1 00:00:37,704 --> 00:00:40,207 (リリム)お待たせ~ 供犠さん! 2 00:00:40,207 --> 00:00:43,210 (供犠)おっ 何で浴衣なんです? 3 00:00:43,210 --> 00:00:46,547 (リリム)肝試しは浴衣が正装なのよ。 4 00:00:46,547 --> 00:00:49,716 ということは 先輩も! 5 00:00:49,716 --> 00:00:51,718 (カナン)う うう…。 6 00:00:51,718 --> 00:00:54,054 カナンちゃん 早くいらっしゃい! 7 00:00:54,054 --> 00:00:56,056 ちょっ お母様! 8 00:00:56,056 --> 00:00:58,058 (リリム)うん…! うっ あっ! 9 00:01:00,060 --> 00:01:03,897 ど どう? 変じゃない? 10 00:01:03,897 --> 00:01:05,899 供犠くん? 11 00:01:05,899 --> 00:01:07,901 うおあ~っ! 12 00:01:07,901 --> 00:01:09,903 ごちそうさまです~!! 13 00:01:09,903 --> 00:01:11,905 先輩!! 14 00:01:11,905 --> 00:01:15,742 ちょっと供犠くん! お母様の前でやめてよ! 15 00:01:15,742 --> 00:01:20,447 《私も着ているのだけど》 16 00:03:02,716 --> 00:03:05,385 ここ 魔界よね? 17 00:03:05,385 --> 00:03:09,056 (リリム)怨霊さんがはびこる いい心霊スポットがあるのよ。 18 00:03:09,056 --> 00:03:11,058 へぇ~。 19 00:03:11,058 --> 00:03:15,562 それにしても お母様が供犠くんに 慣れたみたいで よかったわ。 20 00:03:15,562 --> 00:03:18,899 えっ? えぇ そうね…。 21 00:03:18,899 --> 00:03:22,569 そもそも どうして 男性が苦手なんですか? 22 00:03:22,569 --> 00:03:27,074 え~っと…。 お母様は 魔界一の美人で有名だったの。 23 00:03:27,074 --> 00:03:32,245 求婚を求められる毎日で プロポーズも エスカレートして。 24 00:03:32,245 --> 00:03:34,347 ((一同:リリムちゃ~ん! 25 00:03:34,347 --> 00:03:36,349 ひい~!)) 26 00:03:36,349 --> 00:03:39,186 それで怖くなってしまって。 27 00:03:39,186 --> 00:03:44,024 でも 男嫌いなのに どうしてお父様と結婚できたの? 28 00:03:44,024 --> 00:03:47,327 パパは カナンちゃんの お祖母様に紹介されたのよ。 29 00:03:50,697 --> 00:03:54,034 ((貴方の婚約者 新米悪魔の ベルゼブブ君よ。 30 00:03:54,034 --> 00:03:56,036 誰!? 31 00:03:56,036 --> 00:03:58,538 出自も申し分ないわ。 どうかしら? 32 00:03:58,538 --> 00:04:00,707 (リリム)うっ 男…。 33 00:04:00,707 --> 00:04:02,709 (ベルゼブブ)んっ? 34 00:04:02,709 --> 00:04:06,546 私 嫌です…。 35 00:04:06,546 --> 00:04:10,383 あ? わいのほうかて 願い下げやで。 36 00:04:10,383 --> 00:04:13,386 顔磨いて出直しや この ブサイク面。 37 00:04:15,388 --> 00:04:17,390 むぅっ! 38 00:04:17,390 --> 00:04:20,393 なによ! 自分だって チビッコのくせに~っ! 39 00:04:20,393 --> 00:04:24,397 あんな言われ方されたら 傷つくんだから~ う~っ! 40 00:04:30,403 --> 00:04:35,175 でも あんなこと言う人 初めて。 41 00:04:35,175 --> 00:04:37,844 《貴方は 一体どんな人なの? 42 00:04:37,844 --> 00:04:40,514 どうして 他の人と違うの? 43 00:04:40,514 --> 00:04:43,350 どうして 近くにいても平気なの?》 44 00:04:43,350 --> 00:04:46,686 あっ。 45 00:04:46,686 --> 00:04:50,190 《なんで 振り向いてくれないの?》)) 