1 00:00:02,002 --> 00:00:04,004 ((《クルミ:私がやるしかない!》 2 00:00:04,004 --> 00:00:08,008 ♬~ 3 00:00:08,008 --> 00:00:10,177 うん! 4 00:00:10,177 --> 00:00:12,846 はっ! 5 00:00:12,846 --> 00:00:14,848 えっ… 何…!? 6 00:00:21,521 --> 00:00:25,025 (部長/副部長/ユズ)ううっ…。 7 00:00:27,861 --> 00:00:29,863 誰? 8 00:00:31,865 --> 00:00:36,203 大丈夫ですか? えっ… あなたは…! 9 00:00:36,203 --> 00:00:38,872 皆さん ご安心ください。 10 00:00:38,872 --> 00:00:44,878 私は ここを守る… そう… 門番とでも言っておこうか。 11 00:00:44,878 --> 00:00:46,880 門番?)) 12 00:00:46,880 --> 00:00:51,885 《私たちを助けてくれた その門番さんの正体は なんと》 13 00:00:51,885 --> 00:00:54,554 ((一同:ああ…? (保健の先生)ニャーニャーニャー ニャー)) 14 00:00:54,554 --> 00:00:56,723 《保健の先生だったのです!》 15 00:00:56,723 --> 00:01:00,827 ((ニャーニャー ニャーニャー。 (部長)何言ってるか➡ 16 00:01:00,827 --> 00:01:04,831 さっぱりわからないわ。 ニャー! 17 00:01:04,831 --> 00:01:08,669 ああ…)) 《結局 あの日起こったことが➡ 18 00:01:08,669 --> 00:01:12,172 なんなのか わからないまま…。 19 00:01:12,172 --> 00:01:16,343 いよいよ明日は レットランの新学期を迎えます。 20 00:01:16,343 --> 00:01:20,013 今日は 帰省したみんなが 寮に戻ってくる日です。 21 00:01:20,013 --> 00:01:25,018 あっ そうそう 魔法使いさんに 大事なご報告がありました。 22 00:01:25,018 --> 00:01:28,021 私 新年の誓いとしまして➡ 23 00:01:28,021 --> 00:01:31,525 魔法使いになる夢は きれいさっぱり諦めたことを➡ 24 00:01:31,525 --> 00:01:34,861 ここに ご報告させていただきます》 25 00:01:34,861 --> 00:01:40,701 う~ん? うん? あっ…。 (タンバリンの音) 26 00:01:40,701 --> 00:01:43,870 あっ そうだ! 27 00:01:43,870 --> 00:01:48,041 今日は マキが帰ってくるんだ! ねっ 大吉~! 28 00:01:48,041 --> 00:01:50,711 今日 マキがね…。 29 00:01:50,711 --> 00:01:53,714 ああ…。 30 00:01:53,714 --> 00:01:55,716 あれ? いない。 31 00:01:55,716 --> 00:01:59,553 大吉 どこ行っちゃったんだろ? てか さぶ~! 32 00:01:59,553 --> 00:02:03,657 今日は冷えるな…。 うん? 33 00:02:03,657 --> 00:02:09,162 えっ! え~っ! なに この大雪~! 34 00:03:53,033 --> 00:03:55,869 (ユズ)こんな大雪 初めてだわ。 35 00:03:55,869 --> 00:04:00,140 私も… おばあちゃんちでも こんな降ったことない…。 36 00:04:00,140 --> 00:04:02,976 (アニク)これ みんな戻ってこれるのかな? 37 00:04:02,976 --> 00:04:06,780 (キョウ)じゃあ 大気の様子を見てみよう。 38 00:04:08,815 --> 00:04:12,986 へえ~ そういう使い方もできるんだぁ。 39 00:04:12,986 --> 00:04:15,822 起動さえすればね。 40 00:04:15,822 --> 00:04:19,659 なるほど。 かなりの大寒波が発生してる。 41 00:04:19,659 --> 00:04:22,496 しばらく この辺りに停滞するようだ。 42 00:04:22,496 --> 00:04:26,500 だとすると 明日の始業式は無理そうね。 43 00:04:26,500 --> 00:04:30,337 ああ 先生も生徒も 戻ってこれないかもな。 44 00:04:30,337 --> 00:04:35,509 じゃあ マキにも会えないのかぁ…。 てことは… 冬休み延長!? 