1\n00:00:02,377 --> 00:00:04,254\n‪(ナレーション) ‎はるか上空で‎対峙(たいじ)‎する⸺‬\n\n2\n00:00:04,337 --> 00:00:06,673\n‪ウォールバーグとイノセント・ゼロ‬\n\n3\n00:00:08,258 --> 00:00:11,636\n‪イノセント・ゼロは ‎時戻しの魔法を使い‬\n\n4\n00:00:11,720 --> 00:00:15,140\n‪かつて2人の師匠であった ‎アダム・ジョブズの肉体を‬\n\n5\n00:00:15,223 --> 00:00:16,599\n‪よみがえらせた‬\n\n6\n00:00:18,560 --> 00:00:21,771\n‪そして 配下の死刑囚 ネクロスに‬\n\n7\n00:00:21,855 --> 00:00:24,524\n‪アダムを操らせて攻撃してきた‬\n\n8\n00:00:25,275 --> 00:00:28,945\n‪しかし ‎アダムの使う最強の闇魔法も‬\n\n9\n00:00:29,029 --> 00:00:31,156\n‪ウォールバーグには通用しなかった‬\n\n10\n00:00:34,409 --> 00:00:37,245\n‪校長先生は とっても強いのだ‬\n\n11\n00:00:38,913 --> 00:00:39,831\n‪地上では‬\n\n12\n00:00:39,914 --> 00:00:43,585\n‪無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)‎の幹部である ‎セル・ウォーの攻撃を跳ね返し‬\n\n13\n00:00:44,085 --> 00:00:46,796\n‪マッシュが 秒で絞め落とした‬\n\n14\n00:00:51,426 --> 00:00:55,096\n‪(マッシュ)この学校は ‎僕にとって大切な場所なんだ‬\n\n15\n00:00:55,597 --> 00:00:57,766\n‪それを壊すっていうなら‬\n\n16\n00:00:58,850 --> 00:01:00,894\n‪何度でも絞め落としますよ‬\n\n17\n00:01:01,394 --> 00:01:02,979\n‪僕の筋肉で‬\n\n18\n00:01:03,730 --> 00:01:06,191\n‪(ナレーション) ‎マッシュも とっても強いのだ‬\n\n19\n00:01:07,484 --> 00:01:09,486\n♪~\n\n20\n00:02:34,070 --> 00:02:36,072\n~♪\n\n21\n00:02:38,449 --> 00:02:40,660\n‪(ナレーション) ‎イーストン近郊の上空では‬\n\n22\n00:02:40,743 --> 00:02:42,704\n‪ライオとカイセ・ツッコミーが‬\n\n23\n00:02:42,787 --> 00:02:44,497\n‪なんと2話もかけて‬\n\n24\n00:02:44,581 --> 00:02:48,293\n‪ようやく イーストン魔法学校に ‎到着しようとしていた‬\n\n25\n00:02:49,335 --> 00:02:52,422\n‪(カイセ)ライオさん ‎長く時間が かかりましたけど‬\n\n26\n00:02:52,505 --> 00:02:55,216\n‪もうすぐ ‎イーストン魔法学校に到着します‬\n\n27\n00:02:55,300 --> 00:02:57,635\n‪(ライオ)ナイスな解説だ カイセ‬\n\n28\n00:02:58,136 --> 00:03:01,014\n‪だが ナレーションより ‎先に言わないと‬\n\n29\n00:03:01,097 --> 00:03:03,683\n‪男前のナイスガイには なれないぞ‬\n\n30\n00:03:04,350 --> 00:03:06,060\n‪この俺様のようにな‬\n\n31\n00:03:06,561 --> 00:03:07,812\n‪アハハハ…‬\n\n32\n00:03:07,896 --> 00:03:10,982\n‪飛行中に髪を整えても ‎意味ないんじゃ…‬\n\n33\n00:03:11,065 --> 00:03:14,360\n‪おっ 今度はツッコミか? ‎ツッコミー‬\n\n34\n00:03:14,444 --> 00:03:17,739\n‪だがな 身だしなみは男前の基本だ‬\n\n35\n00:03:17,822 --> 00:03:19,616\n‪(カイセ)かっこいい~!‬\n\n36\n00:03:20,325 --> 00:03:23,036\n‪なんてことしてる場合じゃ ‎ありません‬\n\n37\n00:03:23,119 --> 00:03:24,162\n‪急ぎましょう‬\n\n38\n00:03:24,245 --> 00:03:26,956\n‪イーストンに ‎無邪気な淵源が来てるんですから…‬\n\n39\n00:03:27,457 --> 00:03:28,124\n‪(ライオ)あっ!