46 00:04:50,190 --> 00:04:53,026 《リリム:いつの間にか私は…》 47 00:04:53,026 --> 00:04:58,031 ((あの人が通ったら 広げて… でいいのよね)) 48 00:04:58,031 --> 00:05:00,367 《リリム:パパのことばかり 考えるようになってた》 49 00:05:00,367 --> 00:05:02,369 お母様!? 50 00:05:02,369 --> 00:05:05,372 ((ダゴン:あららららら? なんで こんなとこに➡ 51 00:05:05,372 --> 00:05:07,374 リリムちゃんがいるんだゴン? 52 00:05:07,374 --> 00:05:10,377 ひゃっ 前にお見合いした 触手のヒト!? 53 00:05:10,377 --> 00:05:14,881 そ… そんなカッコしてたら 危ないんだゴン…! えっ…。 54 00:05:14,881 --> 00:05:18,885 危ないから 僕のお家に来るんだゴン! 55 00:05:18,885 --> 00:05:21,221 お持ち帰りなんだゴーン! 56 00:05:21,221 --> 00:05:24,724 きゃあ~! やめてくださ~い!! 57 00:05:24,724 --> 00:05:27,727 (ダゴン)うひょひょひょひょ~! 58 00:05:27,727 --> 00:05:32,232 誰か… 誰か助けて~っ!! 59 00:05:39,839 --> 00:05:41,841 ゴン!? 60 00:05:41,841 --> 00:05:46,846 わいの女に 手ぇ出すなや。 61 00:05:46,846 --> 00:05:48,849 ひ~! 62 00:05:48,849 --> 00:05:52,686 すまんのう わいの女扱いして。 63 00:05:52,686 --> 00:05:55,689 だいたい お前も そないなかっこしとるから➡ 64 00:05:55,689 --> 00:05:57,691 狙われるんじゃ…。 65 00:05:59,693 --> 00:06:02,028 男嫌いのくせに…。 66 00:06:02,028 --> 00:06:06,032 まったく 面白い女やで。 67 00:06:09,870 --> 00:06:11,872 はわぁ~!!)) 68 00:06:11,872 --> 00:06:14,708 キャ~ パパ かっこいい! でしょでしょ! 69 00:06:14,708 --> 00:06:16,710 そして 恋に落ちちゃったってわけ! 70 00:06:16,710 --> 00:06:18,712 キャ~! アハハハ…! 71 00:06:18,712 --> 00:06:20,714 (アミ)血筋でチョロいな この親子。 72 00:06:20,714 --> 00:06:23,216 それで? それで その後は? 73 00:06:23,216 --> 00:06:26,219 もう そこからは ノンストップなんだから! 74 00:06:26,219 --> 00:06:28,388 ((ハァ~ ハァ~。 75 00:06:28,388 --> 00:06:31,725 こら~! 何さらしとんねん! おかしくなったんか! 76 00:06:31,725 --> 00:06:37,497 おかしくなってます。 あ~ん 好き好き好き好き ベルゼブブ様! 77 00:06:37,497 --> 00:06:41,668 なっ…! えっ? お願いします。 私と➡ 78 00:06:41,668 --> 00:06:44,170 既成事実を作りましょう。 79 00:06:44,170 --> 00:06:50,844 (ベルゼブブ)えっ? あ~!)) 80 00:06:50,844 --> 00:06:53,179 そうやって みんなが生まれたってわけ。 81 00:06:53,179 --> 00:06:56,182 そこまで聞くつもり なかったけど~! 82 00:06:56,182 --> 00:06:59,352 ♬~ 83 00:06:59,352 --> 00:07:03,690 (リリム)ルールは簡単。 無事に お参りしてくればいいだけ。 84 00:07:03,690 --> 00:07:07,861 余裕ですね 先輩! うっ そそ そうね! 85 00:07:07,861 --> 00:07:10,530 おお お化けなんて 怖くないものね…! 86 00:07:10,530 --> 00:07:15,869 《もちろん それだけじゃないけどね。 87 00:07:15,869 --> 00:07:20,874 ここは 人間界と違って 本当に出ますから。 88 00:07:20,874 --> 00:07:24,210 その恐怖から カナンちゃんを守ること。 89 00:07:24,210 --> 00:07:28,048 そして この私の セクシー攻撃に欲情せず➡ 90 00:07:28,048 --> 00:07:31,384 理性を保てたら合格ですよ。 91 00:07:31,384 --> 00:07:35,488 あぁ 私ったら なんてはしたない格好を。 92 00:07:35,488 --> 00:07:38,325 あなた ごめんなさい。 93 00:07:38,325 --> 00:07:40,627 でも これも カナンちゃんのためなの!》 94 00:07:47,167 --> 00:07:53,173 先輩? いや その 迷子になったら困るし。 