1 00:00:34,968 --> 00:00:39,806 (鳥の鳴き声) 2 00:00:39,806 --> 00:00:41,808 うぅ~ さぶっ…。 3 00:00:41,808 --> 00:00:44,144 早く帰って 1杯やるべ…。 4 00:00:44,144 --> 00:00:46,146 ⚟助けて…。 ハッ!? 5 00:00:46,146 --> 00:00:50,150 ⚟お願い… 助けて➡ 6 00:00:50,150 --> 00:00:52,152 助けてください…。 7 00:00:52,152 --> 00:00:55,355 誰だ!? なんか 困っとるんかい? 8 00:00:57,324 --> 00:01:00,027 んっ? うぎゃ~っ!! 9 00:02:47,968 --> 00:02:51,805 (アーリマン)お~い ドゥ! どこにいるんだ~? 10 00:02:51,805 --> 00:02:53,807 (ドゥ)パパ 見て~! 11 00:02:53,807 --> 00:02:56,810 エヘヘヘ~。 12 00:02:56,810 --> 00:03:01,148 ドゥ… また 奇妙な生き物を 助けてきたのか? 13 00:03:01,148 --> 00:03:06,053 この子は この前 川で助けてあげた トカゲさんだよ。 14 00:03:08,989 --> 00:03:12,492 ((ケェ~。 エヘヘヘ!)) 15 00:03:12,492 --> 00:03:16,329 こんなに 大きくなったの! ケェ~。 16 00:03:16,329 --> 00:03:18,665 この前のって… まさか あれから➡ 17 00:03:18,665 --> 00:03:21,501 ずっと 育てているのか? うん! 18 00:03:21,501 --> 00:03:23,503 (ドゥ)毎日 ごはんあげて➡ 19 00:03:23,503 --> 00:03:25,505 体も 洗ってあげて➡ 20 00:03:25,505 --> 00:03:28,008 お布団で 一緒に寝てたの。 21 00:03:28,008 --> 00:03:30,010 ケェ~。 22 00:03:30,010 --> 00:03:32,179 んっ? おなかすいたの? 23 00:03:32,179 --> 00:03:34,948 はい あ~ん。 ドゥ… 世話を焼くのは➡ 24 00:03:34,948 --> 00:03:37,284 魔族か 魔獣だけにしなさい。 25 00:03:37,284 --> 00:03:42,289 はぁ~ まったく その 懐かれやすさも 困ったものだ。 26 00:03:42,289 --> 00:03:44,624 (ジャヒー)いえ 魔王様! 27 00:03:44,624 --> 00:03:46,960 あっ ジャヒーお姉ちゃん! 28 00:03:46,960 --> 00:03:48,962 (ジャヒー)今日は むしろ好都合です! 29 00:03:48,962 --> 00:03:50,964 見て見て~ かわいいでしょ? 30 00:03:50,964 --> 00:03:53,300 どういうことだ? ジャヒー。 31 00:03:53,300 --> 00:03:56,970 今回は 契約の試練を 遂行していただくからです。 32 00:03:56,970 --> 00:03:59,806 契約? 魔獣契約です。 33 00:03:59,806 --> 00:04:03,310 私たちの 不在中に 警戒心のない ドゥ様が➡ 34 00:04:03,310 --> 00:04:06,480 城外を 出歩かれるのは 不安ですから➡ 35 00:04:06,480 --> 00:04:09,483 契約を交わし 使い魔にした魔獣を➡ 36 00:04:09,483 --> 00:04:11,485 護衛として 仕えさせるのです。 37 00:04:11,485 --> 00:04:13,487 懐かれやすい ドゥ様なら➡ 38 00:04:13,487 --> 00:04:17,157 戦わずして 魔獣と契約できると考えました。 39 00:04:17,157 --> 00:04:21,328 なるほど! 護衛の手段は 多いほうがいいからな。 40 00:04:21,328 --> 00:04:24,998 さすが ジャヒーだ! お褒めに預かり 光栄です。 41 00:04:24,998 --> 00:04:27,000 しかし 以前 ドゥには➡ 42 00:04:27,000 --> 00:04:29,803 護身用の つえを 渡したはずだが…。 43 00:04:31,838 --> 00:04:33,774 ((あっ! 44 00:04:33,774 --> 00:04:35,776 開いた~! 45 00:04:38,945 --> 00:04:40,947 ウフフフ…。 46 00:04:44,951 --> 00:04:46,953 これは…。 