1 00:00:33,387 --> 00:00:37,391 ♬~(オープニングテーマ「GLORY DAYS」) 2 00:00:37,391 --> 00:00:43,731 ♬「さぁ 夜が明けた今 旅立ちの時」 3 00:00:43,731 --> 00:00:49,386 ♬「笑顔 勇気 突っ走ってくぜ GLORY DAYS!」 4 00:00:49,386 --> 00:00:51,589 ♬「You ready or not Ready or not Go!!!」 5 00:00:51,589 --> 00:00:54,224 ♬「引き返せない旅は ノンフィクション」 6 00:00:54,224 --> 00:00:56,727 ♬「You ready or not Ready or not Go!!!」 7 00:00:56,727 --> 00:00:59,430 ♬「待ったなし本番 よーいアクション」 8 00:00:59,430 --> 00:01:04,985 ♬「風に吹かれ戸惑う事も 涙に暮れる夜だって」 9 00:01:04,985 --> 00:01:10,090 ♬「それはそれできっと 悪い事じゃない(悪くない)」 10 00:01:10,090 --> 00:01:12,660 ♬「まるでバネの 力みたいに」 11 00:01:12,660 --> 00:01:15,863 ♬「深く沈めば 沈むほど」 12 00:01:15,863 --> 00:01:19,366 ♬「高く飛べるんだ」 13 00:01:19,366 --> 00:01:29,877 ♬「はるか先へと向かい 地平線を 目指そう Rising sun」 14 00:01:29,877 --> 00:01:35,332 ♬「あの朝日に 手をかざして」 15 00:01:35,332 --> 00:01:41,388 ♬「同じ想いが呼んだ この出会い」 16 00:01:41,388 --> 00:01:45,592 ♬「もう一人じゃないね」 17 00:01:45,592 --> 00:01:51,999 ♬「だから僕達は今 輝きの旅」 18 00:01:51,999 --> 00:01:59,299 ♬「笑顔 勇気 突っ走ってくぜ GLORY DAYS!」 19 00:02:01,725 --> 00:02:06,463 (鳥のさえずり) 20 00:02:06,463 --> 00:02:09,450 (足音) (信)ん…? 21 00:02:09,450 --> 00:02:11,769 羌瘣…。 22 00:02:11,769 --> 00:02:15,389 (羌瘣)趙国の事が気がかりか? 23 00:02:15,389 --> 00:02:17,891 松左は 「これで 俺達が しばらく➡ 24 00:02:17,891 --> 00:02:22,997 趙国と やり合う事はねぇ」 と言ったが 何だかな…。 25 00:02:22,997 --> 00:02:27,818 俺は… 1日でも早く 李牧と戦いてぇ。 26 00:02:27,818 --> 00:02:29,820 仇か…。 27 00:02:29,820 --> 00:02:33,991 まっ… お前の仇とは 感じが違うだろうけどよ…。 28 00:02:33,991 --> 00:02:36,827 無念を晴らすという意味では 同じだ。 29 00:02:36,827 --> 00:02:40,030 じゃあ お互い 早くケリをつけようぜ。 30 00:02:40,030 --> 00:02:42,783 ああ…。 あっ! 31 00:02:42,783 --> 00:02:47,083 どうした? 早馬が来る…。 32 00:02:54,845 --> 00:02:56,897 遅ぇぞ! 伝者のオッサン! 33 00:02:56,897 --> 00:03:01,235 (伝者)さ…先に行け! 2人の名で 関を通れるようになってる! 34 00:03:01,235 --> 00:03:03,220 分った! 35 00:03:03,220 --> 00:03:05,889 [ 心の声 ] 李牧が 咸陽に現れるだと!?➡ 36 00:03:05,889 --> 00:03:07,889 一体 何が起こってんだ。 37 00:03:10,661 --> 00:03:14,231 (昌文君) 全く なんという事をしでかし おったのだ。 あの男は!➡ 38 00:03:14,231 --> 00:03:16,333 大王様の許可も得ずに…。➡ 39 00:03:16,333 --> 00:03:18,952 こんな暴挙 許されぬぞ! 呂不韋め! 40 00:03:18,952 --> 00:03:20,888 (肆氏)少し落ち着け 昌文君! 41 00:03:20,888 --> 00:03:22,990 これが落ち着いていられるか! 42 00:03:22,990 --> 00:03:26,994 ともかく今は あの男が 何を考えているのかが重要だ! 43 00:03:26,994 --> 00:03:29,296 (昌文君)何も考えておらんわ! 44 00:03:29,296 --> 00:03:32,883 (蔡沢)ヒョッヒョッヒョ。 久しぶりに戻ってみれば➡ 45 00:03:32,883 --> 00:03:36,053 大層な騒ぎを 起こされましたなぁ。 46 00:03:36,053 --> 00:03:40,357 少々 度を超えた 悪ふざけですぞ 丞相。 47 00:03:40,357 --> 00:03:45,162 かつて 呂不韋は 各国を渡り歩く商人だった。 48 00:03:45,162 --> 00:03:51,362 十数年前 趙国に住んでいた彼は 春平君という少年と知り合う。 