1 00:00:33,197 --> 00:00:39,002 (報告係)報告!! 西の城門が開き 騎馬一千騎 城内に雪崩れ込みました!! 2 00:00:39,002 --> 00:00:41,738 (兵たち)ウオオーーッ! <よし!> 3 00:00:41,738 --> 00:00:45,138 オオオオオオッ!! 4 00:00:48,579 --> 00:00:52,749 さ… [外:092B4F3122A17ACDC9C6F7DB84C378DE]が… 落ちてしもうた…。➡ 5 00:00:52,749 --> 00:00:56,520 落ちてしもうたァ…。 (嗚咽) 6 00:00:56,520 --> 00:00:58,920 っ… っ…! 7 00:01:00,724 --> 00:01:02,659 くっ…! 8 00:01:02,659 --> 00:01:05,162 ううっ…! 9 00:01:05,162 --> 00:01:09,032 くそっ… そんな…。 ひぐっ…。 10 00:01:09,032 --> 00:01:11,869 (尾平)チクショオオ! うわああっ! 11 00:01:11,869 --> 00:01:13,837 (沛浪)どうする信…。 12 00:01:13,837 --> 00:01:16,406 とことん戦るなら つきあうぞ。 13 00:01:16,406 --> 00:01:19,409 (兵たちの嗚咽) 14 00:01:19,409 --> 00:01:21,409 (沛浪)…信? 15 00:01:27,751 --> 00:01:29,987 信…。 16 00:01:29,987 --> 00:01:36,693 ♬~ 17 00:01:36,693 --> 00:01:39,296 喜べ 昂。 18 00:01:39,296 --> 00:01:41,231 …? 19 00:01:41,231 --> 00:01:46,069 ♬~ 20 00:01:46,069 --> 00:01:49,072 奇跡が起きたぞ。 21 00:01:49,072 --> 00:01:54,578 ♬~ 22 00:01:54,578 --> 00:01:58,448 俺たちの 粘り勝ちだ! 23 00:01:58,448 --> 00:02:08,125 ♬~ 24 00:02:08,125 --> 00:02:13,597 ♬「歪みかかる憐憫 浮雲ごとく迷走」 25 00:02:13,597 --> 00:02:18,869 ♬「響割れた感情 流れを惑わすか」 26 00:02:18,869 --> 00:02:24,408 ♬「痛み感じず不安が 続き望む本能と」 27 00:02:24,408 --> 00:02:29,179 ♬「掻き毟った心情 沸々湧きたちぬ」 28 00:02:29,179 --> 00:02:32,916 ♬「魂在りしは?」 29 00:02:32,916 --> 00:02:38,555 ♬「日々敷かれし道の上」 30 00:02:38,555 --> 00:02:44,695 ♬「切り刻んだ後には 仇なすもの」 31 00:02:44,695 --> 00:02:48,565 ♬「その扉を叩く」 32 00:02:48,565 --> 00:02:54,371 ♬「邪 葬って亡き者へ」 33 00:02:54,371 --> 00:03:00,143 ♬「何よりも 大切なこと」 34 00:03:00,143 --> 00:03:06,249 ♬「空描けない 無力は 数多ある声」 35 00:03:06,249 --> 00:03:12,122 ♬「その問いは後ほど 応えよう」 36 00:03:12,122 --> 00:03:15,926 ♬「守りたいものを」 37 00:03:15,926 --> 00:03:22,699 ♬「何よりも」 38 00:03:22,699 --> 00:03:42,819 ♬~ 39 00:03:42,819 --> 00:03:45,222 っ!? 山の民の援軍!? 40 00:03:45,222 --> 00:03:47,924 ああ。 っ…! 41 00:03:47,924 --> 00:03:51,561 咸陽を出る前に 山の王➡ 42 00:03:51,561 --> 00:03:55,198 楊端和の根城へ使者を送った。 43 00:03:55,198 --> 00:03:57,934 しかしーー。 あ… あぁ…! 44 00:03:57,934 --> 00:04:02,439 城に山の民の軍勢の姿はなかったそうだ。 45 00:04:02,439 --> 00:04:07,844 山界の北方奥深くへ 大遠征に出ていたのだ。 46 00:04:07,844 --> 00:04:10,747 そんな バカな…。 47 00:04:10,747 --> 00:04:15,052 我々の… 唯一の望みが…。 48 00:04:15,052 --> 00:04:17,954 それは難儀難儀。 49 00:04:17,954 --> 00:04:20,357 じゃが 楊端和様も➡ 50 00:04:20,357 --> 00:04:25,662 北の大勢力 バンコとの 一大決戦の真っ最中じゃ。 