47 00:04:46,953 --> 00:04:49,456 頭 触りたい! 48 00:04:49,456 --> 00:04:51,458 わぁ~! ハハッ!)) 49 00:04:51,458 --> 00:04:54,961 あ… あのつえは ちょっと…。 50 00:04:54,961 --> 00:04:58,131 はぁ~ あれでは だめだったか…。 51 00:04:58,131 --> 00:05:00,967 それなら 最近 新作で➡ 52 00:05:00,967 --> 00:05:03,970 おうさつのペンダントを 作ってみたんだが…。 53 00:05:03,970 --> 00:05:07,574 参りましょう ドゥ様! わ わ わぁ~! 54 00:05:11,645 --> 00:05:15,315 ドゥ様 魔獣との契約の方法は 2つです。 55 00:05:15,315 --> 00:05:18,318 血を与え 魔獣も それを 受け入れることで契約できる➡ 56 00:05:18,318 --> 00:05:21,321 血の契約。 57 00:05:21,321 --> 00:05:23,990 単純に 魔術を使い契約する➡ 58 00:05:23,990 --> 00:05:25,992 魔術契約。 59 00:05:25,992 --> 00:05:29,329 魔獣とは 魔力を持つ獣のことです。 60 00:05:29,329 --> 00:05:32,499 契約すれば 魔獣は その魔力で 共に戦い➡ 61 00:05:32,499 --> 00:05:34,601 時には 盾にもなる➡ 62 00:05:34,601 --> 00:05:38,271 従順な 下僕となるのです。 ふ~ん? 63 00:05:38,271 --> 00:05:40,273 つまり 何があっても➡ 64 00:05:40,273 --> 00:05:43,276 ずっと 契約をした者のそばに いてくれるのです。 65 00:05:43,276 --> 00:05:46,279 じゃあ ドゥは トカゲさんと契約したい! 66 00:05:46,279 --> 00:05:49,449 ケェ~! そのトカゲは 魔力を感じません。 67 00:05:49,449 --> 00:05:52,619 ただのトカゲでは 契約は 不可能ですよ。 68 00:05:52,619 --> 00:05:55,622 そっか~。 ケェ~。 69 00:05:55,622 --> 00:05:58,291 まずは 魔獣を探しましょう。 70 00:05:58,291 --> 00:06:00,627 あれって 魔獣? 71 00:06:00,627 --> 00:06:02,629 違います。 72 00:06:02,629 --> 00:06:04,631 あれは? 違います! 73 00:06:04,631 --> 00:06:06,633 あれ…。 違います! 74 00:06:06,633 --> 00:06:11,471 う~ん いないね 魔獣…。 ケェ~。 75 00:06:11,471 --> 00:06:14,641 《動物たちに 思い切り 慕われている…。 76 00:06:14,641 --> 00:06:17,544 これも ある意味 契約なのか…》 77 00:06:19,479 --> 00:06:21,481 ケェ~。 78 00:06:21,481 --> 00:06:23,483 んっ? ⚟助けて…。 79 00:06:23,483 --> 00:06:25,485 えっ? ハッ!? 80 00:06:25,485 --> 00:06:31,992 ⚟お願い… 助けて… くだ… さい…。 81 00:06:31,992 --> 00:06:33,994 あっ ドゥ様! 82 00:06:38,265 --> 00:06:40,267 あっ! 83 00:06:40,267 --> 00:06:43,770 た… 助けて…。 84 00:06:43,770 --> 00:06:46,940 お願い… します…。 85 00:06:46,940 --> 00:06:48,942 しゃべった~! 86 00:06:48,942 --> 00:06:52,112 サラマンドラが なぜ こんな所に!? 87 00:06:52,112 --> 00:06:54,281 お下がりください ドゥ様! 88 00:06:54,281 --> 00:06:58,451 ハッ!? 痛いの痛いの 飛んでけ~! 89 00:06:58,451 --> 00:07:02,122 って ドゥ様! また そんなことに 魔術を使って! 90 00:07:02,122 --> 00:07:04,624 痛いの 飛んでった? 91 00:07:04,624 --> 00:07:07,961 あ… ありがとうございます…。 92 00:07:07,961 --> 00:07:09,963 ハッ…。 93 00:07:12,132 --> 00:07:14,467 息をするように 助けに行かないでください! 