1 00:01:42,523 --> 00:01:46,196 (ダンゾウ)まさか 自分が返り咲くための謀略とは→ 2 00:01:46,196 --> 00:01:48,299 思いたくないが…。 3 00:02:03,548 --> 00:02:09,076 (リン)カカシ カカシ…。 4 00:02:09,076 --> 00:02:11,078 カカシ! 5 00:02:13,301 --> 00:02:20,308 (カカシ)はぁ はぁ はぁ…。 6 00:02:23,972 --> 00:02:25,974 はぁ…。 7 00:02:51,611 --> 00:02:53,613 (ガイ)あ~ん! 8 00:03:15,692 --> 00:03:18,695 またシカトに戻ったか。 9 00:03:24,694 --> 00:03:26,796 ((木遁 大樹林の術!)) 10 00:03:28,885 --> 00:03:32,389 《木遁を使う あの少年はいったい…》 11 00:03:35,465 --> 00:03:38,768 《あそこなら何かわかるかも…》 12 00:04:05,191 --> 00:04:07,193 《あった》 13 00:04:10,535 --> 00:04:13,558 《森の千手一族の長にして→ 14 00:04:13,558 --> 00:04:19,920 屍山血河なる世を平定せし男こそ 千手柱間であり→ 15 00:04:19,920 --> 00:04:25,025 唯一無二の木遁忍術を 自在に操る》 16 00:04:27,085 --> 00:04:31,844 《唯一無二の 木遁忍術のつかい手。 17 00:04:31,844 --> 00:04:34,700 いや もうひとりいる。 18 00:04:34,700 --> 00:04:36,754 どういうことだ? 19 00:04:36,754 --> 00:04:39,757 なぜ アイツは木遁を使える?》 20 00:04:42,081 --> 00:04:45,071 《極秘?》 21 00:04:45,071 --> 00:04:47,743 中身はどこだ? 22 00:04:47,743 --> 00:04:52,201 探しているのは これか? 23 00:04:52,201 --> 00:04:54,203 プロフェッサー! 24 00:04:56,577 --> 00:05:00,752 構わん わしが許可する。 読んでみなさい。 25 00:05:00,752 --> 00:05:02,756 は…。 26 00:05:02,756 --> 00:05:06,397 かつて 初代火影 柱間様は→ 27 00:05:06,397 --> 00:05:11,724 マダラとの死闘の末 木遁の術で九尾をおさえた。 28 00:05:11,724 --> 00:05:16,751 しかし その後 木遁の術には後継者がいない。 29 00:05:16,751 --> 00:05:21,076 尾獣をおさえるには 写輪眼か木遁が必要だ。 30 00:05:21,076 --> 00:05:23,448 木ノ葉隠れの里でも→ 31 00:05:23,448 --> 00:05:26,754 初代の木遁の術を 復活させようと→ 32 00:05:26,754 --> 00:05:31,146 里をあげて 研究した時代もあったのじゃ。 33 00:05:31,146 --> 00:05:33,768 じゃが…。 34 00:05:33,768 --> 00:05:40,080 志願した大人たちに施した 柱間様の細胞移植の実験は→ 35 00:05:40,080 --> 00:05:44,824 ことごとく失敗してしまい 犠牲者が増えた。 36 00:05:44,824 --> 00:05:48,328 そこで 残念ながら その試みは…。 37 00:05:52,272 --> 00:05:56,146 禁術として封印されてしまった。 38 00:05:56,146 --> 00:06:00,622 ところがじゃ 近年 里の下忍 中忍→ 39 00:06:00,622 --> 00:06:03,278 果ては 暗部の者たちの中からも→ 40 00:06:03,278 --> 00:06:06,334 行方不明者が続出している。 41 00:06:06,334 --> 00:06:11,511 更に深刻なのは 木ノ葉の里周辺の村々から→ 42 00:06:11,511 --> 00:06:15,468 年端のいかぬ赤子が 誘拐されるという事件が→ 43 00:06:15,468 --> 00:06:17,506 頻発しておることじゃ。 44 00:06:17,506 --> 00:06:19,510 赤ん坊が!? 45 00:06:19,510 --> 00:06:24,336 はっきりわかっているだけでも すでに60人になんなんとしている。 46 00:06:24,336 --> 00:06:26,791 いったい…。 うむ…。 47 00:06:26,791 --> 00:06:29,964 これから話すことは ウワサに過ぎぬが→ 48 00:06:29,964 --> 00:06:34,924 禁じられておる 柱間様の細胞移植実験を→ 49 00:06:34,924 --> 00:06:37,346 続けておる者もいるというのだ。 50 00:06:37,346 --> 00:06:40,234 ウワサだとしても なぜそのような? 51 00:06:40,234 --> 00:06:44,192 あらゆる術を 集めようとする者もいるだろう。 