1 00:00:33,934 --> 00:00:35,936 (ハッコン)大当たり。 2 00:00:35,936 --> 00:00:40,607 《ハッコン:俺たちは 木にされた 集落の人たちを元に戻すため➡ 3 00:00:40,607 --> 00:00:44,945 階層主を倒しに 森を進んでいた》 4 00:00:44,945 --> 00:00:47,447 (シメライ)ほれ。 5 00:00:47,447 --> 00:00:50,117 やれやれ… おっくうなことじゃ。 6 00:00:50,117 --> 00:00:52,786 (キコユ)切った木は吸収しますので。 7 00:00:52,786 --> 00:00:54,788 フッ。 8 00:00:57,791 --> 00:01:00,627 《集落を襲うことはなくなった 魔物たちだが➡ 9 00:01:00,627 --> 00:01:03,463 木々を伐採すると 目の色 変えて 現れる》 10 00:01:03,463 --> 00:01:06,133 (魔物たち)ガアー! 《結界! 11 00:01:06,133 --> 00:01:09,803 アンド パチンコ玉入り強化ペットボトル 発射!》 12 00:01:09,803 --> 00:01:11,805 (叫び声) 13 00:01:11,805 --> 00:01:14,141 (ペル)うぅ~ ひどい臭い…。 (ショート)んっ! (ミケネ)ハァハァハァ…。 14 00:01:14,141 --> 00:01:16,476 (スコ)でも 味はいけるよ。 15 00:01:16,476 --> 00:01:19,579 《あんまり食べると 腹いっぱいで動けなくなるぞ》 16 00:01:22,816 --> 00:01:24,818 (ユミテ)んっ…。 17 00:01:26,987 --> 00:01:28,989 (熊会長)フゥ…。 18 00:01:35,095 --> 00:01:38,432 (ヒュールミ)階層主の老大木魔…。 19 00:01:38,432 --> 00:01:40,934 キレて 撃ってくることはねえか。 20 00:01:40,934 --> 00:01:43,103 (闇の会長) 本来は温厚で この階層の➡ 21 00:01:43,103 --> 00:01:45,606 守り神みたいな存在やからな。 22 00:01:45,606 --> 00:01:48,609 集落を襲ったんは 異例中の異例やで。 23 00:01:48,609 --> 00:01:51,612 なんもかんも 冥府の王が悪いんや。 24 00:01:51,612 --> 00:01:55,115 とはいえ 木に変えられた人々を 元に戻すためには➡ 25 00:01:55,115 --> 00:01:57,117 倒さねばならん。 26 00:01:57,117 --> 00:02:02,956 ああ。 この 対植物用の毒薬を 直接 流し込めば 倒せるはずだ。 27 00:02:02,956 --> 00:02:07,127 《ハッコン:あの たるを ラッミスや黒八咫 おじいさんの魔法で➡ 28 00:02:07,127 --> 00:02:09,463 目や口に流し込む作戦だ。 29 00:02:09,463 --> 00:02:11,465 そのためにも まずは 足元に➡ 30 00:02:11,465 --> 00:02:13,633 たどりつかなければ ならないのだが…。 31 00:02:13,633 --> 00:02:15,636 まだまだ かかりそうだ》 32 00:02:33,253 --> 00:02:36,923 (ハッコン)外見は 四角い鉄の箱。 内に秘めるは 人の魂。 33 00:02:36,923 --> 00:02:40,260 不思議が満ちた異世界で 相棒 ラッミスに背負われて➡ 34 00:02:40,260 --> 00:02:42,429 東へ西へ 大奔走! 35 00:02:42,429 --> 00:02:46,533 俺は ハッコン! いらっしゃいませは イエスの意味だ! 36 00:04:03,110 --> 00:04:05,779 (シュイ)ハッコーン! おなかすいたっす! 37 00:04:05,779 --> 00:04:08,782 もう 動けないっす! 僕も 僕も! 38 00:04:08,782 --> 00:04:10,784 うぅ~ さっみいな。 39 00:04:10,784 --> 00:04:13,286 火が使えないのは さすがに きついぜ。 40 00:04:13,286 --> 00:04:16,123 (ラッミス)うちは 全然 寒くないよ! んっ? 41 00:04:16,123 --> 00:04:19,126 ハッコンから もらった このマントがあるから! 42 00:04:19,126 --> 00:04:21,128 《武器屋で売っていた マントだ。 43 00:04:21,128 --> 00:04:23,797 俺が買って ラッミスに プレゼントしたのだ》 44 00:04:23,797 --> 00:04:26,133 なんだよ ハッコン。 俺のは? 45 00:04:26,133 --> 00:04:28,135 (ハッコン)またのご利用を お待ちしています。 46 00:04:28,135 --> 00:04:30,137 はぐらかしやがった。 アハハ。 47 00:04:30,137 --> 00:04:33,073 いちゃいちゃするのは あとにしてほしいっす。 48 00:04:33,073 --> 00:04:38,078 もう おなかと背中が くっついて 新たな生物に進化するっす。 