1 00:00:32,710 --> 00:00:35,596 (サブマド)バルバッド副王の名において 命じる! 2 00:00:35,596 --> 00:00:39,383 第三王子アリババと 現王との会談を妨げること→ 3 00:00:39,383 --> 00:00:41,419 断じてならん! 4 00:00:41,419 --> 00:00:44,722 (アブマド) クーデターということだな!? 5 00:00:44,722 --> 00:00:48,559 (アリババ)アブマド! 俺は お前と この国の現状に→ 6 00:00:48,559 --> 00:00:50,661 引導を渡しに来た! 7 00:00:50,661 --> 00:00:54,565 ♪♪~ 8 00:00:54,565 --> 00:00:56,717 ≪(紅玉)ねえ 夏黄文→ 9 00:00:56,717 --> 00:00:59,754 なんだか 王宮の中が 騒がしくな~い? 10 00:00:59,754 --> 00:01:02,923 (夏黄文)結納品の検品でも されているのでしょう。→ 11 00:01:02,923 --> 00:01:07,128 もしくは 明日の調印と 婚礼の儀の準備…。 12 00:01:07,128 --> 00:01:09,128 ん? あっ。 13 00:01:12,767 --> 00:01:20,925 ♪♪~ 14 00:01:20,925 --> 00:01:31,886 ♪♪~ 15 00:01:31,886 --> 00:01:39,060 ♪♪~ 16 00:01:39,060 --> 00:01:46,260 ♪♪~ 17 00:01:50,087 --> 00:01:52,740 ♪♪~ 18 00:01:52,740 --> 00:01:59,697 ♪♪~ 19 00:01:59,697 --> 00:02:07,321 ♪♪~ 20 00:02:07,321 --> 00:02:26,757 ♪♪~ 21 00:02:26,757 --> 00:02:42,357 ♪♪~ 22 00:02:43,741 --> 00:02:47,094 ドカッドカッ! ドカッ!(蹴る音) キィー! 23 00:02:47,094 --> 00:02:49,094 ドカッ! ギィー! 24 00:02:50,765 --> 00:02:52,765 ギギィ… 25 00:02:54,835 --> 00:02:57,338 キィー キィ… キィ… 26 00:02:57,338 --> 00:02:59,338 キッ キッ… 27 00:03:03,461 --> 00:03:07,114 (モルジアナ・心の声)≪私の力で できるのは ここまでです≫ 28 00:03:07,114 --> 00:03:12,036 ≪どうか あなたのやりたいことを 果たしてください アリババさん≫ 29 00:03:12,036 --> 00:03:15,940 ♪♪~ 30 00:03:15,940 --> 00:03:18,209 サブマド 本当に 賊と→ 31 00:03:18,209 --> 00:03:20,209 通じておったというのだな? 32 00:03:21,512 --> 00:03:25,116 そうだ。 はっ! 気でも狂ったか!? 33 00:03:25,116 --> 00:03:27,701 (サブマド) おかしいのは 兄さんの方だ。 34 00:03:27,701 --> 00:03:29,804 明日の調印式では→ 35 00:03:29,804 --> 00:03:33,340 国民総奴隷化なんて条約まで 結ぼうとしている。 36 00:03:33,340 --> 00:03:35,743 (一同)えっ? 37 00:03:35,743 --> 00:03:40,531 お前 まさか 余に代わって 王になろうという魂胆か? 38 00:03:40,531 --> 00:03:44,618 ち… 違う。 僕には そんなつもりも 資格もない。 39 00:03:44,618 --> 00:03:46,654 つもり? 資格? 40 00:03:46,654 --> 00:03:48,939 こんなクーデターを起こした副王に→ 41 00:03:48,939 --> 00:03:51,308 その責任がないとでも言うのか!? 42 00:03:51,308 --> 00:03:53,344 (サブマド)うわっ…。 ここに立て! 43 00:03:53,344 --> 00:03:56,764 ここから 王族の責任が どんなものか 見渡してみろ! 44 00:03:56,764 --> 00:03:58,816 あっ! 45 00:03:58,816 --> 00:04:01,869 ♪♪~ 46 00:04:01,869 --> 00:04:04,305 こいつらだけじゃないぞ。→ 47 00:04:04,305 --> 00:04:06,490 余を 王位から引きずり降ろせば→ 48 00:04:06,490 --> 00:04:10,211 外にいる国民たちすべてが お前に期待する。 49 00:04:10,211 --> 00:04:15,032 そして お前の言葉 一言一句に 耳を澄ませる。 50 00:04:15,032 --> 00:04:18,435 (サブマド)ああっ… あぁ…。 51 00:04:18,435 --> 00:04:21,222 うぅ… ああっ…。→ 52 00:04:21,222 --> 00:04:24,074 うっ…。 ははっ! そうだ→ 53 00:04:24,074 --> 00:04:26,477 お前は 他人が怖くて 何も言えない…→ 54 00:04:26,477 --> 00:04:28,896 何もできない臆病者ではないか! 