1 00:02:09,355 --> 00:02:12,358 《ブルックス:女たちの愛を金に換える。 2 00:02:12,358 --> 00:02:15,528 それが 俺のいつものやり方だった。 3 00:02:15,528 --> 00:02:20,533 俺の肩書に目がくらみ 言い寄ってくる女たち…。 4 00:02:20,533 --> 00:02:26,038 ジェイク・ラングストンの妹も そのうちの1人だった。 5 00:02:26,038 --> 00:02:30,042 だが 他の女たちとは違い➨ 6 00:02:30,042 --> 00:02:34,847 彼女は 俺の心を取り戻そうと 自ら命を絶とうとした》 7 00:02:37,049 --> 00:02:41,554 《俺は ただ 止めようとしただけだったんだ》 8 00:02:41,554 --> 00:02:44,157 《何をしているんだ! よせ! 9 00:02:53,566 --> 00:02:57,069 ち 違う。 俺がやったんじゃない。 10 00:03:03,176 --> 00:03:08,181 (ジェイク)お前 金はあるか? 11 00:03:08,181 --> 00:03:11,684 まぁ 女だまして 貢がせているようなヤツに➨ 12 00:03:11,684 --> 00:03:14,086 金なんか あるわけねえか。 13 00:03:18,357 --> 00:03:21,360 (ジェイク)その女と 婚約を取り付けろ。 14 00:03:21,360 --> 00:03:23,863 名は レリアナ・マクミラン。 15 00:03:23,863 --> 00:03:30,203 なんてことはない男爵家の娘だが いわゆる成金ってやつでな。 16 00:03:30,203 --> 00:03:35,208 この女との婚約を取り付けて いったい 何をすれば…。 17 00:03:35,208 --> 00:03:38,044 フッ。 18 00:03:38,044 --> 00:03:40,213 うっ…。 19 00:03:40,213 --> 00:03:43,549 (ジェイク)安心しろ。 1度やったこと…。 20 00:03:43,549 --> 00:03:46,852 2度目は 大したことはない。 21 00:03:48,888 --> 00:03:53,059 (ジェイク)なぁ フレンチ・ブルックス》 22 00:03:53,059 --> 00:03:58,731 《俺のせいじゃない! ただ 運が悪かっただけだ。 23 00:03:58,731 --> 00:04:03,002 あんな女を 選んでしまったばっかりに…》 24 00:04:03,002 --> 00:04:05,838 クソッ。 25 00:04:05,838 --> 00:04:11,544 もう あとには… 戻れない。 26 00:04:20,853 --> 00:04:22,855 (レリアナ)ハッ! 27 00:04:26,359 --> 00:04:29,195 《ここは…》 28 00:04:29,195 --> 00:04:32,698 目を覚ましたか。 ハッ。 29 00:04:32,698 --> 00:04:39,038 ごきげんいかがかな? マクミラン姫君。 30 00:04:39,038 --> 00:04:41,540 だ 誰? 31 00:04:41,540 --> 00:04:45,211 《たしか 舞踏会に行って➨ 32 00:04:45,211 --> 00:04:50,383 ノアの頼みで エリティール侯爵夫人に近づいて…。 33 00:04:50,383 --> 00:04:54,887 それから 部屋に煙が…。 34 00:04:54,887 --> 00:04:56,889 誘拐!? 35 00:04:56,889 --> 00:05:00,993 こんなことをするような人間は あの男しかいない。 36 00:05:00,993 --> 00:05:05,998 フレンチ・ブルックス。 なんて ひきょうな…》 37 00:05:05,998 --> 00:05:10,169 どうした? 声も出ないか? 38 00:05:10,169 --> 00:05:12,171 ん? 39 00:05:14,173 --> 00:05:17,176 それ以上近づいたら 大声出すわよ! 40 00:05:19,845 --> 00:05:22,014 誰か! 助けて! ハハハハ…。 41 00:05:22,014 --> 00:05:24,350 ねぇ 誰かいないの? ねぇ! 42 00:05:24,350 --> 00:05:26,352 好きなだけ叫べよ。 誰か! 43 00:05:26,352 --> 00:05:30,189 どうせ誰も来ない。 誰か! 誰か助けて! 44 00:05:30,189 --> 00:05:33,359 誘拐よ! ここに誘拐犯がいるわ! 