1 00:00:00,000 --> 00:00:05,000 2 00:00:00,000 --> 00:00:02,703 ねぇ あの子。 3 00:00:00,000 --> 00:00:04,304 例の子よ 1人だけ落ちたらしいわ。 4 00:00:00,000 --> 00:00:04,839 いい気味よ あんなのが忍になったら大変よ。 5 00:00:00,000 --> 00:00:01,935 だってホントは あの子…。 ちょっと! 6 00:00:00,000 --> 00:00:02,000 それより先は禁句よ。 7 00:00:00,000 --> 00:00:03,400 クソッ 何で こんなことになってんだよ! 8 00:02:25,291 --> 00:02:27,927 もしものために 念を入れておいたが 9 00:02:27,927 --> 00:02:29,927 正解だったな。 10 00:02:46,846 --> 00:02:50,846 ヤツらは まだ戻ってきていないか。 11 00:02:52,585 --> 00:02:54,887 ナルト! テメエ! 12 00:02:54,887 --> 00:02:56,822 待て ナルト! やめるんだ!! 13 00:02:56,822 --> 00:02:58,757 いいや ヤマト隊長! 14 00:02:58,757 --> 00:03:01,694 これだけは 絶対 言わせてもらうってばよ! 15 00:03:01,694 --> 00:03:04,463 遁兵衛のジイちゃん アンタ 16 00:03:04,463 --> 00:03:08,463 禁術がホタルの体に埋め込まれてた ってことを知ってたんだろ! 17 00:03:11,904 --> 00:03:13,839 どうなんだよ! 18 00:03:13,839 --> 00:03:16,839 禁術が あの小娘に? 19 00:03:23,516 --> 00:03:26,085 木ノ葉の方がた。 20 00:03:26,085 --> 00:03:28,921 やめてください! あれは お爺様が…。 21 00:03:28,921 --> 00:03:32,424 アンタ ずっとホタルのジイちゃんの 側にいたんだろう。 22 00:03:32,424 --> 00:03:35,194 だったら 何で止めなかったんだ! 23 00:03:35,194 --> 00:03:39,131 やめてください ナルトさん。 いいや! やめねえ!! 24 00:03:39,131 --> 00:03:41,934 そのせいで そのせいでお前は…。 25 00:03:41,934 --> 00:03:43,934 私が頼んだんです! 26 00:03:47,439 --> 00:03:49,375 な なんだって!? 27 00:03:49,375 --> 00:03:54,880 私が 私が禁術をと頼んだのです。 28 00:03:54,880 --> 00:03:56,380 ホタル様…。 29 00:04:00,553 --> 00:04:04,857 ホタル どうしてそんなことを…。 30 00:04:04,857 --> 00:04:17,136 31 00:04:17,136 --> 00:04:20,673 遁兵衛 無事でよかった。 32 00:04:20,673 --> 00:04:25,411 それは私のセリフです ホタル様。 33 00:04:25,411 --> 00:04:29,748 木ノ葉の方がた ウタカタ殿。 34 00:04:29,748 --> 00:04:33,485 何から何まで世話になり かたじけない。 35 00:04:33,485 --> 00:04:37,089 いえ ですが 土蜘蛛の里には 36 00:04:37,089 --> 00:04:39,358 すでに盗賊たちの手が…。 37 00:04:39,358 --> 00:04:43,829 そうですか それでここに。 はい。 38 00:04:43,829 --> 00:04:48,667 そんなことより さっきの話の 続きを聞かしてくれ! 39 00:04:48,667 --> 00:04:52,271 禁術ことでしたね。 あぁ。 40 00:04:52,271 --> 00:04:56,709 それが お爺様の夢だったからです。 41 00:04:56,709 --> 00:04:58,909 役行者の…。 42 00:05:01,347 --> 00:05:05,918 かつての土蜘蛛一族は 強力な禁術を持つことで 43 00:05:05,918 --> 00:05:08,887 大戦の戦況を 左右するとまで言われた 44 00:05:08,887 --> 00:05:12,024 誇り高き一族でした。 