1 00:00:33,149 --> 00:00:42,808 ・~(オープニングテーマ) 2 00:00:42,808 --> 00:01:57,508 ・~ 3 00:02:10,463 --> 00:02:17,970 リョザ神王国の国境では 大公軍と 隣国の騎馬の民 ラーザとの戦いが→ 4 00:02:17,970 --> 00:02:23,042 もう何年もの間 いくどとなく くり返されていました。 5 00:02:23,042 --> 00:02:27,296 終わりの見えない 長い長い あらそいに→ 6 00:02:27,296 --> 00:02:31,467 大公領の兵士たちは ひどく つかれていました。 7 00:02:31,467 --> 00:02:35,638 国を守っているというのに 真王領民からは→ 8 00:02:35,638 --> 00:02:38,307 軽べつされた あつかいを 受けていることに→ 9 00:02:38,307 --> 00:02:41,627 ふまんを持っていたのでした。 10 00:02:41,627 --> 00:02:59,795 ・~ 11 00:02:59,795 --> 00:03:03,132 (ヌガン)アフォン・ノアをこえて やって来た 王祖 ジェは→ 12 00:03:03,132 --> 00:03:08,471 王獣をしたがえて この国に 平和をもたらした。→ 13 00:03:08,471 --> 00:03:16,796 ヤマンハサルは 闘蛇の笛をさずかり 闘蛇で ハジャンに勝利した。 14 00:03:16,796 --> 00:03:34,996 ・~ 15 00:03:38,634 --> 00:03:41,971 (エリン)すごい ごちそうね。 16 00:03:41,971 --> 00:03:44,974 (おなかが鳴る音) (トムラ)あ? 17 00:03:44,974 --> 00:03:49,145 リラン… お食べ…。 (トムラ)おい エリン。 あ…。 18 00:03:49,145 --> 00:03:54,133 あ… トムラせんぱい。 また こんな所で ねてたのか? 19 00:03:54,133 --> 00:03:58,304 もう昼前だぞ。 昼? 20 00:03:58,304 --> 00:04:02,141 あ! いけない。 午後の授業! 21 00:04:02,141 --> 00:04:04,977 落ち着け! 今日は休講日だ。 22 00:04:04,977 --> 00:04:06,977 え? 23 00:04:11,133 --> 00:04:14,303 (トムラ)まったく。 いくら リランの世話をつづける→ 24 00:04:14,303 --> 00:04:17,289 ゆるしが出たといっても 食事と すいみんくらいは→ 25 00:04:17,289 --> 00:04:21,127 ちゃんと とれ。 ねごと言いながら はらを鳴らすなんて→ 26 00:04:21,127 --> 00:04:24,130 よめ入り前の むすめが することじゃないぞ。 27 00:04:24,130 --> 00:04:27,316 プッ。 うん? なんだ? 28 00:04:27,316 --> 00:04:31,470 だって トムラせんぱいって 時々 年よりみたい。 29 00:04:31,470 --> 00:04:35,307 な… 年より (ため息) 30 00:04:35,307 --> 00:04:38,961 おまえたちから見たら おれは そんなものか。 31 00:04:38,961 --> 00:04:40,963 フフフフフ…。 32 00:04:40,963 --> 00:04:44,817 (トムラ) なんにせよ おれたちは おまえと リランを 守ると ちかったんだ。 33 00:04:44,817 --> 00:04:47,136 これからは 一人で がんばりすぎずに→ 34 00:04:47,136 --> 00:04:51,836 みんなに たよればいい。 はい。 ありがとうございます。 35 00:04:55,795 --> 00:05:00,132 うん? これ いつもの ユーヤンの さし入れですよね。 36 00:05:00,132 --> 00:05:03,803 今日は おれが作ったんだ。 えっ すごい! 37 00:05:03,803 --> 00:05:08,474 トムラせんぱいって なんでも上手に できるんですね。 38 00:05:08,474 --> 00:05:15,815 年よりだからな。 ごめんなさい。 フフフフフ…。 39 00:05:15,815 --> 00:05:18,615 ハハハハハハハ…。 ハハハハハハハ…。 40 00:05:24,139 --> 00:05:27,476 (家臣)戦況は かわらず わが軍が ゆうせいですが→ 41 00:05:27,476 --> 00:05:30,129 ラーザ軍も 死にものぐるいで 向かってきており→ 42 00:05:30,129 --> 00:05:33,299 こちらも 人 闘蛇 ともに→ 43 00:05:33,299 --> 00:05:36,802 大きな ぎせいが 出ているようです。