1 00:00:07,341 --> 00:00:11,262 (花火)《空が 灰色だ》 2 00:00:11,345 --> 00:00:16,267 《何だか 知らない街みたい》 3 00:00:16,350 --> 00:00:18,352 《迷っちゃった…》 4 00:00:20,354 --> 00:00:25,276 ⟨お母さんの前で 私は 泣かない子供だった⟩ 5 00:00:25,359 --> 00:00:29,363 ⟨これからも 絶対 泣かないと 決めていた⟩ 6 00:00:31,365 --> 00:00:34,285 ⟨お父さんが出ていって→ 7 00:00:34,368 --> 00:00:38,289 私が泣くべき分も お母さんは悲しんだ⟩ 8 00:00:38,372 --> 00:00:40,291 ⟨さみしさは 与えられていたものが→ 9 00:00:40,374 --> 00:00:44,295 奪われたとき 初めて 感じるもの⟩ 10 00:00:44,378 --> 00:00:49,300 ⟨初めから与えられなかった者は それすら分からない⟩ 11 00:00:49,383 --> 00:00:54,305 ⟨ずっと 心地よくすらあった 独りの世界⟩ 12 00:00:54,388 --> 00:00:56,307 ⟨でも…⟩ 13 00:00:56,390 --> 00:00:59,310 (鳴海)《花ちゃん》 14 00:00:59,393 --> 00:01:03,230 (花火)⟨あなたが 色を添える⟩ 15 00:01:03,314 --> 00:01:06,233 (鳴海)《よかった 花ちゃん》 16 00:01:06,317 --> 00:01:08,235 《捜したよ》 17 00:01:08,319 --> 00:01:13,240 《お母さんから 「花ちゃんが いなくなった」って連絡が来て》 18 00:01:13,324 --> 00:01:16,243 《さっ 帰ろ》 19 00:01:16,327 --> 00:01:20,247 《ん? 花ちゃん?》 20 00:01:20,331 --> 00:01:23,250 《あっ…》 21 00:01:23,334 --> 00:01:31,258 (花火)⟨急に 恥ずかしくなった 強がっていた自分⟩ 22 00:01:31,342 --> 00:01:36,263 ⟨どうして 温かい場所をくれた あなたは→ 23 00:01:36,347 --> 00:01:39,350 また 私を独りにするの⟩ 24 00:01:45,356 --> 00:01:49,276 (花火) えっちゃん…。 25 00:01:49,360 --> 00:01:52,279 《えっちゃんの髪は さらさら》 26 00:01:52,363 --> 00:01:56,283 《斜め分けの前髪だって 似合ってる》 27 00:01:56,367 --> 00:02:00,287 (早苗) ん… 花火? 起きたの? 28 00:02:00,371 --> 00:02:04,250 (茜)《おはよう》 29 00:02:04,291 --> 00:02:07,294 (早苗) ん? どした? 30 00:02:10,297 --> 00:02:14,301 (花火) おはよう… えっちゃん。 31 00:02:17,304 --> 00:02:27,314 ♪~ 32 00:03:48,103 --> 00:03:51,357 (ドアの開閉音) 33 00:03:57,363 --> 00:04:04,286 (麦)《あのさ 俺さ ホントは 全部 知ってんだよね》 34 00:04:04,370 --> 00:04:08,290 《そこまでバカじゃないぞ》 35 00:04:08,374 --> 00:04:12,294 《でも あいつに言ったって 絶対 理解されねえし》 36 00:04:12,378 --> 00:04:14,296 《ていうか むしろ 嫌われ…》 37 00:04:14,380 --> 00:04:17,299 (麦) プッ… ハハハ…。 38 00:04:17,383 --> 00:04:20,302 《何だよ》 39 00:04:20,386 --> 00:04:25,307 《俺 あいつに 嫌われたくなかったのか》 40 00:04:25,391 --> 00:04:30,396 《それこそ 本当に 分かんないときもあったさ…》 41 00:04:34,400 --> 00:04:37,319 (麦) 何てこと言うんですか? (芽衣) ん? 42 00:04:37,403 --> 00:04:40,322 (麦) 茜さんに かぎって そんな…。 43 00:04:40,406 --> 00:04:45,327 (芽衣) えっ 分かんないの? >> 麦は 子供だなぁ。 