1 00:00:02,002 --> 00:00:05,339 (白夜)ひ… 火花ちゃん…。 2 00:00:05,339 --> 00:00:07,674 (ミラ)知人なのか? はい。 3 00:00:07,674 --> 00:00:11,178 小学校のころ 同じクラスで。 4 00:00:11,178 --> 00:00:15,883 《他の魔法少女とプライベートで こんなつながりがあったとは》 5 00:00:18,518 --> 00:00:20,520 友人なのでは? 6 00:00:20,520 --> 00:00:22,523 えっと… はい。 7 00:00:22,523 --> 00:00:26,193 ⦅火花:ファーッ…! キル ユー!⦆ 8 00:00:26,193 --> 00:00:30,097 友人なのか? えっと… はい。 9 00:01:34,027 --> 00:01:38,031 (火花)あっ 白夜ちゃん? 10 00:01:41,034 --> 00:01:44,371 《白夜ちゃん! こんな所で会えるなんて…。 11 00:01:44,371 --> 00:01:46,373 火花のお友達!》 12 00:01:46,373 --> 00:01:48,375 ファーッ…。 13 00:01:48,375 --> 00:01:51,211 《女性間での友情は 複雑だというが➡ 14 00:01:51,211 --> 00:01:53,380 これは更に特殊だな》 15 00:01:53,380 --> 00:01:56,383 その子から離れろ! 悪の組織よ! 16 00:01:56,383 --> 00:01:59,219 (ミラ)その額の文字… あの猫の仲間か? 17 00:01:59,219 --> 00:02:01,655 とう! 18 00:02:01,655 --> 00:02:06,994 深森白夜 やはり お前は魔法少女失格だ。 19 00:02:06,994 --> 00:02:10,831 魔法少女は この 火花にこそ ふさわしい! 20 00:02:10,831 --> 00:02:12,833 シャー! 21 00:02:12,833 --> 00:02:15,335 (ミラ)目指している理想が 違いすぎるのでは? 22 00:02:15,335 --> 00:02:20,340 深森白夜 お前には 魔法少女を退いてもらおう。 23 00:02:20,340 --> 00:02:23,677 えっと それは クビということですか? 24 00:02:23,677 --> 00:02:26,179 お役に立てず すいませんでした。 25 00:02:26,179 --> 00:02:29,516 教えていただいたことを糧に 精進します。 26 00:02:29,516 --> 00:02:32,519 ちなみに引き継ぎ作業などは どうしましょう? 27 00:02:32,519 --> 00:02:35,355 仕事以上の執着はないのか。 28 00:02:35,355 --> 00:02:38,358 もちろん できれば 辞めたくないです。 29 00:02:38,358 --> 00:02:43,196 生活のために始めたことですが 責任は持ちたいです。 30 00:02:43,196 --> 00:02:46,533 せめて 理由を教えてください。 31 00:02:46,533 --> 00:02:50,537 理由は1つだ。 深森白夜 お前は…。 32 00:02:50,537 --> 00:02:53,707 その男を愛しているのだろう? 33 00:02:53,707 --> 00:02:56,043 えっ? えっ? えっ? 34 00:02:56,043 --> 00:02:59,646 えっ…。 えっ? あぁ…。 35 00:03:03,650 --> 00:03:06,653 えっ? あ… 愛? 36 00:03:06,653 --> 00:03:10,657 深森白夜。 お前は選択しなければならない。 37 00:03:10,657 --> 00:03:15,662 その男につくか 火花とともに悪と戦うか…。 38 00:03:15,662 --> 00:03:20,333 同窓である火花と 敵である悪の参謀。 39 00:03:20,333 --> 00:03:22,836 どちらを取る? 40 00:03:22,836 --> 00:03:27,007 《どちらかを選ぶ? 私が? 41 00:03:27,007 --> 00:03:30,677 参謀さんと…。 42 00:03:30,677 --> 00:03:34,514 火花ちゃん…》 む~。 43 00:03:34,514 --> 00:03:36,850 参謀さん。 小さい声で➡ 44 00:03:36,850 --> 00:03:39,019 だが わりとすぐ選んだ。 45 00:03:39,019 --> 00:03:43,356 深森白夜。 