1 00:00:32,832 --> 00:00:39,972 ♪♪~ 2 00:00:39,972 --> 00:00:50,750 ♪♪~ 3 00:00:50,750 --> 00:00:58,074 ♪♪~ 4 00:00:58,074 --> 00:01:05,174 ♪♪~ 5 00:01:09,118 --> 00:01:11,754 ♪♪~ 6 00:01:11,754 --> 00:01:18,594 ♪♪~ 7 00:01:18,594 --> 00:01:26,268 ♪♪~ 8 00:01:26,268 --> 00:01:45,721 ♪♪~ 9 00:01:45,721 --> 00:02:01,721 ♪♪~ 10 00:02:22,074 --> 00:02:25,377 (アリババ) な… なんだったんだ? 今の。 11 00:02:25,377 --> 00:02:27,663 (アラジン)みんなに 来てもらったのさ。 12 00:02:27,663 --> 00:02:31,063 君と 君の大切な友達を 導くために。 13 00:02:33,119 --> 00:02:36,722 彼は 今 すべてを闇に取り込まれている。 14 00:02:36,722 --> 00:02:41,410 打ち払うには 君が その剣で貫くしかないんだ。 15 00:02:41,410 --> 00:02:43,796 でも もう剣は…。 16 00:02:43,796 --> 00:02:47,049 大丈夫。 アモンの剣は よみがえるさ。 17 00:02:47,049 --> 00:02:49,249 僕らが 力を合わせればね。 18 00:02:51,070 --> 00:02:53,289 「灼熱の双掌」! 19 00:02:53,289 --> 00:02:56,942 ♪♪~ 20 00:02:56,942 --> 00:03:01,147 (ジュダル)また それかよ。 俺には 効かねぇっつってんだろ。 21 00:03:01,147 --> 00:03:03,783 いくよ アリババくん。 えっ? 22 00:03:03,783 --> 00:03:07,086 ♪♪~ 23 00:03:07,086 --> 00:03:09,305 えっ? えっ… ええっ!? 24 00:03:09,305 --> 00:03:12,842 ♪♪~ 25 00:03:12,842 --> 00:03:15,761 炎だ。 あっ。 26 00:03:15,761 --> 00:03:18,848 僕は まだ 熱魔法しか使えないんだけど→ 27 00:03:18,848 --> 00:03:21,550 君の剣が 炎でよかったよ。 28 00:03:21,550 --> 00:03:23,953 これも 偶然じゃないよね。 29 00:03:23,953 --> 00:03:27,790 ♪♪~ 30 00:03:27,790 --> 00:03:30,910 アモンの剣が戻った。 31 00:03:30,910 --> 00:03:33,796 だから なんだってんだよ! 32 00:03:33,796 --> 00:03:36,765 さあ 行って アリババくん! 33 00:03:36,765 --> 00:03:39,068 ああ! くっ! 34 00:03:39,068 --> 00:03:42,188 ♪♪~ 35 00:03:42,188 --> 00:03:44,188 させるか! 36 00:03:45,608 --> 00:03:49,094 ふん! ちっ! 37 00:03:49,094 --> 00:03:51,694 でやぁ~~! ドスッ! 38 00:03:53,148 --> 00:03:55,684 グオォーー! 39 00:03:55,684 --> 00:03:57,736 (心の声)≪やったか!?≫ 40 00:03:57,736 --> 00:04:00,289 (イスナーン) ふん。 黒いジンは 不死身よ。→ 41 00:04:00,289 --> 00:04:03,192 そんな攻撃では 返り討ちだ。 42 00:04:03,192 --> 00:04:06,996 あっ! ぐわっ… ううっ…。 43 00:04:06,996 --> 00:04:09,548 ぐっ… ううっ…。 うわっ! 44 00:04:09,548 --> 00:04:11,548 うぅ… ぐっ! 45 00:04:13,152 --> 00:04:15,788 (国軍兵士) ア… アリババ王子が…。 46 00:04:15,788 --> 00:04:19,091 なんだ? ジンの腹に 食われちまったぜ。 47 00:04:19,091 --> 00:04:21,591 ただのハッタリかよ。 ははっ。 48 00:04:23,112 --> 00:04:26,312 君にも 伝えたいことがある。 ああ? 49 00:04:29,535 --> 00:04:31,754 なっ… んん! なんだ? 50 00:04:31,754 --> 00:04:33,789 ドクン(鼓動) (ジュダル)ああっ! 51 00:04:33,789 --> 00:04:38,961 ドクン ドクン ドクン ドクン… 52 00:04:38,961 --> 00:04:41,263 (ジュダル)な… なんだ?