94 00:07:14,467 --> 00:07:16,469 使い魔になって! サラマンドラは➡ 95 00:07:16,469 --> 00:07:18,471 魔獣じゃありません! 96 00:07:18,471 --> 00:07:22,642 それに 契約のしかたも 何もかも 全然 違います! 97 00:07:22,642 --> 00:07:24,978 そなの? 98 00:07:24,978 --> 00:07:27,147 逃げて! 99 00:07:27,147 --> 00:07:29,149 なんだ 突ぜ…。 100 00:07:32,485 --> 00:07:34,421 何者だ! 101 00:07:34,421 --> 00:07:36,423 狩り… 失敗した…。 102 00:07:36,423 --> 00:07:41,428 叫んだせい… 逃げろ 叫んだせい 裏切った…。 103 00:07:41,428 --> 00:07:45,098 サラマンドラ 裏切ったせい! ハッ!? 104 00:07:45,098 --> 00:07:47,100 あっ! 105 00:07:47,100 --> 00:07:51,438 グッ…。 ググッ…。 106 00:07:51,438 --> 00:07:55,442 そうだ… 従え サラマンドラ➡ 107 00:07:55,442 --> 00:07:57,444 次は ないぞ…。 108 00:07:57,444 --> 00:07:59,946 はい…。 109 00:07:59,946 --> 00:08:04,451 サラマンドラが… 火を司る 誇り高き竜が➡ 110 00:08:04,451 --> 00:08:06,953 こんな雑兵に 操られているのか!? 111 00:08:06,953 --> 00:08:10,623 雑兵? 違う…。 112 00:08:10,623 --> 00:08:16,296 (ピシャーチャたち)剣も打撃も 炎も氷も 何も効かない…。 113 00:08:16,296 --> 00:08:21,634 我らは ピシャーチャ 影にすまう魔族…。 114 00:08:21,634 --> 00:08:24,304 《ピシャーチャ? 聞かぬ名だ…。 115 00:08:24,304 --> 00:08:26,473 異界の魔族か!?》 116 00:08:26,473 --> 00:08:29,642 役立たずの竜は もう いらぬ…。 117 00:08:29,642 --> 00:08:32,812 我らが食らう ただの肉だ。 118 00:08:32,812 --> 00:08:36,583 お前ら おいしい肉か? 119 00:08:36,583 --> 00:08:38,585 マズい… ドゥ様! 120 00:08:38,585 --> 00:08:41,588 ギエーッ! あれ? 121 00:08:41,588 --> 00:08:44,424 治そうとしたのに 溶けちゃった。 122 00:08:44,424 --> 00:08:46,926 (スライムピシャーチャたち) なんか すっきり! 123 00:08:46,926 --> 00:08:49,095 治癒魔術が 弱点か…。 124 00:08:49,095 --> 00:08:52,766 ドゥ様 他のやつらも すっきりしたいそうです。 125 00:08:52,766 --> 00:08:54,768 わかった! 126 00:08:54,768 --> 00:08:57,437 (ピシャーチャたち)ヒャーッ やめて~! 127 00:08:57,437 --> 00:09:00,940 痛いの痛いの 飛んでけ~! 128 00:09:00,940 --> 00:09:02,942 (スライムピシャーチャたち)いや~! 129 00:09:02,942 --> 00:09:05,445 痛いの 飛んでった~? 130 00:09:05,445 --> 00:09:07,447 (スライムピシャーチャたち)すっきり~! 131 00:09:07,447 --> 00:09:11,117 バ バカな! あんな 小娘に…。 132 00:09:11,117 --> 00:09:15,121 おのれ こうなったら…。 133 00:09:15,121 --> 00:09:19,959 (咆哮) 134 00:09:19,959 --> 00:09:22,462 なんだと!? わぁ~ おっきい! 135 00:09:22,462 --> 00:09:26,266 ドゥ様! ヌォーッ! 136 00:09:28,468 --> 00:09:31,638 痛いの痛いの 飛んでけ~! 137 00:09:31,638 --> 00:09:35,842 死ね~!! 138 00:09:40,246 --> 00:09:42,916 ウギャー! 139 00:09:42,916 --> 00:09:49,923 そ そんな~! 不死身の ピシャーチャが~! 140 00:09:49,923 --> 00:09:52,926 わぁ~! ケェ~! 