1 00:00:02,002 --> 00:00:05,339 <地平のすべてを恐怖させた 世界の敵➡ 2 00:00:05,339 --> 00:00:09,176 本物の魔王を 何者かが倒した。 3 00:00:09,176 --> 00:00:15,182 だが世界には まだ 時代を変革しうる 逸脱の存在➡ 4 00:00:15,182 --> 00:00:18,852 修羅のごとき 百鬼魔人が うごめいている。 5 00:00:18,852 --> 00:00:22,856 民が求めるのは 世界を平和に導くための➡ 6 00:00:22,856 --> 00:00:25,526 本物の勇者。 7 00:00:25,526 --> 00:00:29,529 今 その1人を 決める必要があった> 8 00:02:17,004 --> 00:02:19,840 (灰髪の子供) となります。 ですので➡ 9 00:02:19,840 --> 00:02:24,678 この機構は 彼方において ボルトアクションと呼ばれていましたが➡ 10 00:02:24,678 --> 00:02:29,082 性能は ご覧いただいたほうが わかりやすいでしょう。 11 00:02:38,859 --> 00:02:42,696 連射速度については ご覧のとおり。 12 00:02:42,696 --> 00:02:45,198 精度も 格段に向上しています。 13 00:02:45,198 --> 00:02:48,702 確かに。 かなりの性能だな。 14 00:02:48,702 --> 00:02:51,872 おぞましきトロアをやった 星馳せアルスも➡ 15 00:02:51,872 --> 00:02:54,207 銃を使ったって話だぜ。 16 00:02:54,207 --> 00:02:58,045 伝説のトロアも 銃には かなわないってわけね。 17 00:02:58,045 --> 00:03:00,313 肝心の商機は? 18 00:03:00,313 --> 00:03:04,818 いい武器を安く仕入れても さばく当てがなけりゃあな。 19 00:03:04,818 --> 00:03:07,320 もちろん 商機はあります。 20 00:03:07,320 --> 00:03:12,325 旧王国主義者が この新型銃を備えられるなら➡ 21 00:03:12,325 --> 00:03:14,494 黄都との戦争を後押しする 材料の1つに➡ 22 00:03:14,494 --> 00:03:16,830 なりうるはずですから。 23 00:03:16,830 --> 00:03:19,833 旧王国側に売れってことかい。 24 00:03:19,833 --> 00:03:23,170 同じ理屈は 黄都側にも当てはまります。 25 00:03:23,170 --> 00:03:26,840 両勢力が 臨戦態勢にあることこそが➡ 26 00:03:26,840 --> 00:03:29,676 商機であると考えています。 27 00:03:29,676 --> 00:03:33,513 市場としては 旧王国が大きいわね。 28 00:03:33,513 --> 00:03:36,516 黄都には 十分な弓兵がいるしな。 29 00:03:36,516 --> 00:03:38,518 買おう! 30 00:03:38,518 --> 00:03:41,354 600だ。 私は 200にするわ。 31 00:03:41,354 --> 00:03:45,358 俺んとこなら 1,000は さばける。 ありがとうございます。 32 00:03:45,358 --> 00:03:50,063 今後とも 我々の銃を どうか ごひいきに。 33 00:03:54,534 --> 00:03:58,872 《新型銃以外にも 開戦の材料をそろえたいな。 34 00:03:58,872 --> 00:04:00,974 あと一押しか…》 35 00:04:00,974 --> 00:04:03,977 (エリジテ)よう。 んっ? 36 00:04:03,977 --> 00:04:08,648 ハッ… 時間に正確ですね エリジテ君。 37 00:04:08,648 --> 00:04:13,820 なに 灰髪の先生との 取り引きだからな。 38 00:04:13,820 --> 00:04:16,490 例の話は考えてくれたか? 39 00:04:16,490 --> 00:04:20,160 そちらは やれそうですか? ああ。 40 00:04:20,160 --> 00:04:23,663 おぞましきトロアが残した魔剣を かっさらう。 41 00:04:23,663 --> 00:04:27,334 その成果で 旧王国への推薦が欲しい。 42 00:04:27,334 --> 00:04:31,671 もちろん ご協力しますよ。 