1 00:00:01,263 --> 00:00:03,582 (ナレーション)<マグノシュタット学院の 1学年首席→ 2 00:00:03,582 --> 00:00:05,951 ティトスは レームの最高司祭→ 3 00:00:05,951 --> 00:00:09,004 シェヘラザードに遣わされた 魔導士だった> 4 00:00:09,004 --> 00:00:12,424 <進級したアラジンたちは マグノシュタットの奥深く→ 5 00:00:12,424 --> 00:00:16,024 5等許可区で この国に隠された 秘密を知る> 6 00:00:24,853 --> 00:00:28,273 (アラジン・心の声)≪ティトスくん こんな夜中に どうしたんだろう≫ 7 00:00:28,273 --> 00:00:30,492 ≪謹慎中なのに≫ 8 00:00:30,492 --> 00:00:32,527 (ティトス)ケガ…。 ん? 9 00:00:32,527 --> 00:00:35,180 (ティトス)本当に すまなかった。 10 00:00:35,180 --> 00:00:38,080 気にしないでいいよ。 もう平気さ。 11 00:00:40,102 --> 00:00:44,289 ≪あのことを 話しに 来てくれたんじゃないのかな?≫ 12 00:00:44,289 --> 00:00:48,310 ユナン… それとも 煌帝国のジュダル→ 13 00:00:48,310 --> 00:00:51,310 君は どちらの手の者だ? えっ? 14 00:00:53,598 --> 00:00:56,485 (ティトス)僕は レーム帝国のマギ→ 15 00:00:56,485 --> 00:01:00,885 シェヘラザード様の密命を受けて この国に来た 魔導士だ。 16 00:01:02,240 --> 00:01:22,277 ♪♪~ 17 00:01:22,277 --> 00:01:42,414 ♪♪~ 18 00:01:42,414 --> 00:01:59,331 ♪♪~ 19 00:01:59,331 --> 00:02:06,888 ♪♪~ 20 00:02:06,888 --> 00:02:26,308 ♪♪~ 21 00:02:26,308 --> 00:02:31,508 ♪♪~ 22 00:02:32,914 --> 00:02:36,301 ええ~! 君自身が マギじゃないのかい? 23 00:02:36,301 --> 00:02:40,105 そんな…。 僕は シェヘラザード様じゃない。 24 00:02:40,105 --> 00:02:42,140 ただの魔導士さ。 25 00:02:42,140 --> 00:02:45,844 ♪♪~ 26 00:02:45,844 --> 00:02:47,879 これが証拠だ。→ 27 00:02:47,879 --> 00:02:52,083 この石で 本国の シェヘラザード様と交信できる。 28 00:02:52,083 --> 00:02:55,804 君の その腕の石… 君も そうなんだろ?→ 29 00:02:55,804 --> 00:02:58,440 任務のために この国に 一人で来て…→ 30 00:02:58,440 --> 00:03:01,076 でも ほんとは とても不安で。→ 31 00:03:01,076 --> 00:03:04,896 そんなとき 君が現れて 思ったんだ。→ 32 00:03:04,896 --> 00:03:07,566 もしかしたら 君も 僕と同じように→ 33 00:03:07,566 --> 00:03:11,286 どこかのマギの命令で 動いてる人なんじゃないかと。→ 34 00:03:11,286 --> 00:03:13,555 だから…→ 35 00:03:13,555 --> 00:03:16,107 君のことを どうか教えてほしい。 36 00:03:16,107 --> 00:03:20,195 ♪♪~ 37 00:03:20,195 --> 00:03:22,614 うん いいよ。 38 00:03:22,614 --> 00:03:25,917 僕は マギさ。 えっ? 39 00:03:25,917 --> 00:03:27,969 誰の… じゃなく→ 40 00:03:27,969 --> 00:03:30,188 僕自身が マギなんだ。 41 00:03:30,188 --> 00:03:32,224 これでいいかな? 42 00:03:32,224 --> 00:03:35,160 うそだ! 君は マギの証し→ 43 00:03:35,160 --> 00:03:37,646 ルフの加護を 受けてないじゃないか! 44 00:03:37,646 --> 00:03:40,382 ああ。 それこそ この腕の石が→ 45 00:03:40,382 --> 00:03:43,082 ルフの働きを制限しているんだよ。 46 00:03:47,405 --> 00:03:49,891 (ティトス) つまり 君は この世にあらざる→ 47 00:03:49,891 --> 00:03:51,943 4人目のマギで→ 48 00:03:51,943 --> 00:03:54,663 あの厚かましい シンドバッド王に仕えて→ 49 00:03:54,663 --> 00:03:57,182 この国を 探りに来たというんだな? 50 00:03:57,182 --> 00:04:00,101 ≪仕えてるんじゃないけど…≫ 51 00:04:00,101 --> 00:04:02,771 おじさんのこと 知っているのかい? 52 00:04:02,771 --> 00:04:05,523 シェヘラザード様から 聞いてるよ。