1 00:00:34,968 --> 00:00:36,970 (ハッコン)硬貨を投入してください。 2 00:00:36,970 --> 00:00:42,476 (灼熱の会長) お~! 海だ! 海だぜ~! 3 00:00:42,476 --> 00:00:46,813 《ハッコン:灼熱の会長 相変わらず 暑苦しいな》 4 00:00:46,813 --> 00:00:48,815 (ヒュールミ)んっ! 5 00:00:48,815 --> 00:00:52,819 フッ! う~ん! ハァ…。 6 00:00:52,819 --> 00:00:55,822 こんな重たい物 よく持てるな。 7 00:00:55,822 --> 00:00:58,325 (シュイ)ピティーは 重さの加護があるっすから。 8 00:00:58,325 --> 00:01:00,827 (ラッミス)重さの加護? 触れている物の➡ 9 00:01:00,827 --> 00:01:03,664 重さを変えることができる 加護だぜ。 10 00:01:03,664 --> 00:01:06,667 その手で触れた物を 軽くしたり 重くしたり➡ 11 00:01:06,667 --> 00:01:08,669 自由に操れるんだ。 12 00:01:08,669 --> 00:01:12,005 いや~ 海は…。 (ヘブイ)ピティーは ケリオイル団長の勧誘を断り➡ 13 00:01:12,005 --> 00:01:14,841 脱走して 海に沈んでいたんですよね? 14 00:01:14,841 --> 00:01:17,678 (ピティー)そうよ。 それで➡ 15 00:01:17,678 --> 00:01:20,681 引きこもってた島から… 逃げた。 16 00:01:20,681 --> 00:01:22,849 (ラッミス) なんで 島に引きこもってたの? 17 00:01:22,849 --> 00:01:26,853 あの人の… 帰りを待っていたの。 18 00:01:26,853 --> 00:01:30,857 あの人? まだ 捨てた男を待っていたっすか? 19 00:01:30,857 --> 00:01:32,859 懲りないっすね。 20 00:01:32,859 --> 00:01:36,129 違う… 違うわ。 21 00:01:36,129 --> 00:01:39,132 あの人は きっと 帰ってくる。 22 00:01:39,132 --> 00:01:45,305 そう… ピティーの元に帰ってくる。 帰ってくるの。 23 00:01:45,305 --> 00:01:48,976 彼女は 自分を捨てた男性のことが 忘れられず➡ 24 00:01:48,976 --> 00:01:50,978 いつか 自分の元に帰ってくると➡ 25 00:01:50,978 --> 00:01:53,814 信じています。 ありえないのですが。 26 00:01:53,814 --> 00:01:56,984 だって あの男は 結婚詐欺師だったっすから。 27 00:01:56,984 --> 00:02:00,988 それを 何度も説明してるのに 信じようとしないっす。 28 00:02:04,324 --> 00:02:10,497 あっ この人 勧誘に来たとき… いた。 29 00:02:10,497 --> 00:02:15,669 スルリィム。 冥府の王の配下で キコユと同じ 雪精人だ。 30 00:02:15,669 --> 00:02:18,005 あの吹雪は やっかいすぎますね。 31 00:02:18,005 --> 00:02:22,009 キコユがいない 今の私たちじゃ かなり苦戦するっすよ。 32 00:02:22,009 --> 00:02:26,847 ああ。 だから 熊会長に頼んで 助っとを連れてはきたんだが…。 33 00:02:26,847 --> 00:02:29,850 ひっさしぶりに 犬岩山階層に来たが➡ 34 00:02:29,850 --> 00:02:32,352 灼熱の砂には勝てねえな。 35 00:02:32,352 --> 00:02:34,788 ぬるい! ぬるすぎるぜ~! ハァ…。 36 00:02:34,788 --> 00:02:38,959 《なぜ 灼熱の会長を チョイスしたんだ 熊会長》 37 00:02:38,959 --> 00:02:42,129 お前さん ちゃんと 飯 食ってるか? 38 00:02:42,129 --> 00:02:44,631 元気 出せよ! ひっ… ひぃ~! たっ… 助けて。 39 00:02:44,631 --> 00:02:46,633 んっ…。 おっと! 40 00:02:46,633 --> 00:02:48,969 お~ なんだ? なんだ? おもしろいじゃねえか! 41 00:02:48,969 --> 00:02:51,972 ひぃ~! この人 苦手です! 42 00:02:51,972 --> 00:02:55,275 《この2人 最悪に相性が悪いな》 (灼熱の会長)ハッハッハッハッハッハッ! 43 00:04:04,811 --> 00:04:09,483 (ピティー)おうち 早く帰りたい…。 外 怖い…。 44 00:04:09,483 --> 00:04:12,819 《ハッコン:さっきので 引きこもりが 悪化してしまったようだ。 45 00:04:12,819 --> 00:04:15,989 こういうときは!》 46 00:04:15,989 --> 00:04:18,658 ぽ て い さ ん。 47 00:04:18,658 --> 00:04:22,829 (ピティー)ピティーです。 何? (お菓子の落下音) 48 00:04:22,829 --> 00:04:26,133 (ハッコン)お か し し ん て い し ま す。 