44 00:04:45,327 --> 00:04:57,339 ♪~ 45 00:04:57,339 --> 00:05:01,301 (芽衣) ほーらね。 (麦) あんな おっさんと…。 46 00:05:01,343 --> 00:05:05,305 ありゃあ 大学の教授とみた。 47 00:05:05,347 --> 00:05:08,308 (麦) ⟨その日 一晩 泣きぬれた⟩ 48 00:05:08,350 --> 00:05:11,311 ⟨でも 次の日…⟩ 49 00:05:11,353 --> 00:05:14,314 (茜) ごめーん。 遅れちゃった。 50 00:05:14,356 --> 00:05:17,317 (麦)⟨茜さんは 平然と家庭教師として 来て…⟩ 51 00:05:17,359 --> 00:05:21,321 >> ケーキ食べる? >> ウフフ 買ってきたの。 52 00:05:21,363 --> 00:05:24,324 (麦)《うげ… 昨日と同じ服だ》 53 00:05:24,366 --> 00:05:30,330 《あっ その角度 カワイイと思って やってるな》 54 00:05:30,372 --> 00:05:37,337 《この人 男がいないと 生きていけないんだろうなぁ》 55 00:05:37,379 --> 00:05:40,340 ⟨何だか そう思うと 今度は 急に→ 56 00:05:40,382 --> 00:05:44,261 茜さんは 弱くて かわいそうな女の人に思えた⟩ 57 00:05:44,344 --> 00:05:46,263 >> あっ。 (麦) あっ? 58 00:05:46,346 --> 00:05:50,267 >> 麦ちゃん。 >> クリーム付いてるよ。 59 00:05:50,350 --> 00:05:54,271 (麦)《ああ 吐きそう…》 60 00:05:54,354 --> 00:05:57,274 《それ…》 61 00:05:57,357 --> 00:06:00,277 《ラブホのシャンプーのにおい なんでしょ》 62 00:06:00,360 --> 00:06:03,280 (茜) なめる? (麦) えっ。 63 00:06:03,363 --> 00:06:06,283 いや いいです。 64 00:06:06,366 --> 00:06:09,286 そっか。 65 00:06:09,369 --> 00:06:13,290 (麦)《この女ぁ…!》 66 00:06:13,373 --> 00:06:16,376 ⟨でも 何だか それから 俺は…⟩ 67 00:06:18,378 --> 00:06:22,299 あっ シャーペン落としちゃった。 68 00:06:22,382 --> 00:06:25,302 んしょ。 (麦)《計算か!?》 69 00:06:25,385 --> 00:06:27,304 ヘヘヘ。 ごめん。 70 00:06:27,387 --> 00:06:31,391 (麦)《浅はかさすら 計算なのか!?》 71 00:06:33,393 --> 00:06:38,315 ⟨何だか さらに とりこに なってしまったのである⟩ 72 00:06:38,398 --> 00:06:43,278 (芽衣) えっ。 >> ふーん。 そこがいいんだ…。 73 00:06:43,320 --> 00:06:46,323 (麦) うん…。 74 00:06:52,329 --> 00:06:54,331 (麦) 痛っ! 75 00:06:57,334 --> 00:07:02,297 (麦)《今 思えば 嫉妬かな。 先輩なりの…》 76 00:07:02,339 --> 00:07:05,300 《きっと あいつだったら…》 77 00:07:05,342 --> 00:07:10,305 (花火)《はあ!? あり得ない! 見る目なさ過ぎ! 死んで!》 78 00:07:10,347 --> 00:07:12,307 (麦) フフ…。 79 00:07:12,349 --> 00:07:16,311 《でも そういう素直なとこ? 嫌いじゃないな》 80 00:07:16,353 --> 00:07:19,314 ん? 81 00:07:19,356 --> 00:07:23,360 《今日は 土曜。 俺は 暇だ》 82 00:07:25,362 --> 00:07:28,365 《だけど…》 83 00:07:31,368 --> 00:07:33,370 (麦)《何で…》 84 00:07:42,379 --> 00:07:44,339 (麦) 来てくれると思いませんでした。 85 00:07:44,381 --> 00:07:47,384 (芽衣) ん? 