→ 53 00:04:05,523 --> 00:04:08,410 「シンドリアとレーム帝国で 同盟を組もう」→ 54 00:04:08,410 --> 00:04:10,410 という書簡が届くと。 55 00:04:11,763 --> 00:04:15,433 ≪おじさん そんなことを考えていたのか≫ 56 00:04:15,433 --> 00:04:18,904 君が マギか… にわかに信じ難いが。 57 00:04:18,904 --> 00:04:22,204 そうか 僕とは 違うと言うんだな。 58 00:04:24,542 --> 00:04:27,429 なら せいぜい 自分の任務に励みたまえ。 59 00:04:27,429 --> 00:04:30,782 それじゃあ。 あっ 待って ティトスくん! 60 00:04:30,782 --> 00:04:33,068 僕も 同じ気持ちだったんだ。 61 00:04:33,068 --> 00:04:35,170 今まで 僕と同じ立場の人と→ 62 00:04:35,170 --> 00:04:38,406 ちゃんと 話したことがなかったから→ 63 00:04:38,406 --> 00:04:40,875 君が 同じかもしれないって…→ 64 00:04:40,875 --> 00:04:44,075 仲よくなれるかもしれないって うれしかったんだ。 65 00:04:45,847 --> 00:04:48,249 やりたいことが同じなら できるかぎり→ 66 00:04:48,249 --> 00:04:50,949 助け合っていこうよ。 どうだい? 67 00:04:52,787 --> 00:04:55,087 ふん。 ガチャ(扉の音) 68 00:04:58,310 --> 00:05:00,462 はぁ…。 69 00:05:00,462 --> 00:05:02,662 ≪そう簡単には いかないか≫ 70 00:05:06,217 --> 00:05:09,521 (スフィントス) すっげぇ厳重な結界だな。→ 71 00:05:09,521 --> 00:05:12,741 でも 国民等級2のバッジをつければ→ 72 00:05:12,741 --> 00:05:16,161 今まで出られなかった街にも 出られるようになるんだとさ。→ 73 00:05:16,161 --> 00:05:18,229 面白そうだろ? 74 00:05:18,229 --> 00:05:20,265 (ティトス)確かに面白そうだ。 75 00:05:20,265 --> 00:05:23,618 やあ! お待たせ アラジン。 じゃあ 行こうか。 76 00:05:23,618 --> 00:05:26,921 (スフィントス)なんで お前が来る!? (ティトス)アラジンと僕は→ 77 00:05:26,921 --> 00:05:29,624 今日から助け合って 共に 大事な任務に当たると→ 78 00:05:29,624 --> 00:05:32,927 約束したんだ。 (スフィントス)大事な任務? 79 00:05:32,927 --> 00:05:35,927 (ティトス)それは マギとして…。 ああ~! ああ~ ああ~! 80 00:05:37,749 --> 00:05:40,449 ≪意外と 友好的な人なのかな?≫ 81 00:05:43,121 --> 00:05:45,290 うわぁ~ 街だ! 82 00:05:45,290 --> 00:05:49,094 ♪♪~ 83 00:05:49,094 --> 00:05:51,763 すごい! にぎやかだね。 84 00:05:51,763 --> 00:05:54,949 見ろ アラジン。 魔法道具があるぞ。 85 00:05:54,949 --> 00:05:59,688 ほんとだ。 これで 水を あちこちに配ってるのかな? 86 00:05:59,688 --> 00:06:02,157 (ティトス)見ろ アラジン。 畑だぞ。 87 00:06:02,157 --> 00:06:04,542 ほんとだ。 88 00:06:04,542 --> 00:06:06,594 (スフィントス)ん? なんだ? ありゃ。 89 00:06:06,594 --> 00:06:09,714 ♪♪~ 90 00:06:09,714 --> 00:06:12,283 ≪紫色のルフの光≫ 91 00:06:12,283 --> 00:06:14,753 ≪命の魔法が 発動してる≫ 92 00:06:14,753 --> 00:06:18,473 ♪♪~ 93 00:06:18,473 --> 00:06:21,373 ≪魔法道具で 作物を育ててる≫ 94 00:06:23,628 --> 00:06:26,214 ほかにも この街は いろんなことを→ 95 00:06:26,214 --> 00:06:28,199 魔法でやってるのかな? 96 00:06:28,199 --> 00:06:31,136 (スフィントス)だろうな。 何しろ 奴隷らしい人間が→ 97 00:06:31,136 --> 00:06:33,238 見当たらねぇし。 あっ。 98 00:06:33,238 --> 00:06:35,690 (スフィントス) 水を運ぶのも 畑を耕すのも→ 99 00:06:35,690 --> 00:06:38,576 俺の国じゃ 全部 奴隷の仕事だぜ。→ 100 00:06:38,576 --> 00:06:42,047 それを ここじゃ 魔法道具が 全部やってるってわけだ。→ 101 00:06:42,047 --> 00:06:44,099 いいよな~。 102 00:06:44,099 --> 00:06:47,102 ≪そっか。 