1 00:01:36,667 --> 00:01:40,642 (カカシ)アイツは自分の夢も現実も 諦めたりしない。 2 00:01:40,642 --> 00:01:43,645 そういうヤツだからさ。 3 00:01:47,605 --> 00:01:50,962 (カカシ)そして アイツの そういう歩き方が→ 4 00:01:50,962 --> 00:01:53,651 仲間を引き寄せる。 5 00:01:53,651 --> 00:01:56,322 つまずきそうなら助けたくなる。 6 00:01:56,322 --> 00:02:00,627 そのサポートが多ければ多いほど ゴールに近づける。 7 00:02:07,394 --> 00:02:10,651 《オビト:ナルトの道か…》 8 00:02:10,651 --> 00:02:15,155 (ナルト)くらえ! 大玉螺旋手裏剣! 9 00:02:18,333 --> 00:02:21,305 (カカシ)信じる仲間が集まれば→ 10 00:02:21,305 --> 00:02:24,696 希望も形となって 見えてくるかもしれない。 11 00:02:24,696 --> 00:02:28,119 俺は そう思うんだよ。 12 00:02:28,119 --> 00:02:30,121 かもな。 13 00:02:32,077 --> 00:02:35,681 (柱間)お前から チャクラを吸収する木龍ぞ! 14 00:02:39,676 --> 00:02:43,868 (柱間)これで お前のチャクラを 吸収する忍術も意味をなさん。 15 00:02:43,868 --> 00:02:49,813 つまり もう動けず 次の忍術は 吸収できんということだ! 16 00:02:49,813 --> 00:02:52,752 《いい間だぞ 四代目の息子よ。 17 00:02:52,752 --> 00:02:56,355 これを決めて その隙に封印する》 18 00:03:01,002 --> 00:03:04,041 ナルトが投げたってことは あそこだ! 19 00:03:04,041 --> 00:03:06,713 あそこに マダラがいるぞ!! 20 00:03:06,713 --> 00:03:09,068 (サイ)ナルト! こっち!! 21 00:03:09,068 --> 00:03:11,723 (サイ)行くよ! サイ! サンキュー! 22 00:03:11,723 --> 00:03:14,729 グズグズするな。 今が封印のチャンスだ。 23 00:03:14,729 --> 00:03:17,752 ナルトの攻撃を ムダにはしないぞ! 24 00:03:17,752 --> 00:03:19,823 (みんな)おう!! 25 00:03:19,823 --> 00:03:23,363 (我愛羅)命令も 言葉すらもなく→ 26 00:03:23,363 --> 00:03:26,452 皆 お前に突き動かされる。 27 00:03:26,452 --> 00:03:29,391 (我愛羅)ナルト…。 28 00:03:29,391 --> 00:03:32,749 フッ… 俺も その一人だがな。 29 00:03:32,749 --> 00:03:35,420 守鶴。 30 00:03:35,420 --> 00:03:39,713 マダラを封印するのに お前の砂の力を借りたい。 31 00:03:39,713 --> 00:03:42,451 (守鶴)砂漠層大葬か? 32 00:03:42,451 --> 00:03:45,390 (我愛羅)そうだ それも特大のな。 33 00:03:45,390 --> 00:03:48,079 ハーッハッハッハッハ!! 34 00:03:48,079 --> 00:03:51,485 (守鶴)人柱力に縛られることも なくなったってのに→ 35 00:03:51,485 --> 00:03:55,745 わざわざ お前の言うことを 今さら聞くと思うか? 36 00:03:55,745 --> 00:03:59,936 命令したんじゃない。 頼んでいるのだ。 37 00:03:59,936 --> 00:04:04,629 嫌ならばいい。 他の者の力を借りるまでだ。 38 00:04:04,629 --> 00:04:07,484 う~ん…。 39 00:04:07,484 --> 00:04:12,127 うずまきナルトか… あの化け狐野郎と→ 40 00:04:12,127 --> 00:04:16,285 ずいぶんお友達に なったみてえだな。 我愛羅。 41 00:04:16,285 --> 00:04:20,611 協力しないなら 話は後にしてくれ 俺は行く。 42 00:04:20,611 --> 00:04:25,503 ケッ! そういう言い方をされると カチンとくるな。 43 00:04:25,503 --> 00:04:29,111 狐七化け狸八化けといってな→ 44 00:04:29,111 --> 00:04:34,305 バカ狐に負ける 化け狸様じゃねえぜ。 45 00:04:34,305 --> 00:04:37,612 俺は お前の頼みを 聞き入れたんじゃねえ! 46 00:04:37,612 --> 00:04:44,141 俺様の意思で動く。 案内しろ。 47 00:04:44,141 --> 00:04:46,997 こっちだ。 さて。 