1 00:00:02,458 --> 00:00:07,663 ♪♪~ 2 00:00:07,663 --> 00:00:09,832 (アラジン)「灼熱の双掌」! 3 00:00:09,832 --> 00:00:13,436 ♪♪~ 4 00:00:13,436 --> 00:00:16,222 (ヤムライハ・心の声)≪すごい出力。→ 5 00:00:16,222 --> 00:00:19,122 エロガキのくせに さすがは マギね≫ 6 00:00:21,527 --> 00:00:24,597 はぁ~。 どうだい? おねえさん。 7 00:00:24,597 --> 00:00:28,067 うん 全然ダメね。 えっ? 8 00:00:28,067 --> 00:00:31,020 確かに 魔力の出力はすごい。→ 9 00:00:31,020 --> 00:00:35,458 けれど ただの熱の放出で 魔法としては 単純ね。 10 00:00:35,458 --> 00:00:38,577 どういうことだい? (ヤムライハ)魔法ってのはね→ 11 00:00:38,577 --> 00:00:40,913 もっと いろんなことができるのよ。 12 00:00:40,913 --> 00:00:43,916 例えば こんなふうに。 13 00:00:43,916 --> 00:00:47,820 あっ! おねえさん? 14 00:00:47,820 --> 00:00:49,855 (ヤムライハ)ここよ。 あっ。 15 00:00:49,855 --> 00:00:53,042 これは 「隠者の水膜」。 うわぁ~! 16 00:00:53,042 --> 00:00:55,911 水を集める 水蒸気に変換する→ 17 00:00:55,911 --> 00:00:59,515 光を屈折させる という3つの命令式を→ 18 00:00:59,515 --> 00:01:02,334 ルフに与えているの。 命令式? 19 00:01:02,334 --> 00:01:05,337 (ヤムライハ)魔法とはね 術式なのよ。 20 00:01:05,337 --> 00:01:07,923 どのような命令を ルフに与えれば→ 21 00:01:07,923 --> 00:01:11,243 何が起こるかは はっきり決まっている。→ 22 00:01:11,243 --> 00:01:15,331 それは この世を構成している 見えない真理だわ。→ 23 00:01:15,331 --> 00:01:20,152 それを解き明かし 組み合わせ さまざまな現象を引き起こす→ 24 00:01:20,152 --> 00:01:22,254 それこそが魔法よ。→ 25 00:01:22,254 --> 00:01:25,558 君ほどの魔力の使い手なら 修行しだいで→ 26 00:01:25,558 --> 00:01:30,296 何百もの命令式を組み合わせた 大魔法だって使えるかもしれない。 27 00:01:30,296 --> 00:01:33,599 ♪♪~ 28 00:01:33,599 --> 00:01:37,503 そうか 魔法とは そういうものだったんだね。 29 00:01:37,503 --> 00:01:40,973 ふふっ。 ありがとう おねえさん。 30 00:01:40,973 --> 00:01:44,827 その魔法を もっともっと僕に教えておくれよ。 31 00:01:44,827 --> 00:01:47,663 (アリババ)はあ~! (シャルルカン)はい! 32 00:01:47,663 --> 00:01:49,765 ぐわっ! 痛ぇ~…。 33 00:01:49,765 --> 00:01:53,786 (シャルルカン)がら空きだなぁ。 お前 ほんとに その剣でやるのか? 34 00:01:53,786 --> 00:01:56,372 んん…。 俺の魔装→ 35 00:01:56,372 --> 00:01:58,474 こういう感じなんで→ 36 00:01:58,474 --> 00:02:00,509 これで なんとかしたいんです。 37 00:02:00,509 --> 00:02:04,446 (シャルルカン)つっても お前の剣 折れて 炎も出ねぇんだろ? 38 00:02:04,446 --> 00:02:08,317 それは そうなんですけど…。 39 00:02:08,317 --> 00:02:12,755 ≪あれ以来 アモンは まったく応えてくれない≫ 40 00:02:12,755 --> 00:02:15,274 (シンドバッド)確かに ひどい状態だな。 41 00:02:15,274 --> 00:02:17,309 シンドバッドさん。 42 00:02:17,309 --> 00:02:19,778 (シンドバッド)まずは その剣を なんとかしないとな。 43 00:02:19,778 --> 00:02:21,778 えっ? (シンドバッド)来たまえ。 44 00:02:24,033 --> 00:02:27,453 ガチャ(扉の音) (シンドバッド)その剣は→ 45 00:02:27,453 --> 00:02:30,339 もうダメだろう。 えっ!? 46 00:02:30,339 --> 00:02:32,608 (シンドバッド) ジンが 死んだのではない。→ 47 00:02:32,608 --> 00:02:34,710 ほかの金属器に ジンを移し替えれば→ 48 00:02:34,710 --> 00:02:36,879 また使えるようになる。 49 00:02:36,879 --> 00:02:40,266 よかった。 (シンドバッド)しかし なんの金属に→ 50 00:02:40,266 --> 00:02:43,335 移し替えるかが問題だな。 (2人)えっ? 51 00:02:43,335 --> 00:02:47,406 (シンドバッド)ジンとは 主と一体化して 力を発揮するもの。→ 52 00:02:47,406 --> 00:02:49,542 故に その金属器は→ 53 00:02:49,542 --> 00:02:51,644 長い間 身に付けたものか→ 54 00:02:51,644 --> 00:02:54,813 思い入れや 縁のあるものが望ましい。