1 00:00:06,340 --> 00:00:08,259 (花火) う~っ…。 2 00:00:08,342 --> 00:00:11,262 (花火) ヤバ~い! 何なの この量! 3 00:00:11,345 --> 00:00:14,265 協力しても 終わる気がしない…。 4 00:00:14,348 --> 00:00:19,270 (麦) 宿題 噂どおり 鬼畜だったな うちの学校。 5 00:00:19,353 --> 00:00:25,276 (花火) さっさと終わらせて 受験勉強の方 やりたいのに~。 6 00:00:25,359 --> 00:00:30,281 やっぱり えっちゃんみたいに 予備校 もう 始めとくべきかな…。 7 00:00:30,364 --> 00:00:32,283 麦は どうすんの? 8 00:00:32,366 --> 00:00:36,287 (麦) う~ん… 冬あたりからかな。 9 00:00:36,370 --> 00:00:40,291 (花火)《うち お金 ないしな~》 10 00:00:40,374 --> 00:00:42,293 (麦) あのさ…。 (花火) うん? 11 00:00:42,376 --> 00:00:46,380 (麦) 俺 宿題 終わったら 先生に コクるわ。 12 00:00:49,383 --> 00:00:51,302 (花火) じゃ… じゃあ 私も! 13 00:00:51,385 --> 00:00:54,305 (麦) おお~ マジ? 同時に行くか。 14 00:00:54,388 --> 00:00:58,392 (花火)《結局 ノリと勢い》 15 00:01:00,394 --> 00:01:10,321 ♪~ 16 00:02:38,325 --> 00:02:40,286 (女性) わぁ 背 高い! 17 00:02:40,327 --> 00:02:43,205 \(美容師) あの~ お兄さん すみません! 18 00:02:43,289 --> 00:02:47,209 カットモデルとか 興味ないですか? 19 00:02:47,293 --> 00:02:50,212 わっ! (篤也) タダ? 20 00:02:50,296 --> 00:02:55,217 はい! カットだけなら。 >> その頭 暑くないですか?→ 21 00:02:55,301 --> 00:02:58,220 切っちゃいましょうよ! (篤也) うーん…。 22 00:02:58,304 --> 00:03:02,224 大丈夫。 >> あんまり 切りたくないから。 23 00:03:02,308 --> 00:03:05,227 (篤也) すみません。 (美容師) いえいえ…。 24 00:03:05,311 --> 00:03:09,231 (早苗) 篤也! もう~ 捜した。 25 00:03:09,315 --> 00:03:12,234 早苗。 26 00:03:12,318 --> 00:03:16,322 (美容師) はぁ… お似合いカップル…。 27 00:03:19,325 --> 00:03:21,243 (篤也) 悪い。 この辺 慣れてなくて。 28 00:03:21,327 --> 00:03:25,247 方向音痴だもんね~ 篤也は。 29 00:03:25,331 --> 00:03:29,251 わざわざ 隣町の夏期講習 受けに来なくてもいいのに。 30 00:03:29,335 --> 00:03:32,254 早苗がいるから。 31 00:03:32,338 --> 00:03:36,258 あっ… 目 合っちゃった。 >> ヤバッ。 32 00:03:36,342 --> 00:03:40,346 相変わらず 長ったらしい髪。 >> 切れば。 33 00:03:42,264 --> 00:03:46,185 (篤也) 《早苗は さらに 奇麗になった》 34 00:03:46,268 --> 00:03:51,273 (篤也)⟨親戚の葬式で 6年ぶりに 早苗と再会した⟩ 35 00:03:54,276 --> 00:03:57,196 ⟨クラスの女子とは 全然 違った⟩ 36 00:03:57,279 --> 00:04:00,199 ⟨きょうだいも 友達も あまりいない俺の→ 37 00:04:00,282 --> 00:04:04,203 たった一人の いとこ⟩ 38 00:04:04,286 --> 00:04:07,206 (早苗) えっ? 桐嶋 篤也? 39 00:04:07,289 --> 00:04:09,208 はい。 