1 00:00:02,002 --> 00:00:04,004 ☎ 2 00:00:04,004 --> 00:00:06,173 (夜の守り人)誰かな? ☎(クライン)と… 父さん。 3 00:00:06,173 --> 00:00:08,508 ☎実は ずうずうしい お願いが。 あの…。 4 00:00:08,508 --> 00:00:12,679 フフッ あと2週間で お前の誕生日だな。 5 00:00:12,679 --> 00:00:14,681 ☎えっ? 6 00:00:14,681 --> 00:00:18,018 (クライン)はい そうですか。 失礼します。 7 00:00:18,018 --> 00:00:20,354 (ユルゲン) 断られたか? なら諦めよう。 8 00:00:20,354 --> 00:00:23,023 戒律は 侵入者にも効果があるから。 9 00:00:23,023 --> 00:00:25,359 父は同意したよ。 10 00:00:25,359 --> 00:00:28,362 (ノノ)曇ってるせいで星が見えない。 11 00:00:28,362 --> 00:00:32,866 泉のとこに座ろう。 (ミンフェイ)あっ はい。 12 00:00:35,202 --> 00:00:37,204 (ノノ)ハッ…。 13 00:00:39,206 --> 00:00:42,542 (ノノ)かなり冷たい。 あんたには無理かしら。 14 00:00:42,542 --> 00:00:44,544 (ミンフェイ)フン。 いけますよ。 15 00:00:44,544 --> 00:00:49,049 俺は こう見えても 寒さには強いんです。 16 00:00:49,049 --> 00:00:51,051 ねぇ どう? 17 00:00:51,051 --> 00:00:54,388 何も感じません。 先輩はどう? 18 00:00:54,388 --> 00:00:58,058 全然 冷たくない。 19 00:00:58,058 --> 00:01:02,329 (2人)プッ。 クッ… アハハハ! 20 00:01:02,329 --> 00:01:08,335 (笑い声) 21 00:01:12,673 --> 00:01:16,677 (ミンフェイ)イェ・ションと亜紀が 作戦中に亡くなったって。 22 00:01:16,677 --> 00:01:18,845 仲よかったんですか? 23 00:01:18,845 --> 00:01:23,350 学生が動揺しないように 公表は2人だけ。 24 00:01:23,350 --> 00:01:26,019 でも ラースも亡くなった。 25 00:01:26,019 --> 00:01:29,356 ラースって? 学院のラース教授のこと。 26 00:01:29,356 --> 00:01:32,693 私の指導教員。 いい先生だった。 27 00:01:32,693 --> 00:01:37,030 真相は公表されず 次の任務に向かったってことに。 28 00:01:37,030 --> 00:01:40,867 でも 本当に 次の任務に向かったのかも。 29 00:01:40,867 --> 00:01:43,370 ううん 前にラースがね➡ 30 00:01:43,370 --> 00:01:46,540 自分が死んだとしても 学院は公表しない。 31 00:01:46,540 --> 00:01:49,042 新しい任務に向かった。 32 00:01:49,042 --> 00:01:53,714 そう発表することになってるって こっそり教えてくれたわ。 33 00:01:53,714 --> 00:01:59,553 だから これは ラースからのメッセージなの。 34 00:01:59,553 --> 00:02:01,555 「死んだ」って。 35 00:02:03,490 --> 00:02:07,327 そう… つらいですか? 36 00:02:07,327 --> 00:02:09,329 いいえ 別に。 37 00:02:09,329 --> 00:02:12,666 もし私が死んだら 学内掲示板に書いてくれる? 38 00:02:12,666 --> 00:02:15,335 「遠くの基地に行くことになった」 って。 39 00:02:15,335 --> 00:02:17,504 それで気付く人は気付くし➡ 40 00:02:17,504 --> 00:02:22,175 気付かなくても 忘れてくれれば それでいい。 41 00:02:22,175 --> 00:02:27,848 えっ… 学院にいる人たちは 死ぬのが怖くないの? 42 00:02:27,848 --> 00:02:30,350 どうなのかしらね。 