ここでは モルさんみたいな人たちが→ 103 00:06:47,102 --> 00:06:49,102 生まれないんだ≫ 104 00:06:51,056 --> 00:06:54,476 ねえ 結局 国民等級って 何なんだい? 105 00:06:54,476 --> 00:06:56,578 マグノシュタットの国民は→ 106 00:06:56,578 --> 00:06:59,397 全部で 5つの等級に分けられていて→ 107 00:06:59,397 --> 00:07:03,051 それによって 立ち入れる区画や居住区画→ 108 00:07:03,051 --> 00:07:07,138 果ては 結婚 出産まで 厳しく制限されてるんだってよ。 109 00:07:07,138 --> 00:07:09,174 なぜ そんなことを? 110 00:07:09,174 --> 00:07:11,459 (スフィントス) さあ? 知らねぇが ただ→ 111 00:07:11,459 --> 00:07:14,395 その等級分けの基準は 簡単だったぜ。→ 112 00:07:14,395 --> 00:07:17,195 魔導士か そうでないかの血統。 113 00:07:18,950 --> 00:07:21,236 (スフィントス)この国じゃ 魔導士じゃない人間は→ 114 00:07:21,236 --> 00:07:23,638 「非魔導士」って呼ぶらしい。 つまり 魔導士か→ 115 00:07:23,638 --> 00:07:26,941 「非魔導士」かってのが 大きな違いってわけだ。 116 00:07:26,941 --> 00:07:30,895 ≪国民等級のこと もっと よく調べなきゃ≫ 117 00:07:30,895 --> 00:07:33,898 ねえ ティトスくん… あっ。 118 00:07:33,898 --> 00:07:36,534 (ティトス)わあ~! 見ろ アラジン! (2人)ん? 119 00:07:36,534 --> 00:07:40,622 (ティトス)猫だ。 猫がいるぞ! ニャー 120 00:07:40,622 --> 00:07:43,208 (ティトス)ニャ~! それは 別に珍しくねぇだろ。 121 00:07:43,208 --> 00:07:46,678 ニャー ≪本当に大丈夫かな? この人≫ 122 00:07:46,678 --> 00:07:49,264 はっ! 単純な野郎だぜ。 123 00:07:49,264 --> 00:07:51,666 猫なんかで 簡単に喜んでんじゃねぇよ。 124 00:07:51,666 --> 00:07:53,701 うははははっ!→ 125 00:07:53,701 --> 00:07:56,254 あはははっ! 魔導士様 これも お似合いです。 126 00:07:56,254 --> 00:07:58,289 この靴などは 魔導士様のために→ 127 00:07:58,289 --> 00:08:00,325 あつらえたようです! (スフィントス)そうか→ 128 00:08:00,325 --> 00:08:03,394 苦しゅうないぞ。 うはははっ! うっ! 129 00:08:03,394 --> 00:08:06,965 いや~ ここは いい国だ。 魔導士ってだけで→ 130 00:08:06,965 --> 00:08:10,018 王族みてぇに チヤホヤされるなんて。 131 00:08:10,018 --> 00:08:12,303 う~ん… でも ちょっと→ 132 00:08:12,303 --> 00:08:15,640 みんな 魔導士に ペコペコし過ぎじゃないかな。 133 00:08:15,640 --> 00:08:18,543 やっぱり ちょっと おかしいよ。 ねっ? ティトスくん。 134 00:08:18,543 --> 00:08:20,645 (ティトス)あっ。 見ろ アラジン。 ん? 135 00:08:20,645 --> 00:08:23,097 (ティトス)赤ん坊だ。 赤ん坊がいるぞ。 136 00:08:23,097 --> 00:08:25,984 うわぁ~ん! ティトスくん! 137 00:08:25,984 --> 00:08:28,153 真面目に 街を見る気あるの? 138 00:08:28,153 --> 00:08:31,806 あるさ! 赤ん坊 母親→ 139 00:08:31,806 --> 00:08:35,894 猫 店 話し声 食べ物の匂い。→ 140 00:08:35,894 --> 00:08:39,247 これが 人々の暮らしというものなのだな。 141 00:08:39,247 --> 00:08:41,247 すばらしいな。 142 00:08:42,600 --> 00:08:44,652 うん…。 (ティトス)うわぁ~。 143 00:08:44,652 --> 00:08:48,973 ≪そんな普通のことに 感動しちゃうんだ≫ 144 00:08:48,973 --> 00:08:52,393 (スフィントス)さて これで 3等と4等許可区は見たから→ 145 00:08:52,393 --> 00:08:54,796 あとは 5等だけだな。 うん。 146 00:08:54,796 --> 00:08:56,831 なんだろうな~? なんでもねぇよ。 147 00:08:56,831 --> 00:09:00,285 ねえ おじさん 5等許可区は どこにあるんだい? 148 00:09:00,285 --> 00:09:02,887 (2人)ははっ…。 魔導士様→ 149 00:09:02,887 --> 00:09:05,590 あそこは 落後者の掃きだめですよ。 150 00:09:05,590 --> 00:09:08,990 あんな所 行かない方がいいですよ。 