1 00:00:03,754 --> 00:00:06,841 16年前の九尾の妖狐襲来 2 00:00:09,385 --> 00:00:11,345 あらぬ疑いがかけられた 3 00:00:12,221 --> 00:00:13,556 うちはが主権を狙って 4 00:00:13,556 --> 00:00:16,183 反逆を 起こそうとしたのではないかと 5 00:00:18,769 --> 00:00:23,107 以降 うちはへの監視は 暗部により徹底され 6 00:00:23,107 --> 00:00:26,444 一族の居住地は 里の片隅へと追いやられ 7 00:00:26,819 --> 00:00:29,280 隔離さながらの状態になった 8 00:00:32,324 --> 00:00:37,538 ヤツらの不信は わだかまりを生み 疑いは やがて現実となっていく 9 00:00:39,415 --> 00:00:44,420 うちは一族は クーデターを企んだ 里を乗っ取るために 10 00:00:45,546 --> 00:00:46,589 そして 11 00:00:46,922 --> 00:00:51,302 木ノ葉上層部は うちは一族の中に スパイを送り込んだ 12 00:00:51,594 --> 00:00:53,637 それが お前の兄 13 00:00:54,430 --> 00:00:56,182 うちはイタチだ 14 00:00:57,308 --> 00:01:00,686 そこからイタチの地獄は 始まったのだ 15 00:01:01,520 --> 00:01:03,397 うちはがクーデター? 16 00:01:03,773 --> 00:01:06,650 イタチがスパイだと? 17 00:01:07,943 --> 00:01:11,071 お前は うちはにいながら 何も知らされていない 18 00:01:11,906 --> 00:01:13,783 まだ幼かったからだ 19 00:01:14,909 --> 00:01:17,495 だが これらは真実だ 20 00:01:20,080 --> 00:01:22,291 お前の父親フガクは 21 00:01:22,291 --> 00:01:25,336 そのクーデターを率いる 首謀者だった 22 00:01:27,171 --> 00:01:32,009 そしてイタチは父の命により 暗部に入り込んだスパイだった 23 00:01:35,387 --> 00:01:36,514 イタチ 24 00:01:36,931 --> 00:01:41,227 お前は一族と里の中枢をつなぐ パイプ役でもあるのだ 25 00:01:42,144 --> 00:01:43,896 それは分かってるな? 26 00:01:45,773 --> 00:01:48,359 だが それは逆だった 27 00:01:48,984 --> 00:01:52,696 イタチは里側に うちはの情報を流していた 28 00:01:53,030 --> 00:01:55,991 俗に言う 二重スパイというヤツだ 29 00:01:56,909 --> 00:01:58,911 それが どれほどの重荷か 30 00:01:58,911 --> 00:02:01,163 お前には 想像もできないだろう 31 00:02:01,455 --> 00:02:02,665 なぜ! 32 00:02:02,665 --> 00:02:04,959 なぜイタチは うちはを裏切る? 33 00:02:06,460 --> 00:02:10,506 戦争を見ていない お前には 理解できないかもしれないな 34 00:02:12,550 --> 00:02:14,927 第三次忍界大戦 35 00:02:15,427 --> 00:02:19,723 イタチは わずか4歳で 多くの人の死を目にしてしまった 36 00:02:21,141 --> 00:02:24,061 戦争を経験するには幼すぎた 37 00:02:24,436 --> 00:02:26,272 戦争は地獄だ 38 00:02:27,022 --> 00:02:28,858 そのトラウマは イタチを 39 00:02:28,858 --> 00:02:32,319 争いを好まない 平和を愛する男にした 40 00:02:33,445 --> 00:02:37,700 里の安定を第一に考え 平和のために働く 41 00:02:37,700 --> 00:02:39,577 そういう男だった 42 00:02:40,786 --> 00:02:43,706 一族という しがらみに とらわれることなく 43 00:02:43,706 --> 00:02:45,916 里を愛する忍 44 00:02:46,292 --> 00:02:49,044 里の上層部は そこを利用した 45 00:02:49,962 --> 00:02:52,923 上層部はイタチに 極秘任務を与えた 46 00:02:53,465 --> 00:02:55,009 目には目を… 47 00:02:55,009 --> 00:02:58,220 うちはに対抗するには 写輪眼がいる 48 00:02:59,680 --> 00:03:00,806 そうだ 49 00:03:01,223 --> 00:03:02,892 その任務とは… 50 00:03:06,854 --> 