49 00:04:31,171 --> 00:04:33,106 (ピティー)えっと…。 50 00:04:33,106 --> 00:04:36,109 おいしい。 ありがとう。 51 00:04:36,109 --> 00:04:39,613 こ ち ら こ と ありがとうございました。 52 00:04:39,613 --> 00:04:42,783 ウフフ! おもしろい魔道具…。 53 00:04:42,783 --> 00:04:45,619 人ですね。 ハッコンさんは。 54 00:04:45,619 --> 00:04:48,121 《貝と自動販売機が 会話しているのは➡ 55 00:04:48,121 --> 00:04:50,457 はたから見たら 怖いかもしれないが➡ 56 00:04:50,457 --> 00:04:53,627 少しでも 気分が晴れたのなら うれしいよ》 57 00:04:53,627 --> 00:04:57,631 みんなには 迷惑ばかり かけてしまって…。 58 00:04:57,631 --> 00:05:01,301 あの人についても わかっているの。 59 00:05:01,301 --> 00:05:03,803 ずっと だまされていたことも。 60 00:05:03,803 --> 00:05:09,309 自分のことばかり考えて 嫌な女… ですよね。 61 00:05:09,309 --> 00:05:14,648 (ハッコン)す い て い ま す よ。 こ こ の と も だ ち あ。 62 00:05:14,648 --> 00:05:18,485 私 防衛しかできないけど➡ 63 00:05:18,485 --> 00:05:21,488 みんなの… 役に立てるかな? 64 00:05:21,488 --> 00:05:23,824 う ん。 65 00:05:23,824 --> 00:05:27,327 し ん し て りゅ よ。 66 00:05:30,163 --> 00:05:32,332 「信じてる」か。 67 00:05:32,332 --> 00:05:37,103 じゃあ もう少し 頑張ってみるね。 68 00:05:37,103 --> 00:05:39,606 《少しは 打ち解けてくれたのかな?》 69 00:05:39,606 --> 00:05:44,277 うお~! 潮風が 最高に心地いいぜ~! ひっ! 70 00:05:44,277 --> 00:05:46,947 《俺でよければ 話し相手ぐらいはするから➡ 71 00:05:46,947 --> 00:05:49,749 まずは 貝から 出てこられるようになろうか》 72 00:05:51,785 --> 00:05:54,287 (ピティー)あれが住んでいる島。 73 00:05:54,287 --> 00:05:57,290 距離があり過ぎて よくわかんねえな。 74 00:05:57,290 --> 00:06:01,127 《そういえば あれがあったな。 フォルムチェーンジ! 75 00:06:01,127 --> 00:06:05,298 展望台に よく置いてある 有料の双眼鏡だ。 76 00:06:05,298 --> 00:06:07,634 これは 物品自動販売機ではなく➡ 77 00:06:07,634 --> 00:06:11,304 ランク2から使えるようになった 自動サービス機のほうだ。 78 00:06:11,304 --> 00:06:13,640 ジャンル分けについては 熱く語りたいが➡ 79 00:06:13,640 --> 00:06:16,977 今は時間もないので自重しよう》 80 00:06:16,977 --> 00:06:20,814 (ヒュールミ)おっ! めっちゃ見えるじゃねえか! 81 00:06:20,814 --> 00:06:25,118 んっ? あれって ケリオイルたちの船じゃねえか? 82 00:06:27,988 --> 00:06:30,323 (ケリオイル)おっ! (フィルミナ)んっ…。 (足音) 83 00:06:30,323 --> 00:06:32,659 (赤/白)んっ? (ピティー)ただいま。 84 00:06:32,659 --> 00:06:35,428 (ケリオイル)おっ! やっとこさ 帰ってきやがったか。 85 00:06:35,428 --> 00:06:37,931 で… その後ろのやつらは誰だ? 86 00:06:37,931 --> 00:06:41,101 《事前に ヘブイが 幻覚を重ねてくれたので➡ 87 00:06:41,101 --> 00:06:44,604 俺たちは 全くの別人に見えているようだ》 88 00:06:44,604 --> 00:06:50,944 最近 海の魔物 暴れているから… 護衛 雇った。 89 00:06:50,944 --> 00:06:55,115 なるほど。 お前さんは 攻撃が苦手だからな。 んっ…。 90 00:06:55,115 --> 00:06:58,285 (ケリオイル)ピティー 頼むから力を貸してくれよ。 91 00:06:58,285 --> 00:07:01,621 攻略が不調でな 防御特化のお前さんがいたら➡ 92 00:07:01,621 --> 00:07:03,623 かなり楽になるんだ。 93 00:07:03,623 --> 00:07:08,461 あの人を待たないと…。 だから 無理。 94 00:07:08,461 --> 00:07:11,131 考え直してくださいませんか? 95 00:07:11,131 --> 00:07:14,634 攻略が済みましたら 全力で支援しますので。 96 00:07:14,634 --> 00:07:18,638 あいつを捜すのも 手伝ってやるから 頼むよ。 