49 00:04:38,078 --> 00:04:42,249 《おっと そうそう。 自動販売機の 本分を 忘れちゃいけない。 50 00:04:42,249 --> 00:04:44,584 そうだな。 寒いし カップラーメン…。 51 00:04:44,584 --> 00:04:47,587 いや ちょっと 趣向を凝らした 晩ごはんにしよう。 52 00:04:47,587 --> 00:04:49,756 フォルムチェーンジ!》 53 00:04:49,756 --> 00:04:52,759 あっ ハッコンが 見たことない形に変わったっす。 54 00:04:52,759 --> 00:04:55,595 新商品っすか? いらっしゃいませ。 55 00:04:55,595 --> 00:05:00,433 《オートレストランという言葉を 聞いたことがあるだろうか? 56 00:05:00,433 --> 00:05:04,771 かつて 街道沿いに造られ トラックや車の運転手が立ち寄り➡ 57 00:05:04,771 --> 00:05:09,943 24時間 いつでも食べられる 自動販売機のみのレストランがあった。 58 00:05:09,943 --> 00:05:14,114 それは テレビゲーム機の普及とともに 一大ブームを巻き起こした。 59 00:05:14,114 --> 00:05:17,450 およそ10年間 コンビニの登場とともに➡ 60 00:05:17,450 --> 00:05:19,786 徐々に 姿を消してゆくまでは…》 61 00:05:19,786 --> 00:05:21,788 (出来上がる音) 62 00:05:21,788 --> 00:05:23,957 《これは 当時 そこで 一世をふうびした➡ 63 00:05:23,957 --> 00:05:26,126 レトロ自動販売機だ》 64 00:05:26,126 --> 00:05:29,129 うわっ いつものパスタとは違うっすね。 65 00:05:29,129 --> 00:05:32,065 なんか 太いっす。 66 00:05:32,065 --> 00:05:35,902 んっ… うわ~! 温かくて うまいっす! 67 00:05:35,902 --> 00:05:37,904 パスタが太いから 食べ応えがあって…。 68 00:05:37,904 --> 00:05:40,740 それに このスープが格別っすよ。 69 00:05:40,740 --> 00:05:43,410 不思議な味がするっす。 70 00:05:43,410 --> 00:05:47,080 《ハッコン:この世界では 昆布だしは 珍しいみたいだからな》 71 00:05:47,080 --> 00:05:49,583 僕も! 私も! 俺も! 72 00:05:49,583 --> 00:05:52,252 ぼっ… 僕も! お代わりするっす! 73 00:05:52,252 --> 00:05:55,589 《気に入ってもらえたようだが フフフフ… そうはいかない。 74 00:05:55,589 --> 00:05:59,259 メニュー変更だ! フォルムチェーンジ!》 75 00:05:59,259 --> 00:06:01,761 あれ? また違うのになったっすね。 76 00:06:01,761 --> 00:06:04,264 この絵と同じのが 食べられるっすか? 77 00:06:04,264 --> 00:06:06,266 (出来上がる音と落下音) 78 00:06:06,266 --> 00:06:11,771 うわ~! 肉汁が あふれて これもいけるっすね! 79 00:06:11,771 --> 00:06:14,107 《よ~し! これも好評のようだ》 80 00:06:14,107 --> 00:06:18,278 うわっ ハッコン これ すっごく おいしいよ! ポカポカするね! 81 00:06:18,278 --> 00:06:22,282 だな。 俺は この 肉を挟んだパン 気に入ったぜ。 82 00:06:22,282 --> 00:06:25,785 《生前 自動販売機マニア だったころの俺は➡ 83 00:06:25,785 --> 00:06:30,123 1人で 各地を巡り 1人で 商品を買って 満足していた。 84 00:06:30,123 --> 00:06:34,060 よく 無駄遣いだと 友人が眉をひそめていた趣味が➡ 85 00:06:34,060 --> 00:06:38,231 こうして 人の役に立っているのは やっぱり うれしいな》 86 00:06:38,231 --> 00:06:40,734 (ラッミス)ハッ! (シメライ)ほっ! 87 00:06:40,734 --> 00:06:43,236 ほいさ! (シメライ)フッ! 88 00:06:43,236 --> 00:06:45,739 てい! ほっ! 89 00:06:45,739 --> 00:06:47,741 (ラッミス)ハッ! (シメライ)はい! 90 00:06:47,741 --> 00:06:50,076 (ラッミス)はい! (シメライ)ハッ! 91 00:06:50,076 --> 00:06:52,245 (ラッミス)やっ! (シメライ)ハッ! 92 00:06:52,245 --> 00:06:54,414 (ラッミス)とう! 93 00:06:54,414 --> 00:06:57,751 《ハッコン:食事は 俺とキコユが交互に担当した。 