1 00:00:01,400 --> 00:00:03,850 (ナレーション)<マグノシュタットに現れ アリババと対峙する→ 2 00:00:03,850 --> 00:00:07,760 煌帝国 第一皇子 練紅炎> 3 00:00:07,760 --> 00:00:11,890 < 一方 黒いジンの練成が進む 5等許可区では→ 4 00:00:11,890 --> 00:00:14,600 ティトスが 自らの命と引き換えに→ 5 00:00:14,600 --> 00:00:17,000 モガメットの堕転を 止めたのだが…> 6 00:00:18,470 --> 00:00:22,150 ♪♪~ 7 00:00:22,150 --> 00:00:24,190 (アラジン)そんな…。 8 00:00:24,190 --> 00:00:27,740 戦争が止まっても 黒いジンを止めても→ 9 00:00:27,740 --> 00:00:29,740 あれが来たら おしまいだ…。 10 00:00:32,300 --> 00:00:34,580 紅炎おじさん! (紅覇)おじさん!? 11 00:00:34,580 --> 00:00:36,990 (紅炎)ん? 兵を退いておくれ! 12 00:00:36,990 --> 00:00:41,120 このまま戦ってたら みんな 死んじゃうんだよ! 13 00:00:41,120 --> 00:00:44,360 (青秀)紅炎様 こんな小汚いガキの戯言など→ 14 00:00:44,360 --> 00:00:46,350 お気になさらず。 15 00:00:46,350 --> 00:00:50,000 信じられないなら 訳は 直接 聞いておくれよ。 16 00:00:50,000 --> 00:00:51,980 みんな 姿を現して! 17 00:00:51,980 --> 00:00:58,220 ♪♪~ 18 00:00:58,220 --> 00:01:03,080 (3人)我らが王 そして かつての大王の移し身よ。 19 00:01:03,080 --> 00:01:05,710 ♪♪~ 20 00:01:05,710 --> 00:01:08,480 (紅炎)アガレス アシュタロス→ 21 00:01:08,480 --> 00:01:10,470 フェニクス。→ 22 00:01:10,470 --> 00:01:13,040 俺のジンたちだ。 (一同)おぉ…。 23 00:01:13,040 --> 00:01:17,130 ♪♪~ 24 00:01:17,130 --> 00:01:19,130 (紅覇)レラージュ。 25 00:01:20,730 --> 00:01:22,770 (アリババ)アモン! 26 00:01:22,770 --> 00:01:26,420 (一同) お呼びでしょうか マギよ! 27 00:01:26,420 --> 00:01:28,700 (紅覇)マギだと!? 28 00:01:28,700 --> 00:01:30,740 (紅炎)そうか…。→ 29 00:01:30,740 --> 00:01:35,010 ジュダルが話していた 4人目のマギとは→ 30 00:01:35,010 --> 00:01:37,010 お前のことか。 31 00:01:38,430 --> 00:03:07,480 ♪♪~ 32 00:03:08,920 --> 00:03:11,790 (アモン)我らが王たちよ→ 33 00:03:11,790 --> 00:03:15,360 暗黒点を 塞いでください。→ 34 00:03:15,360 --> 00:03:18,930 さもなくば この世界は消滅します。 35 00:03:18,930 --> 00:03:21,330 (一同)あっ…。 どういうことだ? 36 00:03:23,520 --> 00:03:28,120 (アモン) 西方の空に 穴が開いてしまった。→ 37 00:03:28,120 --> 00:03:32,020 そこから 悪意の化身が降りてきます。→ 38 00:03:33,460 --> 00:03:36,880 彼の手は 触れたもの全てから→ 39 00:03:36,880 --> 00:03:41,890 身の内の白いルフを奪い 消し去ります。→ 40 00:03:41,890 --> 00:03:44,790 人も 動物も 草木も→ 41 00:03:44,790 --> 00:03:47,740 光や音すら 死に絶えて→ 42 00:03:47,740 --> 00:03:51,280 何も動かず 何も聞こえない→ 43 00:03:51,280 --> 00:03:55,120 完全なる死の世界が→ 44 00:03:55,120 --> 00:03:59,510 黒い太陽と共に あなたたちの この世界に→ 45 00:03:59,510 --> 00:04:02,210 今日 訪れることでしょう。 46 00:04:02,210 --> 00:04:07,710 ♪♪~ 47 00:04:07,710 --> 00:04:09,770 (レラージュ) みんな 死んじゃうんだよ? 