97 00:07:18,638 --> 00:07:23,643 だめ。 私は あなたたちとは行けない。 98 00:07:23,643 --> 00:07:25,645 スゥー…。 99 00:07:25,645 --> 00:07:30,817 はぁ~あ… やっぱ 無理か。 しゃあねえな。 100 00:07:30,817 --> 00:07:32,819 んじゃ 外に出るか。 101 00:07:32,819 --> 00:07:36,756 ここで争ったら ピティーの家が ボロボロになっちまうからな。 102 00:07:36,756 --> 00:07:38,758 破眼! あっ! 103 00:07:38,758 --> 00:07:41,261 (白)あっ… こいつら…。 (赤)えっ ハッコン!? 104 00:07:41,261 --> 00:07:44,264 (ケリオイル) おう 全員 そろってやがるぜ。 105 00:07:44,264 --> 00:07:47,767 酒でも酌み交わしながら 雑談でもして➡ 106 00:07:47,767 --> 00:07:49,936 盛り上がるとするか? 107 00:07:49,936 --> 00:07:51,938 ハッコンの飯 食いたいしな。 108 00:07:51,938 --> 00:07:56,776 揚げた肉と シュワシュワする飲み物が 懐かしいぜ。 なあ? 白。 109 00:07:56,776 --> 00:07:59,612 ああ。 思い出しただけで 喉が渇くぜ。 110 00:07:59,612 --> 00:08:02,782 懐かしいですね 本当に。 111 00:08:02,782 --> 00:08:05,952 《そんな寂しそうな目で こっちを見ないでくれ。 112 00:08:05,952 --> 00:08:08,788 俺たちは 敵対する間柄なのだから》 113 00:08:08,788 --> 00:08:10,957 んっ…。 《ハッコン:このままでは➡ 114 00:08:10,957 --> 00:08:14,127 戦闘になるのは 避けられないだろう。 ならば…》 115 00:08:14,127 --> 00:08:17,797 (ハッコン)らっ い す よ ん で。 あっ… うん。 116 00:08:17,797 --> 00:08:22,135 ケリオイル団長たちの行動を どう思うか➡ 117 00:08:22,135 --> 00:08:25,472 清流の湖階層で 100人に聞きました! 118 00:08:25,472 --> 00:08:27,807 はっ? はぁ…。 《俺とラッミスは➡ 119 00:08:27,807 --> 00:08:29,809 いつか 再会したときのために➡ 120 00:08:29,809 --> 00:08:33,246 愚者の奇行団について アンケートを実施していたのだ》 121 00:08:33,246 --> 00:08:35,582 問1 子どものために➡ 122 00:08:35,582 --> 00:08:38,418 冥府の王に協力したことを どう思うか。 123 00:08:38,418 --> 00:08:42,088 「許せる」 「許せない」 「どちらとも言えない」の➡ 124 00:08:42,088 --> 00:08:44,090 3つから選んでもらっています。 125 00:08:44,090 --> 00:08:48,428 許せる 12名。 許せない 60名。 (赤/白)あっ…。 126 00:08:48,428 --> 00:08:51,264 (ラッミス) どちらとも言えない 28名です。 127 00:08:51,264 --> 00:08:53,767 意外と 非難されてないのか? あっ…。 128 00:08:53,767 --> 00:08:56,770 許せると答えた人の 意見としては➡ 129 00:08:56,770 --> 00:09:01,441 「自分も同じ境遇の子どもがいたら 同じことをしたかもしれない」。 130 00:09:01,441 --> 00:09:06,446 「子を持つ親なら 頭ごなしに 非難はできん」とあります。 131 00:09:06,446 --> 00:09:09,616 問2 正直 ケリオイル団長には➡ 132 00:09:09,616 --> 00:09:11,785 フィルミナ副団長は もったいないと思う。 133 00:09:11,785 --> 00:09:14,788 おい! それは ここで発表する必要あるのか!? 134 00:09:14,788 --> 00:09:17,290 おもしろそうだから 静かにしてくれ おやじ。 135 00:09:17,290 --> 00:09:19,459 白 しっかり 押さえ込んどけよ! 136 00:09:19,459 --> 00:09:24,130 (ラッミス)もったいない 62名。 お似合い 16名。 137 00:09:24,130 --> 00:09:26,299 いや~…。 (ラッミス)死ねばいいのに 22名。 138 00:09:26,299 --> 00:09:28,635 おいおい! 選択肢が おかしいだろ! 139 00:09:28,635 --> 00:09:31,137 皆さんも そう思いますか。 140 00:09:31,137 --> 00:09:36,076 やはり もう少し すてきな殿方を 探すべきでしたか。 ハァ…。 141 00:09:36,076 --> 00:09:38,077 最後の問3。 142 00:09:38,077 --> 00:09:42,582 4人が戻ってきて 謝り 罰を受け入れたら…。 