1 00:00:32,851 --> 00:00:34,851 (自来也)お前も こうなりたいのか? 2 00:00:36,721 --> 00:00:40,191 吐かなければ お前も 一生 トンボやハエを食って➡ 3 00:00:40,191 --> 00:00:42,527 暮らすことになるぞ。 くっ…。 4 00:00:42,527 --> 00:00:47,365 カエルにでもなんでもしやがれ! これ以上は 絶対 何も吐かねぇ! 5 00:00:47,365 --> 00:00:50,201 下っ端にも 意地ってもんがあんだ。 6 00:00:50,201 --> 00:00:52,136 オレだって忍だ! 7 00:00:52,136 --> 00:00:56,136 この国の内情を知らねぇ よそ者に 話して聞かせることはねぇ! 8 00:01:00,378 --> 00:01:03,882 フッ… 下っ端でも忍か。 9 00:01:03,882 --> 00:01:08,553 まぁのぉ… だいたい 尋問は わしの性にも合わんしの。 10 00:01:08,553 --> 00:01:13,424 話は ここまでだ。 だが 当分は ここにいてもらうぞ。 11 00:01:13,424 --> 00:01:18,724 あとは 神とやらに 直接 聞くとするかの。 12 00:01:33,344 --> 00:01:36,247 (ゲロ寅)自来也よ わしを呼びだすとは➡ 13 00:01:36,247 --> 00:01:39,517 どういう了見じゃ? ナルトの鍵はもう…。 14 00:01:39,517 --> 00:01:42,420 いやいや 修業じゃあねぇのぉ。 15 00:01:42,420 --> 00:01:46,190 わけあって お前に一時 出ておいてもらおうと思っての。 16 00:01:46,190 --> 00:01:49,694 出ておくじゃと? いったい 何ごとじゃ? 17 00:01:49,694 --> 00:01:52,730 ちょいと 強いヤツと やりあうもんでの。 18 00:01:52,730 --> 00:01:57,435 へぇ… わしを逃がしとかにゃあ ならんほどの輩なんか? 19 00:01:57,435 --> 00:01:59,404 いや 念のためだ。 20 00:01:59,404 --> 00:02:03,207 それより さっさと 蔵出しの判を押したいんだがのぉ。 21 00:02:03,207 --> 00:02:05,143 わかった。 22 00:02:05,143 --> 00:02:14,218 ♪♪~ 23 00:02:14,218 --> 00:02:17,555 よし。 24 00:02:17,555 --> 00:02:20,224 戻るまで どれくらい かかるんならや? 25 00:02:20,224 --> 00:02:23,561 そうは かからないと思うがのぉ。 26 00:02:23,561 --> 00:02:27,432 ただ わしに何かあったときは ナルトに蔵入りしろ。 27 00:02:27,432 --> 00:02:29,901 えっ!? 何を言いよんなら! 28 00:02:29,901 --> 00:02:33,771 わしの腹には ナルトの八卦封印に結合する鍵が➡ 29 00:02:33,771 --> 00:02:35,707 書き写されとるんじゃぞ! 30 00:02:35,707 --> 00:02:38,710 年々 四代目の封印も 弱まってきとる。 31 00:02:38,710 --> 00:02:41,512 いざというとき それを閉め直すために➡ 32 00:02:41,512 --> 00:02:44,849 鍵が残されたんじゃ! その大切な鍵を➡ 33 00:02:44,849 --> 00:02:47,352 金庫と一緒に置くなど ありえんじゃろう! 34 00:02:47,352 --> 00:02:51,189 とはいえ その鍵は ミナトが遺したもの。 35 00:02:51,189 --> 00:02:54,225 いずれは ナルトに渡すべきだのぉ。 36 00:02:54,225 --> 00:02:57,962 まだ早い! 前に一度 お前に そそのかされて➡ 37 00:02:57,962 --> 00:03:01,899 鍵で 四象封印を 少し回しただけで どうなったか➡ 38 00:03:01,899 --> 00:03:04,736 忘れたわけじゃなかろうが! 