→ 44 00:05:36,802 --> 00:05:39,638 きずを負った兵は 加勢の軍が着きしだい→ 45 00:05:39,638 --> 00:05:42,141 引きあげてきます。 ひつような医術師は→ 46 00:05:42,141 --> 00:05:48,130 真王領から城に送られてくる ことになっております。 47 00:05:48,130 --> 00:05:55,304 (大公)戦場にではなく 城にか…。 して シュナンは? 48 00:05:55,304 --> 00:05:58,641 (家臣) 戦場のほうが落ち着きしだい 一度 ほうこくに→ 49 00:05:58,641 --> 00:06:04,296 もどられるとのことでしたが…。 そうか…。 50 00:06:04,296 --> 00:06:07,800 王宮への ほうこくは いかように いたしましょう。 51 00:06:07,800 --> 00:06:11,804 そんなものは 後回しで かまわん。 戦場での全権は→ 52 00:06:11,804 --> 00:06:16,804 われにあるのだ。 下がってよい。 はっ。 53 00:06:22,131 --> 00:06:27,636 父上。 おれも戦場へ出させてください。 54 00:06:27,636 --> 00:06:32,708 兄上のもとで ともに なに? 力をつくしたいのです。 55 00:06:32,708 --> 00:06:35,628 かつて ヤマンハサルが そうしたように…。 56 00:06:35,628 --> 00:06:39,798 戦のことは シュナンに まかせている。 う…。 57 00:06:39,798 --> 00:06:44,803 下がれ。 おまえに 戦は まだ早い。 58 00:06:44,803 --> 00:07:01,804 ・~ 59 00:07:01,804 --> 00:07:03,806 (物音) (シュナン)あ? 60 00:07:03,806 --> 00:07:06,292 えい! や~! 61 00:07:06,292 --> 00:07:09,795 (シュナン)すごい気はくだな。 兄上。 62 00:07:09,795 --> 00:07:11,814 おもどりになられたのですか。 63 00:07:11,814 --> 00:07:17,014 おまえたちは 先に城へ もどり ほうこくを。 (2人)はっ。 64 00:07:19,455 --> 00:07:22,808 相かわらずの 一人げいこか? 65 00:07:22,808 --> 00:07:25,644 ただの習かんです。 66 00:07:25,644 --> 00:07:28,480 あ?→ 67 00:07:28,480 --> 00:07:32,280 父上と また何かあったのか? 68 00:07:35,638 --> 00:07:37,973 (シュナン)今のヌガンの太刀を受けたら→ 69 00:07:37,973 --> 00:07:40,459 わたしは ひとたまりもなさそうだな。 70 00:07:40,459 --> 00:07:43,812 まさか! おれが 兄上に かなうわけがありません。 71 00:07:43,812 --> 00:07:51,136 そんなことはないよ。 君は 大公領一の ごうりきの持ち主だ。 72 00:07:51,136 --> 00:07:56,141 父上は そう思っていません。 73 00:07:56,141 --> 00:08:00,813 父上は父上で ちゃんと この国のことを考えておられる。 74 00:08:00,813 --> 00:08:03,816 何も おっしゃらないが ヌガンの力も→ 75 00:08:03,816 --> 00:08:08,470 ひつようとされて おられるはずだ。 76 00:08:08,470 --> 00:08:12,474 おれは 兄上のように 強く 正しい心で→ 77 00:08:12,474 --> 00:08:16,478 国をささえてゆきたいのです。 78 00:08:16,478 --> 00:08:21,467 かわらないな。 え? 79 00:08:21,467 --> 00:08:31,143 ・~ 80 00:08:31,143 --> 00:08:33,145  回想  (シュナン)これで よし。 81 00:08:33,145 --> 00:08:36,465 (ヌガン) 兄上 本当に これが木になるの? 82 00:08:36,465 --> 00:08:38,817 ああ。 いつ? 83 00:08:38,817 --> 00:08:44,957 ぼくらが大人になるころかな。 え~? そんなに先? 84 00:08:44,957 --> 00:08:47,810 (シュナン)ヌガン。 