45 00:05:12,024 --> 00:05:15,894 けれど 禁術のために 土蜘蛛一族は 46 00:05:15,894 --> 00:05:21,700 常に命を狙われ 1人また1人と 命を落としていった。 47 00:05:21,700 --> 00:05:23,636 大戦が終わったとき 48 00:05:23,636 --> 00:05:28,407 禁術の使い手で生き残ったのは ごくわずかでした。 49 00:05:28,407 --> 00:05:35,748 しかも 役行者様と里長との間で 一族の存続について意見の衝突。 50 00:05:35,748 --> 00:05:40,085 そのため 土蜘蛛の里と ここ葛城山とに 51 00:05:40,085 --> 00:05:45,424 一族は 分かれることに なってしまったのです。 52 00:05:45,424 --> 00:05:49,261 しかも 役行者様は かなりのご高齢。 53 00:05:49,261 --> 00:05:55,261 葛城山に集う者は ほどんどおりませんでした。 54 00:05:58,704 --> 00:06:01,607 役行者:ホタル 頼んだぞ。 55 00:06:01,607 --> 00:06:04,907 土蜘蛛一族の未来を。 56 00:06:14,253 --> 00:06:17,253 お爺様!! 57 00:06:19,992 --> 00:06:24,730 お爺様は 土蜘蛛一族の 名を守ることこそが 58 00:06:24,730 --> 00:06:28,567 禁術のために 命を落とした者たちへの 59 00:06:28,567 --> 00:06:32,567 せめてもの罪滅ぼしだと 信じていました。 60 00:06:34,740 --> 00:06:40,546 だから 私は師匠である お爺様の思いを継いだのです。 61 00:06:40,546 --> 00:06:42,546 バカだよ。 62 00:06:45,384 --> 00:06:49,088 そんなことで 禁術を自分の体に…。 63 00:06:49,088 --> 00:06:53,058 師匠だの一族だの バカげてる。 64 00:06:53,058 --> 00:06:55,694 たとえ そうでも 師匠の遺志を継ぐのは 65 00:06:55,694 --> 00:06:58,030 弟子の務めです! 66 00:06:58,030 --> 00:07:00,030 ホタル…。 67 00:07:03,836 --> 00:07:08,207 わかりません。 ウタカタ様に私の気持は。 68 00:07:08,207 --> 00:07:13,545 ホタル様。 ウタカタ殿の 言うとおりかもしれませぬ。 69 00:07:13,545 --> 00:07:16,215 遁兵衛…。 70 00:07:16,215 --> 00:07:22,554 もはや 土蜘蛛一族に禁術を 守り抜く力がないことは明白。 71 00:07:22,554 --> 00:07:26,225 禁術を悪用されれば 役行者様も 72 00:07:26,225 --> 00:07:28,727 草葉の陰で泣くに泣けぬ。 73 00:07:28,727 --> 00:07:31,397 悪用を避けるには もはや 74 00:07:31,397 --> 00:07:35,567 禁術を葬る以外に 方法はありませぬ。 75 00:07:35,567 --> 00:07:38,070 葬る!? 76 00:07:38,070 --> 00:07:40,005 葬るってどうするんだよ? 77 00:07:40,005 --> 00:07:44,243 だって 禁術ってば ホタルの体に入ってるんだろ? 78 00:07:44,243 --> 00:07:48,243 まさか! 勘違いなさるな。 79 00:07:50,349 --> 00:07:54,949 遁兵衛さん ムリしないで。 心配は無用です。 80 00:08:06,698 --> 00:08:09,601 何だこれ? その巻物は 81 00:08:09,601 --> 00:08:13,572 役行者様から お預かりしたもの。 82 00:08:13,572 --> 00:08:16,375 そのなかに ホタル様の体から 83 00:08:16,375 --> 00:08:20,045 禁術を取り出す方法が 記されています。 84 00:08:20,045 --> 00:08:22,948 え!? そんな方法が あるんですか? 85 00:08:22,948 --> 00:08:27,386 役行者様は 何の解除の方法もなく 86 00:08:27,386 --> 00:08:31,723 ホタル様の体に 禁術を施したりはしませぬ。 