1 00:00:00,000 --> 00:00:03,504 刑法により禁じられた犯罪行為 2 00:00:00,000 --> 00:00:02,502 <5年以下の懲役 または 3 00:00:00,000 --> 00:00:02,000 50万円以下の 罰金に処せられます 4 00:00:00,000 --> 00:00:03,837 <後悔しても 元には戻せない 5 00:00:00,000 --> 00:00:01,500 不正視聴!? 6 00:00:02,366 --> 00:00:06,866 16年前の 九尾の妖狐襲来。 7 00:00:08,939 --> 00:00:11,842 あらぬ疑いが かけられた。 8 00:00:11,842 --> 00:00:17,648 うちはが主権を狙って 反逆を 起こそうとしたのではないか と。 9 00:00:17,648 --> 00:00:22,453 以降 うちはへの監視は 暗部により徹底され 10 00:00:22,453 --> 00:00:27,124 一族の居住地は 里の片隅へと追いやられ 11 00:00:27,124 --> 00:00:31,295 隔離さながらの状態になった。 12 00:00:31,295 --> 00:00:38,168 ヤツらの不信は わだかまりを生み 疑いは やがて 現実となっていく。 13 00:00:38,168 --> 00:00:44,842 うちは一族は クーデターを企んだ。 里を乗っ取るために…。 14 00:00:44,842 --> 00:00:48,145 そして 木ノ葉上層部は 15 00:00:48,145 --> 00:00:51,815 うちは一族の中に スパイを送り込んだ。 16 00:00:51,815 --> 00:00:56,320 それがお前の兄 うちはイタチだ。 17 00:00:56,320 --> 00:01:00,758 そこから イタチの地獄は始まったのだ。 18 00:01:00,758 --> 00:01:06,263 うちはが クーデター? イタチが… スパイだと!? 19 00:01:06,263 --> 00:01:11,135 お前は うちはにいながら 何も知らされていない。 20 00:01:11,135 --> 00:01:14,138 まだ 幼かったからだ。 21 00:01:14,138 --> 00:01:17,138 だが これらは真実だ。 22 00:01:19,443 --> 00:01:25,949 お前の父親 フガクは そのクーデターを率いる首謀者だった。 23 00:01:25,949 --> 00:01:31,749 そして イタチは 父の命により 暗部に入り込んだ スパイだった。 24 00:01:34,658 --> 00:01:39,296 フガク:イタチ… お前は 一族と里の中枢をつなぐ 25 00:01:39,296 --> 00:01:43,801 パイプ役でもあるのだ。 それは わかってるな? 26 00:01:43,801 --> 00:01:48,138 だが それは 逆だった。 27 00:01:48,138 --> 00:01:53,010 イタチは 里側に うちはの情報を流していた。 28 00:01:53,010 --> 00:01:55,813 俗に言う 二重スパイというヤツだ。 29 00:01:55,813 --> 00:02:01,251 それが どれほどの重荷か お前には 想像もできないだろう。 30 00:02:01,251 --> 00:02:04,451 なぜ… なぜ イタチは うちはを裏切る!? 31 00:02:06,423 --> 00:02:11,762 戦争を見ていないお前には 理解できないかもしれないな。 32 00:02:11,762 --> 00:02:15,099 第三次忍界大戦…。 33 00:02:15,099 --> 00:02:19,970 イタチは わずか 4歳で 多くの人の死を目にしてしまった。 34 00:02:19,970 --> 00:02:24,108 戦争を経験するには 幼すぎた。 35 00:02:24,108 --> 00:02:26,777 戦争は地獄だ…。 36 00:02:26,777 --> 00:02:32,449 そのトラウマは イタチを 争いを好まない 平和を愛する男にした。 37 00:02:32,449 --> 00:02:37,788 里の安定を第一に考え 平和のために働く…。 38 00:02:37,788 --> 00:02:39,723 そういう男だった。 39 00:02:39,723 --> 00:02:44,128 一族という しがらみに とらわれることなく 40 00:02:44,128 --> 00:02:48,999 里を愛する忍…。 里の上層部は そこを利用した。 41 00:02:48,999 --> 00:02:53,137 上層部は イタチに極秘任務を与えた。 42 00:02:53,137 --> 00:02:58,008 目には目を…。 うちはに 対抗するには 写輪眼がいる。 