1 00:01:44,076 --> 00:01:46,929 (ナルト)俺たち 第七班でやってきたことは→ 2 00:01:46,929 --> 00:01:50,929 全部 何の意味もなかったのかよ? 3 00:01:54,036 --> 00:01:58,224 (サスケ)いや 無意味じゃない。 4 00:01:58,224 --> 00:02:02,194 俺にとってお前は 最も→ 5 00:02:02,194 --> 00:02:04,914 親しい友になった。 6 00:02:04,914 --> 00:02:07,883 友になった? だったら何で? 7 00:02:07,883 --> 00:02:11,237 だからこそだ。 8 00:02:11,237 --> 00:02:13,239 だからこそ→ 9 00:02:13,239 --> 00:02:15,239 お前には殺す価値がある。 10 00:02:21,313 --> 00:02:23,613 (ヤマト)気がついたか? 11 00:02:26,368 --> 00:02:28,404 夢…。 12 00:02:28,404 --> 00:02:30,456 俺ってば…。 13 00:02:30,456 --> 00:02:32,391 気絶したんだよ。 14 00:02:32,391 --> 00:02:34,691 心配かけてホント…。 15 00:02:39,348 --> 00:02:41,848 カカシ先生とサイは? 16 00:02:45,788 --> 00:02:48,088 そうか。 17 00:02:52,077 --> 00:02:54,077 何でだ? 18 00:02:57,583 --> 00:03:01,053 何で こうなっちまう? 19 00:03:01,053 --> 00:03:05,157 ナルト もう少し休んだほうがいい。 20 00:03:05,157 --> 00:03:07,157 さあ。 21 00:03:14,066 --> 00:03:17,866 《サスケ お前は…》 22 00:03:21,073 --> 00:03:23,058 ((知ってるか? 23 00:03:23,058 --> 00:03:27,696 うちは一族って みんな殺されたらしいぜ。 24 00:03:27,696 --> 00:03:30,532 ああ 知ってる知ってる。 父ちゃんが言ってた。 25 00:03:30,532 --> 00:03:34,536 (生き残ったの アイツだけらしいぜ)) 26 00:03:34,536 --> 00:03:37,606 《あのとき俺は 嬉しかった。 27 00:03:37,606 --> 00:03:41,606 同じ孤独なヤツがいることが…》 28 00:03:43,629 --> 00:03:46,915 《だけどサスケは 何をやっても うまくできた》 29 00:03:46,915 --> 00:03:49,368 ((イルカ:おお やるなサスケ。 30 00:03:49,368 --> 00:03:52,021 (イノ)さすがサスケ君! (サクラ)かっこいい! 31 00:03:52,021 --> 00:03:55,224 ヘッ かっこつけやがって。 32 00:03:55,224 --> 00:03:57,593 (あんなの 俺にだって できるってばよ)) 33 00:03:57,593 --> 00:04:00,412 《俺とは違ってた》 34 00:04:00,412 --> 00:04:03,382 ((行け!)) 35 00:04:03,382 --> 00:04:07,019 《だから勝手に ライバルに決めた。 36 00:04:07,019 --> 00:04:09,788 アイツみたいになりたかったから》 37 00:04:09,788 --> 00:04:12,088 ((でや~!)) 38 00:04:18,564 --> 00:04:20,616 《同じ七班になっても→ 39 00:04:20,616 --> 00:04:23,616 サスケは 俺より一歩前にいた》 40 00:04:26,689 --> 00:04:28,741 《必死に修業したのは→ 41 00:04:28,741 --> 00:04:32,041 少しでも 追いつきたかったからだった》 42 00:04:43,072 --> 00:04:45,074 俺は強いのか? 43 00:04:45,074 --> 00:04:47,192 ただその答えがほしい。 44 00:04:47,192 --> 00:04:50,412 ここで 強いヤツと 戦いたかっただけだ。 45 00:04:50,412 --> 00:04:53,382 そして ソイツらは ここにいる。 