1 00:00:01,484 --> 00:00:08,624 ♪♪~ 2 00:00:08,624 --> 00:00:19,402 ♪♪~ 3 00:00:19,402 --> 00:00:26,726 ♪♪~ 4 00:00:26,726 --> 00:00:33,826 ♪♪~ 5 00:00:37,770 --> 00:00:40,406 ♪♪~ 6 00:00:40,406 --> 00:00:47,246 ♪♪~ 7 00:00:47,246 --> 00:00:54,920 ♪♪~ 8 00:00:54,920 --> 00:01:14,373 ♪♪~ 9 00:01:14,373 --> 00:01:30,373 ♪♪~ 10 00:01:50,726 --> 00:01:54,029 (アリババ) な… なんだったんだ? 今の。 11 00:01:54,029 --> 00:01:56,315 (アラジン)みんなに 来てもらったのさ。 12 00:01:56,315 --> 00:01:59,715 君と 君の大切な友達を 導くために。 13 00:02:01,771 --> 00:02:05,374 彼は 今 すべてを闇に取り込まれている。 14 00:02:05,374 --> 00:02:10,062 打ち払うには 君が その剣で貫くしかないんだ。 15 00:02:10,062 --> 00:02:12,448 でも もう剣は…。 16 00:02:12,448 --> 00:02:15,701 大丈夫。 アモンの剣は よみがえるさ。 17 00:02:15,701 --> 00:02:17,901 僕らが 力を合わせればね。 18 00:02:19,722 --> 00:02:21,941 「灼熱の双掌」! 19 00:02:21,941 --> 00:02:25,594 ♪♪~ 20 00:02:25,594 --> 00:02:29,799 (ジュダル)また それかよ。 俺には 効かねぇっつってんだろ。 21 00:02:29,799 --> 00:02:32,435 いくよ アリババくん。 えっ? 22 00:02:32,435 --> 00:02:35,738 ♪♪~ 23 00:02:35,738 --> 00:02:37,957 えっ? えっ… ええっ!? 24 00:02:37,957 --> 00:02:41,494 ♪♪~ 25 00:02:41,494 --> 00:02:44,413 炎だ。 あっ。 26 00:02:44,413 --> 00:02:47,500 僕は まだ 熱魔法しか使えないんだけど→ 27 00:02:47,500 --> 00:02:50,202 君の剣が 炎でよかったよ。 28 00:02:50,202 --> 00:02:52,605 これも 偶然じゃないよね。 29 00:02:52,605 --> 00:02:56,442 ♪♪~ 30 00:02:56,442 --> 00:02:59,562 アモンの剣が戻った。 31 00:02:59,562 --> 00:03:02,448 だから なんだってんだよ! 32 00:03:02,448 --> 00:03:05,417 さあ 行って アリババくん! 33 00:03:05,417 --> 00:03:07,720 ああ! くっ! 34 00:03:07,720 --> 00:03:10,840 ♪♪~ 35 00:03:10,840 --> 00:03:12,840 させるか! 36 00:03:14,260 --> 00:03:17,746 ふん! ちっ! 37 00:03:17,746 --> 00:03:20,346 でやぁ~~! ドスッ! 38 00:03:21,800 --> 00:03:24,336 グオォーー! 39 00:03:24,336 --> 00:03:26,388 (心の声)≪やったか!?≫ 40 00:03:26,388 --> 00:03:28,941 (イスナーン) ふん。 黒いジンは 不死身よ。→ 41 00:03:28,941 --> 00:03:31,844 そんな攻撃では 返り討ちだ。 42 00:03:31,844 --> 00:03:35,648 あっ! ぐわっ… ううっ…。 43 00:03:35,648 --> 00:03:38,200 ぐっ… ううっ…。 うわっ! 44 00:03:38,200 --> 00:03:40,200 うぅ… ぐっ! 45 00:03:41,804 --> 00:03:44,440 (国軍兵士) ア… アリババ王子が…。 46 00:03:44,440 --> 00:03:47,743 なんだ? ジンの腹に 食われちまったぜ。 47 00:03:47,743 --> 00:03:50,243 ただのハッタリかよ。 ははっ。 48 00:03:51,764 --> 00:03:54,964 君にも 伝えたいことがある。 ああ? 49 00:03:58,187 --> 00:04:00,406 なっ… んん! なんだ? 50 00:04:00,406 --> 00:04:02,441 ドクン(鼓動) (ジュダル)ああっ! 51 00:04:02,441 --> 00:04:07,613 ドクン ドクン ドクン ドクン… 52 00:04:07,613 --> 00:04:09,915 (ジュダル)な… なんだ?