1 00:00:01,261 --> 00:00:04,765 刑法により禁じられた犯罪行為> 2 00:00:04,765 --> 00:00:07,267 <5年以下の懲役 または➡ 3 00:00:07,267 --> 00:00:09,267 50万円以下の 罰金に処せられます> 4 00:00:10,771 --> 00:00:14,608 <後悔しても 元には戻せない> 5 00:00:14,608 --> 00:00:16,108 不正視聴!? 6 00:00:33,727 --> 00:00:38,227 (マダラ)16年前の 九尾の妖狐襲来。 7 00:00:40,300 --> 00:00:43,203 あらぬ疑いが かけられた。 8 00:00:43,203 --> 00:00:49,009 うちはが主権を狙って 反逆を 起こそうとしたのではないか と。 9 00:00:49,009 --> 00:00:53,814 以降 うちはへの監視は 暗部により徹底され➡ 10 00:00:53,814 --> 00:00:58,485 一族の居住地は 里の片隅へと追いやられ➡ 11 00:00:58,485 --> 00:01:02,656 隔離さながらの状態になった。 12 00:01:02,656 --> 00:01:09,529 ヤツらの不信は わだかまりを生み 疑いは やがて 現実となっていく。 13 00:01:09,529 --> 00:01:16,203 うちは一族は クーデターを企んだ。 里を乗っ取るために…。 14 00:01:16,203 --> 00:01:19,506 そして 木ノ葉上層部は➡ 15 00:01:19,506 --> 00:01:23,176 うちは一族の中に スパイを送り込んだ。 16 00:01:23,176 --> 00:01:27,681 それがお前の兄 うちはイタチだ。 17 00:01:27,681 --> 00:01:32,119 そこから イタチの地獄は始まったのだ。 18 00:01:32,119 --> 00:01:37,624 (サスケ)うちはが クーデター? イタチが… スパイだと!? 19 00:01:37,624 --> 00:01:42,496 お前は うちはにいながら 何も知らされていない。 20 00:01:42,496 --> 00:01:45,499 まだ 幼かったからだ。 21 00:01:45,499 --> 00:01:48,499 だが これらは真実だ。 22 00:01:50,804 --> 00:01:57,310 お前の父親 フガクは そのクーデターを率いる首謀者だった。 23 00:01:57,310 --> 00:02:03,110 そして イタチは 父の命により 暗部に入り込んだ スパイだった。 24 00:02:06,019 --> 00:02:10,657 ((フガク:イタチ… お前は 一族と里の中枢をつなぐ➡ 25 00:02:10,657 --> 00:02:15,162 パイプ役でもあるのだ。 それは わかってるな?)) 26 00:02:15,162 --> 00:02:19,499 (マダラ)だが それは 逆だった。 27 00:02:19,499 --> 00:02:24,371 イタチは 里側に うちはの情報を流していた。 28 00:02:24,371 --> 00:02:27,174 俗に言う 二重スパイというヤツだ。 29 00:02:27,174 --> 00:02:32,612 それが どれほどの重荷か お前には 想像もできないだろう。 30 00:02:32,612 --> 00:02:35,812 なぜ… なぜ イタチは うちはを裏切る!? 31 00:02:37,784 --> 00:02:43,123 戦争を見ていないお前には 理解できないかもしれないな。 32 00:02:43,123 --> 00:02:46,460 第三次忍界大戦…。 33 00:02:46,460 --> 00:02:51,331 イタチは わずか 4歳で 多くの人の死を目にしてしまった。 34 00:02:51,331 --> 00:02:55,469 戦争を経験するには 幼すぎた。 35 00:02:55,469 --> 00:02:58,138 戦争は地獄だ…。 36 00:02:58,138 --> 00:03:03,810 そのトラウマは イタチを 争いを好まない 平和を愛する男にした。 37 00:03:03,810 --> 00:03:09,149 里の安定を第一に考え 平和のために働く…。 38 00:03:09,149 --> 00:03:11,084 そういう男だった。 39 00:03:11,084 --> 00:03:15,489 一族という しがらみに とらわれることなく➡ 40 00:03:15,489 --> 00:03:20,360 里を愛する忍…。 里の上層部は そこを利用した。 41 00:03:20,360 --> 00:03:24,498 上層部は イタチに極秘任務を与えた。 42 00:03:24,498 --> 00:03:29,369 目には目を…。 うちはに 対抗するには 写輪眼がいる。 43 00:03:29,369 --> 00:03:34,069 そうだ その任務とは…。 44 00:03:37,444 --> 00:03:42,144 うちは一族 全員の抹殺。 45 00:03:45,118 --> 00:03:49,990 そのときのイタチの心情は どのようなものだったのか…。 46 00:03:49,990 --> 00:03:52,792 想像を絶する。 47 00:03:52,792 --> 00:03:57,664 イタチは 恐るべき選択を 迫られることになった。 48 00:03:57,664 --> 00:04:01,801 同胞に手をかけるなど ありえぬ返答だったはずだ。 