1 00:00:01,134 --> 00:00:05,472 ♬~ 2 00:00:05,472 --> 00:00:08,141 (斧田 駿)《この渦…➡ 3 00:00:08,141 --> 00:00:11,144 これ 上手く使ったら…》 4 00:00:11,144 --> 00:00:24,191 ♬~ 5 00:00:24,191 --> 00:00:26,727 《やっぱり!➡ 6 00:00:26,727 --> 00:00:31,398 水流で押さえつけられて シートが地面に張り付く!》 7 00:00:31,398 --> 00:00:35,135 ♬~ 8 00:00:35,135 --> 00:00:38,138 《水流でシートを 押さえてくれるから➡ 9 00:00:38,138 --> 00:00:41,475 手と足で押さえられるところが 増えるぞ!》 10 00:00:41,475 --> 00:00:46,813 ♬~ 11 00:00:46,813 --> 00:00:49,816 (山上)よし!シートの バタつきがなくなった! 12 00:00:49,816 --> 00:00:52,753 (碓井)はい!どんどん水を 吸い出せてます! 13 00:00:52,753 --> 00:00:55,188 ♬~ 14 00:00:55,188 --> 00:00:57,724 《いけるっ!よ~し!!》 15 00:00:57,724 --> 00:01:00,794 《防水シートの隙間から 入ってくる水の量より➡ 16 00:01:00,794 --> 00:01:03,130 ポンプ車が吸い上げる スピードが速いから➡ 17 00:01:03,130 --> 00:01:05,132 水が減っていくぞ!》 18 00:01:05,132 --> 00:01:08,068 《面体の中に 水が…》 19 00:01:08,068 --> 00:01:10,637 (碓井)いいぞ!このまま➡ 20 00:01:10,637 --> 00:01:13,640 水位がドア下30センチまで 下がれば➡ 21 00:01:13,640 --> 00:01:16,209 五十嵐士長の力なら 開けられます! 22 00:01:16,209 --> 00:01:19,613 (山上)《頑張れ 五十嵐!斧田!》 23 00:01:19,613 --> 00:01:25,185 ♬~ 24 00:01:25,185 --> 00:01:28,221 (十朱大吾)《部屋の外の水位が 下がってきてる!?➡ 25 00:01:28,221 --> 00:01:33,226 本当に みんなが 何とかしてくれているんだ!》 26 00:01:35,462 --> 00:01:38,131 いいかい? 27 00:01:38,131 --> 00:01:41,969 もうすぐドアが開く! 助かるよ! 28 00:01:41,969 --> 00:01:45,839 (鶴野マコ)本当?消防士さん。 うん! 29 00:01:45,839 --> 00:01:50,711 (鶴野日菜)よかった… よかったね~ マコ。 30 00:01:53,480 --> 00:01:57,484 だけどね ドアが開いたら この部屋に溜まっている水が➡ 31 00:01:57,484 --> 00:02:00,220 一気に流れ出るってことだから➡ 32 00:02:00,220 --> 00:02:03,490 その瞬間 俺達は水に飲み込まれる。 33 00:02:05,559 --> 00:02:09,730 俺が合図したら 息を止めて 目をつぶって! 34 00:02:12,499 --> 00:02:14,968 《面体の気密が甘かった!?》 35 00:02:17,004 --> 00:02:18,972 《息が…》 36 00:02:23,377 --> 00:02:26,813 《ダメだ! 今 俺が立ち上がったら➡ 37 00:02:26,813 --> 00:02:30,650 手を離したら またシートが浮き上がって➡ 38 00:02:30,650 --> 00:02:32,819 水が入ってくる!》 39 00:02:32,819 --> 00:02:36,690 《下へ! カオを上げるんじゃなくて!➡ 40 00:02:36,690 --> 00:02:40,761 水位が下がれば下がるほど 下へ!》 41 00:02:40,761 --> 00:02:43,463 《グッ!