143 00:09:42,582 --> 00:09:45,418 許してやってもいい。 あっ…。 144 00:09:45,418 --> 00:09:47,754 《この質問が本命なのだ。 145 00:09:47,754 --> 00:09:50,423 これだけは 聞かせておかなければならない》 146 00:09:50,423 --> 00:09:53,426 (ラッミス)許せない 20名。 147 00:09:53,426 --> 00:09:56,763 許してやってもいい 80名。 148 00:09:56,763 --> 00:09:59,766 (赤/ケリオイル/白)えっ? あっ…。 149 00:09:59,766 --> 00:10:03,102 《ハッコン:これは 冷静に考えれば 十分 ありえる結果だった。 150 00:10:03,102 --> 00:10:06,439 団長たちは ただ 最下層の攻略をしていただけで➡ 151 00:10:06,439 --> 00:10:09,275 直接 被害を受けた者は いない。 152 00:10:09,275 --> 00:10:13,613 それに 清流の湖階層の住民は 懐が深い。 153 00:10:13,613 --> 00:10:16,449 自動販売機でありながら 受け入れてもらえた俺が➡ 154 00:10:16,449 --> 00:10:18,618 誰よりも知っている》 155 00:10:18,618 --> 00:10:21,120 これは みんなの意見です。 156 00:10:21,120 --> 00:10:24,457 「お前たちは もっと 他人を頼るべきだった」。 157 00:10:24,457 --> 00:10:28,128 「話してくれれば 力になれたのに ばかが」。 158 00:10:28,128 --> 00:10:32,799 「さっさと帰ってこい。 酒代だけで許してやるよ」。 159 00:10:32,799 --> 00:10:36,803 「親が 子の幸せを願うのは 当たり前のこと」。 160 00:10:36,803 --> 00:10:40,306 「ですが 本当に あなたの子が望んでいるのか➡ 161 00:10:40,306 --> 00:10:43,143 もう一度 考えてください」。 162 00:10:43,143 --> 00:10:46,646 「全員 一から 鍛え直してやるとするかのう」。 163 00:10:46,646 --> 00:10:49,149 「だから とっとと帰ってこんか」。 164 00:10:49,149 --> 00:10:53,153 《最後の2人は ユミテおばあさんと シメライおじいさんだな。 165 00:10:53,153 --> 00:10:56,656 団長たちが苦しんでいたことに 気付いてやれなかったと➡ 166 00:10:56,656 --> 00:10:59,159 人一倍 後悔していたからな》 167 00:10:59,159 --> 00:11:02,495 ったく… おせっかいなやつばっかだぜ。 168 00:11:02,495 --> 00:11:05,665 (ラッミス)あと シャーリィさんから 伝言があるよ。 うっ…。 169 00:11:05,665 --> 00:11:07,834 《ハッコン:あっ ちょちょ ちょちょ… ちょっと待って ラッミス! 170 00:11:07,834 --> 00:11:09,836 それは 伝える必要は…》 (ラッミス)えっと…。 171 00:11:09,836 --> 00:11:13,173 「ツケが たまっているので お支払い お願いします」。 172 00:11:13,173 --> 00:11:15,675 「それから うちの若い子たちが➡ 173 00:11:15,675 --> 00:11:19,178 団長さんと 赤さん 白さんが お店に来てくれるのを➡ 174 00:11:19,178 --> 00:11:22,182 首を長くして待っています」 だって! 175 00:11:22,182 --> 00:11:25,852 かっ…。 (フィルミナ)あなたたち。 いっ…。 176 00:11:25,852 --> 00:11:28,188 ひっ! ひっ! 177 00:11:28,188 --> 00:11:31,024 ちっ… 違うんだ。 これは… そっ… そう。 178 00:11:31,024 --> 00:11:33,960 こいつらが 一度 体験したいって ねだるから➡ 179 00:11:33,960 --> 00:11:36,129 しゃ… しゃあなしに 連れていったんだよ。 180 00:11:36,129 --> 00:11:38,965 ふっざけんなよ おやじ! 母さんには黙っておけって➡ 181 00:11:38,965 --> 00:11:41,301 念を押してたくせによ! そうだ そうだ! 182 00:11:41,301 --> 00:11:43,636 おやじは 常連だって 自慢してただろ!? 183 00:11:43,636 --> 00:11:47,307 きれいで若い女性と 一緒に飲む お酒は➡ 184 00:11:47,307 --> 00:11:50,143 さぞ おいしかったでしょうね。 185 00:11:50,143 --> 00:11:53,646 《このまま放っておいたら 仲間割れしてくれそうだ》 186 00:11:55,982 --> 00:11:58,651 フッ! (ピティー/シュイ)んっ…。 187 00:11:58,651 --> 00:12:01,988 《誰が攻撃してきたのかなんて 問う必要もない》 188 00:12:01,988 --> 00:12:04,324 あっ…。 