‬\n\n40\n00:03:30,043 --> 00:03:31,377\n‪どうした? カイセ‬\n\n41\n00:03:33,713 --> 00:03:35,757\n‪なっ! カイセが…‬\n\n42\n00:03:36,591 --> 00:03:39,969\n‪自分の状態を解説できないまま ‎止まっている‬\n\n43\n00:03:42,055 --> 00:03:42,639\n‪あっ!‬\n\n44\n00:03:45,516 --> 00:03:46,601\n‪これは…‬\n\n45\n00:03:47,101 --> 00:03:49,646\n‪何者かが時間停止の魔法をかけ‬\n\n46\n00:03:49,729 --> 00:03:53,191\n‪カイセは その停止フィールドに ‎飛び込んで止まってしまったのか‬\n\n47\n00:03:53,733 --> 00:03:59,239\n‪となると 魔力の低い者は全て ‎停止させられていると考えていい‬\n\n48\n00:04:00,198 --> 00:04:01,407\n‪悪いな カイセ‬\n\n49\n00:04:01,491 --> 00:04:02,784\n‪先に行く‬\n\n50\n00:04:05,995 --> 00:04:08,790\n‪(ライオ) ‎無邪気な淵源が狙っているキノコ君‬\n\n51\n00:04:09,290 --> 00:04:10,250\n‪無事だといいが…‬\n\n52\n00:04:12,752 --> 00:04:14,712\n‪(ライオ)カルド オーター‬\n\n53\n00:04:16,380 --> 00:04:17,173\n‪(カルド)ライオ‬\n\n54\n00:04:18,216 --> 00:04:19,634\n‪2人とも無事だったか‬\n\n55\n00:04:20,134 --> 00:04:22,720\n‪それにしても ‎これだけの数を倒すとは‬\n\n56\n00:04:22,804 --> 00:04:24,180\n‪さすが神覚者(しんかくしゃ)‬\n\n57\n00:04:24,681 --> 00:04:25,682\n‪男前だ‬\n\n58\n00:04:25,765 --> 00:04:28,142\n‪(カルド) ‎僕たちだけじゃありませんよ‬\n\n59\n00:04:29,519 --> 00:04:34,357\n‪このイーストンには ‎優秀な生徒たちが大勢いるようです‬\n\n60\n00:04:35,525 --> 00:04:38,069\n‪そうだ キノコ君はどうした?‬\n\n61\n00:04:38,569 --> 00:04:40,822\n‪無邪気な淵源に ‎狙われてるはずじゃ…‬\n\n62\n00:04:40,905 --> 00:04:43,199\n‪(カルド)フッ 無事ですよ‬\n\n63\n00:04:43,283 --> 00:04:44,575\n‪それどころか‬\n\n64\n00:04:45,076 --> 00:04:47,537\n‪無邪気な淵源の幹部まで ‎倒してます‬\n\n65\n00:04:48,037 --> 00:04:50,790\n‪(マッシュ) ‎カロリー補給 カロリー補給‬\n\n66\n00:04:51,291 --> 00:04:52,834\n‪なんてヤツだ‬\n\n67\n00:04:52,917 --> 00:04:56,629\n‪幹部を倒したうえに ‎優雅にスイーツを楽しんでやがる‬\n\n68\n00:04:56,713 --> 00:04:57,964\n‪(オーター)それよりも‬\n\n69\n00:04:58,047 --> 00:05:00,925\n‪ウォールバーグさんが ‎イノセント・ゼロと戦ってます‬\n\n70\n00:05:01,009 --> 00:05:02,343\n‪なにっ! どこでだ?‬\n\n71\n00:05:02,427 --> 00:05:03,761\n‪不明です‬\n\n72\n00:05:04,262 --> 00:05:08,599\n‪恐らく イノセント・ゼロとの戦いに ‎生徒たちを巻き込まないために‬\n\n73\n00:05:09,183 --> 00:05:11,269\n‪転移魔法で移動したのだと…‬\n\n74\n00:05:13,104 --> 00:05:14,564\n‪今 どこにいるのか…‬\n\n75\n00:05:15,064 --> 00:05:17,859\n‪あっ じゃあ 僕 捜してきます‬\n\n76\n00:05:19,027 --> 00:05:20,361\n‪(オーター)捜すだと?‬\n\n77\n00:05:20,445 --> 00:05:21,237\n‪(ライオ)どうやって?