43 00:04:31,671 --> 00:04:34,007 こりゃ なんだ? 44 00:04:34,007 --> 00:04:37,177 (灰髪の子供) 我々が開発した小型銃です。 45 00:04:37,177 --> 00:04:39,679 ヘッ! 不用心だな。 46 00:04:39,679 --> 00:04:42,349 野盗に 武器 渡して 平気なのかよ? 47 00:04:42,349 --> 00:04:46,353 フフッ… 私にとっては 対等な友人です。 48 00:04:46,353 --> 00:04:48,688 これから 戦争を起こそうとしてるやつの➡ 49 00:04:48,688 --> 00:04:51,024 言葉とは思えねえな。 50 00:04:51,024 --> 00:04:55,529 そうでしょうか? いずれ すべてが変わります。 51 00:04:55,529 --> 00:04:58,131 誰もが平等になる時代が来ますよ。 52 00:05:01,468 --> 00:05:03,970 おぞましきトロアは死んだ。 53 00:05:03,970 --> 00:05:06,139 やつが集めた 100の魔剣。 54 00:05:06,139 --> 00:05:09,309 それは 今 俺たちの物だ! 55 00:05:09,309 --> 00:05:11,645 魔剣の番人は もう いねえ! 56 00:05:11,645 --> 00:05:15,148 首将! トロアは 本当に くたばったのか? 57 00:05:15,148 --> 00:05:17,317 はかりに命までは載せられねえぞ。 58 00:05:17,317 --> 00:05:19,319 あっ…。 (銃声) 59 00:05:19,319 --> 00:05:21,321 (ざわめき) 60 00:05:21,321 --> 00:05:24,658 いいか? 迷信やら伝説の時代は終わった! 61 00:05:24,658 --> 00:05:26,660 行くぞ てめえら! 62 00:05:29,496 --> 00:05:32,165 <魔剣を持った者は死ぬ。 63 00:05:32,165 --> 00:05:35,168 その所有を知られた者の前には➡ 64 00:05:35,168 --> 00:05:38,505 いつか 死に神が…。 65 00:05:38,505 --> 00:05:41,508 おぞましきトロアが現れる。 66 00:05:41,508 --> 00:05:46,012 それは 本物の魔王が現れる前から続く➡ 67 00:05:46,012 --> 00:05:48,315 絶対の摂理であった> 68 00:05:50,350 --> 00:05:55,021 西側に向かわせた4人が 戻ってこない。 用心しろ。 69 00:05:55,021 --> 00:05:57,190 あっ… 1人 戻ってきますよ! 70 00:05:57,190 --> 00:06:00,894 (ざわめき) 71 00:06:03,797 --> 00:06:07,601 おい 止まれ! 他の3人は どうした? 72 00:06:09,803 --> 00:06:11,805 ハッ! 73 00:06:15,475 --> 00:06:18,311 まっ… 魔剣? おぞましきトロア!? 74 00:06:18,311 --> 00:06:20,480 くだらねえこと 言ってんじゃねえ! 75 00:06:20,480 --> 00:06:23,817 どこぞの野盗が 俺たちより先に 奪いやがったんだ! 76 00:06:23,817 --> 00:06:27,821 あがっ! ハッ! うわ~! あっ… あ~! 77 00:06:27,821 --> 00:06:32,325 ネル・ツェウの炎の魔剣。 78 00:06:32,325 --> 00:06:34,494 なっ… 何者だ? てめえ! 79 00:06:34,494 --> 00:06:36,997 がっ! うっ! あっ… うっ…。 80 00:06:36,997 --> 00:06:39,499 神剣ケテルク。 81 00:06:42,669 --> 00:06:44,671 ファイマの護槍。 82 00:06:44,671 --> 00:06:46,840 うっ… うお~! うっ うっ うっ…。 83 00:06:46,840 --> 00:06:48,842 天劫糾殺。 84 00:06:48,842 --> 00:06:51,645 うぐっ! がっ…。 85 00:06:59,185 --> 00:07:01,621 ((ヤコン:フッ! 86 00:07:01,621 --> 00:07:06,293 フッ! くっ… フッ! 87 00:07:06,293 --> 00:07:10,297 フッ! (トロア)魔剣を使う才能がないな。 