➡ 42 00:02:43,463 --> 00:02:48,135 こらえろ… 吸水し切るまで…➡ 43 00:02:48,135 --> 00:02:52,139 五十嵐さんが ドアを開けるまで…》 44 00:02:52,139 --> 00:02:59,646 ♬~ 45 00:02:59,646 --> 00:03:02,449 《無理っ…》 46 00:03:04,151 --> 00:03:07,654 《無理っ…これ以上…》 47 00:03:07,654 --> 00:03:12,225 ♬~ 48 00:03:12,225 --> 00:03:16,963 《俺が ここで頑張れば 助かるのに…➡ 49 00:03:16,963 --> 00:03:21,635 大吾と 要救助者が…》 50 00:03:21,635 --> 00:03:24,137 《イヤだ…➡ 51 00:03:24,137 --> 00:03:27,641 人が…➡ 52 00:03:27,641 --> 00:03:30,544 死ぬの…》 53 00:03:30,544 --> 00:03:36,149 ♬~ 54 00:03:36,149 --> 00:03:38,452 《イヤだ…》 55 00:03:38,452 --> 00:03:45,625 ♬~ 56 00:03:45,625 --> 00:03:47,961 (五十嵐)ドア開放! 57 00:03:47,961 --> 00:04:00,140 ♬~ 58 00:04:00,140 --> 00:04:13,253 ♬~ 59 00:04:13,253 --> 00:04:15,322 《護る》 60 00:04:15,322 --> 00:04:18,692 《この2人は 絶対 俺が》 61 00:04:20,627 --> 00:04:40,647 ♬~ 62 00:04:40,647 --> 00:05:00,634 ♬~ 63 00:05:00,634 --> 00:05:20,654 ♬~ 64 00:05:20,654 --> 00:05:40,640 ♬~ 65 00:05:40,640 --> 00:05:46,146 ♬~ 66 00:06:05,732 --> 00:06:10,637 《この勢いで コンクリートに 打ちつけられたら…》 67 00:06:10,637 --> 00:06:12,639 《護る》 68 00:06:12,639 --> 00:06:16,209 《この2人は 絶対 俺が》 69 00:06:16,209 --> 00:06:18,645 《十朱》 70 00:06:18,645 --> 00:06:25,819 ♬~ 71 00:06:25,819 --> 00:06:27,988 ぐはっ! 72 00:06:27,988 --> 00:06:30,490 ぐっ! 73 00:06:30,490 --> 00:06:44,804 ♬~ 74 00:06:44,804 --> 00:06:46,806 《ヨシッ》 75 00:06:46,806 --> 00:06:51,678 《五十嵐さん お願いします。 2人を!!》 76 00:06:51,678 --> 00:06:53,813 十朱➡ 77 00:06:53,813 --> 00:06:56,483 死ぬなよ。 78 00:06:56,483 --> 00:07:14,301 ♬~ 79 00:07:14,301 --> 00:07:16,336 くっ! 80 00:07:16,336 --> 00:07:35,155 ♬~ 81 00:07:35,155 --> 00:07:49,302 ♬~ 82 00:07:49,302 --> 00:07:52,739 《駿!お前が 潜ってくれてたのか!!》 83 00:07:52,739 --> 00:07:57,811 ♬~ 84 00:07:57,811 --> 00:08:01,681 《空気呼吸器を 水中で!》 85 00:08:01,681 --> 00:08:08,455 ♬~ 86 00:08:08,455 --> 00:08:11,124 (朝比奈) ⦅俺がお前に ミッションやるよ⦆ 87 00:08:14,060 --> 00:08:16,062 《生きなきゃ》 88 00:08:18,498 --> 00:08:20,500 《何としてでも!》 89 00:08:20,500 --> 00:08:27,107 ♬~ 90 00:08:30,143 --> 00:08:32,145 (去年)『万川集海』について➡ 91 00:08:32,145 --> 00:08:34,314 講義を依頼されました。➡ 92 00:08:34,314 --> 00:08:37,384 江戸時代前期に記された➡ 93 00:08:37,384 --> 00:08:41,421 伊賀・甲賀四十九流忍術の 秘伝書です。➡ 94 00:08:41,421 --> 00:08:44,090 レスキューの特殊部隊と➡ 95 00:08:44,090 --> 00:08:46,726 どういう関係があるのか 知りませんが➡ 96 00:08:46,726 --> 00:08:50,063 おそらく ここかと。➡ 97 00:08:50,063 --> 00:08:55,935 「忍びには 習ひの道は多けれど 先ず第一は敵に近づけ」。 98 00:08:57,937 --> 00:08:59,939 (看護師)マコちゃん。➡ 99 00:08:59,939 --> 00:09:02,842 おばあちゃんが リハビリしている間➡ 100 00:09:02,842 --> 00:09:05,845 こちらの消防のお姉さんと お話ししてくれる? 