1 00:00:03,045 --> 00:00:05,631 (ナタリーの荒い息) 2 00:00:06,173 --> 00:00:07,508 (ナタリ-)涼さん! 3 00:00:07,633 --> 00:00:11,803 (エト)あ ああ 涼なら 北の図書館に行ってるけど 4 00:00:11,929 --> 00:00:13,430 (ナタリ-)ありがとうございます! 5 00:00:13,597 --> 00:00:14,640 (2人)ん? 6 00:00:14,765 --> 00:00:16,475 (ナタリ-)はぁっ はぁっ (2人)あ… 7 00:00:16,683 --> 00:00:18,936 (ナタリ-) 北の図書館ってどこですか! 8 00:00:24,775 --> 00:00:26,985 (ナタリ-)涼さん! 助けてください! 9 00:00:27,236 --> 00:00:28,946 (涼)え? (ナタリーの荒い息) 10 00:00:29,154 --> 00:00:31,406 (涼)ナタリー どうしたんですか? 11 00:00:31,657 --> 00:00:34,201 (ナタリ-)アベル… さんたちが 12 00:00:34,326 --> 00:00:37,037 ダンジョン内で 行方不明に… 13 00:00:37,162 --> 00:00:38,163 (涼)え? 14 00:00:39,248 --> 00:00:41,166 話は移動しながら聞きましょう 15 00:00:41,625 --> 00:00:42,918 (ナタリ-)え? 16 00:00:44,211 --> 00:00:48,507 うわああああ! 17 00:00:49,216 --> 00:00:52,302 (涼)うん 話は大体わかった 18 00:00:52,636 --> 00:00:53,512 そういえば 19 00:00:53,929 --> 00:00:56,431 ナタリーは どうして僕の所へ来たの? 20 00:00:56,556 --> 00:00:58,976 (ナタリ-)以前 アベルさんが仰ったのです 21 00:00:59,101 --> 00:01:02,646 もしどうしても誰かに 助けてほしい状況になった時 22 00:01:02,813 --> 00:01:05,607 自分がいなかったら 涼さんを頼れと 23 00:01:05,774 --> 00:01:08,735 涼さんなら 必ず助けてくれるからと 24 00:01:09,987 --> 00:01:12,656 (涼)なるほど アベルが… 25 00:01:13,115 --> 00:01:14,616 (ナタリ-)あ… 26 00:01:15,158 --> 00:01:17,619 (涼)よし では潜ってくるよ 27 00:01:21,290 --> 00:01:22,082 (2人)ん? 28 00:01:22,374 --> 00:01:23,166 (涼)通ります 29 00:01:23,417 --> 00:01:25,377 (冒険者)いや ダメだ ダンジョンには誰も入れるなと… 30 00:01:25,502 --> 00:01:26,962 (涼)アイスウォール 31 00:01:27,296 --> 00:01:29,965 (冒険者)な 氷の壁? おい! 32 00:01:30,966 --> 00:01:34,052 (涼)反応があったのは 40層って言ってたよね 33 00:01:34,511 --> 00:01:36,763 ちまちま降りてる時間はないな 34 00:01:37,014 --> 00:01:38,890 アブレシブジェット6 35 00:01:53,614 --> 00:01:56,199 (涼)どうした 魔王子とやら 36 00:01:56,825 --> 00:01:58,410 こないのか? 37 00:01:59,661 --> 00:02:02,623 ♪~ 38 00:03:25,330 --> 00:03:28,291 ~♪ 39 00:03:49,187 --> 00:03:50,439 (涼)遅い 40 00:03:51,523 --> 00:03:52,649 ふっ! 41 00:03:58,864 --> 00:04:01,283 レオノールはもっと速かった 42 00:04:01,658 --> 00:04:03,535 (アベル)なんだ今の動き… 43 00:04:04,411 --> 00:04:05,328 (涼)ん? 44 00:04:08,081 --> 00:04:10,709 首を斬り落としても 死なないとか… 45 00:04:10,876 --> 00:04:12,461 ちょっと厄介ですね 46 00:04:12,961 --> 00:04:15,422 その耐久力はすごいですが 47 00:04:15,881 --> 00:04:18,675 魔王というものは もっと強いものです 48 00:04:18,800 --> 00:04:22,637 少なくとも あなたみたいに弱いものではない 49 00:04:23,263 --> 00:04:26,558 とは言っても 言葉が通じないですよね 50 00:04:27,934 --> 00:04:32,189 その再生能力で どこまで再生できるか試してみましょう 51 00:04:33,231 --> 00:04:35,901 アブレシブジェット256 52 00:04:41,865 --> 00:04:43,158 (苦しむ声) 53 00:04:59,382 --> 00:05:01,426 (アベル)魔石を割ったのか… 54 00:05:04,221 --> 00:05:06,473 ありがとう涼 助かった 55 00:05:06,681 --> 00:05:07,641 (涼)いえいえ 56 00:05:07,766 --> 00:05:12,145 感謝の気持ちは食堂での 晩ご飯1回分で十分伝わりますよ? 