40 00:04:09,291 --> 00:04:12,211 (篤也)《うわっ 目が こっちを見てる…》 41 00:04:12,294 --> 00:04:15,214 で… でっかっ! 42 00:04:15,297 --> 00:04:18,217 えっ!? >> あんた こんなだったじゃん!→ 43 00:04:18,300 --> 00:04:20,219 育ったね~! 44 00:04:20,302 --> 00:04:24,223 (篤也)《お… 覚えてた》 45 00:04:24,306 --> 00:04:29,228 (篤也) 早苗も大人っぽく なった… >> すごく。 46 00:04:29,311 --> 00:04:32,231 え~っ 変わってないよ! 47 00:04:32,314 --> 00:04:37,236 あっ…。 (篤也) 奇麗だ。 付き合って。 48 00:04:37,319 --> 00:04:40,239 (たたく音) 49 00:04:40,322 --> 00:04:44,243 (篤也)⟨早苗の嫌そうな顔ったら なかった⟩ 50 00:04:46,245 --> 00:04:49,248 (篤也)《回想… 終わり》 51 00:04:51,250 --> 00:04:54,211 (篤也) 《早苗は さらに 奇麗になった》 52 00:04:54,253 --> 00:04:56,213 女優さんにでも なるの? 53 00:04:56,255 --> 00:05:00,259 はぁ? >> いや 大学生になりたいんだけど。 54 00:05:03,262 --> 00:05:05,222 (篤也)《俺は しつこい》→ 55 00:05:05,264 --> 00:05:10,227 《諦めない。 早苗に 好きな人がいることを知ってる》 56 00:05:10,269 --> 00:05:13,230 別にいい。 57 00:05:13,272 --> 00:05:17,234 高校で 好きなやつ できたって話でしょ?→ 58 00:05:17,276 --> 00:05:19,236 別にいいよ。 (早苗) 何で…。 59 00:05:19,278 --> 00:05:22,239 それだからってわけじゃないけど→ 60 00:05:22,281 --> 00:05:26,243 そいつと うまく いきそうにないみたいだし…。→ 61 00:05:26,285 --> 00:05:31,248 それは 最近の早苗 見てれば分かるし。 62 00:05:31,290 --> 00:05:37,254 (篤也)《俺は 体のいい相談役 血のつながった男友達》→ 63 00:05:37,296 --> 00:05:40,257 《だから 早苗のこと 何でも知りたい》 64 00:05:40,299 --> 00:05:42,176 その子…→ 65 00:05:42,259 --> 00:05:44,261 女の子だから…。 66 00:05:46,263 --> 00:05:51,185 (早苗) 分かってよ…。 >> 篤也のことを好きにはなれない。 67 00:05:51,268 --> 00:05:53,187 (篤也) 早苗は→ 68 00:05:53,270 --> 00:05:57,191 女だから その人が好きなの?→ 69 00:05:57,274 --> 00:06:00,277 女だから その人と うまく いかないの? 70 00:06:02,279 --> 00:06:04,198 あっ… ごめん。→ 71 00:06:04,281 --> 00:06:10,204 俺 複雑なこと分かんないから 無神経かも…。 だから…。→ 72 00:06:10,287 --> 00:06:15,209 でも 早苗が 誰かを 好きになったのは 初めてだし→ 73 00:06:15,292 --> 00:06:20,214 何か うれしいし 早苗が好きなやつなら 俺も好き。 74 00:06:20,297 --> 00:06:22,299 変? 75 00:06:25,302 --> 00:06:29,223 (早苗) でも 私 たぶん 男は嫌い。 76 00:06:29,306 --> 00:06:33,227 俺のことは 嫌いじゃないじゃん。 77 00:06:33,310 --> 00:06:35,229 (篤也) ってことは→ 78 00:06:35,312 --> 00:06:39,233 桐嶋 篤也って一人の人間として 見てるってことで→ 79 00:06:39,316 --> 00:06:43,195 だから 性別なんて関係ないってこと。 80 00:06:43,237 --> 00:06:48,200 だから 性別なんてカテゴリを つけたくない… 篤也には。 