55 00:04:28,896 --> 00:04:30,896 ≫やめろよ! あっ? 56 00:04:34,218 --> 00:04:37,388 サブマド兄さんは 臆病じゃねぇ。 57 00:04:37,388 --> 00:04:40,040 身の危険を冒して 霧の団のアジトに→ 58 00:04:40,040 --> 00:04:42,676 話をしに来てくれた。 59 00:04:42,676 --> 00:04:46,513 さっきだって この場を収め 俺を助けてくれた。 60 00:04:46,513 --> 00:04:49,934 アリババ…。 だから サブマド兄さんは→ 61 00:04:49,934 --> 00:04:52,870 絶対に 臆病者なんかじゃない。 62 00:04:52,870 --> 00:04:56,473 勇気のある人なんだ! うぅ… ううっ…。 63 00:04:56,473 --> 00:04:58,509 (アブマド)ふ… ふ…→ 64 00:04:58,509 --> 00:05:03,247 ふざけるな! このゴミどもが~!! 65 00:05:03,247 --> 00:05:05,833 くっ! ふん! (アブマド)うわっ…。 あっ! 66 00:05:05,833 --> 00:05:07,833 バシ! (アブマド)がっ! 67 00:05:09,203 --> 00:05:12,323 ううっ! アブマド→ 68 00:05:12,323 --> 00:05:15,859 お前の在位中は 煌帝国の執拗な介入で→ 69 00:05:15,859 --> 00:05:19,847 正しい政治を行うのが 困難だったのは確かだ。 70 00:05:19,847 --> 00:05:23,300 しかし 国を ここまで追い詰めた者が→ 71 00:05:23,300 --> 00:05:27,104 これ以上の かじを取るのは 誰も納得しない。 72 00:05:27,104 --> 00:05:32,404 だから 今 この場をもって 王位を退いてもらう! 73 00:05:33,611 --> 00:05:36,797 余… 余が王ぞ…。 殺せ~! 74 00:05:36,797 --> 00:05:39,583 国王暗殺を企てた反逆者だ! 75 00:05:39,583 --> 00:05:42,083 捕らえて 即刻 打ち首にせよ! 76 00:05:44,905 --> 00:05:49,043 余が… 余が… バルバッド国23代国王→ 77 00:05:49,043 --> 00:05:52,046 アブ… アブ… アブマド…→ 78 00:05:52,046 --> 00:05:54,381 アブマド・サルージャ…。 もう とっくに終わってるんだよ→ 79 00:05:54,381 --> 00:05:56,417 兄さん。 80 00:05:56,417 --> 00:05:59,486 余が… 余が… 余が! 81 00:05:59,486 --> 00:06:03,386 あぁ… ううっ…。 ≪(紅玉)一体 なんの騒ぎなの? 82 00:06:08,245 --> 00:06:10,698 あっ… どうしよう? アリババ。 83 00:06:10,698 --> 00:06:13,584 たぶん あの人が 兄さんの婚約者…。 84 00:06:13,584 --> 00:06:15,719 ≪来た。 ここからが→ 85 00:06:15,719 --> 00:06:18,289 俺の本当にやるべきことを 果たすとき≫ 86 00:06:18,289 --> 00:06:21,659 (Sナンド)はぁ はぁ! 急げ! この国は もう終わりだ。 87 00:06:21,659 --> 00:06:24,228 大ごとに 巻き込まれる前に 逃げるんだ。 88 00:06:24,228 --> 00:06:28,282 (Lナンド)でも いいのかな? これは シンドバッドさんのもので…。→ 89 00:06:28,282 --> 00:06:30,451 もし これが 金属器だったら→ 90 00:06:30,451 --> 00:06:34,938 とっても必要なものなんじゃ…。 う~ん…。 91 00:06:34,938 --> 00:06:37,007 (Sナンド)んん…。 92 00:06:37,007 --> 00:06:39,207 (Mナンド)兄上 あれを! (2人)ん? 93 00:06:43,080 --> 00:06:45,349 (Mナンド Lナンド)あぁ…。 (Sナンド)なんだ? あれ。 94 00:06:45,349 --> 00:06:47,701 あっ! 95 00:06:47,701 --> 00:06:50,037 (ジャーファル) ルフが はっきり見えるまでに→ 96 00:06:50,037 --> 00:06:52,072 集まってきている。 97 00:06:52,072 --> 00:07:00,230 ♪♪~ 98 00:07:00,230 --> 00:07:02,750 (銀行屋)何やら あちこちで→ 99 00:07:02,750 --> 00:07:05,886 いろんなことが 起きているようですねぇ。 100 00:07:05,886 --> 00:07:09,306 ♪♪~ 101 00:07:09,306 --> 00:07:11,942 (武器商人) これも すべて歴史の局面。→ 102 00:07:11,942 --> 00:07:16,042 運命は やがて 巨大なうねりとなり 堕転する。 103 00:07:17,464 --> 00:07:20,401 (紅玉) 騒ぎを聞きつけて 参りました。