1 00:00:01,600 --> 00:00:05,320 (ナレーション)<マグノシュタットで 魔法の勉強に励むアラジン> 2 00:00:05,320 --> 00:00:08,990 <レーム帝国で 剣の修行に挑むアリババ> 3 00:00:08,990 --> 00:00:13,010 < そのころ モルジアナは 自らのルーツを探るべく→ 4 00:00:13,010 --> 00:00:16,510 生まれ故郷の 暗黒大陸を旅していた> 5 00:00:18,910 --> 00:00:22,670 (モルジアナ) はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ…→ 6 00:00:22,670 --> 00:00:27,370 はぁ はぁ はぁ はぁ…。 7 00:00:31,310 --> 00:00:34,510 (心の声) ≪ここが カタルゴ。 私の故郷≫ 8 00:00:36,050 --> 00:00:38,330 えっ? 9 00:00:38,330 --> 00:00:41,130 ≪ここが カタルゴ?≫ 10 00:00:43,540 --> 00:00:45,940 ≪私の故郷… なの?≫ 11 00:00:47,510 --> 00:01:42,310 ♪♪~ 12 00:01:45,800 --> 00:02:15,360 ♪♪~ 13 00:02:34,350 --> 00:02:43,780 ♪♪~ 14 00:02:43,780 --> 00:02:47,200 あの… すみません。 ん? 15 00:02:47,200 --> 00:02:54,040 ♪♪~ 16 00:02:54,040 --> 00:02:58,110 (回想)((ああ。 この辺りは カタルゴって呼ばれてた地域だよ)) 17 00:02:58,110 --> 00:03:00,690 ジャラ(鎖の音) あっ。 18 00:03:00,690 --> 00:03:05,800 ((この植民市も 昔は 奴隷売買で にぎわったもんだけどね→ 19 00:03:05,800 --> 00:03:07,820 今は さっぱりさ)) 20 00:03:07,820 --> 00:03:11,320 ♪♪~ 21 00:03:16,090 --> 00:03:18,290 ≪ここに ファナリスなんていそうにない≫ 22 00:03:20,180 --> 00:03:22,180 ≪これから どうしようかしら?≫ 23 00:03:25,220 --> 00:03:27,220 ふん。 へへへっ。 24 00:03:29,420 --> 00:03:34,010 あっ おい 人を集めろ。 ファナリスだ。→ 25 00:03:34,010 --> 00:03:36,380 さらって売りゃあ 金になるぜ。→ 26 00:03:36,380 --> 00:03:38,380 急げよ。 お… おお。 27 00:03:40,520 --> 00:03:42,520 へへへっ。 28 00:03:42,520 --> 00:03:45,320 頭数そろえば 負けねぇよ。 29 00:03:45,320 --> 00:03:48,620 (2人)へへへっ。 ぜいたくできそうだな。 30 00:03:48,620 --> 00:03:53,360 ≪聞こえていますが… 少し話をしようかしら≫ 31 00:03:53,360 --> 00:03:55,660 (2人)あっ! ≪(アブマド)やめるでし。 32 00:04:00,970 --> 00:04:03,060 なんだ? おめぇら。 33 00:04:03,060 --> 00:04:05,170 ケガしてぇのか? 34 00:04:05,170 --> 00:04:08,970 (サブマド)そ… それは 君たちの方だ。 ああっ? 35 00:04:11,380 --> 00:04:13,470 バキッ! (2人)あっ! 36 00:04:13,470 --> 00:04:16,970 (サブマド)ファナリスに勝てるなんて 本当に思ってるのかい? 37 00:04:18,350 --> 00:04:20,420 (2人)ううっ…。 38 00:04:20,420 --> 00:04:22,610 ふん! 行くぞ。 くそっ! 39 00:04:22,610 --> 00:04:24,930 バン!(扉の音) 40 00:04:24,930 --> 00:04:28,160 (アブマド)この土地で 赤髪なんか あらわにして…。→ 41 00:04:28,160 --> 00:04:32,600 ならず者に 絡んでこいって 言ってるようなもんでし。 42 00:04:32,600 --> 00:04:35,450 放っておいても 大丈夫だとは思ったけど→ 43 00:04:35,450 --> 00:04:38,090 騒ぎになってもいけないから。 