1 00:00:09,218 --> 00:00:13,139 (茜) ほら 言って。 「先生」 2 00:00:13,222 --> 00:00:16,225 (麦) せ… 先生。 3 00:00:19,228 --> 00:00:21,147 (茜) フッ。 4 00:00:21,230 --> 00:00:26,152 (麦)《今日は きっと そんな気分だったんだ》 5 00:00:26,235 --> 00:00:30,156 《名前を呼ばせないで 俺と プレイしてるだけ》 6 00:00:30,239 --> 00:00:33,159 《分かってんだよ》 7 00:00:33,242 --> 00:00:35,161 《分かってるけど…》 8 00:00:35,244 --> 00:00:38,164 (茜) ねえ… どんな感じ? 9 00:00:38,247 --> 00:00:43,169 (麦) す… すごい 気持ちいい。 (茜) ん…。 10 00:00:43,252 --> 00:00:47,173 分かるよ。 だって すっごく…→ 11 00:00:47,256 --> 00:00:50,176 あっつい…。 (麦) んっ! 12 00:00:50,259 --> 00:00:53,262 《そんなの 先生だって…》 13 00:00:57,266 --> 00:01:00,269 (麦)《くそっ! くそっ!》 14 00:01:03,189 --> 00:01:13,199 ♪~ 15 00:02:37,658 --> 00:02:40,619 (茜)⟨初体験は 理想的⟩ 16 00:02:40,661 --> 00:02:45,541 ⟨遅過ぎず 早過ぎず 高校生⟩ 17 00:02:45,624 --> 00:02:49,545 ⟨2つ年上の みんなの憧れの先輩と⟩ 18 00:02:49,628 --> 00:02:53,549 ⟨先輩は もちろん 初めてじゃなくって→ 19 00:02:53,632 --> 00:02:55,551 リードしてくれる感じだし⟩ 20 00:02:55,634 --> 00:02:59,555 ⟨私は 精いっぱい 初々しく 振る舞えばいい⟩ 21 00:02:59,638 --> 00:03:03,642 ⟨まあ 振る舞うまでもなく 初めてなんだけど⟩ 22 00:03:05,644 --> 00:03:09,565 ⟨そうすればするほど 先輩は 喜ぶ⟩ 23 00:03:09,648 --> 00:03:11,567 ⟨私は 愛される⟩ 24 00:03:11,650 --> 00:03:15,654 ⟨存分に 自分の価値を味わいながら⟩ 25 00:03:17,656 --> 00:03:21,577 ⟨女の子なら 憧れちゃうような⟩ 26 00:03:21,660 --> 00:03:25,581 ⟨どんなに うらやんでも 手に入らないものを⟩ 27 00:03:25,664 --> 00:03:28,584 ⟨それを いっぱい いーっぱい 敷き詰めて→ 28 00:03:28,667 --> 00:03:31,587 並べて 飾って うっとり眺めて→ 29 00:03:31,670 --> 00:03:36,675 もてあそんで 踏みにじって 気まぐれに 扱いたい⟩ 30 00:03:39,678 --> 00:03:41,513 (茜)《うーん…》→ 31 00:03:41,597 --> 00:03:46,518 《だって それしか知らないの 自分が》 32 00:03:46,602 --> 00:03:51,523 📱(アラーム) 33 00:03:51,607 --> 00:03:53,525 んっ…。 34 00:03:53,609 --> 00:03:56,528 📱(アラーム) 35 00:03:56,612 --> 00:03:59,531 ん~っ…。 36 00:03:59,615 --> 00:04:04,620 《あんなふうに 思春期だったことないな》 37 00:04:06,622 --> 00:04:08,540 (麦) 茜さん? 38 00:04:08,624 --> 00:04:10,542 私って つまんないよね。 39 00:04:10,626 --> 00:04:13,545 (麦) えっ!? はっ… い… いや 全然。 40 00:04:13,629 --> 00:04:18,550 《あっ… 人前で 自虐なんて言ったの 初めてかも》 41 00:04:18,634 --> 00:04:22,554 《やだな…。 >> 弱音 吐いたみたいになった》 42 00:04:22,638 --> 00:04:28,560 (麦) 超 利己的で もはや 包容力 感じるレベルなとことか→ 43 00:04:28,644 --> 00:04:34,566 いや それこそ むしろ 計算か? って思わせるとことか…。 44 00:04:34,650 --> 00:04:39,571 好きっす。 魅力的です。 >> アハハッ。 そこがいいんだ。 45 00:04:39,655 --> 00:04:42,533 (麦) お… 怒んないんですか? 46 00:04:42,574 --> 00:04:45,536 何で? 怒るような ひどいこと言ったの? 47 00:04:45,577 --> 00:04:47,538 (麦) い… いえ。 48 00:04:47,579 --> 00:04:49,540 んっ…。 49 00:04:49,581 --> 00:04:53,544 >> 《受け入れられたと 私が 感じてると思ってる》 50 00:04:53,585 --> 00:04:56,588 《自分が受け入れられたように 錯覚してる》 51 00:04:58,590 --> 00:05:01,552 《甘いわ そんなので…》 52 00:05:01,593 --> 00:05:05,556 (麦) あ… 茜さん。 あの…→ 53 00:05:05,597 --> 00:05:11,562 来週 どこか出掛けませんか? どこでも 茜さんの好きな所…。 54 00:05:11,603 --> 00:05:13,564 (茜)《ガキ…》 55 00:05:13,605 --> 00:05:18,610 ああ ごめん。 >> その日は 鐘井先生の日なの。 56 00:05:20,612 --> 00:05:25,576 《打ち砕いてあげる…。 >> 親切な私》 57 00:05:25,617 --> 00:05:27,578 (麦) そうっすか…。 58 00:05:27,619 --> 00:05:29,580 《似た者同士だから→ 59 00:05:29,621 --> 00:05:32,583 分かりたくなくても 分かってしまうでしょ?》 60 00:05:32,624 --> 00:05:35,586 《どうしたって変わりようのない 部分があるってこととか→ 61 00:05:35,627 --> 00:05:40,632 一歩 身を引くタイミングとか。 >> 悲しいね…》 62 00:05:43,594 --> 00:05:47,514 (茜)《どうして いつまでも 同じことばかり 繰り返すの?》 63 00:05:47,598 --> 00:05:49,516 (茜)《だって…》 64 00:05:49,600 --> 00:05:54,521 《これしか… 知らないの》 65 00:05:54,605 --> 00:05:58,525 《自分が 今日も あしたも その先も ずっと→ 66 00:05:58,609 --> 00:06:02,613 一人で ちゃんと立っていられる方法》 67 00:06:04,615 --> 00:06:06,617 (麦)《気が 変になりそう…》 68 00:06:12,623 --> 00:06:16,543 (麦)《茜さんからされたのは 初めてだ》 69 00:06:16,627 --> 00:06:22,549 《キスの意味とか考えて… J-POPかよ…。 乙女かよ…》 70 00:06:22,633 --> 00:06:24,551 (生徒) え~っ また 浮気されたの!?→ 71 00:06:24,635 --> 00:06:30,557 もう 別れなよ。 (生徒) う~ん でも 私は好きだし。 72 00:06:30,641 --> 00:06:32,559 (生徒) 男の人は 好きじゃなくても→ 73 00:06:32,643 --> 00:06:35,562 そういうの 関係なく できちゃうから。→ 74 00:06:35,646 --> 00:06:38,565 浮気は 本気じゃないんだろうし…。 75 00:06:38,649 --> 00:06:41,527 (生徒) 甘いって! (生徒) う~ん でも→ 76 00:06:41,568 --> 00:06:46,532 こっちは 気持ち 入ってるから。 >> 正直 まだ 気持ちいいんだよね。 77 00:06:46,573 --> 00:06:48,534 (生徒) 丸聞こえ…。 78 00:06:48,575 --> 00:06:53,539 (麦)《そうだよ 男の性欲に 感情なんて 二の次》 79 00:06:53,580 --> 00:06:57,584 《そんなふうに思ってたよ 俺だって…》 80 00:07:00,587 --> 00:07:04,550 (茜) ねえ 何のつもり?→ 81 00:07:04,591 --> 00:07:06,552 麦ちゃん。 82 00:07:06,593 --> 00:07:10,556 (麦)《知りたい。 教えてよ 先生》 83 00:07:10,597 --> 00:07:15,561 (茜) 《その日は 鐘井先生の日なの》 84 00:07:15,602 --> 00:07:21,567 (麦) あした 行かないでください。 >> フゥ…。 85 00:07:21,608 --> 00:07:29,575 もっと聞き分けのいい子だと 思ってたな~。 