この木は ぼくたちの木だ。→ 85 00:08:47,810 --> 00:08:52,865 今は 小さな なえだけど いつか りっぱな大木になる。 86 00:08:52,865 --> 00:08:58,804 そのころには ぼくも いだいなる 祖先 ヤマンハサル様のように→ 87 00:08:58,804 --> 00:09:03,475 この国と真王へいかのため 力をふるっていたいな。 88 00:09:03,475 --> 00:09:06,628 ぼくにも なれる? うん? 89 00:09:06,628 --> 00:09:09,465 ぼくも 兄上みたいに 強くなりたい! 90 00:09:09,465 --> 00:09:12,818 兄上と いっしょに 闘蛇に乗って この国を守りたい! 91 00:09:12,818 --> 00:09:16,972 うん! ぼくたち2人で この国を守っていこう。 92 00:09:16,972 --> 00:09:19,972 は…。 93 00:09:42,648 --> 00:09:48,637 ヌガン 君は強くなった。 わたしには それが 百の闘蛇よりも心強い。 94 00:09:48,637 --> 00:09:50,639 兄上! 95 00:09:50,639 --> 00:09:55,310 時は流れ 国は へん化していく。→ 96 00:09:55,310 --> 00:09:58,297 国を守る者として それを みきわめることは→ 97 00:09:58,297 --> 00:10:00,297 とても たいせつだ。 98 00:10:06,138 --> 00:10:10,438 おれの進む道は… 兄上とともにあります。 99 00:10:18,801 --> 00:10:21,320 (ラルム) 医術師の はけんの件ですが→ 100 00:10:21,320 --> 00:10:25,820 ご命れいどおり 大公の城に送りました。 101 00:10:28,811 --> 00:10:33,632 (ダミヤ) うむ。 あとは 見まいの花でも 送っておいておくれ。 102 00:10:33,632 --> 00:10:36,135 あ 花でございますか? 103 00:10:36,135 --> 00:10:39,638 (ダミヤ)いやしき戦の どろぬまにいる者たちを→ 104 00:10:39,638 --> 00:10:42,624 高貴な花が きよめてくれるからね。→ 105 00:10:42,624 --> 00:10:47,146 それにしても 国の外がわでは 戦が長引き→ 106 00:10:47,146 --> 00:10:50,799 内がわでは いつ サイガムルが 真王へいかをおそうか→ 107 00:10:50,799 --> 00:10:55,470 わからない。 へいかの たん生日での一件以来→ 108 00:10:55,470 --> 00:11:00,809 ただでさえ 民衆の心には ふ安が広がっているというのに。 109 00:11:00,809 --> 00:11:04,980 心配なことだ。 110 00:11:04,980 --> 00:11:07,633 サイガムル…。 かの者たちが→ 111 00:11:07,633 --> 00:11:10,469 かん全に消え去ることは ないのでしょうか? 112 00:11:10,469 --> 00:11:14,640 かれらは 火消しぬのを くぐりぬける ほのおのように→ 113 00:11:14,640 --> 00:11:18,640 身をひそめ たえず 生きつづけてきたのだよ。 114 00:11:22,147 --> 00:11:27,135 (ダミヤ) 力のある者が王となるべきだと サイガムルは考えているのだ。→ 115 00:11:27,135 --> 00:11:32,474 戦いをきらう 心きよい者が 国の 王であることの たいせつさが→ 116 00:11:32,474 --> 00:11:36,144 わからないのだよ。→ 117 00:11:36,144 --> 00:11:41,133 サイガムルは あろうことか 先代の真王をころした。→ 118 00:11:41,133 --> 00:11:44,636 真王へいかをお守りする セザンは いるが→ 119 00:11:44,636 --> 00:11:47,639 それだけでは足りないんだ。 120 00:11:47,639 --> 00:11:49,641 あ? 121 00:11:49,641 --> 00:11:52,978 花が 美しく さきつづけるためには→ 122 00:11:52,978 --> 00:11:59,134 庭自体を 美しく守らなければ いけないのだからね。 123 00:11:59,134 --> 00:12:05,634 ・~ 124 00:12:08,126 --> 00:12:11,826 (カミナリの音) 125 00:12:18,136 --> 00:12:34,836 (兵士たちの うめき声) 126 00:12:37,139 --> 00:12:39,975 (カミナリの音) 127 00:12:39,975 --> 00:12:44,980 (家臣)シュナン様。 