1 00:00:00,209 --> 00:00:05,756 ♪〜 2 00:01:23,501 --> 00:01:29,006 〜♪ 3 00:01:41,310 --> 00:01:42,770 (志村しむらダンゾウ)乙きのとか 4 00:01:43,103 --> 00:01:45,648 (乙)ダンゾウ様 火急の件が 5 00:01:55,407 --> 00:01:57,701 ヒルゼン 自ら指揮を… 6 00:01:58,160 --> 00:02:00,204 きゃつめ やりすぎたか 7 00:02:00,579 --> 00:02:01,872 もはや ここまで 8 00:02:02,581 --> 00:02:03,833 甲きのえはいるか 9 00:02:10,005 --> 00:02:11,006 (大蛇丸おろちまる)フッ 10 00:02:18,681 --> 00:02:22,142 殺すんですか? この私を 11 00:02:30,526 --> 00:02:35,364 できますかね あなたに 猿飛さるとび先生 12 00:02:37,074 --> 00:02:38,117 (猿飛ヒルゼン)んっ… 13 00:02:45,374 --> 00:02:47,293 (ダンゾウ)やはり それでも… 14 00:02:47,376 --> 00:02:49,879 いや だからというべきか 15 00:02:49,962 --> 00:02:51,672 師である ヒルゼンに— 16 00:02:51,755 --> 00:02:54,049 大蛇丸を 殺すことはできまい 17 00:03:06,854 --> 00:03:08,272 (一同)くっ… 18 00:03:08,981 --> 00:03:09,982 (ヒルゼン)うっ… 19 00:03:23,203 --> 00:03:25,164 (猿猴王えんこう・猿魔えんま)猿飛 お前… 20 00:03:30,252 --> 00:03:34,048 (ダンゾウ) ことある時 ひそかに 通じ合える場所を用意してある 21 00:03:34,131 --> 00:03:36,926 甲 先んじて 大蛇丸を待て 22 00:03:37,843 --> 00:03:41,805 (小鳥の鳴き声) 23 00:04:06,664 --> 00:04:07,665 (はたけカカシ)雷切らいきり! 24 00:04:35,234 --> 00:04:37,653 (大蛇丸)フッ… あなた— 25 00:04:37,736 --> 00:04:39,947 いい眼を持っているわね 26 00:04:41,115 --> 00:04:43,701 でも ニセモノは要らない 27 00:04:52,918 --> 00:04:56,839 フフフッ… かわいいやつ 28 00:04:56,922 --> 00:05:00,050 お前も こいつの血が 見たいのかい? 29 00:05:14,690 --> 00:05:18,110 三代目 あなたの仕掛けか… 30 00:05:21,572 --> 00:05:22,781 (カカシ)うっ… 31 00:05:31,206 --> 00:05:32,291 動くな 32 00:05:35,794 --> 00:05:36,795 くっ… 33 00:06:10,746 --> 00:06:12,164 うっ… 34 00:06:17,503 --> 00:06:20,923 あれが… 大蛇丸 35 00:06:31,600 --> 00:06:34,812 (扉が開く音) 36 00:06:38,232 --> 00:06:40,234 (ヒルゼン) 今回の非常招集は— 37 00:06:40,317 --> 00:06:42,945 先の任務で 取り逃がした 大蛇丸を— 38 00:06:43,028 --> 00:06:45,531 速やかに 確保するためだ 39 00:06:45,614 --> 00:06:50,244 報告によると 大蛇丸は かなりの深手を負っている 40 00:06:50,327 --> 00:06:52,496 ケガの状態から考え— 41 00:06:52,579 --> 00:06:55,916 火の国を脱するのは たやすくないであろう 42 00:06:55,999 --> 00:07:00,337 よいか 大蛇丸の持つ 知識 情報 術は— 43 00:07:00,420 --> 00:07:03,340 木ノ葉このはにとって 貴重な財産だ 44 00:07:03,423 --> 00:07:06,927 できれば 生きたまま これを取り戻したい 45 00:07:07,010 --> 00:07:09,805 だが やつが 火の国を脱すれば— 46 00:07:10,430 --> 00:07:13,684 今度は それが 木ノ葉の命取りとなる 47 00:07:13,767 --> 00:07:15,435 その時は… 48 00:07:16,311 --> 00:07:19,648 大蛇丸が 国境を 越えるまでが勝負じゃ 49 00:07:19,773 --> 00:07:22,234 皆 心してあたってくれ 50 00:07:22,317 --> 00:07:23,652 散 51 00:07:27,656 --> 00:07:31,201 おのが 弟子とは それほどまで かわいいものか 52 00:07:31,869 --> 00:07:34,872 お前ほどの者が しくじるとはな 53 00:07:36,415 --> 00:07:38,750 わしも 協力は惜しまぬ 54 00:07:38,834 --> 00:07:41,920 木ノ葉のために なすべきことをなそう 55 00:07:42,004 --> 00:07:45,007 すまぬな 手間をかける 56 00:07:53,223 --> 00:07:59,229 (大蛇丸の荒い息) 57 00:08:00,189 --> 00:08:01,190 ううっ… 58 00:08:17,122 --> 00:08:19,041 (カカシ)あの眼に 俺は… 59 00:08:23,587 --> 00:08:25,923 次は 必ず 60 00:08:28,342 --> 00:08:30,135 口寄くちよせの術! 