1 00:00:02,302 --> 00:00:05,188 (サブマド)バルバッド副王の名において 命じる! 2 00:00:05,188 --> 00:00:08,975 第三王子アリババと 現王との会談を妨げること→ 3 00:00:08,975 --> 00:00:11,011 断じてならん! 4 00:00:11,011 --> 00:00:14,314 (アブマド) クーデターということだな!? 5 00:00:14,314 --> 00:00:18,151 (アリババ)アブマド! 俺は お前と この国の現状に→ 6 00:00:18,151 --> 00:00:20,253 引導を渡しに来た! 7 00:00:20,253 --> 00:00:24,157 ♪♪~ 8 00:00:24,157 --> 00:00:26,309 ≪(紅玉)ねえ 夏黄文→ 9 00:00:26,309 --> 00:00:29,346 なんだか 王宮の中が 騒がしくな~い? 10 00:00:29,346 --> 00:00:32,515 (夏黄文)結納品の検品でも されているのでしょう。→ 11 00:00:32,515 --> 00:00:36,720 もしくは 明日の調印と 婚礼の儀の準備…。 12 00:00:36,720 --> 00:00:38,720 ん? あっ。 13 00:00:42,359 --> 00:00:50,517 ♪♪~ 14 00:00:50,517 --> 00:01:01,478 ♪♪~ 15 00:01:01,478 --> 00:01:08,652 ♪♪~ 16 00:01:08,652 --> 00:01:15,852 ♪♪~ 17 00:01:19,679 --> 00:01:22,332 ♪♪~ 18 00:01:22,332 --> 00:01:29,289 ♪♪~ 19 00:01:29,289 --> 00:01:36,913 ♪♪~ 20 00:01:36,913 --> 00:01:56,349 ♪♪~ 21 00:01:56,349 --> 00:02:11,949 ♪♪~ 22 00:02:13,333 --> 00:02:16,686 ドカッドカッ! ドカッ!(蹴る音) キィー! 23 00:02:16,686 --> 00:02:18,686 ドカッ! ギィー! 24 00:02:20,357 --> 00:02:22,357 ギギィ… 25 00:02:24,427 --> 00:02:26,930 キィー キィ… キィ… 26 00:02:26,930 --> 00:02:28,930 キッ キッ… 27 00:02:33,053 --> 00:02:36,706 (モルジアナ・心の声)≪私の力で できるのは ここまでです≫ 28 00:02:36,706 --> 00:02:41,628 ≪どうか あなたのやりたいことを 果たしてください アリババさん≫ 29 00:02:41,628 --> 00:02:45,532 ♪♪~ 30 00:02:45,532 --> 00:02:47,801 サブマド 本当に 賊と→ 31 00:02:47,801 --> 00:02:49,801 通じておったというのだな? 32 00:02:51,104 --> 00:02:54,708 そうだ。 はっ! 気でも狂ったか!? 33 00:02:54,708 --> 00:02:57,293 (サブマド) おかしいのは 兄さんの方だ。 34 00:02:57,293 --> 00:02:59,396 明日の調印式では→ 35 00:02:59,396 --> 00:03:02,932 国民総奴隷化なんて条約まで 結ぼうとしている。 36 00:03:02,932 --> 00:03:05,335 (一同)えっ? 37 00:03:05,335 --> 00:03:10,123 お前 まさか 余に代わって 王になろうという魂胆か? 38 00:03:10,123 --> 00:03:14,210 ち… 違う。 僕には そんなつもりも 資格もない。 39 00:03:14,210 --> 00:03:16,246 つもり? 資格? 40 00:03:16,246 --> 00:03:18,531 こんなクーデターを起こした副王に→ 41 00:03:18,531 --> 00:03:20,900 その責任がないとでも言うのか!? 42 00:03:20,900 --> 00:03:22,936 (サブマド)うわっ…。 ここに立て! 43 00:03:22,936 --> 00:03:26,356 ここから 王族の責任が どんなものか 見渡してみろ! 44 00:03:26,356 --> 00:03:28,408 あっ! 45 00:03:28,408 --> 00:03:31,461 ♪♪~ 46 00:03:31,461 --> 00:03:33,897 こいつらだけじゃないぞ。→ 47 00:03:33,897 --> 00:03:36,082 余を 王位から引きずり降ろせば→ 48 00:03:36,082 --> 00:03:39,803 外にいる国民たちすべてが お前に期待する。 49 00:03:39,803 --> 00:03:44,624 そして お前の言葉 一言一句に 耳を澄ませる。 50 00:03:44,624 --> 00:03:48,027 (サブマド)ああっ… あぁ…。 51 00:03:48,027 --> 00:03:50,814 うぅ… ああっ…。→ 52 00:03:50,814 --> 00:03:53,666 うっ…。 ははっ! そうだ→ 53 00:03:53,666 --> 00:03:56,069 お前は 他人が怖くて 何も言えない…→ 54 00:03:56,069 --> 00:03:58,488 何もできない臆病者ではないか! 