44 00:04:38,090 --> 00:04:42,930 ご親切に ありがとうございます。 見ず知らずの方なのに。 45 00:04:42,930 --> 00:04:46,800 えっ? あ… あの~ 僕たちだよ 僕たち。 46 00:04:46,800 --> 00:04:48,870 どちらさまでしょう? 47 00:04:48,870 --> 00:04:52,170 ほら アリババの… バルバッドの。 48 00:04:52,170 --> 00:04:55,860 あっ サブマドさん? 49 00:04:55,860 --> 00:04:58,680 ((兄さんは バルバッドの国民を→ 50 00:04:58,680 --> 00:05:00,750 奴隷として売るつもりなんだよ)) 51 00:05:00,750 --> 00:05:02,820 ((ふふん!)) 52 00:05:02,820 --> 00:05:07,020 と… アブマドさん。 ふん。 53 00:05:07,020 --> 00:05:11,320 (サブマド)奇遇だねぇ。 こんな所で 何をしてるんだい? 54 00:05:12,740 --> 00:05:15,110 私は この辺りにいるという→ 55 00:05:15,110 --> 00:05:17,310 ファナリスを 探しに来たんですが…。 56 00:05:21,200 --> 00:05:24,000 期待外れだったようです。 では。 57 00:05:27,510 --> 00:05:29,510 (サブマド)あっ… ちょっと待って。 58 00:05:30,890 --> 00:05:32,890 えっ? 59 00:05:34,800 --> 00:05:37,120 トランの村の長老様が? 60 00:05:37,120 --> 00:05:40,470 (サブマド)うん。 僕らが 今 滞在しているのは→ 61 00:05:40,470 --> 00:05:42,470 トランの村なんだ。→ 62 00:05:42,470 --> 00:05:45,390 長老なら 君の力になれると思うよ。 63 00:05:45,390 --> 00:05:50,200 ♪♪~ 64 00:05:50,200 --> 00:05:53,850 (サブマド)僕らは今 トランの民を研究するため→ 65 00:05:53,850 --> 00:05:58,470 シンドリアの考古学調査団として 世界中を回ってるんだよ。→ 66 00:05:58,470 --> 00:06:00,990 シンドバッドおじさんの 計らいでね。 67 00:06:00,990 --> 00:06:10,680 ♪♪~ 68 00:06:10,680 --> 00:06:13,540 トランの民は 世界中に分布している→ 69 00:06:13,540 --> 00:06:16,090 謎多き民族でね。→ 70 00:06:16,090 --> 00:06:20,640 特に 彼らの使うトラン語は 興味深いんだ。→ 71 00:06:20,640 --> 00:06:23,760 共通言語とは 違う形式を持っていて→ 72 00:06:23,760 --> 00:06:27,370 なぜか 迷宮の中にも刻まれている。→ 73 00:06:27,370 --> 00:06:31,990 その謎を探るため 僕らは トランの村を回ってるんだ。→ 74 00:06:31,990 --> 00:06:34,920 まっ 監視付きだけどね。 75 00:06:34,920 --> 00:06:37,240 (子供たち)ああ~ お客さん! 76 00:06:37,240 --> 00:06:39,240 食べて 食べて。 77 00:06:40,830 --> 00:06:42,900 えっ… これ? 78 00:06:42,900 --> 00:06:46,000 (2人)ふふふ~。 あっ! 79 00:06:49,470 --> 00:06:52,930 もてなしなのだから 食べないとダメでし。 80 00:06:52,930 --> 00:06:54,930 うっ! あぁ…。 81 00:06:59,110 --> 00:07:01,210 (2人)あははっ! 82 00:07:04,150 --> 00:07:07,120 (サブマド)やめた方がいいよ。 あっ。 えっ? 83 00:07:07,120 --> 00:07:09,490 (サブマド)兄さんも 泣かずに 食べられるようになったの→ 84 00:07:09,490 --> 00:07:13,490 最近だから。 (2人)ふふふっ。 85 00:07:16,870 --> 00:07:18,870 (2人)わ~い! はははっ! 86 00:07:20,540 --> 00:07:25,140 あの… 私の代わりに ありがとうございます。 