1 00:00:02,002 --> 00:00:04,004 (ハッコン)大当たり。 2 00:00:04,004 --> 00:00:08,675 《ハッコン:俺たちは 木にされた 集落の人たちを元に戻すため➨ 3 00:00:08,675 --> 00:00:13,013 階層主を倒しに 森を進んでいた》 4 00:00:13,013 --> 00:00:15,515 (シメライ)ほれ。 5 00:00:15,515 --> 00:00:18,185 やれやれ… おっくうなことじゃ。 6 00:00:18,185 --> 00:00:20,854 (キコユ)切った木は吸収しますので。 7 00:00:20,854 --> 00:00:22,856 フッ。 8 00:00:25,859 --> 00:00:28,695 《集落を襲うことはなくなった 魔物たちだが➨ 9 00:00:28,695 --> 00:00:31,532 木々を伐採すると 目の色 変えて 現れる》 10 00:00:31,532 --> 00:00:34,201 (魔物たち)ガアー! 《結界! 11 00:00:34,201 --> 00:00:37,871 アンド パチンコ玉入り強化ペットボトル 発射!》 12 00:00:37,871 --> 00:00:39,873 (叫び声) 13 00:00:39,873 --> 00:00:42,209 (ペル)うぅ~ ひどい臭い…。 (ショート)んっ! (ミケネ)ハァハァハァ…。 14 00:00:42,209 --> 00:00:44,544 (スコ)でも 味はいけるよ。 15 00:00:44,544 --> 00:00:47,648 《あんまり食べると 腹いっぱいで動けなくなるぞ》 16 00:00:50,884 --> 00:00:52,886 (ユミテ)んっ…。 17 00:00:55,055 --> 00:00:57,057 (熊会長)フゥ…。 18 00:01:03,163 --> 00:01:06,500 (ヒュールミ)階層主の老大木魔…。 19 00:01:06,500 --> 00:01:09,002 キレて 撃ってくることはねえか。 20 00:01:09,002 --> 00:01:11,171 (闇の会長) 本来は温厚で この階層の➨ 21 00:01:11,171 --> 00:01:13,674 守り神みたいな存在やからな。 22 00:01:13,674 --> 00:01:16,677 集落を襲ったんは 異例中の異例やで。 23 00:01:16,677 --> 00:01:19,680 なんもかんも 冥府の王が悪いんや。 24 00:01:19,680 --> 00:01:23,183 とはいえ 木に変えられた人々を 元に戻すためには➨ 25 00:01:23,183 --> 00:01:25,185 倒さねばならん。 26 00:01:25,185 --> 00:01:31,024 ああ。 この 対植物用の毒薬を 直接 流し込めば 倒せるはずだ。 27 00:01:31,024 --> 00:01:35,195 《ハッコン:あの たるを ラッミスや黒八咫 おじいさんの魔法で➨ 28 00:01:35,195 --> 00:01:37,531 目や口に流し込む作戦だ。 29 00:01:37,531 --> 00:01:39,533 そのためにも まずは 足元に➨ 30 00:01:39,533 --> 00:01:41,702 たどりつかなければ ならないのだが…。 31 00:01:41,702 --> 00:01:43,704 まだまだ かかりそうだ》 32 00:02:01,321 --> 00:02:04,992 (ハッコン)外見は 四角い鉄の箱。 内に秘めるは 人の魂。 33 00:02:04,992 --> 00:02:08,328 不思議が満ちた異世界で 相棒 ラッミスに背負われて➨ 34 00:02:08,328 --> 00:02:10,497 東へ西へ 大奔走! 35 00:02:10,497 --> 00:02:14,601 俺は ハッコン! いらっしゃいませは イエスの意味だ! 36 00:03:31,178 --> 00:03:33,847 (シュイ)ハッコーン! おなかすいたっす! 37 00:03:33,847 --> 00:03:36,850 もう 動けないっす! 僕も 僕も! 38 00:03:36,850 --> 00:03:38,852 うぅ~ さっみいな。 39 00:03:38,852 --> 00:03:41,354 火が使えないのは さすがに きついぜ。 40 00:03:41,354 --> 00:03:44,191 (ラッミス)うちは 全然 寒くないよ! んっ? 41 00:03:44,191 --> 00:03:47,194 ハッコンから もらった このマントがあるから! 42 00:03:47,194 --> 00:03:49,196 《武器屋で売っていた マントだ。 43 00:03:49,196 --> 00:03:51,865 俺が買って ラッミスに プレゼントしたのだ》 44 00:03:51,865 --> 00:03:54,201 なんだよ ハッコン。 俺のは? 45 00:03:54,201 --> 00:03:56,203 (ハッコン)またのご利用を お待ちしています。 46 00:03:56,203 --> 00:03:58,205 はぐらかしやがった。 アハハ。 47 00:03:58,205 --> 00:04:01,141 いちゃいちゃするのは あとにしてほしいっす。 48 00:04:01,141 --> 00:04:06,146 もう おなかと背中が くっついて 新たな生物に進化するっす。 