48 00:04:46,997 --> 00:04:48,999 待ってくれ! ん? 49 00:04:50,988 --> 00:04:54,294 俺たちも協力してやる。 50 00:04:54,294 --> 00:04:59,823 ((だから 俺は お前も助けてぇ)) 51 00:04:59,823 --> 00:05:04,048 安心しろ 俺たちは 気まぐれでやるんじゃねえ! 52 00:05:04,048 --> 00:05:06,651 ナルトを助けたいからだ! 53 00:05:09,626 --> 00:05:11,713 感謝する。 54 00:05:11,713 --> 00:05:16,517 砂の忍の人間 オメエもナルトの知り合いか? 55 00:05:23,871 --> 00:05:25,825 ((カンクロウ:建物を盾にするんだ! 56 00:05:25,825 --> 00:05:27,879 でも 中には絶対 入るな。 57 00:05:27,879 --> 00:05:30,200 崩されたら生き埋めじゃ! 58 00:05:51,860 --> 00:05:54,933 大丈夫か? 59 00:05:54,933 --> 00:05:56,935 ああ…。 60 00:06:01,028 --> 00:06:03,984 あれが俺の弟? 61 00:06:03,984 --> 00:06:05,986 アイツは ただの…。 62 00:06:17,410 --> 00:06:19,913 フフフフッ… ハッ! 63 00:06:22,420 --> 00:06:24,909 フフフフッ…。 64 00:06:24,909 --> 00:06:26,911 こんにちは。 65 00:06:30,621 --> 00:06:32,623 こんにちは! 66 00:06:36,816 --> 00:06:38,918 こんにちは! 67 00:06:52,932 --> 00:06:55,019 わぁ! 逃げろ! 68 00:06:55,019 --> 00:06:56,940 (みんな)わぁ~! 69 00:06:56,940 --> 00:06:59,596 ま… 待って! 70 00:06:59,596 --> 00:07:01,666 助けて! 71 00:07:01,666 --> 00:07:03,968 (我愛羅)一人にしないで! 72 00:07:06,258 --> 00:07:10,634 一人はイヤだ… イヤだ。 73 00:07:10,634 --> 00:07:14,458 (夜叉丸)人は傷つけたり 傷つけられたりして→ 74 00:07:14,458 --> 00:07:16,963 生きてゆくものなのです。 75 00:07:16,963 --> 00:07:19,017 でも 人は人を→ 76 00:07:19,017 --> 00:07:22,520 そう簡単には 嫌いになれないものですよ。 77 00:07:26,365 --> 00:07:28,367 あっ! 78 00:07:33,446 --> 00:07:36,686 血は出ないけど→ 79 00:07:36,686 --> 00:07:41,445 ここんとこが すごく痛いんだ。 80 00:07:41,445 --> 00:07:43,967 それは 心の傷。 81 00:07:43,967 --> 00:07:48,677 他人からもらう愛情でしか 癒やせない 厄介な傷。 82 00:07:48,677 --> 00:07:51,533 愛情? 83 00:07:51,533 --> 00:07:55,006 愛情は 自分の身近にいる 大切な人に→ 84 00:07:55,006 --> 00:08:00,416 尽くしてあげたいと慈しみ 見守る心。 85 00:08:00,416 --> 00:08:05,828 死ね! それか 関わるな。 86 00:08:05,828 --> 00:08:09,736 バカ! 見るなって! 87 00:08:09,736 --> 00:08:11,990 どっか行け! 88 00:08:11,990 --> 00:08:15,413 (夜叉丸)あなたの名は我愛羅。 89 00:08:15,413 --> 00:08:20,039 我を愛する修羅。 自分だけを愛しなさい。 90 00:08:20,039 --> 00:08:24,565 そして 自分だけのために 戦いなさい。 91 00:08:24,565 --> 00:08:29,374 あなたは 愛されてなど いなかったのだから。 92 00:08:29,374 --> 00:08:31,830 うわぁ!! 93 00:08:31,830 --> 00:08:33,934 うぅ…。 94 00:08:33,934 --> 00:08:36,937 うおぉっ!! 95 00:08:50,901 --> 00:08:54,792 アイツは ただのバケモノじゃ! 96 00:09:14,097 --> 00:09:16,936 う…。 97 00:09:16,936 --> 00:09:22,731 うぅ… ハァ ハァ…。 98 00:09:22,731 --> 00:09:25,821 なんともないのかよ…。 99 00:09:25,821 --> 00:09:28,924 (テマリ)カンクロウ…。 仲間だぞ! 100 00:09:33,285 --> 00:09:38,630 里の仲間を… 殺しておいて なんともないのかよ! 101 00:09:38,630 --> 00:09:43,272 ここが! 