→ 53 00:04:09,915 --> 00:04:12,985 やめろ… やめろ! 54 00:04:12,985 --> 00:04:16,605 やめろ~~!! 55 00:04:16,605 --> 00:04:18,641 (イスナーン)ジュダル! 56 00:04:18,641 --> 00:04:22,845 ♪♪~ 57 00:04:22,845 --> 00:04:24,897 ≪アリババくん…≫ 58 00:04:24,897 --> 00:04:29,997 ♪♪~ 59 00:04:31,437 --> 00:04:33,437 ここは? 60 00:04:34,790 --> 00:04:38,210 (アラジンの声)そこは 黒いジンの中さ アリババくん。 61 00:04:38,210 --> 00:04:40,913 アラジン…。 あっ。 62 00:04:40,913 --> 00:04:42,948 あれは…。 63 00:04:42,948 --> 00:04:46,348 (アラジンの声)彼のルフが 彼自身を かたどったものさ。→ 64 00:04:47,820 --> 00:04:51,106 僕が 時間を稼ぐ。 だから 君は早く→ 65 00:04:51,106 --> 00:04:53,406 彼を 闇から救い出しておくれ。 66 00:04:56,512 --> 00:05:00,412 カシム もう一度 お前と話がしたい。 67 00:05:03,586 --> 00:05:07,373 (カシム) お前と話すことは もう何もねぇ。 68 00:05:07,373 --> 00:05:10,173 カシム。 (カシム)来るな。 69 00:05:11,577 --> 00:05:14,580 いいかげん気付けよ。 70 00:05:14,580 --> 00:05:17,516 俺は お前が大嫌いなんだよ。→ 71 00:05:17,516 --> 00:05:21,503 今だからじゃねぇ ガキの頃から ずっとだ。 72 00:05:21,503 --> 00:05:24,573 あのときも… あのときも…→ 73 00:05:24,573 --> 00:05:26,942 あのときも 俺は お前を→ 74 00:05:26,942 --> 00:05:30,042 絶望のどん底に たたき落として やりたかったんだ!→ 75 00:05:31,614 --> 00:05:36,302 なのに… どうして お前は光を失わない?→ 76 00:05:36,302 --> 00:05:41,123 ちくしょう…。 そんなに違うのか?→ 77 00:05:41,123 --> 00:05:43,175 俺だけが 闇にまみれてる。→ 78 00:05:43,175 --> 00:05:47,246 俺だけが 生まれつきのクズだってのか!? 79 00:05:47,246 --> 00:05:49,246 カシム…。 80 00:05:51,717 --> 00:05:54,536 くそっ… てめぇ→ 81 00:05:54,536 --> 00:05:56,636 俺に何をした!? 82 00:05:58,857 --> 00:06:01,026 くっ! うぅ…。 83 00:06:01,026 --> 00:06:05,347 (アラジンの声)アリババくん ルフの声に 偽りはない。→ 84 00:06:05,347 --> 00:06:10,135 だからこそ 君を深く傷つけるかもしれない。→ 85 00:06:10,135 --> 00:06:12,735 でも 君なら できるはずさ。→ 86 00:06:14,106 --> 00:06:17,760 君は すべてを懸けて 誰かを 必ず救おうとする→ 87 00:06:17,760 --> 00:06:20,529 勇気ある人。→ 88 00:06:20,529 --> 00:06:24,900 僕の選んだ 王の器なのだから。 89 00:06:24,900 --> 00:06:27,786 (カシム)お前には→ 90 00:06:27,786 --> 00:06:32,641 あの優しい母さんと 王族の血が流れてる。 91 00:06:32,641 --> 00:06:36,241 俺には あのろくでもねぇおやじの 血が流れてる。 92 00:06:38,280 --> 00:06:40,380 これじゃ 違うのも当たり前。→ 93 00:06:41,884 --> 00:06:44,336 世の中は そういうふうに出来ている。→ 94 00:06:44,336 --> 00:06:47,906 ふっ ガキながらに悟ったぜ。→ 95 00:06:47,906 --> 00:06:51,543 でも 不公平じゃねぇか。 96 00:06:51,543 --> 00:06:53,762 生まれたときから どう生きるのかが→ 97 00:06:53,762 --> 00:06:55,864 決まってるなんてよぉ! 