57 00:05:12,395 --> 00:05:16,316 (アベル)わかったわかった 1週間くらいは毎日奢ってやるよ 58 00:05:16,483 --> 00:05:17,817 (涼)痛い痛い 59 00:05:17,984 --> 00:05:20,320 馬鹿力ですねアベルは 60 00:05:20,529 --> 00:05:22,906 1週間っての 忘れませんからね 61 00:05:23,031 --> 00:05:24,282 (リ-ヒャ)アベル! (アベル)うおっ 62 00:05:24,741 --> 00:05:27,160 (リ-ヒャ)良かった 良かった 63 00:05:28,036 --> 00:05:29,913 (アベル)心配かけたな 64 00:05:30,330 --> 00:05:31,623 (涼)ん? 65 00:05:35,752 --> 00:05:39,548 (ア-サ-)ワシは 宮廷魔法団調査団の代表をしておる 66 00:05:39,714 --> 00:05:43,051 魔法団顧問の アーサー・ベラシスじゃ 67 00:05:43,218 --> 00:05:46,263 ご助力 本当に感謝する 68 00:05:46,429 --> 00:05:49,307 (涼)ああいや 気にしないでください 69 00:05:49,516 --> 00:05:51,351 間に合って良かったです 70 00:05:51,643 --> 00:05:52,686 向こうは… 71 00:05:52,894 --> 00:05:55,689 (ア-サ-)うむ 力及ばずじゃ 72 00:05:55,814 --> 00:05:59,192 うちの魔法団の連中の 魔力が回復したら 73 00:05:59,317 --> 00:06:01,987 遺品の回収に取りかかろうと思う 74 00:06:02,237 --> 00:06:05,699 (アベル)涼 俺らはデビルの魔石を回収しよう 75 00:06:06,032 --> 00:06:09,327 売り上げのいくらかを 遺族に渡るようにしてやりたい 76 00:06:09,578 --> 00:06:11,079 (涼)そうですね 77 00:06:11,204 --> 00:06:13,999 ん 今デビルと言いましたか? 78 00:06:14,207 --> 00:06:16,042 さっきのヤツらがデビル? 79 00:06:16,167 --> 00:06:19,963 (アベル)ああ 俺らも デビルに遭遇するのは初めてだ 80 00:06:20,088 --> 00:06:21,673 そもそも中央諸国に 81 00:06:21,798 --> 00:06:25,468 デビルが現れたのも 数百年ぶりとか それくらいのはず… 82 00:06:26,094 --> 00:06:29,306 (涼)<レオノールは 自分を悪魔だと言っていた> 83 00:06:29,848 --> 00:06:32,434 <悪魔とデビルは別物なのか…> 84 00:06:32,601 --> 00:06:34,185 (アベル)どうかしたのか? 85 00:06:34,644 --> 00:06:37,022 (涼)39層からここに降りる時 86 00:06:37,147 --> 00:06:40,317 結界のようなものに 入った感覚があったんですが 87 00:06:40,442 --> 00:06:43,194 いつの間にか 消えているなと思いまして 88 00:06:43,528 --> 00:06:45,196 (アベル)魔王子を倒したからか? 89 00:06:45,488 --> 00:06:47,032 (涼)たぶん そうでしょう 90 00:06:47,198 --> 00:06:51,745 ボスを倒すと脱出できるようになるのは ダンジョンの定番ですから 91 00:06:51,870 --> 00:06:54,456 (アベル) また よくわからないことを… 92 00:06:54,789 --> 00:06:55,790 (涼)そういえば 93 00:06:55,916 --> 00:06:59,002 さっき39層で 探査の魔法を使った時に 94 00:06:59,127 --> 00:07:00,629 変なものがあったんですよ 95 00:07:00,837 --> 00:07:02,547 (ア-サ-)変なものじゃと? 96 00:07:02,714 --> 00:07:06,217 (涼)階段の所だったので 戻る時に見てみましょう 97 00:07:06,635 --> 00:07:09,930 今回の件と 何か関係あるかもしれません 98 00:07:13,183 --> 00:07:14,684 (アベル)黒… 99 00:07:14,976 --> 00:07:18,021 (ア-サ-) ワシは冒険者時代に西方諸国で 100 00:07:18,146 --> 00:07:21,316 デビルと戦ったことがあるが 倒せなかった 101 00:07:21,483 --> 00:07:24,444 魔石を回収できたのは初めてじゃ 102 00:07:24,778 --> 00:07:26,446 (リ-ヒャ)中央諸国においても 103 00:07:26,571 --> 00:07:30,283 デビルの魔石の情報は 神殿にすら残っていません 104 00:07:30,492 --> 00:07:34,954 (ア-サ-)デビルはある日突然 そこに現れると言われている 105 00:07:35,163 --> 00:07:40,585 それゆえ 時空魔法が使えるのではないかと 言われておるようじゃな 106 00:07:40,919 --> 00:07:44,172 (涼)突然現れる… か 107 00:07:49,761 --> 00:07:51,346 (門が開く音) 108 00:07:53,890 --> 00:07:54,849 (ゴ-ドン)来たぞ! 109 00:07:57,852 --> 00:07:59,270 (ロ-マン)あれが… 110 00:07:59,604 --> 00:08:00,689 (レオノ-ル)ふむ 111 00:08:00,814 --> 00:08:04,776 何か変わったものがあると思って 寄ってみたのだが… 112 00:08:04,943 --> 00:08:07,153 人工の祭壇であったか 113 00:08:07,362 --> 00:08:08,488 (ロ-マン)待て 魔王! 114 00:08:08,655 --> 00:08:09,447 (レオノ-ル)ん? 115 00:08:09,656 --> 00:08:11,616 (ロ-マン) 貴様にはここで死んでもらう 116 00:08:11,741 --> 00:08:13,660 (レオノ-ル)ん? 魔王? 117 00:08:13,827 --> 00:08:16,871 お主ら 我を魔王と呼んだか? 118 00:08:17,163 --> 00:08:19,874 (グラハム)多くの犠牲を払って 作りあげた祭壇 119 00:08:20,083 --> 00:08:24,421 そこに火を掲げれば 魔王が降臨するのはよく知られたこと! 120 00:08:24,838 --> 00:08:28,967 (レオノ-ル)して… わざわざ 魔王とやらを降臨させたお主らは 121 00:08:29,092 --> 00:08:30,427 何者ぞ? 122 00:08:30,593 --> 00:08:32,554 (ロ-マン)俺は勇者ローマン 123 00:08:32,887 --> 00:08:35,014 魔王を討伐する者だ! 124 00:08:35,390 --> 00:08:36,933 (レオノ-ル)ゆうしゃ? 125 00:08:37,183 --> 00:08:40,228 勇者か おぉ 勇者か! 126 00:08:40,353 --> 00:08:42,355 ハハハハハ! 127 00:08:42,689 --> 00:08:45,358 勇者ならば強いのであろう? 128 00:08:45,567 --> 00:08:47,652 我を楽しませてくれ 129 00:08:47,777 --> 00:08:50,238 さあ さあさあさあ 130 00:08:51,322 --> 00:08:54,075 いざ戦おうぞ! 131 00:08:55,744 --> 00:08:58,079 (ロ-マン)あ かはっ 132 00:08:58,747 --> 00:08:59,581 (レオノ-ル)あれ? 133 00:08:59,748 --> 00:09:02,000 (ロ-マン)ううっ う う… 134 00:09:02,959 --> 00:09:06,337 (レオノ-ル) これは つまらなすぎであろう 135 00:09:07,297 --> 00:09:09,007 (ロ-マン)き 貴様… 136 00:09:10,592 --> 00:09:11,676 (レオノ-ル)ふん… 137 00:09:12,886 --> 00:09:15,263 我を攻撃しても良いが 138 00:09:15,388 --> 00:09:17,891 そうなると我も反撃するぞ? 139 00:09:18,058 --> 00:09:21,394 今はその勇者とやらを 助けるのが先であろう? 140 00:09:21,686 --> 00:09:25,231 (ローマンにかけ寄る足音) (レオノ-ル)うむ これはよい宝珠じゃ 141 00:09:25,690 --> 00:09:27,567 戦いはつまらなかったが 142 00:09:27,692 --> 00:09:31,196 これを手に入れたのであれば 無駄足ではなかったな 143 00:09:32,197 --> 00:09:33,782 (ロ-マン)待て 魔王 144 00:09:34,032 --> 00:09:37,285 (レオノ-ル)そう それじゃ 一応訂正しておくが 145 00:09:37,410 --> 00:09:39,412 我は魔王などではないぞ 146 00:09:39,913 --> 00:09:41,164 (アリシア)世迷(よま)い言を 147 00:09:41,289 --> 00:09:45,710 それだけの強さを持ちながら 魔王以外のなんだと言うのですか! 148 00:09:45,919 --> 00:09:48,588 (レオノ-ル)何かと言われてもなぁ 149 00:09:50,840 --> 00:09:53,718 恐らく お主らの力を合わせれば 150 00:09:53,927 --> 00:09:56,554 今の魔王くらいは 倒せるのではないか? 151 00:09:56,846 --> 00:09:58,515 (グラハム)どういう意味だ? 152 00:09:58,681 --> 00:10:03,436 (レオノ-ル)それに我程度の 強さを持つ者は人間にもいるぞ? 