61 00:08:34,389 --> 00:08:36,391 (パックン) どうした? カカシ 62 00:08:37,351 --> 00:08:40,729 臭いを追跡してほしい 大蛇丸だ 63 00:08:41,230 --> 00:08:45,067 蛇は 難しいぞ やつら汗かかん 64 00:08:45,400 --> 00:08:47,444 だが 任せておけ 65 00:09:45,419 --> 00:09:46,420 (甲)んっ 66 00:09:59,266 --> 00:10:02,227 (ゴッタ) 何者だ? なぜ ここを知る? 67 00:10:03,061 --> 00:10:05,272 (甲) ダンゾウ様の使いの者です 68 00:10:05,355 --> 00:10:08,358 大蛇丸様のことで 急ぎ 参りました 69 00:10:24,333 --> 00:10:27,419 これに ダンゾウ様の 書状があります 70 00:10:33,508 --> 00:10:37,137 (ゴッタ)いかにも これは ダンゾウ様の印いん 71 00:10:38,347 --> 00:10:42,184 何だと? 大蛇丸様が木ノ葉を… 72 00:10:48,106 --> 00:10:52,027 (甲)変化じゃない 肉体が 煙になっていた 73 00:11:01,495 --> 00:11:03,038 (ゴッタ)詳しく聞こう 74 00:11:03,705 --> 00:11:06,249 俺は イブリ一族のゴッタだ 75 00:11:06,541 --> 00:11:07,793 (甲)あっ… 76 00:11:08,710 --> 00:11:11,338 あの 僕は その 甲… 77 00:11:11,421 --> 00:11:12,422 (ユキミ)テンゾウ (甲)え? 78 00:11:15,342 --> 00:11:16,551 ユキミ 79 00:11:18,470 --> 00:11:19,971 (ユキミ)ああ… 80 00:11:20,972 --> 00:11:23,683 おかえり テンゾウ 81 00:11:33,318 --> 00:11:36,530 以前より ダンゾウ様と大蛇丸様は— 82 00:11:36,613 --> 00:11:39,157 不測の事態がある時は ここに向かい— 83 00:11:39,241 --> 00:11:42,327 互いのサポートを待つよう 取り決めておりました 84 00:11:42,702 --> 00:11:45,330 では 大蛇丸様が ここに? 85 00:11:45,414 --> 00:11:46,498 恐らく 86 00:11:46,581 --> 00:11:52,587 (ざわめき) 87 00:12:02,973 --> 00:12:05,392 暗部あんぶの追跡網は 把握しています 88 00:12:05,684 --> 00:12:09,271 必ず 大蛇丸様を 国外へ お連れいたします 89 00:12:10,397 --> 00:12:12,983 俺たちは 大蛇丸様に 生かされた 90 00:12:13,942 --> 00:12:16,319 大蛇丸様のためなら 何だってする 91 00:12:21,658 --> 00:12:24,411 みんなは 大蛇丸様を 迎える準備を 92 00:12:31,168 --> 00:12:32,502 (甲)あっ (ユキエ)ん… 93 00:12:32,586 --> 00:12:33,670 (甲)ん? 94 00:12:35,589 --> 00:12:37,757 (ユキミ)あ… フフッ 95 00:12:38,258 --> 00:12:39,551 来て テンゾウ 96 00:12:39,634 --> 00:12:42,262 (甲)えっ? あっ あの 僕は… 97 00:12:47,267 --> 00:12:48,560 (ユキエ) ちょっと ここに 立ってみて 98 00:12:48,643 --> 00:12:49,769 (甲)えっ? 99 00:12:52,731 --> 00:12:54,941 ほら 同じでしょ 100 00:12:58,195 --> 00:12:59,196 (ユキミ)あれからも— 101 00:12:59,279 --> 00:13:02,365 ずっと テンゾウの身長 測ってたんだよ 102 00:13:02,782 --> 00:13:04,951 …と 言われても 103 00:13:05,452 --> 00:13:06,912 (ゴッタ)ユキミ やめろ 104 00:13:07,621 --> 00:13:09,498 彼は テンゾウじゃない 105 00:13:09,581 --> 00:13:11,082 テンゾウだもん 106 00:13:11,166 --> 00:13:13,627 あっ あの テンゾウって? 