55 00:03:58,488 --> 00:04:00,488 ≫やめろよ! あっ? 56 00:04:03,810 --> 00:04:06,980 サブマド兄さんは 臆病じゃねぇ。 57 00:04:06,980 --> 00:04:09,632 身の危険を冒して 霧の団のアジトに→ 58 00:04:09,632 --> 00:04:12,268 話をしに来てくれた。 59 00:04:12,268 --> 00:04:16,105 さっきだって この場を収め 俺を助けてくれた。 60 00:04:16,105 --> 00:04:19,526 アリババ…。 だから サブマド兄さんは→ 61 00:04:19,526 --> 00:04:22,462 絶対に 臆病者なんかじゃない。 62 00:04:22,462 --> 00:04:26,065 勇気のある人なんだ! うぅ… ううっ…。 63 00:04:26,065 --> 00:04:28,101 (アブマド)ふ… ふ…→ 64 00:04:28,101 --> 00:04:32,839 ふざけるな! このゴミどもが~!! 65 00:04:32,839 --> 00:04:35,425 くっ! ふん! (アブマド)うわっ…。 あっ! 66 00:04:35,425 --> 00:04:37,425 バシ! (アブマド)がっ! 67 00:04:38,795 --> 00:04:41,915 ううっ! アブマド→ 68 00:04:41,915 --> 00:04:45,451 お前の在位中は 煌帝国の執拗な介入で→ 69 00:04:45,451 --> 00:04:49,439 正しい政治を行うのが 困難だったのは確かだ。 70 00:04:49,439 --> 00:04:52,892 しかし 国を ここまで追い詰めた者が→ 71 00:04:52,892 --> 00:04:56,696 これ以上の かじを取るのは 誰も納得しない。 72 00:04:56,696 --> 00:05:01,996 だから 今 この場をもって 王位を退いてもらう! 73 00:05:03,203 --> 00:05:06,389 余… 余が王ぞ…。 殺せ~! 74 00:05:06,389 --> 00:05:09,175 国王暗殺を企てた反逆者だ! 75 00:05:09,175 --> 00:05:11,675 捕らえて 即刻 打ち首にせよ! 76 00:05:14,497 --> 00:05:18,635 余が… 余が… バルバッド国23代国王→ 77 00:05:18,635 --> 00:05:21,638 アブ… アブ… アブマド…→ 78 00:05:21,638 --> 00:05:23,973 アブマド・サルージャ…。 もう とっくに終わってるんだよ→ 79 00:05:23,973 --> 00:05:26,009 兄さん。 80 00:05:26,009 --> 00:05:29,078 余が… 余が… 余が! 81 00:05:29,078 --> 00:05:32,978 あぁ… ううっ…。 ≪(紅玉)一体 なんの騒ぎなの? 82 00:05:37,837 --> 00:05:40,290 あっ… どうしよう? アリババ。 83 00:05:40,290 --> 00:05:43,176 たぶん あの人が 兄さんの婚約者…。 84 00:05:43,176 --> 00:05:45,311 ≪来た。 ここからが→ 85 00:05:45,311 --> 00:05:47,881 俺の本当にやるべきことを 果たすとき≫ 86 00:05:47,881 --> 00:05:51,251 (Sナンド)はぁ はぁ! 急げ! この国は もう終わりだ。 87 00:05:51,251 --> 00:05:53,820 大ごとに 巻き込まれる前に 逃げるんだ。 88 00:05:53,820 --> 00:05:57,874 (Lナンド)でも いいのかな? これは シンドバッドさんのもので…。→ 89 00:05:57,874 --> 00:06:00,043 もし これが 金属器だったら→ 90 00:06:00,043 --> 00:06:04,530 とっても必要なものなんじゃ…。 う~ん…。 91 00:06:04,530 --> 00:06:06,599 (Sナンド)んん…。 92 00:06:06,599 --> 00:06:08,799 (Mナンド)兄上 あれを! (2人)ん? 93 00:06:12,672 --> 00:06:14,941 (Mナンド Lナンド)あぁ…。 (Sナンド)なんだ? あれ。 94 00:06:14,941 --> 00:06:17,293 あっ! 95 00:06:17,293 --> 00:06:19,629 (ジャーファル) ルフが はっきり見えるまでに→ 96 00:06:19,629 --> 00:06:21,664 集まってきている。 97 00:06:21,664 --> 00:06:29,822 ♪♪~ 98 00:06:29,822 --> 00:06:32,342 (銀行屋)何やら あちこちで→ 99 00:06:32,342 --> 00:06:35,478 いろんなことが 起きているようですねぇ。 100 00:06:35,478 --> 00:06:38,898 ♪♪~ 101 00:06:38,898 --> 00:06:41,534 (武器商人) これも すべて歴史の局面。→ 102 00:06:41,534 --> 00:06:45,634 運命は やがて 巨大なうねりとなり 堕転する。 103 00:06:47,056 --> 00:06:49,993 (紅玉) 騒ぎを聞きつけて 参りました。