49 00:03:53,387 --> 00:03:57,324 時は 今回の騒動より 少し遡る。 50 00:03:57,324 --> 00:04:02,996 何を思ったのか 呂不韋は 突然 春平君に書簡を送った。 51 00:04:02,996 --> 00:04:06,049 2人の力で 秦国 趙国の国交を➡ 52 00:04:06,049 --> 00:04:09,887 少しずつ回復させよう というものだった。 53 00:04:09,887 --> 00:04:14,158 悼襄王の寵愛を受ける春平君は 王に喜ばれたい一心で➡ 54 00:04:14,158 --> 00:04:17,060 ひそかに 秦国を訪れた…。 55 00:04:17,060 --> 00:04:19,363 しかし 事もあろうか 呂不韋は➡ 56 00:04:19,363 --> 00:04:23,000 春平君を 拉致してしまったのである…。 57 00:04:23,000 --> 00:04:27,988 そして 「人質を返してほしくば 宰相を迎えに来させろ」と➡ 58 00:04:27,988 --> 00:04:30,591 脅迫状を送ったのだ。 59 00:04:30,591 --> 00:04:32,593 (悼襄王)李牧を呼べィ! 60 00:04:32,593 --> 00:04:35,162 (ざわめき) 61 00:04:35,162 --> 00:04:37,664 (カイネ)あっ… あり得ません 李牧様! 62 00:04:37,664 --> 00:04:40,033 わざわざ 殺されに行くようなものです! 63 00:04:40,033 --> 00:04:42,219 (李牧の部下1)カイネ殿の 言われるとおり➡ 64 00:04:42,219 --> 00:04:44,888 王騎の一件で 秦国は いきり立っております! 65 00:04:44,888 --> 00:04:47,391 (李牧の部下2)何を考えて おられるのか 我が王は! 66 00:04:47,391 --> 00:04:50,394 春平君ごとき小者のために 李牧様を…。 67 00:04:50,394 --> 00:04:53,397 (李牧の部下3)しばし お待ちを ➡ 李牧様。 今 大臣の方々が 68 00:04:53,397 --> 00:04:57,167 王を説得しております。 (公孫龍)説得しても無駄だ! 69 00:04:57,167 --> 00:04:59,887 (李牧の部下1)公孫龍将軍! 70 00:04:59,887 --> 00:05:04,391 (公孫龍)ああなっては 我らが王は 他の意見を聞き入れぬ。 71 00:05:04,391 --> 00:05:08,729 しかし 秦国は 痛い所を突いてきましたな。 72 00:05:08,729 --> 00:05:12,616 (李牧)さすがに 呂氏は 趙王の性格をよく知っています。 73 00:05:12,616 --> 00:05:15,369 …行くのですか? 74 00:05:15,369 --> 00:05:21,859 フッ…。 断ったら 反逆罪で 打ち首だと言われました。 ハハ。 75 00:05:21,859 --> 00:05:24,161 命懸けですぞ。 76 00:05:24,161 --> 00:05:26,396 行かぬも命懸けです。 77 00:05:26,396 --> 00:05:30,417 …それに これは 咸陽と呂不韋という人間を➡ 78 00:05:30,417 --> 00:05:32,419 この目で見る いい機会です。 79 00:05:32,419 --> 00:05:36,390 (一同)おぉ…! 80 00:05:36,390 --> 00:05:41,428 3代前の君主 武霊王も かつて 命懸けで咸陽に乗り込みました…。 81 00:05:41,428 --> 00:05:44,731 [ 心の声 ] (カイネ)その話なら 聞いた事がある…。➡ 82 00:05:44,731 --> 00:05:49,219 武霊王は 秦国を討ち滅ぼすため 趙国の使者と偽り➡ 83 00:05:49,219 --> 00:05:54,391 昭王に謁見した。 李牧様は それに倣おうとしているのだ…。 84 00:05:54,391 --> 00:05:58,996 しかも 今回は わざわざ向こうが 強引に場を作ってくれた。 85 00:05:58,996 --> 00:06:01,496 行かないわけにはいきません。 86 00:06:03,450 --> 00:06:06,320 (公孫龍)…私も 軍を率いて お供しましょう。 87 00:06:06,320 --> 00:06:09,223 (李牧)それは心強い…。 88 00:06:09,223 --> 00:06:11,725 (迫氏)間もなく李牧は 咸陽に入る! 89 00:06:11,725 --> 00:06:15,329 (役人1)丞相は この事態を どう収拾されるつもりなのだ? 90 00:06:15,329 --> 00:06:17,331 (役人2)軍は どうしておる!? 91 00:06:17,331 --> 00:06:21,051 (迫氏)南門に駐屯している。 それも 丞相の ご命令だ! 92 00:06:21,051 --> 00:06:24,221 (役人1)何という事だ! これでは 万が一の時に。 93 00:06:24,221 --> 00:06:27,324 ええい! 当の丞相は どこに行かれたのだ!? 94 00:06:27,324 --> 00:06:29,826 (昌文君)静まれ! (一同)おお!? ここに至っては➡ 95 00:06:29,826 --> 00:06:32,896 今更 ジタバタ騒いでも しかたがない。 