48 00:04:09,770 --> 00:04:11,920 アルマ・トランと同じにしないで! 49 00:04:11,920 --> 00:04:14,320 (アシュタロス)レラージュ! あっ…。 50 00:04:14,320 --> 00:04:16,360 (アシュタロス)それは禁忌だ。 51 00:04:16,360 --> 00:04:18,410 別の世界の存在すら→ 52 00:04:18,410 --> 00:04:21,580 こちらの人間は知るべきではない。 53 00:04:21,580 --> 00:04:23,930 別の世界だと? 54 00:04:23,930 --> 00:04:26,930 世界の滅び… まさか。 55 00:04:28,370 --> 00:04:33,590 それを阻止するったって 何をすりゃいいんだよ? アモン。 56 00:04:33,590 --> 00:04:36,380 依り代を破壊するのじゃ。 57 00:04:36,380 --> 00:04:38,410 依り代? 58 00:04:38,410 --> 00:04:41,750 悪意の化身 「黒の神」は→ 59 00:04:41,750 --> 00:04:46,370 本来 我らの世界になど 存在するはずのない→ 60 00:04:46,370 --> 00:04:50,170 全く別次元の高位の存在。→ 61 00:04:50,170 --> 00:04:55,060 それを この世界に引き降ろす 力点こそが→ 62 00:04:55,060 --> 00:04:57,160 依り代じゃ。→ 63 00:04:57,160 --> 00:05:02,150 莫大な量の黒ルフと 魔力の結晶体。→ 64 00:05:02,150 --> 00:05:05,090 それこそが アル・サーメンが→ 65 00:05:05,090 --> 00:05:07,610 世界の異変を引き起こし→ 66 00:05:07,610 --> 00:05:10,840 作ろうとしていた最終目的。 67 00:05:10,840 --> 00:05:13,730 ♪♪~ 68 00:05:13,730 --> 00:05:15,950 それを壊せばいいんだね? 69 00:05:15,950 --> 00:05:18,470 (アモン)そうです マギよ。→ 70 00:05:18,470 --> 00:05:22,720 しかし 厳しい戦いになりますぞ。 71 00:05:22,720 --> 00:05:27,620 たとえ ソロモンの移し身たる あなた様がいてもです。 72 00:05:29,390 --> 00:05:31,430 (紅炎)おい。 あっ。 73 00:05:31,430 --> 00:05:35,450 (紅炎)ソロモンの移し身? なんのことだ?→ 74 00:05:35,450 --> 00:05:38,940 まさか 別の世界とは→ 75 00:05:38,940 --> 00:05:41,460 ソロモン王が 支配していたという→ 76 00:05:41,460 --> 00:05:44,430 かつて滅びた世界のことか? 77 00:05:44,430 --> 00:05:46,460 えっ? なんで おじさんが→ 78 00:05:46,460 --> 00:05:49,360 アルマ・トランのことを 知っているの? うぅ… あっ! 79 00:05:49,360 --> 00:05:52,790 今すぐ 知っていることを 全て話せ! 80 00:05:52,790 --> 00:05:55,490 い… 痛いよ おじさん…。 81 00:05:55,490 --> 00:05:59,390 (アシュタロス)おお~ 紅炎様! マギに ご無体は おやめください。 82 00:06:00,830 --> 00:06:04,910 え~っと… え~っと え~っと…。 くっ! 83 00:06:04,910 --> 00:06:07,200 さあ! 84 00:06:07,200 --> 00:06:10,070 そうだ! おじさんたちが兵を退いて→ 85 00:06:10,070 --> 00:06:12,120 依り代を壊すのを 手伝ってくれたら→ 86 00:06:12,120 --> 00:06:14,640 全部 話すよ! (一同)ええっ!? 87 00:06:14,640 --> 00:06:16,680 (レラージュ)いいんですか!? マギよ。 88 00:06:16,680 --> 00:06:19,710 (アモン)こちらの人間に ペラペラしゃべっては→ 89 00:06:19,710 --> 00:06:21,780 ソロモン王の作った運命の→ 90 00:06:21,780 --> 00:06:23,820 正常な流れが…。 91 00:06:23,820 --> 00:06:25,920 もう 非常事態なんだ。 92 00:06:25,920 --> 00:06:29,090 なりふり構っては いられないよ。 