151 00:09:10,628 --> 00:09:12,628 ≪落後者の掃きだめ?≫ 152 00:09:15,967 --> 00:09:18,136 国民等級1→ 153 00:09:18,136 --> 00:09:21,422 学院長以下 全ての上級魔導士。 154 00:09:21,422 --> 00:09:25,510 2は 学院の2年生と 通常の魔導士。 155 00:09:25,510 --> 00:09:28,213 3は 魔導士を両親に持つか→ 156 00:09:28,213 --> 00:09:30,248 特殊技能保有者→ 157 00:09:30,248 --> 00:09:33,167 軍や官職に就いてる「非魔導士」。 158 00:09:33,167 --> 00:09:36,304 4は 「非魔導士」の マグノシュタット国民。 159 00:09:36,304 --> 00:09:40,308 そして 国民等級5は 納税義務を果たせない→ 160 00:09:40,308 --> 00:09:42,977 「非魔導士」の国民… かぁ。 161 00:09:42,977 --> 00:09:47,482 ねえ 先生。 僕 5等許可区って所に 行ってみたいんだけど。 162 00:09:47,482 --> 00:09:49,634 (イレーヌ)その情報は 諸君らが→ 163 00:09:49,634 --> 00:09:53,054 思想教育の必須授業を 履修してからでなければ→ 164 00:09:53,054 --> 00:09:55,054 教えることができません。 165 00:09:58,810 --> 00:10:00,810 ≪思想教育?≫ 166 00:10:02,480 --> 00:10:05,483 (ティトス)それで 僕が ニャ~と鳴き声をまねたら→ 167 00:10:05,483 --> 00:10:07,635 向こうも 「ニャー」と鳴いたんです。 168 00:10:07,635 --> 00:10:09,735 「ニャー」ですよ 「ニャー」!→ 169 00:10:11,439 --> 00:10:14,509 今日 たくさんのものを見ました。→ 170 00:10:14,509 --> 00:10:17,712 世界が きらきらと輝いて見えました。→ 171 00:10:17,712 --> 00:10:21,199 こんなすばらしい 外の世界の 任務を与えてくださって→ 172 00:10:21,199 --> 00:10:23,234 本当に 感謝しています→ 173 00:10:23,234 --> 00:10:25,234 シェヘラザード様。 174 00:10:28,940 --> 00:10:31,042 (シェヘラザード・通信) 用件は それだけなの? 175 00:10:31,042 --> 00:10:33,077 えっ? (シェヘラザード・通信)余計なことに→ 176 00:10:33,077 --> 00:10:36,981 気を取られず 一刻も早く 任務を遂げなさい。→ 177 00:10:36,981 --> 00:10:39,781 そのために あなたは いるのだから。 178 00:10:41,786 --> 00:10:44,086 (ティトス)はい シェヘラザード様…。 179 00:10:48,559 --> 00:10:51,863 ぐぅ~…。 う~ん 頑張ります 父上…。 180 00:10:51,863 --> 00:10:54,615 ぐぅ~…。 181 00:10:54,615 --> 00:10:56,668 んんっ!? うぅ… はっ! 182 00:10:56,668 --> 00:10:59,304 な… 何!? って ティトスくん! 183 00:10:59,304 --> 00:11:02,724 5等許可区に行くぞ。 ええ~! 今から!? 184 00:11:02,724 --> 00:11:04,942 (ティトス) ああ。 ただし 僕らは まだ→ 185 00:11:04,942 --> 00:11:07,996 5等許可区の場所を知らない。 だから→ 186 00:11:07,996 --> 00:11:10,948 1等許可区に潜入して 調べよう→ 187 00:11:10,948 --> 00:11:13,548 僕の 光の屈折魔法を使って。 188 00:11:16,471 --> 00:11:18,806 (スフィントス)なんで 俺まで巻き込むんだよ バカ野郎! 189 00:11:18,806 --> 00:11:21,906 (ティトス)黙れ バカスフィントス。 門番に怪しまれるぞ。 190 00:11:24,262 --> 00:11:26,297 バチッ (ティトス)待て! 191 00:11:26,297 --> 00:11:28,297 バチバチバチッ! 192 00:11:30,084 --> 00:11:32,120 (ティトス)結界が張ってある。 193 00:11:32,120 --> 00:11:36,257 上級魔導士様 その1型結界手形があれば→ 194 00:11:36,257 --> 00:11:40,578 いつものように通れます。 さあ お早くどうぞ。 195 00:11:40,578 --> 00:11:44,148 (ティトス)1型結界手形? (スフィントス)ど… どれだよ? 196 00:11:44,148 --> 00:11:46,701 (門番)いかがなさいましたか? 197 00:11:46,701 --> 00:11:48,753 い… いえ 別に。 198 00:11:48,753 --> 00:11:51,989 ≫(ゲムナー)ん? マイヤーズか? (3人)あっ! 199 00:11:51,989 --> 00:11:55,989 (ゲムナー)どうしたんだ? さっきまで わしといたはずなのに。 