45 00:04:35,509 --> 00:04:39,679 だな。 やった~! 何する 何する? 46 00:04:39,679 --> 00:04:42,015 雪合戦? かまくらもいいな…! 47 00:04:42,015 --> 00:04:45,352 まったく… 喜んでる場合じゃないわ。 48 00:04:45,352 --> 00:04:50,190 この寒波で外に出るなんて…。 うんうん。 凍っちゃうもんね。 49 00:04:50,190 --> 00:04:53,026 ああ。 ほら。 50 00:04:53,026 --> 00:04:55,695 うっ…。 (アスカ)フッフッフッ。 (一同)うん? 51 00:04:55,695 --> 00:05:00,800 (アスカ)ファッションは大寒波も超える! 52 00:05:00,800 --> 00:05:06,473 うわぁ~! すご~い! 寒くない 寒くな~い! 53 00:05:06,473 --> 00:05:09,142 この靴も全然滑らない! 54 00:05:09,142 --> 00:05:13,313 さすがだね アスカ。 フッ… ファッションは いつだって➡ 55 00:05:13,313 --> 00:05:15,482 限界を超えていくものさ…。 56 00:05:15,482 --> 00:05:18,652 わあ~。 57 00:05:18,652 --> 00:05:23,156 キンキンに凍ってる! マイナス40度だしね。 58 00:05:23,156 --> 00:05:25,158 (一同)うん? (物音) 59 00:05:27,160 --> 00:05:29,996 マイナス40度だと バナナでくぎが打てるわ。 60 00:05:29,996 --> 00:05:34,000 (副部長)俺のオイルは マイナス40度でも凍らないぜ! 61 00:05:34,000 --> 00:05:37,337 (クルミ/ユズ)えっ? てか さ… さぶ~っ! 62 00:05:37,337 --> 00:05:40,507 今日は図書室で禁書探しに変更! 63 00:05:40,507 --> 00:05:45,178 アブソリュートゼロめ 今日は これくらにして…。 さ… さぶ! 64 00:05:45,178 --> 00:05:48,181 あっ…。 65 00:05:48,181 --> 00:05:51,351 もはや 突っ込む暇すら 与えなかったわね。 66 00:05:51,351 --> 00:05:53,687 う… うん。 67 00:05:53,687 --> 00:05:58,024 (3人)アハハ…。 アスカくん 待って~! 68 00:05:58,024 --> 00:06:01,962 アニク いち に いち に。 ああ… キョウくん… ああ…。 69 00:06:01,962 --> 00:06:06,766 (一同)アハハ…。 70 00:06:09,302 --> 00:06:12,472 あ~ 楽しかった~! ええ。 71 00:06:12,472 --> 00:06:15,141 アイススケートなんて初めてだったわ。 72 00:06:15,141 --> 00:06:18,979 アスカくんの用意してくれた 靴や洋服のおかげよ。 73 00:06:18,979 --> 00:06:24,317 フッ これぞ アスカズ・ウインターコレ…。 クション! 74 00:06:24,317 --> 00:06:28,321 コレ… クション。 あっ そろそろ寮に戻ろうか。 75 00:06:28,321 --> 00:06:32,492 う~ん… あっ ううん 大丈夫 大丈夫! 76 00:06:32,492 --> 00:06:36,162 せっかくだもん まだまだ遊びたい! ねっ ユズ! 77 00:06:36,162 --> 00:06:38,498 そうね。 そうだ! 78 00:06:38,498 --> 00:06:41,501 なら サウナ作ろうよ! サウナ? 79 00:06:41,501 --> 00:06:45,839 うん。 僕の故郷では 冬に よくサウナに入るんだ。 80 00:06:45,839 --> 00:06:50,343 わあ おもしろそう! でも ここで どうやって? 81 00:06:50,343 --> 00:06:54,681 僕に任せて。 え~っと…。 82 00:06:54,681 --> 00:06:56,683 あっ! 83 00:06:59,185 --> 00:07:02,289 ほら これ。 石? 84 00:07:02,289 --> 00:07:06,626 この辺りには 火成岩が多く転がっているんだ。 85 00:07:06,626 --> 00:07:11,965 かんらん岩 斑れい岩 閃緑石 花こう岩などの火成岩は➡ 86 00:07:11,965 --> 00:07:14,467 サウナストーンに すごく向いているんだ。 87 00:07:14,467 --> 00:07:17,804 へえ~。 