96 00:06:32,896 --> 00:06:37,050 李牧を迎え入れ 丞相の出方を待つ! よいな! 97 00:06:37,050 --> 00:06:42,050 [ 心の声 ] (嬴政)…呂不韋 一体 何の考えがあって こんな事を…。 98 00:06:44,558 --> 00:06:49,062 (李斯)…よろしいのですか? 皆 騒いでおりますが。 99 00:06:49,062 --> 00:06:53,734 (呂不韋)李斯よ… 李牧という男 主は どう見る? 100 00:06:53,734 --> 00:06:59,222 ハ…。 先の戦での 耳を疑うほどの 情報操作術。 101 00:06:59,222 --> 00:07:03,060 これまでの策士の枠を突き抜けた 危険人物かと…。 102 00:07:03,060 --> 00:07:06,730 はっはっは…。 そういう事を 言っているのではない…。 103 00:07:06,730 --> 00:07:09,900 わしは 韓の国の陽翟に生まれ➡ 104 00:07:09,900 --> 00:07:13,153 一介の商人から ここまで登ってきた。 105 00:07:13,153 --> 00:07:16,290 故に 品を定める目は確かだ…。 106 00:07:16,290 --> 00:07:20,990 …さてさて 李牧は どんな男かのぉ~。 107 00:07:24,398 --> 00:07:28,719 やっぱ みんな バタついてやがる。 いつもの王宮の感じじゃねぇ。 108 00:07:28,719 --> 00:07:30,719 (案内の役人) 急げ こっちだ! 109 00:07:35,342 --> 00:07:37,995 あっ! 110 00:07:37,995 --> 00:07:42,065 あっ! しょっ… 昌平君! 111 00:07:42,065 --> 00:07:44,217 (昌平君)遠路 ご苦労であった。 112 00:07:44,217 --> 00:07:48,989 飛信隊の信 前線での活躍は 耳にしているぞ。 113 00:07:48,989 --> 00:07:52,809 こっ… こら 頭を下げんか! 114 00:07:52,809 --> 00:07:54,895 …お前が俺を呼んだのか!? 115 00:07:54,895 --> 00:07:58,332 ばかか! この方は いでっ! 軍の総司令様だぞ! 116 00:07:58,332 --> 00:08:03,632 よい…。 3人で話す。 お前は下がれ。 はっ… はは! 117 00:08:05,555 --> 00:08:07,557 (昌平君)言葉を慎め 信。➡ 118 00:08:07,557 --> 00:08:13,563 私は今 呂氏四柱ではなく 秦国総司令として話をしている。 119 00:08:13,563 --> 00:08:17,384 (江亜)李牧が 咸陽に入ったそうだ。 120 00:08:17,384 --> 00:08:20,354 (蒙毅)…いよいよですね。 (河了貂)李牧か…。 121 00:08:20,354 --> 00:08:24,358 カイネも来ているのかな? 多分ね…。 122 00:08:24,358 --> 00:08:29,162 敵地の ど真ん中に飛び込むなんて 怖くないのかな…。 123 00:08:29,162 --> 00:08:31,231 (蒙毅)恐ろしいに 決まってる。 124 00:08:31,231 --> 00:08:34,568 ただ 僕は もっと 他の事を考えている。 125 00:08:34,568 --> 00:08:36,953 ほ 他の事? 126 00:08:36,953 --> 00:08:41,324 先生の立場で 今回の会見を考えてみた。 127 00:08:41,324 --> 00:08:43,427 李牧を呼んだのは 丞相だ。 128 00:08:43,427 --> 00:08:46,430 (昌平君)丞相の本意は 私にも分からぬ。➡ 129 00:08:46,430 --> 00:08:50,417 だが 準備はしておけ という事だ。 準備!? 130 00:08:50,417 --> 00:08:54,921 2人は 衛兵に姿を変え 会見に紛れ込め…。 131 00:08:54,921 --> 00:08:58,692 …秦国の命運を左右しかねない この状況で➡ 132 00:08:58,692 --> 00:09:02,229 もし 万が一の事態が 起きた場合…。 133 00:09:02,229 --> 00:09:05,365 私の合図で 李牧を斬れ! 134 00:09:05,365 --> 00:09:07,367 あっ! 135 00:09:07,367 --> 00:09:11,054 …先生は そう命じられるだろう…。 136 00:09:11,054 --> 00:09:14,558 あっ! そういえば 飛信隊の信と 羌瘣という者を➡ 137 00:09:14,558 --> 00:09:17,060 前線から呼び寄せたそうだ。 (2人)えっ! 138 00:09:17,060 --> 00:09:21,064 河了貂 確か 信というのは お前と…。 139 00:09:21,064 --> 00:09:23,764 ま… まさか…! 140 00:09:25,735 --> 00:09:28,989 …俺に 刺客になれというのか? 141 00:09:28,989 --> 00:09:30,991 …そうだ。 142 00:09:30,991 --> 00:09:32,991 断る! 143 00:09:35,128 --> 00:09:37,631 そんな卑怯なマネ 誰がするか! 