00:03:11,025 うちは一族 全員の抹殺 51 00:03:14,570 --> 00:03:18,407 そのときのイタチの心情は どのようなものだったのか 52 00:03:18,699 --> 00:03:20,576 想像を絶する 53 00:03:22,328 --> 00:03:26,040 イタチは恐るべき選択を 迫られることになった 54 00:03:26,165 --> 00:03:30,085 同胞に手をかけるなど ありえぬ返答だったはずだ 55 00:03:31,337 --> 00:03:35,215 だが うちはほどの忍が 内戦を起こせば 56 00:03:35,215 --> 00:03:38,719 木ノ葉隠れの里も火ノ国も 大きく揺らぐ 57 00:03:39,762 --> 00:03:42,681 それを機に 他国は必ず攻め込んでくる 58 00:03:42,848 --> 00:03:47,019 第四次忍界大戦の引き金にも なりかねない事態になる 59 00:03:48,562 --> 00:03:50,981 うちは一族の 利己的な思想で 60 00:03:50,981 --> 00:03:54,318 忍の世界とは 無関係なものたちを含め 61 00:03:54,735 --> 00:03:57,237 また多くの人間が死ぬ 62 00:04:00,699 --> 00:04:03,077 お前がイタチなら どうした? 63 00:04:06,330 --> 00:04:08,582 そこで イタチは決めたのだ 64 00:04:08,832 --> 00:04:12,086 己の手で一族の歴史に 幕を下ろすことを 65 00:04:13,003 --> 00:04:16,131 うちはを憎み 裏切ったのではない 66 00:04:16,298 --> 00:04:17,967 仕方なかったのだ 67 00:04:18,717 --> 00:04:20,594 里の興りからの差別 68 00:04:21,095 --> 00:04:23,222 そして確執のツケ 69 00:04:24,223 --> 00:04:26,558 それを たった1人で背負い込み 70 00:04:26,558 --> 00:04:30,104 己を犠牲にした イタチの決断を責めることは 71 00:04:30,104 --> 00:04:31,563 誰にもできまい 72 00:04:33,232 --> 00:04:37,236 事実 あの頃の俺も 戦争の機をうかがっていた 73 00:04:38,237 --> 00:04:42,157 千手の木ノ葉にも うちはにも恨みがあったからな 74 00:04:43,242 --> 00:04:46,161 だが イタチは それすら気づいていた 75 00:04:46,537 --> 00:04:49,206 俺の存在に 唯一 気づいていたのだ 76 00:04:50,332 --> 00:04:54,628 イタチは俺に接触を求め ある条件を出してきた 77 00:04:55,671 --> 00:04:58,757 うちは一族の 復讐の手引きをする代わりに 78 00:04:58,757 --> 00:05:01,427 里側には 手を出すなというものだ 79 00:05:02,594 --> 00:05:05,639 同胞を この手にかける 手伝いをすると 80 00:05:06,265 --> 00:05:10,269 だが 三代目だけは 別の手を打とうとした 81 00:05:10,519 --> 00:05:15,065 うちはに和解案を打ち出して 話し合いを持とうとしたのだ 82 00:05:17,151 --> 00:05:20,446 だが 時は迫り それは失敗する 83 00:05:21,613 --> 00:05:24,491 そして あの夜へと つながっていく 84 00:05:27,745 --> 00:05:29,288 任務だった 85 00:05:29,747 --> 00:05:32,166 一族を殺した犯罪者として 86 00:05:32,166 --> 00:05:35,085 汚名を背負ったまま 抜け忍となること 87 00:05:35,335 --> 00:05:37,588 その全てが任務だった 88 00:05:38,672 --> 00:05:41,675 そしてイタチは その任務を全うした 89 00:05:42,259 --> 00:05:45,262 ただ1点の失敗を除いてはな 90 00:05:46,764 --> 00:05:48,432 弟だけは 91 00:05:48,974 --> 00:05:50,559 殺せなかった 92 00:07:25,779 --> 00:07:26,905 その後 93 00:07:26,905 --> 00:07:30,617 イタチは お前を ダンゾウや 上層部から守ってくれるよう 94 00:07:30,617 --> 00:07:32,995 三代目火影に嘆願し 95 00:07:33,245 --> 00:07:35,789 ダンゾウを脅して 里を抜けた 96 00:07:36,456 --> 00:07:38,083 もしサスケに手を出せば 97 00:07:38,083 --> 00:07:42,296 里の情報 全てを 非同盟国に暴露すると言ってな 98 00:07:43,255 --> 