141 00:09:52,926 --> 00:09:58,598 あっ! グォーッ! 142 00:09:58,598 --> 00:10:01,601 (スライムピシャーチャたち)すっきり~! 143 00:10:01,601 --> 00:10:04,270 申し訳ございませんでした。 144 00:10:04,270 --> 00:10:07,273 操られていたとはいえ このような悪行➡ 145 00:10:07,273 --> 00:10:09,776 我が命で 償うしかございません…。 146 00:10:09,776 --> 00:10:12,111 その前に 聞きたい。 147 00:10:12,111 --> 00:10:16,115 やつらに くみしながら なぜ 逃げろなどと叫んだのだ? 148 00:10:16,115 --> 00:10:18,618 それは➡ 149 00:10:18,618 --> 00:10:21,120 あの方の 頭の上➡ 150 00:10:21,120 --> 00:10:24,290 その竜は 私の 子どもなのです。 151 00:10:24,290 --> 00:10:26,960 なに!? んっ? ケェ~? 152 00:10:26,960 --> 00:10:28,962 ((ケェ~! 153 00:10:28,962 --> 00:10:32,265 仲間になれ~! 断る!)) 154 00:10:36,636 --> 00:10:39,305 ピシャーチャに捕まる時➡ 155 00:10:39,305 --> 00:10:43,143 決死の思いで逃がした 我が子です…。 156 00:10:43,143 --> 00:10:45,812 あなた方が その子を 拾ってくださり➡ 157 00:10:45,812 --> 00:10:47,814 戦ってくださったおかげで➡ 158 00:10:47,814 --> 00:10:51,150 今 こうして 生きているとわかりました。 159 00:10:51,150 --> 00:10:53,987 多大なる この恩恵➡ 160 00:10:53,987 --> 00:10:57,991 使い魔という形では 返せませんが 代わりに この命➡ 161 00:10:57,991 --> 00:11:00,493 煮るなり焼くなり お好きに…。 162 00:11:00,493 --> 00:11:03,163 ですから その子の命だけは…。 163 00:11:03,163 --> 00:11:07,667 使い魔が だめなら 家族になろう。 164 00:11:07,667 --> 00:11:10,670 家族なら みんな 一緒にいられるでしょ!? 165 00:11:10,670 --> 00:11:12,672 ケェ~! 166 00:11:12,672 --> 00:11:16,009 ねっ ジャヒーお姉ちゃん! 167 00:11:16,009 --> 00:11:18,011 ねっ じゃないですよ! 168 00:11:18,011 --> 00:11:21,181 確かに この上ない 戦力にはなりますが…。 169 00:11:21,181 --> 00:11:23,516 この サラマンドラ➡ 170 00:11:23,516 --> 00:11:26,519 命を賭して あなた方を お守りします! 171 00:11:26,519 --> 00:11:28,621 ジャヒーお姉ちゃん。 172 00:11:30,690 --> 00:11:33,459 はぁ~ 私が許しても➡ 173 00:11:33,459 --> 00:11:35,962 魔王様が許すかは 別ですからね。 174 00:11:35,962 --> 00:11:39,299 (アーリマン)すごいじゃないか ドゥ! 175 00:11:39,299 --> 00:11:44,304 ハッハッハッハッ! まさか サラマンドラを 仲間にしてしまうとはな~! 176 00:11:44,304 --> 00:11:47,140 このトカゲさんが 子どもだったんだよ! 177 00:11:47,140 --> 00:11:51,477 そうだったのか~ 世話も焼いてみるもんだな~! 178 00:11:51,477 --> 00:11:53,646 (アーリマン)いや~ さすが 我が子! 179 00:11:53,646 --> 00:11:56,983 よし! 今日は ドゥが大好きな イモパーティーだ! 180 00:11:56,983 --> 00:11:58,985 (ドゥ)うん パパ! 181 00:11:58,985 --> 00:12:00,987 ケェ~! フフッ。 182 00:12:08,995 --> 00:12:11,497 (アーリマン)拷問が効かない? (ジャヒー)はい。 183 00:12:11,497 --> 00:12:15,835 城外で 何やら 挙動の怪しい男を 捕らえたのですが➡ 184 00:12:15,835 --> 00:12:18,004 何をしようとしていたのか➡ 185 00:12:18,004 --> 00:12:20,340 その目的を 吐かせようとしても➡ 186 00:12:20,340 --> 00:12:22,675 いかなる拷問も 一向に 効果がなく…。 