43 00:02:30,350 --> 00:02:33,353 卒業したら もう完全に手を引いて➡ 44 00:02:33,353 --> 00:02:36,356 龍なんて 知らないことにする人もいる。 45 00:02:36,356 --> 00:02:41,028 逆に残る人には それぞれ理由がある。 46 00:02:41,028 --> 00:02:44,531 じゃあ 先輩の理由はなんです? 47 00:02:44,531 --> 00:02:48,368 私? 私は ただ家を出たかっただけよ。 48 00:02:48,368 --> 00:02:51,705 あっ… あぁ。 49 00:02:51,705 --> 00:02:53,707 話を変えましょうか。 50 00:02:53,707 --> 00:02:59,379 例えば… なんで星が見えないのかしら? 51 00:02:59,379 --> 00:03:03,316 今夜は曇ってる。 だからじゃないですか? 52 00:03:03,316 --> 00:03:06,987 私が言ってる星は 大きなホタルのことよ。 53 00:03:06,987 --> 00:03:11,491 夏になるとね 山の麓から滝のずっと上まで➡ 54 00:03:11,491 --> 00:03:14,995 まるで星のように飛んでいくの。 55 00:03:14,995 --> 00:03:19,332 海の奥深くに 深い谷があってね➡ 56 00:03:19,332 --> 00:03:22,669 世界のすべての水が そこに流れ込んでいる。 57 00:03:22,669 --> 00:03:25,338 そこは 底なしの谷。 58 00:03:25,338 --> 00:03:29,509 人が落ちても 谷底には たどり着かない。 59 00:03:29,509 --> 00:03:33,013 その人たちの魂が ホタルのように浮かび➡ 60 00:03:33,013 --> 00:03:37,350 星を頼りに 家に帰るそうよ。 61 00:03:37,350 --> 00:03:40,353 昔の本に書いてある。 62 00:03:40,353 --> 00:03:43,023 あぁ…。 63 00:03:43,023 --> 00:03:46,693 やっぱり 学院の話をしましょう。 64 00:03:46,693 --> 00:03:49,362 はい。 65 00:03:49,362 --> 00:03:53,567 (ノルマ)夜の守り人が 言霊 戒律を解除する。 66 00:04:01,308 --> 00:04:05,979 (夜の守り人) 黒き隠れ家 明かりの影。 67 00:04:05,979 --> 00:04:10,984 世界に忘れられた理想郷。 68 00:04:10,984 --> 00:04:14,321 目覚めよ 太古の力。 69 00:04:14,321 --> 00:04:18,525 戒律 解除。 70 00:04:22,162 --> 00:04:24,664 言霊 冥照 隠。 71 00:04:27,000 --> 00:04:31,171 隊長。 冥照は我々を隠すが範囲は2m。 72 00:04:31,171 --> 00:04:33,173 離れるな。 73 00:04:33,173 --> 00:04:36,009 今からヴァルハラに入る。 (一同)はい! 74 00:04:36,009 --> 00:04:39,513 言霊 真空の蛇。 75 00:04:43,016 --> 00:04:45,852 (ユルゲン)クライン どうなんだ 大丈夫か? 76 00:04:45,852 --> 00:04:50,190 (ウェイバー)今 蛇が地下を通り 学院全体を捜索している。 77 00:04:50,190 --> 00:04:52,359 残りも すぐに見つかるだろう。 78 00:04:52,359 --> 00:04:55,695 ただでさえ人手不足なのに 学院の防御が…。 79 00:04:55,695 --> 00:04:58,532 (ウェイバー)ランプがついている所を 守っている。 80 00:04:58,532 --> 00:05:02,302 こうして見ると 守りが手薄な所が目につく。 81 00:05:02,302 --> 00:05:05,972 (ウェイバー)あれは使ってない 出入り口だ。 心配ない。 82 00:05:05,972 --> 00:05:10,810 通路の入り口には 10万ボルトの高圧電流が流れてる。 83 00:05:10,810 --> 00:05:13,480 あっちを。 向こうも気をつけろ。 おい 来てくれ。 84 00:05:13,480 --> 00:05:15,649 そっちを見ろ。 (口笛) 85 00:05:15,649 --> 00:05:17,651 守りが堅いな。 86 00:05:17,651 --> 00:05:20,320 けど ここまでは かなり順調だ。 