107 00:13:14,127 --> 00:13:15,962 ユキミの弟だ 108 00:13:19,049 --> 00:13:20,759 今 ここには いない 109 00:13:21,009 --> 00:13:24,346 3年前 大蛇丸様の元に 預けた 110 00:13:25,055 --> 00:13:28,517 預けた… 3年前… 111 00:13:29,100 --> 00:13:31,394 じゃあ この傷は… 112 00:13:32,646 --> 00:13:35,899 離れていても 私には 見えていたよ 113 00:13:35,982 --> 00:13:37,567 テンゾウの姿が 114 00:13:39,194 --> 00:13:41,404 大蛇丸様のところから… 115 00:13:41,780 --> 00:13:45,575 大蛇丸様のところから 帰ってきたのよね? 116 00:13:47,619 --> 00:13:48,620 あっ… 117 00:13:57,337 --> 00:13:58,463 ハッ… 118 00:14:01,967 --> 00:14:03,260 ごめんなさい 119 00:14:05,637 --> 00:14:08,640 ユキミ 中を案内してやれ 120 00:14:09,349 --> 00:14:10,350 (ユキミ)はい 121 00:14:18,316 --> 00:14:21,278 ここは 私たち一族のお墓 122 00:14:21,903 --> 00:14:23,196 この森が? 123 00:14:24,155 --> 00:14:27,659 (ユキミ) 私たちは 墓石の代わりに 木を植えるの 124 00:14:31,204 --> 00:14:35,667 魂が木に宿って 私たちを 守ってくれているんだって 125 00:14:36,585 --> 00:14:37,919 魂… 126 00:14:38,753 --> 00:14:41,339 そう 死者の魂 127 00:14:44,467 --> 00:14:48,013 私たちの肉体変化能力は 不完全だった 128 00:14:48,430 --> 00:14:50,432 煙を 完全に コントロールすることが— 129 00:14:50,515 --> 00:14:51,891 できなかったの 130 00:14:53,602 --> 00:14:55,895 勝手に 煙になってしまったり— 131 00:14:55,979 --> 00:14:58,481 元に戻らないで 散ってしまったり… 132 00:14:59,357 --> 00:15:01,985 長くは 生きられない 一族だったの 133 00:15:02,444 --> 00:15:04,279 年寄りを見なかったでしょ? 134 00:15:04,362 --> 00:15:05,363 (甲)はい 135 00:15:08,366 --> 00:15:09,743 いっぱい 死んだ 136 00:15:10,535 --> 00:15:12,912 だから いっぱい 木を植えたの 137 00:15:14,247 --> 00:15:16,499 いっぱい… 死んだ… 138 00:15:17,125 --> 00:15:21,296 けれど 大蛇丸様が 私たちを見つけてくれた 139 00:15:21,379 --> 00:15:25,467 呪印じゅいんという この印が 力を安定させてくれたの 140 00:15:29,888 --> 00:15:33,224 でも その呪印の力も 完璧ではなかった 141 00:15:33,892 --> 00:15:37,145 まだ 研究しなきゃいけないことが いっぱいあるって 142 00:15:38,480 --> 00:15:41,149 だから テンゾウも 大蛇丸様の元に— 143 00:15:41,232 --> 00:15:43,443 実験体として 連れていかれた 144 00:15:44,361 --> 00:15:45,737 (甲)実験体… 145 00:15:49,824 --> 00:15:53,787 私たちの能力は 幼いほど力を発揮するから— 146 00:15:53,870 --> 00:15:56,373 実験体には 子供がいいって 147 00:15:56,456 --> 00:15:59,793 でも 子供は もう あなただけ… 148 00:15:59,876 --> 00:16:02,295 別に 死ぬわけじゃないって— 149 00:16:02,379 --> 00:16:04,964 大蛇丸様が そうおっしゃったって 150 00:16:05,715 --> 00:16:09,594 もし 私が呼ばれても きっと みんなに会えるから 151 00:16:09,678 --> 00:16:11,096 テンゾウにだって 152 00:16:12,097 --> 00:16:14,432 (甲)みんな… 会える… 153 00:16:28,863 --> 00:16:30,031 みんな… 154 00:16:32,200 --> 00:16:33,910 (ユキミ)何なの? (甲)あっ… 155 00:16:33,993 --> 00:16:36,538 (ユキミ) 何なのよ! これ… 156 00:16:36,621 --> 00:16:37,831 (甲)どうしたの? 