144 00:09:37,631 --> 00:09:39,883 そんなんで 奴を殺しちまったら➡ 145 00:09:39,883 --> 00:09:42,383 王騎将軍に 合わせる顔がねえだろ! 146 00:09:44,438 --> 00:09:48,308 (昌平君)だが お前が斬らずとも 他が斬るぞ。 はっ! 147 00:09:48,308 --> 00:09:50,627 あっ! 148 00:09:50,627 --> 00:09:52,796 も… 蒙武…。 149 00:09:52,796 --> 00:09:54,796 …あっ! 150 00:09:56,800 --> 00:09:58,802 あっ! 騰と軍長達! 151 00:09:58,802 --> 00:10:01,621 (昌平君)信…。 あっ! 152 00:10:01,621 --> 00:10:06,059 お前を呼んだのは 王騎より 矛を受け取ったという お前への➡ 153 00:10:06,059 --> 00:10:08,295 せめてもの 私の温情だ…。 154 00:10:08,295 --> 00:10:13,633 なぜか分らぬが 丞相は 趙の一行に 帯剣を許した…。 155 00:10:13,633 --> 00:10:15,652 なっ! 156 00:10:15,652 --> 00:10:17,838 (昌平君)奇妙な形ではあるが…➡ 157 00:10:17,838 --> 00:10:21,838 こうなっては もはや これは… 戦だ! 158 00:10:33,353 --> 00:10:36,490 趙国宰相 李牧です。 159 00:10:36,490 --> 00:10:39,559 (呂不韋)秦国丞相 呂不韋である。 160 00:10:39,559 --> 00:10:50,537 ♬~ 161 00:10:50,537 --> 00:10:53,823 [ 心の声 ] こっ… こいつが李牧!?➡ 162 00:10:53,823 --> 00:10:56,326 この気配… 見た目とは真逆で➡ 163 00:10:56,326 --> 00:10:59,095 ものすげえ武の匂いに 覆われてやがる…。 164 00:10:59,095 --> 00:11:02,332 [ 心の声 ] 間違いない。 李牧は 武人として➡ 165 00:11:02,332 --> 00:11:05,585 とんでもない数の戦場を くぐり抜けてきた人間だ…。➡ 166 00:11:05,585 --> 00:11:09,656 奴の策には 現場の経験 その裏付けがある。➡ 167 00:11:09,656 --> 00:11:11,658 だから 王騎を討てたのだ! 168 00:11:11,658 --> 00:11:13,658 はっ…! 169 00:11:17,163 --> 00:11:21,334 [ 心の声 ] (蔡沢)ヒョッヒョッヒョ。 どうやら 趙国側は趙国側で➡ 170 00:11:21,334 --> 00:11:25,272 丞相の大きさに 圧倒されておるようじゃのう。 171 00:11:25,272 --> 00:11:28,758 …ついに会えましたな 李牧宰相。 172 00:11:28,758 --> 00:11:34,397 お目にかかれて うれしく思います。 呂不韋丞相。 173 00:11:34,397 --> 00:11:38,051 (呂不韋)ふっ… ふはははは! (李牧)はははは! 174 00:11:38,051 --> 00:11:41,054 (呂不韋と李牧の笑い声) 175 00:11:41,054 --> 00:11:43,156 [ 心の声 ] わ 笑いやがった…。 176 00:11:43,156 --> 00:11:47,894 はっは。 しかし 本当に よく来られましたな 宰相。 177 00:11:47,894 --> 00:11:50,397 邯鄲は 今 どんな様子ですか?➡ 178 00:11:50,397 --> 00:11:53,550 わしがいた時より 栄えてましょうな。 179 00:11:53,550 --> 00:11:57,053 そうですね。 私は ずっと 辺境にいましたので➡ 180 00:11:57,053 --> 00:12:01,391 変化までは分かりませんが… きっと そうなのだと思いますよ。 181 00:12:01,391 --> 00:12:06,363 邯鄲は懐かしい。 咸陽も都ですが 華やかさが違う。 182 00:12:06,363 --> 00:12:10,400 あれは まさに 中華の都といった所だ。 183 00:12:10,400 --> 00:12:13,386 趙国を去られて 確か 十数年余り。 184 00:12:13,386 --> 00:12:18,391 その あなたが 大国・秦の丞相 なのですから 恐ろしい才覚です。 185 00:12:18,391 --> 00:12:23,730 趙国を第二の母国としながらも 敵国・秦の丞相となり➡ 186 00:12:23,730 --> 00:12:27,000 あまつさえ 元故郷の趙国と 戦っているのだから➡ 187 00:12:27,000 --> 00:12:30,987 国の人間は さぞかし わしを 軽蔑しておろうのう。 188 00:12:30,987 --> 00:12:34,057 めっそうもない。 自らの出世を求めて➡ 189 00:12:34,057 --> 00:12:37,160 仕える国を変えてゆくのは 戦国のならい。 190 00:12:37,160 --> 00:12:41,598 逆に 趙国から傑物が出たと 皆 喜んでおりますよ…。 