‬\n\n78\n00:05:21,321 --> 00:05:22,447\n‪(マッシュ)むんっ‬\n\n79\n00:05:22,989 --> 00:05:24,198\n‪筋肉で‬\n\n80\n00:05:29,871 --> 00:05:31,622\n‪お手並み拝見ですかね‬\n\n81\n00:05:31,706 --> 00:05:32,498\n‪(オーター)フン‬\n\n82\n00:05:32,999 --> 00:05:36,502\n‪探知魔法も使えない異物に ‎捜せるものか‬\n\n83\n00:05:37,837 --> 00:05:39,172\n‪それよりも…‬\n\n84\n00:05:39,255 --> 00:05:43,509\n‪この男を尋問し ‎無邪気な淵源の全貌を暴く‬\n\n85\n00:05:45,345 --> 00:05:49,307\n‪それが 一番効率的で 合理的な方法‬\n\n86\n00:05:49,390 --> 00:05:53,436\n神覚者は 魔法界の法の執行者\n\n87\n00:05:53,519 --> 00:05:57,190\n‪法にあだなす悪は 必ず断罪する‬\n\n88\n00:05:59,692 --> 00:06:01,652\n‪魔法無効化の結界…‬\n\n89\n00:06:04,489 --> 00:06:06,491\n‪転移魔法か‬\n\n90\n00:06:06,574 --> 00:06:09,410\n‪(マーガレット) ‎あの幹部 意識がなかったわ‬\n\n91\n00:06:09,994 --> 00:06:12,080\n‪自分で使った魔法じゃない‬\n\n92\n00:06:12,580 --> 00:06:13,539\n‪つまり…‬\n\n93\n00:06:13,623 --> 00:06:15,416\n‪(オーター) ‎無邪気な淵源の手の者が‬\n\n94\n00:06:15,500 --> 00:06:18,753\n‪まだ この近くに ‎潜んでいるということか‬\n\n95\n00:06:19,253 --> 00:06:20,171\n‪捜索する‬\n\n96\n00:06:20,922 --> 00:06:23,174\n‪これで迂闊(うかつ)に動けなくなったな‬\n\n97\n00:06:23,674 --> 00:06:25,802\n‪俺たちが ここを離れれば‬\n\n98\n00:06:25,885 --> 00:06:28,304\n‪生徒たちに危害が及ぶ‬\n\n99\n00:06:28,888 --> 00:06:30,181\n‪それだけは…‬\n\n100\n00:06:30,765 --> 00:06:32,183\n‪何があるか分かりません‬\n\n101\n00:06:32,266 --> 00:06:34,811\n‪君たちも ‎ここで待機してください!‬\n\n102\n00:06:34,894 --> 00:06:35,895\n‪(ドット)くっ…‬\n\n103\n00:06:37,730 --> 00:06:40,274\n‪(カルド) ‎助けに行けず 申し訳ありません‬\n\n104\n00:06:40,358 --> 00:06:41,526\n‪ウォールバーグさん‬\n\n105\n00:06:42,026 --> 00:06:46,197\n‪しかし ノブレス・オブリージュを ‎体現するあなたなら‬\n\n106\n00:06:46,823 --> 00:06:49,075\n‪僕たちと同じことをするでしょう‬\n\n107\n00:06:50,034 --> 00:06:52,120\n‪(ライオ) ‎“ノブレス・オブリージュ”‬\n\n108\n00:06:52,620 --> 00:06:55,540\n‪強きは弱きを助けるもの… か‬\n\n109\n00:06:57,083 --> 00:06:59,919\n‪もし ウォールバーグさんが ‎弱き者なら‬\n\n110\n00:07:00,002 --> 00:07:03,297\n‪助けに行くのは ‎次期魔法界一の この俺だ‬\n\n111\n00:07:04,632 --> 00:07:07,301\n‪必ず見つけ出せよ キノコ君‬\n\n112\n00:07:08,761 --> 00:07:12,932\n‪君は 俺の次に男前なんだからな‬\n\n113\n00:07:19,814 --> 00:07:23,067\n‪(イノセント・ゼロ) ‎数十年ぶりに見せてもらったよ‬\n\n114\n00:07:23,151 --> 00:07:25,570\n‪スペーズ サクリファイス‬\n\n115\n00:07:25,653 --> 00:07:28,406\n‪いまだ衰えを知らないか‬\n\n116\n00:07:28,489 --> 00:07:30,074\n‪ウォールバーグよ‬\n\n117\n00:07:30,158 --> 00:07:32,743\n‪(ウォールバーグ) ‎次は お前の番じゃな‬\n\n118\n00:07:33,244 --> 00:07:36,164\n‪のう? イノセント・ゼロよ‬\n\n119\n00:07:36,664 --> 00:07:37,415\n‪(イノセント・ゼロ)フッ…‬\n\n120\n00:07:42,795 --> 00:07:44,922\n‪(ウォールバーグ) ‎ノブレス・オブリージュ‬\n\n121\n00:07:45,423 --> 00:07:48,134\n‪(アダム)まあ いつか分かるさ‬\n\n122\n00:07:48,217 --> 00:07:50,094\n‪お前は強いから‬\n\n123\n00:07:51,471 --> 00:07:55,850\n‪(ウォールバーグ)‎先生 ‎後は このわしにお任せください‬\n\n124\n00:07:59,145 --> 00:08:00,104\n‪来るか‬\n\n125\n00:08:00,188 --> 00:08:02,190\n‪タイムズ コールド‬\n\n126\n00:08:02,690 --> 00:08:04,525\n‪(ウォールバーグ)‎時間停止魔法!