43 00:02:58,008 --> 00:03:02,708 そうだ その任務とは…。 44 00:03:06,083 --> 00:03:10,783 うちは一族 全員の抹殺。 45 00:03:13,757 --> 00:03:18,629 そのときのイタチの心情は どのようなものだったのか…。 46 00:03:18,629 --> 00:03:21,431 想像を絶する。 47 00:03:21,431 --> 00:03:26,303 イタチは 恐るべき選択を 迫られることになった。 48 00:03:26,303 --> 00:03:30,440 同胞に手をかけるなど ありえぬ返答だったはずだ。 49 00:03:30,440 --> 00:03:34,945 だが うちはほどの忍が 内戦を起こせば 50 00:03:34,945 --> 00:03:39,449 木ノ葉隠れの里も 火の国も 大きく揺らぐ。 51 00:03:39,449 --> 00:03:42,953 それを機に 他国は 必ず 攻め込んでくる。 52 00:03:42,953 --> 00:03:47,457 第四次忍界大戦の引き金にも なりかねない事態になる。 53 00:03:47,457 --> 00:03:50,494 うちは一族の利己的な思想で 54 00:03:50,494 --> 00:03:54,131 忍の世界とは 無関係な者たちを含め 55 00:03:54,131 --> 00:03:57,531 また多くの人間が死ぬ。 56 00:04:00,003 --> 00:04:03,003 お前が イタチなら どうした? 57 00:04:05,742 --> 00:04:08,645 そこで イタチは決めたのだ。 58 00:04:08,645 --> 00:04:12,249 己の手で 一族の歴史に 幕を下ろすことを。 59 00:04:12,249 --> 00:04:15,285 うちはを憎み 裏切ったのではない。 60 00:04:15,285 --> 00:04:18,055 しかたなかったのだ。 61 00:04:18,055 --> 00:04:23,427 里の興りからの差別 そして 確執のツケ。 62 00:04:23,427 --> 00:04:26,330 それを たったひとりで背負い込み 63 00:04:26,330 --> 00:04:32,102 己を犠牲にしたイタチの決断を 責めることは 誰にもできまい。 64 00:04:32,102 --> 00:04:37,774 事実 あの頃のオレも 戦争の機をうかがっていた。 65 00:04:37,774 --> 00:04:42,446 千手の木ノ葉にも うちはにも恨みがあったからな。 66 00:04:42,446 --> 00:04:46,116 だが イタチは それすら気づいていた。 67 00:04:46,116 --> 00:04:49,453 オレの存在に 唯一 気づいていたのだ。 68 00:04:49,453 --> 00:04:54,324 イタチは オレに接触を求め ある条件を出してきた。 69 00:04:54,324 --> 00:04:58,128 うちは一族の 復讐の手引きをするかわりに 70 00:04:58,128 --> 00:05:01,732 里側には手を出すなというものだ。 71 00:05:01,732 --> 00:05:05,402 同胞を この手にかける 手伝いをすると…。 72 00:05:05,402 --> 00:05:10,073 だが 三代目だけは 別の手を打とうとした。 73 00:05:10,073 --> 00:05:16,413 うちはに和解案を打ち出して 話し合いを持とうとしたのだ。 74 00:05:16,413 --> 00:05:21,084 だが 時は迫り それは失敗する。 75 00:05:21,084 --> 00:05:24,484 そして あの夜へと つながっていく。 76 00:05:26,757 --> 00:05:29,426 任務だった。 77 00:05:29,426 --> 00:05:32,095 一族を殺した犯罪者として 78 00:05:32,095 --> 00:05:34,765 汚名を背負ったまま 抜け忍となること。 79 00:05:34,765 --> 00:05:37,668 そのすべてが 任務だった。 80 00:05:37,668 --> 00:05:41,638 そして イタチは その任務を全うした。 81 00:05:41,638 --> 00:05:45,409 ただ一点の失敗を除いてはな。 82 00:05:45,409 --> 00:05:50,409 弟だけは 殺せなかった。 83 00:07:25,196 --> 00:07:28,532 その後 イタチは お前を ダンゾウや上層部から 84 00:07:28,532 --> 00:07:32,203 守ってくれるよう 三代目 火影に嘆願し 85 00:07:32,203 --> 00:07:37,375 ダンゾウを脅して 里を抜けた。 