心が痛まないのかよ! 102 00:09:43,272 --> 00:09:45,875 (黙れ 殺すぞ)) 103 00:09:49,952 --> 00:09:55,096 <我愛羅:生まれながらの 殺戮兵器。 制御不能のバケモノ。 104 00:09:55,096 --> 00:10:00,039 母の命を糧に生まれ 里からうとまれ→ 105 00:10:00,039 --> 00:10:02,260 兄 姉からも敬遠され→ 106 00:10:02,260 --> 00:10:07,170 父様からは 暗殺のターゲットとされていた。 107 00:10:07,170 --> 00:10:09,809 俺は孤独だった。 108 00:10:09,809 --> 00:10:13,950 孤独な兵器に 心などいらなかった。 109 00:10:13,950 --> 00:10:18,693 そして木ノ葉崩しに 兵器として送り込まれ→ 110 00:10:18,693 --> 00:10:22,196 アイツと出会ったのだ> 111 00:10:38,025 --> 00:10:41,031 ((行くぞ。 112 00:10:41,031 --> 00:10:43,971 (サスケ)おい そこのお前。 113 00:10:43,971 --> 00:10:46,509 名は何ていう? 114 00:10:46,509 --> 00:10:50,651 砂漠の我愛羅。 115 00:10:50,651 --> 00:10:55,259 (我愛羅) 俺もお前に興味がある 名は? 116 00:10:55,259 --> 00:10:58,863 うちはサスケだ。 117 00:11:01,506 --> 00:11:04,712 あのさ あのさ! 俺は 俺は? 118 00:11:04,712 --> 00:11:07,117 (興味ない)) 119 00:11:07,117 --> 00:11:11,342 < うずまきナルト アイツとの最初の出会いは→ 120 00:11:11,342 --> 00:11:14,382 本当に興味のないものだった。 121 00:11:14,382 --> 00:11:17,304 だが…> 122 00:11:17,304 --> 00:11:20,226 ((ぜってぇ 勝つ!)) 123 00:11:20,226 --> 00:11:24,535 < ことあるごとに 仲間を意識した アイツの言動が→ 124 00:11:24,535 --> 00:11:29,340 俺の心に 小さな苛立ちの さざなみを立てていった> 125 00:11:33,587 --> 00:11:37,243 ((テメエ ゲジマユに何しようとした? 126 00:11:37,243 --> 00:11:40,216 殺そうとした。 127 00:11:40,216 --> 00:11:43,924 俺の邪魔をすれば お前らも殺す。 128 00:11:43,924 --> 00:11:46,296 お前なんかに 俺は殺せねえよ! 129 00:11:46,296 --> 00:11:48,583 (シカマル)よせって さっきから言ってんだろ。 130 00:11:48,583 --> 00:11:51,739 コイツは バケモノ並みの強さだ。 131 00:11:51,739 --> 00:11:54,712 俺は 本物のバケモン飼ってんだ。 132 00:11:54,712 --> 00:11:57,267 (こんなヤツに負けねえ)) 133 00:11:57,267 --> 00:12:01,876 <更に アイツは 俺にも関わってきた。 134 00:12:01,876 --> 00:12:04,097 それは 俺にとって→ 135 00:12:04,097 --> 00:12:07,755 憎悪をかきたてる以外の 何者でもなかった> 136 00:12:07,755 --> 00:12:11,729 ((我愛羅:コイツらは お前にとって何だ? 137 00:12:11,729 --> 00:12:14,936 俺の仲間だってばよ! 138 00:12:14,936 --> 00:12:18,108 これ以上 ちっとでも傷つけてみやがれ。 139 00:12:18,108 --> 00:12:20,280 テメエぶっ飛ばすぞ! 140 00:12:20,280 --> 00:12:22,751 仲間? 笑わせる! 141 00:12:22,751 --> 00:12:25,754 俺は 自分のためだけに…。 142 00:12:29,649 --> 00:12:31,736 戦う! 143 00:12:31,736 --> 00:12:36,412 自分に似てるから おんなじような寂しさとか→ 144 00:12:36,412 --> 00:12:39,285 悲しさとか 感じて生きてきたから→ 145 00:12:39,285 --> 00:12:41,372 そんな孤独のなかで→ 146 00:12:41,372 --> 00:12:45,376 自分のためだけに 戦うお前を強いと思った。 147 00:12:50,307 --> 00:12:55,434 でも 本当に強いって そんなことじゃなかったはずだ。 148 00:12:55,434 --> 00:13:02,398 自分だけのために戦ったって 本当は 強くなれねえんだ。 