49 00:04:06,146 --> 00:04:10,317 《おっと そうそう。 自動販売機の 本分を 忘れちゃいけない。 50 00:04:10,317 --> 00:04:12,652 そうだな。 寒いし カップラーメン…。 51 00:04:12,652 --> 00:04:15,655 いや ちょっと 趣向を凝らした 晩ごはんにしよう。 52 00:04:15,655 --> 00:04:17,824 フォルムチェーンジ!》 53 00:04:17,824 --> 00:04:20,827 あっ ハッコンが 見たことない形に変わったっす。 54 00:04:20,827 --> 00:04:23,663 新商品っすか? いらっしゃいませ。 55 00:04:23,663 --> 00:04:28,502 《オートレストランという言葉を 聞いたことがあるだろうか? 56 00:04:28,502 --> 00:04:32,839 かつて 街道沿いに造られ トラックや車の運転手が立ち寄り➨ 57 00:04:32,839 --> 00:04:38,011 24時間 いつでも食べられる 自動販売機のみのレストランがあった。 58 00:04:38,011 --> 00:04:42,182 それは テレビゲーム機の普及とともに 一大ブームを巻き起こした。 59 00:04:42,182 --> 00:04:45,519 およそ10年間 コンビニの登場とともに➨ 60 00:04:45,519 --> 00:04:47,854 徐々に 姿を消してゆくまでは…》 61 00:04:47,854 --> 00:04:49,856 (出来上がる音) 62 00:04:49,856 --> 00:04:52,025 《これは 当時 そこで 一世をふうびした➨ 63 00:04:52,025 --> 00:04:54,194 レトロ自動販売機だ》 64 00:04:54,194 --> 00:04:57,197 うわっ いつものパスタとは違うっすね。 65 00:04:57,197 --> 00:05:00,133 なんか 太いっす。 66 00:05:00,133 --> 00:05:03,970 んっ… うわ~! 温かくて うまいっす! 67 00:05:03,970 --> 00:05:05,972 パスタが太いから 食べ応えがあって…。 68 00:05:05,972 --> 00:05:08,808 それに このスープが格別っすよ。 69 00:05:08,808 --> 00:05:11,478 不思議な味がするっす。 70 00:05:11,478 --> 00:05:15,148 《ハッコン:この世界では 昆布だしは 珍しいみたいだからな》 71 00:05:15,148 --> 00:05:17,651 僕も! 私も! 俺も! 72 00:05:17,651 --> 00:05:20,320 ぼっ… 僕も! お代わりするっす! 73 00:05:20,320 --> 00:05:23,657 《気に入ってもらえたようだが フフフフ… そうはいかない。 74 00:05:23,657 --> 00:05:27,327 メニュー変更だ! フォルムチェーンジ!》 75 00:05:27,327 --> 00:05:29,829 あれ? また違うのになったっすね。 76 00:05:29,829 --> 00:05:32,332 この絵と同じのが 食べられるっすか? 77 00:05:32,332 --> 00:05:34,334 (出来上がる音と落下音) 78 00:05:34,334 --> 00:05:39,839 うわ~! 肉汁が あふれて これもいけるっすね! 79 00:05:39,839 --> 00:05:42,175 《よ~し! これも好評のようだ》 80 00:05:42,175 --> 00:05:46,346 うわっ ハッコン これ すっごく おいしいよ! ポカポカするね! 81 00:05:46,346 --> 00:05:50,350 だな。 俺は この 肉を挟んだパン 気に入ったぜ。 82 00:05:50,350 --> 00:05:53,853 《生前 自動販売機マニア だったころの俺は➨ 83 00:05:53,853 --> 00:05:58,191 1人で 各地を巡り 1人で 商品を買って 満足していた。 84 00:05:58,191 --> 00:06:02,128 よく 無駄遣いだと 友人が眉をひそめていた趣味が➨ 85 00:06:02,128 --> 00:06:06,299 こうして 人の役に立っているのは やっぱり うれしいな》 86 00:06:06,299 --> 00:06:08,802 (ラッミス)ハッ! (シメライ)ほっ! 87 00:06:08,802 --> 00:06:11,304 ほいさ! (シメライ)フッ! 88 00:06:11,304 --> 00:06:13,807 てい! ほっ! 89 00:06:13,807 --> 00:06:15,809 (ラッミス)ハッ! (シメライ)はい! 90 00:06:15,809 --> 00:06:18,144 (ラッミス)はい! (シメライ)ハッ! 91 00:06:18,144 --> 00:06:20,313 (ラッミス)やっ! (シメライ)ハッ! 92 00:06:20,313 --> 00:06:22,482 (ラッミス)とう! 93 00:06:22,482 --> 00:06:25,819 《ハッコン:食事は 俺とキコユが交互に担当した。 