もし サスケに手を出せば 86 00:07:37,375 --> 00:07:42,213 里の情報すべてを 非同盟国に暴露すると言ってな。 87 00:07:42,213 --> 00:07:46,083 お前のことが 何より心配だったのだ。 88 00:07:46,083 --> 00:07:50,021 だが お前に 本当の思いは言えなかった。 89 00:07:50,021 --> 00:07:53,021 だから ああ言うしかなかったんだ。 90 00:07:55,159 --> 00:07:59,030 ウソだ! こんなの 兄さんじゃない!! だって…。 91 00:07:59,030 --> 00:08:03,034 お前が望むような兄を 演じ続けてきたのは 92 00:08:03,034 --> 00:08:06,504 お前の器を確かめるためだ。 93 00:08:06,504 --> 00:08:10,841 お前は オレの器を 確かめるための相手になる。 94 00:08:10,841 --> 00:08:13,744 そういう可能性を秘めている。 95 00:08:13,744 --> 00:08:17,181 お前は オレを 疎ましく思い 憎んでいた。 96 00:08:17,181 --> 00:08:21,018 このオレを超えることを 望み続けていた。 97 00:08:21,018 --> 00:08:25,856 だからこそ 生かしてやる。 オレのために。 98 00:08:25,856 --> 00:08:29,193 愚かなる弟よ。 99 00:08:29,193 --> 00:08:34,532 このオレを殺したくば 恨め。 憎め。 100 00:08:34,532 --> 00:08:38,402 そして 醜く生き延びるがいい。 101 00:08:38,402 --> 00:08:42,406 逃げて逃げて 生に しがみつくがいい。 102 00:08:42,406 --> 00:08:44,875 そして いつか 103 00:08:44,875 --> 00:08:47,875 オレと同じ眼を持って オレの前に来い!! 104 00:08:49,747 --> 00:08:53,217 自分への復讐を 目的として与え 105 00:08:53,217 --> 00:08:56,120 お前を強くすることを願った。 106 00:08:56,120 --> 00:09:01,559 うちはは 木ノ葉隠れの里の 誇り高き一族だと 107 00:09:01,559 --> 00:09:05,229 そう信じさせておきたかった。 108 00:09:05,229 --> 00:09:08,132 本当のことを決して 知られぬよう 火影に願い 109 00:09:08,132 --> 00:09:11,402 里を抜けたときより お前と戦い 110 00:09:11,402 --> 00:09:14,238 死ぬことを心に決めていたのだ。 111 00:09:14,238 --> 00:09:18,738 そのとき お前に新しい力を与えるため。 112 00:09:20,911 --> 00:09:22,911 これがイタチの真実だ。 113 00:09:25,249 --> 00:09:28,749 ウソだ… ウソだ! 114 00:09:31,122 --> 00:09:33,622 そんなのウソに決まってるだろ。 115 00:09:36,861 --> 00:09:38,796 デタラメだ。 116 00:09:38,796 --> 00:09:42,666 オレは 何度も殺されかけた! 117 00:09:42,666 --> 00:09:48,105 イタチが本気なら そうなっていたろう。 確実にな。 118 00:09:48,105 --> 00:09:53,911 アイツは 万華鏡写輪眼の瞳術まで 使って オレを殺そうとしたんだ! 119 00:09:53,911 --> 00:09:58,749 あっ! 120 00:09:58,749 --> 00:10:03,220 それなのに。 お前の対処もすべて計算のうちだ。 121 00:10:03,220 --> 00:10:07,725 あの戦いでイタチは お前を追い込む必要があった。 122 00:10:07,725 --> 00:10:14,325 その理由 本当はお前ももう 気づいているんじゃないのか? 123 00:10:17,735 --> 00:10:20,535 出るものが出てきたな 124 00:10:33,584 --> 00:10:35,920 呪印からの解放。 125 00:10:35,920 --> 00:10:38,756 そして もっとも親しい者の死。 126 00:10:38,756 --> 00:10:43,427 お前に万華鏡を 開眼させる戦いでもあった。 127 00:10:43,427 --> 00:10:47,598 あれはすべて イタチが仕組んだ戦いだった。 128 00:10:47,598 --> 00:10:52,298 お前の眼を奪うという芝居を 最後まで演じきってな。 