153 00:10:03,770 --> 00:10:05,772 涼 だったか 154 00:10:05,897 --> 00:10:08,358 あの戦いは楽しかった 155 00:10:08,733 --> 00:10:11,611 また ああいう戦いをしたいものだ 156 00:10:11,820 --> 00:10:14,155 (ロ-マン)魔王じゃない… だと? 157 00:10:14,489 --> 00:10:17,492 (レオノ-ル)さよう 我が名はレオノール 158 00:10:17,700 --> 00:10:20,662 勇者とやら もっと強くなるがよいぞ 159 00:10:21,162 --> 00:10:24,958 最低でも 人間の中では最強にならぬとな 160 00:10:25,083 --> 00:10:27,252 せっかくの勇者なのだから 161 00:10:27,418 --> 00:10:30,004 (ロ-マン)私より強い人間が… 162 00:10:30,130 --> 00:10:33,216 (レオノ-ル) お主の一万倍くらいは強いな 163 00:10:33,341 --> 00:10:35,844 まだまだ精進するがよい 164 00:10:45,019 --> 00:10:46,187 (アベル)あれは… 165 00:10:46,521 --> 00:10:48,648 ルンの街の冒険者だ 166 00:10:48,773 --> 00:10:52,610 (ア-サ-)恐らくクライブたちが この街で雇った冒険者じゃろう 167 00:10:52,735 --> 00:10:56,698 11層までの通路を 確保しておった者たちじゃな 168 00:10:56,906 --> 00:11:01,119 (アベル)飛ばされたのは 10層と11層だけじゃなかったのか 169 00:11:02,537 --> 00:11:04,080 (涼)たぶん これですね 170 00:11:04,455 --> 00:11:06,624 探査で見つけた妙な反応 171 00:11:06,875 --> 00:11:10,295 (ア-サ-)初めて見たわい なんじゃこれは 172 00:11:10,712 --> 00:11:15,300 つい今しがたまで 魔力を発していた痕跡があるが… 173 00:11:15,633 --> 00:11:18,011 これは結界袋というてな 174 00:11:18,136 --> 00:11:21,973 中と外で魔力の遮断を 行うものなのじゃ 175 00:11:22,140 --> 00:11:23,683 (涼)持って帰るんですか? 176 00:11:23,892 --> 00:11:27,395 (ア-サ-)まあ 唯一の証拠みたいなものじゃからな 177 00:11:28,980 --> 00:11:29,981 (アベル)涼 178 00:11:30,148 --> 00:11:33,192 今回は本当に助かった ありがとう 179 00:11:33,359 --> 00:11:37,405 (涼)もうその話は 1週間分の晩ご飯で終わってますよ 180 00:11:37,530 --> 00:11:40,742 ああでも そんなに感謝してくれるのなら 181 00:11:40,867 --> 00:11:43,995 僕にとって 非常に重要な情報をください 182 00:11:44,162 --> 00:11:46,623 (アベル)お 俺でわかる範囲なら… 183 00:11:46,789 --> 00:11:48,207 (涼)アベルはルンの街にも 184 00:11:48,333 --> 00:11:51,044 カレーの美味しい店が あると言っていました 185 00:11:51,169 --> 00:11:52,962 それを是非教えてください 186 00:11:53,212 --> 00:11:56,257 (アベル)カレー… あぁ カァリィーか 187 00:11:56,382 --> 00:11:58,760 そんなことでいいなら お安い御用だ 188 00:11:58,885 --> 00:12:00,428 連れていって奢ってやるよ 189 00:12:00,553 --> 00:12:04,015 (涼)おぉ~! 絶対ですよ? 約束ですよ? 190 00:12:04,140 --> 00:12:08,269 もし破ったら さっきのデビル以上に 細切れにしちゃいますからね! 191 00:12:08,561 --> 00:12:09,979 (アベル)笑えねぇ… 192 00:12:10,355 --> 00:12:13,441 (涼)アベルが約束を破らなければ 大丈夫です 193 00:12:14,150 --> 00:12:15,860 (アベル)ふっ 194 00:12:16,194 --> 00:12:18,321 (人々の安堵する声) 195 00:12:18,529 --> 00:12:20,823 (ヒュ-)みんな 帰還ご苦労様 196 00:12:20,990 --> 00:12:23,117 飲み物や食べ物を用意してある 197 00:12:23,368 --> 00:12:27,121 (ナタリ-)涼さん アベルさんたちも 良かった… 198 00:12:27,288 --> 00:12:29,457 (アベル)ナタリーが 涼を呼んでくれたんだな 199 00:12:29,582 --> 00:12:30,667 ありがとう 200 00:12:32,251 --> 00:12:34,504 (ヒュ-)<あ~もうホントマジで> 201 00:12:34,629 --> 00:12:37,507 <アベル 帰って来てくれて良かった> 202 00:12:37,757 --> 00:12:40,385 <今度こそもうダメかと思ったね> 203 00:12:40,551 --> 00:12:43,721 <もう安全な地上依頼だけ 受けてくれよ> 204 00:12:43,888 --> 00:12:46,349 <だが それはそれとして…> 205 00:12:46,599 --> 