39 00:03:04,736 --> 00:03:12,377 ♪♪~ 40 00:03:12,377 --> 00:03:14,312 あぁ。 41 00:03:14,312 --> 00:03:19,150 しかし その鍵の術式を ミナトが わしに預けたってことは➡ 42 00:03:19,150 --> 00:03:23,087 いずれは あの術を ナルトに完成させるのが➡ 43 00:03:23,087 --> 00:03:25,390 あやつの意志だと わしは思う。 44 00:03:25,390 --> 00:03:28,426 あの術って… 本気ならぁ? 45 00:03:28,426 --> 00:03:30,561 あぁ。 46 00:03:30,561 --> 00:03:34,165 そもそも そんな術が ナルトに必要なんか? 47 00:03:34,165 --> 00:03:38,836 アイツに九尾のチャクラを コントロールすることなど できやせん! 48 00:03:38,836 --> 00:03:42,173 それどころか 鍵を少し開けたせいで➡ 49 00:03:42,173 --> 00:03:44,108 ナルトのチャクラを押しのけ➡ 50 00:03:44,108 --> 00:03:48,513 九尾のチャクラ自体が多量に漏れ出し ナルトを支配する始末。 51 00:03:48,513 --> 00:03:50,448 これ以上 封印を開き➡ 52 00:03:50,448 --> 00:03:52,684 ナルトが完全に 九尾化してしもうたら➡ 53 00:03:52,684 --> 00:03:55,520 それこそ 四代目の遺志に反するぞ! 54 00:03:55,520 --> 00:04:01,025 ミナトは 九尾の陰のチャクラしか 屍鬼封尽をしておらん。 55 00:04:01,025 --> 00:04:05,530 ミナトが わざわざ 九尾の力を 陰と陽に二分し➡ 56 00:04:05,530 --> 00:04:11,202 陽の側を ナルトに封印したのは 九尾のチャクラを ナルトに遺すためだ。 57 00:04:11,202 --> 00:04:13,137 だからって…。 58 00:04:13,137 --> 00:04:18,076 ミナトは なぜ わざわざ 我が子に 九尾のチャクラを封印した? 59 00:04:18,076 --> 00:04:20,545 さぁ? 知らんぜよ。 60 00:04:20,545 --> 00:04:23,381 たまたま 封印の都合で そうなったか…。 61 00:04:23,381 --> 00:04:27,218 そうじゃねぇなら 子供に力を 遺してやりたいとかの➡ 62 00:04:27,218 --> 00:04:29,153 親心じゃねぇか? 63 00:04:29,153 --> 00:04:32,853 わしは ミナトの師だったから わかる。 64 00:04:34,826 --> 00:04:37,729 あやつは 無意味なことはしないヤツでのぉ。 65 00:04:37,729 --> 00:04:41,699 ミナトは 何か重大な事実を知っていて➡ 66 00:04:41,699 --> 00:04:47,171 その事実のために 九尾の力を 我が子に託したのだとしたら…。 67 00:04:47,171 --> 00:04:49,674 んなこたぁ 考えすぎじゃろう。 68 00:04:49,674 --> 00:04:51,874 本当に そうかのぉ? 69 00:04:53,845 --> 00:04:57,348 かつて 木ノ葉を襲った 九尾の妖狐は➡ 70 00:04:57,348 --> 00:05:01,018 自然発生した 天災だといわれていたがの…。 71 00:05:01,018 --> 00:05:04,689 実は そうでは なかったんじゃないか と➡ 72 00:05:04,689 --> 00:05:08,526 最近 そう疑うようになった。 73 00:05:08,526 --> 00:05:13,698 おそらく あれは… 人為的に 口寄せされたものに違いない。 74 00:05:13,698 --> 00:05:17,869 アホ! 九尾は 昔から 人の邪気が溜まり 淀んだとき➡ 75 00:05:17,869 --> 00:05:20,371 どこからともなく現れる 天災じゃ! 76 00:05:20,371 --> 00:05:25,543 それに 九尾を口寄せできるヤツが この世にいるわけがなかろうが! 