1 00:00:33,119 --> 00:00:38,107 (大蛇丸)カブト… この子のことは あとで説明してあげるわ。 2 00:00:38,107 --> 00:00:44,107 それより 後ろの子ネズミ3匹も ここへ呼んだら どう? 3 00:00:46,632 --> 00:00:50,132 《ヤマト:すべて お見通しってわけか》 4 00:00:52,622 --> 00:00:54,622 《サクラ:合図!》 5 00:00:58,778 --> 00:01:00,778 (カブト)また キミか。 6 00:01:03,132 --> 00:01:06,486 (大蛇丸)フフ… いく度か 見た顔ね。 7 00:01:06,486 --> 00:01:13,626 九尾の子もいるみたいだし… 少し 遊んであげましょうかね。 8 00:01:13,626 --> 00:01:19,298 (大蛇丸)サスケ君と どっちが 強くなってるか 見てあげるわ。 9 00:01:19,298 --> 00:01:50,479 ♪♪~ 10 00:01:50,479 --> 00:01:55,818 (ナルト)サスケを… 返せ!! 11 00:01:55,818 --> 00:02:06,796 ♪♪~ 12 00:02:06,796 --> 00:02:09,796 返せは ないだろう? ナルト君。 13 00:02:11,951 --> 00:02:13,970 ずれてるよ それ。 14 00:02:13,970 --> 00:02:17,957 (カブト)サスケ君は 望んで 我々のもとに来たんだ。 15 00:02:17,957 --> 00:02:22,628 引きずりすぎだよ 男のくせに。 未練たらしいね。 16 00:02:22,628 --> 00:02:24,614 (サクラ)黙れ メガネ!! 17 00:02:24,614 --> 00:02:30,786 そうやって 冷静になんでも…。 ナルトの気持も知らないくせに! 18 00:02:30,786 --> 00:02:34,273 サスケ君のことが知りたいなら➡ 19 00:02:34,273 --> 00:02:37,273 力ずくで 私から 聞き出してみなさい。 20 00:02:41,297 --> 00:02:43,597 できればだけど。 21 00:02:50,957 --> 00:02:53,292 うおぉ~っ!! 22 00:02:53,292 --> 00:03:10,292 ♪♪~ 23 00:05:52,138 --> 00:06:23,919 ♪♪~ 24 00:06:23,919 --> 00:06:27,319 《ナルト! これって…》 25 00:06:34,797 --> 00:06:37,797 《サイ:なんだ? あれは…》 26 00:06:41,637 --> 00:06:45,157 ((自来也:そうか…。 やはり 出てきたか。 27 00:06:45,157 --> 00:06:49,145 (カカシ)おそらく あのチャクラの形状からして➡ 28 00:06:49,145 --> 00:06:56,145 尾は どんどん増えていき 最終的には 9本になる。 29 00:07:00,639 --> 00:07:03,492 そういうことだのう…。 30 00:07:03,492 --> 00:07:07,792 (カカシ)自来也様は いったい 何本目まで? 31 00:07:10,900 --> 00:07:16,300 わしは 今までに 二度 死にかけたことがある。 32 00:07:18,157 --> 00:07:21,644 (自来也)一度目は アバラ6本と両の腕が骨折➡ 33 00:07:21,644 --> 00:07:24,163 内臓破裂が数か所。 34 00:07:24,163 --> 00:07:27,166 (自来也)温泉で 女風呂を覗こうとして➡ 35 00:07:27,166 --> 00:07:31,003 綱手 お前に 思いっきりやられたときだ。 36 00:07:31,003 --> 00:07:34,003 そして もう一度が…。 37 00:07:39,395 --> 00:07:41,497 ナルトとの修業中➡ 38 00:07:41,497 --> 00:07:48,304 アイツの九尾チャクラの 4本目の尾を見たときだ。 39 00:07:48,304 --> 00:07:50,823 怒りが引き金となり➡ 40 00:07:50,823 --> 00:07:54,159 妖狐の尾が生え 増えていった。 41 00:07:54,159 --> 00:08:22,187 ♪♪~ 42 00:08:22,187 --> 00:08:25,324 (自来也)その妖狐の尾が 3本目のときまでは➡ 43 00:08:25,324 --> 00:08:28,177 アイツも 意識を保っていたが…。 44 00:08:28,177 --> 00:08:37,186 ♪♪~ 45 00:08:37,186 --> 00:08:40,489 4本目で ついに見境がなくなり➡ 46 00:08:40,489 --> 00:08:43,809 破壊衝動に支配されていった。 47 00:08:43,809 --> 00:08:48,647 (自来也)まるで 小さな九尾の妖狐だ。 48 00:08:48,647 --> 00:08:51,317 四代目の封印式があるのに➡ 49 00:08:51,317 --> 00:08:55,004 そこまで…。 うむ。 50 00:08:55,004 --> 00:08:58,657 詳しくは わからぬが はっきり言えることは➡ 51 00:08:58,657 --> 00:09:03,162 四代目の封印術が 弱まりつつあるのではないか➡ 52 00:09:03,162 --> 00:09:06,762 ということだのう。 