81 00:06:48,242 --> 00:06:51,203 (篤也) その子には カテゴリを つけてるから 好きなの? 82 00:06:51,245 --> 00:06:53,205 違う! 83 00:06:53,247 --> 00:06:58,210 じゃあ 俺も 可能性ゼロじゃないじゃん。 84 00:06:58,252 --> 00:07:01,255 (篤也) あっ… 目 合っちゃう。 85 00:07:05,259 --> 00:07:09,221 (花火)《勉強? やった やった》 86 00:07:09,263 --> 00:07:11,223 《一応ね…》 87 00:07:11,265 --> 00:07:14,226 《2人とも 真面目だもん》 88 00:07:14,268 --> 00:07:17,271 《優等生なの 私たち》 89 00:07:23,277 --> 00:07:27,239 (花火) 怖い? (麦) うん そりゃあ…。 90 00:07:27,281 --> 00:07:29,241 すげえ怖い。 91 00:07:29,283 --> 00:07:34,288 返事 聞きたくない… 駄目って分かってるけど。 92 00:07:36,290 --> 00:07:40,252 (花火) あいつだと思っていいよ。 93 00:07:40,294 --> 00:07:42,254 (麦) ん…。 94 00:07:42,296 --> 00:07:44,256 (花火)《あれ? こんなこと…》 95 00:07:44,298 --> 00:07:48,260 《変なの いまさら…。 わざわざ言うって》 96 00:07:48,302 --> 00:07:52,264 《もともと 麦と私は それありきで》 97 00:07:52,306 --> 00:07:56,310 (麦) 何か… 俺だけ? (花火) えっ? 98 00:07:59,313 --> 00:08:01,273 (麦) ならいいけど 別に。 99 00:08:01,315 --> 00:08:04,276 (花火) えっ ちょっ… 何? 何? 分かんない。 100 00:08:04,318 --> 00:08:10,282 言ってよ。 言ってくれなきゃ もしかしたら…。 101 00:08:10,324 --> 00:08:13,285 《同じかもしれないし…》 102 00:08:13,327 --> 00:08:17,289 (麦) 何か いつからとか分かんねえけど→ 103 00:08:17,331 --> 00:08:20,292 代わりにできない 花火のこと。 104 00:08:20,334 --> 00:08:25,297 (花火)《それって… つまり あの… あれ? 何か…》 105 00:08:25,339 --> 00:08:29,301 《言葉 出ない…。 何で… えっと…》 106 00:08:29,343 --> 00:08:31,345 《早く 何か 言わなきゃ…》 107 00:08:34,348 --> 00:08:36,308 (麦) まっ… いっか。 108 00:08:36,350 --> 00:08:42,231 お互い 覚悟 決めたんだし なるようにしかなんねえよ。 109 00:08:42,314 --> 00:08:44,316 (花火) うん…。 110 00:08:48,320 --> 00:08:54,243 (花火) ⟨そのとき 私も はっきりと もう すっかり→ 111 00:08:54,326 --> 00:08:59,248 麦に お兄ちゃんを 重ねて 見ることはなくなっていたことに→ 112 00:08:59,331 --> 00:09:02,334 気付いてしまったのでした⟩ 113 00:09:04,336 --> 00:09:08,257 ここまででいいよ。 ありがとう 送ってくれて。 114 00:09:08,340 --> 00:09:10,342 (麦) うん。 115 00:09:23,355 --> 00:09:26,275 \(花火の音) 116 00:09:26,358 --> 00:09:29,361 (花火)⟨夏は 短い⟩ 117 00:09:29,361 --> 00:09:41,290 ♪~ 118 00:09:41,290 --> 00:09:44,209 \(花火の音) 119 00:09:44,293 --> 00:09:46,295 (花火)⟨時間は 巻き戻らない⟩ 120 00:09:46,295 --> 00:10:04,313 ♪~ 121 00:10:10,319 --> 00:10:13,322 >> 📱(メールの着信音) (花火) ん…。 