52 00:06:44,192 --> 00:06:48,668 わしとて もし 木遁をなせる術者がいればと→ 53 00:06:48,668 --> 00:06:51,206 思うときもある。 54 00:06:51,206 --> 00:06:53,912 さすれば あたら四代目の命を→ 55 00:06:53,912 --> 00:06:57,215 犠牲にすることも なかったろうにとな。 56 00:06:59,172 --> 00:07:01,577 ((それゆえ 四代目が→ 57 00:07:01,577 --> 00:07:05,535 (命を失うことになったのでは ないか?)) 58 00:07:05,535 --> 00:07:10,679 無論 すべては ウワサに過ぎぬがな。 59 00:07:10,679 --> 00:07:18,561 もし 柱間細胞を埋め込まれた 赤ん坊が実際いるとしたら? 60 00:07:18,561 --> 00:07:22,853 赤子に細胞を埋め込むことなど 許されておらぬし→ 61 00:07:22,853 --> 00:07:26,544 もし 誰かがそのようなことをしても→ 62 00:07:26,544 --> 00:07:28,846 成功する可能性は低い。 63 00:07:32,539 --> 00:07:37,599 じゃが… もし いや もしもの話だが→ 64 00:07:37,599 --> 00:07:41,172 最初に誘拐された赤子が 成長しておったら→ 65 00:07:41,172 --> 00:07:44,276 すでに 10歳にもなっておろうか。 66 00:07:48,471 --> 00:07:50,973 10歳…。 67 00:08:03,267 --> 00:08:06,774 揃ったか? (みんな)はっ! 68 00:08:06,774 --> 00:08:10,949 明朝 寅の刻 三代目は護衛として→ 69 00:08:10,949 --> 00:08:13,604 直属の暗部5名のみを従え→ 70 00:08:13,604 --> 00:08:16,076 大名府に出立する。 71 00:08:16,076 --> 00:08:22,138 四代目亡き今 三代目が 再び 火影に就任するためだ。 72 00:08:22,138 --> 00:08:25,428 これを許せば 木ノ葉隠れの里は→ 73 00:08:25,428 --> 00:08:30,371 再び 弱腰で優柔不断な 頭をいただくことになる。 74 00:08:30,371 --> 00:08:35,598 里のため それだけは防がねばならぬ。 75 00:08:35,598 --> 00:08:38,153 そこで お前たちの役目は→ 76 00:08:38,153 --> 00:08:44,132 その道中 すみやかに 三代目の お命をちょうだいすることだ。 77 00:08:44,132 --> 00:08:47,322 ただし 何者にも知られてはならぬ。 78 00:08:47,322 --> 00:08:51,664 あくまで 流れの忍の仕業に 見せねばならぬのだ。 79 00:08:51,664 --> 00:08:53,966 よいな! (みんな)ははっ! 80 00:09:03,688 --> 00:09:06,994 三代目様 ご用意は? うむ。 81 00:09:06,994 --> 00:09:09,366 出立じゃ。 82 00:09:47,124 --> 00:09:49,346 敵襲! 83 00:10:15,415 --> 00:10:18,838 木遁の術! 84 00:10:18,838 --> 00:10:21,341 なに!? うっ! 85 00:10:25,551 --> 00:10:27,553 変わり身!? 86 00:10:33,149 --> 00:10:37,153 木遁 大樹林の術! 87 00:10:43,119 --> 00:10:45,121 千鳥! 88 00:10:49,098 --> 00:10:51,100 うわっ! 89 00:11:00,455 --> 00:11:06,467 お前 木遁の術を どこで覚えた? 90 00:11:06,467 --> 00:11:11,092 無論 素直に語るとは 思っていない。 91 00:11:11,092 --> 00:11:13,464 行け。 92 00:11:13,464 --> 00:11:15,501 早く行け! 93 00:11:15,501 --> 00:11:19,605 お前のその術は いずれ 木ノ葉隠れの里に必要になる。 94 00:11:32,452 --> 00:11:35,825 アイツらの標的は 三代目様のみ。 95 00:11:35,825 --> 00:11:40,818 三代目様から 俺たちを 引き離すことが目的だったらしい。 96 00:11:40,818 --> 00:11:42,989 どこかへ散っていったわ。 97 00:11:42,989 --> 00:11:46,446 こちらは大丈夫だったか? はい。 98 00:11:46,446 --> 00:11:48,484 敵の正体は? 99 00:11:48,484 --> 00:11:52,488 いえ 何者か正体はわかりません。 100 00:11:56,567 --> 00:11:59,221 まあ いい。 あとは 三代目様が→ 101 00:11:59,221 --> 00:12:01,223 処理してくださるだろう。 