87 00:05:20,320 --> 00:05:22,989 雇い主から もらったルートが役に立った。 88 00:05:22,989 --> 00:05:24,991 もしもし? 13番だ。 今…。 89 00:05:24,991 --> 00:05:29,496 📱13番? ターゲットはワイン貯蔵庫。 ルートは端末に表示される。 90 00:05:29,496 --> 00:05:31,832 📱着いたら すぐ地下への入り口を探して。 91 00:05:31,832 --> 00:05:35,001 これ録音か? フッ… まぁ いい。 92 00:05:35,001 --> 00:05:37,671 さて ワイン貯蔵庫に行くか。 93 00:05:37,671 --> 00:05:46,079 ♬~ 94 00:07:24,978 --> 00:07:28,481 げっ! ここから下りるしかないか。 95 00:07:31,651 --> 00:07:33,987 いてっ! ゲホッゲホッ…。 96 00:07:33,987 --> 00:07:35,989 灰だらけだ。 97 00:07:35,989 --> 00:07:38,325 長いこと 人が来てないみたいだな。 98 00:07:38,325 --> 00:07:41,995 酒を飲まないのか? 貯蔵庫は飾りか? 99 00:07:41,995 --> 00:07:43,997 んっ? 100 00:07:46,833 --> 00:07:48,835 スクルド区だって? 101 00:07:48,835 --> 00:07:50,837 (口笛) 102 00:07:50,837 --> 00:07:52,839 ずいぶん あっさり来ちゃったな。 103 00:07:52,839 --> 00:07:54,841 ヘッ。 それとも 俺が天才だったりして。 104 00:07:54,841 --> 00:07:56,843 📱 105 00:07:56,843 --> 00:07:59,946 📱次の指示を出すわね。 ドアを見つけたら➡ 106 00:07:59,946 --> 00:08:03,283 渡してある黒いカードを使って 地下まで行くの。 107 00:08:03,283 --> 00:08:06,953 📱コントロールルームを通って スクルド区に移動してちょうだい。 108 00:08:06,953 --> 00:08:12,258 ったく また途中までかよ。 でも まぁ 雇い主だからな。 109 00:08:19,966 --> 00:08:23,970 あっ 開いた…。 これが警戒システムだって? 110 00:08:23,970 --> 00:08:26,306 通したら すぐ開いたぞ。 111 00:08:26,306 --> 00:08:28,641 フゥ… こっちは助かったけど。 112 00:08:28,641 --> 00:08:30,643 じゃあ 行くか。 113 00:08:35,148 --> 00:08:38,985 (シーザー)フラヘーガ トールト。 114 00:08:38,985 --> 00:08:44,491 暗黒の風 我が目となるのだ。 115 00:08:44,491 --> 00:08:48,094 言霊 鎌鼬。 116 00:09:01,441 --> 00:09:05,779 フッ… ノルマ チュー・ズーハンにつなげ。 117 00:09:05,779 --> 00:09:08,615 📱(ズーハン)シーザー どうした? 118 00:09:08,615 --> 00:09:13,119 何をしてる? 📱別に何も。 待っているだけだ。 119 00:09:13,119 --> 00:09:16,122 こちらは客人が来た。 そっちは? 120 00:09:16,122 --> 00:09:18,291 📱来るべき者は いずれ来る。 121 00:09:18,291 --> 00:09:21,961 先に戦いを終えるのが どちらか賭けないか? 122 00:09:21,961 --> 00:09:26,299 📱必要か? ハッ。 まぁ そうだな。 123 00:09:26,299 --> 00:09:30,303 それでは 互いの道を行くか。 124 00:09:30,303 --> 00:09:33,006 鎌鼬 展。 125 00:09:38,978 --> 00:09:41,648 (チエン)状況は? (ズーハン)シーザーのほうは始まった。 126 00:09:41,648 --> 00:09:43,650 こっちも そろそろだろう。 127 00:09:43,650 --> 00:09:46,820 ねぇ あなたの体は…。 大丈夫だ。 128 00:09:46,820 --> 00:09:51,157 獅子心会 応答を。 図書館周辺から撤退してください。 