191 00:12:41,598 --> 00:12:44,384 (呂不韋)はっはっはっは それは うれしい…。➡ 192 00:12:44,384 --> 00:12:48,171 して 李牧殿は 宰相になられて まだ1年ほどであろうが➡ 193 00:12:48,171 --> 00:12:51,341 いかがかな? 昨年の戦の功績で➡ 194 00:12:51,341 --> 00:12:54,828 国民の人気は 大変なものだとか。 195 00:12:54,828 --> 00:12:58,832 正直 言って… 息苦しいの ひと言ですね。 196 00:12:58,832 --> 00:13:03,219 私は本来 人の上に立つような 人間ではありませんので➡ 197 00:13:03,219 --> 00:13:07,390 国家だの民だのを任されるのは 大変な重荷…。 198 00:13:07,390 --> 00:13:12,912 雅な町並みにも慣れませんし できれば 辺境の地に戻り➡ 199 00:13:12,912 --> 00:13:15,398 そこで 仲間と共に土地を守り➡ 200 00:13:15,398 --> 00:13:20,220 家族でも作って 羊を飼って ゆっくりと年をとっていく。 201 00:13:20,220 --> 00:13:23,456 そんな平穏な生活を 送りたいものです…。 202 00:13:23,456 --> 00:13:26,059 はっはっは。 ご冗談を。 203 00:13:26,059 --> 00:13:30,397 国の英雄となった貴殿が そんな しょぼくれた夢をお持ちだとは…。 204 00:13:30,397 --> 00:13:35,785 あの王騎をはめ殺した男は もっと 大きな人間だと思っておったが…。 205 00:13:35,785 --> 00:13:41,725 逆ですよ…。 小さい男だから あれ これと 小賢しい策を必死に練る。 206 00:13:41,725 --> 00:13:46,396 卑怯でも何でもいい こちらが 傷つかぬためなら手段を選ばぬ…。 207 00:13:46,396 --> 00:13:50,216 宰相になってからは あなたの ような 豪胆な人間だったらと➡ 208 00:13:50,216 --> 00:13:52,218 羨ましく思いますが。 209 00:13:52,218 --> 00:13:57,390 まあ… そうしたら私は王騎将軍を 討てなかったでしょうね。 210 00:13:57,390 --> 00:14:02,395 フ… っははは! なるほど! 李牧殿は小心者か! 211 00:14:02,395 --> 00:14:08,385 ワハハハ! ふははは…。 そうか… はは…。➡ 212 00:14:08,385 --> 00:14:11,521 では… そろそろ 本題に入ろうか…。 213 00:14:11,521 --> 00:14:15,525 やはり 李牧殿には ここで死んでもらう。 214 00:14:15,525 --> 00:14:17,527 なっ! (李牧の部下達)何ィ!? 215 00:14:17,527 --> 00:14:20,830 ただの策士なら 殺すに足らんと 思っておったが➡ 216 00:14:20,830 --> 00:14:23,249 もちろん 貴殿は そうでない。➡ 217 00:14:23,249 --> 00:14:26,519 自分を小心者というのは かまわぬが➡ 218 00:14:26,519 --> 00:14:29,522 それは 人の大きさを 表わすものではない。➡ 219 00:14:29,522 --> 00:14:34,327 強欲でない事は 確かだろう。 欲の塊のような わしには➡ 220 00:14:34,327 --> 00:14:37,897 普通 そういう人間は ちっぽけに見えるのだが➡ 221 00:14:37,897 --> 00:14:41,334 なぜか貴殿は むしろ 恐ろしく強大に見える。➡ 222 00:14:41,334 --> 00:14:44,354 だから ここで殺す。 223 00:14:44,354 --> 00:14:47,657 フフフ…。 だが 貴殿に限って➡ 224 00:14:47,657 --> 00:14:51,361 これが 不測の事態 という事はなかろう…。 225 00:14:51,361 --> 00:14:56,861 さぁ 天才李牧は どうやって この死地を切り抜けるかのぉ? 226 00:15:01,054 --> 00:15:03,890 …もちろん 手土産を 用意していますよ。 227 00:15:03,890 --> 00:15:06,059 う~ん その手土産➡ 228 00:15:06,059 --> 00:15:10,463 当然 貴殿の首より 重いもの でなくては 意味がないぞ…。 229 00:15:10,463 --> 00:15:12,963 …承知しております。 230 00:15:18,888 --> 00:15:20,890 [ 心の声 ] 地図が手土産!?➡ 231 00:15:20,890 --> 00:15:22,890 [ 心の声 ] いや そんな訳はない…! 232 00:15:24,727 --> 00:15:29,399 公孫龍将軍 何か聞いていますか? いや…。 233 00:15:29,399 --> 00:15:33,720 恐れながら 私は これより 秦国の軍略家となって➡ 234 00:15:33,720 --> 00:15:35,722 話をさせて頂きます。 235 00:15:35,722 --> 00:15:37,957 はっは 伺おう。 