→ 55 00:02:54,813 --> 00:02:58,234 そのナイフも 大切なものだったんだろ? 56 00:02:58,234 --> 00:03:01,420 そんな 大したものじゃないんですが→ 57 00:03:01,420 --> 00:03:03,939 王宮入りして間もない頃→ 58 00:03:03,939 --> 00:03:07,293 商学の課外実習を バルバッド先王…→ 59 00:03:07,293 --> 00:03:10,546 父が 一度だけ 見に来たことがあって→ 60 00:03:10,546 --> 00:03:14,266 俺は その日 初めて交渉に成功して→ 61 00:03:14,266 --> 00:03:16,566 そのもうけで 手に入れたナイフなんです。 62 00:03:18,070 --> 00:03:21,123 いや… 安物なんですけどね。 63 00:03:21,123 --> 00:03:23,223 壊れて ちょっと残念です。 64 00:03:25,778 --> 00:03:29,478 (シンドバッド)なるほど 先王に ゆかりのあるナイフか。 65 00:03:31,417 --> 00:03:33,702 これは? (シンドバッド)俺が昔→ 66 00:03:33,702 --> 00:03:36,221 バルバッド先王から授かった剣だ。 67 00:03:36,221 --> 00:03:38,857 あっ… 父から? 68 00:03:38,857 --> 00:03:41,927 (シンドバッド) とある戦で 国と民が傷つき→ 69 00:03:41,927 --> 00:03:44,747 道に迷っていた俺にくれたものだ。 70 00:03:44,747 --> 00:03:47,383 心を引き締めよ… とな。 71 00:03:47,383 --> 00:03:50,986 ♪♪~ 72 00:03:50,986 --> 00:03:52,986 (シンドバッド)今度は 俺が 君に託そう。 73 00:03:54,940 --> 00:03:57,977 もし君に 再び 剣を取り→ 74 00:03:57,977 --> 00:04:00,579 志さねばならぬものがあるのなら。 75 00:04:00,579 --> 00:04:06,652 ♪♪~ 76 00:04:06,652 --> 00:04:08,687 命を懸けて。 77 00:04:08,687 --> 00:04:20,265 ♪♪~ 78 00:04:20,265 --> 00:04:22,301 あっ。 79 00:04:22,301 --> 00:04:25,854 ♪♪~ 80 00:04:25,854 --> 00:04:27,854 ああっ! 81 00:04:30,192 --> 00:04:32,244 アモンが移った。 82 00:04:32,244 --> 00:04:35,297 (シンドバッド) こんなにすぐ ジンが移るなんて→ 83 00:04:35,297 --> 00:04:38,497 お父上の導きかもしれないな。 あっ。 84 00:04:43,455 --> 00:04:51,613 ♪♪~ 85 00:04:51,613 --> 00:05:02,458 ♪♪~ 86 00:05:02,458 --> 00:05:09,715 ♪♪~ 87 00:05:09,715 --> 00:05:16,815 ♪♪~ 88 00:05:20,759 --> 00:05:23,395 ♪♪~ 89 00:05:23,395 --> 00:05:30,419 ♪♪~ 90 00:05:30,419 --> 00:05:38,043 ♪♪~ 91 00:05:38,043 --> 00:05:57,479 ♪♪~ 92 00:05:57,479 --> 00:06:13,479 ♪♪~ 93 00:06:15,264 --> 00:06:19,351 (シンドバッド)さて 次は モルジアナの番だ。 (モルジアナ)えっ? 94 00:06:19,351 --> 00:06:22,921 (シンドバッド)この中から 好きな金属の品を1つ選びなさい。 95 00:06:22,921 --> 00:06:25,624 (2人)えっ。 わ… 私がですか? 96 00:06:25,624 --> 00:06:28,076 (シンドバッド) うん。 君が アリババ君たちと→ 97 00:06:28,076 --> 00:06:31,447 共に戦うのなら その眷族になる場合がある。 98 00:06:31,447 --> 00:06:34,266 (2人)あっ。 眷族? 99 00:06:34,266 --> 00:06:37,386 王の器にひかれ 王の魔力と→ 100 00:06:37,386 --> 00:06:39,838 そのジンの能力の恩恵を受ける→ 101 00:06:39,838 --> 00:06:42,424 強力な戦士だ。 あっ。 102 00:06:42,424 --> 00:06:45,127 (シンドバッド) そのためには 眷属器と呼ばれる→ 103 00:06:45,127 --> 00:06:48,297 力を宿す器が 必要なのだよ。→ 104 00:06:48,297 --> 00:06:51,416 身に付ける金属なら なんでもいい。→ 105 00:06:51,416 --> 00:06:53,952 モルジアナなら どれも よく似合うよ。 106 00:06:53,952 --> 00:06:56,522 あっ…。 そんなもの→ 107 00:06:56,522 --> 00:06:58,924 どれも 身に付けたことがありません。 108 00:06:58,924 --> 00:07:01,627 ≪おっ モルジアナ! (2人)ん? 109 00:07:01,627 --> 00:07:03,927 これなんか 似合うんじゃねぇか? 110 00:07:05,764 --> 00:07:08,364 ≪アリババ君 女の子に それはないだろう…≫ 111 00:07:09,852 --> 00:07:12,671 私に似合いますか? うん! すっげぇ強そう。 