87 00:07:26,560 --> 00:07:29,860 ここの人たちとは もめないでほしいだけでし。 88 00:07:29,860 --> 00:07:33,700 トランの研究を させてもらえなくなるでし。 89 00:07:33,700 --> 00:07:36,500 熱心なんですね トランの研究。 90 00:07:38,920 --> 00:07:44,030 今できることの中で 僕には これが最良のこと。→ 91 00:07:44,030 --> 00:07:46,330 そう考えて 決めただけでし。 92 00:07:53,090 --> 00:07:55,090 (サブマド)これが 長老の家だよ。 93 00:07:58,010 --> 00:08:01,210 ファナリスのこと 何か聞けるんじゃないかな。 94 00:08:09,590 --> 00:08:12,640 (長老) ファナリスのことなど教えられん! 95 00:08:12,640 --> 00:08:15,340 えっ? しかし お相手は→ 96 00:08:15,340 --> 00:08:17,810 シンドバッド王が懇意にする方。 97 00:08:17,810 --> 00:08:20,510 教えてさしあげては…。 98 00:08:20,510 --> 00:08:24,410 えっ? そ… そうなの? 仲いいの? なっ!?→ 99 00:08:25,850 --> 00:08:29,350 その赤髪は…。 えっ? 100 00:08:33,610 --> 00:08:36,800 お主 ファナリスじゃな? 101 00:08:36,800 --> 00:08:38,780 はい。 102 00:08:38,780 --> 00:08:43,700 暗黒大陸の裂け目 大峡谷の向こう側には→ 103 00:08:43,700 --> 00:08:46,940 まだ ファナリスがいるという話がある。 104 00:08:46,940 --> 00:08:48,920 えっ! 105 00:08:48,920 --> 00:08:53,410 じゃが 大峡谷に 一度 足を踏み入れれば最後→ 106 00:08:53,410 --> 00:08:56,230 二度と こちらには戻れないのじゃ。 107 00:08:56,230 --> 00:08:58,230 えっ? 108 00:09:00,050 --> 00:09:03,620 (長老)仲間に会いたい気持ちで 大峡谷に行った者は→ 109 00:09:03,620 --> 00:09:05,910 これまでにもいた。→ 110 00:09:05,910 --> 00:09:07,910 だが 一人も戻らん。 111 00:09:09,750 --> 00:09:12,450 それでも お主は行くか? 112 00:09:19,820 --> 00:09:26,850 ♪♪~ 113 00:09:26,850 --> 00:09:29,300 (サブマド)はい。 あっ。 114 00:09:29,300 --> 00:09:32,000 ありがとうございます。 115 00:09:32,000 --> 00:09:35,600 アブマドさんは? 兄さんは 勉強中だから。→ 116 00:09:36,990 --> 00:09:39,020 芋虫で おなか いっぱいだろうしね。 117 00:09:39,020 --> 00:09:45,680 ♪♪~ 118 00:09:45,680 --> 00:09:49,130 お二人とも 前とは変わられた気がします。 119 00:09:49,130 --> 00:09:51,170 そうかもしれないね。 120 00:09:51,170 --> 00:09:54,570 人には それぞれ ふさわしい居場所がある。 121 00:09:54,570 --> 00:09:57,510 僕たちの場合は 王座じゃなかったんだ。 122 00:09:57,510 --> 00:10:00,030 ふさわしい居場所? 123 00:10:00,030 --> 00:10:04,050 それに気付けたのは アリババのおかげかもしれない。 124 00:10:04,050 --> 00:10:06,050 えっ? あっ…。 125 00:10:08,790 --> 00:10:11,840 あの人は そういう人ですから。 126 00:10:11,840 --> 00:10:17,250 ♪♪~ 127 00:10:17,250 --> 00:10:20,130 私 行きます。 えっ? 128 00:10:20,130 --> 00:10:23,140 私の本当の居場所を探しに。 129 00:10:23,140 --> 00:10:25,970 でも 帰って来られないかもしれないよ? 130 00:10:25,970 --> 00:10:30,330 ♪♪~ 131 00:10:30,330 --> 00:10:33,860 大丈夫です。 