189 00:12:04,324 --> 00:12:06,993 《ハッコン:あれ? もう1人いる》 190 00:12:06,993 --> 00:12:09,662 (スルリィム)無駄話は そこまでにして。 191 00:12:09,662 --> 00:12:12,999 まさか あの方を 裏切る気じゃないでしょうね? 192 00:12:12,999 --> 00:12:15,501 そんなこと あるわけないだろ。 193 00:12:15,501 --> 00:12:17,670 俺たちは 恩があるからな。 194 00:12:17,670 --> 00:12:20,673 悪いが お遊びは ここまでだ。 195 00:12:20,673 --> 00:12:23,509 《今 団長が口にした恩って なんだ?》 196 00:12:23,509 --> 00:12:27,513 (ケリオイル)懐かしさに和んじまったが すまねえな。 くっ…。 197 00:12:27,513 --> 00:12:29,682 (ケリオイル)これが もう少し前なら 違う未来も➡ 198 00:12:29,682 --> 00:12:31,684 あったかもしんねえが➡ 199 00:12:31,684 --> 00:12:34,787 今は もう 俺たちは そっちに戻れねえ。 200 00:12:34,787 --> 00:12:36,789 本当に すみません。 201 00:12:36,789 --> 00:12:39,959 てことだ 悪い。 しゃあないよな。 202 00:12:39,959 --> 00:12:42,128 みんな おかしいよ! 203 00:12:42,128 --> 00:12:44,464 冥府の王の手伝いなんか しなくても➡ 204 00:12:44,464 --> 00:12:47,467 息子さんを助ける方法は きっと あるはずだよ! 205 00:12:47,467 --> 00:12:49,969 (スルリィム)フッ… フフッ…。 あっ…。 206 00:12:49,969 --> 00:12:52,972 あ~ おかしい。 207 00:12:52,972 --> 00:12:55,475 子どもを助ける方法ですって? 208 00:12:55,475 --> 00:12:58,478 そんなこと もう 望んでいないのよ。 209 00:12:58,478 --> 00:13:00,480 どっ… どういうこと? 210 00:13:00,480 --> 00:13:03,149 だって 子どもは…。 (灰)んっ…。 211 00:13:03,149 --> 00:13:06,486 《ハッ! あれは…》 あっ…。 212 00:13:06,486 --> 00:13:08,588 《団長の子ども!》 213 00:13:14,327 --> 00:13:16,996 大事な子どもが ここにいるのだから➡ 214 00:13:16,996 --> 00:13:19,666 彼らが呪いを解く必要はないわ。 215 00:13:19,666 --> 00:13:23,503 そして 痛みを なくしてあげているのは この私。 216 00:13:23,503 --> 00:13:27,507 (ラッミス)でも どうやって 呪いを? だって 雪精人って…。 217 00:13:27,507 --> 00:13:31,010 フフッ…。 雪精人は 成人を迎えた そのときに➡ 218 00:13:31,010 --> 00:13:34,947 首を切り落とされれば 呪いを解く彫像になる? 219 00:13:34,947 --> 00:13:39,452 じゃあ 殺されずに大人になった 雪精人は どうなるか知ってる? 220 00:13:39,452 --> 00:13:41,621 あっ…。 雪精人は➡ 221 00:13:41,621 --> 00:13:44,957 呪いを解く能力を 生まれつき 持っていてね➡ 222 00:13:44,957 --> 00:13:48,461 成人になると その効果が大きく増すの。 223 00:13:48,461 --> 00:13:51,798 ただし 一定距離内の相手にだけ。 224 00:13:51,798 --> 00:13:54,300 だから 無理に この子を連れ去ろうとすれば➡ 225 00:13:54,300 --> 00:13:57,470 痛みで もがき苦しむことになるわね。 226 00:13:57,470 --> 00:14:01,474 つまり 人質ってわけかよ! 人質じゃないわ。 227 00:14:01,474 --> 00:14:05,144 大事な子どもの呪いを 解除してあげたの。 228 00:14:05,144 --> 00:14:08,981 団長たちは恩義を感じて 協力してくれているのよ。 229 00:14:08,981 --> 00:14:10,983 そういうことだ。 230 00:14:10,983 --> 00:14:13,653 だから 俺たちは 冥府の王の配下となり➡ 231 00:14:13,653 --> 00:14:16,155 ダンジョンを攻略しなくちゃならねえ。 232 00:14:16,155 --> 00:14:20,159 そうですか。 もう あとには引けないのですね。 233 00:14:20,159 --> 00:14:23,663 ならば 力ずくで 過ちを正して差し上げましょう。 234 00:14:23,663 --> 00:14:27,667 魔王軍の手先になったのなら もう 容赦はしないっす! 235 00:14:27,667 --> 00:14:30,002 愛する者のため…。 236 00:14:30,002 --> 00:14:34,440 わかるけど 愛は 他人を… 犠牲にしちゃだめ。 