112 00:07:12,671 --> 00:07:15,691 (シンドバッド)≪あれ? なんか うれしそうだぞ≫ 113 00:07:15,691 --> 00:07:17,743 まあ 本当は モルジアナも→ 114 00:07:17,743 --> 00:07:20,796 ずっと身に付けていた金属の方が いいんだが。 115 00:07:20,796 --> 00:07:23,196 えっ? んん…。 116 00:07:24,550 --> 00:07:28,086 あっ。 あの…→ 117 00:07:28,086 --> 00:07:31,786 金属なら なんでもいいんですか? (シンドバッド)ああ。 118 00:07:36,495 --> 00:07:39,314 (2人)あっ。 おい これって…。 119 00:07:39,314 --> 00:07:43,202 はい 私が ずっと付けていた足かせです。 120 00:07:43,202 --> 00:07:46,388 捨てられずに ずっと持っていました。 121 00:07:46,388 --> 00:07:49,208 これは アラジンが語りかけ→ 122 00:07:49,208 --> 00:07:51,243 ゴルタスが断ち切り→ 123 00:07:51,243 --> 00:07:53,243 アリババさんが外してくれた→ 124 00:07:54,913 --> 00:07:58,634 私の大切な人たちからの 恩義の積もった→ 125 00:07:58,634 --> 00:08:00,919 誇らしい大事な品です。 126 00:08:00,919 --> 00:08:03,856 (2人)ふっ。 ≪コツ コツ コツ コツ(足音) 127 00:08:03,856 --> 00:08:05,958 ≪(ジャーファル)シン様。 (3人)ん? 128 00:08:05,958 --> 00:08:08,777 (ジャーファル)煌帝国の使節団が ご到着されました。 129 00:08:08,777 --> 00:08:23,292 ♪♪~ 130 00:08:23,292 --> 00:08:25,394 (アリババ アラジン)あっ。 131 00:08:25,394 --> 00:08:28,747 ≪彼が 煌帝国の皇子か≫ 132 00:08:28,747 --> 00:08:30,799 (イスナーンの声)憎め。 133 00:08:30,799 --> 00:08:32,834 ≪なんだ?≫ 134 00:08:32,834 --> 00:08:35,354 (白龍)煌帝国第四皇子→ 135 00:08:35,354 --> 00:08:39,558 練白龍です。 (シンドバッド)陛下から伺っている。→ 136 00:08:39,558 --> 00:08:42,728 歓迎するよ。 (白龍)義父の命でなくとも→ 137 00:08:42,728 --> 00:08:45,314 貴殿には お会いしたいと思っておりました。 138 00:08:45,314 --> 00:08:48,200 (シンドバッド) それは光栄だ。 ところで→ 139 00:08:48,200 --> 00:08:52,000 白龍殿の後ろの貴人は…。 (ジャーファル)ああ~! 140 00:08:53,722 --> 00:08:56,322 (ジャーファル)れ… 練紅玉殿! 141 00:08:57,793 --> 00:09:00,862 (ヒナホホ)ああ~ シンドバッドに 気があるってヤツか。 142 00:09:00,862 --> 00:09:03,916 (ピスティ)追っかけてきたんだぁ。 うふっ! 143 00:09:03,916 --> 00:09:07,819 (紅玉)先日はどうも。 またお会いできて うれしいわ。 144 00:09:07,819 --> 00:09:10,105 (シンドバッド)こちらこそ。 (ジャーファル)えっ? 145 00:09:10,105 --> 00:09:13,375 (ピスティ)あれ? 普通だよ? (ジャーファル)よかった…→ 146 00:09:13,375 --> 00:09:16,795 何もないみたいだ。 (シャルルカン)えっ? な~んだぁ。 147 00:09:16,795 --> 00:09:19,965 お久しぶりですね。 煌帝国では→ 148 00:09:19,965 --> 00:09:22,668 一度も お会いする機会が ありませんでしたね。→ 149 00:09:22,668 --> 00:09:26,872 いや~ また会えて 本当によかった。 はははっ! 150 00:09:26,872 --> 00:09:30,409 (紅玉)会う機会が 一度もなかったですって? 151 00:09:30,409 --> 00:09:32,409 えっ? (紅玉)ふん! 152 00:09:33,829 --> 00:09:36,465 (ジャーファル)ああ~! (ピスティ)ああっ! 153 00:09:36,465 --> 00:09:39,418 えっ? (紅玉)シンドバッドめ…→ 154 00:09:39,418 --> 00:09:43,255 謝ったら 国のため 涙を飲んで 耐え忍ぼうと思ったけど→ 155 00:09:43,255 --> 00:09:45,590 やっぱり許せないわ! 156 00:09:45,590 --> 00:09:47,926 決闘しなさい シンドバッド! 157 00:09:47,926 --> 00:09:52,314 乙女の身を辱めた蛮行 万死に値する!! 158 00:09:52,314 --> 00:09:54,800 (一同)えっ!? (ジャーファル)やっぱり~!→ 159 00:09:54,800 --> 00:09:59,388 な… 何したんですか!? (シンドバッド)えっ!? 何もしてないよ! 160 00:09:59,388 --> 00:10:01,440 (ジャーファル) どういうことなんですか!? 姫! 161 00:10:01,440 --> 00:10:05,327 あっ…。 ううっ…。