122 00:10:22,331 --> 00:10:24,249 \(花火) お兄ちゃん。 (鳴海) うん? 123 00:10:24,333 --> 00:10:26,251 📱(シャッター音) 124 00:10:26,335 --> 00:10:28,253 (花火) 眼鏡 掛け始めたんだ。 125 00:10:28,337 --> 00:10:33,258 >> 似合ってるかな? (花火) うん。 先生って感じ。 126 00:10:33,342 --> 00:10:37,262 教員試験 おめでとう。 >> 花ちゃんも。 127 00:10:37,346 --> 00:10:43,226 (花火) 私のは 別に ただの高校受験だし。 >> いや そこ 結構 難関だよ。 128 00:10:43,268 --> 00:10:47,230 (花火) お兄ちゃんは 夢をかなえたんだもん。 すごいよ。 129 00:10:47,272 --> 00:10:50,233 ホントに おめでとう。 130 00:10:50,275 --> 00:10:55,238 >> うっ…。 (花火) え~っ やだ。 泣いてんの? 131 00:10:55,280 --> 00:10:59,242 >> いや 花ちゃんも おっきくなったなって ふと…。 132 00:10:59,284 --> 00:11:02,287 (花火) もう~ すぐ 子供扱いする。 133 00:11:04,289 --> 00:11:07,250 な… に? >> 覚えてる? 134 00:11:07,292 --> 00:11:13,256 花ちゃんが 雪の日に迷子になって 帰り道 手を引いて 歩いた。 135 00:11:13,298 --> 00:11:16,259 (花火) もう そんな 昔のこと…。 136 00:11:16,301 --> 00:11:20,263 >> いいじゃん! 今日だけ! >> 家まで! 137 00:11:20,305 --> 00:11:23,308 (花火) え~っ 恥ずかしいよ…。 138 00:11:27,312 --> 00:11:30,273 (花火)⟨キラキラした思い出たち⟩ 139 00:11:30,315 --> 00:11:33,276 ⟨どれも ささいなことばかり⟩ 140 00:11:33,318 --> 00:11:37,322 ⟨ずっと大切にしてきた 私の宝物⟩ 141 00:11:39,324 --> 00:11:44,204 ⟨その中の どれか一つでも あなたが覚えていてくれたら→ 142 00:11:44,287 --> 00:11:50,210 大げさじゃない。 私は 生きていけると思った⟩ 143 00:11:50,293 --> 00:11:56,299 ⟨あなた以上の人なんて どこにもいないよ⟩ 144 00:12:02,305 --> 00:12:04,307 📱(メールの着信音) 145 00:12:08,311 --> 00:12:12,232 (花火)⟨いびつでも 不器用でも…⟩ 146 00:12:12,315 --> 00:12:14,317 ⟨全力で 恋した⟩ 147 00:12:24,327 --> 00:12:27,330 (花火)⟨もう 逃げない⟩ 148 00:12:32,377 --> 00:12:35,297 (麦) 宿題 終わったね。 (花火) うん…。 149 00:12:35,380 --> 00:12:41,303 麦は あしたの昼 私は 夜に告白する。 150 00:12:41,386 --> 00:12:44,306 (麦) 失恋じゃなくて? 151 00:12:44,389 --> 00:12:46,308 あー 悪い悪い。 152 00:12:46,391 --> 00:12:51,313 まっ でも いいじゃん。 1人より2人一緒ならさ。 153 00:12:51,396 --> 00:12:54,316 (花火) うん… そうだね。 154 00:12:54,399 --> 00:12:59,321 (麦) よし あしたの22時に ここで 待ち合わせな。 155 00:12:59,404 --> 00:13:01,323 (花火) うん。 156 00:13:01,406 --> 00:13:07,329 《何だか 麦の顔 真っすぐ見れないや…》 157 00:13:07,412 --> 00:13:10,332 《何でよ いまさら…》 158 00:13:10,415 --> 00:13:13,335 (麦) じゃ あしたな。 