236 00:15:37,957 --> 00:15:43,797 今 中華は戦国七雄の時代と 呼ばれています。➡ 237 00:15:43,797 --> 00:15:48,001 しかし 実際のところ その国力は それぞれに差があり➡ 238 00:15:48,001 --> 00:15:51,387 昭王の時代に 一気に勢力を拡大した 秦と➡ 239 00:15:51,387 --> 00:15:54,724 領土が 実に 中華の半分に及ぶ 楚。➡ 240 00:15:54,724 --> 00:15:59,829 この2か国を上とすれば 趙 魏 斉 燕は中➡ 241 00:15:59,829 --> 00:16:05,051 そして 最も領土が小さく 軍も 弱い韓が 下といえるでしょう。➡ 242 00:16:05,051 --> 00:16:09,055 そして この7か国は 何とも絶妙な均衡を保ち➡ 243 00:16:09,055 --> 00:16:12,358 実に 200年近くも 争いを続けています。➡ 244 00:16:12,358 --> 00:16:17,230 しかし 我ら秦国が 本気で 中華制覇を目指すとすれば➡ 245 00:16:17,230 --> 00:16:20,900 無理をしてでも 1か国ずつ 潰していかねばならない。 246 00:16:20,900 --> 00:16:25,388 ならば まず 最初に 目に付くのが 弱小国 韓です。➡ 247 00:16:25,388 --> 00:16:29,359 この韓という国 実は 秦国にとって重要な存在。➡ 248 00:16:29,359 --> 00:16:33,012 なぜならば 秦国が 中華に討って出る道を➡ 249 00:16:33,012 --> 00:16:35,665 韓が塞いでいるからです。➡ 250 00:16:35,665 --> 00:16:40,153 秦国は 何としても この韓を 潰さねば 夢は実現しない。➡ 251 00:16:40,153 --> 00:16:44,057 しかし ここで 大きな問題が発生する。➡ 252 00:16:44,057 --> 00:16:47,443 この弱小国 韓は 絶対に滅びないのです。➡ 253 00:16:47,443 --> 00:16:51,164 なぜなら 秦国が韓を落とそうとすると➡ 254 00:16:51,164 --> 00:16:55,668 趙国と魏国が 大軍を起こして 韓に援軍を送るからです。 255 00:16:55,668 --> 00:16:57,720 何ぃ! 256 00:16:57,720 --> 00:17:02,825 (李牧)韓は 魏国と趙国にとって 秦国を防ぐ 大切な盾なのです。➡ 257 00:17:02,825 --> 00:17:07,063 韓が抜かれては 秦国の刃が 2国の のど元に迫りますから➡ 258 00:17:07,063 --> 00:17:09,399 絶対に それを阻止に出る。➡ 259 00:17:09,399 --> 00:17:14,387 ですから まず 秦国が攻めるのは 韓ではなく 魏国です。➡ 260 00:17:14,387 --> 00:17:19,425 韓を助ける力が なくなるまで 魏国を 徹底的に たたくのです。 261 00:17:19,425 --> 00:17:24,063 そうすれば あと 韓を助けるのは 趙国のみ…。 262 00:17:24,063 --> 00:17:28,401 しかし この時… 趙が韓を助けぬ事を➡ 263 00:17:28,401 --> 00:17:30,987 李牧宰相は 約束します。 264 00:17:30,987 --> 00:17:34,057 (一同)あぁ…! 265 00:17:34,057 --> 00:17:37,093 (李牧)ただし これには 条件があります。➡ 266 00:17:37,093 --> 00:17:41,731 ここからは 私は 趙国の宰相 李牧に戻ります。➡ 267 00:17:41,731 --> 00:17:44,500 我が麗しき 趙国を見れば➡ 268 00:17:44,500 --> 00:17:49,389 因縁深い 秦と燕 この2国に 見事に挟まれているため➡ 269 00:17:49,389 --> 00:17:54,294 国力を左右に分けざるを得ず 趙国にとって 最大の難題…。➡ 270 00:17:54,294 --> 00:17:58,831 よって 我らは これから 燕との戦いに集中します。 271 00:17:58,831 --> 00:18:04,431 その間 秦国は 絶対に我らに手を 出さぬ事を約束して頂きたい! 272 00:18:07,857 --> 00:18:10,360 ちょっ… ちょっと… それって…。 273 00:18:10,360 --> 00:18:12,929 それは つまり…。 274 00:18:12,929 --> 00:18:15,865 ええ…。 秦趙同盟です。 275 00:18:15,865 --> 00:18:17,867 (ざわめき) 276 00:18:17,867 --> 00:18:24,457 ど… 同盟…。 秦国と 趙国で 同盟だって…!? 277 00:18:24,457 --> 00:18:26,926 (ざわめき) 278 00:18:26,926 --> 00:18:29,562 (録嗚未)ふざけるなぁ! 何で俺達が➡ 279 00:18:29,562 --> 00:18:31,931 貴様らと 同盟を結ばねばならんのだ! 280 00:18:31,931 --> 00:18:36,119 茶番は もう十分だ! さっさと号令を 下されよ 丞相!