129 00:10:54,872 --> 00:10:59,210 のみ込めてきたようだな。 130 00:10:59,210 --> 00:11:02,246 お前はウソをついている! 131 00:11:02,246 --> 00:11:06,083 九尾に里を襲わせたのは マダラ! 132 00:11:06,083 --> 00:11:08,383 お前の仕業だとイタチは言った! 133 00:11:11,222 --> 00:11:14,558 イタチ:16年前 九尾が木ノ葉を襲った事件は 134 00:11:14,558 --> 00:11:16,894 マダラが起こしたものだ。 135 00:11:16,894 --> 00:11:20,564 だが それも 四代目に阻止されてしまった。 136 00:11:20,564 --> 00:11:22,764 つまり…。 137 00:11:27,238 --> 00:11:29,907 今のマダラは負け犬だ。 138 00:11:29,907 --> 00:11:34,578 うちはの本当の高みを 手にするのは ヤツじゃない。 139 00:11:34,578 --> 00:11:41,452 あの男 マダラを超え 本当の高みへと 近づくのは このオレだ! 140 00:11:41,452 --> 00:11:44,255 お前は うちはに濡れ衣を着せた! 141 00:11:44,255 --> 00:11:47,925 イタチと組んで 一族をもてあそぶために! 142 00:11:47,925 --> 00:11:50,828 それは イタチがついたウソだ。 143 00:11:50,828 --> 00:11:54,198 万が一にも お前に真実が伝わることを 144 00:11:54,198 --> 00:11:56,534 イタチは恐れていたのだ。 145 00:11:56,534 --> 00:11:59,870 その可能性をみじんも残さぬよう。 146 00:11:59,870 --> 00:12:03,207 お前にオレを 信用させないためにウソをつき 147 00:12:03,207 --> 00:12:06,877 そればかりか お前の眼に天照をも仕込んだ。 148 00:12:06,877 --> 00:12:09,547 信じられるか そんなこと! 149 00:12:09,547 --> 00:12:11,882 アイツは イタチは悪だ! 150 00:12:11,882 --> 00:12:15,753 一族を殺して 暁に染まった犯罪者だ! 151 00:12:15,753 --> 00:12:21,058 イタチはただ1人 決してぬぐえぬ罪を背負い 152 00:12:21,058 --> 00:12:23,961 里を抜けてなお 暁に入り込み 153 00:12:23,961 --> 00:12:28,161 里にとって危険な組織を 内部から見張っていた。 154 00:12:31,235 --> 00:12:33,904 常に 木ノ葉隠れを思いながら。 155 00:12:33,904 --> 00:12:37,304 そして同じく お前のことを。 156 00:12:39,777 --> 00:12:43,914 お前を守ると約束していた 三代目火影が死んですぐに 157 00:12:43,914 --> 00:12:46,817 イタチが木ノ葉に姿を現したのは 158 00:12:46,817 --> 00:12:50,521 ダンゾウを含む里の上層部に 159 00:12:50,521 --> 00:12:53,857 オレは生きていると 忠告するためだった。 160 00:12:53,857 --> 00:12:57,695 お前のことを何より…。 やめろ! 161 00:12:57,695 --> 00:13:00,197 ウソだ! そんなものすべて。 162 00:13:00,197 --> 00:13:03,497 なぜなら お前は生きている。 163 00:13:10,541 --> 00:13:17,047 人は誰もが 己の知識や 認識に頼り 縛られ 生きている。 164 00:13:17,047 --> 00:13:22,553 それを現実という名で呼んでな。 165 00:13:22,553 --> 00:13:26,223 しかし 知識や認識とは あいまいなものだ。 166 00:13:26,223 --> 00:13:29,560 その現実は 幻かもしれない。 167 00:13:29,560 --> 00:13:33,063 人は皆 思い込みのなかで生きている。 168 00:13:33,063 --> 00:13:35,263 そうは考えられないか? 169 00:13:37,568 --> 00:13:42,268 その写輪眼… お前は どこまで見えている? 170 00:13:44,241 --> 00:13:49,747 今のオレの眼は 昔とは違う! オレの写輪眼は 幻術を見抜く! 171 00:13:49,747 --> 00:13:54,184 フッ… あいかわらず 強気な物言いだな。 