→ 104 00:06:49,993 --> 00:06:55,148 私は 煌帝国第八皇女 練紅玉。 105 00:06:55,148 --> 00:06:57,200 アブマド王の婚約者です。 106 00:06:57,200 --> 00:06:59,836 (一同)ああっ…。 107 00:06:59,836 --> 00:07:04,436 失礼。 私 まだ 国王様のお顔を 存じ上げないの。 108 00:07:07,577 --> 00:07:09,612 どなたが 国王様なのかしら? 109 00:07:09,612 --> 00:07:11,648 余… 余である! 110 00:07:11,648 --> 00:07:13,648 うっ…。 111 00:07:18,738 --> 00:07:21,938 そう。 (銀行屋)それがですねぇ 姫君→ 112 00:07:23,359 --> 00:07:26,362 どなたが王様なのか 分からないんですよ。 113 00:07:26,362 --> 00:07:28,362 (アブマド)ぬっ!? 114 00:07:30,400 --> 00:07:33,219 たった今 クーデターが起きまして→ 115 00:07:33,219 --> 00:07:36,639 どうやら アブマド様は 退位なされるようで。 116 00:07:36,639 --> 00:07:40,126 ぎ… 銀行屋 貴様~! 117 00:07:40,126 --> 00:07:42,295 (紅玉)≪退位? 私は→ 118 00:07:42,295 --> 00:07:45,395 あの方とは 結婚しなくても いいということ?≫ 119 00:07:46,966 --> 00:07:49,369 ≪ダメだわ… 落ち着いて≫ 120 00:07:49,369 --> 00:07:51,969 ≪とにかく 与えられた使命を 果たさなくては≫ 121 00:07:53,690 --> 00:07:57,043 私は バルバッド国王と婚姻し→ 122 00:07:57,043 --> 00:07:59,812 条約を 結びに来たのです。→ 123 00:07:59,812 --> 00:08:02,749 どなたになろうと 変わりありません。 124 00:08:02,749 --> 00:08:05,849 新しい国王様を お決めになってください。 125 00:08:07,370 --> 00:08:10,556 (バルカーク)順当にいけば あなたが 次の国王です→ 126 00:08:10,556 --> 00:08:15,178 副王様。 僕に その資格はないよ。 127 00:08:15,178 --> 00:08:18,164 兄さんの悪政を 今日まで 止めもせずに→ 128 00:08:18,164 --> 00:08:22,064 見ていた。 兄さんと同罪だ。 129 00:08:23,569 --> 00:08:27,657 でも このバルバッドを 何度も救おうとした人が→ 130 00:08:27,657 --> 00:08:30,209 僕のほかにいる。 あっ。 131 00:08:30,209 --> 00:08:37,109 ♪♪~ 132 00:08:38,451 --> 00:08:40,951 あなたが 新しい国王になるの? 133 00:08:42,438 --> 00:08:45,508 俺は 国王にはなりません。 134 00:08:45,508 --> 00:08:47,543 あっ! ええっ!? 135 00:08:47,543 --> 00:08:49,843 (バルカーク)なっ! あぁ…。 136 00:08:51,230 --> 00:08:54,000 王になる資格なんかないよ。 137 00:08:54,000 --> 00:08:57,653 俺は 先王を死に追いやる きっかけを招き→ 138 00:08:57,653 --> 00:09:01,290 国を捨てて逃げた 無責任な人間だ。 139 00:09:01,290 --> 00:09:03,326 (紅玉)あなたは? 140 00:09:03,326 --> 00:09:05,826 第三王子 アリババ・サルージャ。 141 00:09:07,647 --> 00:09:09,682 あなたを 煌帝国の代表と見込んで→ 142 00:09:09,682 --> 00:09:13,586 お願いがあります。 何かしら? 143 00:09:13,586 --> 00:09:15,872 明日 結ばれる バルバッド国民の→ 144 00:09:15,872 --> 00:09:18,672 人権委譲条約を 破棄していただきたい。 145 00:09:20,460 --> 00:09:23,012 あれは 前王が決めたこと。 146 00:09:23,012 --> 00:09:26,315 ほかの者は皆 国民の人権委譲条約など→ 147 00:09:26,315 --> 00:09:28,351 望んでいません。 148 00:09:28,351 --> 00:09:33,022 (紅玉)そのようね。 だけど 条約は 破棄できないわ。→ 149 00:09:33,022 --> 00:09:35,975 これは 国同士の取り決めだから。→ 150 00:09:35,975 --> 00:09:38,878 私は 明日 新しい国王と結婚し…。 151 00:09:38,878 --> 00:09:41,247 それは できません。 共に 調印式を行い…。 152 00:09:41,247 --> 00:09:45,151 それも できません。 あなた 何を言ってるの!? 153 00:09:45,151 --> 00:09:48,651 なぜなら 次の国王には 誰も ならないからです。 