187 00:12:22,675 --> 00:12:24,677 ((フン…)) 188 00:12:24,677 --> 00:12:28,181 拷問に代わる手を 考え中というわけか…。 189 00:12:28,181 --> 00:12:31,017 はい。 いかがしたものかと…。 190 00:12:31,017 --> 00:12:33,620 わぁ~っ! ウヒャヒャヒャヒャ! 191 00:12:33,620 --> 00:12:36,456 な 何を… ヒャヒャ する…。 192 00:12:36,456 --> 00:12:41,461 だ 誰だ 貴様! んっ? 193 00:12:41,461 --> 00:12:43,963 ヒャーッ! 何を! エヘヘヘ! 194 00:12:43,963 --> 00:12:46,265 (ジャヒー)ド… ドゥ様!? 195 00:12:50,803 --> 00:12:53,806 師匠! (サティ)よくやったわ! 196 00:12:53,806 --> 00:12:56,809 さすが ドゥちゃん! 上出来よ! 197 00:12:56,809 --> 00:12:59,979 リップ顔塗り作戦 大成功! 198 00:12:59,979 --> 00:13:04,317 サティ!? バッチリ お化粧 決まったわね ジャヒー! 199 00:13:04,317 --> 00:13:06,653 決まった 決まった~! 200 00:13:06,653 --> 00:13:09,322 何者だ? 知り合いか? 201 00:13:09,322 --> 00:13:12,492 はい… まあ 腐れ縁の同期です。 202 00:13:12,492 --> 00:13:16,496 しばらく 同じ鍛錬を積んだあと 私は 戦闘部隊➡ 203 00:13:16,496 --> 00:13:21,501 サティは 誘惑の魔女 パリカーへと 配属されました。 204 00:13:21,501 --> 00:13:25,004 パリカーは 男を惑わせることに たけた➡ 205 00:13:25,004 --> 00:13:28,007 女魔族たちが集う 特殊部隊ですが➡ 206 00:13:28,007 --> 00:13:31,010 その中でも 彼女は 万年見習い➡ 207 00:13:31,010 --> 00:13:34,447 いつもイタズラばかりしているのです。 (アーリマン)なるほど…。 208 00:13:34,447 --> 00:13:38,117 そもそも なぜ お前が ドゥ様と 一緒にいるのだ!? 209 00:13:38,117 --> 00:13:40,620 なぜって! この子が 私に➡ 210 00:13:40,620 --> 00:13:42,622 弟子入りしたからよ! 211 00:13:45,124 --> 00:13:47,794 ((よし! これでいい! 212 00:13:47,794 --> 00:13:49,962 (ドゥ)すっご~い! んっ? 213 00:13:49,962 --> 00:13:54,801 わ~っ! あなた たしか 魔王様の…。 214 00:13:54,801 --> 00:13:57,970 お姉ちゃん これ おもしろ~い! 215 00:13:57,970 --> 00:13:59,972 はぁ~! 216 00:14:02,975 --> 00:14:05,278 あんた 見込みあるわよ)) 217 00:14:08,314 --> 00:14:12,485 サティお姉ちゃんはね ドゥのイタズラの師匠なの! 218 00:14:12,485 --> 00:14:16,322 エヘン! 万年見習いの お前が師匠とは➡ 219 00:14:16,322 --> 00:14:18,324 片腹痛い…。 220 00:14:18,324 --> 00:14:21,828 あら~ そんなこと言える立場かしら? 221 00:14:21,828 --> 00:14:24,497 私 ドゥちゃんから聞いてるんだけど➡ 222 00:14:24,497 --> 00:14:27,333 ドゥちゃんを 一人前の 魔族にするために➡ 223 00:14:27,333 --> 00:14:29,502 試練とやらを してるとか…。 224 00:14:29,502 --> 00:14:33,606 ずいぶん 苦戦してるみたいね~? ググッ…。 225 00:14:33,606 --> 00:14:37,110 そこで 私が 提案しに来てやったのよ~。 226 00:14:37,110 --> 00:14:41,114 拷問に代わる 誘惑の試練をね! はぁ~? 227 00:14:41,114 --> 00:14:43,950 誘惑? はぁ~! 