51 00:04:25,662 --> 00:04:28,699 時機が悪かったとあきらめよ。 52 00:04:28,699 --> 00:04:30,967 ヒハハハハッ…。 53 00:04:30,967 --> 00:04:33,570 あの老人ども…。 54 00:04:33,570 --> 00:04:40,977 老人たちは 一応使いの者を送ってやると 言ったそうだが それも怪しい。 55 00:04:40,977 --> 00:04:43,177 それに…。 …? 56 00:04:45,682 --> 00:04:48,919 もし言伝が届いたとしても➡ 57 00:04:48,919 --> 00:04:54,524 山界の覇を争う大戦のさなかでは 援軍は無理だ。 58 00:04:54,524 --> 00:04:57,027 こちらに駆けつけるとなれば➡ 59 00:04:57,027 --> 00:05:02,566 彼らのそこまでの「戦績」と「犠牲」は 全て無に帰してしまう。 60 00:05:02,566 --> 00:05:09,339 そうか。 それが昌文君の言ってた 確証のねェ「八日」か…。 61 00:05:09,339 --> 00:05:13,043 ん… そうだ。 62 00:05:13,043 --> 00:05:18,215 聞いた遠征先から [外:092B4F3122A17ACDC9C6F7DB84C378DE]までの行軍を計算した日数。 63 00:05:18,215 --> 00:05:21,051 それが「八日」だ。 64 00:05:21,051 --> 00:05:22,986 だが…。 65 00:05:22,986 --> 00:05:30,827 ♬~ 66 00:05:30,827 --> 00:05:33,096 政…。 67 00:05:33,096 --> 00:05:35,665 お前は どう思ってる? 68 00:05:35,665 --> 00:05:39,265 あいつらが来るのか 来ないのか…。 69 00:05:43,974 --> 00:05:46,274 俺はーー。 70 00:05:51,348 --> 00:05:53,348 あ…! 71 00:05:57,087 --> 00:05:59,087 …っ! 72 00:06:02,058 --> 00:06:04,594 くっ…! 73 00:06:04,594 --> 00:06:07,594 しかも… 七日で…! 74 00:06:12,302 --> 00:06:14,638 俺も思ってたぜ。 75 00:06:14,638 --> 00:06:17,138 来てくれるってな。 76 00:06:21,411 --> 00:06:24,147 (タジフ)間に合わなかったか? 77 00:06:24,147 --> 00:06:28,985 (バジオウ)いや かろうじて まだ城壁の上に秦兵はいる。 78 00:06:28,985 --> 00:06:31,955 (シュンメン)ったり前だ 終わっててたまるか。 79 00:06:31,955 --> 00:06:35,692 こっちは全部投げ出して 来てやったんだぞ。 80 00:06:35,692 --> 00:06:37,992 ったく それにしても…。 81 00:06:42,465 --> 00:06:46,203 (シュンメン) ムチャクチャするぜ うちらの王様も…。 82 00:06:46,203 --> 00:06:49,906 何だ? ッ! ンン…。 83 00:06:49,906 --> 00:06:53,410 ん…? 84 00:06:53,410 --> 00:06:56,680 っ!? まさか…! 85 00:06:56,680 --> 00:06:58,615 敵襲っ!! (兵たち)っ!? 86 00:06:58,615 --> 00:07:03,253 西の山に敵影あり! 全軍に急報を出せっ! 87 00:07:03,253 --> 00:07:07,023 (兵)山の上…? (兵)何だ あれは…!? 88 00:07:07,023 --> 00:07:09,793 (民兵)もう終わりだ…。 89 00:07:09,793 --> 00:07:12,095 (民兵たち)うぅ…。 くそォ…。 90 00:07:12,095 --> 00:07:14,931 全てが 無駄に…。 91 00:07:14,931 --> 00:07:16,867 さっさと武器を捨てろ! (笛の音) 92 00:07:16,867 --> 00:07:18,802 (笛の音) ん? 93 00:07:18,802 --> 00:07:22,105 左のゲンマ族も配置につきました。 94 00:07:22,105 --> 00:07:24,608 右のシンバ族も同じく。 95 00:07:24,608 --> 00:07:26,543 <いかん!➡ 96 00:07:26,543 --> 00:07:28,612 間に合わん…!> 97 00:07:28,612 --> 00:07:31,882 全軍ーー➡ 98 00:07:31,882 --> 00:07:34,184 血祭りだ!! 99 00:07:34,184 --> 00:07:42,025 ウオオオオオオオッ!! 