→ 104 00:07:20,401 --> 00:07:25,556 私は 煌帝国第八皇女 練紅玉。 105 00:07:25,556 --> 00:07:27,608 アブマド王の婚約者です。 106 00:07:27,608 --> 00:07:30,244 (一同)ああっ…。 107 00:07:30,244 --> 00:07:34,844 失礼。 私 まだ 国王様のお顔を 存じ上げないの。 108 00:07:37,985 --> 00:07:40,020 どなたが 国王様なのかしら? 109 00:07:40,020 --> 00:07:42,056 余… 余である! 110 00:07:42,056 --> 00:07:44,056 うっ…。 111 00:07:49,146 --> 00:07:52,346 そう。 (銀行屋)それがですねぇ 姫君→ 112 00:07:53,767 --> 00:07:56,770 どなたが王様なのか 分からないんですよ。 113 00:07:56,770 --> 00:07:58,770 (アブマド)ぬっ!? 114 00:08:00,808 --> 00:08:03,627 たった今 クーデターが起きまして→ 115 00:08:03,627 --> 00:08:07,047 どうやら アブマド様は 退位なされるようで。 116 00:08:07,047 --> 00:08:10,534 ぎ… 銀行屋 貴様~! 117 00:08:10,534 --> 00:08:12,703 (紅玉)≪退位? 私は→ 118 00:08:12,703 --> 00:08:15,803 あの方とは 結婚しなくても いいということ?≫ 119 00:08:17,374 --> 00:08:19,777 ≪ダメだわ… 落ち着いて≫ 120 00:08:19,777 --> 00:08:22,377 ≪とにかく 与えられた使命を 果たさなくては≫ 121 00:08:24,098 --> 00:08:27,451 私は バルバッド国王と婚姻し→ 122 00:08:27,451 --> 00:08:30,220 条約を 結びに来たのです。→ 123 00:08:30,220 --> 00:08:33,157 どなたになろうと 変わりありません。 124 00:08:33,157 --> 00:08:36,257 新しい国王様を お決めになってください。 125 00:08:37,778 --> 00:08:40,964 (バルカーク)順当にいけば あなたが 次の国王です→ 126 00:08:40,964 --> 00:08:45,586 副王様。 僕に その資格はないよ。 127 00:08:45,586 --> 00:08:48,572 兄さんの悪政を 今日まで 止めもせずに→ 128 00:08:48,572 --> 00:08:52,472 見ていた。 兄さんと同罪だ。 129 00:08:53,977 --> 00:08:58,065 でも このバルバッドを 何度も救おうとした人が→ 130 00:08:58,065 --> 00:09:00,617 僕のほかにいる。 あっ。 131 00:09:00,617 --> 00:09:07,517 ♪♪~ 132 00:09:08,859 --> 00:09:11,359 あなたが 新しい国王になるの? 133 00:09:12,846 --> 00:09:15,916 俺は 国王にはなりません。 134 00:09:15,916 --> 00:09:17,951 あっ! ええっ!? 135 00:09:17,951 --> 00:09:20,251 (バルカーク)なっ! あぁ…。 136 00:09:21,638 --> 00:09:24,408 王になる資格なんかないよ。 137 00:09:24,408 --> 00:09:28,061 俺は 先王を死に追いやる きっかけを招き→ 138 00:09:28,061 --> 00:09:31,698 国を捨てて逃げた 無責任な人間だ。 139 00:09:31,698 --> 00:09:33,734 (紅玉)あなたは? 140 00:09:33,734 --> 00:09:36,234 第三王子 アリババ・サルージャ。 141 00:09:38,055 --> 00:09:40,090 あなたを 煌帝国の代表と見込んで→ 142 00:09:40,090 --> 00:09:43,994 お願いがあります。 何かしら? 143 00:09:43,994 --> 00:09:46,280 明日 結ばれる バルバッド国民の→ 144 00:09:46,280 --> 00:09:49,080 人権委譲条約を 破棄していただきたい。 145 00:09:50,868 --> 00:09:53,420 あれは 前王が決めたこと。 146 00:09:53,420 --> 00:09:56,723 ほかの者は皆 国民の人権委譲条約など→ 147 00:09:56,723 --> 00:09:58,759 望んでいません。 148 00:09:58,759 --> 00:10:03,430 (紅玉)そのようね。 だけど 条約は 破棄できないわ。→ 149 00:10:03,430 --> 00:10:06,383 これは 国同士の取り決めだから。→ 150 00:10:06,383 --> 00:10:09,286 私は 明日 新しい国王と結婚し…。 151 00:10:09,286 --> 00:10:11,655 それは できません。 共に 調印式を行い…。 152 00:10:11,655 --> 00:10:15,559 それも できません。 あなた 何を言ってるの!? 153 00:10:15,559 --> 00:10:19,059 なぜなら 次の国王には 誰も ならないからです。 