88 00:07:10,297 --> 00:07:12,799 ハァ…。 お前は優しすぎる。 89 00:07:12,799 --> 00:07:15,135 だから 魔剣の想念を受けて➡ 90 00:07:15,135 --> 00:07:17,971 お前自身の技を 邪魔しているんだろう。 91 00:07:17,971 --> 00:07:22,142 なら その想念を 捨てればいいってことだ。 92 00:07:22,142 --> 00:07:24,544 そうだろ? 父さん。 フッ…。 93 00:07:28,481 --> 00:07:32,986 父さんは 俺が 魔剣士を継がなくていいのか? 94 00:07:32,986 --> 00:07:36,323 こういうことは 俺で終わりだ。 95 00:07:36,323 --> 00:07:41,995 でも 魔剣を巡って 人が争うなら そんな物 なければって…。 96 00:07:41,995 --> 00:07:47,500 最初は そう思った。 若い 浅はかな考えだ。 97 00:07:47,500 --> 00:07:50,503 魔剣がなくとも 人は争う。 98 00:07:50,503 --> 00:07:53,506 そんなこと…。 魔剣が使われなかったから➡ 99 00:07:53,506 --> 00:07:56,176 起こらなかった戦だって いくらでも…。 100 00:07:56,176 --> 00:08:00,113 俺は ただ 目撃しただけの者も 殺している。 101 00:08:00,113 --> 00:08:03,450 罪のない民だ。 んっ…。 102 00:08:03,450 --> 00:08:07,287 そうして 魔剣の不吉を 恐れさせようとした。 103 00:08:07,287 --> 00:08:10,790 今なら そうはしなかったかもしれない。 104 00:08:10,790 --> 00:08:12,792 いいか? ヤコン。 105 00:08:12,792 --> 00:08:16,963 どれだけ悔いても 奪った命だけは 返すことができない。 106 00:08:16,963 --> 00:08:22,302 俺は 父さんの やってきたことを 間違いだなんて言わない。 107 00:08:22,302 --> 00:08:24,304 そうか。 108 00:08:35,648 --> 00:08:38,318 《上… 違う。 109 00:08:38,318 --> 00:08:42,122 斜めに潜るように 右前方…》 110 00:08:45,158 --> 00:08:47,827 《トロア:撃ってくる。 111 00:08:47,827 --> 00:08:49,829 啄み!》 112 00:08:53,166 --> 00:08:55,168 んっ…。 113 00:08:55,168 --> 00:08:57,570 (アルス)強いね。 114 00:08:59,939 --> 00:09:01,941 フン! 115 00:09:05,111 --> 00:09:07,447 あっ! 116 00:09:07,447 --> 00:09:11,117 腐土太陽。 117 00:09:11,117 --> 00:09:13,119 チッ! 118 00:09:20,126 --> 00:09:22,128 やぁ~! ハッ! 119 00:09:25,632 --> 00:09:28,334 《無音の魔剣も見切られたか》 120 00:09:31,137 --> 00:09:34,641 ハァハァハァ… あっ…。 121 00:09:34,641 --> 00:09:39,813 《もう一度だ。 もう一度 俺の命を懸ければいい。 122 00:09:39,813 --> 00:09:42,115 どのみち 無価値な命だ》 123 00:09:46,152 --> 00:09:48,154 くっ! 124 00:09:48,154 --> 00:09:50,156 《炎の魔具か…》 125 00:09:54,994 --> 00:09:59,666 《この鎌ならば 防ぐことができる と思っているだろう。 126 00:09:59,666 --> 00:10:03,002 そのとおりだ。 127 00:10:03,002 --> 00:10:05,839 俺は…》 んっ? 128 00:10:05,839 --> 00:10:08,041 《おぞましきトロアだ》 129 00:10:11,344 --> 00:10:13,513 はぁ~! 130 00:10:13,513 --> 00:10:16,182 もらった キヲの手。 131 00:10:16,182 --> 00:10:18,184 ぐっ! 132 00:10:21,187 --> 00:10:24,691 ハッ! 133 00:10:24,691 --> 00:10:26,893 くっ… 父さん! 134 00:10:29,863 --> 00:10:32,665 死なないでくれ! 