94 00:06:25,819 --> 00:06:28,488 火が使えないので キコユが用意するのは➨ 95 00:06:28,488 --> 00:06:31,157 生で食べられる 野菜や果物なのだが➨ 96 00:06:31,157 --> 00:06:34,661 とても評判がいい》 うまいっす うまいっす。 97 00:06:34,661 --> 00:06:36,663 いくらでも お代わり ありますから。 98 00:06:36,663 --> 00:06:40,166 (ショート/ミケネ/ペル/スコ)お代わり! 《なんだろう? ちょっと悔しい》 99 00:06:40,166 --> 00:06:42,502 何十年前やったか。 100 00:06:42,502 --> 00:06:45,505 老大木魔が 倒されたことがあるんや。 101 00:06:45,505 --> 00:06:48,008 火の魔法で燃やし尽くしたそうや。 102 00:06:48,008 --> 00:06:51,511 その結果 この階層に大火災が起こって➨ 103 00:06:51,511 --> 00:06:56,349 10年くらい 魔物も人も住めん 寂しい階層になってもうてな。 104 00:06:56,349 --> 00:06:59,019 だから この森は 火気厳禁なんだね。 105 00:06:59,019 --> 00:07:02,956 しかし 火が使えないってのは 何かと不便だな。 106 00:07:02,956 --> 00:07:06,293 《だよな。 森の夜は 意外に冷える。 107 00:07:06,293 --> 00:07:09,796 日中の肉体労働で 汗もかいてるから なおさらだ。 108 00:07:09,796 --> 00:07:13,633 土や泥で汚れてるし 風呂に入って さっぱりできたら…。 109 00:07:13,633 --> 00:07:15,635 待てよ? 俺には➨ 110 00:07:15,635 --> 00:07:18,638 温泉自動販売機の機能が あるじゃないか!》 111 00:07:18,638 --> 00:07:21,308 ハッ! 112 00:07:21,308 --> 00:07:25,145 次 いくよ! いざ。 フッ! 113 00:07:25,145 --> 00:07:27,814 《まずは 土台と足場。 その上に浴槽。 114 00:07:27,814 --> 00:07:29,816 そっちは脱衣場だ。 115 00:07:29,816 --> 00:07:33,320 恐ろしく 手際のいい DIYが始まった。 116 00:07:33,320 --> 00:07:37,324 完成! 手作り露天風呂!》 (ヒュールミたち)早っ! 117 00:07:37,324 --> 00:07:39,993 《ハッコン:お湯注入!》 おっし おっし。 118 00:07:39,993 --> 00:07:42,829 《ハッコン:さすが ヒュールミ。 設計も完璧だ》 119 00:07:42,829 --> 00:07:46,333 (ヘブイ)ほほう… これは立派な。 120 00:07:46,333 --> 00:07:49,502 しかし 近くに 魔物がいないとも限りません。 121 00:07:49,502 --> 00:07:52,005 この私が見張りに立ちましょう。 122 00:07:52,005 --> 00:07:57,510 もちろん 神の名に誓って のぞきなどいたしませんとも。 123 00:07:57,510 --> 00:08:00,113 ハァハァ…。 124 00:08:00,113 --> 00:08:02,615 (3人)んっ…。 125 00:08:02,615 --> 00:08:04,617 大丈夫ですよ。 んっ…。 126 00:08:04,617 --> 00:08:08,021 見張りは ボタンと黒八咫がしてくれますから。 127 00:08:10,123 --> 00:08:13,960 久しぶりの風呂か。 楽しみだぜ。 128 00:08:13,960 --> 00:08:17,297 って なんで ハッコンがいるんだ!? いらっしゃいませ。 129 00:08:17,297 --> 00:08:20,300 だって タオルや泡が出る液体とか 使うでしょ? 130 00:08:20,300 --> 00:08:23,303 いや それなら 先に買っておけばいいだろ。 131 00:08:23,303 --> 00:08:27,474 忘れてないか? ハッコンの中には 人間の男の魂が入ってるんだぞ。 132 00:08:27,474 --> 00:08:31,144 そうだけど…。 ハッコンなら うちは平気だよ。 133 00:08:31,144 --> 00:08:34,981 2人とも 何してるっすか? 魔物のいる森の中っすよ。 134 00:08:34,981 --> 00:08:38,485 そんなに時間かけてられないっす。 おっ… おう。 135 00:08:38,485 --> 00:08:42,489 まあ ハッコン相手なら 俺も 別に平気だけどよ。 136 00:08:42,489 --> 00:08:45,825 んっ…。 (ハッコン)らっ い す。 何? ハッコン。 137 00:08:45,825 --> 00:08:47,827 あっ ち に。 138 00:08:47,827 --> 00:08:50,830 ごめんね ハッコン。 いらっしゃいませ。 139 00:08:50,830 --> 00:08:52,999 じゃあ みんなの分も買っておくね。 140 00:08:52,999 --> 00:08:56,603 えっと タオルと泡の出る液体と…。 