159 00:13:13,418 --> 00:13:16,338 (花火)《えっ やだ。 やだやだ》 160 00:13:16,421 --> 00:13:20,425 《何 これ。 顔 熱い》 161 00:13:24,429 --> 00:13:26,348 (麦) おやすみ。 162 00:13:28,350 --> 00:13:30,310 (花火) 何なの…。 163 00:13:30,352 --> 00:13:35,315 《励ましてくれたのかな 麦なりに》 164 00:13:35,357 --> 00:13:40,320 《でも ドキドキで 震え 消えた》 165 00:13:40,362 --> 00:13:43,323 《麦に ドキドキって変なの》 166 00:13:43,365 --> 00:13:47,369 《でも 嫌じゃない》 167 00:13:49,371 --> 00:13:51,373 《私…》 168 00:14:05,387 --> 00:14:09,391 (花火)《手をつないでる夢を見た》 169 00:14:11,393 --> 00:14:13,395 誰だったんだろ…。 170 00:14:15,397 --> 00:14:20,360 (茜) 麦ちゃん! どうしたの? あっついね~! 171 00:14:20,402 --> 00:14:24,364 (麦) あっ… すいません わざわざ 呼び出して。 172 00:14:24,406 --> 00:14:28,285 >> ううん! >> カワイイ教え子のためですから。 173 00:14:28,368 --> 00:14:31,288 あと 麦ちゃんは 特別。→ 174 00:14:31,371 --> 00:14:34,291 進路の悩み相談かな? 175 00:14:34,374 --> 00:14:38,295 (麦)《今から 俺 この人に 振られるんだな》 176 00:14:38,378 --> 00:14:40,297 (茜) うん? 177 00:14:40,380 --> 00:14:45,302 (麦)《相変わらず 崩さないね その仮面》 178 00:14:45,385 --> 00:14:49,306 あの… えっとですね…。 >> えっ? 立ち話? 179 00:14:49,389 --> 00:14:52,309 (麦) えっ!? えっ あっ…。 180 00:14:52,392 --> 00:14:56,396 (茜) 先生 喉 渇いちゃった。 >> 喫茶店でも 行こうよ。 181 00:14:58,398 --> 00:15:02,402 (麦)《ハァ… 完全に あっちのペース》 182 00:15:04,404 --> 00:15:08,325 (茜) 麦ちゃん 日焼けした? (麦) えっ? 嘘!? 183 00:15:08,408 --> 00:15:10,327 ヤベえ! うれしい! 184 00:15:10,410 --> 00:15:12,329 マジで 焼けないの 気にしてたんで。 185 00:15:12,412 --> 00:15:16,333 え~っ。 もう 嫌みだなぁ。 186 00:15:16,416 --> 00:15:20,337 色白で 色素 薄~い感じ うらやましいぞ~。 187 00:15:20,420 --> 00:15:25,342 (麦) いや 俺のは 色白 通り越して 土気色ですから。 死んでますから。 188 00:15:25,425 --> 00:15:30,347 (茜) そうかな~。 女の子は そういう方が好きだと思うけど。 189 00:15:30,430 --> 00:15:34,351 (麦)《先生は アイドル系がいいの?》 190 00:15:34,434 --> 00:15:36,353 《それとも バリバリ 男らしい系?》 191 00:15:36,436 --> 00:15:41,441 《奇麗系が 好きでしょ? まあ ハゲ親父とも寝てたけど》 192 00:15:50,450 --> 00:15:53,370 (麦) 先生…→ 193 00:15:53,453 --> 00:15:55,455 好き。 194 00:16:03,463 --> 00:16:05,382 (麦) でした…。 195 00:16:05,465 --> 00:16:07,384 知ってた。 196 00:16:07,467 --> 00:16:09,386 (麦) 知ってるのを知ってた。 197 00:16:09,469 --> 00:16:12,389 それは 知らなかったなぁ。 198 00:16:12,472 --> 00:16:14,391 (麦) 嘘つきですね。 