46 00:04:53,382 --> 00:04:58,404 (ナルト 俺はお前とも戦いたい)) 47 00:04:58,404 --> 00:05:00,956 《本当に嬉しかった。 48 00:05:00,956 --> 00:05:05,027 サスケが 俺を認めてくれた 初めての言葉》 49 00:05:05,027 --> 00:05:09,248 ((カカシ:そうだな まずは 自己紹介してもらおう)) 50 00:05:09,248 --> 00:05:11,383 《だけど アイツは…》 51 00:05:11,383 --> 00:05:14,069 名は うちはサスケ。 52 00:05:14,069 --> 00:05:18,574 嫌いなものなら たくさんあるが 好きなものは別にない。 53 00:05:18,574 --> 00:05:22,377 それから 夢なんて言葉で 終わらす気はないが→ 54 00:05:22,377 --> 00:05:24,446 野望はある。 55 00:05:24,446 --> 00:05:29,946 一族の復興と ある男を必ず殺すことだ。 56 00:05:33,021 --> 00:05:36,241 (イタチ)久しぶりだな サスケ。 57 00:05:36,241 --> 00:05:39,878 うちはイタチ。 えっ!? 58 00:05:39,878 --> 00:05:42,414 アンタを殺す! 59 00:05:42,414 --> 00:05:49,238 《コイツが サスケが言っていた 殺したい男》 60 00:05:49,238 --> 00:05:53,542 アンタの言ったとおり アンタを恨み 憎み→ 61 00:05:53,542 --> 00:05:58,042 そして アンタを殺すためだけに 俺は…。 62 00:06:01,717 --> 00:06:04,203 俺は…。 63 00:06:04,203 --> 00:06:06,905 (生きてきた!)) 64 00:06:06,905 --> 00:06:12,377 《お前は 復讐に生きることを決めた》 65 00:06:12,377 --> 00:06:18,734 ((サイ:確かに 僕の極秘任務の命は サスケ君の暗殺だった。 66 00:06:18,734 --> 00:06:21,887 けど 命令はもういい。 67 00:06:21,887 --> 00:06:24,523 今は自分の考えで動きたい。 68 00:06:24,523 --> 00:06:28,460 ナルト君が 思い出させてくれそうなんだ。 69 00:06:28,460 --> 00:06:31,380 僕の昔の気持を。 70 00:06:31,380 --> 00:06:34,900 僕は キミのことを よく知らないけど→ 71 00:06:34,900 --> 00:06:39,071 ナルト君やサクラさんが ここまで必死に キミを追うのには→ 72 00:06:39,071 --> 00:06:41,073 何か わけがある。 73 00:06:41,073 --> 00:06:44,076 キミとのつながりを切るまいと→ 74 00:06:44,076 --> 00:06:47,396 つなぎとめておこうと 必死になってる。 75 00:06:47,396 --> 00:06:51,233 僕には まだ はっきりとは わからない。 76 00:06:51,233 --> 00:06:55,404 けど サスケ君 キミには わかってるはずだ。 77 00:06:55,404 --> 00:06:59,024 ああ わかってた。 78 00:06:59,024 --> 00:07:01,727 だから 断ち切った。 79 00:07:01,727 --> 00:07:04,730 俺には 別のつながりがある。 80 00:07:04,730 --> 00:07:08,830 (兄との憎しみっていう つながりがな)) 81 00:07:21,480 --> 00:07:25,580 《俺とサスケのつながりは…》 82 00:07:30,873 --> 00:07:34,576 ((さっさとこい! その前に 額あてしろ。 83 00:07:34,576 --> 00:07:38,030 待ってやる。 いらねえよ そんなもんは。 84 00:07:38,030 --> 00:07:42,067 いいから しろ! お前は 俺の額に→ 85 00:07:42,067 --> 00:07:44,586 傷一つ つけることすら できやしない。 86 00:07:44,586 --> 00:07:47,706 違う これは木ノ葉の忍として→ 87 00:07:47,706 --> 00:07:50,542 対等に戦う証だって 言ってんだよ。 