何があっても戻ってきます。 132 00:10:33,860 --> 00:10:36,030 だって 私 強いですから。 133 00:10:36,030 --> 00:10:43,030 ♪♪~ 134 00:10:56,920 --> 00:10:59,020 すぅ~… うん。 135 00:11:05,980 --> 00:11:09,180 ≪まるで 世界が ここで終わってるみたい≫ 136 00:11:10,720 --> 00:11:13,500 (サブマド)本当に行くんだね? はい。 137 00:11:13,500 --> 00:11:15,820 (アブマド)気をつけるでし。 138 00:11:15,820 --> 00:11:18,870 はい。 いってきます。 139 00:11:18,870 --> 00:11:20,870 (2人)あっ! 140 00:11:22,410 --> 00:11:26,250 ≪この先 何もなくても 確かめに行きたい≫ 141 00:11:26,250 --> 00:11:28,850 眷属器 炎翼鉄鎖! 142 00:11:36,990 --> 00:11:40,180 ≪ここが谷なら 谷底があるはず≫ 143 00:11:40,180 --> 00:11:42,880 ≪谷底を伝って 向こう岸に行くわ≫ 144 00:11:56,140 --> 00:11:58,180 ≪どんどん暗くなる≫ 145 00:11:58,180 --> 00:12:00,880 ≪太陽を遮るものは 何もないのに≫ 146 00:12:02,500 --> 00:12:22,540 ♪♪~ 147 00:12:22,540 --> 00:12:26,020 はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ…。 148 00:12:26,020 --> 00:12:28,020 ふん! 149 00:12:29,380 --> 00:12:31,780 はぁ はぁ はぁ…。 150 00:12:34,370 --> 00:12:38,920 ≪何も見えない。 おかしくなりそう 私≫ 151 00:12:38,920 --> 00:12:40,920 ≪本当に下りているのかしら?≫ 152 00:12:42,590 --> 00:12:45,490 ≪本当は 底なんて ないんじゃないの?≫ 153 00:12:46,960 --> 00:12:50,200 あっ! はぁ はぁ はぁ…。 154 00:12:50,200 --> 00:12:54,620 ♪♪~ 155 00:12:54,620 --> 00:12:58,370 ((出して! 出して~!)) 156 00:12:58,370 --> 00:13:00,740 ≪底がなければ→ 157 00:13:00,740 --> 00:13:02,740 このまま 死の国へ…≫ 158 00:13:05,330 --> 00:13:07,880 (ジャミル)((死ね 死ね 死ね!→ 159 00:13:07,880 --> 00:13:10,490 このゴミクズが!→ 160 00:13:10,490 --> 00:13:14,620 お前は 俺の奴隷だ! ははっ!)) 161 00:13:14,620 --> 00:13:17,440 ≪嫌だ… 怖い!≫ 162 00:13:17,440 --> 00:13:19,490 あっ! 163 00:13:19,490 --> 00:13:25,790 ♪♪~ 164 00:13:27,170 --> 00:13:30,170 ん? 着いたの? 165 00:13:38,110 --> 00:13:40,110 あっ。 166 00:13:42,880 --> 00:13:45,380 ≪ここが 谷底≫ 167 00:13:46,790 --> 00:13:49,860 ≪土の匂い 感触→ 168 00:13:49,860 --> 00:13:52,060 地上と同じよ。 落ち着いて≫ 169 00:13:53,430 --> 00:13:55,730 ≪眷属器で明かりを…≫ 170 00:13:55,730 --> 00:13:59,220 ≪いえ 魔力は 無駄にはできない。 それなら…≫ 171 00:13:59,220 --> 00:14:01,320 すぅ~…。 172 00:14:06,890 --> 00:14:11,450 ≪後ろに壁。 前に とてつもなく広い空間≫ 173 00:14:11,450 --> 00:14:13,450 ≪進めるわ≫ 174 00:14:14,870 --> 00:14:16,920 ≪もう迷わない≫ 175 00:14:16,920 --> 00:14:19,670 はぁ はぁ はぁ はぁ…。 