45 00:05:33,359 --> 00:05:38,364 ねぇ 誰かいないの!? ねぇ! 46 00:05:38,364 --> 00:05:41,367 《本当に 誰もいないの?》 47 00:05:41,367 --> 00:05:44,870 おとなしくしておいたほうが 利口だぜ? 48 00:05:44,870 --> 00:05:47,540 こっちの言うことさえ 聞いてくれれば➨ 49 00:05:47,540 --> 00:05:50,209 悪いようにはしない。 50 00:05:50,209 --> 00:05:55,548 あなたこそ ウィンナイト公爵の 愛する婚約者を誘拐しておいて➨ 51 00:05:55,548 --> 00:05:58,217 ただで済むと思わないで。 52 00:05:58,217 --> 00:06:02,655 《まぁ こちとら 愛の「あ」の字もないけどね》 53 00:06:02,655 --> 00:06:07,326 自分の置かれている状況が わかってないようだな。 54 00:06:07,326 --> 00:06:10,496 わかっていないのは あなたのほうよ。 55 00:06:10,496 --> 00:06:15,167 ここで私を殺せば お金は手に入らないわ。 56 00:06:15,167 --> 00:06:17,370 フフッ…。 57 00:06:19,672 --> 00:06:22,174 それで脅したつもりか? 58 00:06:22,174 --> 00:06:25,511 俺が アンタに 手を出さないとでも? 59 00:06:25,511 --> 00:06:29,682 要は 生きてさえいれば いいんだろ? 60 00:06:29,682 --> 00:06:33,185 《ダメ… 顔に傷でもついたら…》 61 00:06:35,187 --> 00:06:38,357 ひゅいましぇん。 なんだと? 62 00:06:38,357 --> 00:06:41,060 しゅいましぇん… れした。 63 00:06:43,362 --> 00:06:47,199 ハッハハハハ…。 なんだ 嬢ちゃん➨ 64 00:06:47,199 --> 00:06:50,202 かわいいとこもあるじゃねぇか。 ハハハ…。 65 00:06:50,202 --> 00:06:53,539 なら もう 帰してくれませんか? 66 00:06:53,539 --> 00:06:56,876 アンタは そこで だまってじっとしてな。 67 00:06:56,876 --> 00:07:02,148 嫁入り前の大事な顔に 傷でもついたら大変だろ。 68 00:07:02,148 --> 00:07:05,317 《コイツ 本気だわ。 いざとなったら➨ 69 00:07:05,317 --> 00:07:07,620 本当に私を殺しかねない》 70 00:07:09,822 --> 00:07:16,028 《ブルックスも コイツも… 私の周りには ろくなヤツがいないわね》 71 00:07:24,670 --> 00:07:30,009 ねぇ。 なんでこんなことをするの? 72 00:07:30,009 --> 00:07:32,611 そのくらいは 教えてくれてもいいでしょ? 73 00:07:36,682 --> 00:07:38,884 妹が死んだ。 74 00:07:41,020 --> 00:07:44,523 ソフィーは アイツのせいで死んだんだ。 75 00:07:49,361 --> 00:07:53,699 死んだ家族の敵をとるのは 当然だろ。 76 00:07:53,699 --> 00:07:58,537 あなたの妹を ブルックス卿が殺した? 77 00:07:58,537 --> 00:08:02,141 あぁ そんなとこだ。 78 00:08:02,141 --> 00:08:04,810 妹さんは…。 79 00:08:04,810 --> 00:08:08,981 あなたの妹さんは こんなこと望んでいないわ! 80 00:08:08,981 --> 00:08:11,650 あ? 自分の兄が 復讐のために➨ 81 00:08:11,650 --> 00:08:16,322 犯罪に 手を染めているなんて知ったら➨ 82 00:08:16,322 --> 00:08:20,659 天国にいる妹さんは きっと悲しむに決まってる! 83 00:08:20,659 --> 00:08:22,995 だから こんな バカなこと…。 84 00:08:22,995 --> 00:08:27,333 プッ ハハハハ… ハハハハハハハ! 85 00:08:27,333 --> 00:08:30,002 (ジェイク)そんなきれい事で 俺を説得できるとでも➨ 86 00:08:30,002 --> 00:08:34,006 思ったのか? 妹が悲しむ? 87 00:08:34,006 --> 00:08:36,842 俺は 金さえもらえりゃ そんなことは➨ 88 00:08:36,842 --> 00:08:42,515 どうでもいいんだよ! カハハハハハ…。 