100 00:07:42,025 --> 00:07:44,261 えっ!? 101 00:07:44,261 --> 00:07:48,131 (山の民の大喚声) 102 00:07:48,131 --> 00:07:51,131 な… 何だ!? (傅抵)んー? 103 00:07:52,969 --> 00:07:54,905 …っ! 104 00:07:54,905 --> 00:07:59,242 (山の民の大喚声) 105 00:07:59,242 --> 00:08:01,177 …なァっ! 106 00:08:01,177 --> 00:08:03,413 ウヌゥッ!! シャオッ!! 107 00:08:03,413 --> 00:08:05,682 (李牧兵たち)ぐあぁっ!! 108 00:08:05,682 --> 00:08:08,184 どけっ! 何が起きてる!? 109 00:08:08,184 --> 00:08:11,788 これは…! 援軍だーっ!! 110 00:08:11,788 --> 00:08:16,192 騎馬の援軍が趙軍を蹴散らしてるぞォ! えっ!? 111 00:08:16,192 --> 00:08:20,163 (民兵) すごい数だっ! すごい数の援軍がっ…! 112 00:08:20,163 --> 00:08:22,299 援軍!? 113 00:08:22,299 --> 00:08:25,235 介億様! 西から援軍が来たと! 114 00:08:25,235 --> 00:08:28,004 何と…。 115 00:08:28,004 --> 00:08:30,907 西から… まさかっ…! 116 00:08:30,907 --> 00:08:33,810 (昌文君)ほ… 本当に➡ 117 00:08:33,810 --> 00:08:39,382 来てくれたのか… 山の民よ…! 118 00:08:39,382 --> 00:08:41,382 ぐふぅっ!! 119 00:08:44,154 --> 00:08:48,024 やっ 山の民…! 援軍が あの山から!? 120 00:08:48,024 --> 00:08:51,895 黙っていて悪かった。 政っ…! 121 00:08:51,895 --> 00:08:56,266 一つは 来るかどうか不確かな 援軍を頼りに戦うのは➡ 122 00:08:56,266 --> 00:08:58,868 危ういと思ってのことだった。 123 00:08:58,868 --> 00:09:02,539 しかし 我らにくらいは明かしても…。 124 00:09:02,539 --> 00:09:06,543 他に知ってたのは? 昌文君だけだ。 125 00:09:06,543 --> 00:09:09,779 情報漏洩を防ぐために? 126 00:09:09,779 --> 00:09:12,182 そのとおりだ。 127 00:09:12,182 --> 00:09:14,584 ウォオオオオオッ!! 128 00:09:14,584 --> 00:09:17,120 西軍 大きく崩れています! 129 00:09:17,120 --> 00:09:21,558 (将)南軍を急ぎ整えよ! 中の兵を早く呼び戻せェ! 130 00:09:21,558 --> 00:09:26,363 下手に援軍のことを広めて 李牧の耳にでも入れば➡ 131 00:09:26,363 --> 00:09:29,032 対策を講じられてしまう。 132 00:09:29,032 --> 00:09:35,205 それだけは細心の注意をもって 何としても避けねばならなかったのだ。 133 00:09:35,205 --> 00:09:40,043 <この私が完全に虚を突かれてしまった。➡ 134 00:09:40,043 --> 00:09:45,749 秦の西側に 異民族の世界が 広がっていることは知っていたが…➡ 135 00:09:45,749 --> 00:09:49,519 まさか救援に来るなどとは…!> 136 00:09:49,519 --> 00:09:54,657 <結果的にだが… 四年前の成[外:E0C51DDDADA6A67C6D00E0BD79BE793A]の反乱を➡ 137 00:09:54,657 --> 00:09:59,529 表向き なかったことにしたのが 功を奏したか。➡ 138 00:09:59,529 --> 00:10:06,202 徹底した情報統制で 事の顛末は 王宮外に漏れ出てはおらぬ。➡ 139 00:10:06,202 --> 00:10:11,702 山の民の助力があったことを 李牧が知らぬのも無理はない> 140 00:10:14,377 --> 00:10:18,581 <なるべくしてなっている これは…。➡ 141 00:10:18,581 --> 00:10:23,253 [外:092B4F3122A17ACDC9C6F7DB84C378DE]へ来ての予想外なことの連続…。