129 00:09:51,157 --> 00:09:54,828 図書館周辺から撤退…。 撤退? 130 00:09:54,828 --> 00:09:57,997 人手不足だから 学生も動員されたはずなのに。 131 00:09:57,997 --> 00:10:02,168 スー・チエン 言われたとおりに。 132 00:10:02,168 --> 00:10:06,673 はい 了解しました 行きましょう。 俺は入ってない。 133 00:10:06,673 --> 00:10:09,342 どういうこと? ノルマは そんなこと➡ 134 00:10:09,342 --> 00:10:12,011 言ってなかったでしょ? どうして? 135 00:10:12,011 --> 00:10:14,347 📱(ウェイバー)獅子心会は 直ちに撤退せよ。 136 00:10:14,347 --> 00:10:17,684 📱チュー・ズーハン以外は。 了解しました。 137 00:10:17,684 --> 00:10:19,686 なんで あなただけ? 138 00:10:19,686 --> 00:10:21,688 守るためだ。 139 00:10:21,688 --> 00:10:25,525 俺が言霊を使ったら みんなを傷つける。 140 00:10:25,525 --> 00:10:29,028 だから ここから離れてくれ。 141 00:10:35,702 --> 00:10:37,704 手を出して。 142 00:10:41,875 --> 00:10:44,878 可能なかぎり コントロールして。 143 00:10:44,878 --> 00:10:48,381 フッ わかってる。 144 00:10:48,381 --> 00:10:52,719 全部 終わったら 何か ごちそうする。 145 00:10:52,719 --> 00:10:56,890 笑顔を見せないほうがいい。 146 00:10:56,890 --> 00:11:01,194 だって笑うと なんか 死亡フラグが立つ感じがして。 147 00:11:05,498 --> 00:11:07,500 (ドアの閉まる音) 148 00:11:18,845 --> 00:11:20,847 ん? あっ…。 149 00:11:28,021 --> 00:11:31,524 バカ。 あの~ 隊長。 150 00:11:31,524 --> 00:11:35,028 ん? 誰も我々が見えないんですよね? 151 00:11:35,028 --> 00:11:38,865 もちろん。 ですが あそこにいる男が…。 152 00:11:38,865 --> 00:11:44,370 うん? どうも ほほ笑んでいるような…。 153 00:11:44,370 --> 00:11:48,374 錯覚よ。 ステルスモードが続いてるもの。 154 00:11:48,374 --> 00:11:51,211 学生たちごときに 見えるはずがないの。 155 00:11:51,211 --> 00:11:55,715 📱 156 00:11:55,715 --> 00:11:59,385 ほう いい曲を流すな。 157 00:11:59,385 --> 00:12:01,321 散れ! はい! 158 00:12:01,321 --> 00:12:03,323 気をつけろ! 敵よ! 159 00:12:03,323 --> 00:12:05,325 手を挙げろ! 動くな! 160 00:12:05,325 --> 00:12:07,327 (シーザー)やめるんだ。 やめなさい。 161 00:12:07,327 --> 00:12:11,331 📱 162 00:12:11,331 --> 00:12:15,168 どうぞ。 失礼。 163 00:12:15,168 --> 00:12:18,504 誰? なんなの? 邪魔するなんて殺されたいの? 164 00:12:18,504 --> 00:12:21,174 えっ どうして番号 知ってるの? 165 00:12:21,174 --> 00:12:23,176 暇じゃないから そんなことで いちいち➡ 166 00:12:23,176 --> 00:12:25,178 電話かけて こないでほしいんだけど! 167 00:12:25,178 --> 00:12:27,180 イライラする! うっ! 168 00:12:27,180 --> 00:12:32,352 今から客と… いや 敵と戦おうってときに。 169 00:12:32,352 --> 00:12:35,355 (麻衣)ハァ まったく最低ね。 170 00:12:35,355 --> 00:12:39,025 プロ意識のないやつって ホントに大っ嫌いなのよね。 171 00:12:39,025 --> 00:12:44,197 特に電話のアンケートやセールスは 実に耐えがたいものだ。 