やはり お前は…。 (火花)どうして? 46 00:03:43,356 --> 00:03:45,692 どうして 辞めなきゃいけないの? 47 00:03:45,692 --> 00:03:48,895 私たちは 何を守るために戦っているの? 48 00:03:50,864 --> 00:03:53,867 それは もちろん人々の平和…。 それは…。 49 00:03:53,867 --> 00:03:56,870 愛! 愛!? 50 00:03:59,372 --> 00:04:03,310 なのに そんな2人を 引き裂くなんて本末転倒。 51 00:04:03,310 --> 00:04:06,646 そんなのは ファッ…。 52 00:04:06,646 --> 00:04:08,982 火花! 53 00:04:08,982 --> 00:04:12,486 私は 自分の役目を まっとうしたいと思うあまり➡ 54 00:04:12,486 --> 00:04:17,491 大切なものを… 一番守らなくては ならないものを見失っていた。 55 00:04:17,491 --> 00:04:20,327 確かに これでは本末転倒だ。 56 00:04:20,327 --> 00:04:23,630 愛なくして平和など成りえない。 57 00:04:26,333 --> 00:04:29,503 火花 君に気付かされたよ。 58 00:04:29,503 --> 00:04:31,505 ファッ…。 59 00:04:31,505 --> 00:04:36,009 深森白夜… 私は まだ君を認めたわけではない。 60 00:04:36,009 --> 00:04:41,848 その身で証明してみせてほしい 君が火花の敵ではないことを。 61 00:04:41,848 --> 00:04:45,519 そして 君の愛を。 62 00:04:45,519 --> 00:04:50,524 愛を… 愛を… 愛を…。 ひっ…。 63 00:04:50,524 --> 00:04:52,859 《白夜ちゃん またね! 64 00:04:52,859 --> 00:04:57,197 会えてうれしかった 火花のお友達…。 65 00:04:57,197 --> 00:04:59,366 今度は恋バナしようね~》 66 00:04:59,366 --> 00:05:03,303 ファーッ…。 うぅ…。 67 00:05:03,303 --> 00:05:05,972 《ミラ:友人?》 68 00:05:05,972 --> 00:05:08,475 いつも ご親切に➡ 69 00:05:08,475 --> 00:05:11,978 送ってくださり ありがとうございます。 70 00:05:11,978 --> 00:05:15,815 いや 今日は 思わぬ邪魔が入ってしまったが➡ 71 00:05:15,815 --> 00:05:17,817 何を勘違いしていたのだか。 72 00:05:17,817 --> 00:05:19,820 勘違い? 73 00:05:19,820 --> 00:05:25,158 君が私を愛しているだとか そんなことを言っていただろう。 74 00:05:25,158 --> 00:05:28,328 あっ…。 75 00:05:28,328 --> 00:05:30,330 えっと…。 76 00:05:35,502 --> 00:05:38,338 勘違い? 77 00:05:38,338 --> 00:05:41,508 《ぬっ! なんだ? 勘違いではないのか!? 78 00:05:41,508 --> 00:05:44,010 人が冷静を 装っているというのに…。 79 00:05:44,010 --> 00:05:46,680 はっきりしてくれ! 今晩も眠れないじゃないか!》 80 00:05:46,680 --> 00:05:48,682 (白夜)柱が…。 81 00:05:50,851 --> 00:05:53,353 《勘違い…》 82 00:05:56,022 --> 00:05:58,525 《なのでしょうか…》 83 00:06:04,297 --> 00:06:08,301 おう。 この間は よくもやってくれたな。 84 00:06:08,301 --> 00:06:10,303 この野郎。 85 00:06:10,303 --> 00:06:13,974 貴様か。 てめえがいるってことは➡ 86 00:06:13,974 --> 00:06:16,977 この地区のポイントは ここで間違いねえな。 87 00:06:16,977 --> 00:06:20,480 当たり前だ。 招集に遅れるわけにはいかない。 88 00:06:20,480 --> 00:06:22,482 貴様と違ってな。 89 00:06:22,482 --> 00:06:24,651 あぁ? 時間どおり来たろ。 