154 00:10:20,564 --> 00:10:23,717 どういうこと? バルバッド王国は→ 155 00:10:23,717 --> 00:10:26,186 今日で 王政に 終止符を打ちます。 156 00:10:26,186 --> 00:10:28,722 はっ! (2人)なっ! 157 00:10:28,722 --> 00:10:32,359 アリババ王子は どうなったんだ? 国を変えるって言ってたけど…。 158 00:10:32,359 --> 00:10:36,380 この国は どうなるんだろう? 分からない…。 159 00:10:36,380 --> 00:10:38,482 けど 私はただ 家族と→ 160 00:10:38,482 --> 00:10:42,019 飢えずに 幸せに暮らしたい…。 うわぁ~ん! ああ~…。 161 00:10:42,019 --> 00:10:46,073 国民が欲しいのは 王ではなく 幸せな暮らしだ。 162 00:10:46,073 --> 00:10:49,409 王がいなくても 民は 立派に暮らすことができる。 163 00:10:49,409 --> 00:10:53,247 そういう国々を 俺は 砂漠を旅しながら見てきた。 164 00:10:53,247 --> 00:10:55,766 バルバッドも そうなるべきだと 俺は思う。 165 00:10:55,766 --> 00:10:58,051 (アブマド) んん… 貴様 ふざけるな!→ 166 00:10:58,051 --> 00:11:00,087 23代続いたバルバッド王家を→ 167 00:11:00,087 --> 00:11:03,090 滅ぼすというのか~!? このままでは→ 168 00:11:03,090 --> 00:11:06,076 どちらにしろ この国は滅びる! (アブマド)あっ…。 169 00:11:06,076 --> 00:11:09,329 国民を苦しめるだけの王なら なくそう。 170 00:11:09,329 --> 00:11:11,481 国民が 自分たちで代表を選び→ 171 00:11:11,481 --> 00:11:14,551 市民政府を作り 議会を開く。 172 00:11:14,551 --> 00:11:18,021 国のあり方は 国民自身が決めるんだ。 173 00:11:18,021 --> 00:11:22,292 バルバッドを 格差のない共和制市民国家にする。 174 00:11:22,292 --> 00:11:26,430 それが 今日 俺が提示しに来たことだ! 175 00:11:26,430 --> 00:11:29,130 (3人)えっ!? 王政廃止…。 176 00:11:30,751 --> 00:11:33,303 (紅玉) ≪君主をなくすというの!?≫ 177 00:11:33,303 --> 00:11:36,139 ≪それでは 本当に 明日の婚姻も調印も→ 178 00:11:36,139 --> 00:11:38,239 どうしていいか 分からなくなるじゃない≫ 179 00:11:39,693 --> 00:11:43,013 そして もし許されるなら→ 180 00:11:43,013 --> 00:11:46,316 俺も 新しい国作りに関わって→ 181 00:11:46,316 --> 00:11:49,216 一生 懸けて バルバッドに 力を尽くしたい! 182 00:11:51,538 --> 00:11:56,238 ≫(シンドバッド)やれやれ。 それが 君の答えなんだね アリババ君。 183 00:12:00,847 --> 00:12:03,517 シンドバッドさん! はっ! 184 00:12:03,517 --> 00:12:07,054 (シンドバッド)国の大事の最中だろうが 失礼させていただこう。 185 00:12:07,054 --> 00:12:09,723 (兵士)シンドバッド王と…。 (兵士)誰だ? 186 00:12:09,723 --> 00:12:12,776 (シンドバッド) 彼らは 俺の指揮する連合のうち→ 187 00:12:12,776 --> 00:12:15,062 三か国の外交長官たちさ。 188 00:12:15,062 --> 00:12:18,515 連合? (バルカーク)七海連合…。→ 189 00:12:18,515 --> 00:12:21,601 シンドバッド王が作った 七か国同盟。 190 00:12:21,601 --> 00:12:26,673 (サブマド)そんな国々の 外交長官たちが なぜここに? 191 00:12:26,673 --> 00:12:28,809 (シンドバッド) アルババ・サルージャ王子を→ 192 00:12:28,809 --> 00:12:31,409 バルバッド国王に 推挙するために。→ 193 00:12:32,763 --> 00:12:36,299 バルバッドを救うには 君を 王にするのがいいと思って→ 194 00:12:36,299 --> 00:12:38,368 彼らを呼んだんだ。→ 195 00:12:38,368 --> 00:12:42,268 しかし 君は まったく違うことを 考えていたようだね。 196 00:12:43,657 --> 00:12:46,176 黙って 勝手をして すみません。 197 00:12:46,176 --> 00:12:49,376 だけど これが 俺の答えです。 198 00:12:50,797 --> 00:12:54,267 (紅玉)お待ちになって。 生まれ変わるだの 共和制だの→ 199 00:12:54,267 --> 00:12:56,953 何を勝手なことを! あなた→ 200 00:12:56,953 --> 00:12:59,740 お忘れに なっているのではなくて?