95 00:07:53,173 --> 00:07:55,842 供犠くんのために 握っててあげる! 96 00:07:55,842 --> 00:07:58,845 《かわいい。 カナンちゃん 昔から➡ 97 00:07:58,845 --> 00:08:03,850 幽霊が苦手ですものね。 では そろそろ仕掛けてみますか》 98 00:08:03,850 --> 00:08:07,854 あらやだ! 髪が乱れてしまいました。 99 00:08:07,854 --> 00:08:10,690 まとめるから ちょっとお待ちになって。 100 00:08:10,690 --> 00:08:14,194 うわぁ~! うなじ! なんてうなじ! 101 00:08:14,194 --> 00:08:17,530 《あ~あ 私のうなじに 興奮しちゃうなんて…。 102 00:08:17,530 --> 00:08:19,532 失格ね 供犠さん》 すごい! 103 00:08:19,532 --> 00:08:22,869 なんて 美しいうなじなんですか 先輩! 104 00:08:22,869 --> 00:08:24,871 急に何言い出すのよ! 105 00:08:24,871 --> 00:08:27,874 あまりの美しさに 声を出してしまいました。 106 00:08:27,874 --> 00:08:30,377 まったく 供犠くんは…。 107 00:08:30,377 --> 00:08:34,981 《まぁ そうよね その反応が正解よ 供犠さん。 108 00:08:34,981 --> 00:08:37,817 じゃあ これならどうかしら?》 109 00:08:37,817 --> 00:08:42,322 ふ~っ それにしても暑いわ~。 110 00:08:42,322 --> 00:08:45,825 うお~! 揺れてる! ゆ 揺れて あぁっ! 111 00:08:45,825 --> 00:08:48,828 《フフフ… 揺れるものには 目がいっちゃう。 112 00:08:48,828 --> 00:08:50,830 それが男の性。 113 00:08:50,830 --> 00:08:53,500 でも 失格よ 供犠さん》 114 00:08:53,500 --> 00:08:56,503 見て! 今 揺れた! あの枝 揺れた! 115 00:08:56,503 --> 00:08:59,506 何かいるわよ~っ! 見てます 揺れてます! 116 00:08:59,506 --> 00:09:04,010 先輩の胸が! でしょ? 絶対 何かいるって…。 117 00:09:04,010 --> 00:09:06,679 あんた どこ見てんのよ! 先輩の胸です! 118 00:09:06,679 --> 00:09:12,018 《うっ 私の誘惑を ここまで無視するなんて》 119 00:09:12,018 --> 00:09:15,522 あら? やだ 胸元がはだけちゃった。 120 00:09:15,522 --> 00:09:17,524 なっ! 121 00:09:17,524 --> 00:09:20,527 なんて艶やか… 丸々として…。 122 00:09:20,527 --> 00:09:23,363 撫で回したい 揉みほぐしたい! 123 00:09:23,363 --> 00:09:27,033 《やだ供犠さん 揉むとか なめ回すとか。 124 00:09:27,033 --> 00:09:29,869 とうとう私の魅力に 屈してしまったのね~!》 125 00:09:29,869 --> 00:09:31,871 もう 我慢できない!! 126 00:09:31,871 --> 00:09:34,140 供犠さん ダメ~ッ! 127 00:09:34,140 --> 00:09:36,142 なんて可愛い デブ猫! 128 00:09:36,142 --> 00:09:38,144 猫!? 129 00:09:38,144 --> 00:09:40,980 《こ ここまで私の誘惑を かわすとは。 130 00:09:40,980 --> 00:09:43,817 合格と言わざるをえないわ! 131 00:09:43,817 --> 00:09:47,654 でも 女として 負けた気分なのは なぜ? 132 00:09:47,654 --> 00:09:51,324 そんなに魅力ないですか? おばさんだからですか? 133 00:09:51,324 --> 00:09:55,161 少しくらい反応するのが マナーってもんじゃないですか!?》 134 00:09:55,161 --> 00:09:59,499 かわいいなぁ デブ猫。 135 00:09:59,499 --> 00:10:01,835 誰が デブ猫にゃ~! 136 00:10:01,835 --> 00:10:04,170 猫が おっきくなった~!! 137 00:10:04,170 --> 00:10:07,507 うっ うっ… イタ…。 138 00:10:07,507 --> 00:10:10,009 やだ びしょびしょに…。 139 00:10:10,009 --> 00:10:12,512 う~ん…。 