94 00:06:57,751 --> 00:07:00,420 火が使えないので キコユが用意するのは➡ 95 00:07:00,420 --> 00:07:03,089 生で食べられる 野菜や果物なのだが➡ 96 00:07:03,089 --> 00:07:06,593 とても評判がいい》 うまいっす うまいっす。 97 00:07:06,593 --> 00:07:08,595 いくらでも お代わり ありますから。 98 00:07:08,595 --> 00:07:12,098 (ショート/ミケネ/ペル/スコ)お代わり! 《なんだろう? ちょっと悔しい》 99 00:07:12,098 --> 00:07:14,434 何十年前やったか。 100 00:07:14,434 --> 00:07:17,437 老大木魔が 倒されたことがあるんや。 101 00:07:17,437 --> 00:07:19,940 火の魔法で燃やし尽くしたそうや。 102 00:07:19,940 --> 00:07:23,443 その結果 この階層に大火災が起こって➡ 103 00:07:23,443 --> 00:07:28,281 10年くらい 魔物も人も住めん 寂しい階層になってもうてな。 104 00:07:28,281 --> 00:07:30,950 だから この森は 火気厳禁なんだね。 105 00:07:30,950 --> 00:07:34,888 しかし 火が使えないってのは 何かと不便だな。 106 00:07:34,888 --> 00:07:38,224 《だよな。 森の夜は 意外に冷える。 107 00:07:38,224 --> 00:07:41,728 日中の肉体労働で 汗もかいてるから なおさらだ。 108 00:07:41,728 --> 00:07:45,565 土や泥で汚れてるし 風呂に入って さっぱりできたら…。 109 00:07:45,565 --> 00:07:47,567 待てよ? 俺には➡ 110 00:07:47,567 --> 00:07:50,570 温泉自動販売機の機能が あるじゃないか!》 111 00:07:50,570 --> 00:07:53,239 ハッ! 112 00:07:53,239 --> 00:07:57,077 次 いくよ! いざ。 フッ! 113 00:07:57,077 --> 00:07:59,746 《まずは 土台と足場。 その上に浴槽。 114 00:07:59,746 --> 00:08:01,748 そっちは脱衣場だ。 115 00:08:01,748 --> 00:08:05,251 恐ろしく 手際のいい DIYが始まった。 116 00:08:05,251 --> 00:08:09,255 完成! 手作り露天風呂!》 (ヒュールミたち)早っ! 117 00:08:09,255 --> 00:08:11,925 《ハッコン:お湯注入!》 おっし おっし。 118 00:08:11,925 --> 00:08:14,761 《ハッコン:さすが ヒュールミ。 設計も完璧だ》 119 00:08:14,761 --> 00:08:18,264 (ヘブイ)ほほう… これは立派な。 120 00:08:18,264 --> 00:08:21,434 しかし 近くに 魔物がいないとも限りません。 121 00:08:21,434 --> 00:08:23,937 この私が見張りに立ちましょう。 122 00:08:23,937 --> 00:08:29,442 もちろん 神の名に誓って のぞきなどいたしませんとも。 123 00:08:29,442 --> 00:08:32,045 ハァハァ…。 124 00:08:32,045 --> 00:08:34,547 (3人)んっ…。 125 00:08:34,547 --> 00:08:36,549 大丈夫ですよ。 んっ…。 126 00:08:36,549 --> 00:08:39,953 見張りは ボタンと黒八咫がしてくれますから。 127 00:08:42,055 --> 00:08:45,892 久しぶりの風呂か。 楽しみだぜ。 128 00:08:45,892 --> 00:08:49,229 って なんで ハッコンがいるんだ!? いらっしゃいませ。 129 00:08:49,229 --> 00:08:52,232 だって タオルや泡が出る液体とか 使うでしょ? 130 00:08:52,232 --> 00:08:55,235 いや それなら 先に買っておけばいいだろ。 131 00:08:55,235 --> 00:08:59,406 忘れてないか? ハッコンの中には 人間の男の魂が入ってるんだぞ。 132 00:08:59,406 --> 00:09:03,076 そうだけど…。 ハッコンなら うちは平気だよ。 133 00:09:03,076 --> 00:09:06,913 2人とも 何してるっすか? 魔物のいる森の中っすよ。 134 00:09:06,913 --> 00:09:10,417 そんなに時間かけてられないっす。 おっ… おう。 135 00:09:10,417 --> 00:09:14,421 まあ ハッコン相手なら 俺も 別に平気だけどよ。 136 00:09:14,421 --> 00:09:17,757 んっ…。 (ハッコン)らっ い す。 何? ハッコン。 137 00:09:17,757 --> 00:09:19,759 あっ ち に。 138 00:09:19,759 --> 00:09:22,762 ごめんね ハッコン。 いらっしゃいませ。 139 00:09:22,762 --> 00:09:24,931 じゃあ みんなの分も買っておくね。 140 00:09:24,931 --> 00:09:28,535 えっと タオルと泡の出る液体と…。 