00:12:48,309 (ヒュ-)おい 涼 (アベル/涼)ん? 206 00:12:48,601 --> 00:12:51,521 (ヒュ-)門番の制止を振り切って ダンジョンに潜るとは 207 00:12:51,646 --> 00:12:52,981 どういうことだ 208 00:12:53,147 --> 00:12:55,400 (涼)ん… すいません 209 00:12:55,608 --> 00:12:58,111 (ア-サ-)ヒューや そう言うな 210 00:12:58,403 --> 00:13:02,156 ワシらが生きておるのは 涼が来てくれたおかげなんじゃ 211 00:13:02,323 --> 00:13:04,826 (ヒュ-)え それはどういう… 212 00:13:05,034 --> 00:13:07,245 (ア-サ-)あっちの天幕へ行こうか 213 00:13:07,370 --> 00:13:10,206 ワシが詳しい報告をしてやろう 214 00:13:10,373 --> 00:13:14,252 (ヒュ-)ま まあそういうことなら 話を聞いてからでも 215 00:13:14,711 --> 00:13:18,172 涼 一応何か追って 沙汰(さた)をするけど 216 00:13:18,298 --> 00:13:21,634 助けてくれたことは感謝する ありがとうな 217 00:13:22,760 --> 00:13:24,971 (涼)助かった 218 00:13:26,097 --> 00:13:27,390 (ヒュ-)デビル!? 219 00:13:27,515 --> 00:13:30,309 (ア-サ-)うむ しかもそれが50体 220 00:13:30,643 --> 00:13:33,813 そして極めつきは魔王子がいた 221 00:13:33,980 --> 00:13:35,356 (ヒュ-)なんという… 222 00:13:35,523 --> 00:13:38,192 よくそれで 生きて帰ってこられましたね 223 00:13:38,359 --> 00:13:40,820 さすがアーサーさんとアベルたちだ 224 00:13:41,029 --> 00:13:44,198 (ア-サ-)いや 確かにアベルはすごかったが… 225 00:13:44,365 --> 00:13:48,411 そのアベルですらも 魔王子に殺される寸前じゃった 226 00:13:48,536 --> 00:13:51,497 (ヒュ-)ええ!? それでどうやって… 227 00:13:51,706 --> 00:13:52,749 まさか… 228 00:13:53,082 --> 00:13:56,419 (ア-サ-)うむ そこに涼が現れたのじゃ 229 00:13:56,794 --> 00:14:00,298 ヒューや あの青年は一体何者なのだ? 230 00:14:00,631 --> 00:14:03,009 (ヒュ-)何者と言われましても… 231 00:14:03,217 --> 00:14:06,971 アベルを魔の山から 連れ戻してくれた者としか 232 00:14:07,472 --> 00:14:11,059 (ア-サ-)そうか あれがアベルの友人なのだな 233 00:14:11,809 --> 00:14:12,852 ふふふふ 234 00:14:13,061 --> 00:14:17,482 まさか魔王子を瞬殺する友人とは 恐れ入った 235 00:14:17,607 --> 00:14:19,942 (ヒュ-)は? 今なんと? 236 00:14:20,318 --> 00:14:24,072 (ア-サ-)<魔王子と その取り巻きを瞬殺しとったんじゃ> 237 00:14:24,197 --> 00:14:28,493 <アベルが言うとったよ 涼は規格外じゃと> 238 00:14:29,285 --> 00:14:32,830 (ヒュ-)そんな言葉で 済ませていいのかどうか… 239 00:14:33,164 --> 00:14:36,084 (ア-サ-)ワシとしては あの規格外の魔法使いが 240 00:14:36,209 --> 00:14:39,587 我が国に敵対しないで いてくれることこそ 241 00:14:39,712 --> 00:14:42,757 最も大切なことじゃと思うておる 242 00:14:43,257 --> 00:14:44,092 だが… 243 00:14:44,425 --> 00:14:45,843 バカな貴族などが 244 00:14:45,968 --> 00:14:49,055 涼に手を出したら面倒なことになる 245 00:14:49,305 --> 00:14:53,559 じゃから 涼の件は 報告書にはあえて書かんつもりじゃ 246 00:14:53,684 --> 00:14:54,477 よいな 247 00:14:54,644 --> 00:14:55,978 (ヒュ-)わかりました 248 00:14:56,104 --> 00:14:59,732 こちらの報告書にも 涼の名前は入れないようにします 249 00:14:59,857 --> 00:15:03,403 ルンの街としても 敵対などしたくないので 250 00:15:10,785 --> 00:15:12,120 (涼)ほら ニルス 251 00:15:12,286 --> 00:15:15,248 前衛がそんなに早くダウンして どうするんですか 252 00:15:15,373 --> 00:15:18,126 (ニルス)いや 涼 お前一体… 253 00:15:18,292 --> 00:15:20,086 (エト)どれだけ体力があるんだ… 254 00:15:20,211 --> 00:15:22,672 (アモン)しかも そんな服装で… 255 00:15:22,797 --> 00:15:26,843 (涼)ゆっくりでもいいから 動き続けるのが大切です 256 00:15:26,968 --> 00:15:29,804 (3人の荒い息) 257 00:15:32,432 --> 00:15:34,725 (涼)<体を動かし足りない…> 258 00:15:34,934 --> 00:15:38,146 <昨日の戦闘が 消化不良だったからかな> 259 00:15:38,354 --> 00:15:39,480 ん? 260 00:15:39,605 --> 00:15:40,731 (においを嗅ぐ音) 261 00:15:40,982 --> 00:15:42,859 このにおいは… 262 00:15:45,278 --> 00:15:47,029 (女将)いらっしゃいませ 263 00:15:48,489 --> 00:15:50,950 (涼)セ セーラさん 264 00:15:53,911 --> 00:15:55,163 こんにちは 265 00:15:55,329 --> 00:15:58,624 (セ-ラ)うん 涼もこのお店を知っていたとは 266 00:15:58,749 --> 00:16:02,253 (涼)いえ 偶然です カレーのにおいに誘われて 267 00:16:02,378 --> 00:16:04,130 (セ-ラ)おぉ! わかってるね! 268 00:16:04,255 --> 00:16:07,091 ルンでカレーを食べるなら このお店 269 00:16:07,425 --> 00:16:09,802 とりあえず 隣にお座りよ 270 00:16:10,803 --> 00:16:12,221 (女将)ご注文は? 271 00:16:12,430 --> 00:16:13,764 (涼)カレーをください 272 00:16:14,015 --> 00:16:15,892 (女将) 辛さはいかがいたしましょうか 273 00:16:16,017 --> 00:16:17,560 (涼)じゃあ中辛で 274 00:16:17,685 --> 00:16:20,396 (セ-ラ)女将さん 私も中辛をもう1つ! 275 00:16:20,521 --> 00:16:22,607 (女将)はい 中辛2つ~ 276 00:16:23,733 --> 00:16:24,692 (セ-ラ)ん… 277 00:16:24,859 --> 00:16:27,445 エ エルフは燃費が悪いんだ 278 00:16:27,570 --> 00:16:30,823 私が食い意地張ってるとか そういうわけじゃないから! 279 00:16:30,948 --> 00:16:33,367 (涼) 誰もそんなことは言ってません 280 00:16:34,827 --> 00:16:36,370 (せき払い) 281 00:16:36,537 --> 00:16:39,290 (セ-ラ)ところで涼は どこに住んでるのかな? 282 00:16:39,415 --> 00:16:42,335 (涼)冒険者ギルドの宿舎に 住まわせてもらってます 283 00:16:42,460 --> 00:16:46,130 (セ-ラ)宿舎? 初心者が住むという所か 284 00:16:46,297 --> 00:16:50,718 だが北図書館が使えるということは 涼はD級以上だよね? 285 00:16:50,885 --> 00:16:54,472 (涼)ランクアップ登録で D級から登録させてもらったんです 286 00:16:54,597 --> 00:16:56,307 (セ-ラ)それはすごいな 287 00:16:56,515 --> 00:17:00,019 うん 見るからに涼は強そうだからね 288 00:17:00,228 --> 00:17:02,605 (涼)そんなの 初めて言われたんですが… 289 00:17:02,730 --> 00:17:06,442 (セ-ラ)そうか? それは周りに見る目がなかったんだな 290 00:17:06,567 --> 00:17:08,194 仕方がない 291 00:17:08,945 --> 00:17:12,365 (女将)中辛カレーです どうぞお召し上がりください 292 00:17:12,615 --> 00:17:14,283 (涼)おお… 293 00:17:17,203 --> 00:17:18,246 美味しい… 294 00:17:18,371 --> 00:17:20,706 (セ-ラ)そうだろう そうだろう 295 00:17:20,915 --> 00:17:22,667 (2人の食べる音) 296 00:17:23,751 --> 00:17:25,628 (セ-ラ)美味しかったぁ 297 00:17:25,878 --> 00:17:28,172 (涼)はい 美味しかったです 298 00:17:28,297 --> 00:17:32,635 そういえばセーラさんて冒険者なのに ギルドで見かけませんよね 299 00:17:32,885 --> 00:17:36,222 (セ-ラ)ああ 最近まで王都に出張していたし 300 00:17:36,347 --> 00:17:40,142 私は長期依頼を受けているから ギルドには行かないんだ 301 00:17:40,268 --> 00:17:41,519 (涼)長期依頼? 302 00:17:41,686 --> 00:17:46,274 (セ-ラ)ここの騎士団 ルン辺境伯領騎士団の剣術指南役 303 00:17:46,399 --> 00:17:47,858 (涼)剣術指南! 304 00:17:48,985 --> 00:17:52,238 (セ-ラ)こう見えても 結構強いんだよ? 