1 00:00:02,505 --> 00:00:04,503 (自来也)お前も こうなりたいのか? 2 00:00:06,371 --> 00:00:09,837 吐かなければ お前も 一生 トンボやハエを食って➡ 3 00:00:09,837 --> 00:00:12,171 暮らすことになるぞ。 くっ…。 4 00:00:12,171 --> 00:00:17,004 カエルにでもなんでもしやがれ! これ以上は 絶対 何も吐かねぇ! 5 00:00:17,004 --> 00:00:19,837 下っ端にも 意地ってもんがあんだ。 6 00:00:19,837 --> 00:00:21,770 オレだって忍だ! 7 00:00:21,770 --> 00:00:25,766 この国の内情を知らねぇ よそ者に 話して聞かせることはねぇ! 8 00:00:30,004 --> 00:00:33,505 フッ… 下っ端でも忍か。 9 00:00:33,505 --> 00:00:38,171 まぁのぉ… だいたい 尋問は わしの性にも合わんしの。 10 00:00:38,171 --> 00:00:43,037 話は ここまでだ。 だが 当分は ここにいてもらうぞ。 11 00:00:43,037 --> 00:00:48,332 あとは 神とやらに 直接 聞くとするかの。 12 00:01:02,937 --> 00:01:05,837 (ゲロ寅)自来也よ わしを呼びだすとは➡ 13 00:01:05,837 --> 00:01:09,104 どういう了見じゃ? ナルトの鍵はもう…。 14 00:01:09,104 --> 00:01:12,004 いやいや 修業じゃあねぇのぉ。 15 00:01:12,004 --> 00:01:15,770 わけあって お前に一時 出ておいてもらおうと思っての。 16 00:01:15,770 --> 00:01:19,271 出ておくじゃと? いったい 何ごとじゃ? 17 00:01:19,271 --> 00:01:22,304 ちょいと 強いヤツと やりあうもんでの。 18 00:01:22,304 --> 00:01:27,004 へぇ… わしを逃がしとかにゃあ ならんほどの輩なんか? 19 00:01:27,004 --> 00:01:28,971 いや 念のためだ。 20 00:01:28,971 --> 00:01:32,770 それより さっさと 蔵出しの判を押したいんだがのぉ。 21 00:01:32,770 --> 00:01:34,704 わかった。 22 00:01:43,770 --> 00:01:47,104 よし。 23 00:01:47,104 --> 00:01:49,770 戻るまで どれくらい かかるんならや? 24 00:01:49,770 --> 00:01:53,104 そうは かからないと思うがのぉ。 25 00:01:53,104 --> 00:01:56,971 ただ わしに何かあったときは ナルトに蔵入りしろ。 26 00:01:56,971 --> 00:01:59,438 えっ!? 何を言いよんなら! 27 00:01:59,438 --> 00:02:03,304 わしの腹には ナルトの八卦封印に結合する鍵が➡ 28 00:02:03,304 --> 00:02:05,238 書き写されとるんじゃぞ! 29 00:02:05,238 --> 00:02:08,238 年々 四代目の封印も 弱まってきとる。 30 00:02:08,238 --> 00:02:11,037 いざというとき それを閉め直すために➡ 31 00:02:11,037 --> 00:02:14,371 鍵が残されたんじゃ! その大切な鍵を➡ 32 00:02:14,371 --> 00:02:16,871 金庫と一緒に置くなど ありえんじゃろう! 33 00:02:16,871 --> 00:02:20,704 とはいえ その鍵は ミナトが遺したもの。 34 00:02:20,704 --> 00:02:23,737 いずれは ナルトに渡すべきだのぉ。 35 00:02:23,737 --> 00:02:27,471 まだ早い! 前に一度 お前に そそのかされて➡ 36 00:02:27,471 --> 00:02:31,404 鍵で 四象封印を 少し回しただけで どうなったか➡ 37 00:02:31,404 --> 00:02:34,238 忘れたわけじゃなかろうが! 38 00:02:41,871 --> 00:02:43,804 あぁ。 39 00:02:43,804 --> 00:02:48,637 しかし その鍵の術式を ミナトが わしに預けたってことは➡ 40 00:02:48,637 --> 00:02:52,570 いずれは あの術を ナルトに完成させるのが➡ 41 00:02:52,570 --> 00:02:54,871 あやつの意志だと わしは思う。 42 00:02:54,871 --> 00:02:57,904 あの術って… 本気ならぁ? 43 00:02:57,904 --> 00:03:00,037 あぁ。 44 00:03:00,037 --> 00:03:03,637 そもそも そんな術が ナルトに必要なんか? 