86 00:07:29,616 --> 00:07:32,578 どうして? >> 嫉妬しちゃったのかな? 87 00:07:32,619 --> 00:07:37,583 (麦) んっ…。 想像してみて… どうだった? 88 00:07:37,624 --> 00:07:43,589 (麦)《んっ! いらいらする その余裕。 そりゃ 嫌だったよ!》 89 00:07:43,630 --> 00:07:47,593 《んなの分かるだろ! いったい 何て言われたいんだよ!》 90 00:07:47,634 --> 00:07:51,597 《つうか この人 よく 今まで 刺されなかったよな!》 91 00:07:51,638 --> 00:07:55,642 《マジで…! マジで ムカつく!》 92 00:08:04,651 --> 00:08:06,653 怒った? 93 00:08:08,655 --> 00:08:12,618 怒っても 奇麗な顔…。 94 00:08:12,659 --> 00:08:16,622 (麦) あの… 俺…。 >> うん? 95 00:08:16,663 --> 00:08:21,627 (麦) 怒ってます。 >> うーん… それで? 96 00:08:21,668 --> 00:08:24,630 嫌いになった? 97 00:08:24,671 --> 00:08:26,632 うん? 98 00:08:26,673 --> 00:08:30,636 (麦)《なるほど…。 なるほどね》 99 00:08:30,677 --> 00:08:32,638 《分かっちゃったよ》 100 00:08:32,679 --> 00:08:37,643 《本能的に 絶対的に かなわないわけ》 101 00:08:37,684 --> 00:08:41,563 《俺はさ ビビってるんだ》 102 00:08:41,647 --> 00:08:44,650 《好きな人に 嫌われたくないから》 103 00:08:46,652 --> 00:08:50,656 あした 行かないでください。 104 00:08:52,658 --> 00:08:57,579 もし… 嫌いになりましたって言ったら? 105 00:08:57,663 --> 00:08:59,665 え~っ。 106 00:09:01,667 --> 00:09:03,669 (茜) 私は 好きなのに。 107 00:09:08,674 --> 00:09:11,593 (麦)《誰のことも好きにならず→ 108 00:09:11,677 --> 00:09:15,681 手元に集めた好意にすら 何の執着もなく》 109 00:09:19,685 --> 00:09:24,606 (麦)《来る者 拒まず 去る者 追わずってさ…→ 110 00:09:24,690 --> 00:09:28,610 それって すげえ孤独じゃね?》 111 00:09:28,694 --> 00:09:32,614 《あ~ 好きだなぁ》 112 00:09:32,698 --> 00:09:37,619 《そんな人が 少しでも 俺のこと 見てくれるなんて思った?》 113 00:09:37,703 --> 00:09:39,621 《バカだな 俺》 114 00:09:39,705 --> 00:09:41,540 《ホント バカで愚かで→ 115 00:09:41,623 --> 00:09:43,625 救いようがねえ》 116 00:09:46,920 --> 00:09:49,298 (鳴海) お… おはようございます。 117 00:09:49,381 --> 00:09:54,303 はい おはようございます。 >> でも もう お昼ですよ。 118 00:09:54,386 --> 00:09:59,391 (鳴海) あっ そ… そうだ。 ハハハ…。 119 00:10:02,394 --> 00:10:06,315 (茜)《さて 今日は 鐘井先生の日…→ 120 00:10:06,398 --> 00:10:09,318 なんだけど…》 121 00:10:09,401 --> 00:10:12,321 (茜) 水族館 好きなんですか? (鳴海) はい。→ 122 00:10:12,404 --> 00:10:17,326 あっ ああ いや 皆川先生 お好きかなぁと思って。 123 00:10:17,409 --> 00:10:21,330 いいんですよ 鐘井先生の好きな所で。 124 00:10:21,413 --> 00:10:25,334 すみません。 (茜) あっ…。 125 00:10:25,417 --> 00:10:28,295 (茜)《デートは 何だかんだで続いてる》→ 126 00:10:28,337 --> 00:10:33,300 《今日で 何回目だっけ? >> 別に 覚えてないけど…》 127 00:10:33,342 --> 00:10:39,306 (茜) あの~… 今日 土曜日ですよね? 