‬\n\n127\n00:08:04,609 --> 00:08:05,818\n‪(ウォールバーグ)スペーズ!‬\n\n128\n00:08:06,652 --> 00:08:09,697\n‪(イノセント・ゼロ) ‎自分自身のいる空間を切り取った‬\n\n129\n00:08:12,241 --> 00:08:13,826\n‪(ウォールバーグ)‎死角を取った‬\n\n130\n00:08:19,749 --> 00:08:21,542\n‪スペーズバウト‬\n\n131\n00:08:26,422 --> 00:08:27,256\n‪むっ!‬\n\n132\n00:08:30,092 --> 00:08:31,427\n‪(ウォールバーグ)‎いつの間に…‬\n\n133\n00:08:31,511 --> 00:08:33,679\n‪時間を操作しおったのか?‬\n\n134\n00:08:33,763 --> 00:08:35,431\n‪タイムズ リウォンド‬\n\n135\n00:08:36,765 --> 00:08:37,683\n‪むっ…‬\n\n136\n00:08:43,188 --> 00:08:46,192\n‪次は足だ ウォールバーグ‬\n\n137\n00:08:46,275 --> 00:08:50,696\n‪(ウォールバーグ)‎チッ… ‎攻撃をしたときの隙を狙われたか‬\n\n138\n00:08:50,780 --> 00:08:56,285\n‪しかも 時を止めるなどという ‎強力な魔法を この頻度で…‬\n\n139\n00:08:56,786 --> 00:08:59,705\n‪ここまで成長しておったか‬\n\n140\n00:09:00,289 --> 00:09:01,874\n‪化け物め‬\n\n141\n00:09:03,334 --> 00:09:04,460\n‪ならば…‬\n\n142\n00:09:06,963 --> 00:09:09,340\n‪ここ一帯を削る!‬\n\n143\n00:09:10,007 --> 00:09:12,593\n‪スペーズバウト スタンピード!‬\n\n144\n00:09:15,721 --> 00:09:17,014\n‪(ウォールバーグ)‎まだじゃ‬\n\n145\n00:09:17,098 --> 00:09:22,478\n‪タイムラグを利用されないために ‎ここ一帯を削り続ける‬\n\n146\n00:09:24,563 --> 00:09:28,317\n‪時間停止魔法ごと ‎切り取ってくれるわ‬\n\n147\n00:09:34,323 --> 00:09:38,911\n‪ハア ハア ハア…‬\n\n148\n00:09:39,412 --> 00:09:42,248\n‪(イノセント・ゼロ) ‎それでは私には勝てないよ‬\n\n149\n00:09:42,331 --> 00:09:43,874\n‪ウォールバーグ‬\n\n150\n00:09:44,583 --> 00:09:46,127\n‪(ウォールバーグ)‎いつの間に…‬\n\n151\n00:09:49,839 --> 00:09:53,884\n‪切り取られる直前に ‎時間を止めたのか‬\n\n152\n00:09:53,968 --> 00:09:55,886\n‪タイムズ リウォンド‬\n\n153\n00:09:58,848 --> 00:10:00,016\n‪(ウォールバーグ)なっ…‬\n\n154\n00:10:05,479 --> 00:10:07,773\n‪(イノセント・ゼロ) ‎ムダだ ウォールバーグ‬\n\n155\n00:10:08,274 --> 00:10:12,278\n‪お前と私では 力の差がつき過ぎた‬\n\n156\n00:10:12,361 --> 00:10:17,908\n‪私は 私に対して ‎関心を持ち 理想を持ち‬\n\n157\n00:10:17,992 --> 00:10:21,120\n‪犠牲を払うことを いとわなかった‬\n\n158\n00:10:21,620 --> 00:10:26,083\n‪だが 貴様は ‎周りを守ることばかりに目が行き‬\n\n159\n00:10:26,167 --> 00:10:29,545\n‪自分を優先することが ‎できなくなった‬\n\n160\n00:10:30,629 --> 00:10:34,008\n‪エゴを持てない人間は弱いよ‬\n\n161\n00:10:34,091 --> 00:10:35,676\n‪ウォールバーグ‬\n\n162\n00:10:37,386 --> 00:10:42,058\n‪周りに気に入られようと ‎へりくだって生きた結果だ‬\n\n163\n00:10:43,934 --> 00:10:45,561\n‪残念だ‬\n\n164\n00:10:50,066 --> 00:10:54,070\n‪(ウォールバーグ) ‎人生とは 己一人のものだろうか‬\n\n165\n00:10:55,780 --> 00:10:59,283\n‪わしは子供のころから ‎体が弱かった‬\n\n166\n00:10:59,784 --> 00:11:03,788\n‪成績も良くなく ‎そのうえ 気も弱かった‬\n\n167\n00:11:05,289 --> 00:11:09,960\n‪学校では立場がなく ‎当然 友達も出来ず‬\n\n168\n00:11:10,044 --> 00:11:14,298\n‪理由もないまま ‎学校を休むようになっていった‬\n\n169\n00:11:14,799 --> 00:11:18,511\n‪自信のないわしは怖かったのじゃ‬\n\n170\n00:11:18,594 --> 00:11:21,222\n‪人から拒絶されることが‬\n\n171\n00:11:21,806 --> 00:11:24,058\n‪だから 拒絶される前に‬\n\n172\n00:11:24,141 --> 00:11:28,229\n‪人と関わることを ‎自ら しなくなっていった‬\n\n173\n00:11:28,813 --> 00:11:32,441\n‪次第に この世界を ‎つまらないものと捉え‬\n\n174\n00:11:32,525 --> 00:11:34,568\n‪厭世(えんせい)‎的になっていった‬\n\n175\n00:11:35,069 --> 00:11:37,488\n‪そのときに出会ったのが…‬\n\n176\n00:11:38,322 --> 00:11:41,909\n‪(アダム)カピバラって ‎時速50キロで走るらしいぞ‬\n\n177\n00:11:41,992 --> 00:11:43,327\n‪学校 来いよ‬\n\n178\n00:11:43,828 --> 00:11:45,996\n‪(ウォールバーグ) ‎アダム先生だった‬\n\n179\n00:11:46,080 --> 00:11:48,874\n‪イルカは眠ると溺れるらしいぞ‬\n\n180\n00:11:48,958 --> 00:11:50,418\n‪学校 来いよ‬\n\n181\n00:11:50,501 --> 00:11:54,422\n‪(ウォールバーグ) ‎先生は 動物の謎の豆知識と共に‬\n\n182\n00:11:54,505 --> 00:11:58,134\n‪何度も わしのもとを ‎無許可で訪れた‬\n\n183\n00:11:58,217 --> 00:12:02,012\n‪豚は体の構造上 ‎空を見れないらしいぞ‬\n\n184\n00:12:02,096 --> 00:12:03,597\n‪学校 来いよ‬\n\n185\n00:12:03,681 --> 00:12:05,266\n‪(ウォールバーグ) ‎何度 拒もうとも‬\n\n186\n00:12:05,850 --> 00:12:08,394\n‪犬は人間よりも猫舌らしいぞ‬\n\n187\n00:12:08,477 --> 00:12:09,478\n‪学校 来いよ‬\n\n188\n00:12:09,562 --> 00:12:12,273\n‪(ウォールバーグ) ‎どんなに天気が悪かろうと‬\n\n189\n00:12:12,356 --> 00:12:15,151\n‪どんなに冷たく接しようとも…‬\n\n190\n00:12:15,234 --> 00:12:16,235\n‪(ウォールバーグ)うっ!‬\n\n191\n00:12:16,735 --> 00:12:19,989\n‪(ウォールバーグ) ‎先生は わしと関わろうとした‬\n\n192\n00:12:20,489 --> 00:12:22,741\n‪(アダム) ‎キリンの一日の睡眠時間は‬\n\n193\n00:12:22,825 --> 00:12:24,702\n‪たったの20分らしいぞ‬\n\n194\n00:12:24,785 --> 00:12:26,036\n‪学校 来いよ‬\n\n195\n00:12:26,120 --> 00:12:27,163\n‪(ウォールバーグ)‎何度も‬\n\n196\n00:12:27,913 --> 00:12:30,666\n‪何度も 何度も‬\n\n197\n00:12:31,584 --> 00:12:33,461\n‪あるとき わしは聞いた‬\n\n198\n00:12:33,961 --> 00:12:36,005\n‪(ウォールバーグ) ‎なんで そこまでするんですか?‬\n\n199\n00:12:36,630 --> 00:12:40,301\n‪(アダム) ‎ん~ まあ なんていうか…‬\n\n200\n00:12:40,384 --> 00:12:43,053\n‪ほっとけないからかな‬\n\n201\n00:12:43,137 --> 00:12:44,680\n‪アハハッ アハハハッ‬\n\n202\n00:12:44,764 --> 00:12:48,517\n‪(ウォールバーグ)‎わしは ‎その言葉を聞いて助けられたのじゃ‬\n\n203\n00:12:48,601 --> 00:12:50,186\n‪その ひと言に‬\n\n204\n00:12:50,269 --> 00:12:51,353\n‪フッ…‬\n\n205\n00:12:51,437 --> 00:12:52,438\n‪(アダム)えっ 笑った?