53 00:09:11,620 --> 00:09:14,657 (綱手)あの四代目の封印術が…。 54 00:09:14,657 --> 00:09:16,657 そんなことが…。 55 00:09:19,328 --> 00:09:21,313 (自来也)それとだ。 56 00:09:21,313 --> 00:09:24,500 ナルトは 九尾状態において➡ 57 00:09:24,500 --> 00:09:29,505 チャクラが かたどる 妖狐の衣に 守られているように見えるが➡ 58 00:09:29,505 --> 00:09:33,342 実際には 逆に 妖狐の衣によって➡ 59 00:09:33,342 --> 00:09:36,679 体にダメージを受け続けていた。 60 00:09:36,679 --> 00:09:39,164 4本目の尾が出たとき➡ 61 00:09:39,164 --> 00:09:42,651 妖狐の衣をまとったヤツの体は 血まみれ➡ 62 00:09:42,651 --> 00:09:45,751 重傷を負いながら 暴れていた。 63 00:09:52,811 --> 00:09:55,314 妖狐の衣が消えたとき➡ 64 00:09:55,314 --> 00:09:57,833 ナルトの傷ついた体は➡ 65 00:09:57,833 --> 00:10:01,487 体内の九尾チャクラで回復する。 66 00:10:01,487 --> 00:10:06,642 …が あんなスピードで負傷と超回復を 繰り返していたら➡ 67 00:10:06,642 --> 00:10:11,742 確実に ナルトの体は蝕まれ 寿命を縮めてしまう。 68 00:10:22,007 --> 00:10:26,607 だからこそ お前が必要なのだ ヤマト。 69 00:10:30,833 --> 00:10:35,804 (綱手)初代火影様の細胞を 受け継いだ お前がな。 70 00:10:35,804 --> 00:10:40,492 (自来也)今や 人柱力を コントロールできる可能性があるのは➡ 71 00:10:40,492 --> 00:10:42,494 お前だけだ。 72 00:10:42,494 --> 00:10:45,497 (自来也)幸いなことに 初代の首飾りは➡ 73 00:10:45,497 --> 00:10:49,017 ちょうど ナルトが かけとるからのう。 74 00:10:49,017 --> 00:10:52,017 (自来也)頼んだぞ)) 75 00:11:02,331 --> 00:11:07,336 ナルト君 人柱力として かなり成長してるね。 76 00:11:07,336 --> 00:11:11,936 《カブト:九尾の力が どんどん強くなってるな》 77 00:11:14,159 --> 00:11:17,513 ((チヨ婆:人柱力は 尾獣と共鳴し➡ 78 00:11:17,513 --> 00:11:21,713 信じられぬ力を使えるのが 特徴じゃ…)) 79 00:11:28,173 --> 00:11:30,175 《ナルト!》 80 00:11:30,175 --> 00:12:05,175 ♪♪~ 81 00:12:12,234 --> 00:12:22,728 ♪♪~ 82 00:12:22,728 --> 00:12:24,728 フッ…。 83 00:12:40,729 --> 00:12:44,399 人柱力らしく なっちゃってるわね。 84 00:12:44,399 --> 00:12:47,753 ナルト君。 85 00:12:47,753 --> 00:12:53,725 ♪♪~ 86 00:12:53,725 --> 00:12:55,727 《なるほどね…》 87 00:12:55,727 --> 00:13:59,827 ♪♪~ 88 00:14:10,552 --> 00:14:15,057 それで キミが… 見張り役に 選ばれたのね。 89 00:14:15,057 --> 00:14:19,745 私の実験も 少しは 役に立ったじゃない…。 90 00:14:19,745 --> 00:14:22,245 《実験?》 91 00:14:24,716 --> 00:14:29,221 木ノ葉には もう少し感謝してもらいたいわ…。 92 00:14:29,221 --> 00:14:35,727 ねぇ…。 私のかわいい実験体さん。 93 00:14:35,727 --> 00:14:40,227 実験体? この方 いったい何者です? 94 00:14:44,219 --> 00:14:50,258 昔… 私がまだ 木ノ葉にいた頃の話よ…。 95 00:14:50,258 --> 00:14:55,597 すべての忍の中で 唯一 木遁忍術を使い➡ 96 00:14:55,597 --> 00:14:59,935 さらに 尾獣を意のままに 操ることができた➡ 97 00:14:59,935 --> 00:15:04,323 初代火影の力が欲しくてね…。 98 00:15:04,323 --> 00:15:10,228 初代の屍から その中の遺伝子情報を取り出し➡ 99 00:15:10,228 --> 00:15:16,234 遺伝的要素を 60体の子供の細胞に 組み込む 人体実験を➡ 100 00:15:16,234 --> 00:15:21,723 したことがあったんだけど… 拒絶反応が ひどくってね。 101 00:15:21,723 --> 00:15:24,823 バタバタ 死んでいったわ。 102 00:15:27,729 --> 00:15:31,083 そろそろ 見切りを つけようと思っていた頃に➡ 103 00:15:31,083 --> 00:15:36,238 別の実験で 足がついて 木ノ葉を出ることになったの。 