93 00:06:29,090 --> 00:06:32,190 いいだろう。 すぅ~…。 94 00:06:33,990 --> 00:06:37,730 紅明! 白龍! 白瑛! 紅玉!→ 95 00:06:37,730 --> 00:06:39,830 今すぐ 俺のもとへ来い!! 96 00:06:43,170 --> 00:06:46,740 (紅炎)負傷兵は まだか!? 重傷者の 救護が終わりしだい→ 97 00:06:46,740 --> 00:06:50,340 俺と紅覇はたつ。 (紅覇)し… 信じるのですか!?→ 98 00:06:50,340 --> 00:06:54,180 今の 途方もない話を。 (紅炎)信じるも何も→ 99 00:06:54,180 --> 00:06:57,780 これこそが 俺が求めていた歴史の深淵だ。 100 00:06:57,780 --> 00:07:02,450 もし 世界を一つにする前に この世の謎が解けるなら→ 101 00:07:02,450 --> 00:07:06,590 この先 何千と 戦を繰り返す必要もない。 102 00:07:06,590 --> 00:07:08,640 おい マギ! あっ。 103 00:07:08,640 --> 00:07:13,080 (紅炎)煌帝国全ての 金属器使いの力を貸してやろう。→ 104 00:07:13,080 --> 00:07:17,290 そのかわり 全てが終わったあとには…→ 105 00:07:17,290 --> 00:07:22,370 この俺に 世界の真実の 全てを差し出せ!→ 106 00:07:22,370 --> 00:07:24,430 よいな? 107 00:07:24,430 --> 00:07:26,760 (心の声) ≪ううっ… このおじさん→ 108 00:07:26,760 --> 00:07:29,460 目がギラギラしてて 怖いよ≫ 109 00:07:29,460 --> 00:07:32,220 ≪シンドバッドおじさんといい 秘密をばらしちゃ→ 110 00:07:32,220 --> 00:07:34,870 いけない人たちな気が するんだけど…≫ 111 00:07:34,870 --> 00:07:38,520 白龍 ここに来んのか? 「来る」って…→ 112 00:07:38,520 --> 00:07:41,460 こんなに遠くから呼んで 聞こえるのかい? 113 00:07:41,460 --> 00:07:43,560 (純々)それはですね 我が軍では→ 114 00:07:43,560 --> 00:07:46,570 伝令を 遠隔透視魔法で飛ばしています。→ 115 00:07:46,570 --> 00:07:50,500 飛距離は 各拠点に配置される 魔導士の実力や→ 116 00:07:50,500 --> 00:07:53,320 消費魔力量によって まちまちですが→ 117 00:07:53,320 --> 00:07:55,590 今回は 最短コースです!→ 118 00:07:55,590 --> 00:07:58,290 私たちも 魔力大奮発で送り出し…。 119 00:07:58,290 --> 00:08:02,010 (紅覇)お前 それ以上 軍事機密 ばらすな! 頼むから! 120 00:08:02,010 --> 00:08:06,150 ♪♪~ 121 00:08:06,150 --> 00:08:08,200 (白瑛)承知! 122 00:08:08,200 --> 00:08:10,540 (紅玉)分かりました お兄様。 123 00:08:10,540 --> 00:08:13,660 (紅明) はいはい 聞こえてますよ。→ 124 00:08:13,660 --> 00:08:16,180 転送魔法陣の用意を。 125 00:08:16,180 --> 00:08:18,760 (紅炎)恐怖と瞑想の精霊よ→ 126 00:08:18,760 --> 00:08:22,200 汝と汝の眷属に命ず。 127 00:08:22,200 --> 00:08:25,050 我が身に纏え 我が身に宿れ→ 128 00:08:25,050 --> 00:08:28,060 我が身を大いなる魔神と化せ。 129 00:08:28,060 --> 00:08:30,090 アシュタロス! 130 00:08:30,090 --> 00:08:35,500 ♪♪~ 131 00:08:35,500 --> 00:08:38,200 (紅覇)レラージュ! 132 00:08:38,200 --> 00:08:40,200 アモン! 133 00:08:41,740 --> 00:08:44,370 さあ 急ごう マグノシュタットへ! 134 00:08:44,370 --> 00:08:53,680 ♪♪~ 135 00:08:53,680 --> 00:08:55,780 (アル・サーメン)玉艶様→ 136 00:08:55,780 --> 00:09:00,880 煌帝国の金属器使いたちが 次々と 姿を消しているようです。 