1 00:00:01,126 --> 00:00:07,132 ♪~ 2 00:01:34,511 --> 00:01:40,517 ~♪ 3 00:01:50,860 --> 00:01:55,198 (ナレーション)現世(うつしよ)には あまたの空洞(ほら)が開いている 4 00:01:56,116 --> 00:02:02,497 煙のごとく消えし者らは 空洞をさまよい続けるのだという 5 00:02:02,997 --> 00:02:07,877 記憶を失(な)くし 心を喪(な)くし… 6 00:02:20,181 --> 00:02:22,976 (木箱からの物音) 7 00:02:23,101 --> 00:02:24,644 (ギンコ)ん 文(ふみ)か 8 00:02:44,956 --> 00:02:48,418 (ギンコ)どうも このごろ まともに届かねえな 9 00:02:48,543 --> 00:02:50,587 替え時か… ん… 10 00:02:57,510 --> 00:03:00,346 こりゃ 俺宛てじゃねえな 11 00:03:03,683 --> 00:03:04,767 綺(あや)? 12 00:04:00,615 --> 00:04:01,658 (戸をたたく音) 13 00:04:01,783 --> 00:04:02,784 (綺)あっ 14 00:04:08,206 --> 00:04:10,124 (ギンコ)よう綺 元気か? 15 00:04:11,501 --> 00:04:12,752 (綺)ギンコ 16 00:04:17,006 --> 00:04:20,760 (綺)そういや ギンコのウロさんも替え時だったね 17 00:04:21,177 --> 00:04:24,514 (ギンコ) ああ 文がちぎれて届いたり― 18 00:04:26,474 --> 00:04:28,518 妙な文が紛れ込んだり… 19 00:04:30,687 --> 00:04:31,521 あっ 20 00:04:32,647 --> 00:04:35,525 まだ こんなこと続けてんのか 21 00:04:35,900 --> 00:04:37,527 俺らの使い古しで 22 00:04:39,028 --> 00:04:40,530 別にいいでしょ 23 00:04:43,866 --> 00:04:45,660 (ギンコ)いつまでも いなくなった者のことしか― 24 00:04:45,785 --> 00:04:47,537 頭にねえんじゃ― 25 00:04:48,037 --> 00:04:50,290 じいさんも浮かばれんだろうよ 26 00:04:52,208 --> 00:04:55,336 緒(いと)ちゃんは まだどこかにいるのよ 27 00:04:58,047 --> 00:05:00,258 だが 連れ戻すことはできん 28 00:05:01,050 --> 00:05:03,469 もう… 諦めろ 29 00:05:04,637 --> 00:05:06,806 運に任すしかねえんだよ… 30 00:05:18,818 --> 00:05:22,113 (緒)ねえ 綺ちゃん この繭(まゆ) 空だよ 31 00:05:22,613 --> 00:05:25,616 (綺)ホントだ 妙だねえ 32 00:05:25,700 --> 00:05:28,619 (緒)中のサナギは どこ行ったんだろ? 33 00:05:29,037 --> 00:05:32,415 (父親) 綺 緒 それを元に戻しなさい 34 00:05:32,540 --> 00:05:33,374 (綺・緒)え? 35 00:05:33,875 --> 00:05:36,127 (父親)空の繭は取っちゃならん 36 00:05:37,211 --> 00:05:38,087 (緒)どうして? 37 00:05:38,671 --> 00:05:42,341 (父親)サナギの代わりに よくないものが 棲(す)むからね 38 00:05:59,984 --> 00:06:01,944 (戸を開ける音) 39 00:06:04,280 --> 00:06:09,202 本家のじいさまだ このごろ よくいらっしゃるね 40 00:06:09,327 --> 00:06:10,953 (戸を開ける音) 41 00:06:11,496 --> 00:06:14,499 (母親) 2人とも こちらへ来なさい 42 00:06:16,876 --> 00:06:18,586 (本家のじいさま)緒に綺 43 00:06:18,920 --> 00:06:23,049 お前たち 山のじいさまのことは 覚えておるか 