90 00:06:24,651 --> 00:06:27,654 日頃の行いが 悪すぎると言っているんだ。 91 00:06:27,654 --> 00:06:29,823 ホント 小言 多いな。 92 00:06:29,823 --> 00:06:32,492 カルシウム足りてる? ヌいてる? 93 00:06:32,492 --> 00:06:36,496 あっ いいの貸そうか? 貴様 破廉恥な! 94 00:06:38,999 --> 00:06:41,835 貴様が同じ御使いなど➡ 95 00:06:41,835 --> 00:06:45,672 私の騎士道に誓って 決して認めない。 96 00:06:45,672 --> 00:06:49,175 フー。 あっそ。 97 00:06:49,175 --> 00:06:52,679 どちらの魔法少女が 世界を救うのか勝負だ。 98 00:06:52,679 --> 00:06:55,181 勝手にやってろ。 99 00:06:57,183 --> 00:07:00,620 (ミラ)で その猫は アダルトコーナーに入ったきり➡ 100 00:07:00,620 --> 00:07:04,624 そのまま消えていなくなったと? はい。 101 00:07:04,624 --> 00:07:07,460 これまでも突然 ふらりと消えてしまうことは➡ 102 00:07:07,460 --> 00:07:10,463 あったのですが…。 103 00:07:10,463 --> 00:07:12,966 (ミラ)帰ってこなくて いいんじゃないか? 104 00:08:14,961 --> 00:08:18,965 (雷鳴) 105 00:08:21,301 --> 00:08:23,303 ん? 106 00:08:23,303 --> 00:08:25,805 これで終わりだな 魔法少女。 107 00:08:25,805 --> 00:08:29,976 見てごらん すべてが黒く塗り潰されていく。 108 00:08:29,976 --> 00:08:33,146 あっ こんなに真っ黒に…。 109 00:08:33,146 --> 00:08:36,649 これじゃ もう…。 110 00:08:36,649 --> 00:08:38,985 置けるところがないです。 111 00:08:38,985 --> 00:08:42,322 ふむ また私の勝ちだな。 112 00:08:42,322 --> 00:08:44,491 お前らなぁ。 113 00:08:44,491 --> 00:08:47,827 あっ。 立場わかってんのか? 114 00:08:47,827 --> 00:08:50,997 外で コソコソ会うなら 目ぇつぶるが➡ 115 00:08:50,997 --> 00:08:53,666 部屋でまで イチャつくんじゃねえよ。 116 00:08:53,666 --> 00:08:58,338 どこがイチャついているというんだ? しっかり争っているじゃないか。 117 00:08:58,338 --> 00:09:03,276 お前の その関係正当化術 ずうずうしいレベルになってんぞ。 118 00:09:03,276 --> 00:09:05,278 んあ? (玄関チャイム) 119 00:09:05,278 --> 00:09:07,614 やっと居場所を突き止めたぞ。 120 00:09:07,614 --> 00:09:12,452 今日こそ どちらが選んだ少女が 真の魔法少女にふさわしいか…。 121 00:09:12,452 --> 00:09:16,623 貴様 逃げる気か? おい やめろ とりマッチョ。 122 00:09:16,623 --> 00:09:18,958 ドア薄いんだからよぉ。 123 00:09:18,958 --> 00:09:21,628 あの鳥は…。 先日の…。 124 00:09:21,628 --> 00:09:24,798 ハッ! 貴様は悪の参謀! 125 00:09:24,798 --> 00:09:27,967 そうか そういうことか。 126 00:09:27,967 --> 00:09:30,637 気配をたどりながら 捜してみたものの➡ 127 00:09:30,637 --> 00:09:35,308 なかなか見つからないと思ったが こんな…。 128 00:09:35,308 --> 00:09:37,477 狭くて 古くて➡ 129 00:09:37,477 --> 00:09:41,147 今にも壊れそうな場所に 幽閉されていたのか! 130 00:09:41,147 --> 00:09:43,149 ここは 私の家です。 131 00:09:43,149 --> 00:09:46,653 何!? ここが民家だと? ウソをつくな! 132 00:09:46,653 --> 00:09:49,322 失礼だな お前はよぉ。 