‬\n\n206\n00:12:52,521 --> 00:12:54,482\n‪(ウォールバーグ)‎その行動に‬\n\n207\n00:12:54,565 --> 00:12:56,192\n‪その笑顔に‬\n\n208\n00:12:58,277 --> 00:13:00,237\n‪(ウォールバーグ) ‎イノセント・ゼロよ‬\n\n209\n00:13:00,779 --> 00:13:04,116\n‪貴様のように ‎自分のために生きるのも‬\n\n210\n00:13:04,200 --> 00:13:05,659\n‪また よかろう‬\n\n211\n00:13:07,161 --> 00:13:08,662\n‪じゃが わしは‬\n\n212\n00:13:09,163 --> 00:13:13,501\n‪善意に助けられて ‎今まで生きてきたのじゃ‬\n\n213\n00:13:14,793 --> 00:13:19,590\n‪そのわしが 自分より弱い者たちを ‎見捨てることなど‬\n\n214\n00:13:19,673 --> 00:13:22,009\n‪ありえないことなのじゃ‬\n\n215\n00:13:24,970 --> 00:13:28,224\n‪(イノセント・ゼロ) ‎ここで出す気か ウォールバーグ‬\n\n216\n00:13:29,141 --> 00:13:31,894\n‪たとえ 命 尽きようと‬\n\n217\n00:13:32,520 --> 00:13:35,231\n‪わしは わしの理想を変えん!‬\n\n218\n00:13:37,316 --> 00:13:41,070\n先生に教えられた理想を\n\n219\n00:13:42,154 --> 00:13:43,864\n‪(イノセント・ゼロ) ‎3本線の中でも‬\n\n220\n00:13:43,948 --> 00:13:48,494\n‪限られた者のみに許された ‎魔法の神髄‬\n\n221\n00:13:48,577 --> 00:13:50,913\n‪(ウォールバーグ) ‎スペーズ サーズ‬\n\n222\n00:14:19,400 --> 00:14:22,319\n‪ウラノス インクラネイション‬\n\n223\n00:14:30,786 --> 00:14:32,454\n‪(ウォールバーグ) ‎スペーズ サーズ‬\n\n224\n00:14:32,955 --> 00:14:35,624\n‪ウラノス インクラネイション‬\n\n225\n00:14:36,292 --> 00:14:41,463\n‪(イノセント・ゼロ)‎“サーズ” ‎杖(つえ)‎に宿る神の力を解放する‬\n\n226\n00:14:42,131 --> 00:14:44,508\n‪やはり衰えてはいないようだ‬\n\n227\n00:14:45,009 --> 00:14:47,219\n‪おぬしも知っておろう‬\n\n228\n00:14:47,303 --> 00:14:52,808\n‪天空神 ウラノスによる ‎回避不可能 空間削除魔法‬\n\n229\n00:14:54,268 --> 00:14:56,812\n‪ウォールバーグ 貴様…‬\n\n230\n00:14:58,105 --> 00:15:00,232\n‪タイムズ コールド‬\n\n231\n00:15:02,192 --> 00:15:03,736\n‪なんだと?‬\n\n232\n00:15:03,819 --> 00:15:05,321\n‪(ウォールバーグ)ムダじゃよ‬\n\n233\n00:15:05,404 --> 00:15:10,576\n‪この空間内では どんな魔法をも ‎転移させることができる‬\n\n234\n00:15:11,076 --> 00:15:13,996\n‪逃げ場はないぞ イノセント・ゼロ‬\n\n235\n00:15:14,496 --> 00:15:16,999\n‪(イノセント・ゼロ) ‎貴様 そうまでして…‬\n\n236\n00:15:18,000 --> 00:15:23,589\n‪そうじゃ 校長として ‎最低限度の仕事を果たすまでよ‬\n\n237\n00:15:24,089 --> 00:15:27,009\n‪ウラノス ワールドデリート!‬\n\n238\n00:15:41,607 --> 00:15:46,028\n‪これで長きにわたる ‎貴様との因縁を切り取る‬\n\n239\n00:15:46,111 --> 00:15:48,405\n‪イノセント・ゼロよ‬\n\n240\n00:15:59,583 --> 00:16:01,835\n‪タイムズ アンムーブ‬\n\n241\n00:16:01,919 --> 00:16:04,964\n‪この空間 全ての時間を止めた‬\n\n242\n00:16:05,589 --> 00:16:10,135\n‪時間を操る私には ‎どんな攻撃も通用しない‬\n\n243\n00:16:10,636 --> 00:16:13,681\n‪この私と戦うと決めた瞬間から‬\n\n244\n00:16:13,764 --> 00:16:16,934\n‪貴様の負けは決定していたのだ‬\n\n245\n00:16:18,769 --> 00:16:23,565\n‪古き友だった者として ‎せめて ひと思いに葬ってやろう‬\n\n246\n00:16:24,650 --> 00:16:26,694\n‪タイムズ アローレイン‬\n\n247\n00:16:27,778 --> 00:16:28,779\n‪かはっ…‬\n\n248\n00:16:30,447 --> 00:16:32,950\n‪その傷では助かるまい‬\n\n249\n00:16:33,033 --> 00:16:36,954\n‪(ウォールバーグ)ハア ハア…‬\n\n250\n00:16:37,037 --> 00:16:37,955\n‪(イノセント・ゼロ)なっ…‬\n\n251\n00:16:43,043 --> 00:16:44,169\n‪ん?