アニクは物知りね。 88 00:07:17,804 --> 00:07:21,141 アニク 石博士だもんな。 さすがだ。 89 00:07:21,141 --> 00:07:23,643 キョウきゅん。 90 00:07:23,643 --> 00:07:28,815 よ~し じゃあ拾おう! え~っと 何石だっけ? 91 00:07:28,815 --> 00:07:31,818 火成岩よ。 あ~ それそれ。 92 00:07:31,818 --> 00:07:34,821 じゃあ みんなは サウナストーン集めを頼むよ。 93 00:07:34,821 --> 00:07:37,657 僕は その間に サウナを設営するから。 94 00:07:37,657 --> 00:07:41,494 (クルミ/ユズ)うん。 俺は設営 手伝うよ アニク。 95 00:07:41,494 --> 00:07:44,597 ああ… うん。 96 00:07:46,666 --> 00:07:50,337 これ 広げればいいのか? うん お願~い! 97 00:07:50,337 --> 00:07:54,007 う~ん あっちにもあるかも! あっ! 98 00:07:54,007 --> 00:07:57,344 うわっ! うわぁ~! アハハハ…。 99 00:07:57,344 --> 00:08:02,615 クルミ~! あまり遠くに行くと 危ないわよ~! 100 00:08:02,615 --> 00:08:09,289 わ~い! 滑る 滑る~! おお~! アハハハ…。 うん? 101 00:08:09,289 --> 00:08:15,462 うわっ! うわ~ 落ちる 落ちる! 止まれ 止まれ 止まれ~! 102 00:08:15,462 --> 00:08:17,630 無理! 103 00:08:17,630 --> 00:08:22,802 痛た… ふう… 助かった…。 104 00:08:22,802 --> 00:08:26,973 う~ん…。 うわぁ~ 深そう…。 105 00:08:26,973 --> 00:08:32,479 でも なんで ここだけ凍ってないんだろ…。 106 00:08:32,479 --> 00:08:35,482 あっ いいこと思いついた! 107 00:08:40,320 --> 00:08:42,322 (ノーザン)うん…。 108 00:08:44,324 --> 00:08:46,993 これでよしっと。 109 00:08:46,993 --> 00:08:51,664 意外だったな。 アニクが こんなアウトドアにたけてるなんて➡ 110 00:08:51,664 --> 00:08:56,169 尊敬するよ。 そ… そんなこと… エヘヘ…。 111 00:08:59,339 --> 00:09:01,941 はっ! 112 00:09:01,941 --> 00:09:06,446 フッ… 石からも インスピレーションを得られたぜ。 113 00:09:06,446 --> 00:09:08,448 これで足りるかしら。 114 00:09:08,448 --> 00:09:10,450 わあ! ありがとう! 115 00:09:10,450 --> 00:09:15,121 あとは大きめの石が1つあれば 最高なんだけど…。 みんな~! 116 00:09:15,121 --> 00:09:17,123 よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ よいしょ! 117 00:09:17,123 --> 00:09:21,461 えっ クルミ? アッハハハ…。 118 00:09:21,461 --> 00:09:23,463 でかっ! 119 00:09:27,634 --> 00:09:30,804 ふぅ~ いい汗 いい汗。 120 00:09:30,804 --> 00:09:34,307 ええ 汗かくのって 気持ちいいわね。 121 00:09:34,307 --> 00:09:37,811 フンッ! ファッショナブル~ゥ➡ 122 00:09:37,811 --> 00:09:40,313 ヴィヒタ ヴィヒタ ヴィヒタ! 123 00:09:40,313 --> 00:09:44,484 (2人)おお~! ヴィヒタ ヴィヒタ ヴィヒタ! 124 00:09:44,484 --> 00:09:47,654 うぉぉ~! 効いてきた~! 125 00:09:47,654 --> 00:09:50,490 フッ… そろそろ行こうか! 126 00:09:50,490 --> 00:09:52,659 (3人)うぉぉ~! 127 00:09:52,659 --> 00:09:55,662 (アスカ)ビバ! 雪原ダイブ! 128 00:09:55,662 --> 00:09:57,997 (3人)ボフッ! 129 00:09:57,997 --> 00:10:01,668 楽しそう。 あっつ… ユズ➡ 130 00:10:01,668 --> 00:10:05,505 私たちも そろそろ行っちゃう? そうね。 