98 00:06:55,864 --> 00:06:58,984 あっ! (カシム)だから 俺は決めたんだ! 99 00:06:58,984 --> 00:07:01,987 それが運命なら この手で→ 100 00:07:01,987 --> 00:07:05,887 そのクソみてぇな運命に 復讐してやるってなぁ!! 101 00:07:07,893 --> 00:07:10,446 うっ… うわっ! あぁ…。 102 00:07:10,446 --> 00:07:13,082 (カシムの声) 気に入らねぇ 気に入らねぇ。 103 00:07:13,082 --> 00:07:15,184 はっ! (カシムの声)同じ場所で→ 104 00:07:15,184 --> 00:07:19,805 生まれ育っても 俺とお前は 全然違っていた。→ 105 00:07:19,805 --> 00:07:24,426 いつもいつも お前だけが 光の中で生きていた。 106 00:07:24,426 --> 00:07:26,945 ≪声が 流れ込んでくる≫ 107 00:07:26,945 --> 00:07:28,981 (カシムの声) 生まれが違うってだけで…。 108 00:07:28,981 --> 00:07:32,768 うわっ! うぅ… ぐわっ! 109 00:07:32,768 --> 00:07:35,771 (カシムの声)どこにいても まっすぐ まっとうに生きている。 110 00:07:35,771 --> 00:07:37,806 違う…。 111 00:07:37,806 --> 00:07:39,858 (カシムの声) その善人ぶりが 気に入らねぇ! 112 00:07:39,858 --> 00:07:43,328 違う! くっ! 113 00:07:43,328 --> 00:07:45,614 バキッ! 違う!! 114 00:07:45,614 --> 00:07:47,649 ぐっ…。 俺は そんな→ 115 00:07:47,649 --> 00:07:50,119 おきれいな人間じゃねぇ! あっ。 116 00:07:50,119 --> 00:07:52,805 俺は ただ必死だっただけだ! 117 00:07:52,805 --> 00:07:55,991 王族だの血だの 考えたこともねぇ! 118 00:07:55,991 --> 00:07:59,795 みじめな日もあった。 汚ぇこともやった。 119 00:07:59,795 --> 00:08:02,714 自分が情けねぇことも 何回も…。 120 00:08:02,714 --> 00:08:06,018 それを てめぇの都合のいいように→ 121 00:08:06,018 --> 00:08:08,418 勝手に決めつけてるんじゃねぇ!! 122 00:08:09,922 --> 00:08:12,491 (カシム)くっ! くそっ…。 123 00:08:12,491 --> 00:08:16,311 うるせぇ! うるせぇ うるせぇ! 124 00:08:16,311 --> 00:08:20,382 俺は お前にだけは 負けられねぇんだ~!! 125 00:08:20,382 --> 00:08:25,103 勝ちだの負けだの そんなもん必要ねぇ~!! 126 00:08:25,103 --> 00:08:28,390 ♪♪~ 127 00:08:28,390 --> 00:08:32,711 同じスラムで生まれて 同じように 地べたをはいずって→ 128 00:08:32,711 --> 00:08:35,264 俺たちは どっちも泥まみれだ! 129 00:08:35,264 --> 00:08:38,684 違いなんかねぇ! きれい事を! 130 00:08:38,684 --> 00:08:42,588 お前には 分からねぇんだ。 人間に違いはあるんだよ! 131 00:08:42,588 --> 00:08:45,888 バキッ! うっ! ぐはっ! うぅ…。 132 00:08:52,181 --> 00:08:55,367 しかたねぇだろ。 んん…。 133 00:08:55,367 --> 00:08:58,670 (カシム)能力 容姿 人格→ 134 00:08:58,670 --> 00:09:03,175 人種や血統 何より階級の差→ 135 00:09:03,175 --> 00:09:06,228 何を持っているかは みんな 生まれたときに→ 136 00:09:06,228 --> 00:09:08,397 決まっちまってる。→ 137 00:09:08,397 --> 00:09:12,997 そして 何も持ってねぇ俺たちは…。 あっ。 138 00:09:15,771 --> 00:09:18,073 ここは スラム街? 139 00:09:18,073 --> 00:09:20,876 ((≪(ハッサン・回想) 母ちゃん! 母ちゃ~ん!→ 140 00:09:20,876 --> 00:09:22,911 うぅ… ううっ…)) (ザイナブ)((ううっ…。