140 00:10:12,512 --> 00:10:16,683 い… いやぁ~っ!! 141 00:10:16,683 --> 00:10:20,854 《男って 気を抜くと すぐ ラッキースケベするんだから!》 142 00:10:20,854 --> 00:10:24,190 アイタタタ… 何か柔らかいものに➡ 143 00:10:24,190 --> 00:10:27,193 挟まれていたような… ハッ…! 144 00:10:30,697 --> 00:10:34,367 濡れた肌… 乱れた浴衣。 145 00:10:34,367 --> 00:10:38,204 《リリム:何よ あの恍惚とした顔。 ケダモノ! 146 00:10:38,204 --> 00:10:42,542 でも 娘の彼に 女として見られる背徳感》 147 00:10:42,542 --> 00:10:45,712 濡れた肌 乱れた浴衣。 148 00:10:45,712 --> 00:10:49,048 《いやっ 私は カナンちゃんの母親なのよ!》 149 00:10:49,048 --> 00:10:52,051 無理です! 俺 もう我慢できません!! 150 00:10:52,051 --> 00:10:54,220 うお~っ!! 《ダメよ 供犠さん! 151 00:10:54,220 --> 00:10:56,222 私の魅力に負けないで~!》 152 00:10:56,222 --> 00:10:58,558 超セクシーです! カナン先輩! 153 00:10:58,558 --> 00:11:00,560 ふぇ? えっ? 154 00:11:00,560 --> 00:11:02,562 にゃにゃ何言って…。 155 00:11:02,562 --> 00:11:04,564 びしょ濡れの先輩…。 156 00:11:04,564 --> 00:11:06,666 バカ。 157 00:11:18,745 --> 00:11:22,081 どうする? 脅かしに行く? 158 00:11:22,081 --> 00:11:24,584 おいおいおいおい 死ぬぞ お前! 159 00:11:24,584 --> 00:11:28,421 仕事だからって 粗相をしたら首はねられるぞ。 160 00:11:28,421 --> 00:11:31,758 でもよう 俺らのお化けとしての アイデンティティが。 161 00:11:31,758 --> 00:11:35,862 (コダゴン)やいやい テメエら たるんでるんじゃねえだゴン。 162 00:11:35,862 --> 00:11:38,865 (コダゴン)よそもんが うちのシマ 踏み荒らしてるっつうのに➡ 163 00:11:38,865 --> 00:11:42,035 テメエら それでも お化けなのかだゴン! 164 00:11:42,035 --> 00:11:47,373 だって親分 相手は ベルゼブブ様の 奥方と ご令嬢なんですぜ。 165 00:11:47,373 --> 00:11:49,375 (コダゴン)なんだってゴン!? 166 00:11:49,375 --> 00:11:51,544 リリム・ゼブル!! 167 00:11:51,544 --> 00:11:54,547 パパの求婚を断り傷つけたうえに➡ 168 00:11:54,547 --> 00:11:57,050 うちのシマまで 荒らしやがってだゴン! 169 00:11:57,050 --> 00:12:00,887 もしかして あなた 触手のヒトの? 170 00:12:00,887 --> 00:12:04,390 ウチは ダゴンの娘 コダゴンだゴン! 171 00:12:04,390 --> 00:12:07,226 まずいぞ! 親分は 大のパパっ子! 172 00:12:07,226 --> 00:12:09,729 パパを振った リリム様を逆恨みしてんだ! 173 00:12:09,729 --> 00:12:13,566 あらあら ここは ダゴン様のシマだったのですね。 174 00:12:13,566 --> 00:12:15,568 お邪魔してます。 175 00:12:15,568 --> 00:12:18,071 礼儀正しくすれば いいってもんじゃないんだゴン! 176 00:12:18,071 --> 00:12:21,407 チクショ~ このこのこの! パパの痛みは ウチの痛み! 177 00:12:21,407 --> 00:12:25,245 パパの屈辱 晴らすだゴ~ン! 178 00:12:25,245 --> 00:12:27,413 (2人)キャ~ッ!! 179 00:12:27,413 --> 00:12:29,415 させません! ぐああっ! 180 00:12:29,415 --> 00:12:31,417 供犠くん! あっ…! 181 00:12:31,417 --> 00:12:33,419 変なのつかんじまっただゴン! 182 00:12:33,419 --> 00:12:35,355 お前 邪魔すんなだゴン! 183 00:12:35,355 --> 00:12:37,857 くっ なんて締めつけだ! 184 00:12:37,857 --> 00:12:40,526 供犠くん 魔族相手にむちゃよ! 