228 00:14:43,950 --> 00:14:45,952 やりた~い やりた~い! 229 00:14:45,952 --> 00:14:47,954 ドゥも やりた~い! えっ? 230 00:14:47,954 --> 00:14:50,289 まさか ドゥ様に そのようなことを! 231 00:14:50,289 --> 00:14:52,291 おぉ~ さすが 我が娘! 232 00:14:52,291 --> 00:14:55,795 そんなにも 試練に乗り気とは! 233 00:14:55,795 --> 00:14:59,298 で 誘惑って 何? 234 00:15:02,969 --> 00:15:06,973 (ジャヒー)あれが 例の どんな拷問も通じない男です。 235 00:15:06,973 --> 00:15:10,476 なかなかの くせ者ですので お気をつけください➡ 236 00:15:10,476 --> 00:15:12,645 ドゥ様。 うん! 237 00:15:12,645 --> 00:15:16,315 フフン 私の手に かかれば ちょろいもんよ。 238 00:15:16,315 --> 00:15:19,152 なぜ お前がいるのだ? 私は ちゃんと➡ 239 00:15:19,152 --> 00:15:21,988 誘惑の 手本ができる パリカーを 呼んだはずだが! 240 00:15:21,988 --> 00:15:24,991 この試練には 私が いちばん ふさわしいの。 241 00:15:24,991 --> 00:15:26,993 私だって プロなんだから。 242 00:15:26,993 --> 00:15:28,995 イタズラのだろ? 243 00:15:28,995 --> 00:15:30,997 ムギュッ! 拷問も ろくにできない素人は➡ 244 00:15:30,997 --> 00:15:32,932 黙ってなさい。 245 00:15:32,932 --> 00:15:36,769 私は すべての誘惑方法を 頭に 叩き込んであるの! 246 00:15:36,769 --> 00:15:39,939 それを 手本にして見せるなんて 造作もないわ! 247 00:15:39,939 --> 00:15:43,609 ちゃんと見てなさいよ ドゥちゃん! わかった~! 248 00:15:43,609 --> 00:15:45,611 万年見習いが 何を…。 249 00:15:45,611 --> 00:15:47,613 うっさい 持ち腐れ乳袋! 250 00:15:47,613 --> 00:15:50,950 目に もの見せてやるから 黙ってなさいよ! 251 00:15:50,950 --> 00:15:53,619 お姉ちゃんと師匠 仲よしだね! 252 00:15:53,619 --> 00:15:55,621 どこがですか…。 253 00:15:55,621 --> 00:15:59,125 (サティ)ねぇ お兄さん…。 254 00:15:59,125 --> 00:16:01,127 あん? 255 00:16:01,127 --> 00:16:03,796 ウフッ。 256 00:16:03,796 --> 00:16:06,799 こんなところで 退屈じゃない? 257 00:16:06,799 --> 00:16:09,969 隠し事とか ため込んでないで➡ 258 00:16:09,969 --> 00:16:12,638 全部 さらけ出して➡ 259 00:16:12,638 --> 00:16:15,975 私と 楽しいことをして➡ 260 00:16:15,975 --> 00:16:18,144 すっきりしましょ! 261 00:16:18,144 --> 00:16:21,481 《か 完璧! 262 00:16:21,481 --> 00:16:23,983 これで 落ちない相手は いないわ。 263 00:16:23,983 --> 00:16:26,152 マニュアルどおり 完璧にできたもん》 264 00:16:26,152 --> 00:16:30,490 どうよ ジャヒー! これで 私だって お姉様たちみたいに! 265 00:16:30,490 --> 00:16:32,658 おい。 えっ? 266 00:16:32,658 --> 00:16:35,428 おませは ママに怒られるぞ? 267 00:16:35,428 --> 00:16:38,531 子どもは 帰って ママのオッパイでも吸ってな。 268 00:16:41,100 --> 00:16:43,102 ぶっ殺す!! 269 00:16:43,102 --> 00:16:45,104 待て待て 待て~! 270 00:16:45,104 --> 00:16:47,106 何も吐かせぬまま 殺してどうする! 271 00:16:47,106 --> 00:16:49,442 だって こいつ 私をバカにしたのよ! 272 00:16:49,442 --> 00:16:51,444 私が 今まで 男を落とすために➡ 273 00:16:51,444 --> 00:16:53,946 どれだけ 努力してきたと思ってんのよ! 