237 00:14:34,440 --> 00:14:37,610 見たところ 雪精人は いないようね。 238 00:14:37,610 --> 00:14:40,613 なら 私を止められる者は いない。 239 00:14:40,613 --> 00:14:43,449 全員 氷漬けにしてあげるわ。 240 00:14:43,449 --> 00:14:47,453 待ってくれ。 こいつらの対応は 俺たちに任せてほしい。 241 00:14:47,453 --> 00:14:49,789 ばかなことを。 242 00:14:49,789 --> 00:14:53,793 そう 逆らうのね。 あっ…。 243 00:14:53,793 --> 00:14:57,463 がぁ~!! 痛い! あっ あっ…。 244 00:14:57,463 --> 00:14:59,966 やめて! ひどいこと しないで! うわ~! 245 00:14:59,966 --> 00:15:03,302 悪かった。 刃向かわねえ! だから 早く! 246 00:15:03,302 --> 00:15:06,305 うぅ…。 (灰)ぐぅ~! ハァ…。 247 00:15:06,305 --> 00:15:10,476 さてと 茶番は ここまででいいわよね。 248 00:15:10,476 --> 00:15:13,980 あなたたちは ここで死ぬのよ。 《こうなったら➡ 249 00:15:13,980 --> 00:15:16,649 相手の攻撃を絞らせないように 左右に分かれて…》 250 00:15:16,649 --> 00:15:19,152 (灼熱の会長)ったく ねちっこいまねしやがってよ! 251 00:15:19,152 --> 00:15:23,156 戦いは 熱い思いを ぶつけ合うもんだろうが~! 252 00:15:23,156 --> 00:15:25,158 とんだ まぬけがいたものね。 253 00:15:25,158 --> 00:15:28,561 雪精人の私に なんの策もなく 突っ込んでくるなんて。 254 00:15:30,496 --> 00:15:34,600 あっ! くっ…。 ハッ! なまぬるいぜ! 255 00:15:34,600 --> 00:15:36,602 雪精人ってのは 陰気なやつらばかりで➡ 256 00:15:36,602 --> 00:15:38,604 めんどくせえな。 257 00:15:38,604 --> 00:15:40,940 まだ 絶滅していなかったのね。 258 00:15:40,940 --> 00:15:44,110 忌まわしき種族 炎精人! 259 00:15:44,110 --> 00:15:48,614 (ラッミス)灼熱の会長って エンセイビトって種族なんだね。 260 00:15:48,614 --> 00:15:51,284 ヒュールミ 知ってる? ああ。 261 00:15:51,284 --> 00:15:55,121 雪精人と真逆の性質を持った 種族らしくてな。 262 00:15:55,121 --> 00:15:58,958 炎を自在に操り 性格は豪快で豪胆。 263 00:15:58,958 --> 00:16:03,629 雪精人とは仲が悪く 昔から いざこざが絶えないらしい。 264 00:16:03,629 --> 00:16:08,134 《熊会長が 灼熱の会長を 推薦した意味が 今 わかった。 265 00:16:08,134 --> 00:16:11,471 あの力なら スルリィムと対等に戦える!》 266 00:16:11,471 --> 00:16:15,308 フッ… この冷血女は 俺に任せな! 267 00:16:15,308 --> 00:16:18,811 うっ! 俺たちは あっちで楽しもうぜ。 268 00:16:18,811 --> 00:16:20,813 フッ! ハッ! んっ…。 269 00:16:25,318 --> 00:16:28,654 んっ… じゃあ こっちも始めるとするか。 270 00:16:28,654 --> 00:16:31,824 団長。 あのころとは違うのですよ。 271 00:16:31,824 --> 00:16:34,927 私も 本気を出させてもらいますので。 272 00:16:34,927 --> 00:16:37,430 こりゃ やっかいそうだ。 273 00:16:37,430 --> 00:16:39,932 (ミシュエル)お手合わせ願えますか? あっ…。 274 00:16:39,932 --> 00:16:41,934 光栄だね。 275 00:16:41,934 --> 00:16:45,938 では 我々は 副団長と…。 ばか息子の相手をするっす。 276 00:16:45,938 --> 00:16:49,108 ばかって言う人が ばかなんです! そうです! 277 00:16:49,108 --> 00:16:54,013 では 私たちの本来の姿を さらすことにしましょう。 278 00:16:58,451 --> 00:17:02,755 何あれ!? 副団長は 吸血魔の血を引いているのです。 279 00:17:07,793 --> 00:17:09,795 ちょっと かっこいいね! 280 00:17:09,795 --> 00:17:12,798 《フィルミナ副団長の場合 吸血鬼というより➡ 281 00:17:12,798 --> 00:17:14,800 堕天使に見えるな》 282 00:17:14,800 --> 00:17:18,471 さて 始めましょうか。 (赤/白)おう! 283 00:17:18,471 --> 00:17:21,974 いくよ! てい! 284 00:17:21,974 --> 00:17:24,310 捕まえた! 285 00:17:24,310 --> 00:17:29,315 うわ~! ハッコン フィルミナさんが 爆発した! どうしよう!? 