172 00:13:54,184 --> 00:13:58,684 その言葉 とりあえず 受け取っておこう 173 00:14:03,193 --> 00:14:07,064 お前の眼は イタチのことを 何ひとつ見抜けていなかった。 174 00:14:07,064 --> 00:14:12,536 イタチが作りだした幻を 何ひとつ見抜けなかった。 175 00:14:12,536 --> 00:14:16,874 イタチは 友を殺し 上司を殺し 176 00:14:16,874 --> 00:14:21,378 恋人を殺し 父を殺し 母を殺した。 177 00:14:21,378 --> 00:14:26,550 だが 殺せなかった。 弟だけは…。 178 00:14:26,550 --> 00:14:30,888 血の涙を流しながら 感情の一切を殺して 179 00:14:30,888 --> 00:14:34,588 里のために 同胞を殺しまくった男が…。 180 00:14:36,560 --> 00:14:40,431 どうしても お前を殺せなかった。 181 00:14:40,431 --> 00:14:43,131 その意味が わかるか? 182 00:14:50,841 --> 00:14:55,841 アイツにとって お前の命は 里よりも重かったのだ。 183 00:14:59,183 --> 00:15:02,853 アイツは 死ぬ間際まで… いや 死んでもなお 184 00:15:02,853 --> 00:15:06,523 お前のために… お前に新しい力を授けるために…。 185 00:15:06,523 --> 00:15:11,862 お前に倒されることで うちは一族の敵を討った。 186 00:15:11,862 --> 00:15:15,199 木ノ葉の英雄に お前を仕立てあげるために。 187 00:15:15,199 --> 00:15:20,070 病にむしばまれ 己に近づく死期を感じながら 188 00:15:20,070 --> 00:15:22,670 薬で ムリに延命してでも…。 189 00:15:24,875 --> 00:15:27,875 最愛の弟のために…。 190 00:15:32,049 --> 00:15:36,249 お前と戦い お前の前で 死なねばならなかった。 191 00:15:44,228 --> 00:15:47,131 マダラ:木ノ葉の里の平和のため。 192 00:15:47,131 --> 00:15:52,102 そして 何より うちはサスケ… お前のために犯罪者として 193 00:15:52,102 --> 00:15:55,406 裏切り者として 死んでいくことを望んだ。 194 00:15:55,406 --> 00:16:01,078 名誉の代償に汚名を… 愛の代償に憎しみを受け取り…。 195 00:16:01,078 --> 00:16:04,778 それでもなお イタチは笑って死んでいった。 196 00:16:06,750 --> 00:16:13,550 弟のお前に うちはの名を託し お前をずっと 騙し続けたまま… 197 00:16:20,197 --> 00:16:22,197 イタチ:ただいま。 198 00:16:24,701 --> 00:16:26,637 兄さん! 199 00:16:26,637 --> 00:16:30,207 おかえり! ねぇ 一緒に遊ぼう 兄さん。 200 00:16:30,207 --> 00:16:32,709 ねぇねぇ! 何して遊ぶ? 201 00:16:32,709 --> 00:16:34,645 コラ サスケ! 202 00:16:34,645 --> 00:16:37,548 兄さんは アカデミーの宿題があるんだから 203 00:16:37,548 --> 00:16:41,248 それが終わってからにしなさい。 え。 204 00:16:44,421 --> 00:16:47,724 いいよ。 宿題は あとでするから。 205 00:16:47,724 --> 00:16:50,724 簡単だし。 もう…。 206 00:16:53,230 --> 00:16:55,830 兄さん どこに隠れたのかな? 207 00:17:00,571 --> 00:17:03,474 兄さん 見つけた! 208 00:17:03,474 --> 00:17:05,909 なかなか やるな サスケ。 209 00:17:05,909 --> 00:17:07,945 でも… 残念! 210 00:17:07,945 --> 00:17:10,747 あ! ずりぃよ! 211 00:17:10,747 --> 00:17:13,417 あのね 父さん。 うん? 212 00:17:13,417 --> 00:17:16,253 今日 兄さんと かくれんぼしたんだけど 213 00:17:16,253 --> 00:17:19,089 兄さん 分身の術使って 逃げたんだよ。 214 00:17:19,089 --> 00:17:21,124 それって ずるいよね? 215 00:17:21,124 --> 00:17:25,262 ほう… もう分身が使えるのか。 