➡ 142 00:10:23,253 --> 00:10:27,123 恐らくこれは 意図的に隠されていたことに➡ 143 00:10:27,123 --> 00:10:30,427 私が気付いていなかったのだ。➡ 144 00:10:30,427 --> 00:10:36,699 秦王の出現と その器から全て始まっている。➡ 145 00:10:36,699 --> 00:10:42,138 この状況は なるべくしてなっている…> 146 00:10:42,138 --> 00:10:46,743 ウオオオオオッ!! 147 00:10:46,743 --> 00:10:50,580 なっ 何で山の民が助けに…。 148 00:10:50,580 --> 00:10:53,116 (民兵)しかも こんな大軍で…。 149 00:10:53,116 --> 00:10:55,518 フンッ! ぐあっ! サルがっ! 150 00:10:55,518 --> 00:10:58,121 何で俺たちのために…。 151 00:10:58,121 --> 00:11:03,860 と… とにかく… もう彼らに託すしかない。 152 00:11:03,860 --> 00:11:08,832 [外:092B4F3122A17ACDC9C6F7DB84C378DE]の命運を… 秦の命運を! 153 00:11:08,832 --> 00:11:11,034 (民兵たち)ウォオオオ!! 154 00:11:11,034 --> 00:11:13,434 (民兵たち)勝ってくれェ! 頼むぅ! 155 00:11:15,872 --> 00:11:18,908 いけェっ! 156 00:11:18,908 --> 00:11:21,444 (民兵たち)いけェっ! 157 00:11:21,444 --> 00:11:23,379 (民兵たち)いけェェっ!! 158 00:11:23,379 --> 00:11:25,379 コォォォォ! 159 00:11:27,150 --> 00:11:29,085 (李牧兵たち)ぐあぁっ! 160 00:11:29,085 --> 00:11:37,494 ♬~ 161 00:11:37,494 --> 00:11:39,429 すっ すげー! 162 00:11:39,429 --> 00:11:41,931 バジオウ… っ! 163 00:11:41,931 --> 00:11:44,000 この…! 164 00:11:44,000 --> 00:11:47,303 (山の民)ギャアッ! サル公が!! 165 00:11:47,303 --> 00:11:50,707 あっ! あいつは! <傅抵!> 166 00:11:50,707 --> 00:11:54,577 (尾平) ああっ! 山の民の横っ腹に突撃を! 167 00:11:54,577 --> 00:11:58,214 ざけんなよ! ここまできてジャマしやがって! 168 00:11:58,214 --> 00:12:00,717 クソ猿がっ! っ!? 169 00:12:00,717 --> 00:12:03,353 (李牧兵たちの悲鳴) 170 00:12:03,353 --> 00:12:06,723 本軍くせェな あの固まり。 171 00:12:06,723 --> 00:12:09,359 っし このまま突っ込むぞ! 172 00:12:09,359 --> 00:12:13,459 大物ぶっ殺して猿どもの勢いを止める! (兵たち)オオッ! 173 00:12:16,432 --> 00:12:20,737 っと待てっ! 何だその速さはァ!? …っ!? 174 00:12:20,737 --> 00:12:22,737 (李牧兵たち)ぐあぁっ! 175 00:12:25,041 --> 00:12:27,277 お… 女…!? 176 00:12:27,277 --> 00:12:29,746 <しかも美女…!> 177 00:12:29,746 --> 00:12:31,681 (地響き) へ…? 178 00:12:31,681 --> 00:12:33,616 ぬわぁっ!? 179 00:12:33,616 --> 00:12:35,885 ボエエエエッ! 180 00:12:35,885 --> 00:12:38,521 な…! 何だありゃ…! 181 00:12:38,521 --> 00:12:40,456 ランカイだよ。 182 00:12:40,456 --> 00:12:45,295 (曹波)西の軍 大破! 孫青将軍も討ち死にとのことです! 183 00:12:45,295 --> 00:12:48,031 敵軍は およそ三万とのこと! 184 00:12:48,031 --> 00:12:52,435 一部城内に入りましたが 主力は ここ本陣に向かっています! 185 00:12:52,435 --> 00:12:56,906 傅抵隊が横腹を突きましたが やはり苦戦を! 186 00:12:56,906 --> 00:13:00,777 南軍の守備は出来つつありますが 止められそうもっ…! 187 00:13:00,777 --> 00:13:04,177 急いで本陣を退げて下さい! 