➡ 281 00:18:36,119 --> 00:18:39,055 亡き王騎将軍に代わり この録嗚未が➡ 282 00:18:39,055 --> 00:18:41,724 こ奴ら全員の首を たたき落としてくれる! 283 00:18:41,724 --> 00:18:45,128 場をわきまえぬか。 これは茶番ではないぞ。 284 00:18:45,128 --> 00:18:48,398 うっ! (呂不韋)そなた達の 気持ちは 十分 分かるが➡ 285 00:18:48,398 --> 00:18:52,001 今 この場に 武人の出る幕はない。 286 00:18:52,001 --> 00:18:54,654 ク…。 287 00:18:54,654 --> 00:18:58,891 ふ~む しかし これは驚いた。 288 00:18:58,891 --> 00:19:02,962 まさか 趙国側から 同盟を持ちかけてくるとは…。 289 00:19:02,962 --> 00:19:05,565 [ 心の声 ] (昌文君)もともと 李牧を ここで殺しては➡ 290 00:19:05,565 --> 00:19:10,486 我が国は六国の信を失い 孤立する不利益の方が多い。➡ 291 00:19:10,486 --> 00:19:16,492 この話 決して悪い話ではない。 落としどころだぞ 呂不韋。 292 00:19:16,492 --> 00:19:18,492 断る! 293 00:19:20,329 --> 00:19:23,332 [ 心の声 ] (昌文君)こ… 断った!? 294 00:19:23,332 --> 00:19:26,853 (ざわめき) 295 00:19:26,853 --> 00:19:31,124 同盟を持ってきた 李牧殿は さすがとしか言いようがない…。 296 00:19:31,124 --> 00:19:36,396 今 この時期に趙国と盟を結ぶ事は 国に大きな利益を生む…。 297 00:19:36,396 --> 00:19:39,866 しかし… これを持ってきた 李牧という人間➡ 298 00:19:39,866 --> 00:19:43,870 やはり 貴殿は 趙国 唯一無二の宝だ。 299 00:19:43,870 --> 00:19:48,658 その李牧殿の首と 今回の同盟を 値踏みしてみたところ…➡ 300 00:19:48,658 --> 00:19:54,063 ほんの僅かだが 貴殿の 首の値が上と わしは見た。➡ 301 00:19:54,063 --> 00:19:57,366 だが それ故に 交渉の余地がある。 302 00:19:57,366 --> 00:19:59,635 交渉だと!? 303 00:19:59,635 --> 00:20:04,857 ふ~む そうじゃの~ ん~。➡ 304 00:20:04,857 --> 00:20:08,144 ん~ では 李牧殿…。 305 00:20:08,144 --> 00:20:10,863 城でも1つ おまけしてくれぬか? 306 00:20:10,863 --> 00:20:13,800 (李牧の部下達)城? 城だと!? 307 00:20:13,800 --> 00:20:19,055 …と おっしゃいますと 城を1つ ただで明け渡せと…? 308 00:20:19,055 --> 00:20:23,726 そうじゃのぉ~ 昔 商いで よく足を運んだ地で➡ 309 00:20:23,726 --> 00:20:26,062 気に入った場所が あったのぉ~。 310 00:20:26,062 --> 00:20:29,799 お~ 確か 韓皋… だったかな? 311 00:20:29,799 --> 00:20:33,299 韓皋だと! 李牧様! 312 00:20:35,254 --> 00:20:38,991 韓皋とは… 趙国南西部の 韓皋の事か…!? 313 00:20:38,991 --> 00:20:40,993 ああ。 間違いない…。 314 00:20:40,993 --> 00:20:42,995 [ 心の声 ] (昌平君)近年 国境の変化から➡ 315 00:20:42,995 --> 00:20:46,399 軍事的重要性が急浮上した 韓皋…。➡ 316 00:20:46,399 --> 00:20:50,153 李牧は 宰相に就任して すぐ この地に目を付け➡ 317 00:20:50,153 --> 00:20:55,842 一帯防備の強化に着手し その 中心に 巨大な城の建造を始め➡ 318 00:20:55,842 --> 00:20:59,729 完成間近との報告が入っている。➡ 319 00:20:59,729 --> 00:21:02,398 仮に 我らが その城を取ろうとするなら➡ 320 00:21:02,398 --> 00:21:07,503 どれほどの兵の命と 金と時間を必要とする事か…。➡ 321 00:21:07,503 --> 00:21:10,056 その韓皋城を ただで よこせなどとは➡ 322 00:21:10,056 --> 00:21:14,227 まともな発想ではないぞ 呂不韋は…。 323 00:21:14,227 --> 00:21:18,831 ウッヒョッホッホッ。 さすがは丞相。 324 00:21:18,831 --> 00:21:21,734 ふっかけ方が 半端でありませんのう…。 325 00:21:21,734 --> 00:21:25,071 [ 心の声 ] (蔡沢)丞相の本心 秦趙同盟だけで➡ 326 00:21:25,071 --> 00:21:27,557 落としどころは 十分のはず。➡ 327 00:21:27,557 --> 00:21:31,227 そこから先は もう少し 搾り取れぬものかという➡ 328 00:21:31,227 --> 00:21:34,230 商人気質による ふっかけ…。