88 00:07:50,542 --> 00:07:52,878 そういうのが 図にのってるっていうんだ! 89 00:07:52,878 --> 00:07:56,031 テメエと俺が 対等だと思ってんのか? 90 00:07:56,031 --> 00:07:58,867 ああ 思ってる。 俺は 一度も→ 91 00:07:58,867 --> 00:08:01,536 お前に劣ってるとは 思ったことはねえよ。 92 00:08:01,536 --> 00:08:04,089 目障りなんだよ! それは お前が→ 93 00:08:04,089 --> 00:08:07,526 弱いままだからだろうが。 サスケちゃんよ。 94 00:08:07,526 --> 00:08:10,612 ナルト! サスケ! 95 00:08:10,612 --> 00:08:12,612 やめて 2人とも。 96 00:08:16,735 --> 00:08:18,735 やめてよ! 97 00:08:22,591 --> 00:08:25,060 2人とも やめて! 98 00:08:25,060 --> 00:08:28,060 クソ! 止め切れねえ。 99 00:08:30,599 --> 00:08:32,699 うわぁ! 100 00:08:35,153 --> 00:08:39,908 (君麻呂)大蛇丸様は すでに不死の術を手にしている。 101 00:08:39,908 --> 00:08:45,213 不死といっても 肉体がそのまま 保ち続けるわけではない。 102 00:08:45,213 --> 00:08:48,867 体が朽ちる前に 強く新しい肉体を→ 103 00:08:48,867 --> 00:08:51,053 魂の器にする。 104 00:08:51,053 --> 00:08:55,040 それが… それが サスケだってのか!? 105 00:08:55,040 --> 00:08:57,559 ああ そうだ。 106 00:08:57,559 --> 00:09:01,380 そんなこと 俺がさせるか!? 107 00:09:01,380 --> 00:09:03,966 《サスケが里を捨てたとき→ 108 00:09:03,966 --> 00:09:08,066 俺は アイツを連れ戻せると 思っていた。 だけど…》 109 00:09:10,706 --> 00:09:12,741 ((いい加減に目が覚めたかよ! 110 00:09:12,741 --> 00:09:18,947 親も兄弟もいねえ テメエに 俺の何がわかるってんだよ! 111 00:09:18,947 --> 00:09:24,047 初めから1人きりだった テメエに 俺の何がわかるってんだ! 112 00:09:26,405 --> 00:09:29,074 つながりがあるからこそ 苦しいんだ。 113 00:09:29,074 --> 00:09:31,543 それを失うことが どんなもんか→ 114 00:09:31,543 --> 00:09:34,343 (お前なんかに わかってたまるか!)) 115 00:09:37,132 --> 00:09:41,870 《結局 俺は サスケのことを 何もわかっちゃいなかった。 116 00:09:41,870 --> 00:09:44,806 わかったつもりで いただけだった》 117 00:09:44,806 --> 00:09:49,306 ((何でだ? 何で そこまでして俺に。 118 00:09:51,713 --> 00:09:56,101 俺にとっちゃ やっとできた つながりなんだ。 119 00:09:56,101 --> 00:09:59,601 だから俺は お前を止めるんだってばよ! 120 00:10:31,920 --> 00:10:37,743 認めてやるよ お前は強い。 121 00:10:37,743 --> 00:10:45,717 なぜなら お前も俺と同じ 孤独の痛みを知る者だ。 122 00:10:45,717 --> 00:10:50,072 そして その痛みが人を強くする。 123 00:10:50,072 --> 00:10:53,742 だからこそ このつながりを断つことで→ 124 00:10:53,742 --> 00:10:56,742 俺は 更なる強さを手に入れる。 125 00:11:11,076 --> 00:11:16,765 知ってるか? ここは 終末の谷と呼ばれる国境だ。 126 00:11:16,765 --> 00:11:21,265 ちょうどいい舞台じゃねえか なあ ナルト。 