89 00:08:42,515 --> 00:08:45,017 ん… 貴族ってのは 地位さえあれば➨ 90 00:08:45,017 --> 00:08:48,020 なんでも 解決できると思ってやがる➨ 91 00:08:48,020 --> 00:08:50,022 バカなヤツらだ。 92 00:08:50,022 --> 00:08:53,192 (ジェイク)アイツが いい見本だ。 93 00:08:53,192 --> 00:08:55,694 ブルックス家の長男ともあろう男が➨ 94 00:08:55,694 --> 00:08:59,365 金のために 犯罪にまで手を染めて…。 95 00:08:59,365 --> 00:09:02,801 世の中 しょせん 金なんだよ! 96 00:09:02,801 --> 00:09:04,970 妹だって いい墓を建ててやったほうが➨ 97 00:09:04,970 --> 00:09:08,140 喜ぶに決まってるさ。 98 00:09:08,140 --> 00:09:11,810 (ジェイク)どうせ もう 死んだんだからよ! 99 00:09:11,810 --> 00:09:17,483 《ダメだ… コイツに 何を言っても無駄だわ。 100 00:09:17,483 --> 00:09:22,655 こんな きれい事が通用するのは 小説や 映画の中だけ。 101 00:09:22,655 --> 00:09:28,494 それに私は この物語の 主人公でもなんでもない》 102 00:09:28,494 --> 00:09:31,163 (衝突音) 103 00:09:31,163 --> 00:09:33,165 な なんだ? 104 00:09:33,165 --> 00:09:37,169 (ブルックス)ラングストン! どうした? 105 00:09:37,169 --> 00:09:41,373 (ブルックス)車輪が壊れた。 何? チッ。 106 00:09:44,677 --> 00:09:47,012 山崩れか。 107 00:09:47,012 --> 00:09:51,517 チッ… 馬車は捨てて林の中に入るぞ。 108 00:09:51,517 --> 00:09:54,186 お前は女を見張っとけ。 109 00:09:54,186 --> 00:09:56,589 《いったい 何があったのかしら》 110 00:10:00,693 --> 00:10:03,195 フレンチ・ブルックス。 111 00:10:07,866 --> 00:10:10,869 おとなしく 私と結婚していれば➨ 112 00:10:10,869 --> 00:10:13,539 すべてが 円滑にいっていたのに。 113 00:10:13,539 --> 00:10:16,208 結婚して 私を 生かしておくつもり➨ 114 00:10:16,208 --> 00:10:19,044 だったんですか? なっ…。 115 00:10:19,044 --> 00:10:21,213 殺すつもりだったくせに。 な…。 116 00:10:21,213 --> 00:10:25,718 毎晩 お茶にヒ素を入れて 私を殺す計画だったんでしょ? 117 00:10:25,718 --> 00:10:29,388 なぜ それを…。 118 00:10:29,388 --> 00:10:31,590 わぁっ あっ! 119 00:10:35,728 --> 00:10:39,898 (ブルックス)レリアナ! (ジェイク)おい 何やってんだよ! 120 00:10:39,898 --> 00:10:42,201 (ブルックス)ネズミのように すばしっこいヤツめ! 121 00:10:45,404 --> 00:10:52,411 ハァ ハァ ハァ…。 122 00:10:52,411 --> 00:10:56,081 いったい どうなってるのよ。 123 00:10:56,081 --> 00:10:59,418 死にたくない。 怖い。 124 00:10:59,418 --> 00:11:02,721 誰か助けて。 家に帰りたい…。 125 00:11:06,525 --> 00:11:11,363 って ダメ ダメ! 何 自分で死亡フラグ立ててんのよ! 126 00:11:11,363 --> 00:11:13,866 このままじゃ 本当に あっさり死んでいくだけの➨ 127 00:11:13,866 --> 00:11:16,368 ただの脇役じゃん! 128 00:11:16,368 --> 00:11:20,372 しっかりしなきゃ。 ここで死ぬわけには…。 129 00:11:20,372 --> 00:11:30,382 ♬~ 130 00:11:30,382 --> 00:11:32,885 あっ…。 131 00:11:32,885 --> 00:11:46,732 ♬~ 132 00:11:46,732 --> 00:11:49,134 うっ! 133 00:11:55,574 --> 00:11:57,876 あ…。 