→ 162 00:10:05,327 --> 00:10:07,379 うぅ… ああ~…。 (ジャーファル)あっ! 163 00:10:07,379 --> 00:10:10,248 (紅玉)ううっ…。 (ヒナホホ)泣かしちまったじゃねぇか。 164 00:10:10,248 --> 00:10:14,936 (ジャーファル)あっ… えっと その…。 (夏黄文)失礼。 165 00:10:14,936 --> 00:10:17,339 これ以上 本人の口から告げさせるのは→ 166 00:10:17,339 --> 00:10:21,339 酷というもの。 私に 続けさせてください。 167 00:10:23,278 --> 00:10:26,398 (夏黄文)本人の話によれば 次のとおりです。 168 00:10:26,398 --> 00:10:29,284 (回想)((ははははっ)) 169 00:10:29,284 --> 00:10:33,005 (夏黄文)シンドバッド王の 煌帝国ご滞在 最後の夜→ 170 00:10:33,005 --> 00:10:36,174 別れの酒宴が催されました。→ 171 00:10:36,174 --> 00:10:40,674 その夜が明け 寝床で 紅玉姫が目覚めると…。 172 00:10:42,114 --> 00:10:44,114 ((ん?)) 173 00:10:46,101 --> 00:10:48,101 ((はっ!)) 174 00:10:49,988 --> 00:10:52,024 (ジャーファル)ああ~…。 (夏黄文)これで→ 175 00:10:52,024 --> 00:10:54,059 何もなかったというのなら…。 176 00:10:54,059 --> 00:10:56,845 (紅玉)うう~~…。 是非とも ご説明頂きたく→ 177 00:10:56,845 --> 00:10:59,445 シンドバッド王! えっ… えっ? あっ…。 178 00:11:02,282 --> 00:11:04,317 (紅玉)ううっ! うぅ…。 179 00:11:04,317 --> 00:11:07,921 (シンドバッド)≪私は シンドリア国王 シンドバッド。→ 180 00:11:07,921 --> 00:11:10,740 幾多の苦難を 乗り越えてきた私だが→ 181 00:11:10,740 --> 00:11:13,293 今 かつてない危機に 直面している≫ 182 00:11:13,293 --> 00:11:17,580 くっ! 煌帝国皇女の身を汚した シンドバッドめ!→ 183 00:11:17,580 --> 00:11:19,616 私と 決闘しなさい! 184 00:11:19,616 --> 00:11:22,469 断れば あなたを殺して 私も死ぬ~…。 185 00:11:22,469 --> 00:11:25,138 おお~… おいたわしや 姫!→ 186 00:11:25,138 --> 00:11:29,643 なんたる大事態! (従者)収めてください! 187 00:11:29,643 --> 00:11:31,643 ≪俺が致したのか?≫ 188 00:11:33,063 --> 00:11:35,699 ≪悪いが まったく記憶がない≫ 189 00:11:35,699 --> 00:11:37,984 ≪七海の覇王ともあろう男が→ 190 00:11:37,984 --> 00:11:40,984 酒に溺れ 女性に粗相するなど…≫ 191 00:11:42,422 --> 00:11:45,008 ≪今まで なかったとは言わないが≫ 192 00:11:45,008 --> 00:11:47,944 (ジャーファル)シンドリア国王の淫行。 (シンドバッド)あっ…。 193 00:11:47,944 --> 00:11:50,397 (ジャーファル)そして 皇女の自害。 (シンドバッド)うっ! 194 00:11:50,397 --> 00:11:53,583 (ジャーファル)更に 煌帝国との戦争へ! (シンドバッド)ああっ! 195 00:11:53,583 --> 00:11:56,036 (シンドバッド) ≪そ… そのような国民への不義→ 196 00:11:56,036 --> 00:11:58,505 俺は 断じて犯さん!≫ 197 00:11:58,505 --> 00:12:02,108 ≪待て待て。 そもそも 一体 なぜ こんなことになったのだ?≫ 198 00:12:02,108 --> 00:12:05,345 ≪俺は 滞在中 彼女と 一度も会ってすらいない≫ 199 00:12:05,345 --> 00:12:09,599 (シャルルカン)そういえば あの夜 王様は 全然酔ってなかったぜ。 200 00:12:09,599 --> 00:12:12,068 (スパルトス)ああ。 (シンドバッド)だろう!? 201 00:12:12,068 --> 00:12:14,637 (シンドバッド)((ははははっ)) 202 00:12:14,637 --> 00:12:17,707 (シンドバッド)酒は 儀礼として ひとふた口だけ。→ 203 00:12:17,707 --> 00:12:20,560 そのあと 俺は まっすぐ寝所へ戻った。 204 00:12:20,560 --> 00:12:23,096 (スパルトス) それは 私たちが しかと見届けた。 205 00:12:23,096 --> 00:12:26,166 そう! 俺は そのまま眠ったのだ。 206 00:12:26,166 --> 00:12:28,385 やはり 姫君とは 何もなかったのだ。 207 00:12:28,385 --> 00:12:31,087 では なぜ 私が あなたの部屋にいたの!? 208 00:12:31,087 --> 00:12:33,490 (シンドバッド)うっ! 姫君→ 209 00:12:33,490 --> 00:12:36,943 どうも 私には その記憶がないのだが…。 210 00:12:36,943 --> 00:12:39,479 じゃあ なぜ あなたは裸だったの!? 211 00:12:39,479 --> 00:12:42,248 寝ている間に 服を脱ぎ捨てることがあって!? 