185 00:12:40,526 --> 00:12:42,528 お母様 なんとかしなきゃ! 186 00:12:42,528 --> 00:12:46,866 《そんな 供犠さん 私をかばって…》 187 00:12:46,866 --> 00:12:50,703 俺の大事な人には 手を出させません! 188 00:12:50,703 --> 00:12:55,708 《供犠さん 私のこと 大事なヒトって…》 189 00:12:55,708 --> 00:12:57,710 ええい こうなったら! 190 00:12:57,710 --> 00:12:59,879 シュルル シュルルルル! 191 00:12:59,879 --> 00:13:01,881 キャ~ッ! うわっ あっ…。 192 00:13:01,881 --> 00:13:04,550 (コダゴン)この男と まとめて 世界に晒してやるだゴン! 193 00:13:04,550 --> 00:13:08,054 男嫌いなんだゴン? こんなに密着させられて➡ 194 00:13:08,054 --> 00:13:10,556 これ以上の屈辱ないだゴン! 195 00:13:10,556 --> 00:13:13,559 いやぁ~っ! お母様 供犠くん! 196 00:13:13,559 --> 00:13:15,561 なんとかするから耐えて! 197 00:13:15,561 --> 00:13:19,065 ダメよ 供犠さん! カナンちゃんが見てる前でこんな…。 198 00:13:19,065 --> 00:13:22,402 さっきよりも柔らかい! この感触は 一体!? 199 00:13:22,402 --> 00:13:24,404 俺は今 何をされて!? 200 00:13:24,404 --> 00:13:27,740 ものすごく勿体ないことに なっている気がするのに➡ 201 00:13:27,740 --> 00:13:30,243 何も見えない!? (リリム)自分を見失わないで! 202 00:13:30,243 --> 00:13:32,245 供犠さ~ん! 203 00:13:32,245 --> 00:13:36,182 あれ? 2人でなんか楽しんでるだゴン? 204 00:13:36,182 --> 00:13:38,184 おい。 しょくしゅ? 205 00:13:38,184 --> 00:13:41,521 何 強制寝取られ仕掛けてんのよ? 206 00:13:41,521 --> 00:13:45,692 ネトラレってなんだゴン? なんだ めっちゃキレてるんだゴン!? 207 00:13:45,692 --> 00:13:49,529 えっ… えっ… えっ…? 208 00:13:49,529 --> 00:13:51,531 フンッ! 209 00:13:51,531 --> 00:13:54,367 ギャ~ッ!! 210 00:13:54,367 --> 00:13:56,369 うっ ゴン。 211 00:13:59,539 --> 00:14:01,541 うっ うぅ…。 212 00:14:01,541 --> 00:14:03,876 だ 大丈夫でしたか? 213 00:14:03,876 --> 00:14:06,045 えっ… ええ…。 214 00:14:06,045 --> 00:14:08,214 ア… イタタタタ。 215 00:14:08,214 --> 00:14:10,717 変な体勢だったから体が…。 216 00:14:10,717 --> 00:14:14,220 《供犠さんたら 娘の前で大胆。 217 00:14:14,220 --> 00:14:16,889 まさか そこまで 慕われてたなんて。 218 00:14:16,889 --> 00:14:19,892 ダメよ! 私は人妻なのよ! 219 00:14:19,892 --> 00:14:23,396 貴方の思いに 応えることはできないの》 220 00:14:23,396 --> 00:14:26,199 先輩のお母様。 221 00:14:28,568 --> 00:14:31,871 えっ…!? 供犠さん ダメ! こんなところで! 222 00:14:33,840 --> 00:14:38,678 その 刺激的すぎるので…。 223 00:14:38,678 --> 00:14:42,682 俺ので申し訳ないですけど 着てください。 224 00:14:46,686 --> 00:14:49,188 供犠くん。 んっ? 225 00:14:49,188 --> 00:14:51,858 ちょっと…。 226 00:14:51,858 --> 00:14:55,862 あっ 背中に なんか柔らか…。 227 00:14:55,862 --> 00:14:58,698 こっ ここ これは? あ… ぐっ。 228 00:14:58,698 --> 00:15:00,700 ただの上書きよ! 229 00:15:00,700 --> 00:15:02,702 上書きって なんの? 230 00:15:02,702 --> 00:15:06,606 うっさい! 焼き付けなさい! は… はい。 231 00:15:09,041 --> 00:15:12,044 (ジャンヌ)わ~い わ~い! 232 00:15:12,044 --> 00:15:14,046 ふぅ~。 (笑い声) 233 00:15:14,046 --> 00:15:18,718 《それにしても お母様が 供犠君と仲よくなってよかった。 234 00:15:18,718 --> 00:15:23,222 帰り道も楽しそうに歩いてたし。 235 00:15:23,222 --> 00:15:27,727 んっ? ちょっと 仲よくなりすぎのような?》 236 00:15:27,727 --> 00:15:30,062 (ジャンヌ)あれ? な なによ? 237 00:15:30,062 --> 00:15:32,231 カナンさんの乳首 立ってる! 238 00:15:32,231 --> 00:15:34,667 私のは隠れてるのに なんで? 239 00:15:34,667 --> 00:15:37,670 えっ!? 悪魔だから 乳首 立つんですか? 240 00:15:37,670 --> 00:15:39,672 この淫乱聖女! 241 00:15:39,672 --> 00:15:41,674 えっ 乳首!? 242 00:15:41,674 --> 00:15:44,177 ちゃんと体 洗ってから お風呂に入りなさい! 243 00:15:44,177 --> 00:15:47,680 は~い ゴシゴシするっスよ~。 244 00:15:47,680 --> 00:15:50,516 うっ 石鹸やだ~! ダメっス。 245 00:15:50,516 --> 00:15:53,186 う… やだやだやだやだ…! 246 00:15:53,186 --> 00:15:57,190 乳首が何て? 乳首がどうしたんですか!? 247 00:15:57,190 --> 00:16:00,359 (リリム)こ~ら 覗きはいけませんよ 羊司ちゃん。 248 00:16:00,359 --> 00:16:03,029 俺は紳士ですから 聞き耳は立てても➡ 249 00:16:03,029 --> 00:16:05,531 覗いたりはしません! んっ? 250 00:16:05,531 --> 00:16:09,035 お背中 流しますね 羊司ちゃん。 251 00:16:09,035 --> 00:16:12,038 お お母様! なんで男湯に? 252 00:16:12,038 --> 00:16:16,209 すみません 今 出ますから…! 253 00:16:16,209 --> 00:16:19,378 お母様 手 触れちゃってますけど? 254 00:16:19,378 --> 00:16:22,215 さぁ お背中 流してさしあげますから。 255 00:16:22,215 --> 00:16:24,217 え~!? 256 00:16:26,719 --> 00:16:30,223 《この状況は 一体!?》 257 00:16:30,223 --> 00:16:33,392 さっきは 守ってくれて ありがとう 羊司ちゃん。 258 00:16:33,392 --> 00:16:35,328 カッコ良かったわ。 259 00:16:35,328 --> 00:16:39,165 えっ あ… どういたしまして。 260 00:16:39,165 --> 00:16:41,667 だから羊司ちゃん カナンちゃんとの➡ 261 00:16:41,667 --> 00:16:44,504 交際を認めましょう。 本当ですか!? 262 00:16:44,504 --> 00:16:46,505 《やりましたよ 先輩! 263 00:16:46,505 --> 00:16:49,509 お母様から 承認をいただきました!》 264 00:16:49,509 --> 00:16:52,011 (リリム)でもね 羊司ちゃん。 はい。 265 00:16:52,011 --> 00:16:55,848 ごめんなさい。 私は あなたの気持ちに➡ 266 00:16:55,848 --> 00:16:58,017 応えることはできないの。 267 00:16:58,017 --> 00:17:00,019 羊司ちゃんが私のこと➡ 268 00:17:00,019 --> 00:17:02,355 大切なヒトって言ってくれたのは 嬉しいけど…。 269 00:17:02,355 --> 00:17:04,690 えっ 言いましたっけ? 270 00:17:04,690 --> 00:17:07,693 でも あなたは カナンちゃんの恋人。 271 00:17:07,693 --> 00:17:10,863 つまり 私の息子も同然! えっ? 272 00:17:10,863 --> 00:17:14,033 だから 息子として愛してあげます。 273 00:17:14,033 --> 00:17:16,035 えっ? 274 00:17:16,035 --> 00:17:18,037 わぁ~っ! 275 00:17:18,037 --> 00:17:21,040 さぁ こっち向いて! 前も洗ってあげる~! 276 00:17:21,040 --> 00:17:23,042 一体 何を言ってるんですか? 277 00:17:23,042 --> 00:17:25,044 あ… いや 前は 自分でやりますから! 