77 00:05:25,543 --> 00:05:29,413 いや それが いたんだのぉ… 1人。 78 00:05:29,413 --> 00:05:31,413 え? 79 00:05:33,351 --> 00:05:35,351 誰じゃ? 80 00:05:39,490 --> 00:05:44,162 うちは一族の創始者… うちはマダラだ。 81 00:05:44,162 --> 00:05:47,064 ゲーロゲロゲロゲロ! 82 00:05:47,064 --> 00:05:51,502 アホ! うちはマダラは 木ノ葉創設期の人間じゃ。 83 00:05:51,502 --> 00:05:55,006 ほんの 15~16年前に 生きとるはずがねぇだろうが。 84 00:05:55,006 --> 00:06:00,178 たしかに… うちはマダラが あの終末の谷で➡ 85 00:06:00,178 --> 00:06:03,514 初代火影に倒されたのは 誰でも知っとる。 86 00:06:03,514 --> 00:06:06,851 なら んな考えは ムダだら。 87 00:06:06,851 --> 00:06:09,187 かもしれん…。 88 00:06:09,187 --> 00:06:13,524 だが 何か いやな予感が…。 89 00:06:13,524 --> 00:06:16,124 胸騒ぎがしてならんのよ。 90 00:06:40,484 --> 00:06:44,355 お前は先に 木ノ葉に戻ってろのぉ。 91 00:06:44,355 --> 00:06:49,827 帰ったら イビキのところへ 行ってくれ。 話は通してある。 92 00:06:49,827 --> 00:06:51,827 では 頼んだぞ。 93 00:06:58,502 --> 00:07:02,302 さて… うまく騙せるといいがの。 94 00:07:04,375 --> 00:07:06,375 よし。 95 00:10:06,991 --> 00:10:09,827 どうだ? 自来也よ。 96 00:10:09,827 --> 00:10:14,498 そうか… 自来也先生か。 97 00:10:14,498 --> 00:10:16,834 懐かしい。 98 00:10:16,834 --> 00:10:19,336 どうする? ペイン。 99 00:10:19,336 --> 00:10:22,373 どうせ オレたちの味方ではないんだろ? 100 00:10:22,373 --> 00:10:24,508 たぶん…。 101 00:10:24,508 --> 00:10:28,179 ならば 殺る。 今さら 未練もないだろう。 102 00:10:28,179 --> 00:10:32,049 侵入者を殺すために この体で出張ってきたんだ。 103 00:10:32,049 --> 00:10:34,449 案内しろ。 わかった。 104 00:10:40,758 --> 00:10:46,030 ペイン… あなたが駆けつけるまで 私が相手しておくわ。 105 00:10:46,030 --> 00:10:49,830 殺せるなら… 殺ってしまえ。 106 00:11:11,889 --> 00:11:13,889 《火遁 炎弾!》 107 00:11:17,228 --> 00:11:19,228 (咳き込む声) 108 00:11:25,936 --> 00:11:30,241 蝦蟇平影操りの術か…。 109 00:11:30,241 --> 00:11:35,012 ペインというヤツを おびき出そうと エサをまいたが➡ 110 00:11:35,012 --> 00:11:38,512 まさか 食いついたのが お前だったとはのぉ。 111 00:11:41,185 --> 00:11:46,885 術のキレもよくなったが いい女にもなったのぉ… 小南。 112 00:11:52,796 --> 00:11:55,533 死んだとは思っていたが➡ 113 00:11:55,533 --> 00:11:59,370 まさか ペラペラの紙に なっちまってるとはの…。 114 00:11:59,370 --> 00:12:03,240 あ… あなたは 使いの天使様! 115 00:12:03,240 --> 00:12:05,543 今度は天使か。 116 00:12:05,543 --> 00:12:10,214 ということは 小南… お前が 神とやらの伝令役かのぉ。 117 00:12:10,214 --> 00:12:13,884 この男は侵入者です! 