父さん! 135 00:10:36,035 --> 00:10:39,706 ごめん…。 ごめん 父さん…。 136 00:10:39,706 --> 00:10:41,708 あっ…。 137 00:10:41,708 --> 00:10:47,046 俺が… 俺が 魔剣を取り返す。 138 00:10:47,046 --> 00:10:50,216 父さんの跡を継ぐ。 全部…。 139 00:10:50,216 --> 00:10:52,218 父さん…。 140 00:10:52,218 --> 00:10:58,391 ヤコン ありが…。 141 00:10:58,391 --> 00:11:01,327 ハッ! くっ…)) 142 00:11:01,327 --> 00:11:06,833 (泣き声) 143 00:11:06,833 --> 00:11:10,336 (部下たち)ハァハァハァ…。 144 00:11:12,839 --> 00:11:17,677 (部下たち)うわ~! 瞬雨の針。 145 00:11:17,677 --> 00:11:20,179 ムスハインの風の魔剣。 146 00:11:22,849 --> 00:11:26,186 音鳴絶。 147 00:11:26,186 --> 00:11:30,189 ギダイメルの分針。 148 00:11:30,189 --> 00:11:32,392 凶剣セルフェスク。 149 00:11:34,861 --> 00:11:37,864 バージギールの毒と霜の魔剣。 150 00:11:40,867 --> 00:11:43,369 インレーテの安息の鎌。 151 00:11:46,206 --> 00:11:51,544 あっ! ハァハァ…。 152 00:11:51,544 --> 00:11:54,047 ハァ…。 153 00:11:54,047 --> 00:11:58,384 おっ… おぞましきトロア! 154 00:11:58,384 --> 00:12:01,821 さあ どの魔剣が望みだ? 155 00:12:01,821 --> 00:12:06,159 < それは かつての怪談に等しい 技量を持ち➡ 156 00:12:06,159 --> 00:12:10,496 それを はるかに上回る 膂力を持つ。 157 00:12:10,496 --> 00:12:14,500 それは 長き時代の すべてより かき集めた➡ 158 00:12:14,500 --> 00:12:18,171 無数の魔剣を所有している。 159 00:12:18,171 --> 00:12:21,341 それは 本来の自我すら超えて➡ 160 00:12:21,341 --> 00:12:25,345 すべての魔剣の奥義を 操ることができる> 161 00:12:29,515 --> 00:12:32,852 <冥府の底より なお よみがえる➡ 162 00:12:32,852 --> 00:12:37,357 呪いの運命を取り立てる 死に神である> 163 00:12:37,357 --> 00:12:42,695 星馳せアルス… 俺は 貴様から取り返しに行くぞ。 164 00:12:42,695 --> 00:12:48,101 <魔剣士 山人 おぞましきトロア> 165 00:12:59,045 --> 00:13:02,482 (ミンレ)お願いします 詞神様。 どうか…。 166 00:13:02,482 --> 00:13:05,485 どうか 娘に加護を…。 167 00:13:05,485 --> 00:13:10,990 (ネメルヘルガの咆哮) 168 00:13:10,990 --> 00:13:13,826 (レシプト) 熱源は 探知の妨げになります。 169 00:13:13,826 --> 00:13:15,828 解体しますか? 170 00:13:15,828 --> 00:13:17,997 えっ? 171 00:13:17,997 --> 00:13:19,999 キャー! ひっ…。 172 00:13:27,674 --> 00:13:32,011 (メステルエクシル)ハハハハハハハハ! ぼっ… 僕のほうが強いぞ! 173 00:13:32,011 --> 00:13:35,014 あ~。 んっ? うっ うっ うっ…。 174 00:13:35,014 --> 00:13:37,684 いっ… 生き物だ! 175 00:13:37,684 --> 00:13:40,520 あっ! こっ… この子だけは…。 176 00:13:40,520 --> 00:13:44,357 この子? この子が死ぬと だめなのかな? 177 00:13:44,357 --> 00:13:46,859 大きいほうで代わりになるのに。 