200 00:11:57,412 --> 00:12:00,012 まずい…。 しかたねぇな! 201 00:12:01,532 --> 00:12:03,532 「安息香」! 202 00:12:05,069 --> 00:12:08,856 (3人)ううっ あぁ…。→ 203 00:12:08,856 --> 00:12:11,309 ぐぅ~…。 204 00:12:11,309 --> 00:12:14,312 (ティトス)催眠? 8型の中でも→ 205 00:12:14,312 --> 00:12:17,315 特別 高等な精神感応の魔法を? 206 00:12:17,315 --> 00:12:20,885 ただの回復魔法だよ。 回復魔法? 207 00:12:20,885 --> 00:12:22,920 (スフィントス) かける場所と 出力を絞って→ 208 00:12:22,920 --> 00:12:25,056 疲労だけ治してやるのさ。→ 209 00:12:25,056 --> 00:12:29,727 ごく初歩の回復魔法だが 強い入眠作用を伴うんだ。 210 00:12:29,727 --> 00:12:32,363 すごい スフィントスくん。 お医者さんみたい。 211 00:12:32,363 --> 00:12:35,249 (スフィントス)まっ 俺は 治療特化型の魔導士だからな。 212 00:12:35,249 --> 00:12:38,553 ふ~ん…。 (スフィントス)興味持てよ! 213 00:12:38,553 --> 00:12:40,553 (ティトス)おそらく これだ。 214 00:12:48,813 --> 00:12:55,420 ♪♪~ 215 00:12:55,420 --> 00:12:57,920 あったよ 学園都市の図面。 216 00:12:59,757 --> 00:13:03,845 上から 4 3 2 1等級許可区。 217 00:13:03,845 --> 00:13:06,397 (スフィントス)5等がないぞ? あっ。 218 00:13:06,397 --> 00:13:09,100 こっちには 人口の内訳がある。 219 00:13:09,100 --> 00:13:11,135 マグノシュタットの総人口は→ 220 00:13:11,135 --> 00:13:13,171 現在 30万人。 221 00:13:13,171 --> 00:13:16,841 階級別内訳は 1等国民 500人。 222 00:13:16,841 --> 00:13:20,194 2等は 3千人。 3等 2万人。 223 00:13:20,194 --> 00:13:22,213 4等が 8万人で→ 224 00:13:22,213 --> 00:13:25,833 5等国民が 20万人…。 225 00:13:25,833 --> 00:13:29,233 (ティトス) 国民の3分の2が 5等国民? 226 00:13:32,243 --> 00:13:34,645 この先が 5等許可区。 227 00:13:34,645 --> 00:13:36,747 (スフィントス) でも まだ 信じらんねぇぜ→ 228 00:13:36,747 --> 00:13:41,152 それだけの人数が隔離されて こんな所に住んでるなんてよ。 229 00:13:41,152 --> 00:13:43,704 見れば分かる この目でな。→ 230 00:13:43,704 --> 00:13:45,704 抜けるぞ。 231 00:13:47,124 --> 00:13:50,928 ♪♪~ 232 00:13:50,928 --> 00:13:53,781 (ティトス)ほ… 本当に…。 233 00:13:53,781 --> 00:13:56,417 (スフィントス) 地下に 街を作ってやがった。 234 00:13:56,417 --> 00:13:58,469 (ティトス)街の中に 入ってみよう。 235 00:13:58,469 --> 00:14:00,738 一応 ティトスくんの光魔法で→ 236 00:14:00,738 --> 00:14:03,291 変身した方がよさそうだね。 (ティトス)ああ。 237 00:14:03,291 --> 00:14:08,779 ♪♪~ 238 00:14:08,779 --> 00:14:11,132 (イザベラ)あはははっ!→ 239 00:14:11,132 --> 00:14:15,503 な~んで お偉い魔導士様が こんな所にいるのよ? 240 00:14:15,503 --> 00:14:18,503 なんか この街… あっ! 241 00:14:19,940 --> 00:14:23,010 変装が解ける。 242 00:14:23,010 --> 00:14:25,112 (スフィントス) おい 役立たずのボンボン! 243 00:14:25,112 --> 00:14:29,550 (ティトス)黙れ。 光の膜が分解されただけじゃない→ 244 00:14:29,550 --> 00:14:33,604 少しずつだが 僕たちの体から 魔力が漏れ出てる。 245 00:14:33,604 --> 00:14:36,741 (スフィントス)一体 どういうことだ? 246 00:14:36,741 --> 00:14:38,941 (マルガ)うぅ…。 (3人)あっ! 247 00:14:40,795 --> 00:14:42,895 ねえ 君! 大丈夫? 248 00:14:45,366 --> 00:14:47,401 (スフィントス)魔力が切れかかってる。