131 00:10:05,505 --> 00:10:07,674 じゃあ せ~の! 132 00:10:07,674 --> 00:10:10,376 (2人)うぉぉ~! 133 00:10:12,345 --> 00:10:15,014 うはぁ~ 気持ちいい~! 134 00:10:15,014 --> 00:10:17,350 ホント…。 135 00:10:17,350 --> 00:10:19,853 (5人)ふぃぃ~! 136 00:10:23,523 --> 00:10:28,027 ふぅ…。 よし 俺たちは もう一度行くか。 137 00:10:28,027 --> 00:10:31,197 だね。 うん! 整っちゃおう! 138 00:10:31,197 --> 00:10:35,702 フッ! (3人)うぉぉ~! 139 00:10:35,702 --> 00:10:38,204 (2人)うん!? (3人)うん!? 140 00:10:38,204 --> 00:10:41,040 何かしら…。 141 00:10:41,040 --> 00:10:47,547 (氷が割れる音) 142 00:10:47,547 --> 00:10:50,717 な… 何これ!? 湖が裂け始めたわ! 143 00:10:50,717 --> 00:10:52,719 (一同)おおっ! 144 00:10:52,719 --> 00:10:55,221 うわぁ~! 145 00:11:00,660 --> 00:11:06,165 う~ん… これにも書かれてないわ。 146 00:11:06,165 --> 00:11:09,335 はっ! うん? 147 00:11:09,335 --> 00:11:15,174 「7つの扉がすべて開きしとき 闇は光に照らされる」。 148 00:11:15,174 --> 00:11:17,177 まさか これって…! 149 00:11:17,177 --> 00:11:20,013 (2人)はっ! 何!? 150 00:11:20,013 --> 00:11:22,015 (一同)うわぁ…。 151 00:11:22,015 --> 00:11:24,350 まさか これは…! 152 00:11:24,350 --> 00:11:26,853 「引き裂くアイスリッジ」? 153 00:11:26,853 --> 00:11:31,024 七不思議の一つよ。 みんな 離れて! 154 00:11:31,024 --> 00:11:33,192 (2人)ううう…。 155 00:11:33,192 --> 00:11:35,361 あっ…。 156 00:11:35,361 --> 00:11:38,364 魔素よ! やはり魔素が検出されたわ! 157 00:11:38,364 --> 00:11:41,868 闇の封印は解かれたのだ! えっ? 158 00:11:41,868 --> 00:11:45,205 ひょうたん湖の底から 魔素が噴き出ている。 159 00:11:45,205 --> 00:11:49,542 もしかして ドローネの墓場と 何か関係しているかも…。 160 00:11:49,542 --> 00:11:51,544 ドローネの墓場…。 161 00:11:51,544 --> 00:11:54,047 あっ! さっきの! 162 00:11:57,383 --> 00:12:01,487 まさか あなた 伝説の 「ディザスターホール」を!? 163 00:12:01,487 --> 00:12:05,325 その穴から出てきた石が あそこに。 えっ? 164 00:12:05,325 --> 00:12:08,661 僕が さっき水をかけて ロウリュウしました! 165 00:12:08,661 --> 00:12:10,663 すっかり整ったぜ。 166 00:12:10,663 --> 00:12:15,001 なんですって~!? な… 何かまずかったですか? 167 00:12:15,001 --> 00:12:19,339 おそらくは この湖の下には何かある。 168 00:12:19,339 --> 00:12:23,509 私の予想では 魔素のたまっている空間がね…。 169 00:12:23,509 --> 00:12:25,845 魔素が!? つまり➡ 170 00:12:25,845 --> 00:12:27,847 その石を持ってきてしまった せいで➡ 171 00:12:27,847 --> 00:12:32,185 魔素の封印を解いてしまったと…。 ええ そのとおりよ。 172 00:12:32,185 --> 00:12:35,355 そんな… 私のせいで…。 173 00:12:35,355 --> 00:12:38,358 なら 急いで あの石を元に戻さないと。 174 00:12:38,358 --> 00:12:42,528 ええ! レットランじゅうに 魔素が大量にあふれてしまうわ。 175 00:12:42,528 --> 00:12:45,031 おお~ デスペラード! 