1 00:00:00,000 --> 00:00:01,500 不正視聴!? 2 00:00:05,290 --> 00:00:08,927 なんだ? いったい何が起きている? 3 00:00:08,927 --> 00:00:10,862 (カツユ)ナルト君が 今まさに➡ 4 00:00:10,862 --> 00:00:13,765 ペインと戦っています! ナルトが!? 5 00:00:13,765 --> 00:00:16,668 (チョウジ)戦ってるって!? たった1人で? 6 00:00:16,668 --> 00:00:20,272 はい 手を出さないように とのことです。 7 00:00:20,272 --> 00:00:23,308 (キバ)ナルトを信じるしかねえだろ。 8 00:00:23,308 --> 00:00:25,777 こうなったらよ。 ワン! 9 00:00:32,117 --> 00:00:34,052 《ヒナタ : ナルト君が…》 10 00:00:34,052 --> 00:00:37,455 間違いありません。 ナルト君ですよ 確かに! 11 00:00:37,455 --> 00:00:42,327 ナルト君が たった1人で…。 12 00:00:42,327 --> 00:00:44,329 ダメです ヒナタ様! 13 00:00:44,329 --> 00:00:46,798 でも ナルト君は里のために! 14 00:00:46,798 --> 00:00:50,669 あんな戦いに入っても ナルト君の足手まといになるだけ! 15 00:00:50,669 --> 00:00:53,169 ナルト君を困らせるだけです! 16 00:00:59,144 --> 00:01:01,544 《ナルト君…》 17 00:02:53,221 --> 00:02:56,725 (ナルト)チクショウ オヤビンたちまで! 18 00:02:56,725 --> 00:03:00,062 (フカサク)おい さっさと 幻術をやるじゃわい! 19 00:03:00,062 --> 00:03:03,732 (シマ)みんなの目の前で デュエットなんて こっぱずかしい! 20 00:03:03,732 --> 00:03:07,602 つべこべ言わずに やるんじゃ! わかっとるがね! 21 00:03:07,602 --> 00:03:12,441 この幻術は 仙術チャクラを多量に使用する。 22 00:03:12,441 --> 00:03:16,745 つまり 術を発動するまで 少し時間がかかるんじゃ。 23 00:03:16,745 --> 00:03:20,082 俺は インターバルの5秒間を狙う。 24 00:03:20,082 --> 00:03:23,118 仙術チャクラが練れたら 幻術を始めてくれ! 25 00:03:23,118 --> 00:03:28,256 ただし ナルトちゃんも 仙術チャクラを練ってくれとる➡ 26 00:03:28,256 --> 00:03:30,592 影分身は あと1人。 27 00:03:30,592 --> 00:03:33,428 それがなくなったら 言ったとおり➡ 28 00:03:33,428 --> 00:03:37,265 戦闘中には動くなの 仙術チャクラは練れん。 29 00:03:37,265 --> 00:03:41,103 もう 仙人モードは 5分も もたんのじゃし。 30 00:03:41,103 --> 00:03:46,775 動くなの 仙術チャクラを練る役目を 作っとくのは よう考えたがの。 31 00:03:46,775 --> 00:03:49,678 なんで もっと人数を 増やしとかんかったんじゃ? 32 00:03:49,678 --> 00:03:53,382 右を見るときに 左も見るようなもんじゃ。 33 00:03:53,382 --> 00:03:58,887 役割分担はしたが 仙術チャクラは練るのが難しいけん。 34 00:03:58,887 --> 00:04:03,392 今のナルトちゃんには 影分身は2人が限界じゃった。 35 00:04:03,392 --> 00:04:08,563 その上 こっちの戦闘影分身も 3人分しかできねえ。 36 00:04:08,563 --> 00:04:11,233 あまり こっちで 大人数にしちまうと➡ 37 00:04:11,233 --> 00:04:13,902 仙術チャクラ練ってる側が乱れちまう。 38 00:04:13,902 --> 00:04:18,902 そうか どっちにしろ あまり長引くのは やばいの。 39 00:04:36,091 --> 00:04:38,927 お前は確かに強い。 40 00:04:38,927 --> 00:04:42,327 ペインが ここまで やられたのは初めてだ。 41 00:04:45,434 --> 00:04:49,334 だが 万象天引。 42 00:04:56,711 --> 00:05:00,549 ここまでにしておこう。 43 00:05:00,549 --> 00:05:04,386 《すまん ナルトちゃん! 持ちこたえてくれ!》 44 00:05:04,386 --> 00:05:07,222 ナルト君! 45 00:05:07,222 --> 00:05:14,896 安心しろ 殺しはしない。 