45 00:03:03,637 --> 00:03:08,304 アイツに九尾のチャクラを コントロールすることなど できやせん! 46 00:03:08,304 --> 00:03:11,637 それどころか 鍵を少し開けたせいで➡ 47 00:03:11,637 --> 00:03:13,570 ナルトのチャクラを押しのけ➡ 48 00:03:13,570 --> 00:03:17,971 九尾のチャクラ自体が多量に漏れ出し ナルトを支配する始末。 49 00:03:17,971 --> 00:03:19,904 これ以上 封印を開き➡ 50 00:03:19,904 --> 00:03:22,138 ナルトが完全に 九尾化してしもうたら➡ 51 00:03:22,138 --> 00:03:24,971 それこそ 四代目の遺志に反するぞ! 52 00:03:24,971 --> 00:03:30,470 ミナトは 九尾の陰のチャクラしか 屍鬼封尽をしておらん。 53 00:03:30,470 --> 00:03:34,971 ミナトが わざわざ 九尾の力を 陰と陽に二分し➡ 54 00:03:34,971 --> 00:03:40,637 陽の側を ナルトに封印したのは 九尾のチャクラを ナルトに遺すためだ。 55 00:03:40,637 --> 00:03:42,570 だからって…。 56 00:03:42,570 --> 00:03:47,504 ミナトは なぜ わざわざ 我が子に 九尾のチャクラを封印した? 57 00:03:47,504 --> 00:03:49,971 さぁ? 知らんぜよ。 58 00:03:49,971 --> 00:03:52,804 たまたま 封印の都合で そうなったか…。 59 00:03:52,804 --> 00:03:56,637 そうじゃねぇなら 子供に力を 遺してやりたいとかの➡ 60 00:03:56,637 --> 00:03:58,570 親心じゃねぇか? 61 00:03:58,570 --> 00:04:02,267 わしは ミナトの師だったから わかる。 62 00:04:04,238 --> 00:04:07,138 あやつは 無意味なことはしないヤツでのぉ。 63 00:04:07,138 --> 00:04:11,104 ミナトは 何か重大な事実を知っていて➡ 64 00:04:11,104 --> 00:04:16,570 その事実のために 九尾の力を 我が子に託したのだとしたら…。 65 00:04:16,570 --> 00:04:19,071 んなこたぁ 考えすぎじゃろう。 66 00:04:19,071 --> 00:04:21,269 本当に そうかのぉ? 67 00:04:23,238 --> 00:04:26,737 かつて 木ノ葉を襲った 九尾の妖狐は➡ 68 00:04:26,737 --> 00:04:30,403 自然発生した 天災だといわれていたがの…。 69 00:04:30,403 --> 00:04:34,071 実は そうでは なかったんじゃないか と➡ 70 00:04:34,071 --> 00:04:37,904 最近 そう疑うようになった。 71 00:04:37,904 --> 00:04:43,071 おそらく あれは… 人為的に 口寄せされたものに違いない。 72 00:04:43,071 --> 00:04:47,238 アホ! 九尾は 昔から 人の邪気が溜まり 淀んだとき➡ 73 00:04:47,238 --> 00:04:49,737 どこからともなく現れる 天災じゃ! 74 00:04:49,737 --> 00:04:54,904 それに 九尾を口寄せできるヤツが この世にいるわけがなかろうが! 75 00:04:54,904 --> 00:04:58,770 いや それが いたんだのぉ… 1人。 76 00:04:58,770 --> 00:05:00,768 え? 77 00:05:02,704 --> 00:05:04,702 誰じゃ? 78 00:05:08,837 --> 00:05:13,504 うちは一族の創始者… うちはマダラだ。 79 00:05:13,504 --> 00:05:16,403 ゲーロゲロゲロゲロ! 80 00:05:16,403 --> 00:05:20,837 アホ! うちはマダラは 木ノ葉創設期の人間じゃ。 81 00:05:20,837 --> 00:05:24,337 ほんの 15~16年前に 生きとるはずがねぇだろうが。 82 00:05:24,337 --> 00:05:29,504 たしかに… うちはマダラが あの終末の谷で➡ 83 00:05:29,504 --> 00:05:32,837 初代火影に倒されたのは 誰でも知っとる。 84 00:05:32,837 --> 00:05:36,171 なら んな考えは ムダだら。 85 00:05:36,171 --> 00:05:38,504 かもしれん…。 86 00:05:38,504 --> 00:05:42,837 だが 何か いやな予感が…。 87 00:05:42,837 --> 00:05:45,434 胸騒ぎがしてならんのよ。 88 00:06:09,770 --> 00:06:13,637 お前は先に 木ノ葉に戻ってろのぉ。 