李牧様! 188 00:13:05,949 --> 00:13:08,885 (曹波)李牧様! (将)李牧様! 189 00:13:08,885 --> 00:13:12,589 (李牧兵たちの悲鳴) 190 00:13:12,589 --> 00:13:14,989 (兵たち)李牧様っ! 李牧様っ! 191 00:13:17,060 --> 00:13:19,929 <退くべきだ…。➡ 192 00:13:19,929 --> 00:13:22,765 敵軍が こちらとほぼ同数なら➡ 193 00:13:22,765 --> 00:13:27,470 迎撃したとしても 半分以上の戦力を失う。➡ 194 00:13:27,470 --> 00:13:33,710 そうなれば もはや 咸陽を陥れる戦力は残らぬ。➡ 195 00:13:33,710 --> 00:13:38,548 咸陽を取れぬのであれば この戦に意味はない。➡ 196 00:13:38,548 --> 00:13:42,018 即座に退却すべきだ。➡ 197 00:13:42,018 --> 00:13:44,554 だが…➡ 198 00:13:44,554 --> 00:13:47,557 この軍が退くということは➡ 199 00:13:47,557 --> 00:13:51,657 此度の合従軍が 敗戦に終わるということだ!> 200 00:13:57,233 --> 00:13:59,402 (カイネ)李牧様っ! …っ! 201 00:13:59,402 --> 00:14:03,239 我らが盾になります! その間に立て直しをっ! 202 00:14:03,239 --> 00:14:06,509 どうか… ご武運を! 203 00:14:06,509 --> 00:14:08,509 カイネっ!! 204 00:14:13,016 --> 00:14:17,520 曹波! 全軍に至急伝達を。 …! 205 00:14:17,520 --> 00:14:21,057 全軍 即座に…。 206 00:14:21,057 --> 00:14:23,157 (山の民)ギャアアッ! 207 00:14:28,631 --> 00:14:30,831 (李牧)[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖!! 208 00:14:43,546 --> 00:14:46,449 ホォオオオッ!! 209 00:14:46,449 --> 00:14:48,384 グァッ! ギャッ! 210 00:14:48,384 --> 00:14:50,384 グアァッ! 211 00:14:52,121 --> 00:14:54,221 目ざわりだ…。 212 00:14:55,992 --> 00:15:00,797 あれが… 王騎と麃公を討った男…➡ 213 00:15:00,797 --> 00:15:04,667 趙三大天 [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖か! 214 00:15:04,667 --> 00:15:06,602 (山の民の悲鳴) 215 00:15:06,602 --> 00:15:08,604 (バジオウ)こっちへ来るようです。 216 00:15:08,604 --> 00:15:10,604 許さん。 217 00:15:13,209 --> 00:15:16,809 あっ! 楊端和と[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖が近づいてくっ! 218 00:15:18,548 --> 00:15:21,451 ギャアッ! 219 00:15:21,451 --> 00:15:25,154 駄目だ楊端和! そいつから離れてっ!➡ 220 00:15:25,154 --> 00:15:29,525 その男は普通じゃないんだ! 部下に任せて 早くそこをっ! 221 00:15:29,525 --> 00:15:31,725 行くぞ! (一同)オオ! 222 00:15:37,800 --> 00:15:39,736 待て 楊端和! 223 00:15:39,736 --> 00:15:42,836 …!? 224 00:15:45,408 --> 00:15:48,277 悪ィが ゆずってくんねーか。 225 00:15:48,277 --> 00:15:51,777 そいつとは 俺が戦んなきゃならねェんだ。 226 00:16:00,690 --> 00:16:03,393 なっ… そんな…! 227 00:16:03,393 --> 00:16:05,395 信…! 228 00:16:05,395 --> 00:16:08,995 何で… もう… お前は…! 229 00:16:12,101 --> 00:16:14,301 [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖…。 230 00:16:17,073 --> 00:16:19,742 (尾平)なっ しっ 下へ行く!? 231 00:16:19,742 --> 00:16:23,346 (去亥)ちょ… 待て信! 何でお前…! 