134 00:12:03,349 --> 00:12:05,651 あ…。 135 00:12:08,854 --> 00:12:11,056 テイラー! 136 00:12:13,192 --> 00:12:16,895 た 助かった。 137 00:12:20,532 --> 00:12:23,202 (茂みの音) 138 00:12:23,202 --> 00:12:25,404 (剣を振る音) 139 00:12:27,539 --> 00:12:30,876 ハハ… その赤い瞳➨ 140 00:12:30,876 --> 00:12:34,213 かの有名な アダム・テイラーだな? 141 00:12:34,213 --> 00:12:37,216 お会いできて光栄だよ。 142 00:12:37,216 --> 00:12:41,220 《な 何が起きてるの?》 143 00:12:41,220 --> 00:12:43,388 (アダム)処理いたします。 144 00:12:43,388 --> 00:12:47,559 《ん? 私の命令を待ってる?》 145 00:12:47,559 --> 00:12:53,065 テイラー卿 あの者を…。 (ジェイク)俺の名は ジェイク・ラングストン。 146 00:12:53,065 --> 00:12:57,736 27歳。 さっき言ったとおり 妹は すでに死に➨ 147 00:12:57,736 --> 00:13:00,672 借金まみれの領地では 一人残された➨ 148 00:13:00,672 --> 00:13:03,175 母親が暮らしている。 149 00:13:03,175 --> 00:13:05,844 《なんなの? いきなり》 150 00:13:05,844 --> 00:13:10,349 その借金は 領地と爵位を すべて売ったとしても➨ 151 00:13:10,349 --> 00:13:12,851 返すことはできないだろう。 152 00:13:12,851 --> 00:13:17,689 今まで 貴族として育ち 苦労なんて知らなかった母親も➨ 153 00:13:17,689 --> 00:13:20,192 死ぬまで働くことになる。 154 00:13:22,361 --> 00:13:27,032 今捕まったら 俺は おそらく終身刑だよな。 155 00:13:27,032 --> 00:13:30,702 俺も貴族だから 死刑にはならないだろうし…。 156 00:13:30,702 --> 00:13:34,206 ってことで 殺せるもんなら殺してみろよ。 157 00:13:34,206 --> 00:13:37,376 だけどな アンタは その殺人鬼と違って➨ 158 00:13:37,376 --> 00:13:43,549 俺を一生忘れられないはずだ。 俺の母親のことも。 159 00:13:43,549 --> 00:13:47,052 テイラー卿を殺人鬼と呼ぶのは やめてください! 160 00:13:47,052 --> 00:13:51,223 おいおい 今重要なのは そこじゃないだろ。 161 00:13:51,223 --> 00:13:54,226 《いちいち うざったいわね。 162 00:13:54,226 --> 00:13:56,895 だけど 確かに コイツの言うとおり➨ 163 00:13:56,895 --> 00:14:01,333 ここで殺せば きっと私は罪悪感で…。 164 00:14:01,333 --> 00:14:04,169 それに アダムに 誰かを殺す命令なんて➨ 165 00:14:04,169 --> 00:14:06,171 下したくない》 166 00:14:06,171 --> 00:14:09,007 テイラー卿 あの者を 生け捕りにすることは➨ 167 00:14:09,007 --> 00:14:12,344 できますか? 168 00:14:12,344 --> 00:14:15,848 《こんなに早く 追いかけてくるとは。 169 00:14:15,848 --> 00:14:18,350 しかたない…》 170 00:14:24,690 --> 00:14:27,092 あ…。 171 00:14:29,194 --> 00:14:31,196 (大きな足音) 172 00:14:31,196 --> 00:14:33,866 ハッ! 早速のお出ましか。 173 00:14:33,866 --> 00:14:41,874 (大きな足音) 174 00:14:41,874 --> 00:14:46,378 (うなり声) 175 00:14:46,378 --> 00:14:50,048 《な 何よ これ?》 176 00:14:50,048 --> 00:14:53,886 《ジェイク:魔物を 誘い出すことができる秘薬だ。 