216 00:17:25,262 --> 00:17:29,933 兄さん 食後に オレにも分身の術 教えてよ! 217 00:17:29,933 --> 00:17:32,269 宿題! 218 00:17:32,269 --> 00:17:34,204 もう…。 219 00:17:34,204 --> 00:17:38,141 許せ サスケ。 また今度にしよう。 220 00:17:38,141 --> 00:17:41,278 サスケ そろそろ帰ろう。 221 00:17:41,278 --> 00:17:45,616 新しい手裏剣術を 教えてくれるって言っただろう! 222 00:17:45,616 --> 00:17:48,452 明日は ちょっと大事な任務があって 223 00:17:48,452 --> 00:17:51,952 その準備がある。 兄さんのウソつき。 224 00:17:59,963 --> 00:18:02,799 許せ サスケ。 また今度だ。 225 00:18:02,799 --> 00:18:04,799 イテッ! 226 00:18:06,670 --> 00:18:10,307 兄さん 見てて! トウ! 227 00:18:10,307 --> 00:18:12,307 コラ! ムチャしたら…。 228 00:18:17,481 --> 00:18:22,920 兄さん また今度 一緒に修業してくれる? 229 00:18:22,920 --> 00:18:24,855 ああ。 230 00:18:24,855 --> 00:18:30,093 ただ オレも任務を受ける身だし お前も明日からアカデミーだろ? 231 00:18:30,093 --> 00:18:36,600 2人だけの時間も そう取れなくなるだろうけどな。 232 00:18:36,600 --> 00:18:40,100 それでもいい。 たまに一緒にいてくれれば。 233 00:18:43,473 --> 00:18:47,110 お前とオレは 唯一無二の兄弟だ。 234 00:18:47,110 --> 00:18:50,948 お前の超えるべき壁として オレは…。 235 00:18:50,948 --> 00:18:53,148 兄さん。 236 00:18:55,452 --> 00:18:59,289 今日 手裏剣術の修業に つきあってよ。 237 00:18:59,289 --> 00:19:03,160 オレは 忙しいんだ。 238 00:19:03,160 --> 00:19:05,462 父上にでも教わればいいだろう。 239 00:19:05,462 --> 00:19:09,299 だって 手裏剣術なら 兄さんのほうが上手だって 240 00:19:09,299 --> 00:19:11,799 子供のオレでも わかるよ。 241 00:19:16,974 --> 00:19:18,909 イテッ! 242 00:19:18,909 --> 00:19:22,346 許せ サスケ。 また今度だ。 243 00:19:22,346 --> 00:19:26,750 お前の超えるべき壁として オレは…。 244 00:19:26,750 --> 00:19:31,588 オレは お前とともにあり続けるさ。 245 00:19:31,588 --> 00:19:36,426 たとえ憎まれようとな。 それが兄貴ってもんだ。 246 00:19:36,426 --> 00:20:07,124 247 00:20:07,124 --> 00:20:11,824 許せ サスケ。 これで最後だ 248 00:20:39,756 --> 00:20:42,259 我らは 蛇を脱した。 249 00:20:42,259 --> 00:20:48,131 これより我ら小隊は 名を鷹と改め行動する。 250 00:20:48,131 --> 00:20:51,768 鷹の目的は ただ一つ。 251 00:20:51,768 --> 00:20:53,868 我々は…。 252 00:20:58,542 --> 00:21:00,542 木ノ葉を潰す! 253 00:28:52,198 --> 00:28:55,602 <791年 マグノリア 254 00:28:55,602 --> 00:28:59,439 <ルーシィ:私たちが 天狼島から戻ってきたら 255 00:28:59,439 --> 00:29:04,611 この世界 アースランドでは 7年もの時が経っていた。 256 00:29:04,611 --> 00:29:08,448 昔 そんな童話を 読んだ気がするんだけど 257 00:29:08,448 --> 00:29:11,935 まさか 自分が その童話と 同じ体験しちゃうなんて 258 00:29:11,935 --> 00:29:13,953 思ってもなかった 259 00:29:13,953 --> 00:29:16,272 かんぱい! 260 00:29:16,272 --> 00:29:19,008 < あの夜の フェアリーテイルでのひとときを