→ 201 00:12:59,740 --> 00:13:03,577 バルバッドのあらゆる利権は すべて 借金の担保として→ 202 00:13:03,577 --> 00:13:07,381 我が煌帝国に 譲渡されていてよ。 203 00:13:07,381 --> 00:13:09,316 よく分かっています。 204 00:13:09,316 --> 00:13:12,602 この国には 何もない。 体制を変えても→ 205 00:13:12,602 --> 00:13:15,522 それは 解決しない。 (紅玉)ふっ。 206 00:13:15,522 --> 00:13:18,575 だから それらの権利を譲渡したことを→ 207 00:13:18,575 --> 00:13:21,611 すべて なかったことに していただきたい! 208 00:13:21,611 --> 00:13:24,164 (紅玉)はあ? 209 00:13:24,164 --> 00:13:26,233 はっ! 210 00:13:26,233 --> 00:13:28,635 あなたのおっしゃる そのバルバッド王国は→ 211 00:13:28,635 --> 00:13:31,605 もはや 滅びて 存在しない国なのです。 212 00:13:31,605 --> 00:13:35,492 これから形成されるのは まったく新しい別の国。 213 00:13:35,492 --> 00:13:38,562 故に 煌帝国と交わした約束が→ 214 00:13:38,562 --> 00:13:41,865 引き継がれようはずもないのです。 そうでしょう!? 215 00:13:41,865 --> 00:13:44,267 (紅玉)あっ…。 216 00:13:44,267 --> 00:13:46,653 (夏黄文)≪くだらない屁理屈だ。→ 217 00:13:46,653 --> 00:13:49,089 国家間で 正式に交わされた条約が→ 218 00:13:49,089 --> 00:13:52,426 帳消しとなるわけがない≫ 219 00:13:52,426 --> 00:13:54,528 ≪強引すぎる屁理屈だ≫ 220 00:13:54,528 --> 00:13:57,428 ≪それは 分かっている。 しかし…≫ 221 00:13:59,015 --> 00:14:02,419 とにかく 明日の あなたの 結婚相手がいないことは→ 222 00:14:02,419 --> 00:14:05,989 事実でしょう。 すべての条約を破棄する件→ 223 00:14:05,989 --> 00:14:09,676 ひとまず 皇帝陛下のもとへ 持ち帰っていただけますか? 224 00:14:09,676 --> 00:14:11,745 (紅玉)くだらない。 225 00:14:11,745 --> 00:14:14,147 ≪そう そう。 今すぐ はねのけてしまえば→ 226 00:14:14,147 --> 00:14:16,183 よいのであります≫ 227 00:14:16,183 --> 00:14:18,218 って… 持ち帰ったところで→ 228 00:14:18,218 --> 00:14:21,021 お父様は はねのけるに決まっていてよ。 229 00:14:21,021 --> 00:14:23,140 ≪持ち帰ったところでって…→ 230 00:14:23,140 --> 00:14:25,942 何を言いだすのです 姫君!≫ 231 00:14:25,942 --> 00:14:30,080 ≪やっぱり… この人 そんなに押しが強くない≫ 232 00:14:30,080 --> 00:14:34,284 ≪それに 今回の政略結婚だって 乗り気には見えない≫ 233 00:14:34,284 --> 00:14:37,671 ≪一か八か そこをつけば≫ 234 00:14:37,671 --> 00:14:40,223 あなたの目的であった婚姻は 果たせません。 235 00:14:40,223 --> 00:14:42,223 お帰りください。 236 00:14:43,577 --> 00:14:45,679 (紅玉)煌帝国の目的は この地を→ 237 00:14:45,679 --> 00:14:48,498 無傷で 手に入れることでしたのよ。→ 238 00:14:48,498 --> 00:14:52,936 それが果たせぬのなら 父は 軍事行動に出るかもしれませんね。 239 00:14:52,936 --> 00:14:55,038 それも見逃せと お伝えください。 240 00:14:55,038 --> 00:14:58,458 (紅玉) あっ…。 なんて ずうずうしいの! 241 00:14:58,458 --> 00:15:00,677 もちろん タダでとは言いません。 242 00:15:00,677 --> 00:15:04,130 無傷で 手に入れたときに 勝るとも劣らぬ利益を→ 243 00:15:04,130 --> 00:15:06,349 我が国との海洋貿易にて→ 244 00:15:06,349 --> 00:15:08,802 そちらに お返しいたします。 245 00:15:08,802 --> 00:15:12,522 バルバッドは 東南随一の海洋貿易の要。 246 00:15:12,522 --> 00:15:15,826 そこを 戦火で 不毛のさら地にすることと→ 247 00:15:15,826 --> 00:15:18,228 温情を与えて 利潤を得ること→ 248 00:15:18,228 --> 00:15:20,514 どちらを選ばれますか? 