177 00:14:53,886 --> 00:14:58,223 まさか 山アンコウが釣れるとは 思わなかったがな》 178 00:14:58,223 --> 00:15:00,225 (鳴き声) 179 00:15:02,160 --> 00:15:06,498 (鳴き声) 180 00:15:06,498 --> 00:15:09,167 《あの怪物なら いくら アダム・テイラーでも➨ 181 00:15:09,167 --> 00:15:11,169 簡単にはいかないだろう》 182 00:15:15,340 --> 00:15:17,342 (鳴き声) 183 00:15:19,344 --> 00:15:21,680 (鳴き声) 184 00:15:21,680 --> 00:15:24,850 きゃ~! 185 00:15:24,850 --> 00:15:26,852 あっ。 186 00:15:26,852 --> 00:15:30,155 テイラー卿 後ろは崖よ! 187 00:15:33,191 --> 00:15:35,360 (鳴き声) 188 00:15:35,360 --> 00:15:37,562 ひぃ~! 189 00:15:44,202 --> 00:15:47,706 《なん で…。 190 00:15:47,706 --> 00:15:52,210 アダム 早く逃げてって 伝えたいのに…》 191 00:15:55,714 --> 00:16:00,485 《暗闇の中に 突き落とされるような➨ 192 00:16:00,485 --> 00:16:03,822 見覚えのある➨ 193 00:16:03,822 --> 00:16:06,658 この感覚…。 194 00:16:06,658 --> 00:16:11,830 結局 今回も死んじゃうんだ》 195 00:16:11,830 --> 00:16:14,132 (落下音) 196 00:16:16,668 --> 00:16:20,505 ん ん…。 197 00:16:20,505 --> 00:16:26,011 (ノア)ハァ ハァ ハァ…。 198 00:16:26,011 --> 00:16:28,113 あっ。 199 00:16:30,182 --> 00:16:32,184 ノア? 200 00:16:34,186 --> 00:16:37,856 レリアナ…。 201 00:16:37,856 --> 00:16:40,859 待って! 早くおろして! 202 00:16:40,859 --> 00:16:45,697 いいから じっとしてろ。 テイラー卿が危ないんです! 203 00:16:45,697 --> 00:16:50,202 アダムが? (戦闘の音) 204 00:16:50,202 --> 00:16:52,537 早くしないと…。 205 00:16:52,537 --> 00:16:56,642 《でも なんで こんなに 落ち着いていられるの…》 206 00:16:59,378 --> 00:17:03,382 あ…。 結構 派手にやったみたいだな。 207 00:17:18,330 --> 00:17:20,832 《ここの人たちにとって これくらいは➨ 208 00:17:20,832 --> 00:17:24,169 珍しくもないってこと? 209 00:17:24,169 --> 00:17:28,507 こんな怪物を? 硬い…。 210 00:17:28,507 --> 00:17:31,176 まるで石じゃない。 こんなのを➨ 211 00:17:31,176 --> 00:17:33,845 あんな簡単に 倒しちゃうなんて…》 212 00:17:33,845 --> 00:17:38,183 で ヤツらは逃がしたのか? 213 00:17:38,183 --> 00:17:40,852 《私が あのとき ためらわなければ➨ 214 00:17:40,852 --> 00:17:43,689 ジェイク・ラングストンは 間違いなく捕まえられた》 215 00:17:43,689 --> 00:17:47,526 (馬のいななき) 216 00:17:47,526 --> 00:17:51,029 (エンスリー)姫君! エンスリー卿! 217 00:17:51,029 --> 00:17:55,700 おケガはないですか? はい。 ご心配をおかけしました。 218 00:17:55,700 --> 00:17:58,537 あ… ところで あの者は? 219 00:17:58,537 --> 00:18:01,973 (エンスリー)はい。 さっき道で 我々を見た途端に➨ 220 00:18:01,973 --> 00:18:04,476 逃げ出しまして…。 221 00:18:04,476 --> 00:18:07,312 コイツです! フレンチ・ブルックスと組んで➨ 222 00:18:07,312 --> 00:18:09,481 私を拉致した…。 223 00:18:09,481 --> 00:18:11,583 (エンスリー)捕まえておいて 正解でした。 224 00:18:19,157 --> 00:18:23,328 フフフフ… ウッフフフ…。 