278 00:17:25,044 --> 00:17:27,880 親子の自然なスキンシップなのに! 279 00:17:27,880 --> 00:17:30,216 イヤイヤ期? 羊司ちゃんは反抗期なのね! 280 00:17:30,216 --> 00:17:32,919 あ~ら よしよし…。 た 助けて 先輩! 281 00:17:35,154 --> 00:17:37,823 供犠くん! 何 今の悲鳴! 282 00:17:37,823 --> 00:17:39,825 大丈夫っスか~ 人間。 283 00:17:39,825 --> 00:17:41,827 あ~ よしよしよし…。 あは~ん。 284 00:17:41,827 --> 00:17:45,331 お母様が供犠くんに 淫らなことしてる~! 285 00:17:45,331 --> 00:17:48,501 淫らなこと? 私は ただ➡ 286 00:17:48,501 --> 00:17:51,337 大切な息子を 綺麗にしていただけよ。 287 00:17:51,337 --> 00:17:54,840 息子? お母様の中で何があったのよ! 288 00:17:54,840 --> 00:17:57,677 続きは 恋人のカナンちゃんが➡ 289 00:17:57,677 --> 00:17:59,679 はい。 えっ? 290 00:17:59,679 --> 00:18:02,181 背中と上は洗ったから あとは下だけ。 291 00:18:02,181 --> 00:18:04,183 ええっ!? 292 00:18:04,183 --> 00:18:06,185 《まだ 供犠くんに触るの 恥ずかしいのに➡ 293 00:18:06,185 --> 00:18:11,023 地肌で触れ合えと? しかも 親子参観の状況で!? 294 00:18:11,023 --> 00:18:13,359 何で こんなマニアックな状況に? 295 00:18:13,359 --> 00:18:15,528 無理無理 無理無理 無理無理! 296 00:18:15,528 --> 00:18:19,031 無理だよ~》 う う~ん。 297 00:18:19,031 --> 00:18:21,033 うん…。 298 00:18:24,370 --> 00:18:26,372 ((ふぅ)) (ニワトリの鳴き声) 299 00:18:26,372 --> 00:18:29,175 あら。 もっこ。 300 00:18:31,711 --> 00:18:33,646 あ…。 カナンちゃん!? 301 00:18:33,646 --> 00:18:35,982 お嬢? お嬢 お嬢! 302 00:18:35,982 --> 00:18:37,984 あらら あら。 303 00:18:41,320 --> 00:18:45,524 あれ? なんで私 寝て? 304 00:18:49,161 --> 00:18:51,998 なんで 供犠くんが同じベッドに!? 305 00:18:51,998 --> 00:18:55,001 あわわ… 供犠くんが私の部屋に? 306 00:18:55,001 --> 00:18:57,169 なんで? なんでなんで なんでなんで…。 307 00:18:57,169 --> 00:19:02,174 あっ お母様たちが 気を利かせたのね。 308 00:19:02,174 --> 00:19:05,878 (寝息) 309 00:19:10,516 --> 00:19:12,852 ちょっとだけ。 310 00:19:12,852 --> 00:19:16,022 《わぁ すごくいい! 311 00:19:16,022 --> 00:19:19,358 こんなこと してほしくても言えないし。 312 00:19:19,358 --> 00:19:22,194 もう少し こう…》 313 00:19:22,194 --> 00:19:24,697 うわぁ~っ!! 314 00:19:24,697 --> 00:19:28,034 いつから起きてたの!? なんで やめちゃうんですか? 315 00:19:28,034 --> 00:19:30,536 さぁ もっと 俺の腕を堪能してください! 316 00:19:30,536 --> 00:19:34,306 いやぁ~! 忘れて~! 317 00:19:34,306 --> 00:19:38,477 ここ どこです? もしかして 先輩の部屋? 318 00:19:38,477 --> 00:19:41,313 わ~い 先輩の部屋だ~! 319 00:19:41,313 --> 00:19:44,150 こんな感じなんですね~ いい匂いする! 320 00:19:44,150 --> 00:19:46,652 ハッ ハッ ハッ! あんまり見ないで! 息しないで! 321 00:19:46,652 --> 00:19:50,056 頭が くらくらします。 322 00:19:52,158 --> 00:19:54,493 興奮しすぎなのよ…。 323 00:19:54,493 --> 00:19:57,830 お風呂で倒れたんだから おとなしくしてなさいって。 324 00:19:57,830 --> 00:19:59,832 あ…。 