→ 53 00:04:41,263 --> 00:04:44,333 やめろ… やめろ! 54 00:04:44,333 --> 00:04:47,953 やめろ~~!! 55 00:04:47,953 --> 00:04:49,989 (イスナーン)ジュダル! 56 00:04:49,989 --> 00:04:54,193 ♪♪~ 57 00:04:54,193 --> 00:04:56,245 ≪アリババくん…≫ 58 00:04:56,245 --> 00:05:01,345 ♪♪~ 59 00:05:02,785 --> 00:05:04,785 ここは? 60 00:05:06,138 --> 00:05:09,558 (アラジンの声)そこは 黒いジンの中さ アリババくん。 61 00:05:09,558 --> 00:05:12,261 アラジン…。 あっ。 62 00:05:12,261 --> 00:05:14,296 あれは…。 63 00:05:14,296 --> 00:05:17,696 (アラジンの声)彼のルフが 彼自身を かたどったものさ。→ 64 00:05:19,168 --> 00:05:22,454 僕が 時間を稼ぐ。 だから 君は早く→ 65 00:05:22,454 --> 00:05:24,754 彼を 闇から救い出しておくれ。 66 00:05:27,860 --> 00:05:31,760 カシム もう一度 お前と話がしたい。 67 00:05:34,934 --> 00:05:38,721 (カシム) お前と話すことは もう何もねぇ。 68 00:05:38,721 --> 00:05:41,521 カシム。 (カシム)来るな。 69 00:05:42,925 --> 00:05:45,928 いいかげん気付けよ。 70 00:05:45,928 --> 00:05:48,864 俺は お前が大嫌いなんだよ。→ 71 00:05:48,864 --> 00:05:52,851 今だからじゃねぇ ガキの頃から ずっとだ。 72 00:05:52,851 --> 00:05:55,921 あのときも… あのときも…→ 73 00:05:55,921 --> 00:05:58,290 あのときも 俺は お前を→ 74 00:05:58,290 --> 00:06:01,390 絶望のどん底に たたき落として やりたかったんだ!→ 75 00:06:02,962 --> 00:06:07,650 なのに… どうして お前は光を失わない?→ 76 00:06:07,650 --> 00:06:12,471 ちくしょう…。 そんなに違うのか?→ 77 00:06:12,471 --> 00:06:14,523 俺だけが 闇にまみれてる。→ 78 00:06:14,523 --> 00:06:18,594 俺だけが 生まれつきのクズだってのか!? 79 00:06:18,594 --> 00:06:20,594 カシム…。 80 00:06:23,065 --> 00:06:25,884 くそっ… てめぇ→ 81 00:06:25,884 --> 00:06:27,984 俺に何をした!? 82 00:06:30,205 --> 00:06:32,374 くっ! うぅ…。 83 00:06:32,374 --> 00:06:36,695 (アラジンの声)アリババくん ルフの声に 偽りはない。→ 84 00:06:36,695 --> 00:06:41,483 だからこそ 君を深く傷つけるかもしれない。→ 85 00:06:41,483 --> 00:06:44,083 でも 君なら できるはずさ。→ 86 00:06:45,454 --> 00:06:49,108 君は すべてを懸けて 誰かを 必ず救おうとする→ 87 00:06:49,108 --> 00:06:51,877 勇気ある人。→ 88 00:06:51,877 --> 00:06:56,248 僕の選んだ 王の器なのだから。 89 00:06:56,248 --> 00:06:59,134 (カシム)お前には→ 90 00:06:59,134 --> 00:07:03,989 あの優しい母さんと 王族の血が流れてる。 91 00:07:03,989 --> 00:07:07,589 俺には あのろくでもねぇおやじの 血が流れてる。 92 00:07:09,628 --> 00:07:11,728 これじゃ 違うのも当たり前。→ 93 00:07:13,232 --> 00:07:15,684 世の中は そういうふうに出来ている。→ 94 00:07:15,684 --> 00:07:19,254 ふっ ガキながらに悟ったぜ。→ 95 00:07:19,254 --> 00:07:22,891 でも 不公平じゃねぇか。 96 00:07:22,891 --> 00:07:25,110 生まれたときから どう生きるのかが→ 97 00:07:25,110 --> 00:07:27,212 決まってるなんてよぉ! 