00:07:46,049 お前のことが 何より心配だったのだ 99 00:07:47,342 --> 00:07:50,470 だが お前に 本当の思いは言えなかった 100 00:07:50,971 --> 00:07:53,348 だから ああ言うしかなかったんだ 101 00:07:55,893 --> 00:07:57,019 ウソだ! 102 00:07:57,019 --> 00:07:59,980 こんなの兄さんじゃない だって… 103 00:07:59,980 --> 00:08:03,692 お前が望むような兄を 演じ続けてきたのは 104 00:08:03,984 --> 00:08:06,403 お前の器を確かめるためだ 105 00:08:06,403 --> 00:08:07,487 え… 106 00:08:07,571 --> 00:08:11,533 お前は 俺の器を 確かめるための相手になる 107 00:08:11,825 --> 00:08:14,161 そういう可能性を秘めている 108 00:08:14,786 --> 00:08:17,664 お前は 俺を疎ましく思い 憎んでいた 109 00:08:17,998 --> 00:08:20,834 この俺を超えることを 望み続けていた 110 00:08:21,960 --> 00:08:25,714 だからこそ生かしてやる 俺のために 111 00:08:27,049 --> 00:08:29,176 愚かなる弟よ 112 00:08:30,177 --> 00:08:34,223 この俺を殺したくば 恨め 憎め 113 00:08:35,224 --> 00:08:38,477 そして 醜く生き延びるがいい 114 00:08:39,228 --> 00:08:43,232 逃げて逃げて 生にしがみつくがいい 115 00:08:44,066 --> 00:08:48,278 そして いつか俺と同じ眼を持って 俺の前に来い 116 00:08:50,572 --> 00:08:56,578 自分への復讐を目的として与え お前を強くすることを願った 117 00:08:57,996 --> 00:09:02,042 うちはは木ノ葉隠れの里の 誇り高き一族だと 118 00:09:02,376 --> 00:09:04,753 そう信じさせておきたかった 119 00:09:05,629 --> 00:09:08,966 本当のことを決して知られぬよう 火影に願い 120 00:09:09,132 --> 00:09:10,550 里を抜けたときより 121 00:09:10,550 --> 00:09:14,554 お前と戦い 死ぬことを 心に決めていたのだ 122 00:09:15,180 --> 00:09:19,268 そのとき お前に 新しい力を与えるため 123 00:09:21,103 --> 00:09:23,480 これがイタチの真実だ 124 00:09:25,691 --> 00:09:26,817 ウソだ 125 00:09:27,442 --> 00:09:28,735 ウソだ 126 00:09:31,738 --> 00:09:34,658 そんなの ウソに決まってるだろ 127 00:09:37,536 --> 00:09:39,037 でたらめだ 128 00:09:40,080 --> 00:09:43,333 俺は 何度も殺されかけた! 129 00:09:43,333 --> 00:09:46,169 イタチが本気なら そうなっていたろう 130 00:09:47,087 --> 00:09:48,505 確実にな 131 00:09:48,839 --> 00:09:49,923 あいつは 132 00:09:49,923 --> 00:09:54,720 万華鏡写輪眼の瞳術まで使って 俺を殺そうとしたんだ! 133 00:09:56,388 --> 00:09:59,099 ああーっ! あっ あっ… 134 00:09:59,182 --> 00:10:00,642 それなのに… 135 00:10:00,809 --> 00:10:03,812 お前の対処も 全て計算のうちだ 136 00:10:04,604 --> 00:10:08,317 あの戦いでイタチは お前を追い込む必要があった 137 00:10:09,818 --> 00:10:11,236 その理由… 138 00:10:11,820 --> 00:10:15,073 本当は お前も もう 気づいているんじゃないのか? 139 00:10:18,952 --> 00:10:20,871 出るものが 出てきたな 140 00:10:34,176 --> 00:10:36,386 呪印からの解放 141 00:10:36,470 --> 00:10:39,139 そして最も親しい者の死 142 00:10:39,973 --> 00:10:43,810 お前に 万華鏡を開眼させる 戦いでもあった 143 00:10:44,186 --> 00:10:45,479 あれは全て 144 00:10:45,687 --> 00:10:48,065 イタチが仕組んだ戦いだった 145 00:10:48,398 --> 00:10:52,694 お前の眼を奪うという芝居を 最後まで演じきってな 146 00:10:55,614 --> 00:10:57,449 飲み込めてきたようだな 147 00:10:59,576 --> 00:11:02,579 お前は ウソをついている 148 00:11:04,122 --> 00:11:09,419 九尾に里を襲わせたのはマダラ お前の仕業だとイタチは言った! 