1 00:00:01,000 --> 00:00:02,917 原作 紫伊281 2 00:00:08,875 --> 00:00:11,458 “煌炎殿(ホワンイエンディエン)” 3 00:00:11,542 --> 00:00:13,542 ここが大炎(ダーイエン)の宮廷 4 00:00:15,250 --> 00:00:20,000 ジンアン侯の世子様に ホーリエンの公子 5 00:00:20,083 --> 00:00:25,833 南月(ナンユエ)国の公主に 天上居の経営者を招集! 6 00:00:28,708 --> 00:00:31,125 南月国のアールワンです 7 00:00:33,875 --> 00:00:36,375 南月国のアールワン? 8 00:00:36,458 --> 00:00:38,917 こっそりと ついてきたな 9 00:00:40,042 --> 00:00:41,625 どうか お許しを 10 00:00:41,708 --> 00:00:45,875 金陵(ジンリン)の名所を見ないで 帰れません 11 00:00:51,542 --> 00:00:57,125 心配ない そなたの父に 面倒を見てくれと頼まれた 12 00:01:01,500 --> 00:01:05,000 シャオジンに 街を案内させよう 13 00:01:05,083 --> 00:01:06,958 感謝します 陛下 14 00:01:12,583 --> 00:01:13,333 チュンユー 15 00:01:13,833 --> 00:01:18,708 南月国の任務で人々を導き 統治力を証明したな 16 00:01:19,292 --> 00:01:21,458 そなたに申し渡す 17 00:01:21,958 --> 00:01:24,125 本日より昇格だ 18 00:01:24,208 --> 00:01:29,167 近衛兵の最高指揮官として 朕と皇都の安全を守れ 19 00:01:30,250 --> 00:01:31,083 感謝します 20 00:01:33,500 --> 00:01:34,667 イエ・ジアヤオ 21 00:01:34,750 --> 00:01:38,667 南月の食糧難を 解決するとは感心した 22 00:01:38,750 --> 00:01:40,625 信頼に値する料理人だ 23 00:01:41,917 --> 00:01:43,250 光栄です 24 00:01:43,333 --> 00:01:46,250 食に関することなら お任せを 25 00:01:46,917 --> 00:01:47,875 だが しかし 26 00:01:48,375 --> 00:01:52,208 そなたに命じた課題は どうなっておる? 27 00:01:54,333 --> 00:01:55,625 これを ご覧に 28 00:02:07,958 --> 00:02:09,917 “旅行記”? 29 00:02:13,833 --> 00:02:15,958 {\an8}“赤壁オシドリ鍋” 30 00:02:17,625 --> 00:02:19,417 {\an8}“栄養満点の相棒” 31 00:02:20,708 --> 00:02:22,000 {\an8}“苦労の末の恵み” 32 00:02:23,792 --> 00:02:26,292 {\an8}“シェンワンの羽根” 33 00:02:27,583 --> 00:02:30,000 どれも ウマそうだ 34 00:02:33,333 --> 00:02:35,125 よく書けている 35 00:02:35,208 --> 00:02:38,083 だが 食べないと分からん 36 00:02:38,583 --> 00:02:41,625 万国の宴(うたげ)の前に その成果を試そう 37 00:02:42,292 --> 00:02:43,792 もちろんです 38 00:02:44,292 --> 00:02:46,583 そなたへの褒美として… 39 00:02:49,042 --> 00:02:50,333 とにかく天上居へ 40 00:02:57,167 --> 00:02:58,417 {\an8}シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~ 41 00:04:26,458 --> 00:04:29,542 ちょっと待って 乗せてください 42 00:04:29,625 --> 00:04:31,500 番組を見るなら いいよ 43 00:04:33,917 --> 00:04:36,167 見るだけじゃなくて— 44 00:04:37,000 --> 00:04:38,167 寄付もします 45 00:04:40,250 --> 00:04:41,625 喜ぶ皇帝 46 00:04:44,292 --> 00:04:46,000 新鮮な果物だよ 47 00:04:50,542 --> 00:04:51,333 着いた 48 00:04:59,750 --> 00:05:00,583 “天上居” 49 00:05:28,375 --> 00:05:31,875 ここ天上居じゃないよね? 50 00:05:33,542 --> 00:05:35,583 きっと道を間違えたんだ 51 00:05:35,667 --> 00:05:39,417 みんな ヤオさんが戻った 逃がすな 52 00:05:40,958 --> 00:05:45,167 皇帝が天上居を 大改装してくれたんだ 53 00:05:45,250 --> 00:05:48,792 何度も掃除して 帰りを待ってたよ 54 00:05:48,875 --> 00:05:50,667 カネは偉大だよな 55 00:05:50,750 --> 00:05:51,833 よく戻った 56 00:05:51,917 --> 00:05:55,625 これが皇帝からの褒美ね 57 00:05:56,125 --> 00:05:58,208 “ジンアン侯府” 58 00:05:59,375 --> 00:06:01,208 兄上が戻った 59 00:06:03,667 --> 00:06:05,458 父上 母上 60 00:06:05,958 --> 00:06:08,583 よくやった お前は誇りだ 61 00:06:10,208 --> 00:06:12,292 高麗人参のスープを? 