44 00:06:25,426 --> 00:06:27,053 (綺)山の じいさま? 45 00:06:28,137 --> 00:06:31,808 (本家のじいさま)お前たちが 2つの時に会ったことがある 46 00:06:32,517 --> 00:06:36,604 子どもが生まれたら “それ”を調べるのは― 47 00:06:36,729 --> 00:06:39,315 一族のしきたりでな… 48 00:06:50,701 --> 00:06:56,707 (山のじいさま)どうやら2人には ウロさんが見えてるようだな 49 00:06:58,042 --> 00:07:00,128 (山のじいさま)十(とお)になったら― 50 00:07:00,503 --> 00:07:04,423 どちらか1人… もらいに来るぞ 51 00:07:08,511 --> 00:07:13,349 (本家のじいさま)じいさまは山で ウロ守(もり)という仕事をしておいでだ 52 00:07:13,808 --> 00:07:18,020 この兎澤(とざわ)家に 代々絶えず続いてきたが― 53 00:07:18,146 --> 00:07:22,442 素質のある者は 長年生まれなかった 54 00:07:22,817 --> 00:07:27,905 (本家のじいさま)どちらかに… 行ってもらわねばならんが― 55 00:07:29,240 --> 00:07:32,743 両親とも 決められんと言うのでな… 56 00:07:35,288 --> 00:07:38,458 妹の綺は どちらだね (綺)えっ… 57 00:07:40,418 --> 00:07:42,753 は… はい 58 00:07:44,255 --> 00:07:47,049 じいさま 私が行く 59 00:07:47,383 --> 00:07:49,927 そんなのダメだ! (緒)いいの 60 00:07:50,553 --> 00:07:55,308 嫌だ! 緒ちゃんが行くなら 私も行く! 61 00:07:56,267 --> 00:07:57,185 (母親)綺… 62 00:07:59,645 --> 00:08:01,397 そうだな… 63 00:08:02,106 --> 00:08:05,151 お前たちには酷だろうが― 64 00:08:05,568 --> 00:08:09,655 娘らを思うなら… それがよい 65 00:08:10,156 --> 00:08:15,578 山のじいさまも そう先は長くなかろう 66 00:08:16,704 --> 00:08:22,668 深い山の中に 1人になるのは かわいそうだ 67 00:08:24,045 --> 00:08:28,883 2人なら… 寂しさも紛れよう 68 00:08:31,135 --> 00:08:35,973 なに… 二度と会えないわけではない 69 00:09:05,503 --> 00:09:07,797 (山のじいさま) 戸は 少しだけ開けておけ 70 00:09:09,257 --> 00:09:11,634 ウロさんがいたら のまれっちまう 71 00:09:18,349 --> 00:09:21,894 よく来てくれた… 早く座れ 72 00:09:23,729 --> 00:09:27,900 ずいぶんと この日の来るのを 待ち焦がれたが― 73 00:09:28,526 --> 00:09:31,946 一度に2人も来てくれるとは… 74 00:09:33,406 --> 00:09:36,867 ずっと… 1人でここに住んでたの? 75 00:09:37,743 --> 00:09:42,415 (山のじいさま)そうとも 先代のばあさんが死んでからな 76 00:09:42,540 --> 00:09:48,379 話し相手といや たまーに訪れる蟲師(むしし)ぐらいか 77 00:09:48,504 --> 00:09:52,383 彼らの話が唯一の楽しみだったよ 78 00:09:52,508 --> 00:09:54,802 あっ そうだ 79 00:09:54,927 --> 00:09:57,054 え~… ああ… 80 00:09:58,139 --> 00:10:03,894 お前たちにも聞かそうと思ってな 書き留めた話が ぎょうさんある 81 00:10:05,187 --> 00:10:08,691 さあ ほれ… 早く上がらんか 82 00:10:19,577 --> 00:10:21,412 (緒)これも空の繭だ 83 00:10:21,787 --> 00:10:25,708 (綺)この辺は 里の山より