305 00:17:52,363 --> 00:17:54,240 (涼)そう なんですね 306 00:17:54,448 --> 00:17:57,952 (セ-ラ)そうだ 涼 このあと何か用事はあるかな? 307 00:17:58,327 --> 00:18:01,664 もし良ければ 私と模擬戦をしてみないか? 308 00:18:01,914 --> 00:18:02,915 (涼)え? 309 00:18:10,548 --> 00:18:12,466 (セ-ラ)お店に入ってきた時 310 00:18:12,675 --> 00:18:15,720 涼はすごく 不満に満ち溢れていた 311 00:18:15,970 --> 00:18:16,971 なんというか… 312 00:18:17,597 --> 00:18:21,976 心の中の戦闘意欲が 発散されていない 的な 313 00:18:22,268 --> 00:18:25,479 (涼)セーラさん どうして僕が剣を使うと? 314 00:18:25,771 --> 00:18:29,650 (セ-ラ)涼の足運びと 体の動かし方から かな? 315 00:18:29,817 --> 00:18:32,361 魔法と剣の両方使える人… 316 00:18:32,528 --> 00:18:34,655 私もその一人だからね 317 00:18:35,281 --> 00:18:37,992 涼 準備はいいかな? 318 00:18:38,284 --> 00:18:40,453 (涼)はい いつでもどうぞ 319 00:18:40,786 --> 00:18:42,163 (セ-ラ)では 参る! 320 00:18:45,875 --> 00:18:47,001 (涼)んんっ ふん! 321 00:18:48,085 --> 00:18:48,878 (セ-ラ)ふっ (涼)うっ 322 00:18:49,503 --> 00:18:50,630 (セ-ラ)ふっ! 323 00:18:50,838 --> 00:18:51,672 (騎士団員たち)おお! 324 00:18:53,341 --> 00:18:54,759 (セ-ラ)すごいな 涼! 325 00:18:54,967 --> 00:18:57,219 (涼)いや セーラさん速すぎでしょ 326 00:18:57,345 --> 00:18:59,263 (セ-ラ)でも涼は かわしたじゃないか! 327 00:18:59,388 --> 00:19:02,641 騎士団でもあの飛び込みを かわせる者はいないぞ 328 00:19:03,017 --> 00:19:05,269 あれに反応したということは 329 00:19:05,394 --> 00:19:06,520 なるほど… 330 00:19:06,896 --> 00:19:09,940 ならば 次は完全に本気でいく! 331 00:19:10,441 --> 00:19:12,151 (涼)ちょっ くっ! 332 00:19:12,610 --> 00:19:14,570 <さっきよりさらに速い!> 333 00:19:14,779 --> 00:19:16,113 (騎士団員たち)おぉ… 334 00:19:16,614 --> 00:19:20,076 (涼)<速い 重い これはもう> 335 00:19:23,788 --> 00:19:25,122 参りました 336 00:19:27,792 --> 00:19:30,002 (セ-ラ)すごいよ 涼! 337 00:19:30,211 --> 00:19:31,253 (涼)え? 338 00:19:31,379 --> 00:19:33,798 (セ-ラ)あ… ごめん 339 00:19:34,090 --> 00:19:38,135 私の風装の剣をこんなに受けるなんて 涼 すごい! 340 00:19:38,386 --> 00:19:42,390 (涼)やっぱり風属性魔法で 動きを制御してたんですね 341 00:19:42,556 --> 00:19:45,726 あんなの使いこなせるセーラさんが すごすぎでしょう 342 00:19:45,935 --> 00:19:48,354 (セ-ラ) それより涼の鉄壁の防御だ! 343 00:19:48,479 --> 00:19:50,523 何あれ! ものすごい努力を重ねて… 344 00:19:50,648 --> 00:19:52,858 身につけたのはわかるけど どうやって? 345 00:19:53,275 --> 00:19:56,237 (涼)僕の剣は師匠に 教えてもらったんです 346 00:19:56,362 --> 00:19:58,072 このローブをくれた… 347 00:19:58,197 --> 00:20:00,491 (セ-ラ)妖精王が剣の師匠? 348 00:20:00,616 --> 00:20:04,954 (涼)そういえばセーラさん 最初に会った時も妖精王って 349 00:20:05,204 --> 00:20:06,831 どうして わかったんですか? 350 00:20:07,039 --> 00:20:09,166 (セ-ラ)ああ… えっと 351 00:20:09,291 --> 00:20:12,545 エルフというのは 半妖精みたいなものなのだ 352 00:20:12,920 --> 00:20:16,298 だから そのローブが 妖精王のローブだというのは 353 00:20:16,424 --> 00:20:19,093 種族特性的に 理解できてしまうんだよ 354 00:20:19,343 --> 00:20:22,263 (涼)なるほど 種族特性的に… 355 00:20:22,388 --> 00:20:24,640 (セ-ラ) そんなローブをあげるくらいだから 356 00:20:24,765 --> 00:20:28,227 妖精王が涼をすごく気に入ってるのは わかっていた 357 00:20:28,561 --> 00:20:32,398 でもまさか剣の師匠とは なんか面白いな 358 00:20:32,565 --> 00:20:34,316 (涼)そんなに変かな? 