101 00:09:05,845 --> 00:09:10,617 (中村 雪) こんにちは 鶴野マコさん。 102 00:09:10,617 --> 00:09:15,488 東京消防庁 竜田消防署の 中村 雪です。 103 00:09:17,490 --> 00:09:20,960 なかむらゆき…あっ! 104 00:09:23,029 --> 00:09:25,064 お姉さんが!?ほんとに!? 105 00:09:25,064 --> 00:09:30,637 え? 中村 雪って すごい友達がいるって➡ 106 00:09:30,637 --> 00:09:33,506 助けてくれた あの消防士さんが言ってたよ! 107 00:09:35,442 --> 00:09:37,777 《大吾が!?私を?》 108 00:09:37,777 --> 00:09:41,014 それでね…。 うん。 109 00:09:41,014 --> 00:09:44,384 それではマコさん この前のこと➡ 110 00:09:44,384 --> 00:09:46,453 最初から お話ししてくれますか? 111 00:09:49,956 --> 00:09:53,960 聞いたことないような ゴォーって音がして➡ 112 00:09:53,960 --> 00:09:55,829 それで…ママが➡ 113 00:09:55,829 --> 00:09:59,132 みんなで避難するかもしれない って言って…。 114 00:09:59,132 --> 00:10:01,167 《本当だ…➡ 115 00:10:01,167 --> 00:10:05,738 この子も おばあさんも 恐ろしい目にあったはずなのに➡ 116 00:10:05,738 --> 00:10:08,775 全然トラウマがない》 117 00:10:08,775 --> 00:10:10,777 《なぜだろう。➡ 118 00:10:10,777 --> 00:10:13,513 この子に訊いてみなければ わからない》 119 00:10:13,513 --> 00:10:18,051 下の部屋に おばあちゃんが いるのに気がついて➡ 120 00:10:18,051 --> 00:10:22,489 でも 家の中には もう水が入ってきてて➡ 121 00:10:22,489 --> 00:10:28,328 外の階段からじゃないと 地下室に入れないって思ったの。➡ 122 00:10:28,328 --> 00:10:31,664 それで 家の裏へ回ろうとして…。 123 00:10:31,664 --> 00:10:34,934 そうか その時ですね。➡ 124 00:10:34,934 --> 00:10:38,905 オレンジの消防士さんが 声をかけてくれたのは。 125 00:10:38,905 --> 00:10:40,907 (マコの声)うん! 126 00:10:40,907 --> 00:10:44,010 《大吾の報告書によると…➡ 127 00:10:44,010 --> 00:10:48,314 通りにいる子どもを見つけた その直後に アクシデント発生》 128 00:10:51,084 --> 00:10:53,486 <内水氾濫> 129 00:10:53,486 --> 00:10:56,756 <寿福寺川の水位が 上昇したことで➡ 130 00:10:56,756 --> 00:11:00,093 川の水が下水などの 排水管を逆流> 131 00:11:00,093 --> 00:11:05,465 <河川から離れた 想定外の所へ 突如あふれだす> 132 00:11:05,465 --> 00:11:08,334 <子どもを追い 地下室へ> 133 00:11:08,334 --> 00:11:11,137 <近くにあったブロックを➡ 134 00:11:11,137 --> 00:11:13,339 とっさにドアの隙間へ 噛ますも…> 135 00:11:18,044 --> 00:11:20,046 <水圧で粉砕➡ 136 00:11:20,046 --> 00:11:22,815 一瞬で密室に閉じ込められる> 137 00:11:25,485 --> 00:11:29,289 ごめんね。 怖くはないですか?思い出して。 138 00:11:29,289 --> 00:11:34,360 ううん あの時は ちょっと怖かったけど➡ 139 00:11:34,360 --> 00:11:37,697 消防士のお兄さんが 大丈夫って言ったし➡ 140 00:11:37,697 --> 00:11:39,999 お話ししてくれたし。 141 00:11:39,999 --> 00:11:42,602 どんな? 142 00:11:46,139 --> 00:11:48,841 「よく気がついたね」って。 143 00:11:48,841 --> 00:11:53,279 「外から回れば地下室に入れるって 気づいて すごい」って➡ 144 00:11:53,279 --> 00:11:55,281 ほめてくれた!➡ 145 00:11:55,281 --> 00:11:57,617 叱られると思ったのに。 