178 00:13:46,859 --> 00:13:49,062 どうか どうか…。 179 00:13:51,197 --> 00:13:53,199 うわっ! 180 00:13:55,368 --> 00:13:59,072 きっ… 効かない! 僕は 最強だから! 181 00:14:01,307 --> 00:14:03,309 う~ん! 182 00:14:06,646 --> 00:14:08,981 うぅ~! 183 00:14:08,981 --> 00:14:11,818 僕は メステルエクシル! 184 00:14:11,818 --> 00:14:16,122 かっ… 母さんの 最強の子ども! 185 00:14:19,659 --> 00:14:23,663 ネッ… ネメルヘルガ 僕のほうが強いぞ! 186 00:14:23,663 --> 00:14:27,166 僕は かっ… 母さんに…。 187 00:14:27,166 --> 00:14:29,168 レシプトより ハレセプトの瞳へ➡ 188 00:14:29,168 --> 00:14:31,671 金に浮かぶ泡 水路の終わり 虚ろを満たす。 灼け。 189 00:14:39,345 --> 00:14:42,515 ぼっ… 僕は 最強…。 190 00:14:42,515 --> 00:14:44,684 ハハッ… ハハハハハハハ! 191 00:14:44,684 --> 00:14:48,688 ハハッ… ハハハハハハハ! ハハッ… ハハハハハハハ! 192 00:14:48,688 --> 00:14:50,890 ハハッ… ハハハハハ…。 193 00:15:00,967 --> 00:15:03,469 目標の破壊を完了しました。 194 00:15:03,469 --> 00:15:06,272 我が父 証明を終了します。 195 00:15:09,976 --> 00:15:14,313 (キヤズナ)あの熱線放射は 私が考えた仕組みじゃないかい。 196 00:15:14,313 --> 00:15:17,150 どいつも こいつも まねしやがる。 197 00:15:17,150 --> 00:15:20,486 (ミルージィ)あのナガンダンジョンゴーレムに 搭載された物よりも➡ 198 00:15:20,486 --> 00:15:22,822 格段に小型化しております。 199 00:15:22,822 --> 00:15:25,158 勝負ありましたかな。 200 00:15:25,158 --> 00:15:29,829 魔王自称者同士 また別の形で 競うこともありましょう。 201 00:15:29,829 --> 00:15:31,998 別の形だ? 202 00:15:31,998 --> 00:15:34,500 はい 決着がつきましたので。 203 00:15:34,500 --> 00:15:37,003 決着なんかしてねえだろうが。 204 00:15:37,003 --> 00:15:40,006 (ミルージィ)ほう…。 ここから 何ができます? 205 00:15:40,006 --> 00:15:42,175 あれは メステルエクシル。 206 00:15:42,175 --> 00:15:46,012 この 軸のキヤズナの 無敵の子どもだ。 207 00:15:46,012 --> 00:15:50,183 翼は灰燼と消え 星殻の肌膚に溢れ満ち模り➡ 208 00:15:50,183 --> 00:15:52,185 小さき空の震えと…。 209 00:15:52,185 --> 00:15:55,087 活動を確認しました。 210 00:16:01,127 --> 00:16:03,129 レシプトより ハレセプトの瞳へ➡ 211 00:16:03,129 --> 00:16:07,133 金に浮かぶ泡 水路の終わり 虚ろを満たす。 灼け。 212 00:16:09,802 --> 00:16:12,805 ハハハハハハハ! ハハハハハ! 213 00:16:12,805 --> 00:16:15,975 多層構造で 熱を遮断している。 214 00:16:15,975 --> 00:16:21,314 たった一度の被弾から 私のレシプトの攻撃を学習するとは。 215 00:16:21,314 --> 00:16:25,151 死ねば覚える。 第一の機能だ。 216 00:16:25,151 --> 00:16:27,320 ゴーレムの再生。 217 00:16:27,320 --> 00:16:32,992 自分自身を再構築する工術を いかなる状況でも使える。 218 00:16:32,992 --> 00:16:36,329 ぼっ… 僕は 最強だ! 219 00:16:36,329 --> 00:16:39,665 (レシプト) 腹部装甲内の実体を破壊します。 