‬\n\n252\n00:16:44,253 --> 00:16:48,090\n‪なぜ 術者に致命傷を与えたのに ‎魔法が…‬\n\n253\n00:16:50,300 --> 00:16:54,596\n‪サーズは杖本来の力を解放する‬\n\n254\n00:16:54,680 --> 00:16:57,641\n‪魔力を最大限 込めれば‬\n\n255\n00:16:57,725 --> 00:16:59,351\n‪術者が息絶えようと‬\n\n256\n00:16:59,977 --> 00:17:04,356\n‪自分の意志を持って ‎魔法を放つことも可能‬\n\n257\n00:17:04,440 --> 00:17:07,317\n‪バカな… そんなことが…‬\n\n258\n00:17:08,861 --> 00:17:10,988\n‪(ウォールバーグ) ‎わしは そのために‬\n\n259\n00:17:11,070 --> 00:17:14,074\n‪ずっと魔力をセーブしてたのじゃ‬\n\n260\n00:17:14,575 --> 00:17:16,117\n‪(イノセント・ゼロ)まさか…‬\n\n261\n00:17:16,201 --> 00:17:18,494\n‪(ウォールバーグ) ‎サーズが貴様を切り取る‬\n\n262\n00:17:20,830 --> 00:17:23,791\nわしの命と引き換えにな\n\n263\n00:17:25,836 --> 00:17:28,756\n‪(イノセント・ゼロ) ‎最初から そのつもりで…‬\n\n264\n00:17:29,798 --> 00:17:33,093\n‪(ウォールバーグ) ‎わしは まだ役目を果たしておらん‬\n\n265\n00:17:34,470 --> 00:17:36,764\n‪ずっと見てきたのじゃ‬\n\n266\n00:17:37,806 --> 00:17:43,103\n‪友達の未来を必死で守り抜いた ‎優しい生徒たちを‬\n\n267\n00:17:44,229 --> 00:17:46,023\n‪妹を救うために‬\n\n268\n00:17:46,106 --> 00:17:51,111\n‪この世界の‎理(ことわり)‎を変えようと ‎決意した生徒を‬\n\n269\n00:17:52,154 --> 00:17:54,907\n‪そして 祖父と暮らすために‬\n\n270\n00:17:54,990 --> 00:17:57,743\n‪魔法がなくても神覚者を目指し‬\n\n271\n00:17:57,826 --> 00:18:02,915\n‪友を守り 間違いを正す ‎心優しい生徒を‬\n\n272\n00:18:05,584 --> 00:18:09,421\n‪この世界は ‎もっと良くなるはずじゃ‬\n\n273\n00:18:10,506 --> 00:18:12,424\n‪互いが互いを尊重し‬\n\n274\n00:18:13,008 --> 00:18:18,597\n‪弱さを認め合うことのできる ‎優しさに満ちた世界‬\n\n275\n00:18:19,681 --> 00:18:23,852\n‪そのためには ‎救い上げねばならんのじゃ‬\n\n276\n00:18:25,104 --> 00:18:29,817\n‪弱く もろい ‎昔のわしのような人たちを‬\n\n277\n00:18:31,401 --> 00:18:35,280\n‪理不尽に苦しめられている人々を‬\n\n278\n00:18:37,616 --> 00:18:41,161\n‪わしは そのために先頭に立ち‬\n\n279\n00:18:41,245 --> 00:18:44,665\n‪皆を導いていかねばならんのじゃ‬\n\n280\n00:18:46,041 --> 00:18:48,377\n‪ノブレス・オブリージュ‬\n\n281\n00:18:48,460 --> 00:18:51,004\n‪先生が わしにしてくれたように‬\n\n282\n00:18:52,756 --> 00:18:54,508\n‪笑い合うために‬\n\n283\n00:18:55,717 --> 00:18:58,679\n‪それを行動で示すのじゃ‬\n\n284\n00:19:09,731 --> 00:19:11,900\n‪我が生徒たちに‬\n\n285\n00:19:13,402 --> 00:19:14,695\n‪あの光は…‬\n\n286\n00:19:14,778 --> 00:19:16,446\n‪な… なんだ?