176 00:14:19,670 --> 00:14:28,280 ♪♪~ 177 00:14:28,280 --> 00:14:32,420 ≪どこまでだって 走ってやるんだ≫ 178 00:14:32,420 --> 00:14:34,470 (アリババ) ((これから どうするんだ?)) 179 00:14:34,470 --> 00:14:36,810 ((いつか 故郷へ帰ります)) 180 00:14:36,810 --> 00:14:39,140 ((恩人の言葉ですから)) 181 00:14:39,140 --> 00:14:42,210 (ゴルタス)((国へ帰れ…)) 182 00:14:42,210 --> 00:14:46,010 (白龍)((あなたも兄弟がいたかも。 両親だって 今もどこかで→ 183 00:14:46,010 --> 00:14:48,010 元気に 生きているかもしれません)) 184 00:14:49,350 --> 00:14:51,350 ≪この先に 何もなくても…≫ 185 00:14:53,150 --> 00:14:57,240 (アラジン)((それが今 モルさんの したいことなんだね?)) 186 00:14:57,240 --> 00:14:59,390 ((なら そうすればいいんだよ)) 187 00:14:59,390 --> 00:15:03,420 ((そうだな。 誰にも 遠慮なんかいらねぇ)) 188 00:15:03,420 --> 00:15:05,900 ((自分のやりたいことを やればいい)) 189 00:15:05,900 --> 00:15:08,100 ((これから先も ずっと)) 190 00:15:08,100 --> 00:15:12,660 ≪走りきって 本当の居場所を見つける≫ 191 00:15:12,660 --> 00:15:15,360 ≪それが 私のやりたいこと≫ 192 00:15:15,360 --> 00:15:18,250 はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ! 193 00:15:18,250 --> 00:15:20,280 ≪光!?≫ 194 00:15:20,280 --> 00:15:24,300 ♪♪~ 195 00:15:24,300 --> 00:15:28,360 はぁ はぁ はぁ…→ 196 00:15:28,360 --> 00:15:32,360 はぁ はぁ… あっ。 197 00:15:35,680 --> 00:15:37,680 ≪家?≫ 198 00:15:40,720 --> 00:15:42,720 あっ。 199 00:15:47,560 --> 00:15:50,360 (ユナン)よく来たね モルジアナ。 200 00:16:03,680 --> 00:16:06,800 ≪トン トン トン(足音) ≪(ユナン)お待たせ。 201 00:16:06,800 --> 00:16:08,800 あっ。 202 00:16:13,270 --> 00:16:16,770 どうぞ。 はい ありがとうございます。 203 00:16:21,800 --> 00:16:25,930 ん? おいしくなかったかな? えっ? 204 00:16:25,930 --> 00:16:29,750 いや お客さんが来るのは 久しぶりでね→ 205 00:16:29,750 --> 00:16:32,420 いれ方を 忘れてしまったようなんだ。 206 00:16:32,420 --> 00:16:35,660 い… いえ おいしいです。 207 00:16:35,660 --> 00:16:37,960 そっか よかった。 208 00:16:39,560 --> 00:16:43,890 あの… あなたは 一体? 209 00:16:43,890 --> 00:16:46,340 僕は ユナン。 210 00:16:46,340 --> 00:16:49,220 この谷の守り人かな。 211 00:16:49,220 --> 00:16:51,790 守り人? 212 00:16:51,790 --> 00:16:55,210 あの… さっきは なぜ 私の名前を? 213 00:16:55,210 --> 00:16:58,700 (ユナン) ああ~ ごめん 失礼だったよね。 214 00:16:58,700 --> 00:17:01,070 あれは 聞こえたからなんだ。 215 00:17:01,070 --> 00:17:04,410 谷の入り口で トランの民が 君と話しているとき→ 216 00:17:04,410 --> 00:17:06,510 そう呼ぶのが。 えっ? 217 00:17:06,510 --> 00:17:08,960 あのとき 近くにいたのですか!? 218 00:17:08,960 --> 00:17:11,430 ううん。 219 00:17:11,430 --> 00:17:15,420 ここから聞こえたんだよ。 