62 00:06:12,375 --> 00:06:15,458 疲れているので休みます 63 00:06:18,625 --> 00:06:20,167 どうしたのかしら? 64 00:06:20,750 --> 00:06:24,667 どうやら奥様と 言い合いをしたようで 65 00:06:28,458 --> 00:06:31,833 次の日 66 00:06:39,417 --> 00:06:40,750 そなたを… 67 00:06:42,042 --> 00:06:42,583 許す 68 00:06:56,750 --> 00:06:58,750 “天上居” 69 00:06:58,833 --> 00:07:00,542 ヤオさん 大変だ 70 00:07:02,167 --> 00:07:03,125 どうしたの? 71 00:07:03,208 --> 00:07:06,083 イーミンさんが食材を大量に 72 00:07:06,167 --> 00:07:07,333 すごい数だよ 73 00:07:10,083 --> 00:07:12,583 気を付けろ ゆっくり運べ 74 00:07:12,667 --> 00:07:13,500 はい 75 00:07:13,583 --> 00:07:14,875 よし いいぞ 76 00:07:14,958 --> 00:07:17,583 間隔を空けて置いてくれ 77 00:07:17,667 --> 00:07:20,042 ルー料理長 これは… 78 00:07:20,542 --> 00:07:22,625 陛下からの指示だ 79 00:07:22,708 --> 00:07:24,125 陛下の? 80 00:07:24,917 --> 00:07:28,042 後で話そう 最仙楼へ行くんだ 81 00:07:28,750 --> 00:07:33,875 息子が万国の宴のために 新しい料理道具を作る 82 00:07:34,625 --> 00:07:35,958 それでは 83 00:07:36,458 --> 00:07:39,000 新しい料理道具? 84 00:07:42,500 --> 00:07:43,958 金陵は素敵ね 85 00:07:44,458 --> 00:07:49,167 僕から離れないで 迷ったら天上居に行けないよ 86 00:08:00,167 --> 00:08:01,833 “酒” 87 00:08:01,917 --> 00:08:03,125 “芸人” 88 00:08:22,292 --> 00:08:25,833 シャオジンとアールワンは 楽しそうだ 89 00:08:25,917 --> 00:08:28,042 バレぬよう ご注意を 90 00:08:28,125 --> 00:08:31,625 いいじゃないか たまにしか来ないんだ 91 00:08:31,708 --> 00:08:34,708 どうか目の前の仕事に集中を 92 00:08:37,000 --> 00:08:37,667 分かった 93 00:08:37,750 --> 00:08:40,042 金陵は期待どおりだな 94 00:08:42,458 --> 00:08:44,458 でも それだけだ 95 00:08:44,542 --> 00:08:46,542 西蒙(シーモン)国には負ける 96 00:08:47,042 --> 00:08:48,667 この野郎 97 00:08:48,750 --> 00:08:50,458 豊かさは関係ない 98 00:08:51,125 --> 00:08:54,917 なんてったって 俺が怒りに任せて— 99 00:08:55,000 --> 00:08:58,958 一撃を加えれば 金陵なんぞ吹き飛ぶ 100 00:08:59,667 --> 00:09:01,000 強気なヤツだな 101 00:09:01,083 --> 00:09:02,542 お気を静めて 102 00:09:02,625 --> 00:09:04,500 放せ 邪魔をするな 103 00:09:09,292 --> 00:09:12,042 世子様 皇帝が天上居へ向かえと 104 00:09:14,625 --> 00:09:15,333 行こう 105 00:09:17,292 --> 00:09:20,917 この食材で 何を作らせる気かしら? 106 00:09:22,125 --> 00:09:25,000 世子様が到着されました 107 00:09:26,375 --> 00:09:28,250 忙しいから会えない 108 00:09:29,750 --> 00:09:33,583 世子様は お守りを眺めていました 109 00:09:33,667 --> 00:09:36,917 ずっと会いたかったはずです 110 00:09:39,667 --> 00:09:41,000 表で会う 111 00:09:41,083 --> 00:09:42,417 分かりました 112 00:09:47,167 --> 00:09:47,750 何? 113 00:10:05,000 --> 00:10:07,125 大事な お客様ですぞ 114 00:10:07,708 --> 00:10:09,792 皇帝が なぜ? 115 00:10:11,875 --> 00:10:12,833 陛下… 116 00:10:14,583 --> 00:10:17,208 お忍びだから気を付けろ 117 00:10:17,708 --> 00:10:18,542 十三殿下と呼べ 118 