98 00:07:27,212 --> 00:07:30,332 あっ! (カシム)だから 俺は決めたんだ! 99 00:07:30,332 --> 00:07:33,335 それが運命なら この手で→ 100 00:07:33,335 --> 00:07:37,235 そのクソみてぇな運命に 復讐してやるってなぁ!! 101 00:07:39,241 --> 00:07:41,794 うっ… うわっ! あぁ…。 102 00:07:41,794 --> 00:07:44,430 (カシムの声) 気に入らねぇ 気に入らねぇ。 103 00:07:44,430 --> 00:07:46,532 はっ! (カシムの声)同じ場所で→ 104 00:07:46,532 --> 00:07:51,153 生まれ育っても 俺とお前は 全然違っていた。→ 105 00:07:51,153 --> 00:07:55,774 いつもいつも お前だけが 光の中で生きていた。 106 00:07:55,774 --> 00:07:58,293 ≪声が 流れ込んでくる≫ 107 00:07:58,293 --> 00:08:00,329 (カシムの声) 生まれが違うってだけで…。 108 00:08:00,329 --> 00:08:04,116 うわっ! うぅ… ぐわっ! 109 00:08:04,116 --> 00:08:07,119 (カシムの声)どこにいても まっすぐ まっとうに生きている。 110 00:08:07,119 --> 00:08:09,154 違う…。 111 00:08:09,154 --> 00:08:11,206 (カシムの声) その善人ぶりが 気に入らねぇ! 112 00:08:11,206 --> 00:08:14,676 違う! くっ! 113 00:08:14,676 --> 00:08:16,962 バキッ! 違う!! 114 00:08:16,962 --> 00:08:18,997 ぐっ…。 俺は そんな→ 115 00:08:18,997 --> 00:08:21,467 おきれいな人間じゃねぇ! あっ。 116 00:08:21,467 --> 00:08:24,153 俺は ただ必死だっただけだ! 117 00:08:24,153 --> 00:08:27,339 王族だの血だの 考えたこともねぇ! 118 00:08:27,339 --> 00:08:31,143 みじめな日もあった。 汚ぇこともやった。 119 00:08:31,143 --> 00:08:34,062 自分が情けねぇことも 何回も…。 120 00:08:34,062 --> 00:08:37,366 それを てめぇの都合のいいように→ 121 00:08:37,366 --> 00:08:39,766 勝手に決めつけてるんじゃねぇ!! 122 00:08:41,270 --> 00:08:43,839 (カシム)くっ! くそっ…。 123 00:08:43,839 --> 00:08:47,659 うるせぇ! うるせぇ うるせぇ! 124 00:08:47,659 --> 00:08:51,730 俺は お前にだけは 負けられねぇんだ~!! 125 00:08:51,730 --> 00:08:56,451 勝ちだの負けだの そんなもん必要ねぇ~!! 126 00:08:56,451 --> 00:08:59,738 ♪♪~ 127 00:08:59,738 --> 00:09:04,059 同じスラムで生まれて 同じように 地べたをはいずって→ 128 00:09:04,059 --> 00:09:06,612 俺たちは どっちも泥まみれだ! 129 00:09:06,612 --> 00:09:10,032 違いなんかねぇ! きれい事を! 130 00:09:10,032 --> 00:09:13,936 お前には 分からねぇんだ。 人間に違いはあるんだよ! 131 00:09:13,936 --> 00:09:17,236 バキッ! うっ! ぐはっ! うぅ…。 132 00:09:23,529 --> 00:09:26,715 しかたねぇだろ。 んん…。 133 00:09:26,715 --> 00:09:30,018 (カシム)能力 容姿 人格→ 134 00:09:30,018 --> 00:09:34,523 人種や血統 何より階級の差→ 135 00:09:34,523 --> 00:09:37,576 何を持っているかは みんな 生まれたときに→ 136 00:09:37,576 --> 00:09:39,745 決まっちまってる。→ 137 00:09:39,745 --> 00:09:44,345 そして 何も持ってねぇ俺たちは…。 あっ。 138 00:09:47,119 --> 00:09:49,421 ここは スラム街? 139 00:09:49,421 --> 00:09:52,224 ((≪(ハッサン・回想) 母ちゃん! 母ちゃ~ん!→ 140 00:09:52,224 --> 00:09:54,259 うぅ… ううっ…)) (ザイナブ)((ううっ…。