141 00:09:30,770 --> 00:09:33,206 《俺たちで見張りを頑張るか》 142 00:09:33,206 --> 00:09:35,875 (ボタン)ンッ…。 《んっ?》 143 00:09:35,875 --> 00:09:40,713 フゥ… 極楽 極楽。 (ラッミスたち)ハァ…。 144 00:09:40,713 --> 00:09:43,383 ああ… 気持ちいいね! 145 00:09:43,383 --> 00:09:47,554 今夜は ぐっすり眠れそうだぜ。 う~ん あったまる~。 146 00:09:47,554 --> 00:09:49,722 ハァ…。 (黒八咫)クワッカ! クワッカ! 147 00:09:49,722 --> 00:09:52,058 黒八咫 どうしたの? んっ? 148 00:09:52,058 --> 00:09:55,728 クワックワッ! クワックワッ! あっ…。 149 00:09:55,728 --> 00:09:58,565 あっちの空 なんか 赤くないっすか? 150 00:09:58,565 --> 00:10:01,067 《まさか…》 151 00:10:01,067 --> 00:10:03,570 (ミケネ)大変だ! 森が燃えてるぞ! 152 00:10:03,570 --> 00:10:05,572 皆を呼び集めるのだ! 153 00:10:10,076 --> 00:10:13,413 あっ… ああ…。 154 00:10:13,413 --> 00:10:16,583 んっ…。 155 00:10:16,583 --> 00:10:18,785 んっ…。 156 00:10:31,598 --> 00:10:33,766 クロクロ どういうことなのだ? 157 00:10:33,766 --> 00:10:36,436 急に振られても困るんやけど…。 158 00:10:36,436 --> 00:10:38,771 誰かが 階層主の老大木魔を➡ 159 00:10:38,771 --> 00:10:40,940 焼き殺したっちゅうことやろうな。 160 00:10:40,940 --> 00:10:43,109 考察は 後回しにせんか。 161 00:10:43,109 --> 00:10:45,445 今は 一刻を争う事態じゃろ。 162 00:10:45,445 --> 00:10:48,448 そうであった。 大食い団の諸君! (一同)はい! 163 00:10:48,448 --> 00:10:50,617 階層主が倒されたのなら➡ 164 00:10:50,617 --> 00:10:53,620 気になっていた住民も 復活しているはずだ。 165 00:10:53,620 --> 00:10:55,622 お主たちは 集落に戻り➡ 166 00:10:55,622 --> 00:10:59,125 清流の湖階層へ避難するように 伝えてくれ! 167 00:10:59,125 --> 00:11:01,127 転送陣は使えるはずだ! 168 00:11:01,127 --> 00:11:03,129 (ミケネ)了解! (ショート)全速力だ! (スコ/ペル)おう! 169 00:11:03,129 --> 00:11:05,632 うちらは どうするの? 170 00:11:05,632 --> 00:11:08,801 ああは言ったが 老大魔が 本当に倒されたのか➡ 171 00:11:08,801 --> 00:11:10,803 確認せねばならない。 172 00:11:10,803 --> 00:11:12,972 もし 倒されていなければ➡ 173 00:11:12,972 --> 00:11:15,808 木と化した人々が 焼き殺されてしまう。 174 00:11:15,808 --> 00:11:18,978 周囲の木を抜くか 切り倒してくれ。 175 00:11:18,978 --> 00:11:21,481 キコユは それを 片っ端から処理してほしい。 176 00:11:21,481 --> 00:11:23,983 シュイは 念のために 辺りの警戒を。 177 00:11:23,983 --> 00:11:27,487 少しでも 火の勢いを弱めたい。 はい! はいっす! 178 00:11:27,487 --> 00:11:29,989 《だが その程度で あんな勢いの火を➡ 179 00:11:29,989 --> 00:11:32,258 抑えることができるのか?》 180 00:11:32,258 --> 00:11:34,961 はぁ~! ほれ! 181 00:11:37,597 --> 00:11:40,767 ハッ! 182 00:11:40,767 --> 00:11:42,936 フッ! 183 00:11:42,936 --> 00:11:45,104 フン! 184 00:11:45,104 --> 00:11:47,941 フッ! んっ! うっ! 185 00:11:47,941 --> 00:11:49,943 んっ…。 186 00:11:51,945 --> 00:11:54,781 助かるには やるしかないか。 187 00:11:54,781 --> 00:11:56,783 ハッコン 頼みがある! 188 00:11:56,783 --> 00:11:59,786 《んっ? ヒュールミ 何か秘策があるのか?》 189 00:11:59,786 --> 00:12:02,121 ハッコン よく燃える油を出す機械に➡ 190 00:12:02,121 --> 00:12:04,457 化けられたよな? いらっしゃいませ。 191 00:12:04,457 --> 00:12:08,294 あれになって 油を こっちより 向こう側に ばらまいてくれ。 