87 00:08:31,723 --> 00:08:37,229 そのようなことをする師が どこにいましょうか。 88 00:08:37,229 --> 00:08:41,900 許してください。 もっと早く進言すべきでした。 89 00:08:41,900 --> 00:08:49,408 禁術は ホタル様から抜き出せば 永遠に力を失ってしまう。 90 00:08:49,408 --> 00:08:53,078 私も 一族再興に 未練があった。 91 00:08:53,078 --> 00:08:56,748 禁術が消えれば その望みも消える。 92 00:08:56,748 --> 00:09:01,620 しかし これでよいのです。 そんな! 93 00:09:01,620 --> 00:09:03,622 どうか 木ノ葉の方々。 94 00:09:03,622 --> 00:09:07,392 ホタル様から 禁術を抜き取る手助けを。 95 00:09:07,392 --> 00:09:11,597 しかし そうなると 我々の独断で動くことは…。 96 00:09:11,597 --> 00:09:15,100 なら さっさと綱手のばあちゃんの 許可を取ろうぜ。 97 00:09:15,100 --> 00:09:17,603 このままホタルを 放ってはおけねえ。 98 00:09:17,603 --> 00:09:19,938 待ってください! 私はまだ 99 00:09:19,938 --> 00:09:22,274 禁術を手放すとは 決めていません! 100 00:09:22,274 --> 00:09:24,309 しかし ホタル様… 101 00:09:24,309 --> 00:09:28,947 このままでは 禁術ばかりでなく ホタル様の命までも…。 102 00:09:28,947 --> 00:09:30,983 私の命なんて!! 103 00:09:30,983 --> 00:09:38,123 104 00:09:38,123 --> 00:09:40,459 いいかげんにしろ! 105 00:09:40,459 --> 00:09:43,128 ウタカタ様…。 106 00:09:43,128 --> 00:09:46,965 す… すまない。 107 00:09:46,965 --> 00:09:48,901 ウタカタ様は 108 00:09:48,901 --> 00:09:53,405 私に 一族の誇りを 捨てろというのですか!? 109 00:09:53,405 --> 00:09:56,742 おい 待て! ナルト! 110 00:09:56,742 --> 00:09:59,645 オレが 連れ戻す! 111 00:09:59,645 --> 00:10:01,613 ホタル様…。 112 00:10:01,613 --> 00:10:04,249 オレが 説得してくる。 113 00:10:04,249 --> 00:10:08,086 待ってください! あなたに動かれたのでは…。 114 00:10:08,086 --> 00:10:11,590 遠くへは行っていまい。 すぐ戻る。 115 00:10:11,590 --> 00:10:15,093 ホタルを 危険にさらしたりしない。 116 00:10:15,093 --> 00:10:17,029 わかりました。 117 00:10:17,029 --> 00:10:19,965 サクラ! ついていくんだ。 はい! 118 00:10:19,965 --> 00:10:23,602 探索なら ボクのほうが適任では? 119 00:10:23,602 --> 00:10:26,638 キミには 今から やってもらいたいことがある。 120 00:10:26,638 --> 00:10:28,638 はい。 121 00:10:36,949 --> 00:10:39,985 お爺様…。 122 00:10:39,985 --> 00:10:44,289 ホタル… 見るがよい。 123 00:10:44,289 --> 00:10:46,792 かつて 土蜘蛛一族は 124 00:10:46,792 --> 00:10:50,128 あの 尾根の向こうまで その名が轟き 125 00:10:50,128 --> 00:10:53,999 ここに見える景色は すべて 領地としていたのだ。 126 00:10:53,999 --> 00:10:58,403 すごかったんだね ホタルの一族は! 127 00:10:58,403 --> 00:11:03,275 泣いてるの? お爺様…。 128 00:11:03,275 --> 00:11:07,412 ワシは 間違っていたのだろうか…。 129 00:11:07,412 --> 00:11:12,712 ワシが長でなければ 土蜘蛛一族は… 130 00:11:24,763 --> 00:11:28,634 へぇ! こんな所に ジイちゃんの墓があったのか。 