249 00:15:20,514 --> 00:15:22,916 軍事力だけではない 政治手腕で→ 250 00:15:22,916 --> 00:15:25,852 煌帝国を栄えさせた 賢明な陛下ならば→ 251 00:15:25,852 --> 00:15:28,052 一体 どちらを選ばれるでしょう? 252 00:15:30,357 --> 00:15:34,611 (夏黄文)≪ダメだ 姫君! 通らぬと言ってください≫ 253 00:15:34,611 --> 00:15:37,130 (紅玉)通らないわ そんな理屈。 254 00:15:37,130 --> 00:15:39,130 (夏黄文)≪はぁ…≫ 255 00:15:41,635 --> 00:15:45,589 ≪(シンドバッド)陛下は 軍事行動は 執らないと思いますよ。→ 256 00:15:45,589 --> 00:15:48,141 なぜなら バルバッド共和国は→ 257 00:15:48,141 --> 00:15:50,760 七海連合に入るからです。→ 258 00:15:50,760 --> 00:15:55,282 侵略しない させないが 我ら七海連合の理念。→ 259 00:15:55,282 --> 00:15:59,569 陛下も 我々には 一目 置いてくださっているはずです。 260 00:15:59,569 --> 00:16:01,922 (紅玉)ええ。 でも→ 261 00:16:01,922 --> 00:16:05,809 それほどの七海連合に バルバッドなんかを加えると? 262 00:16:05,809 --> 00:16:07,861 果たして 本当かしら? 263 00:16:07,861 --> 00:16:11,514 本当です。 かねてからの約束でした。 264 00:16:11,514 --> 00:16:14,935 我がバルバッド国は 先々代の王の頃より→ 265 00:16:14,935 --> 00:16:17,938 シンドリアとは 実に親交深い。 266 00:16:17,938 --> 00:16:20,690 (紅玉)そうなの? 夏黄文。 (夏黄文)それは…→ 267 00:16:20,690 --> 00:16:24,544 確かですが それとこれとは関係ありません! 268 00:16:24,544 --> 00:16:27,063 ふぅ…。 269 00:16:27,063 --> 00:16:30,901 この件 陛下に お任せした方が よさそうね。 270 00:16:30,901 --> 00:16:33,001 んっ… ええ~!? 271 00:16:34,321 --> 00:16:37,440 (紅玉)ただし 退くのには 条件があります。 272 00:16:37,440 --> 00:16:40,026 バルバッド 七海連合入りの件→ 273 00:16:40,026 --> 00:16:42,545 真実ならば 我が皇帝の前に→ 274 00:16:42,545 --> 00:16:46,132 証明しに来なさい シンドバッド王。 275 00:16:46,132 --> 00:16:48,868 必ず 伺おう。 276 00:16:48,868 --> 00:16:50,868 (紅玉)それでは。 277 00:16:52,706 --> 00:16:55,258 (夏黄文) お… お待ちください 姫君! 278 00:16:55,258 --> 00:16:57,594 ≪よかったわ。 こんな決断は→ 279 00:16:57,594 --> 00:17:01,164 私の手に余るもの。 それに…→ 280 00:17:01,164 --> 00:17:04,651 あんな豚みたいのと結婚なんて 死ぬほど嫌だった≫ 281 00:17:04,651 --> 00:17:07,320 (夏黄文)姫君! 姫~!? 282 00:17:07,320 --> 00:17:11,641 (一同)おおっ…。 助かったのか? 283 00:17:11,641 --> 00:17:13,677 ≪あの煌帝国を相手に→ 284 00:17:13,677 --> 00:17:16,296 一歩も退かず この場を収めてしまった≫ 285 00:17:16,296 --> 00:17:19,599 やった~! やったぞ~! 286 00:17:19,599 --> 00:17:23,520 あっ…。 (サブマド)アリババ! アリババ~! 287 00:17:23,520 --> 00:17:25,538 (シンドバッド)≪アリババ君→ 288 00:17:25,538 --> 00:17:29,075 君は もしかして すごい人物に なるのかもな≫ 289 00:17:29,075 --> 00:17:35,675 ♪♪~ 290 00:19:39,355 --> 00:19:41,908 (夏黄文)姫君 神官殿は お連れしなくても→ 291 00:19:41,908 --> 00:19:44,611 よいのでありますか? (紅玉)いいのよ。→ 292 00:19:44,611 --> 00:19:47,397 銀行屋が任せろと言うのだもの。→ 293 00:19:47,397 --> 00:19:49,432 早く お父様に バルバッド国の→ 294 00:19:49,432 --> 00:19:52,502 王政廃止を伝えなくては。→ 295 00:19:52,502 --> 00:19:55,502 シンドリア国王との約束の件も! 296 00:19:56,956 --> 00:19:58,975 ああっ! 297 00:19:58,975 --> 00:20:01,878 ≪あの人 いつ 訪ねていらっしゃるのかしら?