137 00:09:02,810 --> 00:09:06,730 (玉艶)ふふっ 放っておきなさい。 138 00:09:06,730 --> 00:09:11,020 それよりも 今は 我々が待ち望んだ光景を→ 139 00:09:11,020 --> 00:09:13,190 目に焼き付けるとしましょう。 140 00:09:13,190 --> 00:09:21,340 ♪♪~ 141 00:09:21,340 --> 00:09:24,280 ドスン! ドスン! 142 00:09:24,280 --> 00:09:28,220 (マイヤーズ)魔導士は 「防壁魔法」で 市民を守りつつ 避難を急がせろ! 143 00:09:28,220 --> 00:09:30,250 (魔導士)ああ~! (魔導士)ぐおっ! 144 00:09:30,250 --> 00:09:32,290 (マイヤーズ)くそっ! 145 00:09:32,290 --> 00:09:40,250 ♪♪~ 146 00:09:40,250 --> 00:09:42,280 ドスン! 147 00:09:42,280 --> 00:09:45,950 (イレーヌ)私たちがしてきたのは…→ 148 00:09:45,950 --> 00:09:50,990 この国の こんな結末のための 研究だったというの? 149 00:09:50,990 --> 00:09:52,990 イレーヌ様 お早く! 150 00:09:54,410 --> 00:09:56,510 (魔導士) 崩落した建物の中にいた者や→ 151 00:09:56,510 --> 00:09:59,750 5等許可区民の救出を急げ! 152 00:09:59,750 --> 00:10:03,770 (スフィントス) アラジン ティトス マルガ→ 153 00:10:03,770 --> 00:10:05,800 どこだ!? 154 00:10:05,800 --> 00:10:10,190 おい どうなってんだ!? 街じゅうの魔法道具が動かねぇぞ! 155 00:10:10,190 --> 00:10:12,230 に… 逃げられない…。 156 00:10:12,230 --> 00:10:17,830 ♪♪~ 157 00:10:17,830 --> 00:10:19,830 パリン! (2人)うわぁ~! 158 00:10:22,190 --> 00:10:26,320 見ろ… 魔導士たちが 逃げ惑ってる。 159 00:10:26,320 --> 00:10:29,440 俺たちなんかに 何も できるはずがない…。→ 160 00:10:29,440 --> 00:10:32,330 もう 終わりだ! 161 00:10:32,330 --> 00:10:35,330 助けて~! 早く出して! 162 00:10:35,330 --> 00:10:38,150 お父さん 痛いよ~…。 163 00:10:38,150 --> 00:10:41,040 もう少しだからな。 頑張れ! 164 00:10:41,040 --> 00:10:43,040 あっ…。 ああっ! 165 00:10:44,510 --> 00:10:46,550 (3人)うっ! 166 00:10:46,550 --> 00:10:49,730 ≫バチバチバチッ! 167 00:10:49,730 --> 00:10:52,430 (3人)ああっ…。 168 00:10:52,430 --> 00:10:58,070 ♪♪~ 169 00:10:58,070 --> 00:11:00,890 (シェヘラザード) ティトスの魔力を奪って→ 170 00:11:00,890 --> 00:11:02,930 そんなに肥え太ったのね。 171 00:11:02,930 --> 00:11:06,050 ♪♪~ 172 00:11:06,050 --> 00:11:08,630 私の息子を…→ 173 00:11:08,630 --> 00:11:10,670 返せ~! 174 00:11:10,670 --> 00:11:14,340 ♪♪~ 175 00:11:14,340 --> 00:11:18,540 ドスッ! くっ! うぅ…。 176 00:11:18,540 --> 00:11:21,000 ザシュ! 177 00:11:21,000 --> 00:11:23,400 あ… あなたたち! 178 00:11:23,400 --> 00:11:33,130 ♪♪~ 179 00:11:33,130 --> 00:11:35,460 くそっ… ダメだ。 180 00:11:35,460 --> 00:11:37,860 こんなとこじゃ 火力が出せねぇ。 181 00:11:37,860 --> 00:11:40,320 街の人たちを 巻き込んじまう。 182 00:11:40,320 --> 00:11:42,830 なんとか 黒いジンだけ 外へ出さないと。 