176 00:12:45,031 --> 00:12:48,368 私の責任です! すぐ戻してきます! 177 00:12:48,368 --> 00:12:51,204 だめよ クルミ! まだ熱いわ! 178 00:12:51,204 --> 00:12:53,539 やけどしちゃ…。 うわ~ あちちち~! 179 00:12:53,539 --> 00:12:55,541 はあ…。 180 00:12:57,543 --> 00:13:01,814 どう? クルミ。 あちち! まだ熱い。 181 00:13:01,814 --> 00:13:03,816 急いで もっと冷やすわよ! 182 00:13:06,319 --> 00:13:08,821 「アイスリッジ」の裂け目が 「ディザスターホール」と➡ 183 00:13:08,821 --> 00:13:11,991 つながってしまったら とんでもないことになる! 184 00:13:11,991 --> 00:13:15,495 闇の扉は完全に開かれた。 185 00:13:15,495 --> 00:13:17,797 はああ…。 186 00:13:21,668 --> 00:13:24,837 アニク ここは頼んだ。 えっ? 187 00:13:24,837 --> 00:13:27,674 俺が魔法で止めるしかない! 188 00:13:27,674 --> 00:13:30,677 魔法陣! 「障壁のアビリティ」! 189 00:13:33,346 --> 00:13:35,348 起動! 190 00:13:37,350 --> 00:13:40,353 さすが キョウくん! いけ いけ~! 191 00:13:44,524 --> 00:13:46,526 んっ…。 192 00:13:50,530 --> 00:13:52,532 あっ! あれ? 193 00:13:52,532 --> 00:13:57,203 クッ…。 みんな すまない。 194 00:13:57,203 --> 00:14:00,807 なら 古代魔法で止めるしか。 えっ? 195 00:14:00,807 --> 00:14:03,643 ユズ お願い! 私? 196 00:14:03,643 --> 00:14:07,313 でも 私… やり方が…。 197 00:14:07,313 --> 00:14:09,315 あのときだって…。 198 00:14:11,651 --> 00:14:15,655 ((クルミ 何やってるの! えっ… 私…。 199 00:14:15,655 --> 00:14:18,157 なら 私が助ける!)) 200 00:14:21,994 --> 00:14:25,164 どうやったかも覚えていないのに。 お願い! 201 00:14:25,164 --> 00:14:28,167 元はと言えば 私のせいなのに➡ 202 00:14:28,167 --> 00:14:31,671 ユズに頼むなんて 無責任なのは わかってる。 203 00:14:31,671 --> 00:14:35,174 でも ユズならできる! だから! 204 00:14:35,174 --> 00:14:39,178 それなら 私からも…。 えっ? 205 00:14:39,178 --> 00:14:43,850 クルミ あなたも一緒にお願い! えっ!? 206 00:14:43,850 --> 00:14:47,687 私たちの古代魔法は お互い まだ かなり不安定よ。 207 00:14:47,687 --> 00:14:49,856 でも 2人一緒なら! 208 00:14:49,856 --> 00:14:54,360 でも… 私はもう魔法は…。 209 00:14:54,360 --> 00:14:56,529 クルミ=ミライ! あっ…!? 210 00:14:56,529 --> 00:14:59,365 元はと言えば あなたのまいた種でしょ! 211 00:14:59,365 --> 00:15:01,467 なに 甘えたことを言っているの!? 212 00:15:01,467 --> 00:15:03,803 いいかげん 逃げるのはやめなさい! 213 00:15:03,803 --> 00:15:06,472 はっ…! 214 00:15:06,472 --> 00:15:11,144 クルミ 2人なら きっとできる。 215 00:15:11,144 --> 00:15:13,312 ユズ…。 216 00:15:13,312 --> 00:15:15,815 (3人)うん…。 217 00:15:15,815 --> 00:15:19,485 でも 魔法陣って何を書けば…。 218 00:15:19,485 --> 00:15:23,823 思い出すの。 これまで ミナミ先生が教えてくれたこと…。 219 00:15:23,823 --> 00:15:27,326 ((ミナミ:すべては図形 点と線で構成され➡ 220 00:15:27,326 --> 00:15:31,664 そして その魔法陣は 魔素空間にアクセスする…。 