212 00:12:42,248 --> 00:12:45,185 (シンドバッド) うん それは よくあることだ。 213 00:12:45,185 --> 00:12:48,555 (紅玉)ふん! ふざけないで! あっ…。 214 00:12:48,555 --> 00:12:50,590 そこまで しらを切るつもりなら→ 215 00:12:50,590 --> 00:12:53,490 今度は 私の言い分を 聞いていただこうかしら!→ 216 00:12:54,911 --> 00:12:58,982 あの夜 私は 宴の片隅にいたわ。→ 217 00:12:58,982 --> 00:13:02,352 でも 結局 声を掛けることもできぬまま→ 218 00:13:02,352 --> 00:13:04,621 宴は終わった。→ 219 00:13:04,621 --> 00:13:07,173 そして そのあと→ 220 00:13:07,173 --> 00:13:10,473 私は 何者かに襲われ意識を失い→ 221 00:13:11,828 --> 00:13:14,464 気付けば 私は シンドバッド様のお部屋で→ 222 00:13:14,464 --> 00:13:16,516 朝を迎えていたわ。 223 00:13:16,516 --> 00:13:18,968 (紅玉)((きゃあ~~!!)) 224 00:13:18,968 --> 00:13:21,604 (一同)あぁ…。 (ジャーファル)それは つまり? 225 00:13:21,604 --> 00:13:24,007 (夏黄文)つまり こういうことでありましょう! 226 00:13:24,007 --> 00:13:26,226 あ~ははははっ! 227 00:13:26,226 --> 00:13:28,526 はははっ… はっ! うっ! 228 00:13:30,797 --> 00:13:33,316 (夏黄文) 己のゆがんだ欲望を満たさんと→ 229 00:13:33,316 --> 00:13:35,351 姫君を昏倒させたうえ→ 230 00:13:35,351 --> 00:13:37,570 行為に及んだのでありましょう。 231 00:13:37,570 --> 00:13:40,874 (ヤムライハ ピスティ)きゃあ~! (ジャーファル)最低ですね。 232 00:13:40,874 --> 00:13:43,693 (シンドバッド) お前ら信じろよ 自分の王を!→ 233 00:13:43,693 --> 00:13:47,714 ったく…。 俺が 外交の最中に 酒で失態を犯すなど→ 234 00:13:47,714 --> 00:13:49,749 お前たちは 本当だと思うか!? 235 00:13:49,749 --> 00:13:52,102 (一同)んん~…。 (シンドバッド)あっ。 236 00:13:52,102 --> 00:13:54,320 (ジャーファル) 思います。 酒癖においては→ 237 00:13:54,320 --> 00:13:57,073 まったく信用しておりません。 (マスルール)毎度のことっすから。 238 00:13:57,073 --> 00:14:00,076 (スパルトス)手を出されたという 女性からの苦情が絶えません。 239 00:14:00,076 --> 00:14:02,712 (ピスティ)こないだなんて すっごいおばあちゃんだったよね。 240 00:14:02,712 --> 00:14:06,082 (ヒナホホ)未然に防いだけどな。 (ヤムライハ)実は私も→ 241 00:14:06,082 --> 00:14:08,118 一度 手を…。 (シャルルカン)なっ…→ 242 00:14:08,118 --> 00:14:12,138 んだと~!? お前たち…。→ 243 00:14:12,138 --> 00:14:16,576 だれもかれも 旅の中で出会い 共に冒険し→ 244 00:14:16,576 --> 00:14:19,762 信頼を築き上げた 部下たちなのに→ 245 00:14:19,762 --> 00:14:22,549 それが どうだ。→ 246 00:14:22,549 --> 00:14:24,801 マスルールは 剣奴をしていた頃の→ 247 00:14:24,801 --> 00:14:28,404 絶望と諦めの目で俺を見ている。→ 248 00:14:28,404 --> 00:14:30,557 ジャーファルなど 出会った当初の→ 249 00:14:30,557 --> 00:14:33,143 暗殺者の目で 俺を見やがる。 250 00:14:33,143 --> 00:14:37,046 ♪♪~ 251 00:14:37,046 --> 00:14:39,082 (シンドバッド)なんだよ…。→ 252 00:14:39,082 --> 00:14:43,286 お… 俺たちの信頼関係は うそだったのかよ!? 253 00:14:43,286 --> 00:14:46,523 (ジャーファル)酔っ払いの言うことを いちいち聞いてられるか! 254 00:14:46,523 --> 00:14:49,342 (ピスティ)ふだんは いい王様なんだけどね。 255 00:14:49,342 --> 00:14:52,879 (夏黄文)責任を取るには 姫君と結婚するほかありません。 256 00:14:52,879 --> 00:14:54,914 (シンドバッド)なっ! 結婚だと!? 257 00:14:54,914 --> 00:14:58,168 うっ ううっ…。 そうでありましょう! 258 00:14:58,168 --> 00:15:01,821 夫婦の契りがあったとすれば 姫の名誉は傷つかぬ。 259 00:15:01,821 --> 00:15:05,625 我が皇帝陛下も あなた様なら 姫を差し出すでしょう。 260 00:15:05,625 --> 00:15:07,944 (シンドバッド)ちょ… ちょっと待て。→ 261 00:15:07,944 --> 00:15:10,730 何を勝手に…。 (ジャーファル)致し方なし。 