172 00:12:44,197 --> 00:12:47,867 シーザー・ガットゥーゾは 傲慢な貴公子だと聞いてたけど➡ 173 00:12:47,867 --> 00:12:52,038 実は意外と 親しみやすいとこがあるじゃない。 174 00:12:52,038 --> 00:12:57,043 フッ。 こんな魅力的な方と話せて 光栄だ。 お名前は? 175 00:12:57,043 --> 00:13:01,648 酒徳麻衣よ。 携帯番号は教えられないけど。 176 00:13:01,648 --> 00:13:04,651 酒徳? 君は…。 177 00:13:04,651 --> 00:13:06,986 名前に聞き覚えでも? 178 00:13:06,986 --> 00:13:09,822 そうかもね。 私は亜紀の姉だから。 179 00:13:09,822 --> 00:13:12,325 何? (どよめき) 180 00:13:12,325 --> 00:13:15,995 ハァ… 気の毒だが 彼女は…。 181 00:13:15,995 --> 00:13:20,166 別にいいの。 一緒に育ったわけじゃないから。 182 00:13:20,166 --> 00:13:22,335 姉妹の絆があるとは言えない。 183 00:13:22,335 --> 00:13:25,672 ただ 誰かの手駒にされたってのが➡ 184 00:13:25,672 --> 00:13:30,510 なんか ちょっと 気に食わなかったってだけ。 185 00:13:30,510 --> 00:13:34,347 無駄話は ここまでよ。 西部劇みたいにしない? 186 00:13:34,347 --> 00:13:37,684 曲が終わったら 始めましょ。 ♬『G線上のアリア』 187 00:13:37,684 --> 00:13:40,687 懐かしい曲だ。 言い残すことは? 188 00:13:40,687 --> 00:13:44,190 一つ 聞きたい。 なぜ ここに来た? 189 00:13:44,190 --> 00:13:46,693 龍王の骨つぼをいただくため。 190 00:13:46,693 --> 00:13:50,697 情報をつかんだのよ。 1時間前に届いてるでしょ? 191 00:13:50,697 --> 00:13:54,701 (シーザー) 龍の骨は災いをもたらすものだ。 192 00:13:54,701 --> 00:13:57,537 新たな時代をもたらす。 193 00:13:57,537 --> 00:14:00,139 革命家のつもりか? 194 00:14:00,139 --> 00:14:02,975 服国人は 新しいものを好むよな。 195 00:14:02,975 --> 00:14:07,146 革命を起こして 君らに何か いいことでもあるのか? 196 00:14:07,146 --> 00:14:11,150 新たな時代というのは 思ってる以上に すごいものよ。 197 00:14:11,150 --> 00:14:13,152 《曲は ここから落ち着く。 198 00:14:13,152 --> 00:14:15,321 あと15秒だ。 199 00:14:15,321 --> 00:14:23,329 15 14 13 12 11。 200 00:14:23,329 --> 00:14:25,331 曲の終わりを変えた?》 201 00:14:25,331 --> 00:14:32,338 (銃声) 202 00:14:35,174 --> 00:14:38,010 (一同)うっ…。 203 00:14:38,010 --> 00:14:40,680 (2人)うぅ…。 204 00:14:40,680 --> 00:14:42,682 フリッグ弾か。 205 00:14:42,682 --> 00:14:45,351 あまり犠牲者を 出したくないようだな。 206 00:14:45,351 --> 00:14:47,687 言霊は鎌鼬でしょう? 207 00:14:47,687 --> 00:14:51,357 鎌鼬は暗闇では ほぼ無敵。 フッ。 208 00:14:51,357 --> 00:14:54,861 だから 前もって早く 電気を消すように伝えてたのね。 209 00:14:54,861 --> 00:14:57,363 骨つぼを探しに行かないのか? 210 00:14:57,363 --> 00:15:00,800 ええ 精鋭部隊は海外遠征中で➡ 211 00:15:00,800 --> 00:15:04,137 学生では あんたとチュー・ズーハンが一番強い。 212 00:15:04,137 --> 00:15:06,472 私の任務は あんたを足止めすること。 