141 00:08:58,838 --> 00:09:01,274 《俺たちで見張りを頑張るか》 142 00:09:01,274 --> 00:09:03,943 (ボタン)ンッ…。 《んっ?》 143 00:09:03,943 --> 00:09:08,782 フゥ… 極楽 極楽。 (ラッミスたち)ハァ…。 144 00:09:08,782 --> 00:09:11,451 ああ… 気持ちいいね! 145 00:09:11,451 --> 00:09:15,622 今夜は ぐっすり眠れそうだぜ。 う~ん あったまる~。 146 00:09:15,622 --> 00:09:17,791 ハァ…。 (黒八咫)クワッカ! クワッカ! 147 00:09:17,791 --> 00:09:20,126 黒八咫 どうしたの? んっ? 148 00:09:20,126 --> 00:09:23,797 クワックワッ! クワックワッ! あっ…。 149 00:09:23,797 --> 00:09:26,633 あっちの空 なんか 赤くないっすか? 150 00:09:26,633 --> 00:09:29,135 《まさか…》 151 00:09:29,135 --> 00:09:31,638 (ミケネ)大変だ! 森が燃えてるぞ! 152 00:09:31,638 --> 00:09:33,640 皆を呼び集めるのだ! 153 00:09:38,144 --> 00:09:41,481 あっ… ああ…。 154 00:09:41,481 --> 00:09:44,651 んっ…。 155 00:09:44,651 --> 00:09:46,853 んっ…。 156 00:09:59,666 --> 00:10:01,835 クロクロ どういうことなのだ? 157 00:10:01,835 --> 00:10:04,504 急に振られても困るんやけど…。 158 00:10:04,504 --> 00:10:06,840 誰かが 階層主の老大木魔を➨ 159 00:10:06,840 --> 00:10:09,008 焼き殺したっちゅうことやろうな。 160 00:10:09,008 --> 00:10:11,177 考察は 後回しにせんか。 161 00:10:11,177 --> 00:10:13,513 今は 一刻を争う事態じゃろ。 162 00:10:13,513 --> 00:10:16,516 そうであった。 大食い団の諸君! (一同)はい! 163 00:10:16,516 --> 00:10:18,685 階層主が倒されたのなら➨ 164 00:10:18,685 --> 00:10:21,688 気になっていた住民も 復活しているはずだ。 165 00:10:21,688 --> 00:10:23,690 お主たちは 集落に戻り➨ 166 00:10:23,690 --> 00:10:27,193 清流の湖階層へ避難するように 伝えてくれ! 167 00:10:27,193 --> 00:10:29,195 転送陣は使えるはずだ! 168 00:10:29,195 --> 00:10:31,197 (ミケネ)了解! (ショート)全速力だ! (スコ/ペル)おう! 169 00:10:31,197 --> 00:10:33,700 うちらは どうするの? 170 00:10:33,700 --> 00:10:36,870 ああは言ったが 老大魔が 本当に倒されたのか➨ 171 00:10:36,870 --> 00:10:38,872 確認せねばならない。 172 00:10:38,872 --> 00:10:41,040 もし 倒されていなければ➨ 173 00:10:41,040 --> 00:10:43,877 木と化した人々が 焼き殺されてしまう。 174 00:10:43,877 --> 00:10:47,046 周囲の木を抜くか 切り倒してくれ。 175 00:10:47,046 --> 00:10:49,549 キコユは それを 片っ端から処理してほしい。 176 00:10:49,549 --> 00:10:52,051 シュイは 念のために 辺りの警戒を。 177 00:10:52,051 --> 00:10:55,555 少しでも 火の勢いを弱めたい。 はい! はいっす! 178 00:10:55,555 --> 00:10:58,057 《だが その程度で あんな勢いの火を➨ 179 00:10:58,057 --> 00:11:00,326 抑えることができるのか?》 180 00:11:00,326 --> 00:11:03,029 はぁ~! ほれ! 181 00:11:05,665 --> 00:11:08,835 ハッ! 182 00:11:08,835 --> 00:11:11,004 フッ! 183 00:11:11,004 --> 00:11:13,173 フン! 184 00:11:13,173 --> 00:11:16,009 フッ! んっ! うっ! 185 00:11:16,009 --> 00:11:18,011 んっ…。 186 00:11:20,013 --> 00:11:22,849 助かるには やるしかないか。 187 00:11:22,849 --> 00:11:24,851 ハッコン 頼みがある! 188 00:11:24,851 --> 00:11:27,854 《んっ? ヒュールミ 何か秘策があるのか?》 189 00:11:27,854 --> 00:11:30,189 ハッコン よく燃える油を出す機械に➨ 190 00:11:30,189 --> 00:11:32,525 化けられたよな? いらっしゃいませ。 191 00:11:32,525 --> 00:11:36,362 あれになって 油を こっちより 向こう側に ばらまいてくれ。 