359 00:20:34,442 --> 00:20:35,985 (セ-ラ)変というか… 360 00:20:36,110 --> 00:20:40,489 そもそも妖精王自体が 既に伝説の存在だから… 361 00:20:40,656 --> 00:20:42,158 (レイリッタ)セーラ様 (2人)ん? 362 00:20:42,533 --> 00:20:45,327 (レイリッタ)アルフォンソ様の 稽古のお時間が迫っております 363 00:20:45,453 --> 00:20:47,830 (セ-ラ)ああ もうそんな時間か 364 00:20:48,038 --> 00:20:50,332 涼 すまない 仕事をしてくる 365 00:20:50,458 --> 00:20:53,502 領主様の孫に 稽古をつけてあげないと 366 00:20:53,836 --> 00:20:56,505 レイリッタ こちら冒険者の涼 367 00:20:56,881 --> 00:21:00,217 大切な人だから 間違いなく送り届けてくれ 368 00:21:00,342 --> 00:21:01,135 (レイリッタ)たいっ… 369 00:21:01,510 --> 00:21:03,053 (セ-ラ)また会おう 涼 370 00:21:03,220 --> 00:21:05,473 とにかく今日はすごく楽しかった! 371 00:21:06,140 --> 00:21:08,851 ふっ ふふっ 絶対またな 372 00:21:10,895 --> 00:21:12,396 (レイリッタ)あ… 373 00:21:12,730 --> 00:21:13,522 (涼)あの… 374 00:21:13,647 --> 00:21:15,399 (レイリッタ)はっ! すみません! 375 00:21:15,524 --> 00:21:16,984 どうぞこちらへ 376 00:21:20,738 --> 00:21:24,033 (レイリッタ) <大切な人… 大切な人…> 377 00:21:26,994 --> 00:21:28,412 (ヒュ-)涼じゃないか 378 00:21:28,579 --> 00:21:30,498 珍しい所で会うな 379 00:21:30,623 --> 00:21:32,041 (涼)ギルドマスター 380 00:21:32,166 --> 00:21:33,793 (ヒュ-)宿舎に戻るんだろう? 381 00:21:34,001 --> 00:21:35,961 ちょっと話があるから乗っていけ 382 00:21:36,504 --> 00:21:37,880 (涼)え… 383 00:21:40,007 --> 00:21:41,842 (ヒュ-)で 話ってのは 384 00:21:41,967 --> 00:21:45,179 まあわかってるんだろうが 昨日の件だ 385 00:21:45,346 --> 00:21:46,138 (涼)はい… 386 00:21:46,305 --> 00:21:48,891 (ヒュ-)いや そんなに身構えるな 387 00:21:49,058 --> 00:21:52,019 アーサー殿から色々聞いて 理解したから 388 00:21:52,186 --> 00:21:54,188 それには俺も感謝してるんだ 389 00:21:54,730 --> 00:21:56,106 それでもだ 390 00:21:56,232 --> 00:21:59,985 門番の制止を振り切って ダンジョンに入っていったのはダメだ 391 00:22:00,361 --> 00:22:04,114 だから罰として 依頼を受けてもらおうと思っている 392 00:22:04,240 --> 00:22:05,658 (涼)依頼ですか? 393 00:22:05,783 --> 00:22:10,162 (ヒュ-)お前さん 登録してから 一度も地上依頼受けてないだろ? 394 00:22:10,371 --> 00:22:13,666 だから依頼を受けること それが罰だ 395 00:22:13,999 --> 00:22:15,292 (涼)えっと… 396 00:22:15,417 --> 00:22:19,421 僕が言うのもなんですが そんな軽い罰でいいんですか? 397 00:22:19,547 --> 00:22:21,507 (ヒュ-)これなら誰も損しない 398 00:22:21,757 --> 00:22:26,095 (涼)それはなんというか お気遣いありがとうございます 399 00:22:26,303 --> 00:22:28,681 (ヒュ-)いいんだよ お互い様だ 400 00:22:28,806 --> 00:22:32,977 それでな 頼みたいのは往復の護衛依頼なんだ 401 00:22:33,269 --> 00:22:36,480 旅商を目的地まで送って 戻ってきてほしい 402 00:22:36,605 --> 00:22:38,816 (涼)ほう 往復 403 00:22:38,983 --> 00:22:41,819 (ヒュ-)ああ 行き先は 404 00:22:41,986 --> 00:22:43,904 ウィットナッシュだ 405 00:22:45,489 --> 00:22:48,450 ♪~ 406 00:24:10,199 --> 00:24:13,160 ~♪