183 00:11:42,830 --> 00:11:50,690 ♪♪~ 184 00:11:50,690 --> 00:11:52,690 (白瑛)パイモン! 185 00:11:54,110 --> 00:11:57,670 ドォン! ザシュ! ザシュ! 186 00:11:57,670 --> 00:11:59,700 ザシュ! 187 00:11:59,700 --> 00:12:01,700 ドォーーン! 188 00:12:01,700 --> 00:12:08,000 ♪♪~ 189 00:12:11,030 --> 00:12:13,070 白瑛さん! 190 00:12:13,070 --> 00:12:15,470 (白瑛)アラジン! なぜ ここに? 191 00:12:15,470 --> 00:12:20,440 (紅明)ん? お知り合いですか? どのような ご関係で? 192 00:12:20,440 --> 00:12:24,050 私の命の恩人です。 ふふっ。 193 00:12:24,050 --> 00:12:26,630 (紅玉)アリババちゃん! 紅玉! 194 00:12:26,630 --> 00:12:28,970 ア… アリババちゃん!? 195 00:12:28,970 --> 00:12:32,920 敵将に向かって なんだよ!? そのなれなれしさは! 196 00:12:32,920 --> 00:12:34,970 いいえ 紅覇お兄様。 197 00:12:34,970 --> 00:12:38,170 私たち 仲よしな お友達同士ですわよ。 198 00:12:40,200 --> 00:12:42,710 それより 今の俺たちの敵は→ 199 00:12:42,710 --> 00:12:46,550 あのバカでかい黒い球と その上の あいつだろ。 200 00:12:46,550 --> 00:12:50,510 (紅炎)あの向こう側にある真実と 未来の歴史を→ 201 00:12:50,510 --> 00:12:52,560 俺は 手に入れる。 202 00:12:52,560 --> 00:12:55,490 ♪♪~ 203 00:12:55,490 --> 00:12:57,650 (2人)はあぁ~~! 204 00:12:57,650 --> 00:12:59,650 ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ… 205 00:13:01,070 --> 00:13:04,140 くそっ! とどめが刺せない。 206 00:13:04,140 --> 00:13:06,140 「七星転送方陣」! 207 00:13:07,670 --> 00:13:09,710 ドカッ! 208 00:13:09,710 --> 00:13:13,310 やれやれ 疲れる。 私のダンダリオンは→ 209 00:13:13,310 --> 00:13:15,900 あまり戦闘向きではないんですよ。 210 00:13:15,900 --> 00:13:19,500 ♪♪~ 211 00:13:19,500 --> 00:13:22,890 すっげぇ! 何なんだ? あの妙な攻撃は。 212 00:13:22,890 --> 00:13:25,940 ♪♪~ 213 00:13:25,940 --> 00:13:29,580 これでは キリがない。 元を断たねば。 214 00:13:29,580 --> 00:13:33,300 あの黒い球… 依り代を。 215 00:13:33,300 --> 00:13:35,700 ああ。 そうだな! 216 00:13:37,550 --> 00:13:41,150 風で 道を こじあけろ パイモン! 217 00:13:43,440 --> 00:13:45,540 おらぁ~! ガキン! 218 00:13:46,980 --> 00:13:51,420 なんだ? こいつ! アモンの剣で斬れねぇのか!? 219 00:13:51,420 --> 00:13:55,070 ≪あの黒い球 「防壁魔法」を張ってる≫ 220 00:13:55,070 --> 00:13:59,570 無駄ですよ。 依り代は 幾万人もの生命から得た→ 221 00:13:59,570 --> 00:14:04,000 莫大な魔力と 黒いルフの結晶体。 222 00:14:04,000 --> 00:14:08,330 あなたたちごときの力では 傷つけることすらかないません。→ 223 00:14:08,330 --> 00:14:12,900 そして 無数の黒いジンを 生み出し続ける。→ 224 00:14:12,900 --> 00:14:16,370 たった6人の ソロモンの金属器使いの魔力は→ 225 00:14:16,370 --> 00:14:19,490 はかないですね。 226 00:14:19,490 --> 00:14:22,080 (紅覇) こいつら 無限に出てくるじゃん。 227 00:14:22,080 --> 00:14:24,120 どうする? アラジン。 