232 00:16:23,346 --> 00:16:25,715 [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖を討つ。 233 00:16:25,715 --> 00:16:27,650 (尾平)何言ってんだよお前! 234 00:16:27,650 --> 00:16:31,988 そんな体で! いや それより相手は あの[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖だぞ! 235 00:16:31,988 --> 00:16:34,357 どけ。 236 00:16:34,357 --> 00:16:38,694 やめろっつってんだろ!! 馬陽での失敗を忘れたのか!?➡ 237 00:16:38,694 --> 00:16:43,099 あの時 [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖にやられて気絶した お前を守るために➡ 238 00:16:43,099 --> 00:16:45,802 大勢死んだんだぞ! 田永! 239 00:16:45,802 --> 00:16:48,704 尾到だって その流れで死んだんだ! 240 00:16:48,704 --> 00:16:51,974 (去亥)田永 オイ! くっ…! 241 00:16:51,974 --> 00:16:54,774 到のことは関係ねェよ。 242 00:16:56,879 --> 00:17:02,185 でも… 行かねェでくれよ 信…。 243 00:17:02,185 --> 00:17:05,988 もう多分 李牧軍は退却する。 244 00:17:05,988 --> 00:17:09,425 あとは下の連中に任せときゃいい。➡ 245 00:17:09,425 --> 00:17:15,131 もし ここでお前に死なれたら この戦いに勝っても俺たちは…! 246 00:17:15,131 --> 00:17:17,500 どいてくれ尾平。 っ…! 247 00:17:17,500 --> 00:17:21,370 何でだよ! 何でお前が行かなくちゃなんねェんだよ! 248 00:17:21,370 --> 00:17:25,374 何でいっつも お前はそうなんだよ! 信! 249 00:17:25,374 --> 00:17:28,444 くっ…! 250 00:17:28,444 --> 00:17:30,713 そんなの決まってんだろ。 251 00:17:30,713 --> 00:17:32,648 …っ! 252 00:17:32,648 --> 00:17:36,948 俺が… 天下の大将軍になる男だからだ。 253 00:17:38,521 --> 00:18:21,030 ♬~ 254 00:18:21,030 --> 00:18:22,965 ぐっ…! くっ…! う…! 255 00:18:22,965 --> 00:18:25,868 (尾平)信… お前 よくそんな…。 256 00:18:25,868 --> 00:18:27,868 ブルルルッ…。 257 00:18:29,739 --> 00:18:37,146 ([外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖)ただの有象無象に 天がざわつくは 許し難いことだ。 258 00:18:37,146 --> 00:18:40,416 天の恐るるものは ただ一人! 259 00:18:40,416 --> 00:18:43,853 ここに集う虫ケラどもをバラバラにして➡ 260 00:18:43,853 --> 00:18:47,390 それを今一度 指し示してやろうぞ!! 261 00:18:47,390 --> 00:18:49,325 ビヒィィッ! っ! 262 00:18:49,325 --> 00:18:51,260 (馬たちのいななき) うっ 馬が! 263 00:18:51,260 --> 00:18:53,563 駿! 264 00:18:53,563 --> 00:18:57,199 さすがにお前もおっかねェか 駿。 265 00:18:57,199 --> 00:18:59,769 でも…。 266 00:18:59,769 --> 00:19:04,069 そこに向かって行くのが いつもの俺たちだろ。 267 00:19:10,913 --> 00:19:14,850 大丈夫だ。 今のお前には この俺と➡ 268 00:19:14,850 --> 00:19:18,187 大将軍の盾がついてる。 269 00:19:18,187 --> 00:19:21,591 だから 何も恐れず➡ 270 00:19:21,591 --> 00:19:23,659 いつもどおり➡ 271 00:19:23,659 --> 00:19:26,559 前へ 進め。 272 00:19:32,969 --> 00:19:34,969 いっけェェェ!! 273 00:19:37,940 --> 00:19:41,243 ずあああっ!! フッ…!! 274 00:19:41,243 --> 00:19:43,279 ビヒィィィッ! 