たくさんあるね 84 00:10:25,833 --> 00:10:30,212 お前たち “玉繭(たままゆ)”は知っとるな (綺)うん 85 00:10:30,338 --> 00:10:33,924 2匹のサナギが一緒に作った おっきな繭でしょ 86 00:10:34,300 --> 00:10:35,343 (山のじいさま)そうだ 87 00:10:35,468 --> 00:10:39,263 それが空になってるものを 探しておくれ 88 00:10:39,513 --> 00:10:43,184 それがなきゃ わしの仕事はできん 89 00:11:03,621 --> 00:11:05,081 わあ… 90 00:11:09,126 --> 00:11:13,631 (山のじいさま)普通 繭は1本の糸でできとるが― 91 00:11:13,756 --> 00:11:18,552 玉繭は2匹で作るから 2本の糸でできとる 92 00:11:20,054 --> 00:11:25,059 そいつをバラして 2つの繭に作り直すが― 93 00:11:25,559 --> 00:11:31,732 “部屋”全体が薄くなるんで ウロさんが混乱して出てくる 94 00:11:33,025 --> 00:11:35,861 綺 そいつで すくうんだ 95 00:11:40,658 --> 00:11:41,492 あっ 96 00:11:44,453 --> 00:11:47,248 いいぞ それをここに入れろ 97 00:11:51,210 --> 00:11:52,753 これで封じた 98 00:11:53,963 --> 00:11:55,881 ウロさんは当分― 99 00:11:56,006 --> 00:12:00,261 この2つの巣の間しか 行き来できなくなった 100 00:12:01,262 --> 00:12:02,972 (物音) 101 00:12:04,181 --> 00:12:06,559 (荷運び屋)じいさん 文だよー! 102 00:12:10,479 --> 00:12:15,067 ふむ… さて 次は誰の番だったか 103 00:12:15,943 --> 00:12:19,071 何のお手紙? (山のじいさま)わし宛てじゃない 104 00:12:19,780 --> 00:12:23,159 蟲師をよこしてくれという 依頼だったり― 105 00:12:23,284 --> 00:12:26,954 蟲師の知人からの私信だったり… 106 00:12:27,079 --> 00:12:28,831 こいつにしとくか… 107 00:12:29,748 --> 00:12:33,836 蟲師というのは歩き回っとるから こうして― 108 00:12:34,920 --> 00:12:37,047 壱の巣に文を入れると― 109 00:12:37,798 --> 00:12:40,634 ウロさんが 蟲師に持たせた弐の巣まで― 110 00:12:40,759 --> 00:12:43,512 そのうち持っていってくれる 111 00:12:44,597 --> 00:12:48,809 けど それも 数年で取り替えにゃならない 112 00:12:49,268 --> 00:12:54,565 ウロさんてのは 巣からどんどん 虚穴(うろあな)を広げてゆくモノだ 113 00:12:55,149 --> 00:13:01,780 いずれは どこかの密室だか 他の虚穴だかに貫通してしまう 114 00:13:02,072 --> 00:13:06,035 すると 文がまともに 届かなくなるんでな 115 00:13:06,911 --> 00:13:09,788 面白いね ウロさんて 116 00:13:09,914 --> 00:13:12,750 じいさま 次は私が文入れたい 117 00:13:13,501 --> 00:13:17,505 緒 綺 ウロさんを軽く見てはならんぞ 118 00:13:18,297 --> 00:13:20,049 ウロさんてのは― 119 00:13:20,174 --> 00:13:25,262 現世に風穴 空けて回る 恐ろしい蟲なんだ… 120 00:13:26,430 --> 00:13:30,226 この辺りは ウロさんの わきやすい土地でな 121 00:13:30,351 --> 00:13:33,646 密室を見つけては わいて出る 122 00:13:33,896 --> 00:13:37,525 だから部屋の戸は 閉じちゃあならん 123 00:13:38,442 --> 00:13:42,446 誤って戸を閉めちまったら 開けてはならん 124 00:13:43,739 --> 00:13:46,951 開けて もし ウロさんが中にいたら― 125 00:13:47,910 --> 00:13:52,957 逃げ出すウロさんと共に 虚穴に取り込まれちまう 126 00:13:53,541 --> 00:13:58,712 ウロさんは 密室の外に 長くいられんモノだからな 127 00:13:59,922 --> 00:14:03,217 取り込まれたら… どうなるの? 