192 00:11:36,362 --> 00:11:39,032 《えっ!? 炎が迫っているのに 灯油をまけって? 193 00:11:39,032 --> 00:11:41,034 いやいや いやいや… そんなことしたら➨ 194 00:11:41,034 --> 00:11:43,536 自分の首を絞めるようなもんだ》 んっ! 195 00:11:43,536 --> 00:11:47,540 考えがあってのことだ。 信用してくれ。 ハッコン 頼む! 196 00:11:47,540 --> 00:11:49,709 《ヒュールミ…》 197 00:11:49,709 --> 00:11:53,546 いらっしゃいませ。 あっ…。 198 00:11:53,546 --> 00:11:56,549 ありがとよ ハッコン! 199 00:11:56,549 --> 00:11:58,885 よし それでいい! 200 00:11:58,885 --> 00:12:01,654 《ああ なるほど! そういうことか!》 201 00:12:01,654 --> 00:12:04,490 ハッコン? 何を考えておるのだ! 202 00:12:04,490 --> 00:12:08,328 (ハッコン)ち や ん と ね ら い が あ りゅ よ。 んっ? 203 00:12:08,328 --> 00:12:10,330 (ヒュールミ)みんな 聞いてくれ! 204 00:12:10,330 --> 00:12:12,498 この森の木は 異様に火が付きやすく➨ 205 00:12:12,498 --> 00:12:17,003 燃え尽きるのも早い。 先に燃やしきってしまえば…。 206 00:12:17,003 --> 00:12:19,672 それ以上の炎の接近を防げる。 207 00:12:19,672 --> 00:12:23,176 そういうことか。 すまぬ ようやく理解した。 208 00:12:23,176 --> 00:12:25,578 だが これは賭けだぜ。 209 00:12:31,517 --> 00:12:33,519 あっ! うっ… うぅ…。 210 00:12:33,519 --> 00:12:37,857 くそが! 炎の勢いが強すぎる! この程度じゃ…。 211 00:12:37,857 --> 00:12:40,193 《こうなったら 結界で守るしかない。 212 00:12:40,193 --> 00:12:42,195 だが 結界の範囲は せいぜい…》 213 00:12:42,195 --> 00:12:44,364 (一同)んっ…。 214 00:12:44,364 --> 00:12:46,699 《んっ… これだけの人数を守るには…。 215 00:12:46,699 --> 00:12:48,701 ええい! 悩んでる時間はない!》 216 00:12:48,701 --> 00:12:52,038 でっ か く。 い と う し て。 ハッコン? 217 00:12:52,038 --> 00:12:54,040 でっかくなるから… 移動…。 218 00:12:54,040 --> 00:12:57,377 離れろってことか。 いらっしゃいませ。 219 00:12:57,377 --> 00:13:01,314 《フォルムチェンジ!》 こ こ に し ゆ う ご う。 220 00:13:01,314 --> 00:13:03,316 《結界発動!》 221 00:13:03,316 --> 00:13:14,160 ♬~ 222 00:13:14,160 --> 00:13:16,329 (4人)んっ…。 223 00:13:16,329 --> 00:13:18,831 んっ…。 んっ…。 224 00:13:18,831 --> 00:13:21,501 ポイントが…。 《ハッコン:うわ~! なんて火力だ! 225 00:13:21,501 --> 00:13:24,303 ポイントが 湯水のごとく 減っていくぞ!》 226 00:13:36,182 --> 00:13:38,184 (シュイ/ラッミス)ハァ…。 227 00:13:38,184 --> 00:13:42,355 少し暑いが大丈夫みたいだ。 助かったぜ ハッコン。 228 00:13:42,355 --> 00:13:44,857 で う い た し ま し て。 229 00:13:44,857 --> 00:13:47,360 ぽ い ん と あ と す こ し。 230 00:13:47,360 --> 00:13:51,364 そうか…。 俺たちのために ありがとな ハッコン。 231 00:13:51,364 --> 00:13:54,200 無事 帰ったら たんまり 硬貨 入れてやるからな。 232 00:13:54,200 --> 00:13:59,205 ごめんね ハッコン。 うちも 貯金箱 壊して 協力するから! 233 00:13:59,205 --> 00:14:01,808 《その気持ちだけで 十分だよ》 234 00:14:01,808 --> 00:14:04,977 すまんな。 今は 手持ちが 金貨1枚しかないが➨ 235 00:14:04,977 --> 00:14:08,981 少しでも足しにしてくれ。 いらっしゃいませ。 236 00:14:08,981 --> 00:14:10,983 わいからも払っとくわ。 237 00:14:10,983 --> 00:14:13,653 戻ったら ちゃ~んと 礼はするから安心してや。 238 00:14:13,653 --> 00:14:17,657 闇の森林階層は ケチやなんて 思われたら 一生の恥やわ。 