102 00:12:17,132 --> 00:12:22,737 悪いが そのイスはまだ 余人に譲るわけにはいかん。 103 00:12:25,815 --> 00:12:29,773 なぜ生きているのかとでも 言いたそうじゃな。 104 00:12:29,773 --> 00:12:32,429 いや… 今朝 大名府に→ 105 00:12:32,429 --> 00:12:35,302 出立したと聞いていたからな。 106 00:12:35,302 --> 00:12:37,439 ある男が裏切って…。 107 00:12:37,439 --> 00:12:39,977 いや 表返ってくれて→ 108 00:12:39,977 --> 00:12:43,134 大名府に向かう我々を 狙う者がいると→ 109 00:12:43,134 --> 00:12:45,436 知らせてくれたのでな。 110 00:12:48,544 --> 00:12:51,484 犯人は調べれば すぐに知れよう。 111 00:12:51,484 --> 00:12:56,489 さすれば その者が死罪になるのは 火を見るより明らか。 112 00:13:00,468 --> 00:13:04,643 しかし これ以上 死体を増やすことは→ 113 00:13:04,643 --> 00:13:07,466 わしの主義に反する。 114 00:13:07,466 --> 00:13:10,822 その者に会えるなら伝えたい。 115 00:13:10,822 --> 00:13:16,133 このたびの行動に関しては 一切を不問に付す。 116 00:13:16,133 --> 00:13:20,809 そのかわり 今後は木ノ葉隠れの里のため→ 117 00:13:20,809 --> 00:13:23,865 力を尽くしてほしいとな。 118 00:13:23,865 --> 00:13:29,008 相変わらずの平和主義だな。 119 00:13:29,008 --> 00:13:34,987 その甘さが いつか 身を滅ぼすことになるぞ ヒルゼン。 120 00:13:34,987 --> 00:13:38,291 うむ そうかもしれんな。 121 00:13:48,247 --> 00:13:51,220 昔から そうだった。 122 00:13:51,220 --> 00:13:55,361 お前は光 俺は闇。 123 00:13:55,361 --> 00:13:59,253 光あるところに必ず闇はできる。 124 00:13:59,253 --> 00:14:01,891 しかし そのいずれかが欠けても→ 125 00:14:01,891 --> 00:14:05,195 世の中 うまくはいかんものなのじゃ。 126 00:14:20,211 --> 00:14:25,555 プロフェッサー 俺は暗部にいる資格が ありません。 127 00:14:25,555 --> 00:14:30,215 なぜじゃ? お前のおかげで命拾いをした。 128 00:14:30,215 --> 00:14:33,571 しかし 一度は裏切ろうとしました。 129 00:14:33,571 --> 00:14:35,608 うむ。 130 00:14:35,608 --> 00:14:39,048 わしは 四代目を守れなかった。 131 00:14:39,048 --> 00:14:43,140 お前に恨まれても しかたがないのう。 132 00:14:43,140 --> 00:14:48,945 実は 生前のミナトに 相談されていたことがある。 133 00:14:53,744 --> 00:14:58,621 ((ミナト:少しでも 心の傷を 忘れることができるかと→ 134 00:14:58,621 --> 00:15:02,262 カカシを暗部に配置したのですが…。 135 00:15:02,262 --> 00:15:05,969 最近のカカシのウワサを聞くと→ 136 00:15:05,969 --> 00:15:09,760 かえって その傷を 広げてしまったのではと→ 137 00:15:09,760 --> 00:15:12,816 今では悔やんでいます。 138 00:15:12,816 --> 00:15:17,959 心の傷を癒やすことは 誰にもできぬ。 139 00:15:17,959 --> 00:15:21,984 ただ 時間が忘れさせて くれるだけじゃ。 140 00:15:21,984 --> 00:15:23,971 はい。 141 00:15:23,971 --> 00:15:27,612 いや 1つだけ方法がある。 え? 142 00:15:27,612 --> 00:15:31,520 クシナの護衛を命じてみては どうじゃろう。 143 00:15:31,520 --> 00:15:36,830 暗部の任を離れ 人が命を育む姿を 見つめることで→ 144 00:15:36,830 --> 00:15:39,302 何かが変わるかもしれん。 145 00:15:39,302 --> 00:15:41,473 (はい)) 146 00:15:41,473 --> 00:15:44,629 ミナトが亡くなったとき→ 147 00:15:44,629 --> 00:15:49,071 一度は暗部から 解放してやろうかとも思ったが→ 148 00:15:49,071 --> 00:15:53,297 今のわしには まだお前の力が必要なようじゃ。 149 00:15:53,297 --> 00:15:55,301 はっ。 