213 00:15:06,472 --> 00:15:08,975 あとは 仮面少女に託した。 214 00:15:08,975 --> 00:15:10,977 仮面少女だと? 215 00:15:10,977 --> 00:15:13,980 (麻衣)スタイルが悪くて 不細工で情熱がない。 216 00:15:13,980 --> 00:15:15,982 私とは正反対。 217 00:15:17,984 --> 00:15:21,821 曲の終わりを変えたな? そのままなら お前は負けてた。 218 00:15:21,821 --> 00:15:24,991 もう勝ち負けの話? これからだってのに。 219 00:15:24,991 --> 00:15:27,660 こうしましょう。 ここは譲る。 220 00:15:27,660 --> 00:15:29,996 曲を変えた代わりに➡ 221 00:15:29,996 --> 00:15:33,332 あんたの得意とする 暗闇で戦いましょう。 222 00:15:33,332 --> 00:15:36,002 ノルマ カウントダウンを。 223 00:15:36,002 --> 00:15:38,004 では 5秒カウントします。 224 00:15:38,004 --> 00:15:42,008 5 4 3 2 1。 225 00:15:42,008 --> 00:15:45,344 (シーザー)鎌鼬 エリア全開。 226 00:15:45,344 --> 00:15:49,682 《誰も鎌鼬を振り切れない。 君も。 227 00:15:49,682 --> 00:15:55,021 例外はない。 君の負けだ。 228 00:15:55,021 --> 00:16:00,626 鎌鼬が ターゲットを見失った?》 229 00:16:00,626 --> 00:16:02,628 (不通音) 230 00:16:02,628 --> 00:16:04,630 (ノック) 231 00:16:04,630 --> 00:16:06,833 どうぞ そのまま入って。 232 00:16:11,971 --> 00:16:14,807 フッ 「仮面少女」か。 233 00:16:14,807 --> 00:16:16,976 麻衣が言った? 234 00:16:16,976 --> 00:16:22,148 それなら 私があなたの相手。 知ってる。 235 00:16:22,148 --> 00:16:26,486 その目を見られたくなかったから 一人でいたのでしょう。 236 00:16:26,486 --> 00:16:28,487 それだけじゃない。 237 00:16:28,487 --> 00:16:31,991 他にも守らなきゃならない 秘密がある。 238 00:16:31,991 --> 00:16:36,329 気をつけろと言われたわ。 あなたは野獣だから。 239 00:16:36,329 --> 00:16:39,332 俺は そんなふうに言われてるのか。 240 00:16:43,503 --> 00:16:47,340 (ユルゲン)なんと! んん…。 あの少女は 単独行動のうえに➡ 241 00:16:47,340 --> 00:16:49,342 武器を持っていない。 242 00:16:49,342 --> 00:16:53,513 言霊が強すぎるため 武器を使う必要がないのだろうな。 243 00:16:53,513 --> 00:16:57,183 えっ! じゃあ チュー・ズーハンの言霊は なんなのだ? 244 00:16:57,183 --> 00:17:01,287 言霊のファイルは 担当教授と校長しか見られない。 245 00:17:01,287 --> 00:17:03,289 君には聞く資格がない。 246 00:17:03,289 --> 00:17:06,959 もしや危険な言霊では? なぁ どうなんだ? 247 00:17:06,959 --> 00:17:12,131 チュー・ズーハン 早く決着をつけろ。 隙を見せるんじゃないぞ。 248 00:17:12,131 --> 00:17:16,636 早くしろと。 始めようか。 ええ。 249 00:17:16,636 --> 00:17:21,807 我が炎よ バビロンの高みより来たりて 太陽のごとく燃えよ。 250 00:17:21,807 --> 00:17:25,645 言霊 君焔。 251 00:17:25,645 --> 00:17:28,981 君焔!? 89番の君焔だと!? 252 00:17:28,981 --> 00:17:31,484 とても危険で珍しい言霊だ。 253 00:17:31,484 --> 00:17:34,487 爆発を起こし 周囲のありとあらゆるものを➡ 254 00:17:34,487 --> 00:17:36,489 焼き尽くしてしまう。 