104 00:15:36,238 --> 00:15:39,838 実験施設は そのままにしてね。 105 00:15:42,911 --> 00:15:48,311 全員 死んだと思ってたけど まさか 生き残りがいたとはね…。 106 00:15:55,357 --> 00:15:57,342 《そうか…》 107 00:15:57,342 --> 00:15:59,342 ((四柱牢の術!)) 108 00:16:04,900 --> 00:16:10,572 《サクラ:こ… これって 初代様だけの秘術…。 109 00:16:10,572 --> 00:16:13,909 木遁忍術! 110 00:16:13,909 --> 00:16:16,609 なんで ヤマト隊長が木遁忍術を!?》 111 00:16:18,580 --> 00:16:21,280 《だから 初代様だけの木遁を…》 112 00:16:23,235 --> 00:16:25,253 《そういうことか》 113 00:16:25,253 --> 00:16:27,889 なるほどね。 114 00:16:27,889 --> 00:16:31,576 では かつての 研究の成果ともいえる サンプルが➡ 115 00:16:31,576 --> 00:16:34,246 今ここで 手に入りそうですね。 116 00:16:34,246 --> 00:16:40,068 そんなことより 今は… 私のサスケ君が➡ 117 00:16:40,068 --> 00:16:42,738 どれくらい強くなってるか…。 118 00:16:42,738 --> 00:16:47,576 ためしに 目の前のナルト君と やらせてみたいわね。 119 00:16:47,576 --> 00:16:50,576 テメエの…。 120 00:17:02,274 --> 00:17:04,574 テメエのもんじゃねえ…! 121 00:17:15,887 --> 00:17:18,887 ふぅ…! くっ! 122 00:17:26,298 --> 00:17:29,298 うぅ…! 123 00:17:33,738 --> 00:17:39,594 オレの前で… 自分のものみてぇに➡ 124 00:17:39,594 --> 00:17:43,732 サスケの名を口にするんじゃねえ! 125 00:17:43,732 --> 00:17:58,730 ♪♪~ 126 00:17:58,730 --> 00:18:00,730 くっ…! あれは! 127 00:18:05,253 --> 00:18:08,240 《なんなの!? あのチャクラ…》 128 00:18:08,240 --> 00:18:14,613 ♪♪~ 129 00:18:14,613 --> 00:18:16,581 《くっ… 空気が痛い》 130 00:18:16,581 --> 00:19:00,091 ♪♪~ 131 00:19:00,091 --> 00:19:02,427 グルルルル…! 132 00:19:02,427 --> 00:19:20,027 ♪♪~ 133 00:19:55,780 --> 00:20:05,280 (九尾の咆哮) 134 00:20:23,491 --> 00:20:25,791 おもしろい…。 135 00:20:42,427 --> 00:20:47,265 《間違いない。 妖狐の衣… 3本目まで…》 136 00:20:47,265 --> 00:20:52,087 《あ… あれが 人柱力の力…。 137 00:20:52,087 --> 00:20:54,606 肌で感じてわかる…。 138 00:20:54,606 --> 00:20:58,593 これは… こんな おぞましいチャクラ➡ 139 00:20:58,593 --> 00:21:01,293 コントロールできるような質の チャクラじゃない!》 140 00:21:04,082 --> 00:21:07,382 《これが うずまき ナルト…》 141 00:21:10,088 --> 00:21:13,088 《九尾の力か…》 142 00:21:38,299 --> 00:21:41,799 ぐおぉ~!! 143 00:25:02,387 --> 00:25:04,889 <ヤマト:大蛇丸の側近 薬師 カブト。 144 00:25:04,889 --> 00:25:07,789 その実像は 謎に包まれている> 145 00:25:09,711 --> 00:25:13,047 <カブトは 桔梗峠の戦いの戦場にて 発見され➡ 146 00:25:13,047 --> 00:25:17,385 木ノ葉の医療部隊隊長に 養子として引き取られた。 147 00:25:17,385 --> 00:25:20,385 ゆえに その詳しい出生を 知る者はいない> 148 00:25:22,223 --> 00:25:26,244 <木ノ葉では 平凡な下忍を装い その力を隠し続け➡ 149 00:25:26,244 --> 00:25:30,048 実際の戦闘では 医療忍術のセンスとキレで➡ 150 00:25:30,048 --> 00:25:34,218 綱手様をも窮地に追い詰めた。 151 00:25:34,218 --> 00:25:39,557 もともと カブトは 暁のサソリが 大蛇丸に差し向けたスパイだった。 152 00:25:39,557 --> 00:25:44,062 ところが 大蛇丸に共感し 自ら寝返ったというが➡ 153 00:25:44,062 --> 00:25:47,215 カブト自身の目的は わかっていない。 154 00:25:47,215 --> 00:25:52,215 今後も カブトの動向に注意を払い 調査を重ねる必要があるだろう>