262 00:15:10,730 --> 00:15:13,099 (ヤムライハ)煌帝国と政略結婚など…。 263 00:15:13,099 --> 00:15:16,402 (ジャーファル)戦争か友好かでは 選択の余地はなかろう。 264 00:15:16,402 --> 00:15:18,621 (ヒナホホ)しかたない。 (ドラコーン)主の失態と→ 265 00:15:18,621 --> 00:15:23,243 運命を共にするのも…。 (マスルール)臣下の務めっすからね。 266 00:15:23,243 --> 00:15:26,129 (ジャーファル)シンドバッド王 ご決断を。 267 00:15:26,129 --> 00:15:33,987 ♪♪~ 268 00:15:33,987 --> 00:15:37,307 (シンドバッド) ああ~~!! もう我慢ならん! 269 00:15:37,307 --> 00:15:40,944 ヤムライハ お前の力で 俺の無実を証明してくれ。 270 00:15:40,944 --> 00:15:44,180 いいんですか? 私は 本当にあったことしか→ 271 00:15:44,180 --> 00:15:47,600 見せることができませんよ? かまわん! 272 00:15:47,600 --> 00:15:49,769 (ヤムライハ)では来てください。 (シンドバッド)んん…。 273 00:15:49,769 --> 00:15:53,306 (ヤムライハ)皇女様 あなたも。 (紅玉)あっ。 274 00:15:53,306 --> 00:15:57,006 (ヤムライハ)見せてあげる 本当は 何があったのか。 275 00:15:58,411 --> 00:16:01,047 ああっ! いけません 姫君! 276 00:16:01,047 --> 00:16:03,247 (ヤムライハ)「真実の水人形劇」! 277 00:16:07,520 --> 00:16:09,572 これは一体…。 278 00:16:09,572 --> 00:16:14,043 (ヤムライハ)二人のルフに 事件の 夜のことを語ってもらうの。→ 279 00:16:14,043 --> 00:16:16,843 この魔法に うそはつけないわよ。 280 00:16:18,147 --> 00:16:20,366 あっ! (ヤムライハ)寝てるわね。→ 281 00:16:20,366 --> 00:16:23,002 姫様は? (紅玉)んん…。 282 00:16:23,002 --> 00:16:26,002 歩いてる。 (一同)あっ! 283 00:16:27,457 --> 00:16:29,542 (シャルルカン)おお…。 浮いた。 284 00:16:29,542 --> 00:16:31,542 (ヤムライハ)誰かに 運ばれてるのね。→ 285 00:16:32,946 --> 00:16:36,633 そして シンドバッド王の隣へ 寝かされた… と。 286 00:16:36,633 --> 00:16:39,385 じゃあ おじさんは 何もしてなかったんだね。 287 00:16:39,385 --> 00:16:41,487 (ヤムライハ)んん…。 これからかもよ。 288 00:16:41,487 --> 00:16:43,773 (シャルルカン) 誰かに 運ばせたのかもしれねぇ。 289 00:16:43,773 --> 00:16:45,925 (ジャーファル) 子供は見てはいけません! 290 00:16:45,925 --> 00:16:48,878 (スパルトス)でも 私たちには 見届ける義務がある。 291 00:16:48,878 --> 00:16:50,797 (ヒナホホ)そう! (ピスティ)いや~ん! 292 00:16:50,797 --> 00:16:54,601 ♪♪~ 293 00:16:54,601 --> 00:16:56,970 (ヤムライハ)早回しするわね。 294 00:16:56,970 --> 00:16:59,022 ((コケコッコー!(鳥の鳴き声))) 295 00:16:59,022 --> 00:17:01,291 朝だ。 296 00:17:01,291 --> 00:17:03,326 (ピスティ)寝てるだけだよ? 297 00:17:03,326 --> 00:17:05,378 (シンドバッド)おお~! (一同)あっ。 298 00:17:05,378 --> 00:17:08,431 (ジャーファル)結局 何も…。 (シンドバッド)ほら見ろ!→ 299 00:17:08,431 --> 00:17:10,984 俺は 何もやってねぇだろ! (一同)ああっ…。 300 00:17:10,984 --> 00:17:13,353 あぁ… あっ! (シンドバッド)ったく…→ 301 00:17:13,353 --> 00:17:15,755 俺が どれだけ悲しい気持ちになったか。 302 00:17:15,755 --> 00:17:18,691 (夏黄文)ああ~…。 (シンドバッド)姫! 303 00:17:18,691 --> 00:17:21,244 ご覧のとおり 何もなかった。 304 00:17:21,244 --> 00:17:24,097 あなたの身も名誉も 傷ついていないのです。 305 00:17:24,097 --> 00:17:26,382 (紅玉)そ… そうですね…。 306 00:17:26,382 --> 00:17:28,651 (夏黄文) だまされてはなりません!→ 307 00:17:28,651 --> 00:17:31,654 そんな怪しい魔法など 証明になりません。→ 308 00:17:31,654 --> 00:17:34,590 潔く 罪を認めなさい シンドバッド王! 309 00:17:34,590 --> 00:17:37,243 (紅玉)もうやめて 夏黄文! (夏黄文)はっ!→ 310 00:17:37,243 --> 00:17:39,946 姫君…。 本当は 自分でも→ 311 00:17:39,946 --> 00:17:41,981 おかしいと思ってたの。 