255 00:17:36,489 --> 00:17:38,658 高熱と衝撃波を発生させ➡ 256 00:17:38,658 --> 00:17:41,827 その激しさは ナパーム弾にも匹敵することから➡ 257 00:17:41,827 --> 00:17:44,330 君主の焔と命名された。 258 00:17:44,330 --> 00:17:47,166 そうだ。 だから これまで➡ 259 00:17:47,166 --> 00:17:50,336 チュー・ズーハンの言霊は 秘密にしてきたのだ。 260 00:17:50,336 --> 00:17:54,840 (ユルゲン)なんと恐ろしい血統だ。 我々の味方でよかった。 261 00:17:56,842 --> 00:18:00,947 バビロンの高みより来たりて 太陽のごとく燃えよ。 262 00:18:00,947 --> 00:18:04,283 言霊 君焔。 263 00:18:04,283 --> 00:18:07,286 なんということだ。 相手も君焔を? 264 00:18:07,286 --> 00:18:12,124 君焔を他にも操れる者が? どういうことだ? 265 00:18:12,124 --> 00:18:15,294 いったい何者だ? 266 00:18:15,294 --> 00:18:17,463 (口笛) 267 00:18:17,463 --> 00:18:20,967 ハイテクだな。 どういう学校なんだ? 268 00:18:20,967 --> 00:18:23,970 すっげえな。 フッフー。 269 00:18:23,970 --> 00:18:26,138 (EVA)あなたは アクセス権を持ってますが➡ 270 00:18:26,138 --> 00:18:29,308 初めて見ます。 あんた 誰だ? 271 00:18:29,308 --> 00:18:32,111 (EVA)私はEVA。 あなたは誰? 272 00:18:34,647 --> 00:18:36,983 名乗るほどの者じゃない。 273 00:18:36,983 --> 00:18:38,985 どう見ても敵ですが➡ 274 00:18:38,985 --> 00:18:42,321 なぜか自由にアクセスできる権利を 持っていますね。 275 00:18:42,321 --> 00:18:44,991 私にできるのは警告だけ。 276 00:18:44,991 --> 00:18:48,661 すぐ ここを出なさい。 さもないと手遅れになる。 277 00:18:48,661 --> 00:18:52,164 あぁ… 命令には従えないな。 278 00:18:52,164 --> 00:18:55,668 おいしい思いをするのに リスクは付き物… でしょ? 279 00:18:55,668 --> 00:18:59,939 それに権利があるなら使わないと。 君に教えてほしいんだけど➡ 280 00:18:59,939 --> 00:19:02,608 スクルド区には どうやって行ったらいい? 281 00:19:02,608 --> 00:19:05,277 ここからだと 今は使われてない道を➡ 282 00:19:05,277 --> 00:19:08,781 通るしかない。 35年間 誰も通ってないし➡ 283 00:19:08,781 --> 00:19:10,950 大半は 水につかってる。 284 00:19:10,950 --> 00:19:14,453 どうしても行きたいなら その道しかない。 285 00:19:14,453 --> 00:19:16,956 えっ… ホントか? 286 00:19:16,956 --> 00:19:20,292 ウソついてないよな? 本当です。 287 00:19:20,292 --> 00:19:23,796 あぁ… どうも サンキュー。 288 00:19:25,798 --> 00:19:28,467 あの… マジで行くけど? 289 00:19:28,467 --> 00:19:30,469 フッ…。 290 00:19:30,469 --> 00:19:34,974 あぁ… その笑顔さ なんだか ちょっと怖いんだけど。 291 00:19:34,974 --> 00:19:36,976 じゃあな! 292 00:19:38,978 --> 00:19:42,314 📱おめでとう。 目の前がスクルド区よ。 293 00:19:42,314 --> 00:19:44,984 📱そこは学院の最高機密区域。 ったく 勘弁してくれよ。 294 00:19:44,984 --> 00:19:47,153 📱スヴァルトアルフヘイム研究所よ。 なんなんだよ この道は。 295 00:19:47,153 --> 00:19:49,155 うっ 最悪だ。 