだ山に入ったという 連絡もこないようだが…。 358 00:20:32,465 --> 00:20:35,968 (2人)んっ? あれは? (飛行音) 359 00:20:35,968 --> 00:20:38,471 (獣人)ド ドラゴン!? 360 00:20:38,471 --> 00:20:40,973 おい こっちに向かってくるぞ! 361 00:20:40,973 --> 00:20:43,275 んっ? あれを見ろ! 362 00:20:46,645 --> 00:20:49,482 ご苦労さま どうだった? 363 00:20:49,482 --> 00:20:53,486 すべて交換できましたし どれも好評でした。 364 00:20:53,486 --> 00:20:55,488 (ティア)最初は遠慮していたのか➡ 365 00:20:55,488 --> 00:20:58,991 なかなか 近づいてもらえませんでしたが…。 366 00:20:58,991 --> 00:21:00,993 村長がおっしゃっていた➡ 367 00:21:00,993 --> 00:21:03,829 試食販売というものを やってみたところ➡ 368 00:21:03,829 --> 00:21:06,832 あっという間に 人が集まって。 (笑い声) 369 00:21:06,832 --> 00:21:09,668 報酬のワインまで売れてしまった…。 370 00:21:09,668 --> 00:21:14,006 そうか… よし。 今晩の食事でたっぷり飲んでくれ。 371 00:21:14,006 --> 00:21:17,009 さっすが村長! いたわり方を知っておる! 372 00:21:17,009 --> 00:21:20,346 それと ハウリン村の村長から こちらに何人か➡ 373 00:21:20,346 --> 00:21:22,848 移住できないかと打診されまして。 374 00:21:22,848 --> 00:21:27,853 んっ? まだまだ人手は欲しいし 移住は歓迎だが…。 375 00:21:27,853 --> 00:21:30,689 移住希望者は20人ほど。 376 00:21:30,689 --> 00:21:33,626 全員若い女性とのことです。 377 00:21:33,626 --> 00:21:36,795 う~ん…。 《実は今 この村では➡ 378 00:21:36,795 --> 00:21:39,632 男性が非常に不足している。 379 00:21:39,632 --> 00:21:42,968 このままでは 村の将来がとても不安だ》 380 00:21:42,968 --> 00:21:46,138 よし こちらも条件を出そう。 381 00:21:46,138 --> 00:21:48,974 若い男性を 最低でも2人加えてくれれば➡ 382 00:21:48,974 --> 00:21:50,976 全員受け入れると。 383 00:21:50,976 --> 00:21:52,978 かしこまりました。 384 00:21:52,978 --> 00:21:55,814 《これで村の未来も安泰だ!》 385 00:21:55,814 --> 00:21:57,816 (セナ)ん…。 386 00:21:57,816 --> 00:22:00,486 (セナ)私はセナと言います。 387 00:22:00,486 --> 00:22:03,989 このたびは移住を 受け入れてもらい感謝します…。 388 00:22:03,989 --> 00:22:07,826 どんな扱いにも 耐える覚悟で参りました。 389 00:22:07,826 --> 00:22:10,830 どうか 見捨てないでください…。 390 00:22:10,830 --> 00:22:15,167 あ~ なにやら悲壮な覚悟を してもらってなんだが➡ 391 00:22:15,167 --> 00:22:17,503 とりあえず寝床は用意できてる。 はっ! 392 00:22:17,503 --> 00:22:20,005 しばらくそこで生活してくれ。 393 00:22:20,005 --> 00:22:22,007 しばらく? 394 00:22:22,007 --> 00:22:24,343 ああ。 生活に慣れたら➡ 395 00:22:24,343 --> 00:22:27,346 こんな感じの家がいいとか 要望を聞くから。 396 00:22:27,346 --> 00:22:30,015 心配しなくても 追い出したりしないさ。 397 00:22:30,015 --> 00:22:32,017 はっ…。 398 00:22:32,017 --> 00:22:35,120 ありがとうございます! ああ。 399 00:22:35,120 --> 00:22:37,957 ところで 男性の移住者は? 400 00:22:37,957 --> 00:22:40,559 はい! 3人お連れしました。 401 00:22:42,962 --> 00:22:45,464 (3人)お…。 402 00:22:45,464 --> 00:22:47,800 若い男性とのことでしたので! 403 00:22:47,800 --> 00:22:49,969 お おおう…。 《いや待て! 404 00:22:49,969 --> 00:22:53,305 5年後 10年後になれば あるいは…》 さすがに? 405 00:22:53,305 --> 00:22:57,009 ん~? 《頼んだぞ 大樹の村の未来を!》