大事な人柱力だからな。 46 00:05:14,896 --> 00:05:18,400 ヘッ こんなの大して 痛かねえってばよ! 47 00:05:18,400 --> 00:05:23,271 仙人モード なめんなよ! 今度は こっちから…。 48 00:05:23,271 --> 00:05:26,074 確かに それは厄介だ。 49 00:05:26,074 --> 00:05:30,579 《なんだ? 力が抜けていく 50 00:05:30,579 --> 00:05:33,081 そうか コイツ…。 51 00:05:33,081 --> 00:05:37,081 俺から仙術チャクラを 吸収しやがったのか》 52 00:05:45,093 --> 00:05:48,293 九尾 捕獲完了。 53 00:05:52,200 --> 00:05:55,537 《幻術の発動まで もう少し。 54 00:05:55,537 --> 00:05:57,737 耐えてくれ ナルトちゃんよ》 55 00:06:03,712 --> 00:06:06,381 まだ… まだだ。 56 00:06:06,381 --> 00:06:09,281 なかなかしぶといな。 57 00:06:18,393 --> 00:06:21,062 《なるほど そういうことか。 58 00:06:21,062 --> 00:06:23,562 なら 動けねえから ちょうどいい》 59 00:06:35,610 --> 00:06:38,410 やっと 観念したか。 60 00:06:50,091 --> 00:06:52,861 うん? 自然エネルギーは➡ 61 00:06:52,861 --> 00:06:55,361 扱いが難しいんだってばよ。 62 00:07:06,708 --> 00:07:10,579 これは…。 《そうか あのペイン。 63 00:07:10,579 --> 00:07:14,449 ナルトちゃんから 仙術チャクラを 取り込みすぎて➡ 64 00:07:14,449 --> 00:07:17,249 蛙石化してしもうたんか》 65 00:07:21,222 --> 00:07:23,222 うお~!! 66 00:07:25,093 --> 00:07:29,397 仙術チャクラ それなりに リスクがあったようだな。 67 00:07:29,397 --> 00:07:32,434 これで お前1人だけだ。 68 00:07:32,434 --> 00:07:36,171 それは 少し違うな。 69 00:07:36,171 --> 00:07:38,406 どういうことだってばよ? 70 00:07:38,406 --> 00:07:42,243 (カツユ) このペインたちは 操り人形です。 71 00:07:42,243 --> 00:07:47,115 陰で ペインたちを操っている輩。 本体がいるようです。 72 00:07:47,115 --> 00:07:49,115 本体? 73 00:07:53,188 --> 00:07:57,488 よし準備できた いくで母ちゃん! あいよ! 74 00:07:59,694 --> 00:08:02,294 うわあ~! 父ちゃん! じいちゃん仙人! 75 00:08:13,241 --> 00:08:16,641 《あの幻術は もう懲りてるよ》 76 00:08:23,385 --> 00:08:26,221 (いの)シカマル! 77 00:08:26,221 --> 00:08:29,257 いの 無事だったのか。 うん。 78 00:08:29,257 --> 00:08:33,895 でも シズネさんが。 79 00:08:33,895 --> 00:08:36,731 おい それって…。 80 00:08:36,731 --> 00:08:40,402 わりゃ クソ! 81 00:08:40,402 --> 00:08:43,071 イテテ。 82 00:08:43,071 --> 00:08:47,871 体じゅうの骨が いってもうた。 83 00:08:53,581 --> 00:08:56,251 (シカマル)そうか そんなことが。 84 00:08:56,251 --> 00:08:59,087 私たちが もっとしっかりしてたら。 85 00:08:59,087 --> 00:09:01,022 こんなことには…。 86 00:09:01,022 --> 00:09:04,259 (シカマル) シズネ先輩の死をムダにはできねえ。 87 00:09:04,259 --> 00:09:07,762 先輩が解こうした ペインの謎を解き明かして➡ 88 00:09:07,762 --> 00:09:11,266 その本体ってのを見つけ出すまで 泣き言はなしだ。 89 00:09:11,266 --> 00:09:15,103 (シカク) シカマル もう少し やんわりとだな。 90 00:09:15,103 --> 00:09:17,939 (いのいち) いや シカマルの言うとおりだシカク。 91 00:09:17,939 --> 00:09:19,874 我々のできることは➡ 92 00:09:19,874 --> 00:09:23,611 すぐにでも ペイン本体の居場所を 探し出すことだ。 