→ 249 00:14:47,401 --> 00:14:50,938 死んじまうぞ。 (マルガ)はぁ はぁ…→ 250 00:14:50,938 --> 00:14:53,224 た… 助けて…。 251 00:14:53,224 --> 00:14:55,676 回復魔法じゃ 魔力を増やすなんて→ 252 00:14:55,676 --> 00:14:58,276 できねぇよ。 どうしよう? 253 00:14:59,647 --> 00:15:02,747 誰か この子のことを知りませんか? 254 00:15:05,286 --> 00:15:08,572 ≪誰も助けようとしない。 なぜ?≫ 255 00:15:08,572 --> 00:15:10,572 誰か…。 (ティトス)僕がやる。 256 00:15:16,030 --> 00:15:18,366 (ティトス) 光の膜で覆われていたとき→ 257 00:15:18,366 --> 00:15:21,001 僕たちは 魔力を奪われずに済んだ。→ 258 00:15:21,001 --> 00:15:24,001 同じ要領で 君の体も守ってあげよう。 259 00:15:26,707 --> 00:15:28,976 ありがとう おにいちゃん。 260 00:15:28,976 --> 00:15:32,229 魔導士が 5等級の人間を助けるなんて…。 261 00:15:32,229 --> 00:15:34,598 信じられない。 262 00:15:34,598 --> 00:15:37,151 家族の人は いないのかい? 263 00:15:37,151 --> 00:15:39,904 (マルガ)お母さん この間 死んじゃったの。→ 264 00:15:39,904 --> 00:15:42,757 風邪をひいたときに 魔力を取られ過ぎて→ 265 00:15:42,757 --> 00:15:44,792 切れちゃったんだって。 266 00:15:44,792 --> 00:15:47,111 この街は 何なんだい? みんなから→ 267 00:15:47,111 --> 00:15:49,630 魔力が漏れてるなんて…。 268 00:15:49,630 --> 00:15:52,333 ≫(ゲオルガ)まさか 知らないのか? あっ。 269 00:15:52,333 --> 00:15:56,170 (ゲオルガ) 魔導士様 ここ 5等許可区は→ 270 00:15:56,170 --> 00:15:59,707 魔力の生産場なんですよ。 271 00:15:59,707 --> 00:16:01,742 生産場? 272 00:16:01,742 --> 00:16:04,328 (ゲオルガ) この街は そこにいるだけで→ 273 00:16:04,328 --> 00:16:07,448 魔力が 吸い取られる仕組みになっていて→ 274 00:16:07,448 --> 00:16:09,483 集められた魔力は→ 275 00:16:09,483 --> 00:16:13,621 地上の魔法道具の動力に 使われているそうです。 276 00:16:13,621 --> 00:16:16,140 (スフィントス) まさか それだけのために…。→ 277 00:16:16,140 --> 00:16:20,411 あんたたちは それでいいのかよ? (オットー)いいさ。→ 278 00:16:20,411 --> 00:16:23,197 ここの暮らしは 最高なんだ。→ 279 00:16:23,197 --> 00:16:26,884 働かなくていい。 酒も女も やり放題だからな。 280 00:16:26,884 --> 00:16:28,936 あははははっ! ふん! 281 00:16:28,936 --> 00:16:32,536 (イザベラ)ははははっ。 ほ… 本当に? 282 00:16:34,024 --> 00:16:37,812 くっ! (ゲオルガ)やめなさい。 魔導士様→ 283 00:16:37,812 --> 00:16:40,815 これが この街の摂理なんですよ。 ちっ! 284 00:16:40,815 --> 00:16:44,418 私たちのような 無能で 無価値の人間は→ 285 00:16:44,418 --> 00:16:47,238 そうやって生きてゆくしかない。→ 286 00:16:47,238 --> 00:16:50,958 その子… マルガは 胸の病気でね。→ 287 00:16:50,958 --> 00:16:53,344 せっかく助けてもらったけど→ 288 00:16:53,344 --> 00:16:56,914 どうせ あと 1~2年しか生きられないだろう。 289 00:16:56,914 --> 00:16:59,300 なんだよ それ! 290 00:16:59,300 --> 00:17:02,100 おい ティトス! お前も なんか言えよ。 291 00:17:03,788 --> 00:17:06,791 マルガは 本が好きなのか? 292 00:17:06,791 --> 00:17:09,376 ううん 分からない。 293 00:17:09,376 --> 00:17:13,397 ほんとは 私 字が さっぱり読めないの。→ 294 00:17:13,397 --> 00:17:15,397 私ね…→ 295 00:17:17,468 --> 00:17:21,555 勉強がしたいの。 学者や お医者様になれば→ 296 00:17:21,555 --> 00:17:24,308 外の世界に 出られるかもしれないって→ 297 00:17:24,308 --> 00:17:27,194 お母さん 言ってたから。 