146 00:11:57,617 --> 00:11:59,619 ⦅君が気づかなかったら➡ 147 00:11:59,619 --> 00:12:03,022 おばあちゃん 助けられなかったよ ありがとう⦆ 148 00:12:12,966 --> 00:12:15,568 《ああ そうか》 149 00:12:20,406 --> 00:12:23,977 《この子にはむしろ➡ 150 00:12:23,977 --> 00:12:26,179 誇らしい体験なんだ》 151 00:12:28,581 --> 00:12:36,489 ♬~ 152 00:12:36,489 --> 00:12:41,628 (朝比奈)⦅よく頑張ったね。 ガッツあるぜ!⦆ 153 00:12:41,628 --> 00:12:44,631 ♬~ 154 00:12:44,631 --> 00:12:47,500 《私が火事場へ 入っていけるのも➡ 155 00:12:47,500 --> 00:12:49,869 あのひとの ひと言があったから》 156 00:12:49,869 --> 00:12:53,573 その時 お姉さんのことも 教えてくれたよ! 157 00:12:55,575 --> 00:12:59,178  回想  その瞬間 俺達は水に飲み込まれる。 158 00:12:59,178 --> 00:13:03,383 俺が合図したら 息を止めて 目をつぶって! 159 00:13:10,423 --> 00:13:14,227 《2人とも 身体が 強張っていくのがわかる》 160 00:13:14,227 --> 00:13:16,896 《そりゃ 怖いよなぁ!》 161 00:13:16,896 --> 00:13:21,167 《でも これでは溺れてしまうぞ。 どうすれば…》 162 00:13:21,167 --> 00:13:25,138 《何か…何か…》 163 00:13:25,138 --> 00:13:27,140 《そうだ!》 164 00:13:27,140 --> 00:13:31,678 俺の友達で 中村 雪っていう すごい女子がいるんだ。 165 00:13:31,678 --> 00:13:34,447 君と同じで 誰よりも視野が広い。 166 00:13:36,816 --> 00:13:39,819 ⦅斧田!十朱!こっち!!⦆ 167 00:13:39,819 --> 00:13:42,789 ⦅中村 お前…⦆ 168 00:13:42,789 --> 00:13:45,058 ⦅2階からの脱出も アリと思って➡ 169 00:13:45,058 --> 00:13:47,493 長谷部と渡に 配置してもらってた⦆ 170 00:13:47,493 --> 00:13:49,362 ⦅すげ…⦆ 171 00:13:49,362 --> 00:13:52,265 ⦅“実戦”なら そうするでしょ。 絶対!!⦆ 172 00:13:54,901 --> 00:13:58,438 仲間が へこたれそうになっても 決して見捨てない。 173 00:13:58,438 --> 00:14:03,543 ⦅「今日は“連帯責任”が無くて ラッキー」なんて奴➡ 174 00:14:03,543 --> 00:14:06,379 現場では怖くて ロープで繋がれない⦆ 175 00:14:06,379 --> 00:14:10,416 《俺…カッコわる》 176 00:14:10,416 --> 00:14:14,354 今 ドアの外で 俺達を 助けるために➡ 177 00:14:14,354 --> 00:14:19,359 頑張ってくれている 仲間の駿も 雪に支えられた一人なんだよ。 178 00:14:19,359 --> 00:14:21,427  現在  179 00:14:23,963 --> 00:14:25,965  回想  180 00:14:28,835 --> 00:14:33,039 《え…ええと…それから…➡ 181 00:14:33,039 --> 00:14:35,041 話が終わってしまう。➡ 182 00:14:35,041 --> 00:14:38,745 ええと 言いたいことは…》 183 00:14:45,151 --> 00:14:47,787 ここにいるのは 女子が2人! 184 00:14:47,787 --> 00:14:50,456 だから 乗り越えられる確率が高い! 185 00:14:50,456 --> 00:14:54,360 あ…。 火事や災害に遭った家でね➡ 186 00:14:54,360 --> 00:14:57,830 「まだ家族が中にいる」って 助けに戻ってしまう人➡ 187 00:14:57,830 --> 00:14:59,866 女性が多いんだって! 188 00:14:59,866 --> 00:15:03,903 消防に入ってから 先輩に何度か聞いてたけど➡ 189 00:15:03,903 --> 00:15:06,773 今日 目の前で見た。 