93 00:09:23,611 --> 00:09:26,448 いのいち お前ほどの術者なら➡ 94 00:09:26,448 --> 00:09:29,484 敵のチャクラを拾って 逆探知できないのか。 95 00:09:29,484 --> 00:09:31,619 すでにやってみた。 96 00:09:31,619 --> 00:09:35,290 だが 敵は 常に チャクラの周波を変えていやがる。 97 00:09:35,290 --> 00:09:37,225 逆探知は無理だ。 98 00:09:37,225 --> 00:09:40,725 (いのいち) ペインは かなりのやり手だよ。 99 00:09:54,275 --> 00:09:56,275 父ちゃん! テメエ! 100 00:09:59,447 --> 00:10:02,347 万象天引。 101 00:10:09,791 --> 00:10:12,291 ぐわぁ~!! 102 00:10:20,235 --> 00:10:24,835 これで 少しは おとなしくなるか? 九尾。 103 00:10:33,581 --> 00:10:37,252 テメエは 何だ? いったい何だってんだ。 104 00:10:37,252 --> 00:10:39,187 なんで こんなことしやがる? 105 00:10:39,187 --> 00:10:42,757 なんで か…。 106 00:10:42,757 --> 00:10:45,593 出来事は いつも突然だ。 107 00:10:45,593 --> 00:10:49,764 理由は後になって気づく。 108 00:10:49,764 --> 00:10:56,437 この状況 そうだな 少し話をしよう。 109 00:10:56,437 --> 00:11:00,108 ペインと接触した人たちから カツユを通して➡ 110 00:11:00,108 --> 00:11:02,777 なるべく詳しく 情報を集めるんだ。 111 00:11:02,777 --> 00:11:06,614 死んだ者も何かしらの情報を 残してるかもしれねえ。 112 00:11:06,614 --> 00:11:10,485 死体を運び出してでも 徹底的にやるぞ。 113 00:11:10,485 --> 00:11:13,388 死体を運ぶ? 114 00:11:13,388 --> 00:11:18,960 待てよ そうか わかってきたぞ ペイン本体の居場所が。 115 00:11:18,960 --> 00:11:21,930 どういうこと? 何か気づいたんすか? 116 00:11:21,930 --> 00:11:26,067 ああ 自来也様が捕らえた➡ 117 00:11:26,067 --> 00:11:30,238 あの雨隠れの忍の頭の中を 覗いたときのことだ。 118 00:11:30,238 --> 00:11:35,910 その男は 仲間と 死体を運ぶ仕事をしていた。 119 00:11:35,910 --> 00:11:39,747 ((長年の勘でわかる。 120 00:11:39,747 --> 00:11:42,083 こりゃ 女だ。 121 00:11:42,083 --> 00:11:44,752 俺たちが いつも死体を運ぶ➡ 122 00:11:44,752 --> 00:11:46,688 (この里でいちばん高い塔)) 123 00:11:46,688 --> 00:11:49,591 死体を運ぶ? そう。 124 00:11:49,591 --> 00:11:52,260 お前のさっきの言葉で ピンときた。 125 00:11:52,260 --> 00:11:57,098 (いのいち)いいか まず1つに チャクラ信号を送信する側は➡ 126 00:11:57,098 --> 00:12:00,435 なるべく 受信体の 近くにいることが常識だ。 127 00:12:00,435 --> 00:12:04,939 でだ その男は 雨隠れにある数ある塔の中で➡ 128 00:12:04,939 --> 00:12:07,842 いちばん高い塔に 死体を運んでいた。 129 00:12:07,842 --> 00:12:12,280 そして 雨隠れでは ペインは そのいちばん高い塔にいると➡ 130 00:12:12,280 --> 00:12:14,782 噂されていたようだ。 131 00:12:14,782 --> 00:12:19,120 ((実はな あそこに ペイン様が いらっしゃるんじゃないかと➡ 132 00:12:19,120 --> 00:12:21,389 (噂されている)) 133 00:12:21,389 --> 00:12:25,260 (いのいち) そして ペインとして現れた女。 134 00:12:25,260 --> 00:12:30,732 あれは その高い塔に運び込まれた 女の死体と同じだった。 135 00:12:30,732 --> 00:12:34,068 その塔は チャクラ受信機である 黒い棒を➡ 136 00:12:34,068 --> 00:12:36,004 死体に埋め込んでペインを作る➡ 137 00:12:36,004 --> 00:12:39,574 実験場にも なっていたってことだ。 