王宮より 使者様が お着きでございます。 128 00:12:44,980 --> 00:12:50,035 (官僚)これは シュナンどの。 戦場での ご活やく ご苦ろうである。 129 00:12:50,035 --> 00:12:52,638 花? 130 00:12:52,638 --> 00:12:56,124 王宮から戦士たちへ ねぎらいの お気持ちである。 131 00:12:56,124 --> 00:12:58,824 ありがたく受け取られよ。 132 00:13:03,465 --> 00:13:05,801 (シュナン)ありがとうございます。 133 00:13:05,801 --> 00:13:07,803 (兵士 A)うわ~っ! あ! 134 00:13:07,803 --> 00:13:10,305 いやだ~! もう あそこには もどりたくねえ! 135 00:13:10,305 --> 00:13:13,125 もどるくらいなら ここで死んだほうが ましだ! 136 00:13:13,125 --> 00:13:15,477 (兵士 B)バカなことは やめろ! 137 00:13:15,477 --> 00:13:19,965 いやはや まこと ワジャク… いや 大公領民とは→ 138 00:13:19,965 --> 00:13:23,965 いせいが よいものですな。 139 00:13:28,974 --> 00:13:31,460 うん? これは いかん。 140 00:13:31,460 --> 00:13:35,760 では お品は たしかに おとどけしましたぞ。 141 00:13:48,126 --> 00:14:06,478 ・~ 142 00:14:06,478 --> 00:14:16,138 わ~! アハハハハハ…。 143 00:14:16,138 --> 00:15:24,806 ・~ 144 00:15:24,806 --> 00:15:28,810 (カミナリの音) 145 00:15:28,810 --> 00:15:32,130 (シュナン)戦況は有利といえど このまま 戦が つづけば→ 146 00:15:32,130 --> 00:15:34,466 まだまだ ぎせいは ふえるばかり。 147 00:15:34,466 --> 00:15:37,969 かり出された兵士たちも 名よ ほうしょう金だけでは→ 148 00:15:37,969 --> 00:15:40,472 いやせぬほどに つかれはてております。 149 00:15:40,472 --> 00:15:43,141 これ以上 かれらを 苦しませたくはありません! 150 00:15:43,141 --> 00:15:48,130 そのためにも この戦 早々に決着をつけねばなるまい。 151 00:15:48,130 --> 00:15:50,482 守っているだけでは らちが明かぬ。 152 00:15:50,482 --> 00:15:52,801 こちらからも こうげきを仕かけ→ 153 00:15:52,801 --> 00:15:56,101 なんとしても ラーザを せめ落とすのだ。 154 00:16:01,143 --> 00:16:07,983 (大公)しかし 真王領民… いや ホロンどもは わかっておらん! 155 00:16:07,983 --> 00:16:11,970 われわれが 神々の子孫である きよい真王を守り→ 156 00:16:11,970 --> 00:16:14,473 国をゆたかにしてきたというのに。 157 00:16:14,473 --> 00:16:17,476 父上! そのお言葉 聞きずてなりませぬぞ! 158 00:16:17,476 --> 00:16:20,795 真王へいかへの ちゅうぎの心を おわすれか 159 00:16:20,795 --> 00:16:24,466 ヌガン…。 下がっておれ ヌガン。 160 00:16:24,466 --> 00:16:28,136 おまえは この国のことを 何も わかっておらん。 161 00:16:28,136 --> 00:16:32,140 父上! よごれ役であろうとする ちゅうぎこそ われらの役目。 162 00:16:32,140 --> 00:16:36,640 いいかげんに せぬか! おまえとは 話もできぬわ。 163 00:16:39,648 --> 00:16:41,648 父上! 164 00:16:56,815 --> 00:17:00,802 兄上! なぜ止めたのですか? 165 00:17:00,802 --> 00:17:05,473 ヌガン 君は気づいていないだろう。 166 00:17:05,473 --> 00:17:10,462 ホロンもワジャクも 同じ人間だということを。 