239 00:14:17,657 --> 00:14:20,660 見た目は黒いけど 腹黒ちゃうで。 240 00:14:20,660 --> 00:14:23,830 《よし これなら もう少しは役に立てるだろう》 241 00:14:23,830 --> 00:14:28,000 (熊会長)これで 老大木魔が 倒されているのであれば➨ 242 00:14:28,000 --> 00:14:31,337 問題解決だが…。 被害が甚大すぎた。 243 00:14:31,337 --> 00:14:34,340 (闇の会長)どこの ぼけが こんなことをしくさりやがった。 244 00:14:34,340 --> 00:14:36,676 見つけたら ただでは済ませへんで。 245 00:14:36,676 --> 00:14:40,380 けつの穴から手ぇ突っ込んで 奥歯 ガタガタいわしたる! 246 00:14:46,686 --> 00:14:49,021 (ラッミス)これって 死んでるよね? 247 00:14:49,021 --> 00:14:51,190 (ヒュールミ)表皮が 焼けているだけかもしんねえ。 248 00:14:51,190 --> 00:14:53,192 油断は禁物だぜ。 249 00:14:55,194 --> 00:14:58,698 声がないです。 お亡くなりに なっているようです。 250 00:14:58,698 --> 00:15:00,800 フゥ…。 (一同)ハァ…。 251 00:15:00,800 --> 00:15:04,971 ラッミス 念のために 全力で 幹を殴ってみてくれ。 252 00:15:04,971 --> 00:15:07,473 じゃあ いっくよ! 253 00:15:14,647 --> 00:15:19,652 では 戻るとするか。 (カヨーリングス)誰だよ? んっ? 254 00:15:19,652 --> 00:15:24,323 昼寝の邪魔をしたやつは。 255 00:15:24,323 --> 00:15:26,325 靴は履いていますが➨ 256 00:15:26,325 --> 00:15:29,162 透けてますので 脱がせそうにないですね。 257 00:15:29,162 --> 00:15:33,833 お主は 何者だ? てめらこそ 何者だ!? 258 00:15:33,833 --> 00:15:42,008 俺様は 絶叫の歌姫と名高い カヨーリングスだぜ~! 259 00:15:42,008 --> 00:15:44,510 知ってる? 聞いたこともないぜ。 260 00:15:44,510 --> 00:15:49,348 俺様を知らないとは どこの田舎者だ? 261 00:15:49,348 --> 00:15:51,851 どこって ダンジョンに決まってるやんけ。 262 00:15:51,851 --> 00:15:53,853 あ~ やだやだ。 263 00:15:53,853 --> 00:15:58,858 暗い穴蔵に引きこもってる ばかどもの相手をするのは。 264 00:15:58,858 --> 00:16:03,296 ふむ… ばかで結構なのだが お主は ここで 何をしている? 265 00:16:03,296 --> 00:16:05,298 俺様か? 266 00:16:05,298 --> 00:16:10,470 俺様の目的は この階層を火の海にして➨ 267 00:16:10,470 --> 00:16:14,473 左腕将軍の邪魔をしている 愚か者と➨ 268 00:16:14,473 --> 00:16:21,147 階層中の連中を 皆殺しに することだぜ~! ハハハハハハ! 269 00:16:21,147 --> 00:16:23,816 冥府の王の手の者で 間違いないな? ハハハハハハ! 270 00:16:23,816 --> 00:16:25,985 そうだぜ~! 271 00:16:25,985 --> 00:16:30,156 俺様は 冥府の王の忠実なる配下の1人➨ 272 00:16:30,156 --> 00:16:33,659 小将軍 カヨーリングス! 273 00:16:33,659 --> 00:16:35,828 恐らく こやつは 死霊系。 ハハハハハハ! 274 00:16:35,828 --> 00:16:40,333 普通の武器は通用せぬから 心して かかってくれ。 275 00:16:40,333 --> 00:16:44,337 (一同)んっ…。 ここは もっと ののしり合う場面だろうがよ! 276 00:16:44,337 --> 00:16:47,173 まあ 力で ねじ伏せるのも 嫌いじゃねえ。 277 00:16:47,173 --> 00:16:50,343 どっからでも かかってこいや! 278 00:16:50,343 --> 00:16:52,845 んっ…。 矢なんぞ 効くかよ! 279 00:16:52,845 --> 00:16:55,848 うっ! なんだ? 痛えぞ こら! 280 00:16:55,848 --> 00:16:58,017 魔法を付与した矢ですからね。 281 00:16:58,017 --> 00:17:01,120 《幽霊のようなやつにも 魔法は効くのか》 282 00:17:01,120 --> 00:17:04,457 やれやれ… うるさい女は苦手じゃわい。 283 00:17:04,457 --> 00:17:06,792 んっ… ハッ! 284 00:17:06,792 --> 00:17:09,629 ギャー! 285 00:17:09,629 --> 00:17:17,303 てっ… てめえら 俺様をなめんなよ~!! 