128 00:14:04,552 --> 00:14:08,722 (山のじいさま)ずーっと 虚穴をさまようほかないと聞く 129 00:14:09,723 --> 00:14:14,186 なに… 言いつけを守っておれば 心配いらん 130 00:14:14,937 --> 00:14:18,732 わしも このとおり この年まで無事生きとる 131 00:14:19,817 --> 00:14:24,238 閉じてはならん 開けてはならん 132 00:14:32,746 --> 00:14:34,123 (緒)綺ちゃん 133 00:14:35,749 --> 00:14:38,127 洗い物 済んだ? (綺)うん 134 00:14:39,044 --> 00:14:41,547 (緒)じいちゃんが 夕方まで遊んでいいって 135 00:14:41,672 --> 00:14:45,050 (綺)ホント? これ片してくるから待ってて 136 00:14:46,010 --> 00:14:47,344 (緒)綺ちゃん 137 00:14:48,888 --> 00:14:50,723 蔵の戸 気をつけて 138 00:14:51,724 --> 00:14:52,725 うん 139 00:14:57,521 --> 00:15:00,816 (緒)ふあ… いい天気 140 00:15:26,425 --> 00:15:29,094 あれ 緒ちゃん? 141 00:15:31,138 --> 00:15:32,598 (物音) 142 00:15:33,182 --> 00:15:34,350 ん… 143 00:15:36,518 --> 00:15:37,895 は… 144 00:15:39,688 --> 00:15:42,524 (綺)緒ちゃん 寝ちゃったの? 145 00:15:43,359 --> 00:15:44,234 (緒)開けちゃダメ 146 00:15:51,533 --> 00:15:52,910 (綺)緒ちゃん? 147 00:16:06,799 --> 00:16:10,052 (綺)私が… 布をめくったから 148 00:16:10,719 --> 00:16:14,807 ちゃんと… 布を留めておかなかったから 149 00:16:15,599 --> 00:16:19,061 綺… お前のせいじゃない 150 00:16:20,604 --> 00:16:23,565 (綺)緒ちゃん どこ行ったの? 151 00:16:24,984 --> 00:16:28,278 どうやったら… 連れ戻せるの? 152 00:16:29,154 --> 00:16:34,284 手だては… ないんだよ 綺… 153 00:16:36,912 --> 00:16:38,789 私 絶対― 154 00:16:42,126 --> 00:16:45,587 緒ちゃんのこと 連れ戻す 155 00:16:48,173 --> 00:16:50,718 ずっと 一緒だったの 156 00:16:51,427 --> 00:16:55,264 緒ちゃんが そばから いなくなるなんて― 157 00:16:55,389 --> 00:16:57,433 考えたことなかった 158 00:16:58,642 --> 00:17:01,687 だが あれからもう5年だろう 159 00:17:01,812 --> 00:17:04,440 相変わらず食も細(ほせ)えみてえだし… 160 00:17:05,149 --> 00:17:07,943 少しゃ 自分のことも考えろよ 161 00:17:11,238 --> 00:17:14,116 なら 虚穴に入ってみるか 162 00:17:16,452 --> 00:17:17,911 一緒に入ってやる 163 00:17:19,163 --> 00:17:23,584 虚穴がどういうもんか… 自分の目で確かめろ 164 00:17:34,136 --> 00:17:35,095 (ギンコ)あそこだ 165 00:17:38,682 --> 00:17:41,685 光脈筋(こうみゃくすじ)の木に