127 00:11:23,472 --> 00:11:27,472 (じゃあ そろそろしまいにしようぜ この戦いを)) 128 00:12:09,768 --> 00:12:13,355 気分はどう? おかゆを作ってもらったよ。 129 00:12:13,355 --> 00:12:16,925 これを食べて 体力を回復するんだ。 130 00:12:16,925 --> 00:12:22,080 今 サスケの夢を見てた。 131 00:12:22,080 --> 00:12:26,134 お前は 僕と一緒に里へ帰る。 132 00:12:26,134 --> 00:12:28,934 カカシ先輩の命令だよ。 133 00:12:38,396 --> 00:12:43,396 悪いけど サスケのことは カカシ先輩に任せるんだ。 いいね? 134 00:12:46,738 --> 00:12:48,740 わかってる。 135 00:12:48,740 --> 00:12:51,710 もう少し休んだら 里に戻るってばよ。 136 00:12:51,710 --> 00:12:57,799 体調を戻すためにも 少しは食べたほうがいい。 137 00:12:57,799 --> 00:13:02,399 食欲なんて ねえってばよ。 138 00:13:13,548 --> 00:13:17,219 ((サスケは 俺とのつながりを 断ち切って→ 139 00:13:17,219 --> 00:13:19,554 強くなるって言ってた。 140 00:13:19,554 --> 00:13:22,154 お前なんかに 俺の気持はわからないって。 141 00:13:26,077 --> 00:13:30,365 エロ仙人と 大蛇丸も 昔 友達だったんだろ? 142 00:13:30,365 --> 00:13:33,084 どうして 大蛇丸は里を抜けて→ 143 00:13:33,084 --> 00:13:36,221 木ノ葉くずしなんか したんだってばよ? 144 00:13:36,221 --> 00:13:39,190 (自来也)大蛇丸が おかしくなってきたのは→ 145 00:13:39,190 --> 00:13:41,743 両親を殺されてからだ。 146 00:13:41,743 --> 00:13:45,213 それからは 禁術にとりつかれていった。 147 00:13:45,213 --> 00:13:48,533 両親に会いたかったのか。 148 00:13:48,533 --> 00:13:54,072 それとも 両親を死に追いやった 木ノ葉への復讐か。 149 00:13:54,072 --> 00:13:57,525 わしは 親を殺されては おらんからのう。 150 00:13:57,525 --> 00:14:00,612 わしも お前と同じだ。 151 00:14:00,612 --> 00:14:04,032 アイツに何もわかってないと 一喝されてのう。 152 00:14:04,032 --> 00:14:06,601 そのとおり アイツのことを→ 153 00:14:06,601 --> 00:14:09,401 何も わかって やれんかったのかもしれん。 154 00:14:14,376 --> 00:14:19,414 だがのう こんなわしでも この忍の世に→ 155 00:14:19,414 --> 00:14:21,883 憎しみが はびこっているのはわかる。 156 00:14:21,883 --> 00:14:23,868 憎しみ? 157 00:14:23,868 --> 00:14:27,722 その憎しみをどうにかしたいとは 思っとるんだが。 158 00:14:27,722 --> 00:14:31,593 どうしたらいいのか わしにも まだわからん。 159 00:14:31,593 --> 00:14:33,745 だが いつかは。 160 00:14:33,745 --> 00:14:37,115 人が本当の意味で 理解しあえる時代が来ると→ 161 00:14:37,115 --> 00:14:39,115 (わしは信じとる)) 162 00:14:44,139 --> 00:14:50,639 《俺にとって エロ仙人は かけがえのない家族だった》 163 00:14:57,202 --> 00:14:59,571 《だから…》 164 00:14:59,571 --> 00:15:03,108 ((フカサク:自来也ちゃんが戦死した。 165 00:15:03,108 --> 00:15:05,026 (はあ?)) 166 00:15:05,026 --> 00:15:08,930 《エロ仙人が死んだって 聞いたとき→ 167 00:15:08,930 --> 00:15:11,266 サスケの言っていた→ 168 00:15:11,266 --> 00:15:15,236 絆を失うことの つらさってやつが→ 169 00:15:15,236 --> 00:15:17,536 初めてわかった》 170 00:15:37,592 --> 00:15:40,528 ナルト そろそろ行くよ。 