228 00:14:24,120 --> 00:14:26,770 いや 違うと思うよ。 229 00:14:26,770 --> 00:14:29,890 あいつ 生き物なんだ。 「防壁魔法」を張ったり→ 230 00:14:29,890 --> 00:14:33,170 ジンを ルフから作るというのは 魔法だもの。 231 00:14:33,170 --> 00:14:37,450 あいつも そのつど 少しずつだけど魔力を消耗してる。 232 00:14:37,450 --> 00:14:40,980 つまり あの依り代が 魔力を使い果たすまで→ 233 00:14:40,980 --> 00:14:44,520 黒いジンを やっつけ続ければ 「防壁魔法」も消える。 234 00:14:44,520 --> 00:14:46,740 あいつを倒せるってことさ。 235 00:14:46,740 --> 00:14:49,860 (紅覇)そっか… って あいつが 力尽きるまでには→ 236 00:14:49,860 --> 00:14:52,810 あと何体 黒いジンを作らせればいいの? 237 00:14:52,810 --> 00:14:54,810 う~んとね…→ 238 00:14:56,230 --> 00:14:58,770 1万匹… くらいかなぁ。 239 00:14:58,770 --> 00:15:00,820 (紅玉)なっ! い… 1万匹!? 240 00:15:00,820 --> 00:15:03,670 ちょっと あなた むちゃ言わないでよ! 241 00:15:03,670 --> 00:15:05,760 そのぐらいの威圧感を感じるし→ 242 00:15:05,760 --> 00:15:08,560 「防壁魔法」の強度から見ても そうだよ。 243 00:15:08,560 --> 00:15:11,650 僕の「防壁魔法」の 何十倍も硬いもの。 244 00:15:11,650 --> 00:15:15,300 そのぐらい たくさんの魔力を蓄えてるんだ。 245 00:15:15,300 --> 00:15:17,890 ぜ… 絶対 無理だよ。 246 00:15:17,890 --> 00:15:20,520 僕らの魔力が もつはずがない。 247 00:15:20,520 --> 00:15:26,710 ♪♪~ 248 00:15:26,710 --> 00:15:29,210 くっ… あっ。 249 00:15:31,330 --> 00:15:34,690 炎兄! どうする気だ? あの人。 250 00:15:34,690 --> 00:15:37,690 ♪♪~ 251 00:15:37,690 --> 00:15:39,910 ドスッ! ドォーン! 252 00:15:39,910 --> 00:15:43,330 ♪♪~ 253 00:15:43,330 --> 00:15:45,360 何なんだ? あの剣。 254 00:15:45,360 --> 00:15:48,070 斬ったそばから燃やして 吹っ飛ばしてく。 255 00:15:48,070 --> 00:15:51,250 ♪♪~ 256 00:15:51,250 --> 00:15:53,250 紅炎殿! 257 00:15:55,690 --> 00:15:57,690 ふっ。 258 00:15:59,530 --> 00:16:01,560 ドォーーン! 259 00:16:01,560 --> 00:16:07,940 ♪♪~ 260 00:16:07,940 --> 00:16:10,490 さすが お兄様ですわ! 261 00:16:10,490 --> 00:16:15,610 4 5… 6体も 一気に 黒ルフにかえすなんて。 262 00:16:15,610 --> 00:16:18,730 でも 見ろ! 魔装が解けちまってる。 263 00:16:18,730 --> 00:16:20,770 魔力切れじゃねぇか。 264 00:16:20,770 --> 00:16:23,870 いや あれは 魔装の切り替えですね。 265 00:16:28,620 --> 00:16:31,220 (紅炎)大地を穿て アガレス! 266 00:16:32,710 --> 00:16:39,570 ♪♪~ 267 00:16:39,570 --> 00:16:42,900 何? 地面に 穴を掘ってる。 268 00:16:42,900 --> 00:16:55,080 ♪♪~ 269 00:16:55,080 --> 00:16:57,420 なんだ? じ… 地震? 270 00:16:57,420 --> 00:17:06,130 ♪♪~ 271 00:17:06,130 --> 00:17:08,130 ドドォーーン! 272 00:17:08,130 --> 00:17:15,120 ♪♪~ 273 00:17:15,120 --> 00:17:17,170 あっ…。 