190 00:15:06,773 --> 00:15:08,775 おばあちゃんは さっきから➡ 191 00:15:08,775 --> 00:15:13,479 「マコ ごめんね」しか言わない。 自分も怖いのに。 192 00:15:20,219 --> 00:15:21,821 ん…。 193 00:15:21,821 --> 00:15:25,825 その勇敢さを 今度は自分に使うんだ! 194 00:15:25,825 --> 00:15:27,827 君達なら大丈夫! 195 00:15:30,163 --> 00:15:32,131 (カチャッ) 196 00:15:34,133 --> 00:15:37,437 ドアが開くよ。息を止めて! 197 00:15:39,572 --> 00:15:44,076  現在  《ああ そうか…》 198 00:15:44,076 --> 00:15:47,313 (去年)⦅どんなに無謀でも➡ 199 00:15:47,313 --> 00:15:50,316 離れているよりは 近い方がいい。➡ 200 00:15:50,316 --> 00:15:55,288 忍者の仕事は 敵の陣中においての 情報収集です。➡ 201 00:15:55,288 --> 00:16:01,327 数々の忍器は 危険地帯への 進入・潜入のためのものなので➡ 202 00:16:01,327 --> 00:16:04,997 現代の消防資器材と 驚くほど似ている⦆ 203 00:16:08,134 --> 00:16:11,137 《どんなに無謀でも…》 204 00:16:13,239 --> 00:16:17,143 ⦅俺 使ったことあります⦆ 205 00:16:17,143 --> 00:16:26,319 ♬~ 206 00:16:26,319 --> 00:16:28,888 《近付いた方がいい》 207 00:16:28,888 --> 00:16:32,825 《実行している 大吾と駿は》 208 00:16:32,825 --> 00:16:37,163 《今回の救助も 幸運に過ぎないと思っていた。➡ 209 00:16:37,163 --> 00:16:39,131 こんなの…➡ 210 00:16:39,131 --> 00:16:41,734 でも…ハッ!》 211 00:16:43,803 --> 00:16:48,641 あ お姉さん どうしたの? 212 00:16:48,641 --> 00:16:52,478 ありがとう マコさん。 とてもよく分かりました。 213 00:16:52,478 --> 00:16:56,649 《私 知ってる…➡ 214 00:16:56,649 --> 00:16:59,619 大吾と駿のしていることを➡ 215 00:16:59,619 --> 00:17:04,323 1人で 成し遂げていた人を!!》 216 00:17:04,323 --> 00:17:06,325 (マコ)雪さん。 ん? 217 00:17:06,325 --> 00:17:09,161 大きくなったら私も➡ 218 00:17:09,161 --> 00:17:11,931 消防士になる! 219 00:17:20,973 --> 00:17:23,175 待っていますよ! 220 00:17:29,982 --> 00:17:31,984 (戸が開く音) 221 00:17:31,984 --> 00:17:33,986 こんにちは。 222 00:17:33,986 --> 00:17:36,522 (高橋 勇)ん?ああ 雪さん! 223 00:17:36,522 --> 00:17:39,458 先日は ありがとうございました。 224 00:17:39,458 --> 00:17:44,430 いやいや あんな話。 何か役に立ちました? 225 00:17:44,430 --> 00:17:48,434 爆発の後のことは 全部うろ覚えでね。 226 00:17:48,434 --> 00:17:51,637 とんでもない。 大変 参考になりました。 227 00:17:51,637 --> 00:17:54,974 (勇)今日も調査? はい。 228 00:17:54,974 --> 00:17:59,779 先程まで病院で この前の 河川氾濫で救助された方を。 229 00:17:59,779 --> 00:18:04,784 ああ 聞いたよ。不破救助 大吾君と駿君➡ 230 00:18:04,784 --> 00:18:08,487 すごかったみたいですね。 ええ。 231 00:18:15,795 --> 00:18:19,632 《新設の救助特殊部隊に スカウトされたのに➡ 232 00:18:19,632 --> 00:18:22,768 実戦配備の前に 必要不可欠と言われ➡ 233 00:18:22,768 --> 00:18:25,638 座学と聴き取りの日々。➡ 234 00:18:25,638 --> 00:18:30,443 何をさせられているのか 全くわからなかったけれど…➡ 235 00:18:30,443 --> 00:18:34,647 きっと これだ!!》 236 00:18:34,647 --> 00:18:37,783 ち~っす! 237 00:18:37,783 --> 00:18:41,120 雪 久しぶり…。 