131 00:11:28,634 --> 00:11:31,103 そこで 摘んできたんだ。 132 00:11:31,103 --> 00:11:34,006 ありがとう ナルトさん。 133 00:11:34,006 --> 00:11:38,706 こんだけ眺めがよければ ジイちゃんも喜んでんな! 134 00:11:43,448 --> 00:11:47,319 きっと お前のことを心配してるぞ。 135 00:11:47,319 --> 00:11:52,724 そのとおりだ。 帰ろう ホタル。 136 00:11:52,724 --> 00:11:55,424 ウタカタ様…。 137 00:12:01,400 --> 00:12:04,302 何をしている? 行くぞ。 138 00:12:04,302 --> 00:12:07,072 けれど 私は…。 139 00:12:07,072 --> 00:12:10,409 お前が本当に 一族の再興を願うなら 140 00:12:10,409 --> 00:12:13,311 そんなものに頼る必要はない。 141 00:12:13,311 --> 00:12:19,311 人は 持て余す力を持てば そこには 苦しみしか生まれない。 142 00:12:24,589 --> 00:12:26,889 オレのように… 143 00:12:30,262 --> 00:12:32,297 なぁ ナルト! 144 00:12:32,297 --> 00:12:34,433 えっ? 145 00:12:34,433 --> 00:12:38,770 まだ1つだけ 方法があります。 方法? 146 00:12:38,770 --> 00:12:41,106 土蜘蛛一族のなかには 147 00:12:41,106 --> 00:12:43,041 シラナミなる者がいて 148 00:12:43,041 --> 00:12:48,280 その者なら この禁術を扱えるとか…。 149 00:12:48,280 --> 00:12:50,215 シラナミって? 150 00:12:50,215 --> 00:12:52,250 お爺様の弟子です。 151 00:12:52,250 --> 00:12:54,886 役行者の弟子? 152 00:12:54,886 --> 00:12:59,558 正確に言うなら また弟子ということになります。 153 00:12:59,558 --> 00:13:02,894 シラナミ様の父上 ウネリ様は 154 00:13:02,894 --> 00:13:06,231 かつての お爺様の 一番弟子でした。 155 00:13:06,231 --> 00:13:08,166 とても誠実で 156 00:13:08,166 --> 00:13:11,903 天才的な忍術の才能を もった方だったそうです。 157 00:13:11,903 --> 00:13:14,806 そして その息子のシラナミ様は 158 00:13:14,806 --> 00:13:18,677 さらに その上の才能を 持っているといわれていました。 159 00:13:18,677 --> 00:13:23,248 ですが 大戦のあと シラナミ様の父上は 160 00:13:23,248 --> 00:13:27,085 禁術を守るために 殺されました。 161 00:13:27,085 --> 00:13:30,756 お爺様は まだ若かった シラナミ様の身を案じて 162 00:13:30,756 --> 00:13:33,091 里から逃がしたそうです。 163 00:13:33,091 --> 00:13:35,594 お爺様は よく言っていました。 164 00:13:35,594 --> 00:13:39,431 あの親子が まだ この里にいたら 165 00:13:39,431 --> 00:13:41,431 今の状況は 変わっていたかもしれないと…。 166 00:13:45,771 --> 00:13:48,807 けど そのシラナミってヤツは どこにいるんだ? 167 00:13:48,807 --> 00:13:52,577 なんか知らないのか? それは…。 168 00:13:52,577 --> 00:13:56,414 盗賊たちは いつ再び 襲ってくるかわからない。 169 00:13:56,414 --> 00:14:00,414 シラナミを捜す時間はない。 決めるんだ。 ホタル。 170 00:14:04,256 --> 00:14:08,727 わかった! そのシラナミってヤツ オレが捜してきてやる。 171 00:14:08,727 --> 00:14:11,396 え? 勝手に何言ってんのよ! 172 00:14:11,396 --> 00:14:13,732 実はさ ホタル。 