89 00:06:13,637 --> 00:06:19,104 帰ったら イビキのところへ 行ってくれ。 話は通してある。 90 00:06:19,104 --> 00:06:21,102 では 頼んだぞ。 91 00:06:27,770 --> 00:06:31,566 さて… うまく騙せるといいがの。 92 00:06:33,637 --> 00:06:35,635 よし。 93 00:08:26,404 --> 00:08:29,237 どうだ? 自来也よ。 94 00:08:29,237 --> 00:08:33,903 そうか… 自来也先生か。 95 00:08:33,903 --> 00:08:36,237 懐かしい。 96 00:08:36,237 --> 00:08:38,736 どうする? ペイン。 97 00:08:38,736 --> 00:08:41,770 どうせ オレたちの味方ではないんだろ? 98 00:08:41,770 --> 00:08:43,903 たぶん…。 99 00:08:43,903 --> 00:08:47,570 ならば 殺る。 今さら 未練もないだろう。 100 00:08:47,570 --> 00:08:51,436 侵入者を殺すために この体で出張ってきたんだ。 101 00:08:51,436 --> 00:08:53,834 案内しろ。 わかった。 102 00:09:00,137 --> 00:09:05,403 ペイン… あなたが駆けつけるまで 私が相手しておくわ。 103 00:09:05,403 --> 00:09:09,200 殺せるなら… 殺ってしまえ。 104 00:09:31,237 --> 00:09:33,235 《火遁 炎弾!》 105 00:09:45,270 --> 00:09:49,570 蝦蟇平影操りの術か…。 106 00:09:49,570 --> 00:09:54,336 ペインというヤツを おびき出そうと エサをまいたが➡ 107 00:09:54,336 --> 00:09:57,833 まさか 食いついたのが お前だったとはのぉ。 108 00:10:00,503 --> 00:10:06,198 術のキレもよくなったが いい女にもなったのぉ… 小南。 109 00:10:12,103 --> 00:10:14,837 死んだとは思っていたが➡ 110 00:10:14,837 --> 00:10:18,670 まさか ペラペラの紙に なっちまってるとはの…。 111 00:10:18,670 --> 00:10:22,536 あ… あなたは 使いの天使様! 112 00:10:22,536 --> 00:10:24,837 今度は天使か。 113 00:10:24,837 --> 00:10:29,503 ということは 小南… お前が 神とやらの伝令役かのぉ。 114 00:10:29,503 --> 00:10:33,170 この男は侵入者です! 今すぐ コイツを! 115 00:10:33,170 --> 00:10:35,503 少し離れていろ。 116 00:10:35,503 --> 00:10:37,436 はい! 117 00:10:37,436 --> 00:10:39,670 ペインとは何者だ? 118 00:10:39,670 --> 00:10:42,503 先生には関係のないことよ。 119 00:10:53,770 --> 00:10:56,670 それで 天使のつもりかのぉ? 120 00:10:56,670 --> 00:11:01,436 そんな姿を気取って ご利益はあったのか? 121 00:11:01,436 --> 00:11:05,332 神からの命令よ。 あなたを殺す。 122 00:11:15,436 --> 00:11:18,134 《蝦蟇油弾!》 123 00:11:24,103 --> 00:11:26,603 油でくっついて バラけまい。 124 00:11:26,603 --> 00:11:29,103 折り紙が好きなお前は➡ 125 00:11:29,103 --> 00:11:34,603 あの子たちのなかでも とりわけ 優しい子だったのぉ。 126 00:11:34,603 --> 00:11:40,269 他の2人は… 長門と弥彦は どうした? 127 00:11:40,269 --> 00:11:43,266 死んだという噂は ウソなんだろう? 128 00:11:45,137 --> 00:11:47,137 やはりのぉ…。 129 00:11:47,137 --> 00:11:51,204 ペインとは アイツらのうちの どちらかじゃのぉ? 130 00:11:51,204 --> 00:11:55,070 今さら 私たちの前に現れて なんのつもりだ? 131 00:11:55,070 --> 00:12:00,369 そんなつもりはなかった。 お前たちが暁でなければのぉ。 132 00:12:00,369 --> 00:12:02,703 死んだと聞いていた。 133 00:12:02,703 --> 00:12:06,570 それが まさか こんなことになっとるとはのぉ。 134 00:12:06,570 --> 00:12:10,570 あのとき 大蛇丸の 言うとおりにしておけば…。 135 00:12:10,570 --> 00:12:12,868 そう思っているのね? 