何で? 86 00:07:49,386 --> 00:07:53,390 (麦)⟨俺の思春期 どうにかしてください⟩ 87 00:07:57,394 --> 00:08:00,355 (芽衣) 時間もったいないから ホテル行こっか。 88 00:08:00,397 --> 00:08:03,358 (麦) えっ。 や… あの そんな…。 89 00:08:03,400 --> 00:08:06,361 (芽衣) そんなつもりで 呼んだんでしょ? 90 00:08:06,403 --> 00:08:10,407 いいよ。 私にも責任あるしね。 91 00:08:13,410 --> 00:08:15,370 (麦) えっと あの…。 92 00:08:15,412 --> 00:08:20,375 責任感とかで してもらわなくても 別に…。 93 00:08:20,417 --> 00:08:22,419 したいでしょ? 94 00:08:25,422 --> 00:08:28,383 (麦) そりゃ…。 95 00:08:28,425 --> 00:08:31,428 ん…。 96 00:08:33,430 --> 00:08:35,432 んっ…。 97 00:08:40,437 --> 00:08:43,315 あのね。 (麦) はい? 98 00:08:43,398 --> 00:08:47,319 >> 麦の都合で したことって なかったの 知ってた? 99 00:08:47,402 --> 00:08:50,405 だから これでチャラね。 100 00:09:01,416 --> 00:09:05,420 (麦)⟨先輩は そのまま 泊まらずに帰った⟩ 101 00:09:10,425 --> 00:09:13,345 (花火) ねえ 麦。 102 00:09:13,428 --> 00:09:15,430 ねえ! 103 00:09:17,432 --> 00:09:19,434 おはよう。 104 00:09:22,437 --> 00:09:24,356 (花火) あっつ~。 105 00:09:24,439 --> 00:09:29,361 夏休みだね もうすぐ。 (麦) うん。 106 00:09:29,444 --> 00:09:34,449 (花火) うち 進学クラスじゃん? 課題量 ヤバいらしいよ。 107 00:09:41,373 --> 00:09:46,295 (花火)《私と麦は あるとき すごく近かった》 108 00:09:46,378 --> 00:09:48,297 《気のせいじゃなかった》 109 00:09:48,380 --> 00:09:53,302 《でも また こんなに他人だ》 110 00:09:53,385 --> 00:09:56,305 《2人きりでいる時間が減った》 111 00:09:56,388 --> 00:09:59,308 《あまり 核心に触れる話を しなくなった》 112 00:09:59,391 --> 00:10:04,313 《お兄ちゃんが告白したことも 結局 言わずじまいで》 113 00:10:04,396 --> 00:10:10,319 《お互い 何となく 隠し事が 増えたことを察した上で→ 114 00:10:10,402 --> 00:10:13,405 問いかける手間さえ 回避しようとしている…》 115 00:10:16,408 --> 00:10:20,329 (花火)《私は もう えっちゃんで いいのかな》 116 00:10:20,412 --> 00:10:24,333 《そうだよ。 さみしさを埋めるだけなら…》 117 00:10:24,416 --> 00:10:27,336 《麦は もう必要ないや》 118 00:10:27,419 --> 00:10:29,421 《もう いらない》 119 00:10:29,421 --> 00:11:00,369 ♪~ 120 00:11:00,369 --> 00:11:05,332 (花火) ハァ ハァ…。 121 00:11:05,374 --> 00:11:09,336 麦… 他の人としたでしょ? 122 00:11:09,378 --> 00:11:14,341 (麦) うん… しただろ? 花火も。 123 00:11:14,383 --> 00:11:19,346 (花火) したよ。 (麦) 分かるよ。 だって…。 124 00:11:19,388 --> 00:11:24,393 (花火) 何よ…。 いいよ。 たぶん 同じだから。 125 00:11:26,395 --> 00:11:32,401 (麦) すげえ 気持ちよくなってるから。 (花火) 麦も…。 126 00:11:37,406 --> 00:11:44,287 (花火) ねえ 何で… 苦しいの嫌なの。 でもね…。 127 00:11:44,371 --> 00:11:48,291 (麦) うん。 (花火) あのね…。 