220 00:16:39,665 --> 00:16:41,868 (咆哮) 221 00:16:44,003 --> 00:16:47,173 ハハハハハハハ! もう 効かないぞ! 222 00:16:47,173 --> 00:16:49,175 僕は…。 223 00:16:57,016 --> 00:17:00,953 まさか ホムンクルスが核とは 驚きでしたな。 224 00:17:00,953 --> 00:17:03,956 ほう… そう思うかい? んっ? 225 00:17:03,956 --> 00:17:07,293 六十四の格子を分かち➡ 226 00:17:07,293 --> 00:17:11,797 枝の遡行の赤色の合つところ 四の符号…。 227 00:17:11,797 --> 00:17:15,301 第二の機能 ホムンクルスの再生。 228 00:17:15,301 --> 00:17:20,640 自分自身を再構築する生術を いかなる状況でも使える。 229 00:17:20,640 --> 00:17:25,811 僕は 絶対に しっ… 死なない! 230 00:17:25,811 --> 00:17:29,815 ゴーレムのほうにも 詞術詠唱の機能があるとは。 231 00:17:29,815 --> 00:17:32,318 どうやって あそこまでの作品を? 232 00:17:32,318 --> 00:17:36,822 作品じゃねえって言ってるだろ。 全部 私の子どもだ。 233 00:17:36,822 --> 00:17:39,325 私は 本気で 子どもを造る。 234 00:17:39,325 --> 00:17:42,528 そのときにしか生まれてこない 子どもを…。 235 00:17:45,331 --> 00:17:47,500 来い ネメルヘルガ! 236 00:17:47,500 --> 00:17:50,002 (咆哮) 237 00:17:53,005 --> 00:17:55,841 (メステルエクシル)うぅ~… アハハハハハハ! 238 00:17:55,841 --> 00:17:59,011 アハハハハハハ! ハハハハハハハ! 239 00:17:59,011 --> 00:18:01,113 ハハハハハハ! 240 00:18:09,288 --> 00:18:11,791 (ミルージィ) いくら 再生能力があれど➡ 241 00:18:11,791 --> 00:18:15,294 海中に引きずり込めば 戻ってこれないでしょう。 242 00:18:15,294 --> 00:18:18,130 やはり 私の勝ちです。 243 00:18:18,130 --> 00:18:22,301 泥中より熱を食み 新たな罪業の証となれば➡ 244 00:18:22,301 --> 00:18:24,971 その双つを巻かれる 自転の纜に掛かり➡ 245 00:18:24,971 --> 00:18:29,308 到達の虚の枢を外し 光象 再び 見え。 246 00:18:29,308 --> 00:18:31,310 レシプトより ハレセプトの瞳へ➡ 247 00:18:31,310 --> 00:18:33,813 金に浮かぶ泡 水路の終わり 虚ろを満たす。 灼け。 248 00:18:36,315 --> 00:18:38,317 まっ… まさか…。 249 00:18:38,317 --> 00:18:41,821 メステルは エクシルを造り出すことができる。 250 00:18:41,821 --> 00:18:45,157 エクシルは メステルを造り出すことができる。 251 00:18:45,157 --> 00:18:48,661 声の届く範囲の どこでもだ。 アハハハハハハハハ! 252 00:18:48,661 --> 00:18:51,497 (ミルージィ) こっ… 交互に肉体を生成して➡ 253 00:18:51,497 --> 00:18:54,166 陸地に戻ったとでも? 254 00:18:54,166 --> 00:18:58,170 レシプト 父の敗北だ。 この実験を中止に…。 255 00:18:58,170 --> 00:19:02,608 第三の機能だ。 やれるだろう? メステルエクシル。 256 00:19:02,608 --> 00:19:04,610 エクシルより メステルへ➡ 257 00:19:04,610 --> 00:19:07,813 潜る破音 群れの終焉 回る円錐。 258 00:19:10,616 --> 00:19:13,619 穿て “GAU19/B”。 259 00:19:22,294 --> 00:19:25,798 (キヤズナ)客人は 彼方で 生まれた体があるかぎり➡ 260 00:19:25,798 --> 00:19:28,467 決して 詞術を使えねえ。 