ウロがわくと― 166 00:17:41,810 --> 00:17:44,605 こうして拒絶反応で 虫こぶ状になる 167 00:17:49,860 --> 00:17:52,279 鎖につかまって ついて来い 168 00:17:56,658 --> 00:18:01,163 (綺) ハァ ハァ ハァ ハァ… 169 00:18:02,748 --> 00:18:04,166 うっ… ハァ… 170 00:18:07,836 --> 00:18:08,670 はっ! 171 00:18:13,342 --> 00:18:16,095 これが… 虚穴… 172 00:18:16,386 --> 00:18:19,098 まだ ほんの末端だがな 173 00:18:20,641 --> 00:18:22,643 じき 大虚(おおうろ)に出る 174 00:18:31,485 --> 00:18:34,738 この鎖は… 誰が引いたの? 175 00:18:35,656 --> 00:18:37,491 昔の蟲師だ 176 00:18:37,616 --> 00:18:40,828 ここは 蟲師が抜け道に 使ってきた古道(こどう)だ 177 00:18:41,703 --> 00:18:45,332 長居して 記憶を失ったやつも いると聞くし― 178 00:18:45,916 --> 00:18:47,960 俺は めったに使わんがな 179 00:19:02,724 --> 00:19:03,725 あっ… 180 00:19:07,187 --> 00:19:10,065 (ギンコ)どうした 進まないのか 181 00:19:21,285 --> 00:19:25,539 この穴のうち 外へつながっているのは― 182 00:19:25,789 --> 00:19:28,542 この鎖の先の 1つだけだという 183 00:19:29,835 --> 00:19:34,339 それ以外は どれもどこかの密室に つながっていて― 184 00:19:34,798 --> 00:19:37,176 中からは開けることはできない 185 00:19:37,759 --> 00:19:42,181 こういった大虚が 数限りなく存在している 186 00:19:43,140 --> 00:19:44,850 お前の姉さんが― 187 00:19:45,184 --> 00:19:49,855 この虚穴のどこかを通った 可能性すら… ひどく低い 188 00:19:53,025 --> 00:19:56,945 お前が手を尽くしても 追いつくものじゃない 189 00:19:58,197 --> 00:20:00,449 綺… 諦めてくれ 190 00:20:00,574 --> 00:20:03,452 (すすり泣き) 191 00:20:05,913 --> 00:20:10,125 (ギンコ)お前の中の でっかい空洞の口は塞げ 192 00:20:10,959 --> 00:20:13,045 戻ってこれなくなる前に… 193 00:20:37,069 --> 00:20:38,654 (草が揺れる音) 194 00:20:42,199 --> 00:20:44,326 緒… ちゃん? 195 00:21:07,766 --> 00:21:14,231 (足音) 196 00:21:22,114 --> 00:21:27,995 (ナレーション)とある養蚕の里に 奇妙な記録が残されるのは― 197 00:21:28,120 --> 00:21:31,915 それから 数年後のこととなる 198 00:21:34,918 --> 00:21:36,086 (老婆)ん? 199 00:21:37,129 --> 00:21:39,548 ひあぁ~っ! 200 00:21:40,632 --> 00:21:44,011 (ナレーション) “人の子 繭より出(いで)り” 201 00:21:44,136 --> 00:21:48,807 “齢(よわい) 十(とお)ほどにして 言葉を得ず” 202 00:21:50,642 --> 00:21:53,061 (老婆) だだだ… 誰かぁ! うわぁっ 203 00:21:53,395 --> 00:21:56,023 誰か来とくれぇ~! 204 00:21:57,190 --> 00:22:00,986 (ナレーション) “後 懐の文を頼りに―” 205 00:22:01,111 --> 00:22:04,156 “故郷へ戻りし”と… 206 00:22:07,784 --> 00:22:13,790 ♪~ 207 00:23:32,202 --> 00:23:38,208 ~♪