149 00:13:02,398 --> 00:13:05,837 ハァーッ! 150 00:13:05,837 --> 00:13:08,476 多重影分身の術。 151 00:13:08,476 --> 00:13:18,730 (う ず ま き ナルト二千連弾の巻)) 152 00:13:18,730 --> 00:13:30,342 《我愛羅:この俺が こんな… こんなヤツに負けるはずあるか!》 153 00:13:32,808 --> 00:13:36,532 <アイツは 追い詰めれば 追い詰めるほど→ 154 00:13:36,532 --> 00:13:39,839 より強い力を発揮し始めた> 155 00:13:39,839 --> 00:13:42,141 ((口寄せの術! 156 00:13:46,753 --> 00:13:49,756 変化の術! 157 00:13:52,364 --> 00:13:54,966 (起きやがれ この野郎!)) 158 00:14:00,580 --> 00:14:05,685 <何度も何度も どん底から…> 159 00:14:10,266 --> 00:14:14,270 ((死ね! こんちくしょうが! 160 00:14:27,200 --> 00:14:32,661 《なぜ コイツは これほど強い…》 161 00:14:32,661 --> 00:14:38,667 なんで… なんでお前は 他人のために そこまで…。 162 00:14:42,096 --> 00:14:47,089 一人ぼっちの あの地獄から救ってくれた…。 163 00:14:47,089 --> 00:14:50,112 俺の存在を認めてくれた…。 164 00:14:50,112 --> 00:14:53,115 大切な みんなだから…。 165 00:14:59,113 --> 00:15:01,268 愛情…。 166 00:15:01,268 --> 00:15:05,410 (だから コイツは強いのか…)) 167 00:15:05,410 --> 00:15:10,119 < この日は 俺にとって 特別な日となった。 168 00:15:10,119 --> 00:15:13,242 自分と同じ境遇を持ちながらも→ 169 00:15:13,242 --> 00:15:16,666 自分とは違う生き方があったこと。 170 00:15:16,666 --> 00:15:19,421 そして それが己の強さに→ 171 00:15:19,421 --> 00:15:22,444 つながっていることを 知ったのだ> 172 00:15:22,444 --> 00:15:27,971 ((我愛羅:努力し 自ら切りひらくしかないんだ。 173 00:15:27,971 --> 00:15:32,096 一人きりの孤独な道に逃げずに…。 174 00:15:32,096 --> 00:15:37,156 そうすれば いつかアイツのように…。 175 00:15:37,156 --> 00:15:41,999 だから俺は 砂の一人の忍として 風影を目指す。 176 00:15:41,999 --> 00:15:45,957 この里につながり生きるために…。 177 00:15:45,957 --> 00:15:48,296 我愛羅…。 178 00:15:48,296 --> 00:15:51,686 うずまきナルトを見て そう思った。 179 00:15:51,686 --> 00:15:55,844 他者とのつながり。 俺にとって それは→ 180 00:15:55,844 --> 00:15:59,501 今まで憎しみと 殺意でしかなかった。 181 00:15:59,501 --> 00:16:02,291 しかし アイツが あそこまでして言う→ 182 00:16:02,291 --> 00:16:05,045 つながりとは いったい何なのか…。 183 00:16:05,045 --> 00:16:09,550 今頃になって俺にも少しだけ わかったことがある。 184 00:16:11,642 --> 00:16:14,848 苦しみや悲しみ 喜びも→ 185 00:16:14,848 --> 00:16:19,475 他の誰かと分かち合うことが できるのだと…。 186 00:16:19,475 --> 00:16:25,704 うずまきナルト… アイツは 俺と同じ苦しみを知っていた。 187 00:16:25,704 --> 00:16:30,697 そして 生きる道を変えることが できることを教えてくれた。 188 00:16:30,697 --> 00:16:35,824 俺も いつか 誰かに必要とされる 存在になりたい。 189 00:16:35,824 --> 00:16:44,057 (恐るべき兵器としてではなく 砂隠れの風影として)) 190 00:16:44,057 --> 00:16:46,696 <後ろ向きだった俺の人生は→ 191 00:16:46,696 --> 00:16:50,387 ようやく一歩前に踏み出せたのだ。 192 00:16:50,387 --> 00:16:53,543 そして 俺は風影となった。 193 00:16:53,543 --> 00:16:55,530 多くの仲間を得て→ 194 00:16:55,530 --> 00:16:59,053 これからもっと他者から 必要とされる存在となり→ 195 00:16:59,053 --> 00:17:03,863 そして 胸を張って アイツと対等に→ 196 00:17:03,863 --> 00:17:10,109 友と認められる日を目指して 前へ前へと歩み始めたのだ。 