312 00:17:41,981 --> 00:17:46,302 服も髪も 乱れてなかったし…。 でも 訳が分からなくて→ 313 00:17:46,302 --> 00:17:51,274 怖くて騒いでしまって…。 (夏黄文)ああっ。 314 00:17:51,274 --> 00:17:53,443 (紅玉)ごめんなさい。 (一同)あっ。 315 00:17:53,443 --> 00:17:55,595 (夏黄文)あぁ…。 姫君! 316 00:17:55,595 --> 00:17:58,398 姫君 なんと…。 (ヤムライハ)な… なんか→ 317 00:17:58,398 --> 00:18:01,484 かわいそうなことに なっちゃったわね。 318 00:18:01,484 --> 00:18:05,321 (シャルルカン)しかしよぉ… ってことは 犯人は 別にいるってことだ。 319 00:18:05,321 --> 00:18:07,473 (ヤムライハ)こんな悪質なことを…。 320 00:18:07,473 --> 00:18:09,525 (ジャーファル)一体 誰が? 321 00:18:09,525 --> 00:18:11,725 姫…。 姫君。 322 00:18:13,329 --> 00:18:15,365 ≪私の名は 夏黄文≫ 323 00:18:15,365 --> 00:18:17,984 ≪紅玉姫の従者である。→ 324 00:18:17,984 --> 00:18:21,704 長年 お仕えした大切な姫君が 何者かによって→ 325 00:18:21,704 --> 00:18:25,058 このような目に 遭わされているわけだが…≫ 326 00:18:25,058 --> 00:18:28,661 ≪ちなみに 犯人は私である。→ 327 00:18:28,661 --> 00:18:33,216 あの夜 私は 姫君を気絶させ→ 328 00:18:33,216 --> 00:18:35,268 従者二人と シンドバッド王の→ 329 00:18:35,268 --> 00:18:37,568 寝所へ届けたのである。→ 330 00:18:38,871 --> 00:18:42,909 そもそも なぜ 私が このような行動に出たのか。→ 331 00:18:42,909 --> 00:18:45,309 私には 計画があった。→ 332 00:18:46,662 --> 00:18:49,849 バルバッドに嫁ぐ姫に 付き従い→ 333 00:18:49,849 --> 00:18:52,969 やがて 生まれる世継ぎの後見人として→ 334 00:18:52,969 --> 00:18:56,089 国を操る計画だ。→ 335 00:18:56,089 --> 00:18:58,689 しかし それは頓挫してしまった≫ 336 00:19:00,293 --> 00:19:04,914 ≪だが そこへ現れたのが シンドバッド王だ。→ 337 00:19:04,914 --> 00:19:08,201 バルバッドの代わりに シンドリアでそれを成し遂げる。→ 338 00:19:08,201 --> 00:19:11,454 姫君とて 意中の男と夫婦になれる。→ 339 00:19:11,454 --> 00:19:14,841 まさに 一石二鳥!→ 340 00:19:14,841 --> 00:19:17,210 魔法とやらで 真相が バレそうになったが→ 341 00:19:17,210 --> 00:19:20,263 強気でいけば 押し切れそうな雰囲気だ≫ 342 00:19:20,263 --> 00:19:23,065 (夏黄文)丸め込まれては なりませんぞ 姫君! 343 00:19:23,065 --> 00:19:27,653 シンドバッド王に 責任を取って 結婚していただくのであります! 344 00:19:27,653 --> 00:19:30,223 ≪今回こそ ゴリ押ししてくれるわ!≫ 345 00:19:30,223 --> 00:19:32,925 (従者)申し訳ありません! えっ? 346 00:19:32,925 --> 00:19:35,094 全部 夏黄文さんがやりました。 347 00:19:35,094 --> 00:19:37,130 私たちが手伝いました。 348 00:19:37,130 --> 00:19:39,649 (紅玉)えっ? (夏黄文)何ぃ~!?→ 349 00:19:39,649 --> 00:19:42,985 バ バ… バカか お前ら! (従者)だって→ 350 00:19:42,985 --> 00:19:45,538 姫君 かわいそうだし。 (ジャーファル)シンドバッド王を陥れた→ 351 00:19:45,538 --> 00:19:48,374 反逆者をひっ捕らえろ! (夏黄文)くぅ~! 352 00:19:48,374 --> 00:19:51,928 ここで捕まるわけにはいかん! (一同)ああっ! 353 00:19:51,928 --> 00:19:54,080 バシ! (夏黄文)ううっ! 354 00:19:54,080 --> 00:19:57,984 (ジャーファル)白龍皇子。 (白龍)もう茶番はいいでしょう。 355 00:19:57,984 --> 00:20:01,037 (一同)あっ…。 (白龍)シンドバッド王よ→ 356 00:20:01,037 --> 00:20:04,040 今度の騒動 我が国の者の不義です。 357 00:20:04,040 --> 00:20:06,559 (一同)あっ! (夏黄文)ああっ…。 358 00:20:06,559 --> 00:20:08,911 (白龍) 我が国にも 透視魔法はある。→ 359 00:20:08,911 --> 00:20:11,364 あの水魔法も正しいと見た。→ 360 00:20:11,364 --> 00:20:15,868 違うか? 夏黄文。 (夏黄文)あっ! はい…。 361 00:20:15,868 --> 00:20:18,988 (白龍) 同行者の非礼 煌帝国を代表して→ 362 00:20:18,988 --> 00:20:21,207 お詫び申し上げる。 (シンドバッド)あっ…。 