286 00:17:17,303 --> 00:17:19,805 フッ! うっ… なんなんだ? てめえら。 287 00:17:19,805 --> 00:17:21,807 ただの雑魚じゃねえな。 288 00:17:21,807 --> 00:17:25,645 まさか 左腕将軍の言ってた 要注意人物ってのは ➨ 289 00:17:25,645 --> 00:17:32,151 お前らか~!! クワッカー! 290 00:17:32,151 --> 00:17:36,155 うん… おいしいところを 黒八咫に持っていかれたわい。 291 00:17:36,155 --> 00:17:38,557 《俺なんて 何もしてないぞ》 292 00:17:45,164 --> 00:17:48,167 あっ…。 293 00:17:48,167 --> 00:17:51,003 うわ~! あ~! 294 00:17:51,003 --> 00:17:53,506 (話し声) 295 00:17:53,506 --> 00:17:57,843 うん… ともかく 幹部の1人を 捕まえられたのは大きい。 296 00:17:57,843 --> 00:18:01,113 何か 情報が得られるとよいのだが。 297 00:18:01,113 --> 00:18:04,450 《ハッコン:う~ん。 これは決して 相手が弱かったわけじゃない。 298 00:18:04,450 --> 00:18:07,453 このメンツが… 特に おじいさんと おばあさんが➨ 299 00:18:07,453 --> 00:18:09,622 とんでもなく強いのだ。 300 00:18:09,622 --> 00:18:13,626 よし 何もできなかった俺は せめて 自動販売機らしく➨ 301 00:18:13,626 --> 00:18:15,628 食べ物や飲み物を提供して➨ 302 00:18:15,628 --> 00:18:18,631 みんなの胃袋を 満たすとしますか》 303 00:18:18,631 --> 00:18:22,301 (シュイ)おなかすいたっす。 ハッコン ごはん 下さいっす。 304 00:18:22,301 --> 00:18:26,639 (ヒュールミ)俺にも 飲み物をくれ。 (ラッミス)あっ うちも欲しい! 305 00:18:26,639 --> 00:18:28,641 (闇の会長)また 何十年かは➨ 306 00:18:28,641 --> 00:18:31,644 この階層を 使えんようになってしもた。 307 00:18:31,644 --> 00:18:34,981 気を落とすな。 んっ… といっても 無理であろうが➨ 308 00:18:34,981 --> 00:18:38,651 住民たちは すべて 清流の湖階層で受け入れる。 309 00:18:38,651 --> 00:18:40,653 そこは 安心していい。 310 00:18:40,653 --> 00:18:43,656 みんな ちゃんと避難できたかな? 311 00:18:43,656 --> 00:18:46,158 心配すんな。 大食い団の足なら➨ 312 00:18:46,158 --> 00:18:49,662 火が到達する前に 集落に着いているはずだぜ。 313 00:18:49,662 --> 00:18:54,333 鼻も利くから 住民を残らず 誘導するのも楽ってもんだ。 314 00:18:54,333 --> 00:18:57,003 うん そうだね。 でも…。 315 00:18:57,003 --> 00:19:02,108 あんなに緑であふれていた森が こんなになっちゃったな~って。 316 00:19:02,108 --> 00:19:04,110 《一変した この景色を見ると➨ 317 00:19:04,110 --> 00:19:08,280 闇の会長じゃないけど ため息が出そうになるな》 318 00:19:08,280 --> 00:19:12,284 やるべきことは やったんじゃから うじうじ考え込まんでええ。 319 00:19:12,284 --> 00:19:14,954 そうですよ 人事は尽くしたのです。 320 00:19:14,954 --> 00:19:16,956 天命を待ちましょう。 321 00:19:16,956 --> 00:19:19,125 みんな無事なら それでいいっすよ。 322 00:19:19,125 --> 00:19:21,794 命があれば 結構 なんとでもなるっす! 323 00:19:21,794 --> 00:19:26,298 ええ。 人は 足と靴があれば 歩いていけるのです。 324 00:19:26,298 --> 00:19:30,970 それが どんなに困難な道であっても。 325 00:19:30,970 --> 00:19:32,972 《いいことを 言ってるはずなのに➨ 326 00:19:32,972 --> 00:19:36,809 ヘブイが靴を絡めると 途端に うさんくさくなってしまうな》 327 00:19:36,809 --> 00:19:40,479 そうですよね。 何事も諦めちゃだめですよ。 328 00:19:40,479 --> 00:19:43,649 強く思う心があれば なんだってできます。 329 00:19:43,649 --> 00:19:46,152 ブフォー! クワッカ! 330 00:19:46,152 --> 00:19:48,320 《みんな たくましいな》 うん! 331 00:19:48,320 --> 00:19:51,991 よし! うちも 元気 出していこう! 