261 00:19:28,467 --> 00:19:33,139 だが やつらは 彼方の兵器を 知っている。 んっ…。 262 00:19:33,139 --> 00:19:35,641 (キヤズナ)一度は 思わなかったかい? 263 00:19:35,641 --> 00:19:39,311 そいつらが 工術さえ使えたなら…。 264 00:19:39,311 --> 00:19:42,314 (ミルージィ)キヤズナ あなたは 何を…。 265 00:19:42,314 --> 00:19:45,818 向こうで 学者だった客人が 手に入ってな。 266 00:19:45,818 --> 00:19:48,988 そいつを素体に ホムンクルスを造った。 267 00:19:48,988 --> 00:19:51,824 詞術を 使えるようにしてやったんだ。 268 00:19:51,824 --> 00:19:54,326 ハァ… 完敗です。 269 00:19:54,326 --> 00:19:56,328 最後に 1つだけ。 270 00:19:56,328 --> 00:20:00,100 どうして 熱線で装甲内のホムンクルスが 焼けなかったのですか? 271 00:20:00,100 --> 00:20:06,005 第四の機能 双方向の共有の呪いだ。 272 00:20:06,005 --> 00:20:11,844 メステルとエクシル 両方の命を 同時に殺すことはできない。 273 00:20:11,844 --> 00:20:14,847 あっ…。 ひっ! (足音) 274 00:20:17,850 --> 00:20:21,187 ぼっ… 僕が 小さいのを守ったぞ! 275 00:20:21,187 --> 00:20:25,524 こっ… 来ないで! 誰にも言わないから。 (笑い声) 276 00:20:25,524 --> 00:20:29,528 私は ただ この子に 海を見せたかっただけで…。 277 00:20:29,528 --> 00:20:32,698 うっ うっ… あっ… あい! 278 00:20:32,698 --> 00:20:35,367 (メステルエクシル)こっ… これ…。 279 00:20:35,367 --> 00:20:38,037 あ~! くく… くれるんだね? 280 00:20:38,037 --> 00:20:41,874 やっ… やった! きっ… きれいだ! 281 00:20:41,874 --> 00:20:43,876 アハハ! アハハハ! 282 00:20:43,876 --> 00:20:48,214 < それは 自分自身の命すらも 形成する➡ 283 00:20:48,214 --> 00:20:52,718 真理の域へと達した詞術を使う。 284 00:20:52,718 --> 00:20:56,555 それは 1つが 残る1つを再生し➡ 285 00:20:56,555 --> 00:21:01,160 そして 2つを 同時に殺すことはできない。 286 00:21:01,160 --> 00:21:04,497 それは 死と再生を繰り返すたび➡ 287 00:21:04,497 --> 00:21:08,834 異界の知識を得て 無限に成長する。 288 00:21:08,834 --> 00:21:12,671 必然の論理に 無敵を証明された➡ 289 00:21:12,671 --> 00:21:16,509 真に無欠なる戦闘生命である> 290 00:21:16,509 --> 00:21:19,011 (メステルエクシル)かっ… 母さん! んっ? 291 00:21:19,011 --> 00:21:23,516 ほら 見て。 花! 花だ~? 292 00:21:23,516 --> 00:21:27,520 おい メステルエクシル そんな物はな➡ 293 00:21:27,520 --> 00:21:30,189 こうして…。 294 00:21:30,189 --> 00:21:33,692 もっと大事に扱うもんだ。 295 00:21:33,692 --> 00:21:35,694 ヘッ… エヘヘ! 296 00:21:38,030 --> 00:21:43,369 <生術士 工術士 機魔 造人➡ 297 00:21:43,369 --> 00:21:47,206 窮知の箱のメステルエクシル> 298 00:21:47,206 --> 00:21:50,876 よ~し 次だ。 こっから もっと楽しいぞ。 299 00:21:50,876 --> 00:21:54,880 つっ… 次? 前の兵隊さんみたいな? 300 00:21:54,880 --> 00:21:58,551 旧王国の連中をやるより 楽しいことさ。 301 00:21:58,551 --> 00:22:02,154 フッ… 微塵嵐を殺す。 302 00:22:02,154 --> 00:22:14,667 ♬~