今すぐ コイツを! 118 00:12:13,884 --> 00:12:16,220 少し離れていろ。 119 00:12:16,220 --> 00:12:18,155 はい! 120 00:12:18,155 --> 00:12:20,391 ペインとは何者だ? 121 00:12:20,391 --> 00:12:23,227 先生には関係のないことよ。 122 00:12:23,227 --> 00:12:34,505 ♪♪~ 123 00:12:34,505 --> 00:12:37,408 それで 天使のつもりかのぉ? 124 00:12:37,408 --> 00:12:42,179 そんな姿を気取って ご利益はあったのか? 125 00:12:42,179 --> 00:12:46,079 神からの命令よ。 あなたを殺す。 126 00:12:56,193 --> 00:12:58,893 《蝦蟇油弾!》 127 00:13:04,868 --> 00:13:07,371 油でくっついて バラけまい。 128 00:13:07,371 --> 00:13:09,873 折り紙が好きなお前は➡ 129 00:13:09,873 --> 00:13:15,379 あの子たちのなかでも とりわけ 優しい子だったのぉ。 130 00:13:15,379 --> 00:13:21,051 他の2人は… 長門と弥彦は どうした? 131 00:13:21,051 --> 00:13:24,051 死んだという噂は ウソなんだろう? 132 00:13:25,923 --> 00:13:27,925 やはりのぉ…。 133 00:13:27,925 --> 00:13:31,996 ペインとは アイツらのうちの どちらかじゃのぉ? 134 00:13:31,996 --> 00:13:35,866 今さら 私たちの前に現れて なんのつもりだ? 135 00:13:35,866 --> 00:13:41,171 そんなつもりはなかった。 お前たちが暁でなければのぉ。 136 00:13:41,171 --> 00:13:43,507 死んだと聞いていた。 137 00:13:43,507 --> 00:13:47,378 それが まさか こんなことになっとるとはのぉ。 138 00:13:47,378 --> 00:13:51,382 あのとき 大蛇丸の 言うとおりにしておけば…。 139 00:13:51,382 --> 00:13:53,682 そう思っているのね? 140 00:13:55,853 --> 00:13:58,689 ((殺す? この子たち。 141 00:13:58,689 --> 00:14:03,560 ずいぶん 戦争孤児を 見てきたけど むごいものよ。 142 00:14:03,560 --> 00:14:06,430 いっそのこと ここで殺してやるのが➡ 143 00:14:06,430 --> 00:14:08,399 この子たちにとっても…)) 144 00:14:08,399 --> 00:14:12,536 けど あなたは 私たちを助けた。 145 00:14:12,536 --> 00:14:17,875 もう 遅いわ。 私たちは 彼の思想のもと 動き出した。 146 00:14:17,875 --> 00:14:21,545 お前たちを 殺しておけばよかったなんぞ➡ 147 00:14:21,545 --> 00:14:25,049 そんなことは思っとりゃせん。 148 00:14:25,049 --> 00:14:27,551 悲しいだけじゃ。 149 00:14:27,551 --> 00:14:32,389 わしは お前たちに 乱世を生き抜く術を教えた。 150 00:14:32,389 --> 00:14:35,359 間違いなく お前たちは わしの弟子だ。 151 00:14:35,359 --> 00:14:37,828 いかに世知辛い世の中とはいえ➡ 152 00:14:37,828 --> 00:14:43,334 挨拶もそこそこに わしに向かって 来るとは 悲しすぎるのぉ。 153 00:14:43,334 --> 00:14:48,205 あれから 数年 お前たちの名を ちらほら 聞くようになった。 154 00:14:48,205 --> 00:14:54,345 いくつかの紛争で名を売ったが その後 死んだと聞いた。 155 00:14:54,345 --> 00:14:57,681 先生は あれからの私たちを知らない。 156 00:14:57,681 --> 00:15:00,184 確かに知らないがのぉ…。 