≫ 298 00:20:01,878 --> 00:20:03,878 うふっ! はぁ…。 299 00:20:06,382 --> 00:20:08,968 (シンドバッド) まったく… 君は むちゃをするよ。 300 00:20:08,968 --> 00:20:12,122 すみません 勝手なことして。 301 00:20:12,122 --> 00:20:14,190 (シンドバッド)これから どうする? 302 00:20:14,190 --> 00:20:18,444 共和国体制を形作るには 国民から 代表者を募って→ 303 00:20:18,444 --> 00:20:21,231 民会を開く必要があります。 304 00:20:21,231 --> 00:20:23,433 まず そのために 暫定政府を→ 305 00:20:23,433 --> 00:20:26,433 作ろうと思います。 (バルカーク)なるほど。 306 00:20:28,171 --> 00:20:31,771 (サブマド)兄さんは どうなるのかな? 307 00:20:33,209 --> 00:20:36,563 (バルカーク)国民は 死刑にせよと言うでしょう。→ 308 00:20:36,563 --> 00:20:39,463 だが それは 我々も同罪。 (サブマド)んん…。 309 00:20:40,884 --> 00:20:44,304 (バルカーク)共に 死をもって償うといたしましょう。 310 00:20:44,304 --> 00:20:48,704 待て。 今 この国では 誰かを処罰することはできない。 311 00:20:50,076 --> 00:20:52,712 刑法だって これから みんなで考えて→ 312 00:20:52,712 --> 00:20:54,998 作り直すところだからな。 313 00:20:54,998 --> 00:20:59,068 みんなで 力を合わせて 少しずつ 体制を整えていこう。 314 00:20:59,068 --> 00:21:02,639 俺は 共和制への移行に 成功して栄えた→ 315 00:21:02,639 --> 00:21:04,974 中央砂漠の都市国家 カシュガンの→ 316 00:21:04,974 --> 00:21:07,560 政治形態を踏襲したい。 317 00:21:07,560 --> 00:21:09,729 バルバッドも あの国のように→ 318 00:21:09,729 --> 00:21:12,182 誰もが 平等に 政治に携われる→ 319 00:21:12,182 --> 00:21:15,282 徹底民主主義を行う国に 生まれ変わるんだ。 320 00:21:17,170 --> 00:21:20,156 本気なんだね 君は。 321 00:21:20,156 --> 00:21:22,208 うん。 322 00:21:22,208 --> 00:21:25,328 ≪(銀行屋) そうはうまくいきますかねぇ。 323 00:21:25,328 --> 00:21:28,498 私は さまざまな国を 渡り歩きましたが→ 324 00:21:28,498 --> 00:21:31,684 共和制国家には 必ず 支配者が生まれ→ 325 00:21:31,684 --> 00:21:34,504 やがて 瓦解していく。 結局は→ 326 00:21:34,504 --> 00:21:37,840 群衆も 支配を 必要としているのです。 327 00:21:37,840 --> 00:21:40,476 この国にも また 王になろうとする者が→ 328 00:21:40,476 --> 00:21:44,380 現れるでしょう 必ずね。 329 00:21:44,380 --> 00:21:47,500 それでも 俺は 格差のない国のあり方を→ 330 00:21:47,500 --> 00:21:49,900 模索します。 ≫(衛兵)アリババ王子。→ 331 00:21:51,421 --> 00:21:53,323 外に 民衆が あふれ返っています。→ 332 00:21:53,323 --> 00:21:56,910 そろそろ抑えきれません。 分かった すぐ行く。 333 00:21:56,910 --> 00:22:02,565 (歓声) 334 00:22:02,565 --> 00:22:04,765 みんな 聞いてくれ! 335 00:22:06,586 --> 00:22:10,306 今日の この日をもって アブマド国王は退位した。 336 00:22:10,306 --> 00:22:12,825 (歓声) 337 00:22:12,825 --> 00:22:15,645 だが 次の国王はいない。 338 00:22:15,645 --> 00:22:18,765 なぜなら バルバッドは 王政を廃止し→ 339 00:22:18,765 --> 00:22:20,984 共和制を取ることにしたからだ。 340 00:22:20,984 --> 00:22:23,019 (どよめき) 341 00:22:23,019 --> 00:22:27,373 バルバッド王国は バルバッド共和国へと 生まれ変わる! 342 00:22:27,373 --> 00:22:31,060 共和制? 王がいない国になるのか? 343 00:22:31,060 --> 00:22:34,514 ♪♪~ 344 00:22:34,514 --> 00:22:39,469 これも歴史の流れ。 やはり やむをえないようですねぇ。 345 00:22:39,469 --> 00:22:50,263 ♪♪~ 346 00:22:50,263 --> 00:22:54,763 (武器商人)我々が動けば 向こうも対抗してくるだろうがな。 