128 00:10:39,348 --> 00:10:42,351 はい そうですけど。 129 00:10:44,353 --> 00:10:47,356 (茜) ペンギンを見ます! (鳴海) はい。 130 00:10:51,360 --> 00:10:53,320 (茜)《解せない…》→ 131 00:10:53,362 --> 00:10:56,323 《何で あれ以来 ホテル 行かないの?》→ 132 00:10:56,365 --> 00:10:59,326 《いや いたけど 今までにも》→ 133 00:10:59,368 --> 00:11:04,331 《下心 見え見えなのに 手を出してこないタイプの男》→ 134 00:11:04,373 --> 00:11:08,335 《でも 今回は違う》→ 135 00:11:08,377 --> 00:11:12,339 《1回 してますよね 私たち》→ 136 00:11:12,381 --> 00:11:17,344 《その1回も ほぼ 私が けしかけたみたいな感じだし…》 137 00:11:17,386 --> 00:11:22,349 (茜)《何? これ。 ちょっと待った。 おかしくない?》→ 138 00:11:22,391 --> 00:11:24,351 《おかしい理由 その1》→ 139 00:11:24,393 --> 00:11:29,272 《私と 一度 寝ておいて 再度 求めてこないなんて おかしい》 140 00:11:29,356 --> 00:11:32,275 (鳴海) ペンギンって どうして あんなカワイイんでしょうね。 141 00:11:32,359 --> 00:11:34,277 (茜)《おかしい理由 その2》→ 142 00:11:34,361 --> 00:11:36,279 《そもそも そんな おかしい状態で→ 143 00:11:36,363 --> 00:11:39,282 すでに 何度も退屈な健全デートを→ 144 00:11:39,366 --> 00:11:42,285 重ねてしまっていることが おかしい》→ 145 00:11:42,369 --> 00:11:45,288 《おかしい… っていうか→ 146 00:11:45,372 --> 00:11:49,292 何か もはや 明確に 嫌かもっていう理由 その3》→ 147 00:11:49,376 --> 00:11:55,298 《私の方が求めてるみたいな この状態 何?》→ 148 00:11:55,382 --> 00:12:00,303 《う~ん… いらいらするな》→ 149 00:12:00,387 --> 00:12:02,305 《もう いいかな》→ 150 00:12:02,389 --> 00:12:07,310 《もう いらないや。 >> ごめんね 安楽岡さん》 151 00:12:07,394 --> 00:12:09,312 (生徒) おーい! こっち 持ってこーい! 152 00:12:09,396 --> 00:12:11,314 (生徒) ガムテープ 足りないぞ! (生徒) これ ホントに 準備→ 153 00:12:11,398 --> 00:12:13,400 間に合うの~? 154 00:12:15,402 --> 00:12:20,323 (花火) ハァ よかった…。 やっぱり 教室に忘れてたか。 155 00:12:20,407 --> 00:12:22,409 (花火) うん? 156 00:12:48,351 --> 00:12:50,270 (茜) 今日も ありがとうございました。 157 00:12:50,353 --> 00:12:54,274 (鳴海) いえ こちらこそ。 >> あっ 送っていきますよ。 158 00:12:54,357 --> 00:12:58,278 (茜) あっ 結構です。 (鳴海) えっ…。 159 00:12:58,361 --> 00:13:00,280 それと もう…。 \(タクヤ) 茜じゃん。 160 00:13:00,363 --> 00:13:02,282 ん? 161 00:13:02,365 --> 00:13:05,285 (タクヤ) うわっ また 新しい男。 162 00:13:05,368 --> 00:13:09,289 誰? タクヤ。 (タクヤ) ホント 男好きだよな~→ 163 00:13:09,372 --> 00:13:13,293 茜先生。 164 00:13:13,376 --> 00:13:15,295 (タクヤ) 痛っ! 165 00:13:15,378 --> 00:13:19,299 人のこと 言えないじゃん! >> あんたも 女好きじゃん! 166 00:13:19,382 --> 00:13:21,301 (タクヤ) おい 何だよ。 (女性) 人様に→ 167 00:13:21,384 --> 00:13:24,304 いきなり 失礼なこと 言わない! >> ほら 謝れ! 168 00:13:24,387 --> 00:13:26,264 (タクヤ) 痛てて…。 (茜)⟨何だろう⟩ 169 00:13:26,306 --> 00:13:29,267 (茜)⟨その日は 特別 ムカついてたから…⟩ 170 00:13:29,309 --> 00:13:33,271 (茜) …るさいな。 (タクヤ) ああ? 171 00:13:33,313 --> 00:13:37,275 (茜) てめえが 本命になれずに 遊ばれただけだろうが!→ 172 00:13:37,317 --> 00:13:40,278 嫉妬で うじうじと ねちっこいんだよ!→ 173 00:13:40,320 --> 00:13:44,282 そんなんだから キープさえ してもらえなくなったの自覚しろ! 174 00:13:44,324 --> 00:13:49,287 黙って 放流されとけ バ~カ! 175 00:13:49,329 --> 00:13:54,292 (茜)《…なんてしたかったけど 無理ね。 キャラじゃないし》 176 00:13:54,334 --> 00:13:56,294 (女性) あっ…。 (タクヤ) 俺は 謝んねえ。→ 177 00:13:56,336 --> 00:14:00,298 おい お前。 (鳴海) えっ? あっ はい。 178 00:14:00,340 --> 00:14:03,301 こいつ マジで 男好きのクソ女だから→ 179 00:14:03,343 --> 00:14:06,304 気を付けた方がいいよ!→ 180 00:14:06,346 --> 00:14:09,349 じゃあ! (女性) あっ ちょっと! 181 00:14:11,351 --> 00:14:14,354 皆川先生…。 (茜) 鐘井先生。 182 00:14:16,356 --> 00:14:18,316 (茜) 本当ですから。→ 183 00:14:18,358 --> 00:14:22,320 私 クソビッチなんで。→ 184 00:14:22,362 --> 00:14:26,241 わりと かなり ハードル低く 誰とでも やりますし→ 185 00:14:26,324 --> 00:14:30,245 全然 清廉潔白でも 何でもないですし→ 186 00:14:30,328 --> 00:14:35,250 鐘井先生の ご期待には 一切 応えられないと思います。→ 187 00:14:35,333 --> 00:14:37,252 なので デート… フッ→ 188 00:14:37,335 --> 00:14:42,257 もう これっきりにしてくださいね。 >> さようなら。 189 00:14:42,340 --> 00:14:44,259 (鳴海) 待っ…。 (茜) あっ ちなみに→ 190 00:14:44,342 --> 00:14:48,263 何で そんなとか いったい どうしてとか→ 191 00:14:48,346 --> 00:14:52,267 愚問が とんでくる前に 答えておきます。→ 192 00:14:52,350 --> 00:14:56,271 たぶん 生き物として 男好きなんだと思います。→ 193 00:14:56,354 --> 00:15:00,275 男性に ちやほやされると ひたすらに 気分がいいですし→ 194 00:15:00,358 --> 00:15:05,280 同時に 同性から向けられる 嫉妬心を扇情するのは→ 195 00:15:05,363 --> 00:15:08,283 正直 もっと好きです。 196 00:15:08,366 --> 00:15:12,287 (茜)《ここまで 言っとけば ストーカーになることもないでしょ》 197 00:15:12,370 --> 00:15:15,290 (茜) 正直 やめられないと思います。→ 198 00:15:15,373 --> 00:15:19,294 じゃあ 本当に さようなら。 199 00:15:19,377 --> 00:15:22,297 (茜) 《よし。 これで 終わり終わり》→ 200 00:15:22,380 --> 00:15:26,301 《帰って 洋ドラ 見て 他の男に メールして→ 201 00:15:26,384 --> 00:15:30,305 私に夢中な男子高生とか めでて→ 202 00:15:30,388 --> 00:15:33,308 そういう日常に戻るわ 一刻も早くね》 203 00:15:33,391 --> 00:15:36,311 あっ…。 204 00:15:36,394 --> 00:15:41,316 や… やめなくていいです! >> やめなくていいですから! 205 00:15:41,399 --> 00:15:43,318 (茜)《だから…》→ 206 00:15:43,401 --> 00:15:47,405 《だから 早く その手を離してよ!》 207 00:15:58,416 --> 00:16:03,421 (茜) やめなくていいって 本気で言ってるんですか? 