ああっ! 274 00:17:17,170 --> 00:17:27,250 ♪♪~ 275 00:17:27,250 --> 00:17:30,740 地脈を刺激し 溶岩流を→ 276 00:17:30,740 --> 00:17:32,840 引きずり出したのですね。 277 00:17:32,840 --> 00:17:34,870 なんのためによ? 278 00:17:34,870 --> 00:17:38,330 あっ… あのためにさ! 279 00:17:38,330 --> 00:17:41,380 最初に使ってた炎の金属器に→ 280 00:17:41,380 --> 00:17:45,470 あの熱いドロドロから 魔力を あんなに吸収するために。 281 00:17:45,470 --> 00:17:48,520 ♪♪~ 282 00:17:48,520 --> 00:17:50,770 ふっ。 283 00:17:50,770 --> 00:17:53,830 ≪こ… この人 一体…≫ 284 00:17:53,830 --> 00:17:55,880 ふん! 285 00:17:55,880 --> 00:17:59,110 ♪♪~ 286 00:17:59,110 --> 00:18:03,940 まさか 本気でやる気か!? 黒いジンを 1万匹! 287 00:18:03,940 --> 00:18:15,310 ♪♪~ 288 00:18:15,310 --> 00:18:19,030 ああして 魔力を補填し続け 連戦を? 289 00:18:19,030 --> 00:18:21,020 むちゃだよ そんなの! 290 00:18:21,020 --> 00:18:24,020 何度も何度も 死にかけるのと同じだ。 291 00:18:24,020 --> 00:18:27,440 おじさんの体が つらいはずだよ。 止めなきゃ! 292 00:18:27,440 --> 00:18:30,310 聞き入れては くださらぬでしょう。→ 293 00:18:30,310 --> 00:18:33,430 自分が傷つくことなど いとわない→ 294 00:18:33,430 --> 00:18:36,920 そのようなお方なのですよ 兄王様は。 295 00:18:36,920 --> 00:18:41,320 ♪♪~ 296 00:18:41,320 --> 00:18:45,140 みんなのために… 世界を守るためなら→ 297 00:18:45,140 --> 00:18:48,800 傷ついてもかまわない… そんな人なのか。 298 00:18:48,800 --> 00:18:51,730 (紅明) いえ 全く そんな意味ではなく…。 299 00:18:51,730 --> 00:18:55,870 えっ!? 兄王様の あの興奮しきった顔は…。 300 00:18:55,870 --> 00:18:59,740 ドォーン! ドォーン! ドォーン! 301 00:18:59,740 --> 00:19:02,360 どいつもこいつも! 302 00:19:02,360 --> 00:19:06,560 お前も お前も 邪魔だ!→ 303 00:19:06,560 --> 00:19:09,200 俺の邪魔をするヤツは死ね!→ 304 00:19:09,200 --> 00:19:11,240 お前たちは なんだ? 俺に→ 305 00:19:11,240 --> 00:19:13,890 真実を差し出せるのか?→ 306 00:19:13,890 --> 00:19:17,060 んんっ!? お前たちを片づければ→ 307 00:19:17,060 --> 00:19:21,680 俺は ついに欲しかったものを 手に入れることができる。→ 308 00:19:21,680 --> 00:19:24,620 物言わぬグズは死ね! 309 00:19:24,620 --> 00:19:28,640 とっとと 俺に あのマギと語らせろ! 310 00:19:28,640 --> 00:19:30,920 あぁ…。 うっ! 311 00:19:30,920 --> 00:19:34,340 (紅覇)炎兄は ちゃんと 国のことも考えてる人だけど→ 312 00:19:34,340 --> 00:19:37,160 公私を別にすれば 知識欲の人だから→ 313 00:19:37,160 --> 00:19:40,350 今は もう アラジンと 話すことしか 頭にないよ。 314 00:19:40,350 --> 00:19:42,380 えっ 怖い…。 315 00:19:42,380 --> 00:19:51,980 ♪♪~ 316 00:19:51,980 --> 00:19:54,860 ええい もうめんどくさい! 317 00:19:54,860 --> 00:19:57,450 おい そこのバルバッドの小僧! 318 00:19:57,450 --> 00:19:59,720 あっ。 来い。 319 00:19:59,720 --> 00:20:04,290 えっ? えっ? うわぁ~! アリババく~ん! 320 00:20:04,290 --> 00:20:06,690 (白瑛)ええ。 