→ 141 00:09:22,911 --> 00:09:25,511 うぅ…)) (ハッサン)((あぁ…)) 142 00:09:27,149 --> 00:09:29,184 ((≫(カシム) しっかりしろ マリアム!)) 143 00:09:29,184 --> 00:09:31,336 あっ。 144 00:09:31,336 --> 00:09:35,924 ((あぁ…)) (マリアム)((痛いよ… 苦しいよ…。→ 145 00:09:35,924 --> 00:09:39,478 お兄ちゃん…)) (カシム)((あっ マリアム…→ 146 00:09:39,478 --> 00:09:43,315 マリアム… マリアム~!!)) 147 00:09:43,315 --> 00:09:48,470 ♪♪~ 148 00:09:48,470 --> 00:09:52,608 (ハッサン)((ちくしょう… どうして 俺たちばっかり…)) 149 00:09:52,608 --> 00:09:55,611 (ザイナブ) ((所詮 私たちには何もないの)) 150 00:09:55,611 --> 00:09:58,614 ♪♪~ 151 00:09:58,614 --> 00:10:01,683 (イスナーン)((ないのではなく 奪われたのでしょう?→ 152 00:10:01,683 --> 00:10:04,436 王族に)) (カシム)((あっ)) 153 00:10:04,436 --> 00:10:07,022 (イスナーン)((この国だけではない。 今の世界は→ 154 00:10:07,022 --> 00:10:09,658 上が 下から搾取することで→ 155 00:10:09,658 --> 00:10:12,177 成り立っているのですよ。→ 156 00:10:12,177 --> 00:10:15,514 それは 憎むべき運命。→ 157 00:10:15,514 --> 00:10:17,549 このままでいいのですか?→ 158 00:10:17,549 --> 00:10:21,837 一生 上を見上げて 生きてゆくのですか?→ 159 00:10:21,837 --> 00:10:26,224 もし 皆さんに 革命の意志がおありなら→ 160 00:10:26,224 --> 00:10:28,260 私が 手を貸しましょう)) 161 00:10:28,260 --> 00:10:32,397 ♪♪~ 162 00:10:32,397 --> 00:10:34,983 ((ふっ… ははっ)) 163 00:10:34,983 --> 00:10:38,337 (カシムの声)そうさ! はっ! 164 00:10:38,337 --> 00:10:41,223 俺は 運命を変えてやる。 165 00:10:41,223 --> 00:10:45,243 誰でも… 俺みてぇなクズでも なれるはずだ。 166 00:10:45,243 --> 00:10:48,297 自分とは まったく違う→ 167 00:10:48,297 --> 00:10:51,833 崇高な何かに! あっ! 168 00:10:51,833 --> 00:10:54,333 なれるはずだ~~!! 169 00:10:55,737 --> 00:10:57,737 ドスッ! 170 00:11:09,785 --> 00:11:11,785 (カシム)へへっ…。 171 00:11:15,424 --> 00:11:19,328 (カシム)≪なんだ? なんか流れ込んでくる≫ 172 00:11:19,328 --> 00:11:21,363 あっ。 173 00:11:21,363 --> 00:11:24,149 (カシム)≪アリババ?≫ 174 00:11:24,149 --> 00:11:27,552 (アリババの声)悔しい 情けねぇ…。→ 175 00:11:27,552 --> 00:11:30,339 カシムが そんなこと思ってたなんて→ 176 00:11:30,339 --> 00:11:32,891 俺は 気付かずに…。→ 177 00:11:32,891 --> 00:11:37,863 いや 本当は 気付いていたのかもな。→ 178 00:11:37,863 --> 00:11:41,833 でも 俺たちが どうしようもなく違うってこと→ 179 00:11:41,833 --> 00:11:44,052 指摘されんのが怖くて→ 180 00:11:44,052 --> 00:11:47,472 俺は逃げてただけかもしんねぇ。→ 181 00:11:47,472 --> 00:11:51,943 人の数だけ 違いは あるのかもしれない。→ 182 00:11:51,943 --> 00:11:54,363 でも 俺は それが…→ 183 00:11:54,363 --> 00:11:57,015 とてつもなく悲しい。 184 00:11:57,015 --> 00:11:59,951 ♪♪~ 185 00:11:59,951 --> 00:12:02,220 バキン! あっ! 186 00:12:02,220 --> 00:12:05,223 (アリババの声) でも あるはずなんだ。