173 00:14:13,732 --> 00:14:17,402 オレにも お前と似たような 悩みがあるんだ。 174 00:14:17,402 --> 00:14:19,337 ナルトさんにも? 175 00:14:19,337 --> 00:14:21,337 ナルト! それは…。 176 00:14:24,276 --> 00:14:26,411 詳しくは話せねえけど 177 00:14:26,411 --> 00:14:30,411 オレは それを心のどこかで 面倒なことだと思っていた。 178 00:14:32,584 --> 00:14:34,519 でも 今 こうしていられるのは 179 00:14:34,519 --> 00:14:36,755 サクラちゃんや エロ仙人や 180 00:14:36,755 --> 00:14:39,257 多くの仲間が いてくれたおかげなんだ。 181 00:14:39,257 --> 00:14:42,294 けど ホタル… お前は強えぇ。 182 00:14:42,294 --> 00:14:47,432 面倒を自分から受け入れて ずっと1人で苦しんできた。 183 00:14:47,432 --> 00:14:52,432 一族を… そして ジイちゃんの夢を背負って。 184 00:14:54,706 --> 00:14:59,377 だから オレは… お前の望みを叶えてやりてえ。 185 00:14:59,377 --> 00:15:04,049 そのシラナミってヤツを見つければ お前の仲間になるんだろ? 186 00:15:04,049 --> 00:15:06,718 そうなりゃ お前は1人じゃねえ。 187 00:15:06,718 --> 00:15:10,388 もう 1人で苦しむ必要はねえんだ。 188 00:15:10,388 --> 00:15:12,324 ナルトさん。 189 00:15:12,324 --> 00:15:14,726 まぁ 心配すんな! 190 00:15:14,726 --> 00:15:18,426 ここは このオレ うずまきナルトが何とかしてやる! 191 00:15:20,532 --> 00:15:23,902 1日… いや 2日だけ オレに時間をくれ。 192 00:15:23,902 --> 00:15:26,702 必ず シラナミを見つけてくるってばよ! 193 00:15:36,615 --> 00:15:38,750 これは驚いた。 194 00:15:38,750 --> 00:15:42,950 まさか こんなところで オレの名前が出てくるとはな 195 00:16:01,907 --> 00:16:05,243 何かトラブルでしょうか? 196 00:16:05,243 --> 00:16:07,913 なるほど。 197 00:16:07,913 --> 00:16:11,013 だいたいは 想像していたとおりだな。 198 00:16:16,621 --> 00:16:18,623 どうなさいますか? 199 00:16:18,623 --> 00:16:22,560 このまま 禁術を残し続けるのは 危険だろう。 200 00:16:22,560 --> 00:16:25,864 ですが これには 禁術を残したまま 201 00:16:25,864 --> 00:16:28,533 この娘を 里で保護したいと 書かれていますが…。 202 00:16:28,533 --> 00:16:34,039 確かに… あの禁術を 第三者の手から 203 00:16:34,039 --> 00:16:36,039 守りきる必要があるな。 204 00:16:39,711 --> 00:16:43,548 しっかし 捜してやるって 大見得切ったはいいが 205 00:16:43,548 --> 00:16:45,483 どこ捜しゃいいんだ? 206 00:16:45,483 --> 00:16:50,221 まっ 考えてても始まんねえ! ここは 人海戦術といくか! 207 00:16:50,221 --> 00:16:53,521 多重影分身の術! 208 00:16:58,096 --> 00:17:00,231 ナルトが? 209 00:17:00,231 --> 00:17:02,901 確かに シラナミが里に戻れば。 210 00:17:02,901 --> 00:17:05,737 たった2日で 見つかるでしょうか? 211 00:17:05,737 --> 00:17:10,075 場合によっては それまで 待てないかもしれない。 212 00:17:10,075 --> 00:17:14,245 ナルトの帰りまでに また盗賊の襲撃があれば…。 