‬\n\n287\n00:19:16,530 --> 00:19:17,698\n‪(ランス)魔法か?‬\n\n288\n00:19:17,781 --> 00:19:19,908\n‪(カルド)あれは空間魔法!‬\n\n289\n00:19:19,992 --> 00:19:21,952\n‪(ライオ)だとすると まさか…‬\n\n290\n00:19:22,953 --> 00:19:25,289\n‪全能の… 四季ね‬\n\n291\n00:19:25,789 --> 00:19:27,791\n‪(レグロ)な… なんじゃ あれは!‬\n\n292\n00:19:27,875 --> 00:19:29,793\n‪(ブラッド) ‎とんでもねえだろ これ‬\n\n293\n00:19:30,294 --> 00:19:31,044\n‪(ソフィナ)あっ!‬\n\n294\n00:19:32,212 --> 00:19:34,715\n‪まさか ウォールバーグさん…‬\n\n295\n00:19:39,553 --> 00:19:41,597\n‪なぜ 縮小していく?‬\n\n296\n00:19:41,680 --> 00:19:44,808\n‪空間魔法は ‎広げた領域で発動するもの‬\n\n297\n00:19:46,059 --> 00:19:47,978\n‪(レイン)‎嫌な予感がする‬\n\n298\n00:19:52,566 --> 00:19:55,986\n‪ハア ハア…‬\n\n299\n00:19:57,529 --> 00:19:58,488\n‪なっ!‬\n\n300\n00:20:00,616 --> 00:20:02,242\n‪(ウォールバーグ) ‎イノセント・ゼロ!‬\n\n301\n00:20:02,743 --> 00:20:04,995\n‪術が発動しておらん‬\n\n302\n00:20:05,078 --> 00:20:08,248\n‪まさか 時を戻したのか?‬\n\n303\n00:20:08,874 --> 00:20:12,711\n‪あれほどの巨大な空間を丸ごと…‬\n\n304\n00:20:13,337 --> 00:20:14,421\n‪フッ…‬\n\n305\n00:20:17,841 --> 00:20:19,593\n‪タイムズ アローレイン‬\n\n306\n00:20:21,845 --> 00:20:23,847\n‪(ウォールバーグ)スペーズバウト‬\n\n307\n00:20:30,103 --> 00:20:30,979\n‪うっ!‬\n\n308\n00:20:34,650 --> 00:20:35,525\n‪ううっ…‬\n\n309\n00:20:39,279 --> 00:20:42,741\n‪(イノセント・ゼロ) ‎ウォールバーグよ お前は強い‬\n\n310\n00:20:42,824 --> 00:20:45,535\n‪だが 私は更に上をゆく‬\n\n311\n00:20:48,830 --> 00:20:54,044\n‪己(おの)‎がために生き続けてきた私を ‎貴様が超えることはない‬\n\n312\n00:20:54,544 --> 00:20:57,339\n‪その証拠を 今 見せよう‬\n\n313\n00:20:59,591 --> 00:21:01,969\n‪(ウォールバーグ)‎なんと無情な…‬\n\n314\n00:21:02,970 --> 00:21:07,557\n‪理想は理想として ‎終わりゆくものなのか‬\n\n315\n00:21:08,433 --> 00:21:11,520\n‪わしの思い描いた世界とは‬\n\n316\n00:21:11,603 --> 00:21:15,399\n‪こんなちっぽけな思想に ‎押し潰されるほど‬\n\n317\n00:21:15,482 --> 00:21:17,567\n‪もろいものじゃったのか‬\n\n318\n00:21:19,945 --> 00:21:21,488\n‪無念…‬\n\n319\n00:21:22,656 --> 00:21:25,826\n‪さらばだ ウォールバーグ‬\n\n320\n00:21:39,172 --> 00:21:41,299\n‪マッシュ・バーンデッド!‬\n\n321\n00:21:42,384 --> 00:21:46,305\n‪入学試験のとき ‎校長は僕に言いましたよね‬\n\n322\n00:21:47,306 --> 00:21:51,560\n‪“自分より圧倒的に強い存在が ‎目の前に立ちはだかったとき”‬\n\n323\n00:21:52,144 --> 00:21:53,562\n‪“どうするか”って‬\n\n324\n00:21:53,645 --> 00:21:54,730\n‪あっ…‬\n\n325\n00:21:57,524 --> 00:21:59,568\n‪ボコボコにしてあげますよ‬\n\n326\n00:22:03,655 --> 00:22:04,990\n‪グーパンでね‬\n\n327\n00:22:06,033 --> 00:22:08,035\n♪~\n\n328\n00:23:33,537 --> 00:23:35,539\n~♪\n\n