199 00:16:14,474 --> 00:16:18,395 (茜) 私は 麦ちゃんのこと 好きよ。 200 00:16:18,478 --> 00:16:22,399 (麦)《ハァ 浮かれんな》 201 00:16:22,482 --> 00:16:25,402 あなたは 嘘ばかり ついてる。 202 00:16:25,485 --> 00:16:27,362 (茜) そんなこと…。 (麦) ある。 203 00:16:27,404 --> 00:16:31,366 知ってる。 ずっと 見てきたんだ。 204 00:16:31,408 --> 00:16:34,369 《おい 駄目だって》 205 00:16:34,411 --> 00:16:36,371 《引けよ もう…》 206 00:16:36,413 --> 00:16:39,374 《踏み込むな 俺のバカ》 207 00:16:39,416 --> 00:16:41,418 《その人は…》 208 00:16:46,423 --> 00:16:48,383 (麦)《だから 好きだったんだ》 209 00:16:48,425 --> 00:16:52,387 《手に入らないから 好きだったんだ》 210 00:16:52,429 --> 00:16:55,390 《じゃあ 今…》 211 00:16:55,432 --> 00:16:59,394 だから あなたは 絶対 俺のことなんか…。 212 00:16:59,436 --> 00:17:05,400 《目の前にいる この人は? 俺を… 見てる》 213 00:17:05,442 --> 00:17:11,406 (茜) 嘘じゃないよ。 私も ずっと 麦ちゃんのこと…。 214 00:17:11,448 --> 00:17:17,454 (麦)《決めたのに 俺 もう 一人にしないって》 215 00:17:19,456 --> 00:17:21,416 (茜) あっ! 216 00:17:21,458 --> 00:17:23,418 (麦) 言っときますけど 俺 知ってます! 217 00:17:23,460 --> 00:17:26,337 ん? 何を? 218 00:17:26,421 --> 00:17:30,341 (麦) あなたが どうしようもなく 男好きの性悪で→ 219 00:17:30,425 --> 00:17:34,345 自己愛こじらせた クソ女だってことを! 220 00:17:34,429 --> 00:17:36,347 誰のことも 好きにならないくせに→ 221 00:17:36,431 --> 00:17:38,349 誰からも好かれないと 気が済まない…。 222 00:17:38,433 --> 00:17:44,355 俺の… 俺の好意だって 別に 誰でもいい…。 223 00:17:44,439 --> 00:17:46,357 俺じゃなくったって…。 224 00:17:46,441 --> 00:17:49,360 カワイイ。 225 00:17:49,444 --> 00:17:52,363 じゃあ どうして ついてきちゃったの? 226 00:17:52,447 --> 00:17:57,368 (麦)《はい もう これは 俺が悪かったって》 227 00:17:57,452 --> 00:18:01,372 《村人レベル1が ラスボスに 挑むようなもんでした》 228 00:18:01,456 --> 00:18:04,375 《認めます》 229 00:18:04,459 --> 00:18:07,378 好きなんて 絶対 信じない。 230 00:18:07,462 --> 00:18:11,382 《絶対的 戦力差…。 分かってる》 231 00:18:11,466 --> 00:18:13,384 《そんな ぺらっぺらの 紙切れみたいな好きに→ 232 00:18:13,468 --> 00:18:16,387 価値なんてない。 でも…》 233 00:18:16,471 --> 00:18:19,390 《だから 俺が ここにいるのは…》 234 00:18:19,474 --> 00:18:23,394 あなたの… 初めてになりたい。 235 00:18:23,478 --> 00:18:27,398 俺が… あなたを変えたい。 236 00:18:31,402 --> 00:18:34,322 \(鳴海) おーい 安楽岡。→ 237 00:18:34,405 --> 00:18:37,325 夏休みの宿題 終わってるか? 238 00:18:37,408 --> 00:18:41,329 (花火) はーい 先生。 