154 00:09:50,156 --> 00:09:53,309 どういうこと? バルバッド王国は→ 155 00:09:53,309 --> 00:09:55,778 今日で 王政に 終止符を打ちます。 156 00:09:55,778 --> 00:09:58,314 はっ! (2人)なっ! 157 00:09:58,314 --> 00:10:01,951 アリババ王子は どうなったんだ? 国を変えるって言ってたけど…。 158 00:10:01,951 --> 00:10:05,972 この国は どうなるんだろう? 分からない…。 159 00:10:05,972 --> 00:10:08,074 けど 私はただ 家族と→ 160 00:10:08,074 --> 00:10:11,611 飢えずに 幸せに暮らしたい…。 うわぁ~ん! ああ~…。 161 00:10:11,611 --> 00:10:15,665 国民が欲しいのは 王ではなく 幸せな暮らしだ。 162 00:10:15,665 --> 00:10:19,001 王がいなくても 民は 立派に暮らすことができる。 163 00:10:19,001 --> 00:10:22,839 そういう国々を 俺は 砂漠を旅しながら見てきた。 164 00:10:22,839 --> 00:10:25,358 バルバッドも そうなるべきだと 俺は思う。 165 00:10:25,358 --> 00:10:27,643 (アブマド) んん… 貴様 ふざけるな!→ 166 00:10:27,643 --> 00:10:29,679 23代続いたバルバッド王家を→ 167 00:10:29,679 --> 00:10:32,682 滅ぼすというのか~!? このままでは→ 168 00:10:32,682 --> 00:10:35,668 どちらにしろ この国は滅びる! (アブマド)あっ…。 169 00:10:35,668 --> 00:10:38,921 国民を苦しめるだけの王なら なくそう。 170 00:10:38,921 --> 00:10:41,073 国民が 自分たちで代表を選び→ 171 00:10:41,073 --> 00:10:44,143 市民政府を作り 議会を開く。 172 00:10:44,143 --> 00:10:47,613 国のあり方は 国民自身が決めるんだ。 173 00:10:47,613 --> 00:10:51,884 バルバッドを 格差のない共和制市民国家にする。 174 00:10:51,884 --> 00:10:56,022 それが 今日 俺が提示しに来たことだ! 175 00:10:56,022 --> 00:10:58,722 (3人)えっ!? 王政廃止…。 176 00:11:00,343 --> 00:11:02,895 (紅玉) ≪君主をなくすというの!?≫ 177 00:11:02,895 --> 00:11:05,731 ≪それでは 本当に 明日の婚姻も調印も→ 178 00:11:05,731 --> 00:11:07,831 どうしていいか 分からなくなるじゃない≫ 179 00:11:09,285 --> 00:11:12,605 そして もし許されるなら→ 180 00:11:12,605 --> 00:11:15,908 俺も 新しい国作りに関わって→ 181 00:11:15,908 --> 00:11:18,808 一生 懸けて バルバッドに 力を尽くしたい! 182 00:11:21,130 --> 00:11:25,830 ≫(シンドバッド)やれやれ。 それが 君の答えなんだね アリババ君。 183 00:11:30,439 --> 00:11:33,109 シンドバッドさん! はっ! 184 00:11:33,109 --> 00:11:36,646 (シンドバッド)国の大事の最中だろうが 失礼させていただこう。 185 00:11:36,646 --> 00:11:39,315 (兵士)シンドバッド王と…。 (兵士)誰だ? 186 00:11:39,315 --> 00:11:42,368 (シンドバッド) 彼らは 俺の指揮する連合のうち→ 187 00:11:42,368 --> 00:11:44,654 三か国の外交長官たちさ。 188 00:11:44,654 --> 00:11:48,107 連合? (バルカーク)七海連合…。→ 189 00:11:48,107 --> 00:11:51,193 シンドバッド王が作った 七か国同盟。 190 00:11:51,193 --> 00:11:56,265 (サブマド)そんな国々の 外交長官たちが なぜここに? 191 00:11:56,265 --> 00:11:58,401 (シンドバッド) アルババ・サルージャ王子を→ 192 00:11:58,401 --> 00:12:01,001 バルバッド国王に 推挙するために。→ 193 00:12:02,355 --> 00:12:05,891 バルバッドを救うには 君を 王にするのがいいと思って→ 194 00:12:05,891 --> 00:12:07,960 彼らを呼んだんだ。→ 195 00:12:07,960 --> 00:12:11,860 しかし 君は まったく違うことを 考えていたようだね。 196 00:12:13,249 --> 00:12:15,768 黙って 勝手をして すみません。 197 00:12:15,768 --> 00:12:18,968 だけど これが 俺の答えです。 198 00:12:20,389 --> 00:12:23,859 (紅玉)お待ちになって。 生まれ変わるだの 共和制だの→ 199 00:12:23,859 --> 00:12:26,545 何を勝手なことを! あなた→ 200 00:12:26,545 --> 00:12:29,332 お忘れに なっているのではなくて?