298 00:17:27,194 --> 00:17:30,381 出られたら 何がしたいんだ? あっ。 299 00:17:30,381 --> 00:17:34,518 う~んと… えへへっ。 あのね→ 300 00:17:34,518 --> 00:17:37,454 空があって 犬や猫がいて→ 301 00:17:37,454 --> 00:17:39,490 お店が並んでるような→ 302 00:17:39,490 --> 00:17:41,990 普通の街が見てみたいな。 303 00:17:43,694 --> 00:17:47,598 そうか… そうだな。 304 00:17:47,598 --> 00:17:50,601 よ~し 僕に任せて。 305 00:17:50,601 --> 00:17:52,601 「ウーゴくん」! 306 00:17:54,021 --> 00:17:58,342 (マルガ)うわぁ~! すごい! すごい すごい!→ 307 00:17:58,342 --> 00:18:02,663 ありがとう おにいちゃん。 あっ。 308 00:18:02,663 --> 00:18:06,383 早く学者になって 本物を 見に行かなきゃな。 309 00:18:06,383 --> 00:18:09,386 あっ じゃあ 僕たち 毎日 ここへ来て→ 310 00:18:09,386 --> 00:18:12,806 文字を教えてあげようか? (マルガ)本当? 311 00:18:12,806 --> 00:18:15,559 はぁ… はぁ…。 312 00:18:15,559 --> 00:18:19,463 ううん… やっぱり 文字はいい。 313 00:18:19,463 --> 00:18:23,963 時々 外の世界のお話を教えて。 314 00:18:25,336 --> 00:18:29,840 どうしてだい? (マルガ)だって 学者さんになるまで→ 315 00:18:29,840 --> 00:18:32,040 生きていられるか 分からないから。→ 316 00:18:33,510 --> 00:18:36,146 でも 大丈夫。 お話を聞いて→ 317 00:18:36,146 --> 00:18:38,716 想像するだけでも楽しいの。→ 318 00:18:38,716 --> 00:18:41,716 外の世界が どんなふうなのか。 319 00:18:44,071 --> 00:18:46,941 (ゲオルガ) アラジン君… といったかね?→ 320 00:18:46,941 --> 00:18:49,727 ありがとう。 5等級の子供に→ 321 00:18:49,727 --> 00:18:53,664 こんなに 親身になってくれる 魔導士がいるなんて。 322 00:18:53,664 --> 00:18:55,699 (スフィントス)なあ あんた→ 323 00:18:55,699 --> 00:18:59,370 こんな暮らし 納得いかねぇって 思わねぇのかよ? 324 00:18:59,370 --> 00:19:02,539 (ゲオルガ)これでも ムスタシム王政時代よりは→ 325 00:19:02,539 --> 00:19:05,342 随分 ましになったからね。→ 326 00:19:05,342 --> 00:19:08,612 だが かわいそうなのは 2世たちなんだよ。→ 327 00:19:08,612 --> 00:19:11,782 マルガや 私たちの息子のような。 328 00:19:11,782 --> 00:19:13,782 2世? ≫おお…。 329 00:19:15,619 --> 00:19:18,989 (ゲオルガ)どうした? (オットー)おやじ こいつ 止めろよ。→ 330 00:19:18,989 --> 00:19:20,989 頭おかしいぜ。 331 00:19:22,526 --> 00:19:25,412 ティトスくん どうしたんだい? 332 00:19:25,412 --> 00:19:27,448 マルガを 外へ連れていく。 333 00:19:27,448 --> 00:19:29,448 あっ! (スフィントス)ええっ!? 334 00:19:30,951 --> 00:19:34,104 (オットー)部外者が 余計なことするんじゃねぇよ。→ 335 00:19:34,104 --> 00:19:38,092 脱走を企てた者が出た地区は 全員 死刑なんでな。→ 336 00:19:38,092 --> 00:19:40,144 見えんだろ? あの穴。→ 337 00:19:40,144 --> 00:19:44,315 魔力切れ間近の人間 マクバラーが 処理される あの穴に→ 338 00:19:44,315 --> 00:19:46,350 突き落とされんだよ。→ 339 00:19:46,350 --> 00:19:50,671 俺たちにゃ 羽なんかねぇからな それで終わりだ。 340 00:19:50,671 --> 00:19:53,857 (ティトス)僕は 飛べるよ。 (オットー)あっ? 341 00:19:53,857 --> 00:19:57,995 僕なら ここにいる全員を連れて 飛んでいけるよ。 342 00:19:57,995 --> 00:20:01,165 外に出たいなら 僕が 連れていってあげるよ。 343 00:20:01,165 --> 00:20:03,334 (オットー)何言ってんだ? こいつ。 344 00:20:03,334 --> 00:20:07,287 気持ちは分かるけどよ むちゃくちゃだぜ あいつ。 345 00:20:07,287 --> 00:20:10,708 ≪ティトスくん どうして 突然 そんなことを?