239 00:18:41,412 --> 00:18:44,332 (鳴海) 何か 顔 見るの 久しぶりだね。 240 00:18:44,415 --> 00:18:48,336 (花火) そう。 夏休みって 先生に 会えなくなるんだよ。 241 00:18:48,419 --> 00:18:50,338 うん? 242 00:18:50,421 --> 00:18:55,343 (花火) あのさ お兄ちゃん 大事な話って 何か分かる? 243 00:18:55,426 --> 00:19:01,349 >> えっ? 何… だろ。 >> 全然 分かんない…。 244 00:19:01,432 --> 00:19:05,353 (花火) フフフッ。 お兄ちゃんの そういうとこ 好き。 245 00:19:05,436 --> 00:19:08,356 もう バカにして。 246 00:19:08,439 --> 00:19:10,358 (花火) 好きでした。 >> 過去形!? 247 00:19:10,441 --> 00:19:14,445 (花火) 嘘。 今も好き。 248 00:19:17,448 --> 00:19:19,450 (花火) それが 大事な話。 249 00:19:22,453 --> 00:19:24,372 いつから? 250 00:19:24,455 --> 00:19:28,334 (花火)《今まで 散々 鈍かったくせして→ 251 00:19:28,376 --> 00:19:32,338 すぐ気が付いて 真面目になってくれるとこ 好き》 252 00:19:32,380 --> 00:19:38,344 ずっと… ずっとずっと前から…。 253 00:19:38,386 --> 00:19:43,349 《相手の気持ちに シンクロして 考えちゃうとこ 好き》 254 00:19:43,391 --> 00:19:47,353 《言葉にしたら どんどん あふれて…》 255 00:19:47,395 --> 00:19:52,358 《声が好き。 顔が好き。 しぐさが好き。 話し方が好き》 256 00:19:52,400 --> 00:19:56,362 《考えてることが好き。 優しいとこが好き》 257 00:19:56,404 --> 00:20:01,367 《一番 大切なとき そうやって 受け止めてくれる》 258 00:20:01,409 --> 00:20:03,411 《あなたが 好き》 259 00:20:05,413 --> 00:20:08,374 花ちゃん。 260 00:20:08,416 --> 00:20:11,377 (花火) あ… あの 分かってるの。 261 00:20:11,419 --> 00:20:16,424 震えてるのは ちゃんと 私じゃないこと 分かってるからで。 262 00:20:19,427 --> 00:20:21,387 (花火 泣き声) 263 00:20:21,429 --> 00:20:26,309 ⟨あんなふうに泣いたのは いつぶりだろう⟩ 264 00:20:26,392 --> 00:20:29,312 ⟨お兄ちゃんが 強く強く 抱き締めてくれると→ 265 00:20:29,395 --> 00:20:34,317 これが 最初で最後って実感して また 泣けて→ 266 00:20:34,400 --> 00:20:39,322 全身で 一つも こぼさないように 私も 受け止めた⟩ 267 00:20:39,405 --> 00:20:42,325 ⟨大切にされてること うれしかった⟩ 268 00:20:42,408 --> 00:20:46,329 ⟨たとえ 恋じゃなくても…⟩ 269 00:20:46,412 --> 00:20:50,333 ⟨そして 私の長かった片思いは…⟩ 270 00:20:50,416 --> 00:20:53,419 (鳴海) 花ちゃん ありがとう。 271 00:20:59,425 --> 00:21:01,427 (花火)《大丈夫》 272 00:21:03,429 --> 00:21:05,431 《大丈夫!》 273 00:21:08,434 --> 00:21:12,355 (花火)《今度こそ 前に進むの》 274 00:21:12,438 --> 00:21:14,357 《きっと できる》 275 00:21:14,440 --> 00:21:17,443 《きっと 変われる》 276 00:21:19,445 --> 00:21:23,449 《一人じゃ… ないから》 277 00:21:25,451 --> 00:21:35,378 ♪~