221 00:15:31,664 --> 00:15:35,334 魔素空間には 無限大の波動が生まれ…)) 222 00:15:35,334 --> 00:15:38,504 (ユズ/クルミ)生まれた波動は あなたたちの脳内に➡ 223 00:15:38,504 --> 00:15:44,510 語りかけてくる…。 それが 古代魔法の発動のきっかけ…。 224 00:15:44,510 --> 00:15:46,512 フフ…。 225 00:15:46,512 --> 00:15:50,683 いくわよ クルミ。 うん ユズ! 226 00:15:50,683 --> 00:16:24,984 ♬~ 227 00:16:24,984 --> 00:16:27,486 (2人)う~ん…。 228 00:16:27,486 --> 00:16:31,490 ♬~ 229 00:16:31,490 --> 00:16:36,162 (3人)ああ…。 (2人)う~ん…。 230 00:16:36,162 --> 00:16:38,164 (2人)あっ!? 231 00:16:38,164 --> 00:16:46,339 ♬~ 232 00:16:46,339 --> 00:16:48,674 で… できた…。 233 00:16:48,674 --> 00:16:51,844 ええ できたわ! クルミ! ああ…。 234 00:16:51,844 --> 00:16:57,350 「アイスリッジ」が止まった! 闇の扉は今 封印された! 235 00:16:57,350 --> 00:17:01,120 やった やった やった~! ええ やったわ! 236 00:17:01,120 --> 00:17:04,790 ホント よくやったな。 リスペクトだね。 237 00:17:04,790 --> 00:17:06,959 うんうん すごい すごい! 238 00:17:06,959 --> 00:17:15,301 ♬~ 239 00:17:15,301 --> 00:17:20,139 部長 これ 私が責任を持って 元の場所に戻してきます。 240 00:17:20,139 --> 00:17:22,308 いえ 待って。 241 00:17:22,308 --> 00:17:27,480 やっぱり。 この石から微量だけど 魔素が放出され続けているわ。 242 00:17:27,480 --> 00:17:29,815 えっ? なら どうすれば…。 243 00:17:29,815 --> 00:17:33,819 この石は どこかに封印して 隠しておいたほうがいいと思う。 244 00:17:33,819 --> 00:17:35,988 隠す? ええ。 245 00:17:35,988 --> 00:17:39,992 私も同意見よ。 この石は魔素を帯びている。 246 00:17:39,992 --> 00:17:43,663 何者かに奪われ 利用されたら 危険よ! 247 00:17:43,663 --> 00:17:45,665 それなら さっき➡ 248 00:17:45,665 --> 00:17:48,167 ちょうど隠すのにぴったりな 洞窟があったよ。 249 00:17:48,167 --> 00:17:51,070 (アスカ)よし そこに隠しておこう。 250 00:17:53,506 --> 00:17:57,176 《不思議なことに あの石を封印すると➡ 251 00:17:57,176 --> 00:18:01,681 次第に雪雲は消え 寒波は去りました》 252 00:18:03,616 --> 00:18:08,287 (マイク)冬休みは どうだった? ♬(ドク)「最高だったぜ~」 253 00:18:08,287 --> 00:18:10,790 (テツ)俺は 鉄道を通す夢を実現しようと➡ 254 00:18:10,790 --> 00:18:13,125 更に固く誓ってきた! (サリィ)私は➡ 255 00:18:13,125 --> 00:18:15,127 お料理いっぱい食べてきたよ! 256 00:18:15,127 --> 00:18:18,631 マキも冬休み満喫した? (マキ)もちろん! 257 00:18:18,631 --> 00:18:21,634 クルミはどうだった? いろいろあったけど➡ 258 00:18:21,634 --> 00:18:24,637 マキのこれのおかげで乗り切れたよ。 あっ! 259 00:18:24,637 --> 00:18:30,977 なんてね。 ヘヘヘ…。 フッフー やっぱりタンバリンは世界を救う。 260 00:18:30,977 --> 00:18:35,147 皆 静粛に。 席に着いて。 261 00:18:35,147 --> 00:18:39,986 なんで ノーザン先生が…。 また ミナミ先生の伝言とか。 262 00:18:39,986 --> 00:18:45,658 新学期を迎えましたが ミナミ先生は お休みを続けるそうです。 