192 00:12:08,294 --> 00:12:10,964 《えっ!? 炎が迫っているのに 灯油をまけって? 193 00:12:10,964 --> 00:12:12,966 いやいや いやいや… そんなことしたら➡ 194 00:12:12,966 --> 00:12:15,468 自分の首を絞めるようなもんだ》 んっ! 195 00:12:15,468 --> 00:12:19,472 考えがあってのことだ。 信用してくれ。 ハッコン 頼む! 196 00:12:19,472 --> 00:12:21,641 《ヒュールミ…》 197 00:12:21,641 --> 00:12:25,478 いらっしゃいませ。 あっ…。 198 00:12:25,478 --> 00:12:28,481 ありがとよ ハッコン! 199 00:12:28,481 --> 00:12:30,817 よし それでいい! 200 00:12:30,817 --> 00:12:33,586 《ああ なるほど! そういうことか!》 201 00:12:33,586 --> 00:12:36,422 ハッコン? 何を考えておるのだ! 202 00:12:36,422 --> 00:12:40,260 (ハッコン)ち や ん と ね ら い が あ りゅ よ。 んっ? 203 00:12:40,260 --> 00:12:42,261 (ヒュールミ)みんな 聞いてくれ! 204 00:12:42,261 --> 00:12:44,430 この森の木は 異様に火が付きやすく➡ 205 00:12:44,430 --> 00:12:48,935 燃え尽きるのも早い。 先に燃やしきってしまえば…。 206 00:12:48,935 --> 00:12:51,604 それ以上の炎の接近を防げる。 207 00:12:51,604 --> 00:12:55,108 そういうことか。 すまぬ ようやく理解した。 208 00:12:55,108 --> 00:12:57,510 だが これは賭けだぜ。 209 00:13:03,449 --> 00:13:05,451 あっ! うっ… うぅ…。 210 00:13:05,451 --> 00:13:09,789 くそが! 炎の勢いが強すぎる! この程度じゃ…。 211 00:13:09,789 --> 00:13:12,125 《こうなったら 結界で守るしかない。 212 00:13:12,125 --> 00:13:14,127 だが 結界の範囲は せいぜい…》 213 00:13:14,127 --> 00:13:16,295 (一同)んっ…。 214 00:13:16,295 --> 00:13:18,631 《んっ… これだけの人数を守るには…。 215 00:13:18,631 --> 00:13:20,633 ええい! 悩んでる時間はない!》 216 00:13:20,633 --> 00:13:23,970 でっ か く。 い と う し て。 ハッコン? 217 00:13:23,970 --> 00:13:25,972 でっかくなるから… 移動…。 218 00:13:25,972 --> 00:13:29,308 離れろってことか。 いらっしゃいませ。 219 00:13:29,308 --> 00:13:33,246 《フォルムチェンジ!》 こ こ に し ゆ う ご う。 220 00:13:33,246 --> 00:13:35,248 《結界発動!》 221 00:13:35,248 --> 00:13:46,092 ♬~ 222 00:13:46,092 --> 00:13:48,261 (4人)んっ…。 223 00:13:48,261 --> 00:13:50,763 んっ…。 んっ…。 224 00:13:50,763 --> 00:13:53,433 ポイントが…。 《ハッコン:うわ~! なんて火力だ! 225 00:13:53,433 --> 00:13:56,235 ポイントが 湯水のごとく 減っていくぞ!》 226 00:14:08,114 --> 00:14:10,116 (シュイ/ラッミス)ハァ…。 227 00:14:10,116 --> 00:14:14,287 少し暑いが大丈夫みたいだ。 助かったぜ ハッコン。 228 00:14:14,287 --> 00:14:16,789 で う い た し ま し て。 229 00:14:16,789 --> 00:14:19,292 ぽ い ん と あ と す こ し。 230 00:14:19,292 --> 00:14:23,296 そうか…。 俺たちのために ありがとな ハッコン。 231 00:14:23,296 --> 00:14:26,132 無事 帰ったら たんまり 硬貨 入れてやるからな。 232 00:14:26,132 --> 00:14:31,137 ごめんね ハッコン。 うちも 貯金箱 壊して 協力するから! 233 00:14:31,137 --> 00:14:33,740 《その気持ちだけで 十分だよ》 234 00:14:33,740 --> 00:14:36,909 すまんな。 今は 手持ちが 金貨1枚しかないが➡ 235 00:14:36,909 --> 00:14:40,913 少しでも足しにしてくれ。 いらっしゃいませ。 236 00:14:40,913 --> 00:14:42,915 わいからも払っとくわ。 237 00:14:42,915 --> 00:14:45,585 戻ったら ちゃ~んと 礼はするから安心してや。 238 00:14:45,585 --> 00:14:49,589 闇の森林階層は ケチやなんて 思われたら 一生の恥やわ。 