→ 141 00:09:54,259 --> 00:09:56,859 うぅ…)) (ハッサン)((あぁ…)) 142 00:09:58,497 --> 00:10:00,532 ((≫(カシム) しっかりしろ マリアム!)) 143 00:10:00,532 --> 00:10:02,684 あっ。 144 00:10:02,684 --> 00:10:07,272 ((あぁ…)) (マリアム)((痛いよ… 苦しいよ…。→ 145 00:10:07,272 --> 00:10:10,826 お兄ちゃん…)) (カシム)((あっ マリアム…→ 146 00:10:10,826 --> 00:10:14,663 マリアム… マリアム~!!)) 147 00:10:14,663 --> 00:10:19,818 ♪♪~ 148 00:10:19,818 --> 00:10:23,956 (ハッサン)((ちくしょう… どうして 俺たちばっかり…)) 149 00:10:23,956 --> 00:10:26,959 (ザイナブ) ((所詮 私たちには何もないの)) 150 00:10:26,959 --> 00:10:29,962 ♪♪~ 151 00:10:29,962 --> 00:10:33,031 (イスナーン)((ないのではなく 奪われたのでしょう?→ 152 00:10:33,031 --> 00:10:35,784 王族に)) (カシム)((あっ)) 153 00:10:35,784 --> 00:10:38,370 (イスナーン)((この国だけではない。 今の世界は→ 154 00:10:38,370 --> 00:10:41,006 上が 下から搾取することで→ 155 00:10:41,006 --> 00:10:43,525 成り立っているのですよ。→ 156 00:10:43,525 --> 00:10:46,862 それは 憎むべき運命。→ 157 00:10:46,862 --> 00:10:48,897 このままでいいのですか?→ 158 00:10:48,897 --> 00:10:53,185 一生 上を見上げて 生きてゆくのですか?→ 159 00:10:53,185 --> 00:10:57,572 もし 皆さんに 革命の意志がおありなら→ 160 00:10:57,572 --> 00:10:59,608 私が 手を貸しましょう)) 161 00:10:59,608 --> 00:11:03,745 ♪♪~ 162 00:11:03,745 --> 00:11:06,331 ((ふっ… ははっ)) 163 00:11:06,331 --> 00:11:09,685 (カシムの声)そうさ! はっ! 164 00:11:09,685 --> 00:11:12,571 俺は 運命を変えてやる。 165 00:11:12,571 --> 00:11:16,591 誰でも… 俺みてぇなクズでも なれるはずだ。 166 00:11:16,591 --> 00:11:19,645 自分とは まったく違う→ 167 00:11:19,645 --> 00:11:23,181 崇高な何かに! あっ! 168 00:11:23,181 --> 00:11:25,681 なれるはずだ~~!! 169 00:11:27,085 --> 00:11:29,085 ドスッ! 170 00:11:41,133 --> 00:11:43,133 (カシム)へへっ…。 171 00:11:46,772 --> 00:11:50,676 (カシム)≪なんだ? なんか流れ込んでくる≫ 172 00:11:50,676 --> 00:11:52,711 あっ。 173 00:11:52,711 --> 00:11:55,497 (カシム)≪アリババ?≫ 174 00:11:55,497 --> 00:11:58,900 (アリババの声)悔しい 情けねぇ…。→ 175 00:11:58,900 --> 00:12:01,687 カシムが そんなこと思ってたなんて→ 176 00:12:01,687 --> 00:12:04,239 俺は 気付かずに…。→ 177 00:12:04,239 --> 00:12:09,211 いや 本当は 気付いていたのかもな。→ 178 00:12:09,211 --> 00:12:13,181 でも 俺たちが どうしようもなく違うってこと→ 179 00:12:13,181 --> 00:12:15,400 指摘されんのが怖くて→ 180 00:12:15,400 --> 00:12:18,820 俺は逃げてただけかもしんねぇ。→ 181 00:12:18,820 --> 00:12:23,291 人の数だけ 違いは あるのかもしれない。→ 182 00:12:23,291 --> 00:12:25,711 でも 俺は それが…→ 183 00:12:25,711 --> 00:12:28,363 とてつもなく悲しい。 184 00:12:28,363 --> 00:12:31,299 ♪♪~ 185 00:12:31,299 --> 00:12:33,568 バキン! あっ! 186 00:12:33,568 --> 00:12:36,571 (アリババの声) でも あるはずなんだ。