→ 201 00:12:29,332 --> 00:12:33,169 バルバッドのあらゆる利権は すべて 借金の担保として→ 202 00:12:33,169 --> 00:12:36,973 我が煌帝国に 譲渡されていてよ。 203 00:12:36,973 --> 00:12:38,908 よく分かっています。 204 00:12:38,908 --> 00:12:42,194 この国には 何もない。 体制を変えても→ 205 00:12:42,194 --> 00:12:45,114 それは 解決しない。 (紅玉)ふっ。 206 00:12:45,114 --> 00:12:48,167 だから それらの権利を譲渡したことを→ 207 00:12:48,167 --> 00:12:51,203 すべて なかったことに していただきたい! 208 00:12:51,203 --> 00:12:53,756 (紅玉)はあ? 209 00:12:53,756 --> 00:12:55,825 はっ! 210 00:12:55,825 --> 00:12:58,227 あなたのおっしゃる そのバルバッド王国は→ 211 00:12:58,227 --> 00:13:01,197 もはや 滅びて 存在しない国なのです。 212 00:13:01,197 --> 00:13:05,084 これから形成されるのは まったく新しい別の国。 213 00:13:05,084 --> 00:13:08,154 故に 煌帝国と交わした約束が→ 214 00:13:08,154 --> 00:13:11,457 引き継がれようはずもないのです。 そうでしょう!? 215 00:13:11,457 --> 00:13:13,859 (紅玉)あっ…。 216 00:13:13,859 --> 00:13:16,245 (夏黄文)≪くだらない屁理屈だ。→ 217 00:13:16,245 --> 00:13:18,681 国家間で 正式に交わされた条約が→ 218 00:13:18,681 --> 00:13:22,018 帳消しとなるわけがない≫ 219 00:13:22,018 --> 00:13:24,120 ≪強引すぎる屁理屈だ≫ 220 00:13:24,120 --> 00:13:27,020 ≪それは 分かっている。 しかし…≫ 221 00:13:28,607 --> 00:13:32,011 とにかく 明日の あなたの 結婚相手がいないことは→ 222 00:13:32,011 --> 00:13:35,581 事実でしょう。 すべての条約を破棄する件→ 223 00:13:35,581 --> 00:13:39,268 ひとまず 皇帝陛下のもとへ 持ち帰っていただけますか? 224 00:13:39,268 --> 00:13:41,337 (紅玉)くだらない。 225 00:13:41,337 --> 00:13:43,739 ≪そう そう。 今すぐ はねのけてしまえば→ 226 00:13:43,739 --> 00:13:45,775 よいのであります≫ 227 00:13:45,775 --> 00:13:47,810 って… 持ち帰ったところで→ 228 00:13:47,810 --> 00:13:50,613 お父様は はねのけるに決まっていてよ。 229 00:13:50,613 --> 00:13:52,732 ≪持ち帰ったところでって…→ 230 00:13:52,732 --> 00:13:55,534 何を言いだすのです 姫君!≫ 231 00:13:55,534 --> 00:13:59,672 ≪やっぱり… この人 そんなに押しが強くない≫ 232 00:13:59,672 --> 00:14:03,876 ≪それに 今回の政略結婚だって 乗り気には見えない≫ 233 00:14:03,876 --> 00:14:07,263 ≪一か八か そこをつけば≫ 234 00:14:07,263 --> 00:14:09,815 あなたの目的であった婚姻は 果たせません。 235 00:14:09,815 --> 00:14:11,815 お帰りください。 236 00:14:13,169 --> 00:14:15,271 (紅玉)煌帝国の目的は この地を→ 237 00:14:15,271 --> 00:14:18,090 無傷で 手に入れることでしたのよ。→ 238 00:14:18,090 --> 00:14:22,528 それが果たせぬのなら 父は 軍事行動に出るかもしれませんね。 239 00:14:22,528 --> 00:14:24,630 それも見逃せと お伝えください。 240 00:14:24,630 --> 00:14:28,050 (紅玉) あっ…。 なんて ずうずうしいの! 241 00:14:28,050 --> 00:14:30,269 もちろん タダでとは言いません。 242 00:14:30,269 --> 00:14:33,722 無傷で 手に入れたときに 勝るとも劣らぬ利益を→ 243 00:14:33,722 --> 00:14:35,941 我が国との海洋貿易にて→ 244 00:14:35,941 --> 00:14:38,394 そちらに お返しいたします。 245 00:14:38,394 --> 00:14:42,114 バルバッドは 東南随一の海洋貿易の要。 246 00:14:42,114 --> 00:14:45,418 そこを 戦火で 不毛のさら地にすることと→ 247 00:14:45,418 --> 00:14:47,820 温情を与えて 利潤を得ること→ 248 00:14:47,820 --> 00:14:50,106 どちらを選ばれますか? 