157 00:15:00,184 --> 00:15:06,056 だからといって 暁なのか! 暁のやってることは間違っとる!! 158 00:15:06,056 --> 00:15:11,756 それが 自分で考えた結論ですよ 自来也先生。 159 00:15:22,573 --> 00:15:27,044 外見は だいぶ変わったが その眼…。 160 00:15:27,044 --> 00:15:31,915 《あの形状 あの波紋模様… 信じられん! 161 00:15:31,915 --> 00:15:35,719 あの眼… 輪廻眼!》 162 00:15:35,719 --> 00:15:40,591 やはり お前がペインだったか 長門! 163 00:15:40,591 --> 00:15:45,396 正しい成長はしてないようだのぉ。 何があった? 164 00:15:45,396 --> 00:15:50,267 あなたは知らなくていい。 しょせん 外の人間だ。 165 00:15:50,267 --> 00:15:53,070 変わったな 長門! 166 00:15:53,070 --> 00:15:56,070 口寄せの術! 167 00:16:06,016 --> 00:16:11,688 《泡か…。 教え子だけあって わしの弱点を突いてくる。 168 00:16:11,688 --> 00:16:13,688 油を洗い流す気だのぉ》 169 00:16:16,360 --> 00:16:19,360 (ペイン)小南 お前は下がっていろ。 170 00:16:24,701 --> 00:16:27,738 乱獅子髪の術! 171 00:16:27,738 --> 00:16:45,989 ♪♪~ 172 00:16:45,989 --> 00:16:50,561 長門! お前に いくつか聞きたいことがある。 173 00:16:50,561 --> 00:16:53,897 弥彦はどうした? 174 00:16:53,897 --> 00:16:56,697 あぁ… いたな そんなヤツも。 175 00:16:58,735 --> 00:17:01,338 とっくに死んだよ そんなヤツは。 176 00:17:01,338 --> 00:17:04,007 長門… お前! 177 00:17:04,007 --> 00:17:07,878 ((長門:ボクはただ 2人を守りたい。 178 00:17:07,878 --> 00:17:11,882 どんなに 痛みが 伴うことがあったとしても。 179 00:17:11,882 --> 00:17:14,651 そうか)) 180 00:17:14,651 --> 00:17:18,555 いったい 何があった? 昔のお前は…。 181 00:17:18,555 --> 00:17:22,693 何も。 ただ 戦いだけだ。 182 00:17:22,693 --> 00:17:26,029 ここでは 人が死にすぎる。 183 00:17:26,029 --> 00:17:29,900 それらの痛みが オレを成長させた。 184 00:17:29,900 --> 00:17:31,902 どういうことだ? 185 00:17:31,902 --> 00:17:38,041 (ペイン)無知で愚かな子供も 痛みを知ることで人へと成長する。 186 00:17:38,041 --> 00:17:41,712 言うことも 考えることも 人のそれになる。 187 00:17:41,712 --> 00:17:45,382 だからといって 友への想いを捨てるのが➡ 188 00:17:45,382 --> 00:17:47,317 大人になることかのぉ? 189 00:17:47,317 --> 00:17:51,255 先生… あなたは まだ 人でしかない。 190 00:17:51,255 --> 00:17:57,394 だが オレは無限に続く痛みのなかで 人から さらに成長したのだ。 191 00:17:57,394 --> 00:17:59,329 なんだと? 192 00:17:59,329 --> 00:18:03,829 そう… 人から神へとな。 193 00:18:05,836 --> 00:18:11,341 神となれば 言うことも 考えることも 神のそれになる。 194 00:18:11,341 --> 00:18:14,244 先生 あなたは まだ 人のまま。 195 00:18:14,244 --> 00:18:18,015 オレの言うことが わからないのは しかたがない。 