238 00:18:41,120 --> 00:18:44,290 駿 ごめんね 勤務明けに。 239 00:18:44,290 --> 00:18:46,659 いやいやいや いやいやいや…。 240 00:18:46,659 --> 00:18:48,961 ハハ…ヘヘヘ…。 241 00:18:51,230 --> 00:18:56,636 その 俺… 今まで色々 無神経で ゴメン! 242 00:18:56,636 --> 00:19:00,773 (高橋八重子) あれ。大吾君 帰っちゃったよ? 243 00:19:00,773 --> 00:19:02,808 どうしたの? 244 00:19:02,808 --> 00:19:05,778 ああ なんかアイツ 用事が出来たって。 245 00:19:13,953 --> 00:19:16,122 大吾の奴…➡ 246 00:19:16,122 --> 00:19:20,459 あいつ 気を利かせたな。 さすがだ。 247 00:19:20,459 --> 00:19:24,797 え?何それ。どゆこと? 248 00:19:24,797 --> 00:19:28,467 こんな美人さんが?駿君と? 249 00:19:28,467 --> 00:19:31,637 ウソでしょ~。 あ イヤイヤイヤ…➡ 250 00:19:31,637 --> 00:19:34,306 何でもないス! ん~? 251 00:19:34,306 --> 00:19:37,476 ウッ… ハハハハ…。 252 00:19:41,447 --> 00:19:43,449 あ…。 253 00:19:58,631 --> 00:20:01,267 駿 すごく変わったね。 254 00:20:01,267 --> 00:20:03,335 え…!? 255 00:20:03,335 --> 00:20:07,339 ⦅いいっス 自分は⦆ 256 00:20:07,339 --> 00:20:09,275 ⦅みんな 早く出て!!⦆ 257 00:20:09,275 --> 00:20:11,644 は…? 258 00:20:22,855 --> 00:20:26,892 《無謀と思えることも ひるまず実行し➡ 259 00:20:26,892 --> 00:20:32,131 人命救助を最優先した消防士➡ 260 00:20:32,131 --> 00:20:35,000 朝比奈大吾…》 261 00:20:35,000 --> 00:20:37,636 《たぶん 座学や聴き取りは➡ 262 00:20:37,636 --> 00:20:42,608 「救助が成功したらお咎めなし」を もっと理論化し➡ 263 00:20:42,608 --> 00:20:46,912 再現性をもって 確実に遂行するための準備》 264 00:20:49,782 --> 00:20:51,784 あ…。 265 00:20:53,452 --> 00:20:56,622 《私達は➡ 266 00:20:56,622 --> 00:20:59,625 新しい特殊部隊は きっと➡ 267 00:20:59,625 --> 00:21:03,129 朝比奈大吾を超える チームになるんだ!》 268 00:21:03,129 --> 00:21:06,132 駿。 え 雪!? 269 00:21:06,132 --> 00:21:10,402 きっと あなた達も…。 270 00:21:13,773 --> 00:21:21,313 フッ…ウッ…➡ 271 00:21:21,313 --> 00:21:26,318 ウッ…ウッ…。 272 00:21:26,318 --> 00:21:30,990 (去年)め組か…甘粕君 君のことだから…。 273 00:21:32,958 --> 00:21:35,294 「メメント・モリ」➡ 274 00:21:35,294 --> 00:21:39,465 「いつか死ぬことを想え」かな? 275 00:21:39,465 --> 00:21:44,136 (甘粕)イヤ…最初は そのつもりで 名付けたけど➡ 276 00:21:44,136 --> 00:21:46,639 違うな やっぱり。 277 00:21:49,141 --> 00:21:53,312 めでたい日本を創る➡ 278 00:21:53,312 --> 00:21:56,182 めでたい「め組」だ。 279 00:22:00,152 --> 00:22:10,095 ♬~ 280 00:22:10,095 --> 00:22:30,115 ♬~ 281 00:22:30,115 --> 00:22:50,135 ♬~ 282 00:22:50,135 --> 00:23:00,779 ♬~ 283 00:23:00,779 --> 00:23:04,116 ♬~ 284 00:23:04,116 --> 00:23:15,127 ♬~ 285 00:23:15,127 --> 00:23:29,108 ♬~