あ…。 225 00:18:23,328 --> 00:18:26,832 それぞれ 決められた区域を調査しろ。 226 00:18:26,832 --> 00:18:30,836 フレンチ・ブルックスを発見したら すぐに報告すること。 227 00:18:30,836 --> 00:18:33,171 (騎士たち)はい! 228 00:18:33,171 --> 00:18:36,842 あ…。 229 00:18:36,842 --> 00:18:39,144 ありがとう ございます。 230 00:18:44,349 --> 00:18:46,852 《銃?》 231 00:18:46,852 --> 00:18:48,854 《いたぞ! 232 00:18:54,359 --> 00:18:57,362 うわ~! わぁ…。 233 00:18:57,362 --> 00:18:59,865 うぅ…。 234 00:18:59,865 --> 00:19:03,301 フレンチ・ブルックス…。 235 00:19:03,301 --> 00:19:05,971 レ レリアナ…。 236 00:19:05,971 --> 00:19:09,141 全部 アンタのせいよ。 237 00:19:09,141 --> 00:19:13,145 ち 違うんだ。 頼む 話を聞いてくれ! 238 00:19:13,145 --> 00:19:15,313 ひぃ! 何が違うのよ。 239 00:19:15,313 --> 00:19:17,516 ま 待て! 240 00:19:19,818 --> 00:19:22,654 《おとなしく 私と結婚していれば➨ 241 00:19:22,654 --> 00:19:26,158 すべてが 円滑にいっていたのに》 242 00:19:26,158 --> 00:19:32,330 私との結婚を考えていなければ すべてが円滑にいっていたのに。 243 00:19:32,330 --> 00:19:34,533 (銃声) 244 00:19:44,342 --> 00:19:46,678 あ~ スッキリした! 245 00:19:46,678 --> 00:19:49,681 記念写真でも 撮っておきたい気分。 246 00:19:49,681 --> 00:19:53,018 これで アイツは 一生 刑務所暮らし。 247 00:19:53,018 --> 00:19:55,821 ようやく 胸のつかえが取れたわ。 248 00:19:58,356 --> 00:20:00,358 あ…。 249 00:20:00,358 --> 00:20:04,663 エヘヘ… 銃は 結構 得意なもので。 250 00:20:13,872 --> 00:20:19,544 《馬の数が足りないからって さすがに2人乗りは…》 251 00:20:19,544 --> 00:20:24,216 ノア 馬の足取りが いつもより かなり遅いようですが。 252 00:20:24,216 --> 00:20:26,885 誰かさんのせいでな。 253 00:20:26,885 --> 00:20:28,887 《クソッ》 254 00:20:30,889 --> 00:20:33,225 《大っ嫌い》 255 00:20:33,225 --> 00:20:53,245 ♬~ 256 00:20:53,245 --> 00:20:55,247 ノア…。 257 00:20:57,249 --> 00:21:02,254 捜しに来てくれて ありがとう。 258 00:21:05,357 --> 00:21:08,193 どういたしまして。 259 00:21:08,193 --> 00:21:13,865 《お礼言っただけなのに なんで こんなに恥ずかしいの。 260 00:21:13,865 --> 00:21:19,037 あ… 急に睡魔が…。 261 00:21:19,037 --> 00:21:23,041 ここで寝たら ダメなのに…》 262 00:21:31,883 --> 00:21:36,888 《なぜ あんなに 腹が立ったのだろう。 263 00:21:36,888 --> 00:21:40,725 自分の弱みを握った女が 死ぬということは➨ 264 00:21:40,725 --> 00:21:43,228 私にとっても 悪いことではないはず…》 265 00:21:47,565 --> 00:21:49,668 なぜだ…。 266 00:21:51,903 --> 00:21:55,407 アダム。 ん…。 267 00:21:55,407 --> 00:21:59,110 アイツらを 処理しろ。 268 00:23:23,695 --> 00:23:29,701 《ん~ もう朝? もう少し 寝て…》 269 00:23:35,707 --> 00:23:37,909 起きたか? ハッ! 270 00:23:41,379 --> 00:23:44,182 《あ…》 (心臓の音)