239 00:14:49,589 --> 00:14:52,592 見た目は黒いけど 腹黒ちゃうで。 240 00:14:52,592 --> 00:14:55,762 《よし これなら もう少しは役に立てるだろう》 241 00:14:55,762 --> 00:14:59,932 (熊会長)これで 老大木魔が 倒されているのであれば➡ 242 00:14:59,932 --> 00:15:03,269 問題解決だが…。 被害が甚大すぎた。 243 00:15:03,269 --> 00:15:06,272 (闇の会長)どこの ぼけが こんなことをしくさりやがった。 244 00:15:06,272 --> 00:15:08,608 見つけたら ただでは済ませへんで。 245 00:15:08,608 --> 00:15:12,311 けつの穴から手ぇ突っ込んで 奥歯 ガタガタいわしたる! 246 00:15:18,618 --> 00:15:20,953 (ラッミス)これって 死んでるよね? 247 00:15:20,953 --> 00:15:23,122 (ヒュールミ)表皮が 焼けているだけかもしんねえ。 248 00:15:23,122 --> 00:15:25,124 油断は禁物だぜ。 249 00:15:27,126 --> 00:15:30,630 声がないです。 お亡くなりに なっているようです。 250 00:15:30,630 --> 00:15:32,732 フゥ…。 (一同)ハァ…。 251 00:15:32,732 --> 00:15:36,903 ラッミス 念のために 全力で 幹を殴ってみてくれ。 252 00:15:36,903 --> 00:15:39,405 じゃあ いっくよ! 253 00:15:46,579 --> 00:15:51,584 では 戻るとするか。 (カヨーリングス)誰だよ? んっ? 254 00:15:51,584 --> 00:15:56,255 昼寝の邪魔をしたやつは。 255 00:15:56,255 --> 00:15:58,257 靴は履いていますが➡ 256 00:15:58,257 --> 00:16:01,093 透けてますので 脱がせそうにないですね。 257 00:16:01,093 --> 00:16:05,765 お主は 何者だ? てめらこそ 何者だ!? 258 00:16:05,765 --> 00:16:13,940 俺様は 絶叫の歌姫と名高い カヨーリングスだぜ~! 259 00:16:13,940 --> 00:16:16,442 知ってる? 聞いたこともないぜ。 260 00:16:16,442 --> 00:16:21,280 俺様を知らないとは どこの田舎者だ? 261 00:16:21,280 --> 00:16:23,783 どこって ダンジョンに決まってるやんけ。 262 00:16:23,783 --> 00:16:25,785 あ~ やだやだ。 263 00:16:25,785 --> 00:16:30,790 暗い穴蔵に引きこもってる ばかどもの相手をするのは。 264 00:16:30,790 --> 00:16:35,228 ふむ… ばかで結構なのだが お主は ここで 何をしている? 265 00:16:35,228 --> 00:16:37,230 俺様か? 266 00:16:37,230 --> 00:16:42,401 俺様の目的は この階層を火の海にして➡ 267 00:16:42,401 --> 00:16:46,405 左腕将軍の邪魔をしている 愚か者と➡ 268 00:16:46,405 --> 00:16:53,079 階層中の連中を 皆殺しに することだぜ~! ハハハハハハ! 269 00:16:53,079 --> 00:16:55,748 冥府の王の手の者で 間違いないな? ハハハハハハ! 270 00:16:55,748 --> 00:16:57,917 そうだぜ~! 271 00:16:57,917 --> 00:17:02,088 俺様は 冥府の王の忠実なる配下の1人➡ 272 00:17:02,088 --> 00:17:05,591 小将軍 カヨーリングス! 273 00:17:05,591 --> 00:17:07,760 恐らく こやつは 死霊系。 ハハハハハハ! 274 00:17:07,760 --> 00:17:12,265 普通の武器は通用せぬから 心して かかってくれ。 275 00:17:12,265 --> 00:17:16,269 (一同)んっ…。 ここは もっと ののしり合う場面だろうがよ! 276 00:17:16,269 --> 00:17:19,105 まあ 力で ねじ伏せるのも 嫌いじゃねえ。 277 00:17:19,105 --> 00:17:22,275 どっからでも かかってこいや! 278 00:17:22,275 --> 00:17:24,777 んっ…。 矢なんぞ 効くかよ! 279 00:17:24,777 --> 00:17:27,780 うっ! なんだ? 痛えぞ こら! 280 00:17:27,780 --> 00:17:29,949 魔法を付与した矢ですからね。 281 00:17:29,949 --> 00:17:33,052 《幽霊のようなやつにも 魔法は効くのか》 282 00:17:33,052 --> 00:17:36,389 やれやれ… うるさい女は苦手じゃわい。 283 00:17:36,389 --> 00:17:38,724 んっ… ハッ! 284 00:17:38,724 --> 00:17:41,561 ギャー! 285 00:17:41,561 --> 00:17:49,235 てっ… てめえら 俺様をなめんなよ~!! 