149 00:11:11,505 --> 00:11:13,048 16年前 150 00:11:13,048 --> 00:11:16,927 九尾が木ノ葉を襲った事件は マダラが起こしたものだ 151 00:11:17,219 --> 00:11:20,889 だが それも四代目に 阻止されてしまった 152 00:11:21,431 --> 00:11:22,766 つまり… 153 00:11:27,896 --> 00:11:30,565 今のマダラは負け犬だ 154 00:11:30,982 --> 00:11:35,070 うちはの本当の高みを手にするのは ヤツじゃない 155 00:11:35,946 --> 00:11:38,907 あの男 マダラを超え 156 00:11:39,074 --> 00:11:42,244 本当の高みへと近づくのは この俺だ 157 00:11:42,369 --> 00:11:45,038 お前は うちはに濡れ衣を着せた! 158 00:11:45,038 --> 00:11:48,500 イタチと組んで 一族を もてあそぶために! 159 00:11:48,625 --> 00:11:50,961 それはイタチがついたウソだ 160 00:11:51,711 --> 00:11:54,464 万が一にも お前に真実が伝わることを 161 00:11:54,464 --> 00:11:56,550 イタチは恐れていたのだ 162 00:11:57,509 --> 00:12:00,345 その可能性を みじんも残さぬよう 163 00:12:00,512 --> 00:12:03,974 お前に俺を信用させないために ウソをつき 164 00:12:03,974 --> 00:12:07,352 そればかりか お前の眼に 天照をも仕込んだ 165 00:12:07,727 --> 00:12:10,147 信じられるか そんなこと! 166 00:12:10,147 --> 00:12:12,649 あいつは イタチは悪だ 167 00:12:12,649 --> 00:12:16,695 一族を殺して 暁に染まった犯罪者だ! 168 00:12:17,821 --> 00:12:21,658 イタチは ただ一人 決して拭えぬ罪を背負い 169 00:12:21,658 --> 00:12:23,160 里を抜けて なお 170 00:12:23,160 --> 00:12:28,206 暁に入り込み 里にとって 危険な組織を内部から見張っていた 171 00:12:31,585 --> 00:12:34,588 常に木ノ葉隠れを思いながら 172 00:12:35,130 --> 00:12:37,799 そして同じく お前のことを 173 00:12:40,218 --> 00:12:44,514 お前を守ると約束していた 三代目火影が死んで すぐに 174 00:12:44,764 --> 00:12:47,559 イタチが 木ノ葉に姿を現したのは 175 00:12:48,560 --> 00:12:50,812 ダンゾウを含む里の上層部に 176 00:12:50,812 --> 00:12:54,107 俺は生きていると 忠告するためだった 177 00:12:55,609 --> 00:12:56,860 お前のことを何より… 178 00:12:56,860 --> 00:12:58,028 やめろ! 179 00:12:58,028 --> 00:13:00,530 ウソだ! そんなもの全て 180 00:13:00,530 --> 00:13:01,907 なぜなら 181 00:13:02,240 --> 00:13:04,117 お前は生きている 182 00:13:11,208 --> 00:13:17,297 人は 誰もが己の知識や認識に頼り 縛られ生きている 183 00:13:18,298 --> 00:13:21,343 それを現実という名で呼んでな 184 00:13:22,844 --> 00:13:26,389 しかし 知識や認識とは 曖昧なものだ 185 00:13:26,806 --> 00:13:29,476 その現実は幻かもしれない 186 00:13:30,060 --> 00:13:33,230 人は皆 思い込みの中で生きている 187 00:13:33,647 --> 00:13:35,607 そうは考えられないか? 188 00:13:37,984 --> 00:13:42,405 その写輪眼 お前は どこまで見えている? 189 00:13:44,366 --> 00:13:47,160 今の俺の眼は昔とは違う 190 00:13:47,160 --> 00:13:49,955 俺の写輪眼は幻術を見抜く! 