133 00:09:49,322 --> 00:09:52,826 だって 火花の家の物置ほどしか ないじゃないか! 134 00:09:52,826 --> 00:09:55,829 ファッ…。 ひっ! 135 00:09:55,829 --> 00:09:59,165 《白夜ちゃん また会えたね。 136 00:09:59,165 --> 00:10:03,503 白夜ちゃんのおうち 初めてで あたしはワクワクとドキドキで…》 137 00:10:03,503 --> 00:10:06,506 ファーッ…。 お約束。 138 00:10:06,506 --> 00:10:10,176 おい なんだ このちっこい暴れん坊は。 139 00:10:10,176 --> 00:10:13,179 フッ 彼女は篝火花。 140 00:10:13,179 --> 00:10:15,849 私の魔法少女だ。 141 00:10:15,849 --> 00:10:20,353 はぁ? とんだロリコンじゃねえか。 何!? 142 00:10:20,353 --> 00:10:24,524 今の言葉 私の挑戦を 受けるという意味だな? 143 00:10:24,524 --> 00:10:27,193 あぁ? 言ったはずだ。 144 00:10:27,193 --> 00:10:31,030 真の魔法少女を決めると。 見せてやろう。 145 00:10:31,030 --> 00:10:34,033 火花の魔法少女としての輝きを! 146 00:10:34,033 --> 00:10:36,703 キラリン! ガブリ! 147 00:10:36,703 --> 00:10:40,707 《互いの魔法少女としての セールスポイントを挙げ連ねるのか? 148 00:10:40,707 --> 00:10:44,711 だとしたら 私にとっては いい情報になる》 149 00:10:44,711 --> 00:10:46,713 うちの火花は➡ 150 00:10:46,713 --> 00:10:50,049 子どものころから 魔法少女に憧れている。 151 00:10:50,049 --> 00:10:54,220 うちの白夜は 生活がかかっている。 152 00:10:54,220 --> 00:10:56,556 うちの子は素手で敵を倒せる! 153 00:10:56,556 --> 00:10:59,225 うちの子は 倒さずして手なずけている! 154 00:10:59,225 --> 00:11:01,828 はっきり言って うちの子のが かわいい! 155 00:11:01,828 --> 00:11:04,831 バーカ うちの子のが かわいいわ バーカ。 156 00:11:04,831 --> 00:11:07,667 《役に立つ情報はなさそうだ》 157 00:11:07,667 --> 00:11:10,003 では 言わせてもらうが➡ 158 00:11:10,003 --> 00:11:14,007 深森白夜は 表情筋が死んでいるじゃないか! 159 00:11:14,007 --> 00:11:16,843 栄養は すべて乳にいってんだよ! 160 00:11:16,843 --> 00:11:19,345 表情筋が死んで…。 161 00:11:19,345 --> 00:11:23,016 まぁ 確かに豊かではないが。 162 00:11:23,016 --> 00:11:26,186 でも 私は 無駄に愛想を振りまいたり➡ 163 00:11:26,186 --> 00:11:29,188 リアクションの大きい人間は 信用できないな。 164 00:11:29,188 --> 00:11:33,192 ほら 第三者の意見。 貴様 こいつの味方か!? 165 00:11:33,192 --> 00:11:35,361 私は敵だ。 166 00:11:35,361 --> 00:11:40,366 その鳥ルックをよしとしている お前の美的感覚が信用ならんわ。 167 00:11:40,366 --> 00:11:42,368 なんだと!? 168 00:11:42,368 --> 00:11:45,205 この彫刻のような体の どこがおかしいというのだ! 169 00:11:45,205 --> 00:11:47,707 バランスなんだよ ハゲェ。 170 00:11:50,543 --> 00:11:52,545 っていうか。 171 00:11:52,545 --> 00:11:55,215 しゃべった。 しゃべった。 172 00:11:55,215 --> 00:11:57,383 《ミラ:しゃべった》 173 00:11:57,383 --> 00:12:02,322 自分たちは 女の子に 優劣をつけられる存在なの? 174 00:12:02,322 --> 00:12:05,024 (雷鳴) 175 00:12:15,501 --> 00:12:18,004 (2人)すいませんでした。