今のはですね→ 321 00:20:06,690 --> 00:20:10,230 このままでは 大量の敵を相手に ままならぬゆえ→ 322 00:20:10,230 --> 00:20:13,460 同じ 炎のジンを有する アリババ・サルージャ殿にも→ 323 00:20:13,460 --> 00:20:15,800 ぜひ ご助力 願いたい…→ 324 00:20:15,800 --> 00:20:19,100 と おっしゃっておられるのですよ 紅炎殿は。 325 00:20:19,100 --> 00:20:21,510 それ いつ あのおじさんが言ったんだい? 326 00:20:21,510 --> 00:20:25,230 白瑛おねえさん。 「来い」しか言ってないよ? 327 00:20:25,230 --> 00:20:28,900 助力ったって あんなヤツと一緒に 何を? 328 00:20:28,900 --> 00:20:31,000 どうするつもりさ? 炎兄。 329 00:20:33,330 --> 00:20:35,330 (2人)あっ! 330 00:20:36,800 --> 00:20:40,410 まさか 2つの極大魔法を同時に!? 331 00:20:40,410 --> 00:20:44,010 ♪♪~ 332 00:20:44,010 --> 00:20:47,730 極大魔法の同時発動なんて 見たことないよ。 333 00:20:47,730 --> 00:20:49,930 ど… どうなってしまうの? 334 00:20:52,350 --> 00:20:55,660 とにかく 我々は 二人に 黒いジンを寄せつけぬよう→ 335 00:20:55,660 --> 00:20:59,010 援護を! はい 紅明殿。 336 00:20:59,010 --> 00:21:01,050 アリババくん…。 337 00:21:01,050 --> 00:21:04,120 ♪♪~ 338 00:21:04,120 --> 00:21:07,120 恐怖と瞑想の精霊よ。 339 00:21:07,120 --> 00:21:10,050 礼節と厳格の精霊よ→ 340 00:21:10,050 --> 00:21:13,410 汝が王に力を集わせ 地上を裁く→ 341 00:21:13,410 --> 00:21:15,880 大いなる業火をもたらせ! 342 00:21:15,880 --> 00:21:19,260 極大魔法 「白閃煉獄竜翔」! 343 00:21:19,260 --> 00:21:26,040 ♪♪~ 344 00:21:26,040 --> 00:21:28,320 し… 白い炎! 345 00:21:28,320 --> 00:21:31,810 「防壁魔法」の 外の黒いジンたちを一気に…。 346 00:21:31,810 --> 00:21:34,180 いくぜ アモン! 347 00:21:34,180 --> 00:21:37,800 ♪♪~ 348 00:21:37,800 --> 00:21:39,850 (アル・サーメン)無駄なことです。 349 00:21:39,850 --> 00:21:41,890 おらぁ~! 350 00:21:41,890 --> 00:21:45,690 ♪♪~ 351 00:21:48,060 --> 00:21:52,210 くそっ! 極大魔法でも ダメなのか。 352 00:21:52,210 --> 00:21:54,250 (紅炎)ヤツに 炎をくれてやれ! 353 00:21:54,250 --> 00:21:58,150 ♪♪~ 354 00:21:58,150 --> 00:22:01,460 (アル・サーメン)何!? あっ! そうか。 355 00:22:01,460 --> 00:22:05,340 魔法は 同系統のものを 同時に使うと 強くなる。 356 00:22:05,340 --> 00:22:08,230 極大魔法でも それと同じことを…。 357 00:22:08,230 --> 00:22:15,440 ♪♪~ 358 00:22:15,440 --> 00:22:19,760 ぐおぉ… おぉ…。 うおぉ~! 359 00:22:19,760 --> 00:22:23,040 どうした? 情けないヤツだな。 360 00:22:23,040 --> 00:22:25,150 もっと 力を出せ。 361 00:22:25,150 --> 00:22:28,750 うるさいな 分かってるよ! 362 00:22:28,750 --> 00:22:31,040 やってやるぜ! 363 00:22:31,040 --> 00:22:35,240 極大魔法 「炎宰相の裂斬剣」! 364 00:22:41,480 --> 00:22:43,980 ドオォーーン!! 365 00:22:45,430 --> 00:23:35,840 ♪♪~ 366 00:23:37,220 --> 00:24:14,380 ♪♪~