僕の耳には→ 220 00:17:15,420 --> 00:17:19,640 谷の中と両岸の 全てが聞こえるんだ。→ 221 00:17:19,640 --> 00:17:21,810 だから→ 222 00:17:21,810 --> 00:17:24,140 君が会いたいって言ってた→ 223 00:17:24,140 --> 00:17:27,930 向こう岸の ファナリスのことも知っているよ。 224 00:17:27,930 --> 00:17:31,580 えっ! 向こう岸があるんですか!? 225 00:17:31,580 --> 00:17:35,080 うん。 ファナリスが いるんですか? 226 00:17:36,440 --> 00:17:39,240 いるよ。 会いに行きたい? 227 00:17:41,360 --> 00:17:44,160 行きたい… 行きたいです! 228 00:17:44,160 --> 00:17:46,230 行かせてください! 229 00:17:46,230 --> 00:17:48,270 うん いいよ。 230 00:17:48,270 --> 00:17:50,970 ああっ! (ユナン)ただし→ 231 00:17:50,970 --> 00:17:54,440 こちらに戻ることは もうできなくなるけど→ 232 00:17:54,440 --> 00:17:58,160 それでもいい? えっ? 233 00:17:58,160 --> 00:18:03,080 こちらから あちらへは 連れていけても 逆はできない。→ 234 00:18:03,080 --> 00:18:05,980 少なくとも 僕は したくないと思ってるんだ。 235 00:18:07,400 --> 00:18:11,500 ((私も 故郷を見たら すぐに シンドリアへ戻ります)) 236 00:18:13,640 --> 00:18:17,010 君にとっては その方がいいかもしれない。 237 00:18:17,010 --> 00:18:19,350 ファナリスは こちらでは 悲しい思いを→ 238 00:18:19,350 --> 00:18:22,650 たくさん させられてしまうからね。 239 00:18:22,650 --> 00:18:24,950 違う? モルジアナ。 240 00:18:27,320 --> 00:18:29,910 (ユナン)それに こちらでは→ 241 00:18:29,910 --> 00:18:34,180 これから 世界を巻き込む 大きな戦争が始まる。 242 00:18:34,180 --> 00:18:37,830 えっ? なんのこと… ですか? 243 00:18:37,830 --> 00:18:46,520 ♪♪~ 244 00:18:46,520 --> 00:18:48,520 (紅覇)あっ… 何!? 245 00:18:49,940 --> 00:18:52,780 (モガメット)うむ。→ 246 00:18:52,780 --> 00:18:55,050 皇子よ。 ん? 247 00:18:55,050 --> 00:18:57,220 (モガメット)かかる事態です。 248 00:18:57,220 --> 00:19:01,240 もはや 交渉どころではありますまいな。→ 249 00:19:01,240 --> 00:19:05,240 一刻も早く 本国へ お戻りください。 250 00:19:07,110 --> 00:19:09,400 そうだね。→ 251 00:19:09,400 --> 00:19:12,800 でも お前たちへの忠告は うそにはならないよ。 252 00:19:14,500 --> 00:19:16,650 煌帝国は 近いうちに→ 253 00:19:16,650 --> 00:19:19,660 必ず マグノシュタットへ侵攻する。 254 00:19:19,660 --> 00:19:22,240 服従か 滅亡か→ 255 00:19:22,240 --> 00:19:24,340 それまでに選んでおきなさい。 256 00:19:26,860 --> 00:19:29,680 (紅覇)では また。 (側近たち)なっ!? 257 00:19:29,680 --> 00:19:31,720 どういうことだ? 煌帝国め…。 258 00:19:31,720 --> 00:19:35,120 おのれ… 「非魔導士」め! 259 00:19:40,960 --> 00:19:43,660 ≫お~い 紅覇くん! 260 00:19:47,020 --> 00:19:49,020 ははっ。 261 00:19:50,440 --> 00:19:52,470 久しぶりだね。 262 00:19:52,470 --> 00:19:55,990 そうだね。 でも ごめん。 