→ 187 00:12:05,223 --> 00:12:09,911 それでも みんなが 幸せに生きるやり方が…→ 188 00:12:09,911 --> 00:12:12,914 そのための方法が! 189 00:12:12,914 --> 00:12:17,169 ≪こいつ 考えはじめたんだ≫ 190 00:12:17,169 --> 00:12:21,256 ≪どうしようもない この違いを どうにかしようと…≫ 191 00:12:21,256 --> 00:12:32,050 ♪♪~ 192 00:12:32,050 --> 00:12:34,903 ≪「悲しい」か≫ 193 00:12:34,903 --> 00:12:37,703 ≪そんなふうに 受け入れればよかったのかな?≫ 194 00:12:39,641 --> 00:12:42,494 (カシム)≪どんなに手を伸ばしても→ 195 00:12:42,494 --> 00:12:45,647 こいつとは 別々の人間なんだ。→ 196 00:12:45,647 --> 00:12:47,682 同じになることはできないんだ≫ 197 00:12:47,682 --> 00:12:51,169 (カシム)((くっ! んん…)) 198 00:12:51,169 --> 00:12:55,057 ((んっ)) ((ん? はははっ!)) 199 00:12:55,057 --> 00:12:59,144 (カシム)≪違うことを受け入れて→ 200 00:12:59,144 --> 00:13:02,330 それぞれの場所で それぞれの人生を→ 201 00:13:02,330 --> 00:13:04,366 精いっぱい生きていれば…≫ 202 00:13:04,366 --> 00:13:09,704 ♪♪~ 203 00:13:09,704 --> 00:13:13,358 (カシム)うぅ…。 それを俺は→ 204 00:13:13,358 --> 00:13:17,379 無理やり お前と 同じ場所に立とうとしていた。 205 00:13:17,379 --> 00:13:23,568 ♪♪~ 206 00:13:23,568 --> 00:13:27,556 パキッ パキッ グオォー! 207 00:13:27,556 --> 00:13:29,624 アリババくん! ちっ! 208 00:13:29,624 --> 00:13:31,624 (イスナーン)ふん。 209 00:13:33,678 --> 00:13:35,678 パキッ パキッ 210 00:13:37,783 --> 00:13:40,302 ジンが崩れる。 211 00:13:40,302 --> 00:13:42,854 どうやら お前とも ここまでのようだ。 212 00:13:42,854 --> 00:13:46,424 カシム 俺は お前を助けに来たんだ。 213 00:13:46,424 --> 00:13:50,745 それなら もう十分だ。 巻き込んだ連中に→ 214 00:13:50,745 --> 00:13:53,745 詫びの一つも入れられねぇのは 申し訳ねぇがな。 215 00:13:55,133 --> 00:13:57,469 もっと お前と ちゃんと→ 216 00:13:57,469 --> 00:14:00,472 話をしておけばよかったな。 217 00:14:00,472 --> 00:14:02,924 カシム…。 ≪パキン! 218 00:14:02,924 --> 00:14:08,280 ♪♪~ 219 00:14:08,280 --> 00:14:10,680 あっ… 待てよ カシム! 220 00:14:12,083 --> 00:14:14,836 (カシム)なあ アリババよぉ→ 221 00:14:14,836 --> 00:14:17,305 俺ら… さぁ…。 222 00:14:17,305 --> 00:14:19,305 なんだよ!? カシム! 223 00:14:20,842 --> 00:14:22,842 ははっ…。 224 00:14:25,230 --> 00:14:28,650 ((ザァーー(雨音))) (カシム父)((このクソガキ!)) 225 00:14:28,650 --> 00:14:31,586 ((≫バキッ!)) (カシム)((うっ!)) 226 00:14:31,586 --> 00:14:33,989 ((親の言うことが聞けねぇのか?)) 227 00:14:33,989 --> 00:14:37,526 (カシム)((今更 戻ってきて 親面すんな! クズおやじ!)) 228 00:14:37,526 --> 00:14:40,045 ((けっ! 使えねぇガキだ)) 229 00:14:40,045 --> 00:14:42,147 ((そうだ マリアムは どこだ?)) 230 00:14:42,147 --> 00:14:44,299 ((あっ…)) ((あいつも そろそろ→ 231 00:14:44,299 --> 00:14:46,952 客を取らせてもいい頃だろう。