249 00:14:50,106 --> 00:14:52,508 軍事力だけではない 政治手腕で→ 250 00:14:52,508 --> 00:14:55,444 煌帝国を栄えさせた 賢明な陛下ならば→ 251 00:14:55,444 --> 00:14:57,644 一体 どちらを選ばれるでしょう? 252 00:14:59,949 --> 00:15:04,203 (夏黄文)≪ダメだ 姫君! 通らぬと言ってください≫ 253 00:15:04,203 --> 00:15:06,722 (紅玉)通らないわ そんな理屈。 254 00:15:06,722 --> 00:15:08,722 (夏黄文)≪はぁ…≫ 255 00:15:11,227 --> 00:15:15,181 ≪(シンドバッド)陛下は 軍事行動は 執らないと思いますよ。→ 256 00:15:15,181 --> 00:15:17,733 なぜなら バルバッド共和国は→ 257 00:15:17,733 --> 00:15:20,352 七海連合に入るからです。→ 258 00:15:20,352 --> 00:15:24,874 侵略しない させないが 我ら七海連合の理念。→ 259 00:15:24,874 --> 00:15:29,161 陛下も 我々には 一目 置いてくださっているはずです。 260 00:15:29,161 --> 00:15:31,514 (紅玉)ええ。 でも→ 261 00:15:31,514 --> 00:15:35,401 それほどの七海連合に バルバッドなんかを加えると? 262 00:15:35,401 --> 00:15:37,453 果たして 本当かしら? 263 00:15:37,453 --> 00:15:41,106 本当です。 かねてからの約束でした。 264 00:15:41,106 --> 00:15:44,527 我がバルバッド国は 先々代の王の頃より→ 265 00:15:44,527 --> 00:15:47,530 シンドリアとは 実に親交深い。 266 00:15:47,530 --> 00:15:50,282 (紅玉)そうなの? 夏黄文。 (夏黄文)それは…→ 267 00:15:50,282 --> 00:15:54,136 確かですが それとこれとは関係ありません! 268 00:15:54,136 --> 00:15:56,655 ふぅ…。 269 00:15:56,655 --> 00:16:00,493 この件 陛下に お任せした方が よさそうね。 270 00:16:00,493 --> 00:16:02,593 んっ… ええ~!? 271 00:16:03,913 --> 00:16:07,032 (紅玉)ただし 退くのには 条件があります。 272 00:16:07,032 --> 00:16:09,618 バルバッド 七海連合入りの件→ 273 00:16:09,618 --> 00:16:12,137 真実ならば 我が皇帝の前に→ 274 00:16:12,137 --> 00:16:15,724 証明しに来なさい シンドバッド王。 275 00:16:15,724 --> 00:16:18,460 必ず 伺おう。 276 00:16:18,460 --> 00:16:20,460 (紅玉)それでは。 277 00:16:22,298 --> 00:16:24,850 (夏黄文) お… お待ちください 姫君! 278 00:16:24,850 --> 00:16:27,186 ≪よかったわ。 こんな決断は→ 279 00:16:27,186 --> 00:16:30,756 私の手に余るもの。 それに…→ 280 00:16:30,756 --> 00:16:34,243 あんな豚みたいのと結婚なんて 死ぬほど嫌だった≫ 281 00:16:34,243 --> 00:16:36,912 (夏黄文)姫君! 姫~!? 282 00:16:36,912 --> 00:16:41,233 (一同)おおっ…。 助かったのか? 283 00:16:41,233 --> 00:16:43,269 ≪あの煌帝国を相手に→ 284 00:16:43,269 --> 00:16:45,888 一歩も退かず この場を収めてしまった≫ 285 00:16:45,888 --> 00:16:49,191 やった~! やったぞ~! 286 00:16:49,191 --> 00:16:53,112 あっ…。 (サブマド)アリババ! アリババ~! 287 00:16:53,112 --> 00:16:55,130 (シンドバッド)≪アリババ君→ 288 00:16:55,130 --> 00:16:58,667 君は もしかして すごい人物に なるのかもな≫ 289 00:16:58,667 --> 00:17:05,267 ♪♪~ 290 00:17:08,964 --> 00:17:11,517 (夏黄文)姫君 神官殿は お連れしなくても→ 291 00:17:11,517 --> 00:17:14,220 よいのでありますか? (紅玉)いいのよ。→ 292 00:17:14,220 --> 00:17:17,006 銀行屋が任せろと言うのだもの。→ 293 00:17:17,006 --> 00:17:19,041 早く お父様に バルバッド国の→ 294 00:17:19,041 --> 00:17:22,111 王政廃止を伝えなくては。→ 295 00:17:22,111 --> 00:17:25,111 シンドリア国王との約束の件も! 296 00:17:26,565 --> 00:17:28,584 ああっ! 297 00:17:28,584 --> 00:17:31,487 ≪あの人 いつ 訪ねていらっしゃるのかしら?