196 00:18:18,015 --> 00:18:20,350 そこまで ズレとるとはのぉ…。 197 00:18:20,350 --> 00:18:25,689 人のときには見えなかったものが 神となった今は見える。 198 00:18:25,689 --> 00:18:28,025 そして 神だからこそ➡ 199 00:18:28,025 --> 00:18:31,895 人には できないことが できることに気づく。 200 00:18:31,895 --> 00:18:35,532 簡単に言えば 人からの進化だ。 201 00:18:35,532 --> 00:18:39,202 お前は いったい 何をする気だ? 202 00:18:39,202 --> 00:18:44,875 この戦いだらけの くだらない世の中に終止符を打つ。 203 00:18:44,875 --> 00:18:47,210 それが 神の御業だ。 204 00:18:47,210 --> 00:18:50,547 それが目的なら なぜ 尾獣を集める? 205 00:18:50,547 --> 00:18:56,047 アンタは どうせ死ぬ。 だから 本当の目的を教えてやろう。 206 00:18:58,055 --> 00:19:03,155 封印した尾獣を使い 新しい禁術を造るためだ。 207 00:19:06,730 --> 00:19:09,633 その術をひとつ 使用しただけで➡ 208 00:19:09,633 --> 00:19:16,073 一瞬で 大国さえも潰せる 最大最強の禁術兵器をな。 209 00:19:16,073 --> 00:19:20,410 そんなものを造って 争いに どう終止符を打つ? 210 00:19:20,410 --> 00:19:24,281 ますます 争いが 大きくなるだけであろうがのぉ。 211 00:19:24,281 --> 00:19:26,750 (ペイン)国々が争っている…。 212 00:19:26,750 --> 00:19:29,653 それを 手っ取り早く 終わらせるには➡ 213 00:19:29,653 --> 00:19:32,089 どうしたらいい? 自来也先生。 214 00:19:32,089 --> 00:19:35,959 (自来也)だから 聞いておろうが! わしの質問に答えろ。 215 00:19:35,959 --> 00:19:41,098 争う国々に 禁術兵器を渡せばいいのだ。 216 00:19:41,098 --> 00:19:45,769 兵器を持てば 争う国々は必ず その力を使う。 217 00:19:45,769 --> 00:19:47,704 どういうことだ? 218 00:19:47,704 --> 00:19:52,643 (ペイン)億単位の数の人間が 一瞬で 死に絶える。 219 00:19:52,643 --> 00:19:58,782 そして 人々は恐怖する。 人々が 国が 痛みを知るのだ。 220 00:19:58,782 --> 00:20:04,054 その恐怖心が抑止力を生み 争いはなくなる。 221 00:20:04,054 --> 00:20:09,926 この世界は今 まだ 安定に向け 成長している途中だといえる。 222 00:20:09,926 --> 00:20:12,729 痛みは 世界を成長させる。 223 00:20:12,729 --> 00:20:17,067 かつてのオレが そうだったのと同じように…。 224 00:20:17,067 --> 00:20:21,571 世界が成長し 考え 歩き出すようになるには➡ 225 00:20:21,571 --> 00:20:26,443 神の手助けがいる。 世界は まだ 子供なのだ。 226 00:20:26,443 --> 00:20:30,580 世界の成長のために 痛みを教えてやる…。 227 00:20:30,580 --> 00:20:32,516 それが お前の役目ということか!? 228 00:20:32,516 --> 00:20:37,087 そうだ。 オレは平和主義者の神だからな。 229 00:20:37,087 --> 00:20:40,924 冗談を言うようになったのぉ 長門。 230 00:20:40,924 --> 00:20:44,795 冗談? 冗談なんかじゃありませんよ。 231 00:20:44,795 --> 00:20:46,795 オレの理想は…。 232 00:20:49,266 --> 00:20:51,201 こっちだ 先生。 233 00:20:51,201 --> 00:20:54,604 それが お前の口寄せか! 