→ 232 00:14:46,952 --> 00:14:50,852 しばらくの酒代に ちょうどいい)) ((くっ!)) 233 00:14:52,290 --> 00:14:54,509 ((でやぁ~~!!)) 234 00:14:54,509 --> 00:14:56,545 ((ドスッ!)) 235 00:14:56,545 --> 00:15:00,682 ♪♪~ 236 00:15:00,682 --> 00:15:02,882 ((ドサッ)) ((あっ…)) 237 00:15:04,519 --> 00:15:08,123 ((ぐはっ… カシムよぉ…→ 238 00:15:08,123 --> 00:15:12,861 てめぇは 俺に似て 最低のクズ野郎だなぁ…)) 239 00:15:12,861 --> 00:15:15,261 (カシム)((ううっ… うぅ…)) 240 00:15:16,948 --> 00:15:19,467 ((はぁ… はぁ…→ 241 00:15:19,467 --> 00:15:23,067 くそ… くそっ! くそ~!!)) 242 00:15:28,593 --> 00:15:30,812 ≪それでも…→ 243 00:15:30,812 --> 00:15:34,112 こんな俺でも あいつだけは…≫ 244 00:15:36,268 --> 00:15:39,871 ((カシム 俺も手伝おうか?)) 245 00:15:39,871 --> 00:15:42,807 ((お前が そんなことする必要はねぇ)) 246 00:15:42,807 --> 00:15:45,327 ((お前は 俺なんかと違うからな)) 247 00:15:45,327 --> 00:15:47,379 ((な… なんだよ それ)) 248 00:15:47,379 --> 00:15:52,767 ♪♪~ 249 00:15:52,767 --> 00:15:55,570 (カシム)((なあ アリババよぉ→ 250 00:15:55,570 --> 00:16:00,070 俺たち… さぁ…。 ははっ…)) 251 00:16:02,077 --> 00:16:05,614 はっ! なんで…→ 252 00:16:05,614 --> 00:16:08,016 なんで そんなこと聞くんだよ。 253 00:16:08,016 --> 00:16:11,253 そんなの… そんなの→ 254 00:16:11,253 --> 00:16:14,556 当たり前だろ バカ野郎~!! 255 00:16:14,556 --> 00:16:17,309 くっ! はぁ はぁ はぁ…。 256 00:16:17,309 --> 00:16:20,562 ♪♪~ 257 00:16:20,562 --> 00:16:22,562 俺たちは…。 258 00:16:24,516 --> 00:16:26,551 俺たちは…。 259 00:16:26,551 --> 00:16:30,272 ♪♪~ 260 00:16:30,272 --> 00:16:32,324 友達だろ!! 261 00:16:32,324 --> 00:16:41,566 ♪♪~ 262 00:16:41,566 --> 00:16:43,601 (イスナーン)ちっ。 ≫(ジュダル)ううっ…。 263 00:16:43,601 --> 00:16:46,955 (イスナーン)ん? なんだ? 力が…。 264 00:16:46,955 --> 00:16:49,007 (イスナーン)まずい。 265 00:16:49,007 --> 00:16:53,261 ♪♪~ 266 00:16:53,261 --> 00:16:55,297 (イスナーン)また会おう マギよ。 267 00:16:55,297 --> 00:17:01,052 ♪♪~ 268 00:17:01,052 --> 00:17:05,924 うぅ… ううっ…。 はぁ…。 269 00:17:05,924 --> 00:17:10,662 あぁ… ううっ! うぅ…。 270 00:17:10,662 --> 00:17:17,802 ♪♪~ 271 00:17:17,802 --> 00:17:21,289 おかえり アリババくん。 272 00:17:21,289 --> 00:17:24,826 ああっ! あぁ~… ううっ…。 273 00:17:24,826 --> 00:17:28,426 あぁ… ううっ…。 274 00:17:34,059 --> 00:17:38,130 (イスナーン)ソロモンの知恵を獲得した 4人目のマギか。→ 275 00:17:38,130 --> 00:17:40,499 ははっ 面白い。→ 276 00:17:40,499 --> 00:17:43,385 手に入れてみせよう! 貴様も→ 277 00:17:43,385 --> 00:17:46,922 貴様が選んだ 王の器もすべて→ 278 00:17:46,922 --> 00:17:49,692 我らの闇で 染め上げてくれる。 279 00:17:49,692 --> 00:17:51,960 ≫(シンドバッド)それは無理だな。 (イスナーン)ん? 280 00:17:51,960 --> 00:17:55,214 ♪♪~ 281 00:17:55,214 --> 00:17:58,083 (イスナーン)うおぉ~! 282 00:17:58,083 --> 00:18:01,387 (マスルール)眷属器 金剛鎧甲。 283 00:18:01,387 --> 00:18:04,206 (イスナーン)くっ…。 はっ! 284 00:18:04,206 --> 00:18:07,026 (ジャーファル)眷属器 双蛇镖。 285 00:18:07,026 --> 00:18:10,396 ♪♪~ 286 00:18:10,396 --> 00:18:12,431 (イスナーン)うわっ! 287 00:18:12,431 --> 00:18:15,934 ♪♪~ 288 00:18:15,934 --> 00:18:19,505 (イスナーン) ぐわっ! こ… これは まさか! 289 00:18:19,505 --> 00:18:21,557 ≫バリバリバリ…(雷鳴) はっ。 290 00:18:21,557 --> 00:18:25,394 ♪♪~ 291 00:18:25,394 --> 00:18:28,864 くっ! なぜだ…→ 292 00:18:28,864 --> 00:18:32,664 なぜ 貴様のような男が 存在している!?→ 293 00:18:34,153 --> 00:18:38,974 七海の覇王 シンドバッド! 294 00:18:38,974 --> 00:18:41,293 (シンドバッド)「雷・光・剣」! 295 00:18:41,293 --> 00:18:45,848 ♪♪~ 296 00:18:45,848 --> 00:18:51,148 うわぁ~~あぁ~!! 297 00:19:01,580 --> 00:19:03,966 うっ… うぅ…。 (ジャーファル)あっ! 298 00:19:03,966 --> 00:19:06,068 大丈夫ですか? シン。 299 00:19:06,068 --> 00:19:10,639 (シンドバッド)ああ…。 なんとか ヤツらの影は 消し去ったよ。 300 00:19:10,639 --> 00:19:13,509 (Sナンド)いや~ さすが 旦那! (3人)ん? 301 00:19:13,509 --> 00:19:15,978 (Sナンド)すさまじいお手前で。 302 00:19:15,978 --> 00:19:17,978 (シンドバッド)ははっ…。 (ジャーファル)んん~…。 303 00:19:22,935 --> 00:19:24,935 ≪浅かったか…≫ 304 00:19:36,915 --> 00:19:39,768 おっ? おや…。 305 00:19:39,768 --> 00:19:41,954 これは。 306 00:19:41,954 --> 00:19:46,054 やられましたね。 やられましたねぇ。 307 00:19:47,476 --> 00:19:50,376 しかし 致し方あるまい。→ 308 00:19:52,014 --> 00:19:56,785 聖宮で かくまわれていた 例のマギが現れてはね。 309 00:19:56,785 --> 00:20:00,739 しかも そのマギと 彼の選んだ王の器は→ 310 00:20:00,739 --> 00:20:04,643 あの第一級特異点の男と 手を組みつつある。 311 00:20:04,643 --> 00:20:08,780 うむ…。 案ずる必要はないでしょう。→ 312 00:20:08,780 --> 00:20:12,801 単に いつもの ソロモンの 「傲慢なる妨害」でしょうから。 313 00:20:12,801 --> 00:20:17,239 似たようなことは 数世紀おきに 何度かあったこと。 314 00:20:17,239 --> 00:20:21,443 我々は ただ屈せずに 立ち向かえばよいのです。 315 00:20:21,443 --> 00:20:24,863 そうですね。 そのとおり。 316 00:20:24,863 --> 00:20:27,266 我々は 未来永劫→ 317 00:20:27,266 --> 00:20:32,087 この世に 暗黒を 作り続けるといたしましょう。 318 00:20:32,087 --> 00:20:35,941 我らが父の作られし…。 319 00:20:35,941 --> 00:20:39,895 真なる民の共同体。 320 00:20:39,895 --> 00:20:43,695 (一同)八芳星の計画書のままに。 321 00:20:49,021 --> 00:20:52,307 すまない カシム…→ 322 00:20:52,307 --> 00:20:54,593 助けてやれなくて。 323 00:20:54,593 --> 00:20:57,693 俺は なんにもできなかった…。 324 00:20:59,581 --> 00:21:01,617 アリババくん→ 325 00:21:01,617 --> 00:21:04,069 いつまでも 泣いてちゃダメだよ。 