➡ 329 00:21:34,230 --> 00:21:38,050 さてさて 今度は 李牧の番じゃ。➡ 330 00:21:38,050 --> 00:21:40,052 果たして あの丞相から➡ 331 00:21:40,052 --> 00:21:44,357 この ふっかけを 値切る事ができるかのぉ~。 332 00:21:44,357 --> 00:21:48,561 (李牧)城1つなれど 私の一存では 決められません。➡ 333 00:21:48,561 --> 00:21:51,214 一度 国に帰り 王の裁可を頂かねば…。 334 00:21:51,214 --> 00:21:55,852 否! 貴殿が渡すと言えば 趙王は 必ず それを許す。 335 00:21:55,852 --> 00:22:00,840 何しろ こちらには 貴殿に 命を 懸けさせてまで 取り戻したい➡ 336 00:22:00,840 --> 00:22:02,992 春平君がいるからな。 337 00:22:02,992 --> 00:22:07,129 …では 韓皋以外の城で 検討を…。➡ 338 00:22:07,129 --> 00:22:10,733 その城は いまだ 建設中のうえに 秦国にとって➡ 339 00:22:10,733 --> 00:22:14,554 魏国との国境も近く 使い勝手は 決して良くありません。 340 00:22:14,554 --> 00:22:20,626 いや 韓皋がよい。 もし他の城 というなら 10は必要じゃぞ。 341 00:22:20,626 --> 00:22:24,063 言っておくが 李牧殿。 わしは これまで 商談で➡ 342 00:22:24,063 --> 00:22:30,353 一度 口にした値からは びた一文 まけた事のない男だぞ! 343 00:22:30,353 --> 00:22:34,557 (呂不韋)はっはっは もう よい。 化かし合いは ここまでじゃ。 344 00:22:34,557 --> 00:22:39,161 ものは 卓上に そろった。 もはや あるのは 単純な二択…。 345 00:22:39,161 --> 00:22:42,431 韓皋城を明け渡して 秦趙同盟をなすか➡ 346 00:22:42,431 --> 00:22:49,388 この場で 李牧殿と そのお仲間 全員を処刑するか2つに1つだ。➡ 347 00:22:49,388 --> 00:22:55,344 さァ 李牧宰相 返答は いかに。 348 00:22:55,344 --> 00:23:06,923 ♬~ 349 00:23:06,923 --> 00:23:10,927 残念ながら 値切れる気が 全くしません…。 350 00:23:10,927 --> 00:23:12,929 韓皋をお渡しします。 351 00:23:12,929 --> 00:23:18,167 よし! 秦趙同盟 成立じゃ。 352 00:23:18,167 --> 00:23:20,886 (わめき声) 353 00:23:20,886 --> 00:23:23,055 …わめき散らさなくても いいのか…? 354 00:23:23,055 --> 00:23:27,393 [ 心の声 ] わめくっても… 話してる事が でかすぎる…。➡ 355 00:23:27,393 --> 00:23:33,049 呂不韋が言ったとおり これは 武人の出る幕じゃねぇ…。➡ 356 00:23:33,049 --> 00:23:37,353 …お前は あんな化け物と 戦ってるのか…。 政…。 357 00:23:37,353 --> 00:23:46,395 ♬~ 358 00:23:46,395 --> 00:23:56,389 ♬~(エンディングテーマ「21」) 359 00:23:56,389 --> 00:24:12,989 ♬~ 360 00:24:12,989 --> 00:24:15,992 ♬「君はどう思うだろう?」 361 00:24:15,992 --> 00:24:19,228 ♬「空に溶けた声を」 362 00:24:19,228 --> 00:24:25,167 ♬「剥がれて消える理由を」 363 00:24:25,167 --> 00:24:31,157 ♬「たった一言の それくらいなんだとして」 364 00:24:31,157 --> 00:24:36,846 ♬「どんな言葉を選ぶだろう?」 365 00:24:36,846 --> 00:24:40,166 ♬「息を止めて確かめて」 366 00:24:40,166 --> 00:24:43,285 ♬「鼓動は待ちきれない」 367 00:24:43,285 --> 00:24:49,208 ♬「手を離せば 今以上を求めてしまうさ」 368 00:24:49,208 --> 00:24:52,828 ♬「止まることを許さないように」 369 00:24:52,828 --> 00:24:55,348 ♬「繰り返してるのは」 370 00:24:55,348 --> 00:25:00,002 ♬「まだ答えを探してるから」 371 00:25:00,002 --> 00:25:04,740 ♬「聞かせてほしい」 372 00:25:04,740 --> 00:25:10,579 ♬「空に溶けて しまう前に」 373 00:25:10,579 --> 00:25:13,879 ♬~ 374 00:25:33,319 --> 00:25:41,327 ♬~ 375 00:25:41,327 --> 00:25:51,387 ♬~ 376 00:25:51,387 --> 00:25:54,373 (スーリン)偉大な陶芸家たち いわく➡