157 00:16:39,457 --> 00:16:42,961 おかしいよ 誰が植えたのよ 158 00:16:43,044 --> 00:16:46,506 あの子たちは… テンゾウは まだ… 159 00:16:46,589 --> 00:16:47,590 (甲)えっ 160 00:16:51,594 --> 00:16:52,887 (ユキミ)んんっ… 161 00:16:53,972 --> 00:16:56,558 こんなの 要らない! 162 00:16:58,226 --> 00:17:01,813 これも… これも… 163 00:17:09,904 --> 00:17:15,910 (ユキミの泣き声) 164 00:17:36,848 --> 00:17:38,016 ハッ… 165 00:17:58,244 --> 00:17:59,829 (ユキミ)行こう (甲)え? 166 00:18:06,753 --> 00:18:10,131 そろそろ 限界のようね 167 00:18:10,757 --> 00:18:12,634 あと少し… 168 00:18:33,279 --> 00:18:34,364 (甲)ここは? 169 00:18:34,447 --> 00:18:38,451 天井や壁に いっぱい根が 絡みついていたでしょ? 170 00:18:38,910 --> 00:18:42,997 中は こんなふうに 空洞で 迷路みたいになっているの 171 00:18:45,667 --> 00:18:49,003 ここから先は ちょっと狭いけど まだ 大丈夫ね 172 00:18:49,295 --> 00:18:50,672 (甲)どこに行くの? 173 00:18:50,755 --> 00:18:53,174 (ユキミ) 私とテンゾウの秘密基地よ 174 00:18:57,262 --> 00:19:02,225 (人々のにぎやかな声) 175 00:19:02,308 --> 00:19:04,894 (ユキミ) ほら よく聞こえるでしょ 176 00:19:05,979 --> 00:19:08,606 あの亀裂が 外につながっているのよ 177 00:19:09,065 --> 00:19:12,485 2人で よくここに来て あの音を聞いたわ 178 00:19:13,069 --> 00:19:15,989 そして 外の世界のことを 話し合うの 179 00:19:16,447 --> 00:19:18,533 なんで 外に出てみないの? 180 00:19:19,075 --> 00:19:20,577 風があるから 181 00:19:20,869 --> 00:19:21,870 風? 182 00:19:22,453 --> 00:19:27,792 もし外で 煙になってしまって その時 風が吹いてたら— 183 00:19:27,876 --> 00:19:30,086 私たち 散ってしまうわ 184 00:19:30,545 --> 00:19:33,172 だから 風のない 穴ぐらにいるの 185 00:19:34,757 --> 00:19:38,261 せめて ここから 外の音を聞くのが— 186 00:19:38,344 --> 00:19:40,597 何よりの楽しみだった 187 00:19:40,680 --> 00:19:44,767 何の音だろうって 何をしてるんだろうって— 188 00:19:45,059 --> 00:19:47,395 テンゾウと ずっと想像してた 189 00:20:16,841 --> 00:20:17,842 ハッ 190 00:20:21,095 --> 00:20:23,139 (ゴッタ)どうした? (男性)大変です 191 00:20:23,222 --> 00:20:25,808 何者かが 里におりてまいります 192 00:20:25,892 --> 00:20:27,310 (ゴッタ)大蛇丸様か? 193 00:20:27,852 --> 00:20:31,105 まだ 大蛇丸様かどうか 確認できません 194 00:20:32,941 --> 00:20:35,360 大蛇丸様であるなら 迎え入れる 195 00:20:35,985 --> 00:20:39,656 木ノ葉の追っ手なら 我らが 始末をつける 196 00:20:42,325 --> 00:20:48,331 (足音) 197 00:20:52,460 --> 00:20:54,712 (ゴッタ) みんな備えろ 配置につけ 198 00:20:59,425 --> 00:21:03,846 (足音) 199 00:21:05,181 --> 00:21:11,187 ♪〜 200 00:22:30,099 --> 00:22:34,312 〜♪ 201 00:22:37,148 --> 00:22:40,276 (甲) ねえ 外に出るって 本当に? 202 00:22:40,359 --> 00:22:41,486 (ユキミ)本当よ 203 00:22:41,569 --> 00:22:45,490 (甲) でも 外に出たら 風は 怖くないの? 204 00:22:45,823 --> 00:22:48,326 (ユキミ) 私 どうしても 見て見たいの 205 00:22:48,701 --> 00:22:51,412 この音が どこから 聞こえてくるのか 206 00:22:51,871 --> 00:22:53,581 テンゾウと一緒に 207 00:22:53,664 --> 00:22:54,874 (甲)えっ… 208 00:22:55,416 --> 00:22:57,376 (カカシ)次回の 「ナルト疾風伝」は 209 00:23:00,713 --> 00:23:01,923 (甲)2人で…