234 00:20:54,604 --> 00:20:56,940 アンタは オレからすれば➡ 235 00:20:56,940 --> 00:20:59,776 成長しきれていない 小さな存在だ。 236 00:20:59,776 --> 00:21:02,045 ガハハハハハ! 237 00:21:02,045 --> 00:21:04,715 口寄せの術! 238 00:21:04,715 --> 00:21:07,617 ガキに ガキ扱いされるとはのぉ! 239 00:21:07,617 --> 00:21:11,588 そもそも わしも もはや 人ではないわい。 240 00:21:11,588 --> 00:21:16,727 怒りに溢れた血の涙! 三忍語りて 仙人に! 241 00:21:16,727 --> 00:21:20,230 妙木山の蝦蟇妖怪 自来也様…。 242 00:21:20,230 --> 00:21:23,734 うわ~っ! 243 00:21:23,734 --> 00:21:26,403 やはり 成長しきれていない。 244 00:21:26,403 --> 00:21:28,739 昔と同じで ドジだ。 245 00:21:28,739 --> 00:21:30,674 コラ! ガマケンさんよ!! 246 00:21:30,674 --> 00:21:33,674 見得 切るところで 揺らすなっての! 247 00:21:39,449 --> 00:21:43,949 (ガマケン)自分は不器用なもんで…。 248 00:24:46,836 --> 00:24:51,508 (カカシ)自来也様 イチャイチャシリーズの新作 まだなんですか? 249 00:24:51,508 --> 00:24:54,844 もう 10回は 読み返してるんですから。 250 00:24:54,844 --> 00:24:57,747 ったく… おぬしも若いのぉ! 251 00:24:57,747 --> 00:25:00,717 人生 もっと 大事なことがあるじゃろ。 252 00:25:00,717 --> 00:25:04,120 ん!? ナルトが また 何か やらかしましたか? 253 00:25:04,120 --> 00:25:06,056 (自来也)いや その逆だ。 254 00:25:06,056 --> 00:25:09,993 小僧の力は わしの想像を はるかに超えておる。 255 00:25:09,993 --> 00:25:14,631 世代交代も 時間の問題だのぉ。 256 00:25:14,631 --> 00:25:18,501 確かに アイツは 戦うごとに 成長していますからね。 257 00:25:18,501 --> 00:25:20,503 って… あれ? 258 00:25:20,503 --> 00:25:24,307 あぁ~ん!! デロデロになってしまうのぉ! 259 00:25:24,307 --> 00:25:27,210 なんじゃい!? このエロじじい! 260 00:25:27,210 --> 00:25:29,179 なんの! あきらめんぞ!! 261 00:25:29,179 --> 00:25:31,815 それが わしの忍道じゃ! 自来也様…。 262 00:25:31,815 --> 00:25:36,115 人生 イチャイチャこそ大事じゃてのぉ。 口寄せの術! 263 00:25:38,154 --> 00:25:42,025 わしは イチャイチャの取材に 行ってくるでのぉ。 あと 頼む! 264 00:25:42,025 --> 00:25:44,725 が… がんばって。 265 00:30:33,016 --> 00:30:34,734 (ナツ)『FAIRY TAIL』 前回までは…。 266 00:30:34,734 --> 00:30:37,236 (ルーシィ)天狼島で行われる S級魔導士昇格試験。 267 00:30:37,236 --> 00:30:40,723 カナのパートナーとして 私が参加する きっかけになったのは➡ 268 00:30:40,723 --> 00:30:43,476 彼女のある告白だったんだ。 269 00:30:43,476 --> 00:30:45,728 (ハッピー)でも試験の途中で ゼレフは出てくるし➡ 270 00:30:45,728 --> 00:30:47,830 グリモアハートは襲ってくるし。 271 00:30:47,830 --> 00:30:49,830 いったい どうなっちゃうんだろう?