263 00:19:55,990 --> 00:19:59,050 僕 本国へ帰らなくちゃ。 264 00:19:59,050 --> 00:20:01,780 久々に お前と遊んでやりたいんだけど→ 265 00:20:01,780 --> 00:20:05,200 ちょっと 国が大変でさ。 あっ。 266 00:20:05,200 --> 00:20:08,240 戦争って? 実はね→ 267 00:20:08,240 --> 00:20:10,780 煌帝国の皇帝が 死んでしまったんだよ。 268 00:20:10,780 --> 00:20:12,830 えっ? 269 00:20:12,830 --> 00:20:17,620 西へ西へと 領土を広げる最中での この凶報。 270 00:20:17,620 --> 00:20:19,620 どうなることか。 271 00:20:21,100 --> 00:20:24,820 ≪アリババさん… アラジン…≫ 272 00:20:24,820 --> 00:20:29,920 (歓声) 273 00:20:33,830 --> 00:20:35,870 ≪どうするつもりだろう?≫ 274 00:20:35,870 --> 00:20:38,140 ≪白龍おにいさんと白瑛さん≫ 275 00:20:38,140 --> 00:20:44,390 ♪♪~ 276 00:20:44,390 --> 00:20:48,200 (兵)征西軍北方兵団 練白瑛将軍→ 277 00:20:48,200 --> 00:20:50,230 間もなく帰還! 278 00:20:50,230 --> 00:21:11,390 ♪♪~ 279 00:21:11,390 --> 00:21:14,870 なんだ? この蛮族どもは。 280 00:21:14,870 --> 00:21:16,870 ≫(紅明)白瑛殿。→ 281 00:21:18,290 --> 00:21:20,330 この者たちは 一体? 282 00:21:20,330 --> 00:21:24,080 (白瑛)はい 彼らは 黄牙の騎馬兵100余名。→ 283 00:21:24,080 --> 00:21:26,230 私の眷属です。 284 00:21:26,230 --> 00:21:29,540 100余名もの眷属器使い。 285 00:21:29,540 --> 00:21:33,290 (白瑛)ふふっ。 私のパイモンは 女性のジン。→ 286 00:21:33,290 --> 00:21:35,490 だからか 多産型だったようで。 287 00:21:37,250 --> 00:21:40,430 すばらしい。 それに 半年前→ 288 00:21:40,430 --> 00:21:42,650 弟君も加わったとか。 289 00:21:42,650 --> 00:21:45,290 あっ…。 はい→ 290 00:21:45,290 --> 00:21:47,940 白龍も じき到着を。 291 00:21:47,940 --> 00:21:51,060 ん? どうなされた? あっ。 292 00:21:51,060 --> 00:21:54,710 紅明様 あれを! あっ! 293 00:21:54,710 --> 00:21:56,700 (一同)ああっ…。 294 00:21:56,700 --> 00:22:02,090 ♪♪~ 295 00:22:02,090 --> 00:22:04,140 グアァーー! (一同)おおっ! 296 00:22:04,140 --> 00:22:06,470 なんだ!? この化け物どもは! 297 00:22:06,470 --> 00:22:17,520 ♪♪~ 298 00:22:17,520 --> 00:22:21,920 ≪白龍… あなた 何を考えているの?≫ 299 00:22:24,180 --> 00:22:26,990 ≪総督のご帰還です! あっ。 300 00:22:26,990 --> 00:22:32,930 ♪♪~ 301 00:22:32,930 --> 00:22:34,970 紅炎殿…。 302 00:22:34,970 --> 00:22:43,670 ♪♪~ 303 00:22:45,360 --> 00:23:20,930 ♪♪~ 304 00:23:26,970 --> 00:24:14,210 ♪♪~ 305 00:25:46,340 --> 00:25:51,640 ♪♪~ 306 00:26:44,490 --> 00:26:47,110 冬型の気圧配置が強まっている影 響で、 307 00:26:47,110 --> 00:26:49,400 北海道などで暴風雪となり 308 00:26:49,400 --> 00:26:51,530 北日本から北陸地方では、 309 00:26:52,970 --> 00:26:55,650 明日にかけて大荒れの天気になる 見通し。