え? 167 00:17:10,462 --> 00:17:15,662 (シュナン)そこに この国の ゆがみが 生じているのだ。 168 00:17:23,642 --> 00:17:28,129 そして 真王へいかも また われわれと同じ 等しき人なのだ。 169 00:17:28,129 --> 00:17:32,467 血まよわれたか 兄上。 あろうことか われらと→ 170 00:17:32,467 --> 00:17:35,637 神々の子孫であらせられる 真王へいかとが→ 171 00:17:35,637 --> 00:17:39,641 等しき人であるなどと! 172 00:17:39,641 --> 00:17:43,812 ヌガン。 わたしは この国を正したいのだ。 173 00:17:43,812 --> 00:17:48,633 ひつようありません。 今の あり方 こそが 正しき国のすがた。 174 00:17:48,633 --> 00:17:52,304 このままでは この国は ほろびる。 あ…。 175 00:17:52,304 --> 00:17:56,141 その前に わたしが かえてみせる。 176 00:17:56,141 --> 00:17:59,127 ヌガン…。 177 00:17:59,127 --> 00:18:15,477 ・~ 178 00:18:15,477 --> 00:18:19,130 兄上。 この木を植えた時の→ 179 00:18:19,130 --> 00:18:23,301 あのやくそくを おぼえていますか? 180 00:18:23,301 --> 00:18:25,501 (シュナン)ああ。 181 00:18:29,474 --> 00:18:32,477 あれから おれは 兄上の行く道を→ 182 00:18:32,477 --> 00:18:34,796 自分も ともに歩んでゆくと→ 183 00:18:34,796 --> 00:18:37,796 ずっと そう ゆめみつづけてきました。 184 00:18:43,138 --> 00:18:46,138 それは わたしの ゆめでもあった。 185 00:18:48,810 --> 00:18:51,810 どうしても お考えは かわらないのですか? 186 00:18:55,133 --> 00:18:58,803 分かれてしまった国を 武力を使わず 一つにする。 187 00:18:58,803 --> 00:19:04,103 これが わたしの目ざす み来。 わたしの進むべき道だ。 188 00:19:11,466 --> 00:19:16,471 ならば おれも… おのれの心に したがうまで! 189 00:19:16,471 --> 00:19:20,171 ヌガン…。 190 00:19:22,811 --> 00:19:40,111 (風の音) 191 00:20:03,468 --> 00:20:08,306 なぜだ 兄上 あなたは いつだって正しかったはずだ!→ 192 00:20:08,306 --> 00:20:14,479 強く やさしく おれの道を しめしてくれたはずだ! 193 00:20:14,479 --> 00:20:17,479  回想  (シュナン)力おしでは だめだ。 194 00:20:21,136 --> 00:20:23,436 なのに なぜ 195 00:20:26,975 --> 00:20:31,980 知っていた 君の思いは…。 あ? 196 00:20:31,980 --> 00:20:35,780 だが わたしは 行かねばならない! 197 00:20:41,473 --> 00:20:45,143 ハァ ハァ ハァ…。 198 00:20:45,143 --> 00:20:49,143 ハァ ハァ ハァ…。 199 00:20:59,474 --> 00:21:03,311 (シュナン)ぼくたち2人で…。  回想  200 00:21:03,311 --> 00:21:05,311 うわ~っ! 201 00:21:07,482 --> 00:21:11,482 兄上! ヌガン! 202 00:21:17,142 --> 00:21:19,142 ぬお~っ! 203 00:21:21,129 --> 00:21:24,816 わたしが 止まるわけにはいかないのだ! 204 00:21:24,816 --> 00:22:33,516 ・~ 205 00:22:39,140 --> 00:22:41,640 もう まよわぬ。 206 00:22:43,811 --> 00:22:46,314 時代の うねりは 悲しくも→ 207 00:22:46,314 --> 00:22:50,818 兄弟たちの行く道さえも 分けてしまうのでした。 208 00:22:50,818 --> 00:22:58,818 今 エリンの知らない場所で 世界が大きく動きだしていました。 209 00:23:00,812 --> 00:23:04,632 ・~(エンディングテーマ) 210 00:23:04,632 --> 00:24:30,832 ・~