00:10:19,042 --> 00:10:20,000 はい 十三殿下 119 00:10:21,167 --> 00:10:22,667 2つ頼みがある 120 00:10:22,750 --> 00:10:28,167 南月から戻った者たちに 元気の出る料理を振る舞え 121 00:10:28,667 --> 00:10:33,333 そして旅で習得した その異郷の味を私が評価する 122 00:10:35,333 --> 00:10:36,500 はい 陛… 123 00:10:37,000 --> 00:10:38,500 十三殿下 124 00:10:42,958 --> 00:10:46,833 旅の料理を 一度に味わってもらうには… 125 00:10:50,458 --> 00:10:51,875 “旅行記” 126 00:10:51,958 --> 00:10:53,042 分かった 127 00:11:11,833 --> 00:11:14,333 この先は私に任せて 128 00:13:00,917 --> 00:13:01,625 ケンカを? 129 00:13:02,750 --> 00:13:04,042 してない 130 00:13:05,042 --> 00:13:08,250 頭が固いぞ 安心させてやれ 131 00:13:08,833 --> 00:13:09,375 そなた… 132 00:13:09,458 --> 00:13:10,167 ごめん 133 00:13:13,208 --> 00:13:14,708 遅れました 134 00:13:14,792 --> 00:13:17,208 急ぐことないでしょ 135 00:13:18,042 --> 00:13:20,625 一皿目が出来上がりました 136 00:13:30,083 --> 00:13:32,250 “旅行記” 137 00:13:32,917 --> 00:13:34,750 大きな木箱で何を? 138 00:13:36,333 --> 00:13:37,708 ご注目を 139 00:13:42,792 --> 00:13:43,958 {\an8}“酸味 甘味” 140 00:13:44,042 --> 00:13:45,833 {\an8}“苦み 辛み 香り” 141 00:13:47,875 --> 00:13:49,250 {\an8}旅行記 142 00:13:54,417 --> 00:13:56,167 まさに異郷の料理だ 143 00:13:57,875 --> 00:13:59,542 どうぞ ご試食を 144 00:14:30,417 --> 00:14:33,167 まず初めに酸味が広がる 145 00:14:34,333 --> 00:14:36,458 臭みのない羊肉が 146 00:14:36,542 --> 00:14:38,917 トマトと盛んに絡み合う 147 00:14:39,708 --> 00:14:44,458 肉の食感に滑らかな 酸味の香りが漂っている 148 00:14:45,750 --> 00:14:48,125 次に甘味が訪れる 149 00:14:49,375 --> 00:14:52,292 南月国の古代の香りが— 150 00:14:52,792 --> 00:14:55,750 独創的な使者によって 運ばれる 151 00:14:58,208 --> 00:15:02,375 それが心地よいミルクの 香りとともに漂う 152 00:15:04,708 --> 00:15:06,958 その後に感じるのは苦み 153 00:15:08,250 --> 00:15:10,333 熟成された5つの味 154 00:15:10,417 --> 00:15:14,292 建造物に刻まれ 時を経て熟成された味だ 155 00:15:15,708 --> 00:15:18,708 悲しみの後には幸せが来る 156 00:15:20,292 --> 00:15:23,667 そう思い出させて くれるようだ 157 00:15:25,000 --> 00:15:26,792 そして この辛みは 158 00:15:27,292 --> 00:15:29,583 生き生きとしている 159 00:15:31,667 --> 00:15:33,083 5つの味と感覚 160 00:15:33,792 --> 00:15:38,208 金陵にいるが まるで異郷を旅してるようだ 161 00:15:44,458 --> 00:15:47,500 確かに これは旅行記だな 162 00:15:48,500 --> 00:15:53,500 旅の楽しさも厳しさも 味わうことができた 163 00:15:58,208 --> 00:15:59,458 筆をよこせ 164 00:16:07,583 --> 00:16:13,000 {\an8}“大陸全土の味が…” 165 00:16:23,125 --> 00:16:26,500 “大陸全土の味が 天上居を満たす” 166 00:16:26,583 --> 00:16:29,500 “ここは味と香りの故郷” 167 00:16:30,917 --> 00:16:35,750 これで天上居の繁栄は 約束されたようなものだ 168 00:16:36,625 --> 00:16:38,042 感謝します 169 00:16:38,542 --> 00:16:42,250 その気持ちは 万国の宴で表すがいい 170 00:16:43,125 --> 00:16:45,458 ご安心を 失望させません 171 00:16:45,542 --> 00:16:49,500 よし みんな 食べようじゃないか 172 00:16:45,542 --> 00:16:49,500 {\an8}“天上居” 173 00:16:49,500 --> 00:16:51,458 {\an8}“天上居” 174 00:18:04,292 --> 00:18:06,292 日本語字幕 安川 あいり