208 00:16:09,427 --> 00:16:13,348 (茜) 聞いてるんですけど…。 (鳴海) あっ… ああ すみません。 209 00:16:13,431 --> 00:16:16,351 そのままの意味ですよ。 210 00:16:16,434 --> 00:16:20,355 寝取られ属性? (鳴海) 何ですか? それ。 211 00:16:20,438 --> 00:16:23,358 (茜)《思ったより ヤバい性癖の人なのかな…》→ 212 00:16:23,441 --> 00:16:27,320 《ごくごく普通だったけど…》 213 00:16:27,362 --> 00:16:31,366 デート… >> もう これっきりですか? 214 00:16:33,368 --> 00:16:35,328 いえ…。 215 00:16:35,370 --> 00:16:39,374 (茜)《って 何で とっさに 言っちゃったのかな》 216 00:16:41,376 --> 00:16:47,340 (麦) でも 珍しいですね 茜さんから 呼び出しなんて。 217 00:16:47,382 --> 00:16:51,344 あ… うん そうね…。 218 00:16:51,386 --> 00:16:54,347 (茜)《手を 離されなかったんじゃない》→ 219 00:16:54,389 --> 00:16:58,351 《振りほどけなかったのは 私だ》 220 00:16:58,393 --> 00:17:02,355 《今まで 散々 自分から 何度も 手放してきたっていうのに…》 221 00:17:02,397 --> 00:17:07,360 ねえ 私が 他の人と寝るの 嫌? (麦) んっ!? 222 00:17:07,402 --> 00:17:10,363 《なっ!? 何!? って言うのが正解!?》 223 00:17:10,405 --> 00:17:13,366 い… 嫌ですけど…。 224 00:17:13,408 --> 00:17:17,370 そうだよね…。 何で 嫌? 225 00:17:17,412 --> 00:17:21,374 (麦) えっ… え~っと つまり 嫉妬です。 226 00:17:21,416 --> 00:17:23,376 >> だよね。 (麦) 嫉妬とは→ 227 00:17:23,418 --> 00:17:27,297 つまり 独占欲から来ます。 >> なるほど…。 228 00:17:27,380 --> 00:17:32,302 (麦) 茜さんは… 全然ないっすか? そういうの。 229 00:17:32,385 --> 00:17:37,307 >> うーん… あ~ あるかなぁ。 >> うーん…。 230 00:17:37,390 --> 00:17:40,310 こっちに落ちそうかな って思ってる相手に→ 231 00:17:40,393 --> 00:17:43,313 他 行かれたら ちょっと悔しいかな。 232 00:17:43,396 --> 00:17:46,316 (麦)《もしかして この人…》 233 00:17:46,399 --> 00:17:48,318 >> まあ そんなこと 一度もないんだけど…。 234 00:17:48,401 --> 00:17:52,405 (麦)《俺が思ってたより ずっと 子供なんじゃないか?》 235 00:17:57,410 --> 00:18:02,332 (麦)《自分が 本当に欲しい言葉は 本当に欲しい相手からは→ 236 00:18:02,415 --> 00:18:08,338 絶対に もらえないように できていると 俺は思う》 237 00:18:08,421 --> 00:18:11,341 (花火)《私も そう思うよ》 238 00:18:11,424 --> 00:18:15,345 (麦)《そう だから 俺たちは 徒党を組んだ》 239 00:18:15,428 --> 00:18:20,350 《むしろ そうじゃない相手からは いくらでも もらえたりして…》 240 00:18:20,433 --> 00:18:22,352 (花火)《ほらね》 241 00:18:22,435 --> 00:18:25,355 《優越感じゃん それって》 242 00:18:25,438 --> 00:18:27,273 (麦)《そうかもね》 243 00:18:27,357 --> 00:18:31,277 (のり子)《麦 好き。 