→ 187 00:12:36,571 --> 00:12:41,259 それでも みんなが 幸せに生きるやり方が…→ 188 00:12:41,259 --> 00:12:44,262 そのための方法が! 189 00:12:44,262 --> 00:12:48,517 ≪こいつ 考えはじめたんだ≫ 190 00:12:48,517 --> 00:12:52,604 ≪どうしようもない この違いを どうにかしようと…≫ 191 00:12:52,604 --> 00:13:03,398 ♪♪~ 192 00:13:03,398 --> 00:13:06,251 ≪「悲しい」か≫ 193 00:13:06,251 --> 00:13:09,051 ≪そんなふうに 受け入れればよかったのかな?≫ 194 00:13:10,989 --> 00:13:13,842 (カシム)≪どんなに手を伸ばしても→ 195 00:13:13,842 --> 00:13:16,995 こいつとは 別々の人間なんだ。→ 196 00:13:16,995 --> 00:13:19,030 同じになることはできないんだ≫ 197 00:13:19,030 --> 00:13:22,517 (カシム)((くっ! んん…)) 198 00:13:22,517 --> 00:13:26,405 ((んっ)) ((ん? はははっ!)) 199 00:13:26,405 --> 00:13:30,492 (カシム)≪違うことを受け入れて→ 200 00:13:30,492 --> 00:13:33,678 それぞれの場所で それぞれの人生を→ 201 00:13:33,678 --> 00:13:35,714 精いっぱい生きていれば…≫ 202 00:13:35,714 --> 00:13:41,052 ♪♪~ 203 00:13:41,052 --> 00:13:44,706 (カシム)うぅ…。 それを俺は→ 204 00:13:44,706 --> 00:13:48,727 無理やり お前と 同じ場所に立とうとしていた。 205 00:13:48,727 --> 00:13:54,916 ♪♪~ 206 00:13:54,916 --> 00:13:58,904 パキッ パキッ グオォー! 207 00:13:58,904 --> 00:14:00,972 アリババくん! ちっ! 208 00:14:00,972 --> 00:14:02,972 (イスナーン)ふん。 209 00:14:05,026 --> 00:14:07,026 パキッ パキッ 210 00:14:09,131 --> 00:14:11,650 ジンが崩れる。 211 00:14:11,650 --> 00:14:14,202 どうやら お前とも ここまでのようだ。 212 00:14:14,202 --> 00:14:17,772 カシム 俺は お前を助けに来たんだ。 213 00:14:17,772 --> 00:14:22,093 それなら もう十分だ。 巻き込んだ連中に→ 214 00:14:22,093 --> 00:14:25,093 詫びの一つも入れられねぇのは 申し訳ねぇがな。 215 00:14:26,481 --> 00:14:28,817 もっと お前と ちゃんと→ 216 00:14:28,817 --> 00:14:31,820 話をしておけばよかったな。 217 00:14:31,820 --> 00:14:34,272 カシム…。 ≪パキン! 218 00:14:34,272 --> 00:14:39,628 ♪♪~ 219 00:14:39,628 --> 00:14:42,028 あっ… 待てよ カシム! 220 00:14:43,431 --> 00:14:46,184 (カシム)なあ アリババよぉ→ 221 00:14:46,184 --> 00:14:48,653 俺ら… さぁ…。 222 00:14:48,653 --> 00:14:50,653 なんだよ!? カシム! 223 00:14:52,190 --> 00:14:54,190 ははっ…。 224 00:14:56,578 --> 00:14:59,998 ((ザァーー(雨音))) (カシム父)((このクソガキ!)) 225 00:14:59,998 --> 00:15:02,934 ((≫バキッ!)) (カシム)((うっ!)) 226 00:15:02,934 --> 00:15:05,337 ((親の言うことが聞けねぇのか?)) 227 00:15:05,337 --> 00:15:08,874 (カシム)((今更 戻ってきて 親面すんな! クズおやじ!)) 228 00:15:08,874 --> 00:15:11,393 ((けっ! 使えねぇガキだ)) 229 00:15:11,393 --> 00:15:13,495 ((そうだ マリアムは どこだ?)) 230 00:15:13,495 --> 00:15:15,647 ((あっ…)) ((あいつも そろそろ→ 231 00:15:15,647 --> 00:15:18,300 客を取らせてもいい頃だろう。