136 00:12:15,037 --> 00:12:17,870 ((殺す? この子たち。 137 00:12:17,870 --> 00:12:22,736 ずいぶん 戦争孤児を 見てきたけど むごいものよ。 138 00:12:22,736 --> 00:12:25,603 いっそのこと ここで殺してやるのが➡ 139 00:12:25,603 --> 00:12:27,570 (この子たちにとっても…)) 140 00:12:27,570 --> 00:12:31,703 けど あなたは 私たちを助けた。 141 00:12:31,703 --> 00:12:37,037 もう 遅いわ。 私たちは 彼の思想のもと 動き出した。 142 00:12:37,037 --> 00:12:40,703 お前たちを 殺しておけばよかったなんぞ➡ 143 00:12:40,703 --> 00:12:44,203 そんなことは思っとりゃせん。 144 00:12:44,203 --> 00:12:46,703 悲しいだけじゃ。 145 00:12:46,703 --> 00:12:51,536 わしは お前たちに 乱世を生き抜く術を教えた。 146 00:12:51,536 --> 00:12:54,503 間違いなく お前たちは わしの弟子だ。 147 00:12:54,503 --> 00:12:56,970 いかに世知辛い世の中とはいえ➡ 148 00:12:56,970 --> 00:13:02,470 挨拶もそこそこに わしに向かって 来るとは 悲しすぎるのぉ。 149 00:13:02,470 --> 00:13:07,336 あれから 数年 お前たちの名を ちらほら 聞くようになった。 150 00:13:07,336 --> 00:13:13,470 いくつかの紛争で名を売ったが その後 死んだと聞いた。 151 00:13:13,470 --> 00:13:16,803 先生は あれからの私たちを知らない。 152 00:13:16,803 --> 00:13:19,303 確かに知らないがのぉ…。 153 00:13:19,303 --> 00:13:25,169 だからといって 暁なのか! 暁のやってることは間違っとる!! 154 00:13:25,169 --> 00:13:30,864 それが 自分で考えた結論ですよ 自来也先生。 155 00:13:41,670 --> 00:13:46,136 外見は だいぶ変わったが その眼…。 156 00:13:46,136 --> 00:13:51,003 《あの形状 あの波紋模様… 信じられん! 157 00:13:51,003 --> 00:13:54,803 あの眼… 輪廻眼!》 158 00:13:54,803 --> 00:13:59,670 やはり お前がペインだったか 長門! 159 00:13:59,670 --> 00:14:04,470 正しい成長はしてないようだのぉ。 何があった? 160 00:14:04,470 --> 00:14:09,336 あなたは知らなくていい。 しょせん 外の人間だ。 161 00:14:09,336 --> 00:14:12,136 変わったな 長門! 162 00:14:12,136 --> 00:14:15,133 口寄せの術! 163 00:14:25,069 --> 00:14:30,736 《泡か…。 教え子だけあって わしの弱点を突いてくる。 164 00:14:30,736 --> 00:14:32,734 油を洗い流す気だのぉ》 165 00:14:35,403 --> 00:14:38,400 (ペイン)小南 お前は下がっていろ。 166 00:14:43,736 --> 00:14:46,770 乱獅子髪の術! 167 00:15:05,003 --> 00:15:09,570 長門! お前に いくつか聞きたいことがある。 168 00:15:09,570 --> 00:15:12,903 弥彦はどうした? 169 00:15:12,903 --> 00:15:15,700 あぁ… いたな そんなヤツも。 170 00:15:17,736 --> 00:15:20,336 とっくに死んだよ そんなヤツは。 171 00:15:20,336 --> 00:15:23,002 長門… お前! 172 00:15:23,002 --> 00:15:26,870 ((長門 : ボクはただ 2人を守りたい。 173 00:15:26,870 --> 00:15:30,870 どんなに 痛みが 伴うことがあったとしても。 174 00:15:30,870 --> 00:15:33,636 (そうか)) 175 00:15:33,636 --> 00:15:37,536 いったい 何があった? 昔のお前は…。 176 00:15:37,536 --> 00:15:41,670 何も。 ただ 戦いだけだ。 177 00:15:41,670 --> 00:15:45,002 ここでは 人が死にすぎる。 178 00:15:45,002 --> 00:15:48,870 それらの痛みが オレを成長させた。 179 00:15:48,870 --> 00:15:50,870 どういうことだ? 