大好き》 244 00:18:31,361 --> 00:18:33,279 (麦)《言わせたようなもんだ》 245 00:18:33,363 --> 00:18:38,284 《その上 感傷に浸るための 材料にする 最低な自分》 246 00:18:38,368 --> 00:18:42,288 《…に酔っている もっと最低な自分》 247 00:18:42,372 --> 00:18:46,292 《そんな自分を 完全に 切り離して→ 248 00:18:46,376 --> 00:18:50,296 新しく まっとうに生きていく 決意さえままならない自分》 249 00:18:50,380 --> 00:18:54,300 《何だかんだ そんな自分に愛着があるから→ 250 00:18:54,384 --> 00:19:00,306 変わるのが怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて たまらないから》 251 00:19:00,390 --> 00:19:02,308 《それでも そんなこと→ 252 00:19:02,392 --> 00:19:06,312 全部 構わないと 愛してくれた人がいた》 253 00:19:06,396 --> 00:19:11,317 《そんな俺は 変わるべきなんだ》 254 00:19:11,401 --> 00:19:13,319 《絶対に…》 255 00:19:13,403 --> 00:19:18,324 (花火)《本気で 人を変えたいなら まず 自分が変わらなきゃね》 256 00:19:18,408 --> 00:19:22,328 (麦)《うん そうだ。 気付くのが 遅かったな…》 257 00:19:22,412 --> 00:19:26,291 (花火)《いいんじゃない。 気付かないより ましだよ》 258 00:19:26,332 --> 00:19:30,295 《じゃあ もう 行くね》 259 00:19:30,336 --> 00:19:35,300 (麦)《変わるために どうしたって 手放さなきゃいけないものなのに》 260 00:19:35,341 --> 00:19:38,303 《慣れた声 におい》 261 00:19:38,344 --> 00:19:44,309 《それだけ 今は手放せないことを 夢の中でさえ 俺は隠した》 262 00:19:44,350 --> 00:19:47,312 《いつまで 頼りにしてるんだか…》 263 00:19:47,353 --> 00:19:52,358 《最後の… 執着》 264 00:20:00,366 --> 00:20:05,330 >> あっ 起きた? >> よく寝るなぁ。 若さかな? 265 00:20:05,371 --> 00:20:09,334 \ (足音) 266 00:20:09,375 --> 00:20:15,340 あっ こらこら。 >> 今 採点してるから。 267 00:20:15,381 --> 00:20:18,343 もう… ねえ…。 (麦) 茜さん…。 268 00:20:18,384 --> 00:20:20,386 デートがしたいです。 269 00:20:22,388 --> 00:20:27,268 《あっ 分かる。 このライン…》 270 00:20:27,352 --> 00:20:29,270 後にしてくれる? 271 00:20:29,354 --> 00:20:32,273 (麦)《でも…》 272 00:20:32,357 --> 00:20:36,277 《そんなタイミングも 空気も もう 読まない》 273 00:20:36,361 --> 00:20:40,281 《だってさ 俺は…》 274 00:20:40,365 --> 00:20:42,283 どうせ 若いですから! 275 00:20:42,367 --> 00:20:44,285 斜に構えたって 対等なふりしたって→ 276 00:20:44,369 --> 00:20:46,287 そりゃ 全然 未熟だし→ 277 00:20:46,371 --> 00:20:49,290 割り切れねえし めんどくさいんです! 278 00:20:49,374 --> 00:20:54,295 それが 好きって… ことだから。 279 00:20:54,379 --> 00:20:58,299 《カッコ悪ぃ…。 黒歴史 確定…》 280 00:20:58,383 --> 00:21:00,301 《でも…》 281 00:21:00,385 --> 00:21:05,306 《こんなに ドキドキすることって 今まで なかった》 282 00:21:05,390 --> 00:21:08,309 どこ 行く? 283 00:21:08,393 --> 00:21:13,314 (麦)《俺は まだ 若いし どうしようもなく バカで→ 284 00:21:13,398 --> 00:21:15,316 あっさり 有頂天》 285 00:21:15,400 --> 00:21:18,319 《だから… 単に この人が→ 286 00:21:18,403 --> 00:21:21,322 めちゃくちゃ 流されやすいだけってこと→ 287 00:21:21,406 --> 00:21:25,410 このときは まだ 気付かない》 288 00:21:25,410 --> 00:21:35,336 ♪~