274 00:16:53,946 --> 00:16:57,283 (ジャヒー)や やめておけ! これ以上は 見苦しいだけだ! 275 00:16:57,283 --> 00:16:59,285 見苦しいですって!? 276 00:16:59,285 --> 00:17:01,287 だったら あんたが 手本 見せなさいよ! 277 00:17:01,287 --> 00:17:03,289 口だけのくせに~! 《ああ➡ 278 00:17:03,289 --> 00:17:05,625 誰か こいつを止めてくれ…》 279 00:17:05,625 --> 00:17:09,629 ウッ ウッ… みんなして 私をバカにして~。 280 00:17:09,629 --> 00:17:12,465 結局 こうなると思ったんだ…。 281 00:17:12,465 --> 00:17:14,467 しかたない。 282 00:17:17,303 --> 00:17:21,007 次は お前か? どんな手でこようと 俺は…。 283 00:17:24,810 --> 00:17:27,980 男は 胸に弱いと聞く…。 284 00:17:27,980 --> 00:17:30,316 お前は どうだ? 285 00:17:30,316 --> 00:17:33,920 きょ… 興味なんて…。 286 00:17:33,920 --> 00:17:36,255 それとも➡ 287 00:17:36,255 --> 00:17:38,758 こっちか? 288 00:17:41,928 --> 00:17:43,930 よかろう➡ 289 00:17:43,930 --> 00:17:47,099 ならば… 貴様が➡ 290 00:17:47,099 --> 00:17:49,602 秘密など➡ 291 00:17:49,602 --> 00:17:54,273 どうでも… よくなるくらい➡ 292 00:17:54,273 --> 00:17:59,779 私が… き… き… てっ! 293 00:17:59,779 --> 00:18:02,782 できるか~!! ブゥーッ!? 294 00:18:02,782 --> 00:18:05,785 (ジャヒー) ふらちだ! ふらちの極みだ! 295 00:18:05,785 --> 00:18:10,122 思ってもいない相手に なぜ 体を委ねなければならないのだ! 296 00:18:10,122 --> 00:18:12,625 な 何 言ってんだ!? お前が 勝手に…。 297 00:18:12,625 --> 00:18:15,962 あれも 誘惑? あれは 暴力。 298 00:18:15,962 --> 00:18:18,297 師匠? 299 00:18:18,297 --> 00:18:21,801 ごめんね ドゥちゃん…。 んっ? 300 00:18:21,801 --> 00:18:26,806 私… みんなを 見返したかったの。 301 00:18:26,806 --> 00:18:33,746 (鼻歌) 302 00:18:33,746 --> 00:18:35,748 (サティ)体は 子どもっぽいし➡ 303 00:18:35,748 --> 00:18:38,417 周りも 子ども扱いで➡ 304 00:18:38,417 --> 00:18:41,921 誘惑なんて 向いてないのは わかっているけど➡ 305 00:18:41,921 --> 00:18:45,091 でも 私は なんの とりえもないから➡ 306 00:18:45,091 --> 00:18:50,096 他に行っても きっと また 取り残されちゃうから…。 307 00:18:50,096 --> 00:18:53,265 だから この試練を成功させたら➡ 308 00:18:53,265 --> 00:18:56,268 みんなが 認めてくれるって…。 309 00:18:56,268 --> 00:18:58,604 そんな 私の勝手で➡ 310 00:18:58,604 --> 00:19:01,774 ドゥちゃんの試練を 台なしにしちゃった…。 311 00:19:01,774 --> 00:19:04,944 台なしじゃないよ? 台なしよ。 312 00:19:04,944 --> 00:19:08,280 だって 私 ドゥちゃんに 何も教えられなかったもの。 313 00:19:08,280 --> 00:19:10,282 ドゥ 教えてもらったよ。 314 00:19:10,282 --> 00:19:13,285 私は 何も…。 315 00:19:13,285 --> 00:19:17,123 師匠に ちゃんと 教えてもらったもん! 316 00:19:17,123 --> 00:19:20,459 それ 私の…。 317 00:19:20,459 --> 00:19:23,629 見てて! えっ? ちょっと ドゥちゃん!? 318 00:19:23,629 --> 00:19:26,799 はぁ… はぁ… ドゥ様? 319 00:19:26,799 --> 00:19:28,968 おい… 今度は なんだ? 320 00:19:28,968 --> 00:19:32,304 ♬「に~らめっこ し~ましょ!」 