180 00:15:50,870 --> 00:15:57,002 (ペイン)無知で愚かな子供も 痛みを知ることで人へと成長する。 181 00:15:57,002 --> 00:16:00,670 言うことも 考えることも 人のそれになる。 182 00:16:00,670 --> 00:16:04,336 だからといって 友への想いを捨てるのが➡ 183 00:16:04,336 --> 00:16:06,269 大人になることかのぉ? 184 00:16:06,269 --> 00:16:10,203 先生… あなたは まだ 人でしかない。 185 00:16:10,203 --> 00:16:16,336 だが オレは無限に続く痛みのなかで 人から さらに成長したのだ。 186 00:16:16,336 --> 00:16:18,269 なんだと? 187 00:16:18,269 --> 00:16:22,765 そう… 人から神へとな。 188 00:16:24,770 --> 00:16:30,269 神となれば 言うことも 考えることも 神のそれになる。 189 00:16:30,269 --> 00:16:33,169 先生 あなたは まだ 人のまま。 190 00:16:33,169 --> 00:16:36,936 オレの言うことが わからないのは しかたがない。 191 00:16:36,936 --> 00:16:39,269 そこまで ズレとるとはのぉ…。 192 00:16:39,269 --> 00:16:44,603 人のときには見えなかったものが 神となった今は見える。 193 00:16:44,603 --> 00:16:46,936 そして 神だからこそ➡ 194 00:16:46,936 --> 00:16:50,803 人には できないことが できることに気づく。 195 00:16:50,803 --> 00:16:54,436 簡単に言えば 人からの進化だ。 196 00:16:54,436 --> 00:16:58,102 お前は いったい 何をする気だ? 197 00:16:58,102 --> 00:17:03,770 この戦いだらけの くだらない世の中に終止符を打つ。 198 00:17:03,770 --> 00:17:06,102 それが 神の御業だ。 199 00:17:06,102 --> 00:17:09,436 それが目的なら なぜ 尾獣を集める? 200 00:17:09,436 --> 00:17:14,930 アンタは どうせ死ぬ。 だから 本当の目的を教えてやろう。 201 00:17:16,936 --> 00:17:22,031 封印した尾獣を使い 新しい禁術を造るためだ。 202 00:17:25,603 --> 00:17:28,503 その術をひとつ 使用しただけで➡ 203 00:17:28,503 --> 00:17:34,936 一瞬で 大国さえも潰せる 最大最強の禁術兵器をな。 204 00:17:34,936 --> 00:17:39,269 そんなものを造って 争いに どう終止符を打つ? 205 00:17:39,269 --> 00:17:43,136 ますます 争いが 大きくなるだけであろうがのぉ。 206 00:17:43,136 --> 00:17:45,603 (ペイン)国々が争っている…。 207 00:17:45,603 --> 00:17:48,503 それを 手っ取り早く 終わらせるには➡ 208 00:17:48,503 --> 00:17:50,936 どうしたらいい? 自来也先生。 209 00:17:50,936 --> 00:17:54,803 (自来也)だから 聞いておろうが! わしの質問に答えろ。 210 00:17:54,803 --> 00:17:59,936 争う国々に 禁術兵器を渡せばいいのだ。 211 00:17:59,936 --> 00:18:04,603 兵器を持てば 争う国々は必ず その力を使う。 212 00:18:04,603 --> 00:18:06,536 どういうことだ? 213 00:18:06,536 --> 00:18:11,470 (ペイン)億単位の数の人間が 一瞬で 死に絶える。 214 00:18:11,470 --> 00:18:17,603 そして 人々は恐怖する。 人々が 国が 痛みを知るのだ。 215 00:18:17,603 --> 00:18:22,869 その恐怖心が抑止力を生み 争いはなくなる。 216 00:18:22,869 --> 00:18:28,736 この世界は今 まだ 安定に向け 成長している途中だといえる。 217 00:18:28,736 --> 00:18:31,536 痛みは 世界を成長させる。 218 00:18:31,536 --> 00:18:35,869 かつてのオレが そうだったのと同じように…。 219 00:18:35,869 --> 00:18:40,369 世界が成長し 考え 歩き出すようになるには➡ 220 00:18:40,369 --> 00:18:45,236 神の手助けがいる。 世界は まだ 子供なのだ。 221 00:18:45,236 --> 00:18:49,369 世界の成長のために 痛みを教えてやる…。 