191 00:13:50,830 --> 00:13:51,665 フッ… 192 00:13:51,790 --> 00:13:54,501 相変わらず 強気な物言いだな 193 00:13:55,001 --> 00:13:56,378 その言葉 194 00:13:56,836 --> 00:13:58,964 とりあえず受け取っておこう 195 00:14:03,677 --> 00:14:07,681 お前の眼はイタチのことを 何一つ見抜けていなかった 196 00:14:08,473 --> 00:14:12,811 イタチが作り出した幻を 何一つ見抜けなかった 197 00:14:13,061 --> 00:14:15,689 イタチは 友を殺し 198 00:14:15,689 --> 00:14:21,611 上司を殺し 恋人を殺し 父を殺し 母を殺した 199 00:14:22,862 --> 00:14:26,241 だが殺せなかった 弟だけは 200 00:14:27,492 --> 00:14:31,371 血の涙を流しながら 感情の一切を殺して 201 00:14:31,371 --> 00:14:34,958 里のために 同胞を殺しまくった男が 202 00:14:36,626 --> 00:14:39,796 どうしても お前を殺せなかった 203 00:14:41,339 --> 00:14:43,216 その意味が分かるか? 204 00:14:51,182 --> 00:14:56,313 あいつにとって お前の命は 里よりも重かったのだ 205 00:14:59,399 --> 00:15:04,362 あいつは死ぬ間際まで いや 死んでもなお お前のために 206 00:15:04,362 --> 00:15:09,618 お前に新しい力を授けるために お前に倒されることで 207 00:15:09,618 --> 00:15:12,037 うちは一族の敵を討った 208 00:15:12,037 --> 00:15:15,206 木ノ葉の英雄に お前を仕立て上げるために 209 00:15:16,416 --> 00:15:20,337 病に むしばまれ 己に近づく死期を感じながら 210 00:15:20,337 --> 00:15:23,089 薬で無理に延命してでも 211 00:15:25,091 --> 00:15:27,844 最愛の弟のために 212 00:15:32,307 --> 00:15:36,936 お前と戦い お前の前で死なねばならなかった 213 00:15:46,279 --> 00:15:48,740 木ノ葉の里の平和のため 214 00:15:48,823 --> 00:15:51,451 そして何より うちはサスケ 215 00:15:51,576 --> 00:15:54,120 お前のために犯罪者として 216 00:15:54,120 --> 00:15:57,123 裏切り者として 死んでいくことを望んだ 217 00:15:57,957 --> 00:16:02,545 名誉の代償に汚名を 愛の代償に憎しみを受け取り 218 00:16:02,545 --> 00:16:06,341 それでもなお イタチは笑って死んでいった 219 00:16:08,176 --> 00:16:11,262 弟のお前に うちはの名を託し 220 00:16:11,846 --> 00:16:14,808 お前を ずっと騙し続けたまま 221 00:16:22,315 --> 00:16:23,650 ただいま 222 00:16:27,070 --> 00:16:29,572 兄さん お帰り! 223 00:16:29,572 --> 00:16:32,158 ねっ 一緒に遊ぼう 兄さん 224 00:16:32,283 --> 00:16:34,369 ねえねえ 何して遊ぶ? 225 00:16:34,369 --> 00:16:35,829 こら サスケ! 226 00:16:36,496 --> 00:16:39,165 兄さんはアカデミーの 宿題があるんだから 227 00:16:39,165 --> 00:16:41,292 それが終わってからにしなさい 228 00:16:41,418 --> 00:16:43,044 えー… 229 00:16:46,715 --> 00:16:49,509 いいよ 宿題は後でするから 230 00:16:49,843 --> 00:16:50,927 簡単だし 231 00:16:51,010 --> 00:16:52,053 もう… 232 00:16:52,053 --> 00:16:52,971 ヘヘ… 233 00:16:54,973 --> 00:16:57,726 兄さん どこに隠れたのかな? 234 00:16:58,017 --> 00:16:58,852 あ… 235 00:17:02,439 --> 00:17:04,733 兄さん 見つけた! 236 00:17:05,608 --> 00:17:07,569 なかなか やるな サスケ 237 00:17:08,278 --> 00:17:09,779 でも 残念! 238 00:17:09,779 --> 00:17:12,407 ああっ! ずりいよ~ 239 00:17:13,450 --> 00:17:14,701 ねえ 父さん 240 00:17:14,701 --> 00:17:15,326 ん? 241 00:17:15,326 --> 00:17:17,954 今日 兄さんと かくれんぼしたんだけど 242 00:17:17,954 --> 00:17:20,832 兄さん 分身の術使って 逃げたんだよ 243 00:17:20,832 --> 00:17:22,876 それって ずるいよね? 