286 00:17:49,235 --> 00:17:51,737 フッ! うっ… なんなんだ? てめえら。 287 00:17:51,737 --> 00:17:53,739 ただの雑魚じゃねえな。 288 00:17:53,739 --> 00:17:57,576 まさか 左腕将軍の言ってた 要注意人物ってのは ➡ 289 00:17:57,576 --> 00:18:04,083 お前らか~!! クワッカー! 290 00:18:04,083 --> 00:18:08,087 うん… おいしいところを 黒八咫に持っていかれたわい。 291 00:18:08,087 --> 00:18:10,489 《俺なんて 何もしてないぞ》 292 00:18:17,096 --> 00:18:20,099 あっ…。 293 00:18:20,099 --> 00:18:22,935 うわ~! あ~! 294 00:18:22,935 --> 00:18:25,438 (話し声) 295 00:18:25,438 --> 00:18:29,775 うん… ともかく 幹部の1人を 捕まえられたのは大きい。 296 00:18:29,775 --> 00:18:33,045 何か 情報が得られるとよいのだが。 297 00:18:33,045 --> 00:18:36,382 《ハッコン:う~ん。 これは決して 相手が弱かったわけじゃない。 298 00:18:36,382 --> 00:18:39,385 このメンツが… 特に おじいさんと おばあさんが➡ 299 00:18:39,385 --> 00:18:41,554 とんでもなく強いのだ。 300 00:18:41,554 --> 00:18:45,558 よし 何もできなかった俺は せめて 自動販売機らしく➡ 301 00:18:45,558 --> 00:18:47,560 食べ物や飲み物を提供して➡ 302 00:18:47,560 --> 00:18:50,563 みんなの胃袋を 満たすとしますか》 303 00:18:50,563 --> 00:18:54,233 (シュイ)おなかすいたっす。 ハッコン ごはん 下さいっす。 304 00:18:54,233 --> 00:18:58,571 (ヒュールミ)俺にも 飲み物をくれ。 (ラッミス)あっ うちも欲しい! 305 00:18:58,571 --> 00:19:00,573 (闇の会長)また 何十年かは➡ 306 00:19:00,573 --> 00:19:03,576 この階層を 使えんようになってしもた。 307 00:19:03,576 --> 00:19:06,912 気を落とすな。 んっ… といっても 無理であろうが➡ 308 00:19:06,912 --> 00:19:10,583 住民たちは すべて 清流の湖階層で受け入れる。 309 00:19:10,583 --> 00:19:12,585 そこは 安心していい。 310 00:19:12,585 --> 00:19:15,588 みんな ちゃんと避難できたかな? 311 00:19:15,588 --> 00:19:18,090 心配すんな。 大食い団の足なら➡ 312 00:19:18,090 --> 00:19:21,594 火が到達する前に 集落に着いているはずだぜ。 313 00:19:21,594 --> 00:19:26,265 鼻も利くから 住民を残らず 誘導するのも楽ってもんだ。 314 00:19:26,265 --> 00:19:28,934 うん そうだね。 でも…。 315 00:19:28,934 --> 00:19:34,040 あんなに緑であふれていた森が こんなになっちゃったな~って。 316 00:19:34,040 --> 00:19:36,042 《一変した この景色を見ると➡ 317 00:19:36,042 --> 00:19:40,212 闇の会長じゃないけど ため息が出そうになるな》 318 00:19:40,212 --> 00:19:44,216 やるべきことは やったんじゃから うじうじ考え込まんでええ。 319 00:19:44,216 --> 00:19:46,886 そうですよ 人事は尽くしたのです。 320 00:19:46,886 --> 00:19:48,888 天命を待ちましょう。 321 00:19:48,888 --> 00:19:51,057 みんな無事なら それでいいっすよ。 322 00:19:51,057 --> 00:19:53,726 命があれば 結構 なんとでもなるっす! 323 00:19:53,726 --> 00:19:58,230 ええ。 人は 足と靴があれば 歩いていけるのです。 324 00:19:58,230 --> 00:20:02,902 それが どんなに困難な道であっても。 325 00:20:02,902 --> 00:20:04,904 《いいことを 言ってるはずなのに➡ 326 00:20:04,904 --> 00:20:08,741 ヘブイが靴を絡めると 途端に うさんくさくなってしまうな》 327 00:20:08,741 --> 00:20:12,411 そうですよね。 何事も諦めちゃだめですよ。 328 00:20:12,411 --> 00:20:15,581 強く思う心があれば なんだってできます。 329 00:20:15,581 --> 00:20:18,084 ブフォー! クワッカ! 330 00:20:18,084 --> 00:20:20,252 《みんな たくましいな》 うん! 331 00:20:20,252 --> 00:20:23,923 よし! うちも 元気 出していこう! 