≫ 298 00:17:31,487 --> 00:17:33,487 うふっ! はぁ…。 299 00:17:35,991 --> 00:17:38,577 (シンドバッド) まったく… 君は むちゃをするよ。 300 00:17:38,577 --> 00:17:41,731 すみません 勝手なことして。 301 00:17:41,731 --> 00:17:43,799 (シンドバッド)これから どうする? 302 00:17:43,799 --> 00:17:48,053 共和国体制を形作るには 国民から 代表者を募って→ 303 00:17:48,053 --> 00:17:50,840 民会を開く必要があります。 304 00:17:50,840 --> 00:17:53,042 まず そのために 暫定政府を→ 305 00:17:53,042 --> 00:17:56,042 作ろうと思います。 (バルカーク)なるほど。 306 00:17:57,780 --> 00:18:01,380 (サブマド)兄さんは どうなるのかな? 307 00:18:02,818 --> 00:18:06,172 (バルカーク)国民は 死刑にせよと言うでしょう。→ 308 00:18:06,172 --> 00:18:09,072 だが それは 我々も同罪。 (サブマド)んん…。 309 00:18:10,493 --> 00:18:13,913 (バルカーク)共に 死をもって償うといたしましょう。 310 00:18:13,913 --> 00:18:18,313 待て。 今 この国では 誰かを処罰することはできない。 311 00:18:19,685 --> 00:18:22,321 刑法だって これから みんなで考えて→ 312 00:18:22,321 --> 00:18:24,607 作り直すところだからな。 313 00:18:24,607 --> 00:18:28,677 みんなで 力を合わせて 少しずつ 体制を整えていこう。 314 00:18:28,677 --> 00:18:32,248 俺は 共和制への移行に 成功して栄えた→ 315 00:18:32,248 --> 00:18:34,583 中央砂漠の都市国家 カシュガンの→ 316 00:18:34,583 --> 00:18:37,169 政治形態を踏襲したい。 317 00:18:37,169 --> 00:18:39,338 バルバッドも あの国のように→ 318 00:18:39,338 --> 00:18:41,791 誰もが 平等に 政治に携われる→ 319 00:18:41,791 --> 00:18:44,891 徹底民主主義を行う国に 生まれ変わるんだ。 320 00:18:46,779 --> 00:18:49,765 本気なんだね 君は。 321 00:18:49,765 --> 00:18:51,817 うん。 322 00:18:51,817 --> 00:18:54,937 ≪(銀行屋) そうはうまくいきますかねぇ。 323 00:18:54,937 --> 00:18:58,107 私は さまざまな国を 渡り歩きましたが→ 324 00:18:58,107 --> 00:19:01,293 共和制国家には 必ず 支配者が生まれ→ 325 00:19:01,293 --> 00:19:04,113 やがて 瓦解していく。 結局は→ 326 00:19:04,113 --> 00:19:07,449 群衆も 支配を 必要としているのです。 327 00:19:07,449 --> 00:19:10,085 この国にも また 王になろうとする者が→ 328 00:19:10,085 --> 00:19:13,989 現れるでしょう 必ずね。 329 00:19:13,989 --> 00:19:17,109 それでも 俺は 格差のない国のあり方を→ 330 00:19:17,109 --> 00:19:19,509 模索します。 ≫(衛兵)アリババ王子。→ 331 00:19:21,030 --> 00:19:22,932 外に 民衆が あふれ返っています。→ 332 00:19:22,932 --> 00:19:26,519 そろそろ抑えきれません。 分かった すぐ行く。 333 00:19:26,519 --> 00:19:32,174 (歓声) 334 00:19:32,174 --> 00:19:34,374 みんな 聞いてくれ! 335 00:19:36,195 --> 00:19:39,915 今日の この日をもって アブマド国王は退位した。 336 00:19:39,915 --> 00:19:42,434 (歓声) 337 00:19:42,434 --> 00:19:45,254 だが 次の国王はいない。 338 00:19:45,254 --> 00:19:48,374 なぜなら バルバッドは 王政を廃止し→ 339 00:19:48,374 --> 00:19:50,593 共和制を取ることにしたからだ。 340 00:19:50,593 --> 00:19:52,628 (どよめき) 341 00:19:52,628 --> 00:19:56,982 バルバッド王国は バルバッド共和国へと 生まれ変わる! 342 00:19:56,982 --> 00:20:00,669 共和制? 王がいない国になるのか? 343 00:20:00,669 --> 00:20:04,123 ♪♪~ 344 00:20:04,123 --> 00:20:09,078 これも歴史の流れ。 やはり やむをえないようですねぇ。 345 00:20:09,078 --> 00:20:19,872 ♪♪~ 346 00:20:19,872 --> 00:20:24,372 (武器商人)我々が動けば 向こうも対抗してくるだろうがな。 