347 00:22:56,803 --> 00:22:59,022 うわっ! なんだ!? (ジャーファル)ルフが…。 348 00:22:59,022 --> 00:23:10,249 ♪♪~ 349 00:23:10,249 --> 00:23:15,171 共和制とは 自分たちで 自分を治めるということ。 350 00:23:15,171 --> 00:23:17,740 だけど そんなことは もう ここにいるみんなが→ 351 00:23:17,740 --> 00:23:19,940 やっていることだと 俺は思う。 352 00:23:21,711 --> 00:23:24,580 この傾いた国の中で 重税→ 353 00:23:24,580 --> 00:23:26,683 貧困 圧力→ 354 00:23:26,683 --> 00:23:29,986 さまざまなものと戦いながら 自分と家族という→ 355 00:23:29,986 --> 00:23:33,773 小さな領地を守り抜き 治めてきた人たち→ 356 00:23:33,773 --> 00:23:37,960 それが ここにいる あなたたちではないのか? 357 00:23:37,960 --> 00:23:41,447 この世界には まだ さまざまな戦乱や混乱→ 358 00:23:41,447 --> 00:23:43,483 異変が あふれてる。 359 00:23:43,483 --> 00:23:45,952 それは これからも あなたたちの身に→ 360 00:23:45,952 --> 00:23:48,171 降りかかってくることだろう。 361 00:23:48,171 --> 00:23:51,591 だけど その度に また どうすればいいか→ 362 00:23:51,591 --> 00:23:54,027 みんなで 考えればいい。 363 00:23:54,027 --> 00:23:56,629 答えを出すのが 難しいときにでも→ 364 00:23:56,629 --> 00:23:59,332 自分が 家族と 幸せに暮らす方法を考えて→ 365 00:23:59,332 --> 00:24:02,785 選び取る。 勇気を持って! 366 00:24:02,785 --> 00:24:06,622 全員の足で 踏み締めて この地で生きていこう。 367 00:24:06,622 --> 00:24:09,926 それが 新しいバルバッドの姿だ! 368 00:24:09,926 --> 00:24:11,961 バルバッド共和国…。 369 00:24:11,961 --> 00:24:13,996 バルバッド~! バルバッド! 370 00:24:13,996 --> 00:24:16,049 アリババ様! アリババ様~! 371 00:24:16,049 --> 00:24:25,725 ♪♪~ 372 00:24:25,725 --> 00:24:28,344 ≪もう俺は ここから逃げないよ≫ 373 00:24:28,344 --> 00:24:30,380 ≪お前との約束 ちょっと→ 374 00:24:30,380 --> 00:24:33,049 先延ばしになっちまうけどさ≫ 375 00:24:33,049 --> 00:24:35,935 (アラジン・回想) ((一緒に冒険しようね)) 376 00:24:35,935 --> 00:24:38,237 ≪待っててくれよ アラジン≫ 377 00:24:38,237 --> 00:24:40,237 ≪しっかり やり遂げてみせるからさ≫ 378 00:24:43,226 --> 00:24:45,226 (ジャーファル)アラジン…。→ 379 00:24:46,646 --> 00:24:49,946 えっ? アラジン まさか…。 380 00:24:52,251 --> 00:24:55,822 (武器商人)来たか。 さあ 運命よ→ 381 00:24:55,822 --> 00:24:58,107 大いに 逆流するがいい。 382 00:24:58,107 --> 00:25:12,407 ♪♪~ 383 00:25:13,806 --> 00:25:33,726 ♪♪~ 384 00:25:33,726 --> 00:25:53,763 ♪♪~ 385 00:25:53,763 --> 00:25:58,234 ♪♪~ 386 00:25:58,234 --> 00:26:13,034 ♪♪~ 387 00:26:17,470 --> 00:26:36,722 ♪♪~ 388 00:26:36,722 --> 00:26:42,722 ♪♪~ 389 00:28:14,670 --> 00:28:17,306 (カシム)王政は消えても 王族の罪は消えない! 390 00:28:17,306 --> 00:28:20,426 運命の逆流? (ウーゴ)ソロモンよ→ 391 00:28:20,426 --> 00:28:23,626 この子に 闇を切り裂く 奇跡の知恵を。 392 00:28:25,948 --> 00:28:27,948 お前は 俺が止める! 393 00:30:42,034 --> 00:30:44,186 昨日、名古屋市西区で 394 00:30:45,521 --> 00:30:48,224 家族3人が殺害された事件で、 395 00:30:48,824 --> 00:30:51,627 警察は、事件後に連絡が取れなく なっていた 396 00:30:51,627 --> 00:30:54,163 長女と見られる女性が 397 00:30:54,747 --> 00:30:57,716 愛知県小牧市の山林で首をつって 398 00:30:57,716 --> 00:30:59,969 死亡しているのを発見した。