213 00:17:14,245 --> 00:17:18,116 確かに… 我々は いざというときのために 214 00:17:18,116 --> 00:17:21,920 禁術を解除する準備に 取りかかっておきます。 215 00:17:21,920 --> 00:17:23,855 いいな? ホタル。 216 00:17:23,855 --> 00:17:26,257 はい…。 217 00:17:26,257 --> 00:17:30,762 どうやら 乖離の術には 薬品も使用するようだ。 218 00:17:30,762 --> 00:17:35,266 サクラ。 薬品の調合を含め 準備は キミが指揮をとるんだ。 219 00:17:35,266 --> 00:17:37,266 わかりました。 220 00:17:47,612 --> 00:17:51,950 役行者様は 何の解除の方法もなく 221 00:17:51,950 --> 00:17:56,454 ホタル様の体に 禁術を施したりはしませぬ。 222 00:17:56,454 --> 00:18:00,054 そのようなことをする師が どこにいましょうか。 223 00:18:04,796 --> 00:18:07,996 うっ… し 師匠! 224 00:18:12,470 --> 00:18:16,975 違う ウタカタ! ヤツは ハルサメは 225 00:18:16,975 --> 00:18:19,878 お前を 殺そうとしたわけじゃない 226 00:18:19,878 --> 00:18:25,583 まさか… ツルギの言ったことは本当なのか…。 227 00:18:25,583 --> 00:18:30,088 もしそうなら 師匠は オレに何を伝えたかったんだ。 228 00:18:30,088 --> 00:18:34,488 ツルギと もう一度 話をしなくては… 229 00:18:41,099 --> 00:18:44,999 悪いけど シラナミってヤツを知らねえかな? 230 00:18:46,905 --> 00:18:50,005 シラナミって人 聞いたことないか? 231 00:18:52,110 --> 00:18:54,446 そっか… 知らねえか。 232 00:18:54,446 --> 00:18:58,116 何でもいいんだ。 233 00:18:58,116 --> 00:19:02,116 わかったら 木ノ葉の ナルトに教えてくれってばよ! 234 00:19:07,826 --> 00:19:09,828 もう ダメだ…。 235 00:19:09,828 --> 00:19:14,966 チャクラを使い果たしたのに 手がかりも 何もねえ…。 236 00:19:14,966 --> 00:19:19,804 どうなすったね。 こんな道の真ん中で…。 237 00:19:19,804 --> 00:19:23,775 それが… 人捜してんだけど 見つかんなくって。 238 00:19:23,775 --> 00:19:26,611 ほう… なんて人だね? 239 00:19:26,611 --> 00:19:29,247 シラナミって人なんだけどさ。 240 00:19:29,247 --> 00:19:33,118 シラナミ… あぁ おるね。 241 00:19:33,118 --> 00:19:37,422 ウソ! ホントか!? ホントなのか ジイちゃん! 242 00:19:37,422 --> 00:19:42,293 あぁ… そうだ たしか この山の向こうの滝の小屋で 243 00:19:42,293 --> 00:19:47,098 忍術修業をしてる方が そんな名前だったんじゃが…。 244 00:19:47,098 --> 00:19:50,435 この山の向こうだな! ありがとよ ジイちゃん! 245 00:19:50,435 --> 00:19:52,735 見つけたぜ! 246 00:20:05,450 --> 00:20:10,750 ウタカタ様… まさか もう行ってしまわれたのでは…。 247 00:20:17,795 --> 00:20:20,131 さぁ 出てこい ツルギ。 248 00:20:20,131 --> 00:20:24,531 オレに もう一度 あの話を聞かせてくれ 249 00:20:38,516 --> 00:20:41,085 ウタカタが動き出しました。 250 00:20:41,085 --> 00:20:45,256 そうか… ウタカタめ。 オレを誘ってるのか…。 251 00:20:45,256 --> 00:20:48,856 行くぞ! はっ! 252 00:28:52,677 --> 00:28:54,845 駄目よ 姉さん! 離して!! 253 00:28:54,845 --> 00:28:57,298 絶対に離さない! 254 00:28:57,298 --> 00:29:01,098 あ… ああ!! ああっ!!