325 00:19:59,832 --> 00:20:01,834 これ 膝枕。 326 00:20:01,834 --> 00:20:04,003 なっ なに甘えてんのよ! 327 00:20:04,003 --> 00:20:08,841 俺 先輩に介抱されれば すぐ治ると思うんです。 328 00:20:08,841 --> 00:20:12,178 えっ? この おみ足…。 329 00:20:12,178 --> 00:20:15,514 生まれたての赤子のように すべすべの肌。 330 00:20:15,514 --> 00:20:17,850 マシュマロみたいな柔らかい太もも。 331 00:20:17,850 --> 00:20:19,852 すべての苦悩を 癒やす魅力があります。 332 00:20:19,852 --> 00:20:21,854 加えて この匂い匂い…。 そこまで言うなら➡ 333 00:20:21,854 --> 00:20:23,856 してあげるけど…。 334 00:20:23,856 --> 00:20:26,692 《顔の向き 逆じゃない?》 335 00:20:26,692 --> 00:20:31,197 お風呂上がりの香り 癒やされます。 336 00:20:31,197 --> 00:20:36,602 癒やされるって 供犠くん なに いつになく甘えて…。 337 00:20:38,704 --> 00:20:42,541 あの 供犠くん。 338 00:20:42,541 --> 00:20:46,212 ごめんね。 んっ? 339 00:20:46,212 --> 00:20:52,051 旅行気分で誘ったのに なんか変なことになっちゃって。 340 00:20:52,051 --> 00:20:56,889 私は ただ 一緒に楽しめればって。 341 00:20:56,889 --> 00:20:59,725 俺 すごい楽しいですよ。 342 00:20:59,725 --> 00:21:01,727 えっ? 343 00:21:01,727 --> 00:21:04,063 先輩の いろんな一面 見せてもらってますし…。 344 00:21:04,063 --> 00:21:09,068 ご家族も お母様も とても優しい方ですし➡ 345 00:21:09,068 --> 00:21:11,070 嬉しい事 たくさんですよ。 346 00:21:11,070 --> 00:21:16,075 だから 笑っていてください。 347 00:21:16,075 --> 00:21:18,677 ヘヘヘ…。 348 00:21:20,746 --> 00:21:23,415 供犠くん。 349 00:21:23,415 --> 00:21:25,417 えっ…。 350 00:21:28,587 --> 00:21:32,758 はむっ! アイタタタタ…! 先輩 痛いです! 351 00:21:32,758 --> 00:21:36,362 それにしても お母様に デレデレしすぎてたわよね? 352 00:21:36,362 --> 00:21:39,198 いや それはその 俺は…。 353 00:21:39,198 --> 00:21:44,603 あんまり浮ついた事してると お仕置きだからね。 354 00:21:49,375 --> 00:21:52,044 は はい。 355 00:21:52,044 --> 00:21:55,548 ところで先輩。 んっ? 356 00:21:55,548 --> 00:21:58,217 俺 ここで寝ていいんでしょうか? 357 00:21:58,217 --> 00:22:00,219 あっ! ぼっは~! 358 00:22:00,219 --> 00:22:04,390 だだ だめに決まってるでしょ! さっさと出ていきなさ~い! 359 00:22:04,390 --> 00:22:08,394 あっ でも そっちのソファなら 寝てもいいんじゃないの? 360 00:22:08,394 --> 00:22:11,897 かわいそうだし。 ありがとうございます! 361 00:23:42,688 --> 00:23:45,391 (魔界スズメの鳴き声) 362 00:23:48,027 --> 00:23:50,529 うまっ これ うまっ! 363 00:23:50,529 --> 00:23:53,532 《私は 一睡もできなかった っていうのに➡ 364 00:23:53,532 --> 00:23:56,035 この下等生物ときたら!》 365 00:23:56,035 --> 00:23:58,370 たくさん寝ると おなかがすきますね。 366 00:23:58,370 --> 00:24:01,540 二人っきりの部屋で 一夜を明かして➡ 367 00:24:01,540 --> 00:24:05,210 指一本触れない? どれだけ紳士なのよ! 368 00:24:05,210 --> 00:24:08,213 いや 別に何か 期待してたわけじゃないけど! 369 00:24:16,055 --> 00:24:20,059 供犠羊司さん。 あなたを➡ 370 00:24:20,059 --> 00:24:22,561 お迎えにあがりました!