128 00:11:48,375 --> 00:11:53,296 すごく気持ちいいの。 (麦) 俺も。 129 00:11:53,380 --> 00:11:57,300 (花火)⟨私と麦は よく似てるんです⟩ 130 00:11:57,384 --> 00:12:00,387 ⟨ろくでもないところが⟩ 131 00:12:02,389 --> 00:12:08,311 (茜)⟨日々は 淡々と 誰の上にも 平等にあるものだから→ 132 00:12:08,395 --> 00:12:13,316 毎日が退屈かどうか 全て 自分しだい⟩ 133 00:12:13,400 --> 00:12:17,320 (チャイム) 134 00:12:17,404 --> 00:12:19,322 (茜)《チャイムの音》 135 00:12:19,406 --> 00:12:24,327 《チャイム。 時間割。 >> 登校時間。 下校時刻》 136 00:12:24,411 --> 00:12:29,332 《放課後。 早寝。 早起き》 137 00:12:29,416 --> 00:12:33,336 《時間は区切らなきゃ 目に見えない》→ 138 00:12:33,420 --> 00:12:36,339 《ここは 縛られてばかりね》 139 00:12:36,423 --> 00:12:39,342 \ (扉の開く音) \ (鳴海) あ… あの。→ 140 00:12:39,426 --> 00:12:42,304 失礼します。 141 00:12:42,345 --> 00:12:45,307 (茜) 《私が一番 欲しているもの》→ 142 00:12:45,348 --> 00:12:50,312 《日常から連れ出してくれる 絶対的 何か…》→ 143 00:12:50,353 --> 00:12:52,355 《自由よ》 144 00:13:01,239 --> 00:13:03,241 (花火) んっ…。 145 00:13:09,247 --> 00:13:12,167 (麦) 俺んちに来るの 久しぶりじゃね。 146 00:13:12,250 --> 00:13:17,172 (花火) えっ… ああ うん。 久しぶり。 147 00:13:17,255 --> 00:13:20,175 (麦) 何 照れてんの。 バーカ。 148 00:13:20,258 --> 00:13:24,179 (花火) バ… バカ… じゃない…。 149 00:13:24,262 --> 00:13:26,139 (麦) あっ。 150 00:13:26,181 --> 00:13:29,142 《花火…》 151 00:13:29,184 --> 00:13:37,150 《ああ… 何か そう それ。 よくするね その目》 152 00:13:37,192 --> 00:13:43,156 《おびえてるのに 怖いのに 真っすぐに じっと 俺を見てる》 153 00:13:43,198 --> 00:13:46,159 《「奇麗な人だな」》 154 00:13:46,201 --> 00:13:49,162 《「めちゃくちゃに どろどろに汚したい」》 155 00:13:49,204 --> 00:13:51,164 《俺は 男だから→ 156 00:13:51,206 --> 00:13:54,167 そういうもんだって 分かってたって…》 157 00:13:54,209 --> 00:13:58,171 《やるせなく 悲しい…》 158 00:13:58,213 --> 00:14:01,174 ハッ。 159 00:14:01,216 --> 00:14:04,177 (花火) 麦… しよ。 160 00:14:04,219 --> 00:14:09,182 (麦)《俺だって 本当は 大事に 大事に 閉じ込めて→ 161 00:14:09,224 --> 00:14:12,227 しまっておきたいものだって あるんだ…》 162 00:14:20,235 --> 00:14:22,195 (茜) 返事を…。 163 00:14:22,237 --> 00:14:26,116 してませんでしたよね。 まだ。 (鳴海) は… はい。 164 00:14:26,199 --> 00:14:30,120 《ハァ… 私に言わせんな。 >> つまんない》 165 00:14:30,203 --> 00:14:33,123 それで…。 (茜) 正直…。 166 00:14:33,206 --> 00:14:36,126 はい? (茜) まだ お互いのこと→ 167 00:14:36,209 --> 00:14:38,211 よく知らないじゃないですか。 168 00:14:41,214 --> 00:14:44,217 だから 取りあえず えーっと…。 169 00:14:46,219 --> 00:14:49,222 鐘井先生。 >> 今晩 お時間あったり…。 170 00:14:53,226 --> 00:14:57,230 (茜)《残念で しょうがない》 171 00:15:02,235 --> 00:15:07,157 (茜) もっとさぁ 頑張ってほしいんれふよぉ…。 172 00:15:07,240 --> 00:15:10,160 は… はあ。 >> 生徒さんにですか? 173 00:15:10,243 --> 00:15:15,165 (茜) じゃなくて… ハァ~。 (鳴海) あっ ああ…。 174 00:15:15,248 --> 00:15:18,168 (茜)《あ~ むしゃくしゃしてたから 酔っちゃった》→ 175 00:15:18,251 --> 00:15:20,170 《う~ん しまった…》→ 176 00:15:20,253 --> 00:15:24,174 《こんなに飲むつもりじゃ なかったんだけど…》→ 177 00:15:24,257 --> 00:15:30,180 《だって つまんないんだもん こいつが》 178 00:15:30,263 --> 00:15:32,182 (茜) 本当に飲まないんですか? 179 00:15:32,265 --> 00:15:37,270 えっ は… はい。 >> 弱いんです。 すっごく。 180 00:15:40,273 --> 00:15:44,194 (茜)《つまんないことは 最初から分かってたけど→ 181 00:15:44,277 --> 00:15:46,196 思った以上に つまんなくて》 182 00:15:46,279 --> 00:15:50,200 《私 つまんないだけの存在って ホント嫌い》 183 00:15:50,283 --> 00:15:54,204 ま… 待ってください! >> まだ 返事を…。 184 00:15:54,287 --> 00:15:58,208 (茜) 返事って…。 185 00:15:58,291 --> 00:16:02,212 だから ぼ… 僕と…! 186 00:16:02,295 --> 00:16:06,216 キャ! (鳴海) あっ! 187 00:16:06,299 --> 00:16:10,220 だ… 大丈夫? 188 00:16:10,303 --> 00:16:14,224 ハァ よかった…。→ 189 00:16:14,307 --> 00:16:16,226 花ちゃん。 190 00:16:16,309 --> 00:16:18,228 (茜) あっ…。 (鳴海) あっ! 191 00:16:18,311 --> 00:16:21,231 うわ! すいません! >> つい 癖で…。→ 192 00:16:21,314 --> 00:16:24,234 あっ 何で こんなときに…。 193 00:16:24,317 --> 00:16:27,237 《前言撤回》 194 00:16:33,243 --> 00:16:36,204 えっ? (茜)《つまんない今日は→ 195 00:16:36,246 --> 00:16:40,208 楽しい今日に変わるかも》→ 196 00:16:40,250 --> 00:16:43,253 《スイッチ入った》 197 00:16:46,256 --> 00:16:51,219 (麦)《ん? 消えかけのキスマーク…》 198 00:16:51,261 --> 00:16:53,263 (花火) 麦? 199 00:16:55,265 --> 00:17:01,229 (麦 吸う音) (花火) あっ バカ… やめて…。 200 00:17:01,271 --> 00:17:08,236 (麦) 何? 俺とのキスマーク 誰かに見られたら困る? 201 00:17:08,278 --> 00:17:13,241 (花火) 別に。 その代わり…。 202 00:17:13,283 --> 00:17:16,244 今日は 最後までして。 203 00:17:16,286 --> 00:17:21,249 (麦) えっ。 いやいや ハハ。 ルール違反じゃん それ。 204 00:17:21,291 --> 00:17:27,172 《出たよ ヒステリック。 気まぐれ。 妄言。 自己中》 205 00:17:27,255 --> 00:17:31,259 《付き合いきれねぇ ホント。 マジで…》 206 00:17:33,261 --> 00:17:37,182 ん… あっ。 207 00:17:37,265 --> 00:17:39,184 (茜)《結局 ホテル?》→ 208 00:17:39,267 --> 00:17:45,190 《違う。 えーっと…。 >> ああ 行った 行った》→ 209 00:17:45,273 --> 00:17:49,194 《一応 申し訳程度に 夜景 見たわ》 210 00:17:49,277 --> 00:17:55,200 (鳴海)《ここは 僕の取って置きの お気に入りスポットで…》 211 00:17:55,283 --> 00:17:58,203 (茜)《で 結局 これね》 212 00:17:58,286 --> 00:18:00,205 (鳴海) い… いいんですか? 213 00:18:00,288 --> 00:18:04,209 《了承!? >> ここに来て 了承 取るの!?》 214 00:18:04,292 --> 00:18:09,214 《ハァ… ホント どこがいいの? >> 花ちゃん》 215 00:18:09,297 --> 00:18:13,218 (茜) あの…。 C組の安楽岡さんって子→ 216 00:18:13,301 --> 00:18:16,221 カワイイですよね。 (鳴海) へっ? 217 00:18:16,304 --> 00:18:19,224 (茜) ずいぶん 鐘井先生と 仲がいいみたい。 218 00:18:19,307 --> 00:18:23,228 は… 花… 安楽岡さんは 小さいころから→ 219 00:18:23,311 --> 00:18:27,148 家が近所で きょうだい同然に 育ったんです。→ 220 00:18:27,232 --> 00:18:31,152 何か 特別扱いしているように 見えたなら…。 221 00:18:31,236 --> 00:18:35,156 (茜) あっ 違うんです。→ 222 00:18:35,240 --> 00:18:40,245 おかしいかな。 >> そんな子に嫉妬なんて…。 223 00:18:46,251 --> 00:18:48,169 (茜)《ちょろ過ぎ》 224 00:18:48,253 --> 00:18:54,175 (花火) ハッ… ハァ…。 225 00:18:54,259 --> 00:18:59,180 んっ… 痛…。 痛い。 226 00:18:59,264 --> 00:19:02,183 痛い 痛い! 無理! 227 00:19:02,267 --> 00:19:05,186 (麦) ん…。 228 00:19:05,270 --> 00:19:07,272 痛い。 229 00:19:10,275 --> 00:19:15,280 (花火) 何? (麦) 冷えちゃったね。 体。 230 00:19:19,284 --> 00:19:21,286 (麦) 風邪ひくから。 231 00:19:24,289 --> 00:19:26,165 (花火) 何で できないのよ…。 232 00:19:26,207 --> 00:19:30,169 (麦) ん? うーん 「何で」って…。 233 00:19:30,211 --> 00:19:33,172 別に 俺のこと 好きじゃないからだろ。 234 00:19:33,214 --> 00:19:37,176 (花火) じゃあ 好き! (麦) 「じゃあ」って何だよ 「じゃあ」って! 235 00:19:37,218 --> 00:19:42,223 そんなに やりたいのかよ。 見てらんないよ お前…。 236 00:19:55,236 --> 00:19:57,196 (麦) なあ。 237 00:19:57,238 --> 00:20:00,241 俺と ちゃんと付き合う? 238 00:20:04,245 --> 00:20:09,208 (花火) 帰る。 (麦) あっ ちょっと。 239 00:20:09,250 --> 00:20:11,210 (花火) 何? 240 00:20:11,252 --> 00:20:14,255 (麦) お前って まだ処女? 241 00:20:18,259 --> 00:20:22,263 (花火) うん。 ホントに帰る。 242 00:20:24,265 --> 00:20:26,225 (ドアの開閉音) 243 00:20:34,233 --> 00:20:36,235 (花火)《独り》 244 00:20:39,238 --> 00:20:42,158 (花火)《独りは 嫌だなぁ》 245 00:20:42,241 --> 00:20:47,163 《独りって 何だか 空っぽなの》 246 00:20:47,246 --> 00:20:52,168 《ああ… 誰かと一緒に眠りたい》 247 00:20:52,251 --> 00:20:55,171 《何て…》 248 00:20:55,254 --> 00:21:00,259 《私は 何て 弱くなってしまったんだろう》 249 00:21:08,267 --> 00:21:11,187 昨日 鐘井先生と…。 250 00:21:11,270 --> 00:21:13,272 しちゃった。 251 00:21:25,284 --> 00:21:35,211 ♪~