138 00:12:39,574 --> 00:12:41,910 …で それが どうして➡ 139 00:12:41,910 --> 00:12:44,812 ペイン本体の居場所と つがなるんすか? 140 00:12:44,812 --> 00:12:49,584 チャクラ信号を送信するために いちばん効率的な場所。 141 00:12:49,584 --> 00:12:52,487 より広く遠くへ 送信するためには➡ 142 00:12:52,487 --> 00:12:56,257 いちばん高い塔じゃなきゃ いけなかったんだ。 143 00:12:56,257 --> 00:12:59,160 なるほど ということは つまり➡ 144 00:12:59,160 --> 00:13:02,063 ペイン本体は 木ノ葉近くの➡ 145 00:13:02,063 --> 00:13:04,966 いちばん高い場所にいる ってことになる。 146 00:13:04,966 --> 00:13:09,666 よし なら 高い場所を しらみつぶしに捜索するぞ。 147 00:13:16,277 --> 00:13:19,113 お前は なんで こんなことをする? と➡ 148 00:13:19,113 --> 00:13:21,049 俺に問うたが➡ 149 00:13:21,049 --> 00:13:23,084 その理由を お前に話したところで➡ 150 00:13:23,084 --> 00:13:26,387 何も変わりはしないだろう。 151 00:13:26,387 --> 00:13:30,558 だが もう一度 ゆっくり 話をすれば どうだろうな? 152 00:13:30,558 --> 00:13:32,894 お前と話すことなんてない! 153 00:13:32,894 --> 00:13:38,566 俺の目的は 自来也先生も 成しえなかったことだ。 154 00:13:38,566 --> 00:13:42,236 さっきも言ったがな➡ 155 00:13:42,236 --> 00:13:45,907 平和を生み出し 正義を成すことだ。 156 00:13:45,907 --> 00:13:50,244 平和 正義… ふざけんな! 157 00:13:50,244 --> 00:13:52,180 ふざけんな! 158 00:13:52,180 --> 00:13:54,115 俺の師匠を! 159 00:13:54,115 --> 00:13:56,117 俺の先生を! 160 00:13:56,117 --> 00:13:58,119 俺の仲間を! 161 00:13:58,119 --> 00:14:00,619 俺の里を! 162 00:14:06,694 --> 00:14:09,597 こんなにしやがった お前なんかが➡ 163 00:14:09,597 --> 00:14:12,797 えらそうに ほざいてんじゃねえ! 164 00:14:18,106 --> 00:14:22,076 なら お前の目的はなんだ? 165 00:14:22,076 --> 00:14:24,212 お前を ぶっ倒して➡ 166 00:14:24,212 --> 00:14:27,248 俺が この忍の世界を 平和にしてやる! 167 00:14:27,248 --> 00:14:32,720 そうか… それは 立派なことだ。 168 00:14:32,720 --> 00:14:35,056 それこそ正義だな。 169 00:14:35,056 --> 00:14:38,893 だが 俺の家族を➡ 170 00:14:38,893 --> 00:14:43,064 俺の仲間を 俺の里を➡ 171 00:14:43,064 --> 00:14:47,402 この里と同じようにした お前たち 木ノ葉の忍だけが➡ 172 00:14:47,402 --> 00:14:53,074 平和と正義を口にすることを 許されるわけではないだろう。 173 00:14:53,074 --> 00:14:55,576 どういうことだってばよ? 174 00:14:55,576 --> 00:15:00,248 火の国… そして 木ノ葉は 大きくなりすぎた。 175 00:15:00,248 --> 00:15:04,085 国益を守るため 大国同士の戦争で➡ 176 00:15:04,085 --> 00:15:07,422 自国の利益を 獲得する必要があった。 177 00:15:07,422 --> 00:15:11,592 でなければ 国 里の民が飢える。 178 00:15:11,592 --> 00:15:15,263 だが その大国の戦場になるのは➡ 179 00:15:15,263 --> 00:15:19,100 俺たちの小さな国と里だった。 180 00:15:19,100 --> 00:15:23,371 そのたびに 我々の国は 荒らされ 疲弊していった。 181 00:15:23,371 --> 00:15:27,875 幾たびかの戦争を経て 大国は安定した。 182 00:15:27,875 --> 00:15:31,575 我ら小国に多くの痛みを残してな。 183 00:15:36,384 --> 00:15:39,287 お前も俺も 目指すものは同じだ。 