197 00:17:10,109 --> 00:17:12,111 しかし…> 198 00:17:26,375 --> 00:17:31,251 《誰だ… この手。 199 00:17:31,251 --> 00:17:34,755 なんだ 俺の手か》 200 00:17:38,181 --> 00:17:45,480 《俺は 誰かに必要とされる 存在になれたのだろうか。 201 00:17:45,480 --> 00:17:52,086 あれ? なんだ… 俺?》 202 00:17:57,236 --> 00:18:04,301 《あれが俺… 誰かに 必要とされたがってた俺。 203 00:18:04,301 --> 00:18:09,126 どうして なんで そうなりたかったんだろう。 204 00:18:09,126 --> 00:18:14,103 俺は なんで それを 望む存在なんだろう? 205 00:18:14,103 --> 00:18:21,318 あの目 あの鼻 あの口。 206 00:18:21,318 --> 00:18:28,098 なぜ… なぜ あれが我愛羅。 207 00:18:28,098 --> 00:18:31,305 俺は その中にいた。 208 00:18:31,305 --> 00:18:36,014 いや そもそも俺とは何だ? 209 00:18:36,014 --> 00:18:39,120 俺と自覚してるだけで→ 210 00:18:39,120 --> 00:18:44,514 そもそも 何者なんだ? 211 00:18:44,514 --> 00:18:49,491 ただの小さな感覚》 212 00:18:49,491 --> 00:18:52,881 我愛羅 我愛羅! 213 00:18:52,881 --> 00:18:56,184 《誰だ 誰を呼んでる?》 214 00:18:58,141 --> 00:19:02,567 《誰だ? この手。 215 00:19:02,567 --> 00:19:09,213 なんだ また俺の手か。 216 00:19:09,213 --> 00:19:13,154 俺の手…。 217 00:19:13,154 --> 00:19:15,860 俺? 218 00:19:15,860 --> 00:19:19,250 俺とは誰だ? 219 00:19:19,250 --> 00:19:21,853 俺…》 220 00:19:25,245 --> 00:19:28,248 《俺は…》 221 00:19:35,850 --> 00:19:40,192 <暁に捕らえられ 尾獣を抜かれた俺が…。 222 00:19:40,192 --> 00:19:44,618 一度は死んだ俺が 生き返ることができたのは→ 223 00:19:44,618 --> 00:19:48,726 チヨバア様の 命を引きかえにした禁術と→ 224 00:19:48,726 --> 00:19:51,915 ナルトのチャクラのおかげだったという> 225 00:19:51,915 --> 00:19:55,218 ((カンクロウ:じゃあな。 お おう…。 226 00:20:01,250 --> 00:20:05,543 普通なら ここで握手とかして 別れんだろうけど→ 227 00:20:05,543 --> 00:20:08,566 俺ってば そういうの 苦手だからな。 228 00:20:08,566 --> 00:20:11,237 (このまま…)) 229 00:20:11,237 --> 00:20:15,713 <俺は お前に友と認められたくて→ 230 00:20:15,713 --> 00:20:18,586 努力してきたつもりだった。 231 00:20:18,586 --> 00:20:21,257 もっと他者に必要とされ→ 232 00:20:21,257 --> 00:20:25,716 認められる存在にならねばと 励んできた。 233 00:20:25,716 --> 00:20:27,718 だが…> 234 00:20:32,614 --> 00:20:36,905 <俺たちは あの日 互いを理解し→ 235 00:20:36,905 --> 00:20:42,634 存在を認め合う仲… 友になっていたのだな> 236 00:20:42,634 --> 00:20:44,971 どうした? 237 00:20:44,971 --> 00:20:48,244 オメエもナルトの知り合いかと 聞いたんだ。 238 00:20:48,244 --> 00:20:51,935 あぁ 最初の友だ。 239 00:20:51,935 --> 00:20:55,238 そうか。 240 00:20:57,697 --> 00:20:59,699 (我愛羅)よし 急ごう。 241 00:22:37,800 --> 00:22:41,904 <旬の小鉢が大好きな豆助> 242 00:22:47,687 --> 00:22:54,250 豆助 きょうは今が旬の あれを使った小鉢よ 243 00:22:54,250 --> 00:22:57,152 < その小鉢とは?> 244 00:23:00,680 --> 00:23:03,302 < それは…→ 245 00:23:03,302 --> 00:23:07,306 1年の中でも とりわけ…>