222 00:18:49,369 --> 00:18:51,303 それが お前の役目ということか!? 223 00:18:51,303 --> 00:18:55,869 そうだ。 オレは平和主義者の神だからな。 224 00:18:55,869 --> 00:18:59,703 冗談を言うようになったのぉ 長門。 225 00:18:59,703 --> 00:19:03,570 冗談? 冗談なんかじゃありませんよ。 226 00:19:03,570 --> 00:19:05,568 オレの理想は…。 227 00:19:08,036 --> 00:19:09,969 こっちだ 先生。 228 00:19:09,969 --> 00:19:13,369 それが お前の口寄せか! 229 00:19:13,369 --> 00:19:15,703 アンタは オレからすれば➡ 230 00:19:15,703 --> 00:19:18,536 成長しきれていない 小さな存在だ。 231 00:19:18,536 --> 00:19:20,802 ガハハハハハ! 232 00:19:20,802 --> 00:19:23,470 口寄せの術! 233 00:19:23,470 --> 00:19:26,369 ガキに ガキ扱いされるとはのぉ! 234 00:19:26,369 --> 00:19:30,336 そもそも わしも もはや 人ではないわい。 235 00:19:30,336 --> 00:19:35,470 怒りに溢れた血の涙! 三忍語りて 仙人に! 236 00:19:35,470 --> 00:19:38,969 妙木山の蝦蟇妖怪 自来也様…。 237 00:19:38,969 --> 00:19:42,470 うわ~っ! 238 00:19:42,470 --> 00:19:45,136 やはり 成長しきれていない。 239 00:19:45,136 --> 00:19:47,470 昔と同じで ドジだ。 240 00:19:47,470 --> 00:19:49,403 コラ! ガマケンさんよ!! 241 00:19:49,403 --> 00:19:52,400 見得 切るところで 揺らすなっての! 242 00:19:58,169 --> 00:20:02,665 (ガマケン)自分は不器用なもんで…。 243 00:21:43,330 --> 00:21:47,997 (カカシ)自来也様 イチャイチャシリーズの新作 まだなんですか? 244 00:21:47,997 --> 00:21:51,330 もう 10回は 読み返してるんですから。 245 00:21:51,330 --> 00:21:54,230 ったく… おぬしも若いのぉ! 246 00:21:54,230 --> 00:21:57,197 人生 もっと 大事なことがあるじゃろ。 247 00:21:57,197 --> 00:22:00,596 ん!? ナルトが また 何か やらかしましたか? 248 00:22:00,596 --> 00:22:02,530 (自来也)いや その逆だ。 249 00:22:02,530 --> 00:22:06,464 小僧の力は わしの想像を はるかに超えておる。 250 00:22:06,464 --> 00:22:11,097 世代交代も 時間の問題だのぉ。 251 00:22:11,097 --> 00:22:14,963 確かに アイツは 戦うごとに 成長していますからね。 252 00:22:14,963 --> 00:22:16,963 って… あれ? 253 00:22:16,963 --> 00:22:20,763 あぁ~ん!! デロデロになってしまうのぉ! 254 00:22:20,763 --> 00:22:23,663 なんじゃい!? このエロじじい! 255 00:22:23,663 --> 00:22:25,630 なんの! あきらめんぞ!! 256 00:22:25,630 --> 00:22:28,264 それが わしの忍道じゃ! 自来也様…。 257 00:22:28,264 --> 00:22:32,559 人生 イチャイチャこそ大事じゃてのぉ。 口寄せの術! 258 00:22:34,596 --> 00:22:38,463 わしは イチャイチャの取材に 行ってくるでのぉ。 あと 頼む! 259 00:22:38,463 --> 00:22:41,161 が… がんばって。 260 00:22:47,080 --> 00:22:48,797 (ナツ)『FAIRY TAIL』 前回までは…。 261 00:22:48,797 --> 00:22:51,296 (ルーシィ)天狼島で行われる S級魔導士昇格試験。 262 00:22:51,296 --> 00:22:54,780 カナのパートナーとして 私が参加する きっかけになったのは➡ 263 00:22:54,780 --> 00:22:57,530 彼女のある告白だったんだ。 264 00:22:57,530 --> 00:22:59,780 (ハッピー)でも試験の途中で ゼレフは出てくるし➡ 265 00:22:59,780 --> 00:23:01,880 グリモアハートは襲ってくるし。 266 00:23:01,880 --> 00:23:03,878 いったい どうなっちゃうんだろう?