171 00:15:40,528 --> 00:15:42,530 まだか? 172 00:15:42,530 --> 00:15:45,934 今は 外に出る気にならねぇんだ。 173 00:15:45,934 --> 00:15:48,937 もうちょっと待ってよ。 174 00:15:48,937 --> 00:15:54,437 《よし! まだ俺が影分身だって 気づかれてねえってばよ》 175 00:16:12,434 --> 00:16:16,071 ((少しは 痛みを理解できたか? 176 00:16:16,071 --> 00:16:21,276 同じ痛みを知らなければ 他人を本当には理解できない。 177 00:16:21,276 --> 00:16:25,647 そして 理解をしたところで わかりあえるわけでもない。 178 00:16:25,647 --> 00:16:30,769 それが 道理だ。 179 00:16:30,769 --> 00:16:34,940 お前が サスケを追いかけても ムダなようにな。 180 00:16:34,940 --> 00:16:36,942 (カブト)人は変わる。 181 00:16:36,942 --> 00:16:40,579 サスケ君は もう昔のサスケ君じゃないんだよ。 182 00:16:40,579 --> 00:16:45,067 (マダラ)サスケ自身が そう選択したのさ。 183 00:16:45,067 --> 00:16:48,887 サスケのことは あきらめるんだのう。 184 00:16:48,887 --> 00:16:54,860 忍として生きるなら もっと賢くなれ。 185 00:16:54,860 --> 00:17:00,599 バカのままじゃ この世界 生きづらいのが現実だ。 186 00:17:00,599 --> 00:17:04,153 賢いってのが そういうことなら→ 187 00:17:04,153 --> 00:17:06,153 (俺は 一生 バカでいい!)) 188 00:17:08,140 --> 00:17:12,394 《エロ仙人… やっぱ俺は 大バカだってばよ!》 189 00:17:12,394 --> 00:17:15,581 カカシ先生のチャクラ! 190 00:17:15,581 --> 00:17:17,566 こっちか! 191 00:17:17,566 --> 00:17:19,785 《サクラちゃん! ムチャすんなよ!》 192 00:17:19,785 --> 00:17:23,238 ((サイ:ここからは 僕の想像ですが→ 193 00:17:23,238 --> 00:17:25,538 恐らく サクラは…。 194 00:17:28,160 --> 00:17:30,660 (1人で サスケを殺すつもりだな)) 195 00:17:36,668 --> 00:17:40,439 ((サスケは うちはの憎しみを すべて背負い→ 196 00:17:40,439 --> 00:17:44,643 その憎しみの呪いを 世界へぶつけるつもりだ。 197 00:17:44,643 --> 00:17:50,643 最も強い武器であり 友であり力である憎しみ。 198 00:17:53,986 --> 00:17:57,286 (それがサスケの忍道だ)) 199 00:18:02,227 --> 00:18:05,280 ((知ってるか? ナルト。 200 00:18:05,280 --> 00:18:09,451 一流の忍同士なら 拳を一度交えただけで→ 201 00:18:09,451 --> 00:18:11,904 互いの心の内が読めちまう。 202 00:18:11,904 --> 00:18:14,907 口には出さなくてもだ。 203 00:18:14,907 --> 00:18:17,943 お前は甘いな ナルト。 204 00:18:17,943 --> 00:18:22,614 どうだ お前には 本当の心の内が読めたか? 205 00:18:22,614 --> 00:18:24,914 (この俺の)) 206 00:18:28,270 --> 00:18:31,807 《サスケ 今なら→ 207 00:18:31,807 --> 00:18:36,607 絆を失った お前の気持 わかるってばよ》 208 00:18:39,581 --> 00:18:45,921 ((イタチ:さっき お前は サスケを兄弟のようだと言ったな。 