→ 232 00:15:18,300 --> 00:15:22,200 しばらくの酒代に ちょうどいい)) ((くっ!)) 233 00:15:23,638 --> 00:15:25,857 ((でやぁ~~!!)) 234 00:15:25,857 --> 00:15:27,893 ((ドスッ!)) 235 00:15:27,893 --> 00:15:32,030 ♪♪~ 236 00:15:32,030 --> 00:15:34,230 ((ドサッ)) ((あっ…)) 237 00:15:35,867 --> 00:15:39,471 ((ぐはっ… カシムよぉ…→ 238 00:15:39,471 --> 00:15:44,209 てめぇは 俺に似て 最低のクズ野郎だなぁ…)) 239 00:15:44,209 --> 00:15:46,609 (カシム)((ううっ… うぅ…)) 240 00:15:48,296 --> 00:15:50,815 ((はぁ… はぁ…→ 241 00:15:50,815 --> 00:15:54,415 くそ… くそっ! くそ~!!)) 242 00:15:59,941 --> 00:16:02,160 ≪それでも…→ 243 00:16:02,160 --> 00:16:05,460 こんな俺でも あいつだけは…≫ 244 00:16:07,616 --> 00:16:11,219 ((カシム 俺も手伝おうか?)) 245 00:16:11,219 --> 00:16:14,155 ((お前が そんなことする必要はねぇ)) 246 00:16:14,155 --> 00:16:16,675 ((お前は 俺なんかと違うからな)) 247 00:16:16,675 --> 00:16:18,727 ((な… なんだよ それ)) 248 00:16:18,727 --> 00:16:24,115 ♪♪~ 249 00:16:24,115 --> 00:16:26,918 (カシム)((なあ アリババよぉ→ 250 00:16:26,918 --> 00:16:31,418 俺たち… さぁ…。 ははっ…)) 251 00:16:33,425 --> 00:16:36,962 はっ! なんで…→ 252 00:16:36,962 --> 00:16:39,364 なんで そんなこと聞くんだよ。 253 00:16:39,364 --> 00:16:42,601 そんなの… そんなの→ 254 00:16:42,601 --> 00:16:45,904 当たり前だろ バカ野郎~!! 255 00:16:45,904 --> 00:16:48,657 くっ! はぁ はぁ はぁ…。 256 00:16:48,657 --> 00:16:51,910 ♪♪~ 257 00:16:51,910 --> 00:16:53,910 俺たちは…。 258 00:16:55,864 --> 00:16:57,899 俺たちは…。 259 00:16:57,899 --> 00:17:01,620 ♪♪~ 260 00:17:01,620 --> 00:17:03,672 友達だろ!! 261 00:17:03,672 --> 00:17:12,914 ♪♪~ 262 00:17:12,914 --> 00:17:14,949 (イスナーン)ちっ。 ≫(ジュダル)ううっ…。 263 00:17:14,949 --> 00:17:18,303 (イスナーン)ん? なんだ? 力が…。 264 00:17:18,303 --> 00:17:20,355 (イスナーン)まずい。 265 00:17:20,355 --> 00:17:24,609 ♪♪~ 266 00:17:24,609 --> 00:17:26,645 (イスナーン)また会おう マギよ。 267 00:17:26,645 --> 00:17:32,400 ♪♪~ 268 00:17:32,400 --> 00:17:37,272 うぅ… ううっ…。 はぁ…。 269 00:17:37,272 --> 00:17:42,010 あぁ… ううっ! うぅ…。 270 00:17:42,010 --> 00:17:49,150 ♪♪~ 271 00:17:49,150 --> 00:17:52,637 おかえり アリババくん。 272 00:17:52,637 --> 00:17:56,174 ああっ! あぁ~… ううっ…。 273 00:17:56,174 --> 00:17:59,774 あぁ… ううっ…。 274 00:20:05,553 --> 00:20:09,624 (イスナーン)ソロモンの知恵を獲得した 4人目のマギか。→ 275 00:20:09,624 --> 00:20:11,993 ははっ 面白い。→ 276 00:20:11,993 --> 00:20:14,879 手に入れてみせよう! 貴様も→ 277 00:20:14,879 --> 00:20:18,416 貴様が選んだ 王の器もすべて→ 278 00:20:18,416 --> 00:20:21,186 我らの闇で 染め上げてくれる。 279 00:20:21,186 --> 00:20:23,454 ≫(シンドバッド)それは無理だな。 (イスナーン)ん? 280 00:20:23,454 --> 00:20:26,708 ♪♪~ 281 00:20:26,708 --> 00:20:29,577 (イスナーン)うおぉ~! 282 00:20:29,577 --> 00:20:32,881 (マスルール)眷属器 金剛鎧甲。 283 00:20:32,881 --> 00:20:35,700 (イスナーン)くっ…。 はっ! 284 00:20:35,700 --> 00:20:38,520 (ジャーファル)眷属器 双蛇镖。 285 00:20:38,520 --> 00:20:41,890 ♪♪~ 286 00:20:41,890 --> 00:20:43,925 (イスナーン)うわっ! 287 00:20:43,925 --> 00:20:47,428 ♪♪~ 288 00:20:47,428 --> 00:20:50,999 (イスナーン) ぐわっ! こ… これは まさか! 289 00:20:50,999 --> 00:20:53,051 ≫バリバリバリ…(雷鳴) はっ。 290 00:20:53,051 --> 00:20:56,888 ♪♪~ 291 00:20:56,888 --> 00:21:00,358 くっ! なぜだ…→ 292 00:21:00,358 --> 00:21:04,158 なぜ 貴様のような男が 存在している!?→ 293 00:21:05,647 --> 00:21:10,468 七海の覇王 シンドバッド! 294 00:21:10,468 --> 00:21:12,787 (シンドバッド)「雷・光・剣」! 295 00:21:12,787 --> 00:21:17,342 ♪♪~ 296 00:21:17,342 --> 00:21:22,642 うわぁ~~あぁ~!! 297 00:21:33,074 --> 00:21:35,460 うっ… うぅ…。 (ジャーファル)あっ! 298 00:21:35,460 --> 00:21:37,562 大丈夫ですか? シン。 299 00:21:37,562 --> 00:21:42,133 (シンドバッド)ああ…。 なんとか ヤツらの影は 消し去ったよ。 300 00:21:42,133 --> 00:21:45,003 (Sナンド)いや~ さすが 旦那! (3人)ん? 301 00:21:45,003 --> 00:21:47,472 (Sナンド)すさまじいお手前で。 302 00:21:47,472 --> 00:21:49,472 (シンドバッド)ははっ…。 (ジャーファル)んん~…。 303 00:21:54,429 --> 00:21:56,429 ≪浅かったか…≫ 304 00:22:08,409 --> 00:22:11,262 おっ? おや…。 305 00:22:11,262 --> 00:22:13,448 これは。 306 00:22:13,448 --> 00:22:17,548 やられましたね。 やられましたねぇ。 307 00:22:18,970 --> 00:22:21,870 しかし 致し方あるまい。→ 308 00:22:23,508 --> 00:22:28,279 聖宮で かくまわれていた 例のマギが現れてはね。 309 00:22:28,279 --> 00:22:32,233 しかも そのマギと 彼の選んだ王の器は→ 310 00:22:32,233 --> 00:22:36,137 あの第一級特異点の男と 手を組みつつある。 311 00:22:36,137 --> 00:22:40,274 うむ…。 案ずる必要はないでしょう。→ 312 00:22:40,274 --> 00:22:44,295 単に いつもの ソロモンの 「傲慢なる妨害」でしょうから。 313 00:22:44,295 --> 00:22:48,733 似たようなことは 数世紀おきに 何度かあったこと。 314 00:22:48,733 --> 00:22:52,937 我々は ただ屈せずに 立ち向かえばよいのです。 315 00:22:52,937 --> 00:22:56,357 そうですね。 そのとおり。 316 00:22:56,357 --> 00:22:58,760 我々は 未来永劫→ 317 00:22:58,760 --> 00:23:03,581 この世に 暗黒を 作り続けるといたしましょう。 318 00:23:03,581 --> 00:23:07,435 我らが父の作られし…。 319 00:23:07,435 --> 00:23:11,389 真なる民の共同体。 320 00:23:11,389 --> 00:23:15,189 (一同)八芳星の計画書のままに。 321 00:23:20,515 --> 00:23:23,801 すまない カシム…→ 322 00:23:23,801 --> 00:23:26,087 助けてやれなくて。 323 00:23:26,087 --> 00:23:29,187 俺は なんにもできなかった…。 324 00:23:31,075 --> 00:23:33,111 アリババくん→ 325 00:23:33,111 --> 00:23:35,563 いつまでも 泣いてちゃダメだよ。 