📱この瞬間から➡ 296 00:19:49,155 --> 00:19:51,157 ミッションの報酬が500万に増えた。 297 00:19:51,157 --> 00:19:54,160 えっ ウソ!? マジで そんなにくれんの? 298 00:19:54,160 --> 00:19:57,163 今回のミッション クリアしたら もうリタイアできちゃいそうだな。 299 00:19:57,163 --> 00:20:01,167 📱それじゃ 次の指示を出すわ。 頑張って 13番。 300 00:20:01,167 --> 00:20:04,837 えっ まだ指示 残ってるのかよ。 もう俺…。 301 00:20:04,837 --> 00:20:07,039 えっ? うわっ あ~! 302 00:20:09,008 --> 00:20:11,010 《スマホが! 303 00:20:11,010 --> 00:20:14,513 まだ最後の指示を もらってないのに! そんな…。 304 00:20:14,513 --> 00:20:17,516 しょうがない。 自力で頑張ろう》 305 00:20:23,189 --> 00:20:25,524 《古そうな扉だな~。 306 00:20:25,524 --> 00:20:28,694 この不思議な学校は 長いこと 何を隠してるんだ? 307 00:20:28,694 --> 00:20:32,865 雇い主は この学校の名前を 教えてくれないし。 308 00:20:32,865 --> 00:20:34,867 あっ…。 309 00:20:34,867 --> 00:20:38,704 なんだか… 嫌な予感がする。 310 00:20:38,704 --> 00:20:43,375 この中に 恐ろしいものがあるんじゃ…。 311 00:20:43,375 --> 00:20:45,711 あ~ やっぱり…》 312 00:20:45,711 --> 00:20:47,713 ⦅コンスタンティン:兄さん⦆ 313 00:20:49,882 --> 00:20:52,585 《うっ! わざとじゃないんだ これは》 314 00:21:01,327 --> 00:21:04,330 (ノノ)今夜は… ごめんね。 315 00:21:04,330 --> 00:21:06,999 (ミンフェイ)んっ? 何が ごめんなんですか? 316 00:21:06,999 --> 00:21:09,502 食べ放題に 女子も眺め放題。 317 00:21:09,502 --> 00:21:12,171 バラの花びらは もったいなかったけど。 318 00:21:12,171 --> 00:21:14,507 バラの花びら? ちょっと! 319 00:21:14,507 --> 00:21:17,009 バラのカーペットは あんたたちのためじゃないわ! 320 00:21:17,009 --> 00:21:19,011 あれは 私のためのものよ! 321 00:21:19,011 --> 00:21:21,347 ハハ… わかってますよ。 322 00:21:21,347 --> 00:21:25,684 ハァ… シーザーは あんたを傷つけるつもりはない。 323 00:21:25,684 --> 00:21:28,020 ちょっと ひねくれてるだけなの。 324 00:21:28,020 --> 00:21:32,024 チュー・ズーハンに先を越されて 二番煎じが しゃくだった。 325 00:21:32,024 --> 00:21:34,360 だから 私が誘ったの。 326 00:21:34,360 --> 00:21:37,029 別に 困らせたかったわけじゃなく➡ 327 00:21:37,029 --> 00:21:40,866 S級だろうが脅威にはならないと 教えたかっただけ。 328 00:21:40,866 --> 00:21:42,868 シーザーは 今夜のパーティーで➡ 329 00:21:42,868 --> 00:21:46,372 必ず力のある者が 見つかると言ってた。 330 00:21:46,372 --> 00:21:48,874 エリートの集まりだからね。 331 00:21:48,874 --> 00:21:52,044 そして 出てきたのが 崎国のリンだった。 332 00:21:52,044 --> 00:21:55,548 リンは あんたに憧れてる。 S級くん。 333 00:21:55,548 --> 00:21:58,884 えっ! うぅ…。 何 てれてるの? 334 00:21:58,884 --> 00:22:02,321 A級の女子なら S級のあんたにピッタリじゃない。 335 00:22:02,321 --> 00:22:05,658 えっ そんなんじゃなくて 電話番号すら知らないのに…。 336 00:22:05,658 --> 00:22:09,061 学生自治会に入って。 えっ?