347 00:20:26,412 --> 00:20:28,631 うわっ! なんだ!? (ジャーファル)ルフが…。 348 00:20:28,631 --> 00:20:39,858 ♪♪~ 349 00:20:39,858 --> 00:20:44,780 共和制とは 自分たちで 自分を治めるということ。 350 00:20:44,780 --> 00:20:47,349 だけど そんなことは もう ここにいるみんなが→ 351 00:20:47,349 --> 00:20:49,549 やっていることだと 俺は思う。 352 00:20:51,320 --> 00:20:54,189 この傾いた国の中で 重税→ 353 00:20:54,189 --> 00:20:56,292 貧困 圧力→ 354 00:20:56,292 --> 00:20:59,595 さまざまなものと戦いながら 自分と家族という→ 355 00:20:59,595 --> 00:21:03,382 小さな領地を守り抜き 治めてきた人たち→ 356 00:21:03,382 --> 00:21:07,569 それが ここにいる あなたたちではないのか? 357 00:21:07,569 --> 00:21:11,056 この世界には まだ さまざまな戦乱や混乱→ 358 00:21:11,056 --> 00:21:13,092 異変が あふれてる。 359 00:21:13,092 --> 00:21:15,561 それは これからも あなたたちの身に→ 360 00:21:15,561 --> 00:21:17,780 降りかかってくることだろう。 361 00:21:17,780 --> 00:21:21,200 だけど その度に また どうすればいいか→ 362 00:21:21,200 --> 00:21:23,636 みんなで 考えればいい。 363 00:21:23,636 --> 00:21:26,238 答えを出すのが 難しいときにでも→ 364 00:21:26,238 --> 00:21:28,941 自分が 家族と 幸せに暮らす方法を考えて→ 365 00:21:28,941 --> 00:21:32,394 選び取る。 勇気を持って! 366 00:21:32,394 --> 00:21:36,231 全員の足で 踏み締めて この地で生きていこう。 367 00:21:36,231 --> 00:21:39,535 それが 新しいバルバッドの姿だ! 368 00:21:39,535 --> 00:21:41,570 バルバッド共和国…。 369 00:21:41,570 --> 00:21:43,605 バルバッド~! バルバッド! 370 00:21:43,605 --> 00:21:45,658 アリババ様! アリババ様~! 371 00:21:45,658 --> 00:21:55,334 ♪♪~ 372 00:21:55,334 --> 00:21:57,953 ≪もう俺は ここから逃げないよ≫ 373 00:21:57,953 --> 00:21:59,989 ≪お前との約束 ちょっと→ 374 00:21:59,989 --> 00:22:02,658 先延ばしになっちまうけどさ≫ 375 00:22:02,658 --> 00:22:05,544 (アラジン・回想) ((一緒に冒険しようね)) 376 00:22:05,544 --> 00:22:07,846 ≪待っててくれよ アラジン≫ 377 00:22:07,846 --> 00:22:09,846 ≪しっかり やり遂げてみせるからさ≫ 378 00:22:12,835 --> 00:22:14,835 (ジャーファル)アラジン…。→ 379 00:22:16,255 --> 00:22:19,555 えっ? アラジン まさか…。 380 00:22:21,860 --> 00:22:25,431 (武器商人)来たか。 さあ 運命よ→ 381 00:22:25,431 --> 00:22:27,716 大いに 逆流するがいい。 382 00:22:27,716 --> 00:22:42,016 ♪♪~ 383 00:22:43,415 --> 00:23:03,335 ♪♪~ 384 00:23:03,335 --> 00:23:23,372 ♪♪~ 385 00:23:23,372 --> 00:23:27,843 ♪♪~ 386 00:23:27,843 --> 00:23:42,643 ♪♪~ 387 00:23:47,079 --> 00:24:06,331 ♪♪~ 388 00:24:06,331 --> 00:24:12,331 ♪♪~ 389 00:25:44,279 --> 00:25:46,915 (カシム)王政は消えても 王族の罪は消えない! 390 00:25:46,915 --> 00:25:50,035 運命の逆流? (ウーゴ)ソロモンよ→ 391 00:25:50,035 --> 00:25:53,235 この子に 闇を切り裂く 奇跡の知恵を。 392 00:25:55,557 --> 00:25:57,557 お前は 俺が止める! 393 00:28:11,643 --> 00:28:13,795 昨日、名古屋市西区で 394 00:28:15,130 --> 00:28:17,833 家族3人が殺害された事件で、 395 00:28:18,433 --> 00:28:21,236 警察は、事件後に連絡が取れなく なっていた 396 00:28:21,236 --> 00:28:23,772 長女と見られる女性が 397 00:28:24,356 --> 00:28:27,325 愛知県小牧市の山林で首をつって 398 00:28:27,325 --> 00:28:29,578 死亡しているのを発見した。