332 00:20:23,923 --> 00:20:26,258 んっ? フッ…。 333 00:20:26,258 --> 00:20:28,928 ボタン 少し速く走ってもらっていい? 334 00:20:28,928 --> 00:20:30,930 (ボタン)ブフォブフォ。 335 00:20:32,932 --> 00:20:35,267 んっ…。 フッ… ハァハァ…。 んっ? 336 00:20:35,267 --> 00:20:38,270 んっ… フフフ。 フフフフ! フフフ。 337 00:20:38,270 --> 00:20:40,272 フフフ。 ンッ…。 カアー。 338 00:20:40,272 --> 00:20:42,274 アハハ! (シメライ/ユミテ)フフッ…。 339 00:20:42,274 --> 00:20:45,444 会長 おかえりなさい! 340 00:20:45,444 --> 00:20:47,780 皆さんも ご無事だったのですね! 341 00:20:47,780 --> 00:20:49,782 皆 息災か? はい。 342 00:20:49,782 --> 00:20:52,785 魔物も おとなしいですし 復興も順調です。 343 00:20:52,785 --> 00:20:54,954 それと 昨日 闇の森林階層から➡ 344 00:20:54,954 --> 00:20:56,956 大勢の人々が来られまして…。 345 00:20:56,956 --> 00:21:02,294 (歓声と笑い声) 346 00:21:02,294 --> 00:21:06,132 皆 ご苦労だった。 まずは ゆっくり 体を休めてくれ。 347 00:21:06,132 --> 00:21:08,134 じゃあ 行くっす。 348 00:21:08,134 --> 00:21:11,137 うちらは どうしよっか? んっ? おうちで ゆっくりする? 349 00:21:11,137 --> 00:21:13,639 慌ただしかったから それも ありだが…。 350 00:21:13,639 --> 00:21:17,643 ハッコンは どうしたいんだ? お し ご と し た い。 351 00:21:17,643 --> 00:21:20,479 (ラッミス)うんうん みんなも きっと喜ぶよ! 352 00:21:20,479 --> 00:21:24,150 《落ち着くな この場所は。 さあ 張り切って➡ 353 00:21:24,150 --> 00:21:27,153 商売するとしますか!》 いらっしゃいませ。 354 00:21:27,153 --> 00:21:29,989 《ハッコン:んっ?》 (カリオス)俺には 新鮮な野菜を頼む! 355 00:21:29,989 --> 00:21:33,425 (ゴルス)果物は あるか? 皆さん 並んでください。 356 00:21:33,425 --> 00:21:35,761 お野菜は たくさん用意してますから➡ 357 00:21:35,761 --> 00:21:38,264 ちゃんと 1列に並んでくださいね。 358 00:21:38,264 --> 00:21:40,266 材料が尽きかけていたんだ。 359 00:21:40,266 --> 00:21:42,268 前に もらったやつ 30ずつ いけるかい? 360 00:21:42,268 --> 00:21:45,271 そういえば 前に キコユが言ってたぜ。 361 00:21:45,271 --> 00:21:48,941 この階層で 野菜を売ったら 大盛況だったって。 362 00:21:48,941 --> 00:21:53,112 《なるほど そのときに 顧客を奪われたということか。 363 00:21:53,112 --> 00:21:56,949 う~ん… これは 鎖食堂よりも やっかいな相手だぞ》 364 00:21:56,949 --> 00:21:58,951 いらっしゃいませ いらっしゃいませ…。 365 00:21:58,951 --> 00:22:02,788 お~ ハッコンじゃねえか! 帰ってきたのか。 ヘヘッ。 366 00:22:02,788 --> 00:22:06,625 おっ! なんだ? これ! 見たことない商品しかねえぞ! 367 00:22:06,625 --> 00:22:08,627 お か し だ よ。 368 00:22:11,630 --> 00:22:14,300 《ハッハッハッ! 女性が甘い物に目がないのは➡ 369 00:22:14,300 --> 00:22:16,302 異世界でも変わりはない。 370 00:22:16,302 --> 00:22:19,805 ケーキに スイーツ お客は どっちを選ぶかな?》 371 00:22:19,805 --> 00:22:22,808 ハッ… くっ…。 372 00:22:22,808 --> 00:22:26,979 《ハッコン:翌日 大勢の女性客が キコユの列に並んでいた》 373 00:22:26,979 --> 00:22:29,481 は~い 並んでくださいね。 374 00:22:29,481 --> 00:22:33,252 甘~い 石焼きシテミウマ まだまだ ありますよ~! 375 00:22:33,252 --> 00:22:35,421 《ぐぅ~! 季節は秋。 376 00:22:35,421 --> 00:22:39,091 焼き芋を始めるとは考えたな》 377 00:22:39,091 --> 00:22:41,927 フッフッフッ…。 《おのれ…。 378 00:22:41,927 --> 00:22:45,931 このライバルとは 厳しい戦いが続きそうだ》