184 00:15:39,287 --> 00:15:43,157 自来也先生の言っていた 平和を成そうとしている。 185 00:15:43,157 --> 00:15:47,028 お前も俺も 何も変わらない。 186 00:15:47,028 --> 00:15:49,730 互いの正義のために動く。 187 00:15:49,730 --> 00:15:53,234 俺が 木ノ葉に対してやった正義は➡ 188 00:15:53,234 --> 00:15:57,071 お前が 俺に やろうとしていることと同じだ。 189 00:15:57,071 --> 00:16:00,741 大切なものを失う痛みは 誰も同じ。 190 00:16:00,741 --> 00:16:05,413 お前も俺も その痛みを知る者同士だ。 191 00:16:05,413 --> 00:16:09,283 お前は お前の正義のために。 192 00:16:09,283 --> 00:16:12,186 俺は 俺の正義のために。 193 00:16:12,186 --> 00:16:15,423 俺たちは 正義という名の 復讐へと➡ 194 00:16:15,423 --> 00:16:18,459 駆り立てられた 普通の人間だ。 195 00:16:18,459 --> 00:16:21,696 だが 復讐を正義というならば➡ 196 00:16:21,696 --> 00:16:24,599 その正義は 更なる 復讐を生み➡ 197 00:16:24,599 --> 00:16:29,570 憎しみの連鎖が始まる。 198 00:16:29,570 --> 00:16:36,711 今 その事象の中に生き 過去を知り 未来を予感する。 199 00:16:36,711 --> 00:16:40,047 それが 歴史だと知る。 200 00:16:40,047 --> 00:16:44,385 人は 決して 理解し合うことの できない生き物だと➡ 201 00:16:44,385 --> 00:16:46,385 悟らざるを得ない。 202 00:16:48,890 --> 00:16:54,790 忍の世界は 憎しみに支配されている。 203 00:16:59,600 --> 00:17:01,602 ((自来也 : だがのう…。 204 00:17:01,602 --> 00:17:05,239 こんなわしでも この忍の世に➡ 205 00:17:05,239 --> 00:17:07,909 憎しみが はびこっているのは わかる。 206 00:17:07,909 --> 00:17:09,844 憎しみ…。 207 00:17:09,844 --> 00:17:14,248 その憎しみを どうにかしたい とは思っとるんだが➡ 208 00:17:14,248 --> 00:17:17,585 どうしたらいいのか わしにも まだわからん。 209 00:17:17,585 --> 00:17:19,520 だが いつかは➡ 210 00:17:19,520 --> 00:17:23,257 人が 本当の意味で 理解し合える時代が来ると➡ 211 00:17:23,257 --> 00:17:25,760 わしは信じとる。 212 00:17:25,760 --> 00:17:28,429 なんか 難しいってばよ。 213 00:17:28,429 --> 00:17:31,332 答えが見つからんかったときは➡ 214 00:17:31,332 --> 00:17:34,769 その答えを お前に託すとしようかのう。 215 00:17:34,769 --> 00:17:37,104 おっす! エロ仙人の頼みなら➡ 216 00:17:37,104 --> 00:17:39,304 (しかたねえってばよ!)) 217 00:17:41,976 --> 00:17:44,845 お前なら 平和を作るため➡ 218 00:17:44,845 --> 00:17:47,345 この憎しみと どう向き合う? 219 00:17:51,652 --> 00:17:54,152 お前の答えを聞こう。 220 00:18:04,198 --> 00:18:07,298 わかんねえ そんなこと。 221 00:18:15,810 --> 00:18:19,680 俺は その憎しみの連鎖を 止めるために➡ 222 00:18:19,680 --> 00:18:21,616 暁を立ち上げた。 223 00:18:21,616 --> 00:18:24,619 俺なら止めることができる。 224 00:18:24,619 --> 00:18:28,923 そのためには 九尾の その力が必要なのだ。 225 00:18:28,923 --> 00:18:31,826 すべての尾獣の力を使い➡ 226 00:18:31,826 --> 00:18:36,664 この里を潰した数十倍の力をもつ 尾獣兵器を作る。 227 00:18:36,664 --> 00:18:39,634 一国を一瞬で潰せるほどのな。 