286 00:17:29,315 --> 00:17:33,753 《ハッコン:爆発したように見えたのは 副団長の形をした水の塊だ。 287 00:17:33,753 --> 00:17:36,756 本物は… あっち!》 288 00:17:36,756 --> 00:17:38,758 惜しかったですね。 289 00:17:38,758 --> 00:17:41,594 あなたの攻撃は 脅威のひと言ですが➡ 290 00:17:41,594 --> 00:17:44,096 空に逃げれば済む話です。 くっ…。 291 00:17:44,096 --> 00:17:46,599 《ハッコン:確かに 今までは 空中の敵に対する➡ 292 00:17:46,599 --> 00:17:49,769 手段はなかった。 今まではね。 293 00:17:49,769 --> 00:17:54,941 そう。 俺が フォルムチェンジしたのは コインロッカーだ! 294 00:17:54,941 --> 00:17:59,545 俺は コインロッカーにあるペットボトルが 結界に入ることを拒否する!》 295 00:18:04,784 --> 00:18:08,621 あっ… 水なら 私が あやつ… うっ! 296 00:18:08,621 --> 00:18:10,957 《ただの水と思って油断したな》 297 00:18:10,957 --> 00:18:15,294 この ぬるぬるした液体は 始まりの階層で…。 298 00:18:15,294 --> 00:18:19,298 《正解だよ。 これは潤滑剤… つまり ローションだ!》 299 00:18:19,298 --> 00:18:21,300 (フィルミナ)はっ… 羽が! 300 00:18:24,136 --> 00:18:28,140 してやられましたが 私の水を 打ち破ることはでき…。 301 00:18:28,140 --> 00:18:30,309 フッ! ぐっ! 302 00:18:30,309 --> 00:18:34,747 《よし。 思いのほか うまくいったぞ》 303 00:18:34,747 --> 00:18:38,417 うお~! んっ… フッ! 304 00:18:38,417 --> 00:18:41,253 (赤)でりゃりゃりゃりゃりゃ! さすがっす! 305 00:18:41,253 --> 00:18:43,255 (白/赤)んっ…。 306 00:18:43,255 --> 00:18:47,593 うわ~! なぜ ピティーを襲うの? 307 00:18:47,593 --> 00:18:52,264 わかった。 あの人を たぶらかす女からの依頼ね。 308 00:18:52,264 --> 00:18:54,266 ピティーは負けない…。 309 00:18:54,266 --> 00:18:57,937 《ハッコン:脳内で 妄想による物語が 出来上がっているようだ》 310 00:18:57,937 --> 00:18:59,939 (2人)はぁ~! 311 00:18:59,939 --> 00:19:01,941 ハァ… あっ…。 312 00:19:01,941 --> 00:19:05,945 手伝うよ! (白/赤)あちゃ~。 313 00:19:05,945 --> 00:19:08,948 こうなったら おやじかスルリィムが 助けに来てくれるまで➡ 314 00:19:08,948 --> 00:19:12,785 時間 稼ぐしかねえぞ! おうよ 赤! (2人)んっ…。 315 00:19:12,785 --> 00:19:14,954 《この2人が 逃げの一手となると➡ 316 00:19:14,954 --> 00:19:17,456 倒すのは困難だが…。 317 00:19:17,456 --> 00:19:20,292 策は すでに練ってある!》 318 00:19:20,292 --> 00:19:22,795 なるほど。 そういう手ですか。 319 00:19:22,795 --> 00:19:26,966 らっ い す とっ こ う。 うん! 320 00:19:26,966 --> 00:19:29,568 ハァハァ ハァハァ…。 《今だ!》 321 00:19:34,407 --> 00:19:38,244 (笑い声) 322 00:19:38,244 --> 00:19:40,246 (2人)あっ… んっ! 323 00:19:40,246 --> 00:19:42,248 って… 危ねえ! おいおい➡ 324 00:19:42,248 --> 00:19:45,584 そんな手に引っかかるかよ。 325 00:19:45,584 --> 00:19:48,421 いや~ん。 ひきょうだぞ ハッコン! 326 00:19:48,421 --> 00:19:50,756 (ラッミス)ハッコン…。 最低っす。 327 00:19:50,756 --> 00:19:53,759 《ハッコン:なぜ 俺が責められる展開に…》 328 00:19:53,759 --> 00:19:56,595 (2人)うっ! くっ! うぅっ! 329 00:19:56,595 --> 00:19:59,098 んっ…。 330 00:19:59,098 --> 00:20:02,601 んっ… その瞳 やっかいですね! 331 00:20:02,601 --> 00:20:06,605 さすがだな。 この目の効力を 見抜いているのか。 