326 00:23:35,563 --> 00:23:37,949 彼が 還れなくなっちゃう。 327 00:23:37,949 --> 00:23:39,949 還る? 328 00:23:43,254 --> 00:23:47,625 死んでしまった人は 消えてなくなるわけじゃない。 329 00:23:47,625 --> 00:23:51,225 ただ 大いなるルフへ 還ってゆくだけなんだ。 330 00:23:53,331 --> 00:23:55,331 ソロモンの知恵! 331 00:23:57,952 --> 00:23:59,952 うっ! 332 00:24:01,973 --> 00:24:04,008 あっ! 333 00:24:04,008 --> 00:24:08,579 おふくろ…。 おや… バルバッド先王! 334 00:24:08,579 --> 00:24:12,300 彼らは 彼らだったルフだけど→ 335 00:24:12,300 --> 00:24:15,236 今では もっと大きなものの一部となって→ 336 00:24:15,236 --> 00:24:18,239 世界を包み 流れている。 337 00:24:18,239 --> 00:24:21,292 だから 人が死ぬのは悲しいけれど→ 338 00:24:21,292 --> 00:24:24,595 永遠のお別れなんかじゃ ないんだよ。 339 00:24:24,595 --> 00:24:27,415 君のやり方を 生き方を→ 340 00:24:27,415 --> 00:24:30,301 彼らは いつも見ている。 341 00:24:30,301 --> 00:24:33,087 ずっと見守っている。 342 00:24:33,087 --> 00:24:35,757 あぁ…。 343 00:24:35,757 --> 00:24:37,975 さあ みんな 行って! 344 00:24:37,975 --> 00:24:40,445 懐かしい大好きな人のところへ! 345 00:24:40,445 --> 00:24:55,259 ♪♪~ 346 00:24:55,259 --> 00:24:58,459 (ハッサン)母ちゃん。 (ザイナブ)うっ…。 347 00:25:00,248 --> 00:25:02,248 (サブマド)あっ…。 (アブマド サブマド)あっ! 348 00:25:03,718 --> 00:25:05,718 (サブマド)うっ…。 (アブマド)んん…。 349 00:25:09,323 --> 00:25:11,375 マリアム! 350 00:25:11,375 --> 00:25:16,564 ♪♪~ 351 00:25:16,564 --> 00:25:18,564 ふふっ。 えっ? 352 00:25:21,302 --> 00:25:23,302 ははっ。 353 00:25:26,524 --> 00:25:29,043 ふっ。 354 00:25:29,043 --> 00:25:31,043 あぁ…。 355 00:25:35,216 --> 00:25:44,892 ♪♪~ 356 00:25:44,892 --> 00:25:48,992 ♪♪~ 357 00:25:51,549 --> 00:25:54,185 ねえ 君は本当に→ 358 00:25:54,185 --> 00:25:57,188 彼らを救えなかったと思うかい? 359 00:25:57,188 --> 00:26:00,374 君の友達の… この国の闇は→ 360 00:26:00,374 --> 00:26:02,374 もう晴れたんだよ。 361 00:26:06,547 --> 00:26:09,433 (モルジアナ) アラジン! アリババさん! 362 00:26:09,433 --> 00:26:11,886 (2人)あっ。 モルさ~ん! 363 00:26:11,886 --> 00:26:13,886 ああっ…。 364 00:26:16,274 --> 00:26:18,774 (シンドバッド) マギとは すごいな。 365 00:26:20,595 --> 00:26:22,630 (アリババ アラジン)うわっ! 366 00:26:22,630 --> 00:26:27,730 ♪♪~ 367 00:27:59,694 --> 00:28:01,912 (シンドバッド)八人将 招集だ。 (シャルルカン)はっ!→ 368 00:28:01,912 --> 00:28:04,849 いよいよ 俺たちの出番ですね。 (ヤムライハ)長かったわ。→ 369 00:28:04,849 --> 00:28:07,049 もう出番ないかと思った。 370 00:28:09,704 --> 00:28:12,704 新展開スタート! お楽しみに! 371 00:30:41,338 --> 00:30:44,108 まずは、一騎打ちとなったマラソ ンから。 372 00:30:49,046 --> 00:30:52,199 8月に行われる世界陸上モスクワ 大会への代表選考を兼ねた 373 00:30:52,199 --> 00:30:54,452 別府大分毎日マラソンで、