209 00:18:45,921 --> 00:18:49,942 ならば もし そのサスケが 木ノ葉を襲ってきたら→ 210 00:18:49,942 --> 00:18:51,944 どうすると聞いているんだ。 211 00:18:51,944 --> 00:18:56,565 何だ? なんでサスケが… そんなことするわけねえだろ! 212 00:18:56,565 --> 00:19:00,035 サスケは まだ純粋だ。 213 00:19:00,035 --> 00:19:02,604 簡単に何色にでも染まる。 214 00:19:02,604 --> 00:19:07,276 そうなった場合 お前はヤツを止められるのか? 215 00:19:07,276 --> 00:19:12,564 サスケを殺してでも。 216 00:19:12,564 --> 00:19:16,268 サスケと木ノ葉を 天秤にかけられるのか? 217 00:19:16,268 --> 00:19:18,637 木ノ葉は守る! 218 00:19:18,637 --> 00:19:21,573 そんでもってサスケも 殺さず止める! 219 00:19:21,573 --> 00:19:26,979 子供だな。 お前の話は絵空事ばかりだ。 220 00:19:26,979 --> 00:19:31,233 (忍は時に厳しい選択を 迫られることだってある)) 221 00:19:31,233 --> 00:19:35,287 ((雷影:暁は国際指名手配となる。 222 00:19:35,287 --> 00:19:39,908 そうなれば わしだけではない。 世界がサスケを狙う。 223 00:19:39,908 --> 00:19:45,597 犯罪者のために頭を下げ 仲間の安全のために慈悲を請う。 224 00:19:45,597 --> 00:19:48,984 (忍の世界で それは友情とは言わん)) 225 00:19:48,984 --> 00:19:52,638 ((我愛羅:影の名を 背負う覚悟を決めたなら→ 226 00:19:52,638 --> 00:19:57,638 (サスケの友として お前が本当に やるべきことをやれ)) 227 00:20:01,947 --> 00:20:06,885 《何をすべきかなんて 俺にもわからねえ。 だけど…》 228 00:20:06,885 --> 00:20:12,107 ((木ノ葉のガキ お前が何をすべきか もっと考えろ。 229 00:20:12,107 --> 00:20:16,895 (バカのまま やり通せるほど 忍の世界は甘くない!)) 230 00:20:16,895 --> 00:20:21,934 ((俺は お前を友だと思っている。 231 00:20:21,934 --> 00:20:26,905 かつての俺にとって 友とは ただの言葉。 232 00:20:26,905 --> 00:20:30,559 それ以上でも それ以下でもなかった。 233 00:20:30,559 --> 00:20:33,612 だがお前と会って気づかされた。 234 00:20:33,612 --> 00:20:38,617 大切なのは その言葉の意味だと。 235 00:20:38,617 --> 00:20:42,604 その意味するところが何なのか。 236 00:20:42,604 --> 00:20:46,575 お前はサスケのために 何をしてやれるのか。 237 00:20:46,575 --> 00:20:49,175 (よく考えろ)) 238 00:20:52,264 --> 00:20:56,735 《サスケ お前に会えば…。 239 00:20:56,735 --> 00:21:01,335 会えば 答えがわかる気がする》 240 00:22:36,331 --> 00:22:38,783 (くもじい) もしもし そこのあなた。 241 00:22:38,783 --> 00:22:42,320 たまには 空から日本を 眺めてみるというのは→ 242 00:22:42,320 --> 00:22:44,322 どうじゃろう? 243 00:22:44,322 --> 00:22:49,677 今回は 瀬戸内海の島々を繋ぐ しまなみ海道じゃ。 244 00:22:49,677 --> 00:22:52,013 (くもみ)うわぁ 大きな橋。 245 00:22:52,013 --> 00:22:56,951 海の交差点 瀬戸内海の船たちを眺めながら→ 246 00:22:56,951 --> 00:23:00,004 魅惑の島々を探検じゃ。 247 00:23:00,004 --> 00:23:02,340 島がたくさん!