263 00:18:45,658 --> 00:18:47,660 (一同)えっ!? 264 00:18:47,660 --> 00:18:51,664 現在 代わりの担任を 手配しているので ご心配なく。 265 00:18:51,664 --> 00:18:55,167 また 今学期は 我が校 三大行事の一つ➡ 266 00:18:55,167 --> 00:18:57,503 「レットランフェスティバル」がありますが➡ 267 00:18:57,503 --> 00:19:01,440 その準備は 皆さん 自主的に行ってください。 268 00:19:01,440 --> 00:19:04,777 以上です。 269 00:19:04,777 --> 00:19:07,613 そっかぁ! フェスもうすぐかぁ! 270 00:19:07,613 --> 00:19:11,283 ♬「俺の美声を披露できるぜ~」 271 00:19:11,283 --> 00:19:14,620 あ~ 楽しみだね クルミ。 うん! 272 00:19:14,620 --> 00:19:17,623 (レモーネ)ユズ様 私たちは何をしましょう。 273 00:19:17,623 --> 00:19:21,627 楽しみですぅ! そうね。 274 00:19:21,627 --> 00:19:27,800 あ~あ。 それにしても ミナミ先生は どこでどうしてるんだろう。 275 00:19:27,800 --> 00:19:32,605 いくらなんでも 休みすぎだよね? うん。 そうだ… ね。 276 00:19:35,641 --> 00:19:38,978 クルミ=ミライさんですね。 は… はい! 277 00:19:38,978 --> 00:19:41,480 あなたに これを。 うん? 278 00:19:41,480 --> 00:19:43,482 ああ…。 うん? 279 00:19:43,482 --> 00:19:47,653 編入試験? なんで私に…? 280 00:19:47,653 --> 00:19:50,990 興味があると思いましてね。 えっ? 281 00:19:50,990 --> 00:19:55,995 その試験に合格すれば あなたも 春からマ組生ですよ。 282 00:19:55,995 --> 00:19:57,997 はっ! 283 00:19:57,997 --> 00:20:03,002 私が… マ組生…。 クルミ! 284 00:20:03,002 --> 00:20:07,173 でも 私 魔法使いは きっぱり諦めたんです。 285 00:20:07,173 --> 00:20:09,508 だから もう。 286 00:20:09,508 --> 00:20:11,510 んっ…。 287 00:20:14,680 --> 00:20:19,685 ああ…。 待っていますよ クルミ=ミライさん。 288 00:20:19,685 --> 00:20:22,688 はあ…。 289 00:20:22,688 --> 00:20:24,690 すごいじゃん クルミ。 290 00:20:24,690 --> 00:20:28,027 魔法使いになる夢 リベンジできるかもしれないよ! 291 00:20:28,027 --> 00:20:30,696 でも…。 何が 「でも…」だよ! 292 00:20:30,696 --> 00:20:32,865 やるっきゃないでしょうが! 293 00:20:32,865 --> 00:20:36,702 う… うん…。 ああ…。 294 00:20:36,702 --> 00:20:44,710 (カイ)はてさて 試験受けるのかな クルミお姉ちゃんは。 フフフ…。 295 00:20:44,710 --> 00:20:47,113 ニャー! 296 00:20:50,216 --> 00:20:52,918 ちょっと出てくるわね。 297 00:20:59,058 --> 00:21:01,060 あっ! んっ…。 298 00:21:02,995 --> 00:21:04,997 あっ…! 299 00:21:09,502 --> 00:21:13,506 (大吉)ゲ… ゲコ… ゲコ…。 300 00:21:13,506 --> 00:21:37,363 ♬~ 301 00:21:37,363 --> 00:21:39,365 あっ…! 302 00:21:39,365 --> 00:21:41,367 くっ…。 303 00:21:43,869 --> 00:21:49,208 はあ… んっ… はあ… はあ…。 304 00:21:49,208 --> 00:21:52,211 でも… 大丈夫…。 305 00:21:52,211 --> 00:21:55,414 あの子たちがいる…! 306 00:21:57,383 --> 00:21:59,718 《魔法使いさん なんだか➡ 307 00:21:59,718 --> 00:22:03,422 とんでもないことに なってしまったようです》