363 00:20:21,207 --> 00:20:25,044 ですが 今回の留学 目的は別にあるゆえ→ 364 00:20:25,044 --> 00:20:27,864 どうか 滞在を お許しいただきたい。 365 00:20:27,864 --> 00:20:31,684 (シンドバッド)ああ。 許可しよう。 (白龍)ありがとうございます。 366 00:20:31,684 --> 00:20:34,103 こんなくだらないことで…。 (夏黄文)えっ! 367 00:20:34,103 --> 00:20:38,674 皇子に 膝を折らせるなんて。 (夏黄文)くだらなくない!→ 368 00:20:38,674 --> 00:20:40,710 しかたなかったんだよ…。→ 369 00:20:40,710 --> 00:20:43,296 僕みたいな汚らわしいクズが 夢を見るには→ 370 00:20:43,296 --> 00:20:46,082 こうするしかなかったんだよ~! 371 00:20:46,082 --> 00:20:48,501 (紅玉)そんなこと言わないで! (夏黄文)あっ! 372 00:20:48,501 --> 00:20:51,988 夏黄文は 立派ないい子よ。 はっ! 373 00:20:51,988 --> 00:20:54,874 姫君… うわぁ~~! ううっ…。 374 00:20:54,874 --> 00:20:56,909 ああ~! うぅ…。 375 00:20:56,909 --> 00:21:00,029 ≪謝れば 許していただけそうな雰囲気≫ 376 00:21:00,029 --> 00:21:03,382 ≪ここは 力のかぎり 謝っておくであります≫ 377 00:21:03,382 --> 00:21:05,785 (夏黄文)あっ。 378 00:21:05,785 --> 00:21:08,487 ぺっ! (夏黄文)う… うわっ! 379 00:21:08,487 --> 00:21:11,607 (ジャーファル) いいんですか? 彼らを許して。 380 00:21:11,607 --> 00:21:14,977 (シンドバッド)いいさ。 少なくとも あの皇子殿下は→ 381 00:21:14,977 --> 00:21:18,777 目的とやらを果たすまでは 帰ってくれそうもないからな。 382 00:21:24,754 --> 00:21:26,906 (白龍)すばらしい。→ 383 00:21:26,906 --> 00:21:29,725 一代にして これほどの王国を築かれ→ 384 00:21:29,725 --> 00:21:33,029 強力な七海連合も 束ねておられる。→ 385 00:21:33,029 --> 00:21:37,416 なみなみならぬ才覚と 仁徳のなせる業なのでしょうね。 386 00:21:37,416 --> 00:21:40,920 大げさだな 君は。 いえ。 387 00:21:40,920 --> 00:21:44,490 煌の皇帝に あんなに強く 物を言ってのけたのは→ 388 00:21:44,490 --> 00:21:46,542 貴殿が 初めてなのですよ。 389 00:21:46,542 --> 00:21:49,362 それは バルバッドへの矛を 収めてもらいたい→ 390 00:21:49,362 --> 00:21:51,397 一心だったからだ。 391 00:21:51,397 --> 00:21:55,718 煌帝国と 友好的な関係を続けたいのだよ。 392 00:21:55,718 --> 00:21:57,718 (白龍)シンドバッド王よ。 ん? 393 00:21:59,071 --> 00:22:01,123 あなたは うそをついている。 394 00:22:01,123 --> 00:22:04,477 ♪♪~ 395 00:22:04,477 --> 00:22:08,614 友好関係など 表面上のものでしょう? 396 00:22:08,614 --> 00:22:11,083 一体 何が言いたいのかな? 397 00:22:11,083 --> 00:22:14,136 誤解しないでください。 私は 別に→ 398 00:22:14,136 --> 00:22:16,889 あなたと 敵対したいわけではありません。 399 00:22:16,889 --> 00:22:20,977 重要な知らせがあるのです。 ん? 400 00:22:20,977 --> 00:22:25,481 煌帝国に巣くう組織が シンドリアを狙っています。 401 00:22:25,481 --> 00:22:27,581 それは すでに動きだしている。 402 00:22:29,502 --> 00:22:31,537 それが真実だとして→ 403 00:22:31,537 --> 00:22:34,437 煌帝国の皇子である君が なぜ私に? 404 00:22:35,858 --> 00:22:37,958 君の目的は 一体 なんだ? 405 00:22:39,662 --> 00:22:43,115 煌帝国を滅ぼすことです。 406 00:22:43,115 --> 00:23:02,435 ♪♪~ 407 00:23:02,435 --> 00:23:22,488 ♪♪~ 408 00:23:22,488 --> 00:23:27,988 ♪♪~ 409 00:23:32,148 --> 00:23:42,748 ♪♪~ 410 00:23:47,029 --> 00:24:06,465 ♪♪~ 411 00:24:06,465 --> 00:24:12,465 ♪♪~ 412 00:28:13,579 --> 00:28:15,931 静岡県浜松市のJRの工場で 413 00:28:16,949 --> 00:28:19,134 去年発見された不発弾が 414 00:28:19,134 --> 00:28:21,303 今日、爆破処理された。 415 00:28:22,371 --> 00:28:24,823 市街地から海岸へ運んでの作業で 416 00:28:24,823 --> 00:28:27,493 住民およそ1万人に避難指示が出 たほか、