228 00:18:39,634 --> 00:18:42,270 尾獣兵器? 229 00:18:42,270 --> 00:18:45,773 本当の痛みを世界へ知らしめ➡ 230 00:18:45,773 --> 00:18:49,644 その痛みの恐怖で戦いを抑止し➡ 231 00:18:49,644 --> 00:18:53,114 世界を安定と平和へ導くのだ。 232 00:18:53,114 --> 00:18:55,783 だからって そんな平和…。 233 00:18:55,783 --> 00:18:57,818 そんなの嘘っぱちじゃねえかよ。 234 00:18:57,818 --> 00:19:01,122 人間は そんなに 賢い生き物ではない。 235 00:19:01,122 --> 00:19:03,057 そうでもしなければ➡ 236 00:19:03,057 --> 00:19:04,992 平和を作れないのだ。 237 00:19:04,992 --> 00:19:06,994 やがて その痛みも➡ 238 00:19:06,994 --> 00:19:10,298 何十年と時が経てば 癒えていく。 239 00:19:10,298 --> 00:19:12,233 抑止力は低下し➡ 240 00:19:12,233 --> 00:19:14,969 そして また人々は争い➡ 241 00:19:14,969 --> 00:19:17,872 今度は 自分たちで尾獣兵器を使い➡ 242 00:19:17,872 --> 00:19:21,575 本当の痛みを再確認する。 243 00:19:21,575 --> 00:19:26,080 (長門)そして また 一時の平和が訪れる。 244 00:19:26,080 --> 00:19:30,584 この終わりなき 憎しみの連鎖の流れのなかに➡ 245 00:19:30,584 --> 00:19:34,255 痛みにより 一時の平和を生み出すこと。 246 00:19:34,255 --> 00:19:36,290 それが俺の願いだ。 247 00:19:36,290 --> 00:19:39,126 ゴホッ ゴホッ…。 248 00:19:39,126 --> 00:19:42,129 (小南)長門 あまり無理をしないで。 249 00:19:42,129 --> 00:19:45,129 もうずいぶんチャクラを使ってる。 250 00:20:01,782 --> 00:20:04,282 平和は目の前だ。 251 00:21:52,191 --> 00:21:54,160 (サクラ)ヒナタ! サクラさん。 252 00:21:54,160 --> 00:21:57,964 新しいエンディング あれ 何なのよ? えっ どういうことですか? 253 00:21:57,964 --> 00:21:59,899 ヒロインの私を差し置いて➡ 254 00:21:59,899 --> 00:22:02,835 なんで1人で エンディングに出られるわけ? 255 00:22:02,835 --> 00:22:06,238 そ そんな 私 知りません…。 これよ これ! 256 00:22:06,238 --> 00:22:09,909 まさかアンタ スタッフに賄賂でも 贈ったんじゃないでしょうね? 257 00:22:09,909 --> 00:22:11,844 そ そんなことしてません。 258 00:22:11,844 --> 00:22:15,081 しかも自転車なんて… 忍者なら走りなさいよね。 259 00:22:15,081 --> 00:22:17,416 サクラちゃん あきらめろってばよ。 ナルト…。 260 00:22:17,416 --> 00:22:20,086 「NARUTO」のスタッフには ヒナタファンがいてさ➡ 261 00:22:20,086 --> 00:22:22,922 今回は そのスタッフが 暴走して作ったって話だぜ。 262 00:22:22,922 --> 00:22:24,857 何よ それ! 263 00:22:24,857 --> 00:22:27,259 それに ちゃんと 曲も聴いてほしいってばよ。 264 00:22:27,259 --> 00:22:29,195 こんだけ 自転車連呼されちまったら➡ 265 00:22:29,195 --> 00:22:32,598 どんな優秀なスタッフでも 自転車に乗せざるを得ねえだろ。 266 00:22:32,598 --> 00:22:34,533 ほう なるほど! 267 00:22:34,533 --> 00:22:37,269 って そうじゃなくて! こら~っ スタッフ! 268 00:22:37,269 --> 00:22:41,140 私のエンディングを作りなさいよ! 私のエンディングを! 269 00:22:41,140 --> 00:22:43,140 しゃんなろ~! 270 00:22:45,144 --> 00:22:47,144 ああ…。 あ…。 271 00:22:47,264 --> 00:22:49,600 (ナツ)どけ ミッシェル! 272 00:22:49,600 --> 00:22:52,936 それ以上 姉さんに近づかないで。 273 00:22:52,936 --> 00:22:55,088 私たちを放っておいて。 274 00:22:55,088 --> 00:23:00,110 そうすれば 命までは奪わない。 んだと!