332 00:19:51,991 --> 00:19:54,326 んっ? フッ…。 333 00:19:54,326 --> 00:19:56,996 ボタン 少し速く走ってもらっていい? 334 00:19:56,996 --> 00:19:58,998 (ボタン)ブフォブフォ。 335 00:20:00,100 --> 00:20:03,335 んっ…。 フッ… ハァハァ…。 んっ? 336 00:20:03,335 --> 00:20:06,338 んっ… フフフ。 フフフフ! フフフ。 337 00:20:06,338 --> 00:20:08,340 フフフ。 ンッ…。 カアー。 338 00:20:08,340 --> 00:20:10,342 アハハ! (シメライ/ユミテ)フフッ…。 339 00:20:10,342 --> 00:20:13,512 会長 おかえりなさい! 340 00:20:13,512 --> 00:20:15,848 皆さんも ご無事だったのですね! 341 00:20:15,848 --> 00:20:17,850 皆 息災か? はい。 342 00:20:17,850 --> 00:20:20,853 魔物も おとなしいですし 復興も順調です。 343 00:20:20,853 --> 00:20:23,022 それと 昨日 闇の森林階層から➨ 344 00:20:23,022 --> 00:20:25,024 大勢の人々が来られまして…。 345 00:20:25,024 --> 00:20:30,362 (歓声と笑い声) 346 00:20:30,362 --> 00:20:34,200 皆 ご苦労だった。 まずは ゆっくり 体を休めてくれ。 347 00:20:34,200 --> 00:20:36,202 じゃあ 行くっす。 348 00:20:36,202 --> 00:20:39,205 うちらは どうしよっか? んっ? おうちで ゆっくりする? 349 00:20:39,205 --> 00:20:41,707 慌ただしかったから それも ありだが…。 350 00:20:41,707 --> 00:20:45,711 ハッコンは どうしたいんだ? お し ご と し た い。 351 00:20:45,711 --> 00:20:48,547 (ラッミス)うんうん みんなも きっと喜ぶよ! 352 00:20:48,547 --> 00:20:52,218 《落ち着くな この場所は。 さあ 張り切って➨ 353 00:20:52,218 --> 00:20:55,221 商売するとしますか!》 いらっしゃいませ。 354 00:20:55,221 --> 00:20:58,057 《ハッコン:んっ?》 (カリオス)俺には 新鮮な野菜を頼む! 355 00:20:58,057 --> 00:21:01,494 (ゴルス)果物は あるか? 皆さん 並んでください。 356 00:21:01,494 --> 00:21:03,829 お野菜は たくさん用意してますから➨ 357 00:21:03,829 --> 00:21:06,332 ちゃんと 1列に並んでくださいね。 358 00:21:06,332 --> 00:21:08,334 材料が尽きかけていたんだ。 359 00:21:08,334 --> 00:21:10,336 前に もらったやつ 30ずつ いけるかい? 360 00:21:10,336 --> 00:21:13,339 そういえば 前に キコユが言ってたぜ。 361 00:21:13,339 --> 00:21:17,009 この階層で 野菜を売ったら 大盛況だったって。 362 00:21:17,009 --> 00:21:21,180 《なるほど そのときに 顧客を奪われたということか。 363 00:21:21,180 --> 00:21:25,017 う~ん… これは 鎖食堂よりも やっかいな相手だぞ》 364 00:21:25,017 --> 00:21:27,019 いらっしゃいませ いらっしゃいませ…。 365 00:21:27,019 --> 00:21:30,856 お~ ハッコンじゃねえか! 帰ってきたのか。 ヘヘッ。 366 00:21:30,856 --> 00:21:34,693 おっ! なんだ? これ! 見たことない商品しかねえぞ! 367 00:21:34,693 --> 00:21:36,695 お か し だ よ。 368 00:21:39,698 --> 00:21:42,368 《ハッハッハッ! 女性が甘い物に目がないのは➨ 369 00:21:42,368 --> 00:21:44,370 異世界でも変わりはない。 370 00:21:44,370 --> 00:21:47,873 ケーキに スイーツ お客は どっちを選ぶかな?》 371 00:21:47,873 --> 00:21:50,876 ハッ… くっ…。 372 00:21:50,876 --> 00:21:55,047 《ハッコン:翌日 大勢の女性客が キコユの列に並んでいた》 373 00:21:55,047 --> 00:21:57,550 は~い 並んでくださいね。 374 00:21:57,550 --> 00:22:01,320 甘~い 石焼きシテミウマ まだまだ ありますよ~! 375 00:22:01,320 --> 00:22:03,489 《ぐぅ~! 季節は秋。 376 00:22:03,489 --> 00:22:07,159 焼き芋を始めるとは考えたな》 377 00:22:07,159 --> 00:22:09,995 フッフッフッ…。 《おのれ…。 378 00:22:09,995 --> 00:22:13,999 このライバルとは 厳しい戦いが続きそうだ》