332 00:20:06,605 --> 00:20:08,941 《ハッコン:2人の会話から察するに➡ 333 00:20:08,941 --> 00:20:12,778 破眼は 加護を打ち消す 能力だけではないということか》 334 00:20:12,778 --> 00:20:16,115 正直 こっちが勝つと 見込んでいたんだがな。 335 00:20:16,115 --> 00:20:19,118 成長したな お前ら。 336 00:20:19,118 --> 00:20:21,454 《こうなったら 俺は 悪役を演じてでも➡ 337 00:20:21,454 --> 00:20:24,123 ケリオイル団長を止めないといけない》 338 00:20:24,123 --> 00:20:27,793 らっ い す あ か お こ し て ください。 339 00:20:27,793 --> 00:20:30,963 嫌な予感しかしないけど いいよ。 340 00:20:30,963 --> 00:20:34,266 えい! うっ! あっ… ここ どこだ? 341 00:20:36,302 --> 00:20:38,304 へっ? うっ! 342 00:20:41,807 --> 00:20:44,643 ぶはっ! ゴホッ! ゴホッゴホッ! 343 00:20:44,643 --> 00:20:47,480 おいおい このシュワシュワ 嫌いじゃないけど➡ 344 00:20:47,480 --> 00:20:51,150 もっと 優しく飲ませてくれよ。 345 00:20:51,150 --> 00:20:53,486 ハッ! おっ… おい まさか…。 346 00:20:53,486 --> 00:20:55,821 ちょっと待て! それはないだろ! 347 00:20:55,821 --> 00:20:58,324 そういえば 気絶したときは➡ 348 00:20:58,324 --> 00:21:02,495 靴を脱がせて 熱を冷ますのがよい と聞いたことがあります。 349 00:21:02,495 --> 00:21:06,999 《ヘブイ 俺が脅しでやってることを 理解してくれてるようだ》 350 00:21:06,999 --> 00:21:10,669 せん越ながら 私が…。 私 気絶してないわよ!? 351 00:21:10,669 --> 00:21:14,840 おい やめろ! くそ! 敵に回すと やっかいすぎるだろ お前ら。 352 00:21:14,840 --> 00:21:18,844 《ハッコン:それは同意する》 お互いさまですよ。 353 00:21:18,844 --> 00:21:20,846 《ハッコン:それも同意する》 354 00:21:22,848 --> 00:21:27,520 子どもがいるから やりづれえな。 それは こちらも同じよ。 355 00:21:27,520 --> 00:21:29,688 あの次元の戦いは 魔法や➡ 356 00:21:29,688 --> 00:21:33,125 特殊な加護の使い手でなければ 難しいでしょう。 357 00:21:33,125 --> 00:21:35,294 団長は? (ヘブイ)どうやら 破眼で➡ 358 00:21:35,294 --> 00:21:38,297 吹雪を かき消しているようですね。 359 00:21:38,297 --> 00:21:40,800 《ハッコン:なるほど。 団長の破眼の有効範囲は➡ 360 00:21:40,800 --> 00:21:42,802 あれぐらいなのか》 361 00:21:42,802 --> 00:21:45,304 全く らちが明かないわ。 362 00:21:45,304 --> 00:21:48,641 ケリオイル あの炎男の火を消しなさい! 363 00:21:48,641 --> 00:21:52,812 距離が遠すぎる! チッ! 使えない男ね。 364 00:21:52,812 --> 00:21:55,814 んっ? これは まずいですよ。 365 00:21:58,317 --> 00:22:01,487 (ヘブイ)このまま近づかれて 炎を消されては…。 366 00:22:01,487 --> 00:22:04,657 ですが 敵が会長に集中している今なら➡ 367 00:22:04,657 --> 00:22:07,159 我々でも 不意を突けるかもしれません。 368 00:22:07,159 --> 00:22:10,663 《確かに ここで動かないと 全員がやられかねない》 369 00:22:10,663 --> 00:22:13,832 う ん。 ハッコンは ここで待っててね。 370 00:22:13,832 --> 00:22:17,002 フィルミナさんたちを 連れていくわけにいかないから。 371 00:22:17,002 --> 00:22:19,672 いらっしゃいませ。 (シュイ/ヘブイ/ラッミス)んっ…。 372 00:22:19,672 --> 00:22:24,510 フフフフ… アハハハハハハハ! 373 00:22:24,510 --> 00:22:27,513 《消えた!? この光景 一度 見たぞ。 374 00:22:27,513 --> 00:22:30,616 灼熱の砂階層で 逃げ出したときと同じだ!》 375 00:22:32,851 --> 00:22:34,787 《ハッコン:結界!》 破眼! 376 00:22:34,787 --> 00:22:37,623 すまねえ ハッコン。 《ハッコン:やばい やばい やばい やばい! 377 00:22:37,623 --> 00:22:40,125 直感が 警告を鳴り響かせている!》 378 00:22:40,125 --> 00:22:44,463 フフフフ… 初めから 狙いは あなただったの。 379 00:22:44,463 --> 00:22:46,465 《ハッコン:えっ!?》