275 00:19:43,279 --> 00:19:45,414 っ!? 276 00:19:45,414 --> 00:19:47,714 駿!! (渕 田有)なっ…!? 277 00:19:49,352 --> 00:19:51,352 ギヒィッ! 278 00:19:53,155 --> 00:19:55,155 っ…! ぐっ! 279 00:19:56,792 --> 00:19:59,695 うおお! あのデカ馬を倒したァっ! 280 00:19:59,695 --> 00:20:02,898 でも信の馬 何であんなことを…。 281 00:20:02,898 --> 00:20:07,737 おっ おそらく[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖を 馬上から落とすためだ!➡ 282 00:20:07,737 --> 00:20:12,208 馬上での戦いでは あの大矛と剣の間合いの差は➡ 283 00:20:12,208 --> 00:20:15,411 信殿に とてつもなく不利に働く。➡ 284 00:20:15,411 --> 00:20:18,180 だから馬はっ…! 285 00:20:18,180 --> 00:20:21,150 <すまねぇな 駿> …っ! 286 00:20:21,150 --> 00:20:23,150 いけェ! 信ンン! 287 00:20:25,087 --> 00:20:27,223 うっ…! ぐぅっ…! 288 00:20:27,223 --> 00:20:29,158 (ひびが入る音) 289 00:20:29,158 --> 00:20:31,994 <しまっ…! アバラをっ…!> 290 00:20:31,994 --> 00:20:34,230 ぬうぅっ!! ぐぁっ!! 291 00:20:34,230 --> 00:20:36,230 がっ!! 292 00:20:39,068 --> 00:20:43,339 し… 信ーーーッ!! 293 00:20:43,339 --> 00:20:46,208 ≪信っ! ≪隊長っ! ≪隊長ォォ! 294 00:20:46,208 --> 00:20:51,480 (李牧兵)ウハハハ! 下馬したところで [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖様には同じことだ! 295 00:20:51,480 --> 00:20:55,351 (李牧兵たち)三大天[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖様 万歳ーっ!! 296 00:20:55,351 --> 00:20:59,555 バカヤロォが… だからやめろっつったんだ! 297 00:20:59,555 --> 00:21:02,458 やっぱ同じじゃねぇかよ…!➡ 298 00:21:02,458 --> 00:21:08,130 やっぱりあの男にだけは 近づくべきじゃ ねぇんだよ! クソったれがァっ! 299 00:21:08,130 --> 00:21:10,066 …! 300 00:21:10,066 --> 00:21:12,034 …へ? 301 00:21:12,034 --> 00:21:16,434 っ… 待てよ… [外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖…。 302 00:21:20,409 --> 00:21:24,180 何だか… 少しだけ…➡ 303 00:21:24,180 --> 00:21:27,083 分かった気がするぜ…。 304 00:21:27,083 --> 00:21:33,789 武神とか何とかのお前が… なぜ麃公将軍に手こずったのか…。 305 00:21:33,789 --> 00:21:37,426 なぜ王騎将軍に勝てなかったのか。 306 00:21:37,426 --> 00:21:39,929 …! 307 00:21:39,929 --> 00:21:42,498 天下の 大将軍…。 308 00:21:42,498 --> 00:21:45,201 俺は 一度だけ…➡ 309 00:21:45,201 --> 00:21:50,573 本物の大将軍の一撃を くらったことがある…。 310 00:21:50,573 --> 00:21:55,144 あれは 本当に体じゅうの骨が砕かれそうな➡ 311 00:21:55,144 --> 00:21:58,814 とんでもなく重い一撃だった。 312 00:21:58,814 --> 00:22:02,218 武神さんよォ…。 313 00:22:02,218 --> 00:22:05,955 それに比べりゃ お前の刃は軽いんだよ! 314 00:22:05,955 --> 00:22:08,155 小石みてェになァ! 315 00:22:09,925 --> 00:22:13,028 効かねェなァ そんなんじゃ! 316 00:22:13,028 --> 00:22:17,633 …! 317 00:22:17,633 --> 00:22:21,070 (尾平)うオオオ! 