326 00:21:04,069 --> 00:21:06,455 彼が 還れなくなっちゃう。 327 00:21:06,455 --> 00:21:08,455 還る? 328 00:21:11,760 --> 00:21:16,131 死んでしまった人は 消えてなくなるわけじゃない。 329 00:21:16,131 --> 00:21:19,731 ただ 大いなるルフへ 還ってゆくだけなんだ。 330 00:21:21,837 --> 00:21:23,837 ソロモンの知恵! 331 00:21:26,458 --> 00:21:28,458 うっ! 332 00:21:30,479 --> 00:21:32,514 あっ! 333 00:21:32,514 --> 00:21:37,085 おふくろ…。 おや… バルバッド先王! 334 00:21:37,085 --> 00:21:40,806 彼らは 彼らだったルフだけど→ 335 00:21:40,806 --> 00:21:43,742 今では もっと大きなものの一部となって→ 336 00:21:43,742 --> 00:21:46,745 世界を包み 流れている。 337 00:21:46,745 --> 00:21:49,798 だから 人が死ぬのは悲しいけれど→ 338 00:21:49,798 --> 00:21:53,101 永遠のお別れなんかじゃ ないんだよ。 339 00:21:53,101 --> 00:21:55,921 君のやり方を 生き方を→ 340 00:21:55,921 --> 00:21:58,807 彼らは いつも見ている。 341 00:21:58,807 --> 00:22:01,593 ずっと見守っている。 342 00:22:01,593 --> 00:22:04,263 あぁ…。 343 00:22:04,263 --> 00:22:06,481 さあ みんな 行って! 344 00:22:06,481 --> 00:22:08,951 懐かしい大好きな人のところへ! 345 00:22:08,951 --> 00:22:23,765 ♪♪~ 346 00:22:23,765 --> 00:22:26,965 (ハッサン)母ちゃん。 (ザイナブ)うっ…。 347 00:22:28,754 --> 00:22:30,754 (サブマド)あっ…。 (アブマド サブマド)あっ! 348 00:22:32,224 --> 00:22:34,224 (サブマド)うっ…。 (アブマド)んん…。 349 00:22:37,829 --> 00:22:39,881 マリアム! 350 00:22:39,881 --> 00:22:45,070 ♪♪~ 351 00:22:45,070 --> 00:22:47,070 ふふっ。 えっ? 352 00:22:49,808 --> 00:22:51,808 ははっ。 353 00:22:55,030 --> 00:22:57,549 ふっ。 354 00:22:57,549 --> 00:22:59,549 あぁ…。 355 00:23:03,722 --> 00:23:13,398 ♪♪~ 356 00:23:13,398 --> 00:23:17,498 ♪♪~ 357 00:23:20,055 --> 00:23:22,691 ねえ 君は本当に→ 358 00:23:22,691 --> 00:23:25,694 彼らを救えなかったと思うかい? 359 00:23:25,694 --> 00:23:28,880 君の友達の… この国の闇は→ 360 00:23:28,880 --> 00:23:30,880 もう晴れたんだよ。 361 00:23:35,053 --> 00:23:37,939 (モルジアナ) アラジン! アリババさん! 362 00:23:37,939 --> 00:23:40,392 (2人)あっ。 モルさ~ん! 363 00:23:40,392 --> 00:23:42,392 ああっ…。 364 00:23:44,780 --> 00:23:47,280 (シンドバッド) マギとは すごいな。 365 00:23:49,101 --> 00:23:51,136 (アリババ アラジン)うわっ! 366 00:23:51,136 --> 00:23:56,236 ♪♪~ 367 00:25:28,200 --> 00:25:30,418 (シンドバッド)八人将 招集だ。 (シャルルカン)はっ!→ 368 00:25:30,418 --> 00:25:33,355 いよいよ 俺たちの出番ですね。 (ヤムライハ)長かったわ。→ 369 00:25:33,355 --> 00:25:35,555 もう出番ないかと思った。 370 00:25:38,210 --> 00:25:41,210 新展開スタート! お楽しみに! 371 00:28:09,844 --> 00:28:12,614 まずは、一騎打ちとなったマラソ ンから。 372 00:28:17,552 --> 00:28:20,705 8月に行われる世界陸上モスクワ 大会への代表選考を兼ねた 373 00:28:20,705 --> 00:28:22,958 別府大分毎日マラソンで、