≫ 346 00:20:10,708 --> 00:20:15,579 よ… よしてくれ。 我々は現状に満足しているんだよ。 347 00:20:15,579 --> 00:20:18,579 (オットー)んん…。 (一同)ぷっ! はははっ! 348 00:20:20,017 --> 00:20:22,017 (一同)あっ! 349 00:20:23,554 --> 00:20:25,954 (スフィントス) なんだ? ゲートが開いたぞ。 350 00:20:28,659 --> 00:20:30,761 (ゲオルガ)魔導士の巡回だ。→ 351 00:20:30,761 --> 00:20:33,814 毎晩 人数を確認しに来るんだよ。 352 00:20:33,814 --> 00:20:36,714 へえ~ そうなんだ。 (2人)あっ! 353 00:20:38,135 --> 00:20:40,954 (ドロン) 5等許可区 第1階層 西地区→ 354 00:20:40,954 --> 00:20:44,074 全員 生きてるか? しっかり立て! 355 00:20:44,074 --> 00:20:46,710 (スフィントス)ここにいるのバレたら 退学だよな? 356 00:20:46,710 --> 00:20:49,079 (ティトス)それだけで済めばいいが。→ 357 00:20:49,079 --> 00:20:51,379 とにかく なんとか やり過ごそう。 358 00:20:53,550 --> 00:20:58,005 (ドロン)はっは~。 今日は 魔法道具の稼働率が高いせいで→ 359 00:20:58,005 --> 00:21:02,743 魔力の徴収量が多いからなぁ 弱ってる「非魔導士」は→ 360 00:21:02,743 --> 00:21:04,743 くたばっちまうかもな。 361 00:21:06,280 --> 00:21:09,333 (ヤコフ) 全員おります。 死亡者もいません。 362 00:21:09,333 --> 00:21:11,333 (ドロン)マクバラーは? 363 00:21:12,936 --> 00:21:15,723 おりません。 よ~し→ 364 00:21:15,723 --> 00:21:18,042 次 行くぞ! 365 00:21:18,042 --> 00:21:20,077 (3人)はぁ…。 366 00:21:20,077 --> 00:21:23,981 ♪♪~ 367 00:21:23,981 --> 00:21:26,016 ん? んん~? 368 00:21:26,016 --> 00:21:29,016 くそっ! さすがに まだ回復してねぇんだ。 369 00:21:31,538 --> 00:21:34,425 (ヤコフ)マクバラー。 処分1名です。 あっ…。 370 00:21:34,425 --> 00:21:36,525 (ゲオルガ)ああっ! やれ。 371 00:21:38,328 --> 00:21:41,448 (ゲオルガ)ま… 待ってください。 子供に 罪はない。→ 372 00:21:41,448 --> 00:21:43,484 助けてやってください! 373 00:21:43,484 --> 00:21:46,487 (ドロン)罪ぃ~? 374 00:21:46,487 --> 00:21:48,472 (ゲオルガ)年寄りはいい。 皆→ 375 00:21:48,472 --> 00:21:52,609 自分の力が足りずに ここに落とされた。 だが→ 376 00:21:52,609 --> 00:21:55,779 子供たちは 無能な親の道連れで→ 377 00:21:55,779 --> 00:21:57,948 ここに連れてこられたんだ。 378 00:21:57,948 --> 00:22:00,467 本当に すまないと思っている。 379 00:22:00,467 --> 00:22:02,503 (オットー)おやじ…。 380 00:22:02,503 --> 00:22:06,590 (ゲオルガ)マルガなんて ここで生まれてしまっただけの…→ 381 00:22:06,590 --> 00:22:10,427 地上を夢見ていただけの ふびんな子なんです。→ 382 00:22:10,427 --> 00:22:12,830 どうか… どうか お慈悲を。 383 00:22:12,830 --> 00:22:17,751 はっは~ なるほど。 いいか? お前 よく聞けよ。 384 00:22:17,751 --> 00:22:20,851 ♪♪~ 385 00:22:23,624 --> 00:22:26,994 お前らは 魔力を出すだけの家畜だ。→ 386 00:22:26,994 --> 00:22:29,329 それもできない「非魔導士」は→ 387 00:22:29,329 --> 00:22:31,329 ただのゴミだ! 388 00:22:34,735 --> 00:22:38,572 あぁ… 外の世界を→ 389 00:22:38,572 --> 00:22:40,572 見てみたかったな。 390 00:22:45,295 --> 00:23:05,215 ♪♪~ 391 00:23:05,215 --> 00:23:15,893 ♪♪~ 392 00:23:15,893 --> 00:23:25,919 ♪♪~ 393 00:23:25,919 --> 00:23:35,719 ♪♪~ 394 00:23:37,080 --> 00:23:49,826 ♪♪~ 395 00:23:49,826 --> 00:24:09,246 ♪♪~ 396 00:24:09,246 --> 00:24:14,246 ♪♪~ 397 00:25:46,310 --> 00:25:51,610 ♪♪~