立ったー! (去亥)信っ! 318 00:22:21,070 --> 00:22:23,070 (兵たち)隊長ォォォ! 319 00:22:24,774 --> 00:22:28,744 道の何たるかすら知らぬ“貴様ら"が➡ 320 00:22:28,744 --> 00:22:30,744 ほざくな! 321 00:22:34,450 --> 00:22:38,687 フッ… 思い出したぞ 小僧…。➡ 322 00:22:38,687 --> 00:22:43,192 貴様は王騎の戦場にいた奴だ。 323 00:22:43,192 --> 00:22:45,127 (足音) 324 00:22:45,127 --> 00:22:47,930 ([外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖)ただのまぐれにしても➡ 325 00:22:47,930 --> 00:22:54,703 この[外:E784E68594C6E9646D44A3D65AE02382]煖が三度も戦う者とは 珍しい男だ…。 326 00:22:54,703 --> 00:22:58,503 しかし 四度目はない! 327 00:23:01,377 --> 00:23:07,377 今すぐ その魂ごと真っ二つにして 王騎の元へ送ってやる!! 328 00:23:09,051 --> 00:23:11,520 <啖呵をきったはいいとして…➡ 329 00:23:11,520 --> 00:23:15,858 もともとボロボロだったところに さっきの一撃…➡ 330 00:23:15,858 --> 00:23:20,029 余力はマジで ほとんど残ってねェ…。➡ 331 00:23:20,029 --> 00:23:25,568 さっきのを食らえば 次はもう間違いなく立てねェ…。➡ 332 00:23:25,568 --> 00:23:31,073 かといって今 あの速さの一撃をかわせるはずもねェ。➡ 333 00:23:31,073 --> 00:23:35,878 だったら… やることは一つだけだ!!> 334 00:23:35,878 --> 00:23:37,813 ッ!! あっ!! 335 00:23:37,813 --> 00:23:39,813 前にっ…! 336 00:23:42,551 --> 00:23:45,151 ウォアアアッ!! 337 00:23:46,789 --> 00:23:58,701 ♬~ 338 00:23:58,701 --> 00:24:04,406 ♬「空に雲 飾りの城」 339 00:24:04,406 --> 00:24:10,212 ♬「時の先で 崩れ消える」 340 00:24:10,212 --> 00:24:15,618 ♬「辿る言葉を 風が奪っていく」 341 00:24:15,618 --> 00:24:24,159 ♬「押し出された未来 でも向かう」 342 00:24:24,159 --> 00:24:27,496 ♬「That you're gonna pray to survive」 343 00:24:27,496 --> 00:24:35,871 ♬「どんな答えでも 掴まなければ進めるから」 344 00:24:35,871 --> 00:24:42,077 ♬「間違う数だけの傷が叶えていく」 345 00:24:42,077 --> 00:24:48,450 ♬「Come back around to keep yourself alive」 346 00:24:48,450 --> 00:24:53,989 ♬「Life is frail sore trail through」 347 00:24:53,989 --> 00:25:00,195 ♬「このままそのまま 光を越えよう」 348 00:25:00,195 --> 00:25:05,634 ♬「Make it right so break on through」 349 00:25:05,634 --> 00:25:08,671 ♬「We all struggle with our shallow mind」 350 00:25:08,671 --> 00:25:12,371 ♬「That's when we find out how it goes」 351 00:25:18,814 --> 00:25:21,614 次回 「キングダム」 352 00:25:32,561 --> 00:25:35,264 (一平)朝のランニングから吐いてる 警察犬がいるの? 353 00:25:35,264 --> 00:25:37,764 (オリバー)昨日の酒が残ってんだよ。 354 00:25:40,135 --> 00:25:42,135 現在 放送中! 355 00:25:47,843 --> 00:25:51,447 あらすじです。 鑑識課警察犬係 青葉一平は➡ 356 00:25:51,447 --> 00:25:55,117 誰にも言えない悩みを抱えていました。 それは…。 357 00:25:55,117 --> 00:25:58,620 [ 心の声 ] (一平)愛すべきパートナーが 僕には どういうわけか➡