244 00:17:23,042 --> 00:17:26,129 ほう… もう分身が使えるのか? 245 00:17:27,422 --> 00:17:31,760 兄さん 食後に俺にも 分身の術を教えてよ 246 00:17:31,760 --> 00:17:33,136 宿題! 247 00:17:34,304 --> 00:17:35,305 もう… 248 00:17:36,639 --> 00:17:39,809 許せ サスケ また今度にしよう 249 00:17:40,101 --> 00:17:42,395 サスケ そろそろ帰ろう 250 00:17:43,646 --> 00:17:47,484 新しい手裏剣術を教えてくれるって 言っただろ 251 00:17:47,484 --> 00:17:51,488 明日は ちょっと大事な任務があって その準備がある 252 00:17:51,488 --> 00:17:53,448 兄さんのウソつき 253 00:18:02,290 --> 00:18:04,584 許せ サスケ また今度だ 254 00:18:04,584 --> 00:18:05,418 いてっ… 255 00:18:08,588 --> 00:18:10,465 兄さん見てて 256 00:18:11,633 --> 00:18:12,717 とうっ! >> こら! 257 00:18:12,717 --> 00:18:13,927 ムチャしたら… 258 00:18:19,974 --> 00:18:24,646 兄さん また今度 一緒に修行してくれる? 259 00:18:24,813 --> 00:18:25,772 ああ 260 00:18:26,523 --> 00:18:27,482 ただ… 261 00:18:27,607 --> 00:18:31,569 俺も任務を受ける身だし お前も明日からアカデミーだろ? 262 00:18:32,320 --> 00:18:35,615 2人だけの時間も そう取れなくなるだろうけどな 263 00:18:38,034 --> 00:18:41,663 それでもいい たまに一緒にいてくれれば 264 00:18:45,250 --> 00:18:48,378 お前と俺は 唯一無二の兄弟だ 265 00:18:49,045 --> 00:18:52,215 お前の超えるべき壁として 俺は… 266 00:18:53,758 --> 00:18:54,926 兄さん 267 00:18:57,220 --> 00:19:00,890 今日 手裏剣術の修行に 付き合ってよ 268 00:19:02,851 --> 00:19:04,394 俺は忙しいんだ 269 00:19:05,019 --> 00:19:06,980 父上にでも 教わればいいだろ 270 00:19:07,313 --> 00:19:11,317 だって 手裏剣術なら 兄さんのほうが上手だって 271 00:19:11,317 --> 00:19:13,278 子どもの俺でも分かるよ 272 00:19:18,783 --> 00:19:19,701 いてっ… 273 00:19:20,577 --> 00:19:23,872 許せ サスケ また今度だ 274 00:19:24,539 --> 00:19:27,750 お前の超えるべき壁として 俺は… 275 00:19:29,669 --> 00:19:32,630 俺は お前と共に あり続けるさ 276 00:19:33,339 --> 00:19:35,174 たとえ憎まれようともな 277 00:19:36,301 --> 00:19:37,927 それが兄貴ってもんだ 278 00:20:09,083 --> 00:20:10,960 許せ サスケ 279 00:20:11,836 --> 00:20:13,421 これで 最後だ 280 00:20:41,449 --> 00:20:43,534 我らは蛇を脱した 281 00:20:44,702 --> 00:20:48,957 これより我ら小隊は 名を鷹と改め行動する 282 00:20:50,708 --> 00:20:53,044 鷹の目的は ただ一つ 283 00:20:53,670 --> 00:20:54,879 我々は 284 00:21:00,510 --> 00:21:02,595 木ノ葉を潰す! 285 00:22:39,442 --> 00:22:41,944 目がいてえよ 光 286 00:22:42,070 --> 00:22:43,654 もう昼か 287 00:22:43,696 --> 00:22:45,990 ♪こんちくしょう バカヤロウ このヤロウ! 288 00:22:45,990 --> 00:22:48,284 ♪朝から修行で お腹は すき過ぎ 289 00:22:48,284 --> 00:22:50,411 ♪ラップ愛する 俺様 好き者 290 00:22:50,411 --> 00:22:52,997 ♪お昼の献立 すき焼き決定! 291 00:22:52,997 --> 00:22:54,332 イエ~ 292 00:22:54,707 --> 00:22:55,583 フッ… 293 00:22:55,666 --> 00:22:58,127 どうやら間違いなさそうだな 294 00:23:02,924 --> 00:23:05,968 八尾 あんたを拘束する