はぁ? 321 00:19:32,304 --> 00:19:34,740 ♬「わ~らうっと まっけよ~」 322 00:19:34,740 --> 00:19:37,576 い いや 待て そんなもん…。 323 00:19:37,576 --> 00:19:42,081 ♬「あっ ぷっ ぷ~っ!」 324 00:19:42,081 --> 00:19:44,417 ドゥは 真顔です! 325 00:19:44,417 --> 00:19:48,587 お おい… いったい 何がしたいんだ? 小娘。 326 00:19:48,587 --> 00:19:51,424 エヘヘヘ! 327 00:19:51,424 --> 00:19:55,094 コチョコチョ コチョコチョ~! アッヒャヒャヒャ ヘッヒャヒャヒャ! 328 00:19:55,094 --> 00:19:57,930 や やめ… ウッヒャヒャヒャ! (ドゥ)コチョコチョ コチョコチョ~! 329 00:19:57,930 --> 00:20:00,266 やめ… やめろ~! 330 00:20:00,266 --> 00:20:03,269 ドゥの勝ち~! な… 何が 勝ちだ! 331 00:20:03,269 --> 00:20:05,938 くすぐりなんて ひきょうだぞ! っていうか➡ 332 00:20:05,938 --> 00:20:08,441 笑ったら 負けなら お前のほうが 先に笑って…。 333 00:20:08,441 --> 00:20:10,443 ドゥは 真顔です! 334 00:20:10,443 --> 00:20:13,612 その落書き そういうことか! 335 00:20:13,612 --> 00:20:17,116 バカバカしい! そんな へ理屈に負けたところで➡ 336 00:20:17,116 --> 00:20:19,118 誰が 秘密をバラすか! 337 00:20:19,118 --> 00:20:21,120 コチョコチョ コチョコチョ~! ブヒャヒャヒャヒャ! 338 00:20:21,120 --> 00:20:23,122 ウソです~! ウソです~! 339 00:20:23,122 --> 00:20:26,459 話します! 話しますから~! 340 00:20:26,459 --> 00:20:28,461 城の壁に 落書きしたの➡ 341 00:20:28,461 --> 00:20:32,465 俺で~す! すみませんでした~! 342 00:20:32,465 --> 00:20:34,967 だから… くすぐりは やめて~! 343 00:20:34,967 --> 00:20:36,969 ヒャヒャヒャヒャ! 344 00:20:36,969 --> 00:20:40,139 バカな… 拷問でも誘惑でもなく➡ 345 00:20:40,139 --> 00:20:42,475 こんなイタズラで 屈するなんて…。 346 00:20:42,475 --> 00:20:45,311 って 消すの大変だったんだぞ! 347 00:20:45,311 --> 00:20:47,646 お前か 落書き犯は! 348 00:20:47,646 --> 00:20:50,149 (サティ)ドゥちゃん…。 んっ? 349 00:20:53,152 --> 00:20:55,154 計画どおりよ! (ジャヒー)へっ? 350 00:20:55,154 --> 00:20:57,490 私と ドゥちゃんの 手にかかれば➡ 351 00:20:57,490 --> 00:20:59,825 この程度の試練 わけないわ! 352 00:20:59,825 --> 00:21:03,162 いやいや! もともとは 誘惑の試練だったはずだ。 353 00:21:03,162 --> 00:21:06,165 それも 秘密を 自白させたのは ドゥ様の手柄で➡ 354 00:21:06,165 --> 00:21:09,502 お前は 何もしていないだろ! ううん➡ 355 00:21:09,502 --> 00:21:13,672 師匠が イタズラ 教えてくれたから できたんだよ。 356 00:21:13,672 --> 00:21:17,343 サティお姉ちゃんは イタズラの師匠だもん! 357 00:21:17,343 --> 00:21:21,514 ドゥちゃん 大成功ね! うん! 358 00:21:21,514 --> 00:21:23,516 (2人)イエーイ! 359 00:21:23,516 --> 00:21:26,685 よ~し! こうなったら イタズラの試練 始めるわよ! 360 00:21:26,685 --> 00:21:28,687 はい 師匠! 361 00:21:28,687 --> 00:21:30,689 (ジャヒー)えっ? 362 00:22:48,968 --> 00:22:51,971 いいかげんにしなさい! (ドゥ)エヘヘヘヘ。