150 00:15:55,301 --> 00:15:57,989 もう少し 火影直属の暗部として→ 151 00:15:57,989 --> 00:16:00,361 力を貸してはくれぬか。 152 00:16:00,361 --> 00:16:02,382 はい。 153 00:16:02,382 --> 00:16:06,990 ミナトも許してくれるといいのだが。 154 00:16:06,990 --> 00:16:10,331 三代目様。 155 00:16:10,331 --> 00:16:14,222 お伝えしておいたほうが よろしいかと。 うむ? 156 00:16:14,222 --> 00:16:17,262 根に木遁の術者が…。 157 00:16:17,262 --> 00:16:20,000 やはりそうか。 158 00:16:20,000 --> 00:16:23,006 だいたいは見当がついておる。 159 00:16:23,006 --> 00:16:26,480 その件は わしに任せてもらえぬか。 160 00:16:26,480 --> 00:16:28,482 はい。 161 00:16:34,096 --> 00:16:39,940 そうか 三代目が今一度 火影として立ってくれるか! 162 00:16:39,940 --> 00:16:44,445 知恵も経験もある。 それは安心だのう。 163 00:16:49,926 --> 00:16:52,365 本日は あの者…。 164 00:16:52,365 --> 00:16:57,292 怖い目をした 強面の男はおらんのかえ? 165 00:16:57,292 --> 00:16:59,913 ダンゾウでございますか? 166 00:16:59,913 --> 00:17:01,867 そうじゃ そうじゃった。 167 00:17:01,867 --> 00:17:06,960 ならば 急ぎの用件があり 欠席させていただいております。 168 00:17:06,960 --> 00:17:09,799 ほう そうか そうか。 169 00:17:09,799 --> 00:17:13,103 余は あやつが ちょっと苦手じゃ。 170 00:17:28,103 --> 00:17:32,779 しばらくの間 直接 連絡し合うことはやめておこう。 171 00:17:32,779 --> 00:17:35,284 (大蛇丸)何があったの? 172 00:17:35,284 --> 00:17:41,090 カカシの裏切りにより 我々のことが ヒルゼンに伝わる可能性がある。 173 00:17:43,834 --> 00:17:46,123 それは まずいわね。 174 00:17:46,123 --> 00:17:50,227 いずれ ここの秘密も バレてしまうかもしれない。 175 00:17:52,919 --> 00:17:58,180 三代目のことだから いずれ気がつくでしょうね。 176 00:17:58,180 --> 00:18:01,783 いえ すでに気づいているのかも。 177 00:18:26,636 --> 00:18:28,938 ((カカシ…)) 178 00:19:03,577 --> 00:19:05,579 《落ちない》 179 00:19:13,330 --> 00:19:17,738 三代目様が 火影に返り咲くらしいよ。 180 00:19:17,738 --> 00:19:22,882 世代交代で ちょっとは 時代が変わるかと思ったのにな。 181 00:19:22,882 --> 00:19:26,038 ゲンマの言うことも わかるけどさ。 182 00:19:26,038 --> 00:19:30,514 おい 三代目様だって 大変なんだぞ あのお歳で。 183 00:19:30,514 --> 00:19:34,239 (アスマ)俺たちは 里のために頑張るだけさ。 184 00:19:34,239 --> 00:19:37,211 (紅)さぁ 三代目の 火影就任を祝って→ 185 00:19:37,211 --> 00:19:39,883 お団子で乾杯しましょ! 186 00:19:39,883 --> 00:19:41,885 (みんな)おお~っ! 187 00:20:23,654 --> 00:20:27,258 お… 俺だ 俺だよ カカシ! 188 00:20:32,622 --> 00:20:37,748 すごい殺気だったぞ。 殺されるかと思った。 189 00:20:37,748 --> 00:20:40,638 そっちこそ 何のつもりだ? 190 00:20:40,638 --> 00:20:44,178 俺は ただ ライバル対決をやらないかと→ 191 00:20:44,178 --> 00:20:46,666 お前を誘おうと思っただけだ。 192 00:20:46,666 --> 00:20:49,669 はぁ… 悪いな。 193 00:22:36,780 --> 00:22:38,801 こんばんは 氷川きよしです。 194 00:22:38,801 --> 00:22:42,826 僕は今 愛知県 名古屋城の前に来ています。 195 00:22:42,826 --> 00:22:48,671 それは 今回 「モクハチ」が名古屋から お送りするからなんです。 196 00:22:48,671 --> 00:22:52,629 僕も出演しますので ぜひ ご覧ください。 197 00:22:52,629 --> 00:22:56,733 それでは 「モクハチ」 in 名古屋 スタートです!