49 00:04:01,801 --> 00:04:06,306 だが うちはほどの忍が 内戦を起こせば➡ 50 00:04:06,306 --> 00:04:10,810 木ノ葉隠れの里も 火の国も 大きく揺らぐ。 51 00:04:10,810 --> 00:04:14,314 それを機に 他国は 必ず 攻め込んでくる。 52 00:04:14,314 --> 00:04:18,818 第四次忍界大戦の引き金にも なりかねない事態になる。 53 00:04:18,818 --> 00:04:21,855 うちは一族の利己的な思想で➡ 54 00:04:21,855 --> 00:04:25,492 忍の世界とは 無関係な者たちを含め➡ 55 00:04:25,492 --> 00:04:28,892 また多くの人間が死ぬ。 56 00:04:31,364 --> 00:04:34,364 お前が イタチなら どうした? 57 00:04:37,103 --> 00:04:40,006 そこで イタチは決めたのだ。 58 00:04:40,006 --> 00:04:43,610 己の手で 一族の歴史に 幕を下ろすことを。 59 00:04:43,610 --> 00:04:46,646 うちはを憎み 裏切ったのではない。 60 00:04:46,646 --> 00:04:49,416 しかたなかったのだ。 61 00:04:49,416 --> 00:04:54,788 里の興りからの差別 そして 確執のツケ。 62 00:04:54,788 --> 00:04:57,691 それを たったひとりで背負い込み➡ 63 00:04:57,691 --> 00:05:03,463 己を犠牲にしたイタチの決断を 責めることは 誰にもできまい。 64 00:05:03,463 --> 00:05:09,135 事実 あの頃のオレも 戦争の機をうかがっていた。 65 00:05:09,135 --> 00:05:13,807 千手の木ノ葉にも うちはにも恨みがあったからな。 66 00:05:13,807 --> 00:05:17,477 だが イタチは それすら気づいていた。 67 00:05:17,477 --> 00:05:20,814 オレの存在に 唯一 気づいていたのだ。 68 00:05:20,814 --> 00:05:25,685 イタチは オレに接触を求め ある条件を出してきた。 69 00:05:25,685 --> 00:05:29,489 うちは一族の 復讐の手引きをするかわりに➡ 70 00:05:29,489 --> 00:05:33,093 里側には手を出すなというものだ。 71 00:05:33,093 --> 00:05:36,763 同胞を この手にかける 手伝いをすると…。 72 00:05:36,763 --> 00:05:41,434 だが 三代目だけは 別の手を打とうとした。 73 00:05:41,434 --> 00:05:47,774 うちはに和解案を打ち出して 話し合いを持とうとしたのだ。 74 00:05:47,774 --> 00:05:52,445 だが 時は迫り それは失敗する。 75 00:05:52,445 --> 00:05:55,845 そして あの夜へと つながっていく。 76 00:05:58,118 --> 00:06:00,787 任務だった。 77 00:06:00,787 --> 00:06:03,456 一族を殺した犯罪者として➡ 78 00:06:03,456 --> 00:06:06,126 汚名を背負ったまま 抜け忍となること。 79 00:06:06,126 --> 00:06:09,029 そのすべてが 任務だった。 80 00:06:09,029 --> 00:06:12,999 そして イタチは その任務を全うした。 81 00:06:12,999 --> 00:06:16,770 ただ一点の失敗を除いてはな。 82 00:06:16,770 --> 00:06:21,770 弟だけは 殺せなかった。 83 00:09:06,773 --> 00:09:10,109 その後 イタチは お前を ダンゾウや上層部から➡ 84 00:09:10,109 --> 00:09:13,780 守ってくれるよう 三代目 火影に嘆願し➡ 85 00:09:13,780 --> 00:09:18,952 ダンゾウを脅して 里を抜けた。 もし サスケに手を出せば➡ 86 00:09:18,952 --> 00:09:23,790 里の情報すべてを 非同盟国に暴露すると言ってな。 87 00:09:23,790 --> 00:09:27,660 お前のことが 何より心配だったのだ。 88 00:09:27,660 --> 00:09:31,598 だが お前に 本当の思いは言えなかった。 89 00:09:31,598 --> 00:09:34,598 だから ああ言うしかなかったんだ。 90 00:09:36,736 --> 00:09:40,607 ((ウソだ! こんなの 兄さんじゃない!! だって…。 91 00:09:40,607 --> 00:09:44,611 (イタチ)お前が望むような兄を 演じ続けてきたのは➡ 92 00:09:44,611 --> 00:09:48,081 お前の器を確かめるためだ。 93 00:09:48,081 --> 00:09:52,418 お前は オレの器を 確かめるための相手になる。 94 00:09:52,418 --> 00:09:55,321 そういう可能性を秘めている。 95 00:09:55,321 --> 00:09:58,758 お前は オレを 疎ましく思い 憎んでいた。 96 00:09:58,758 --> 00:10:02,595 このオレを超えることを 望み続けていた。 97 00:10:02,595 --> 00:10:07,433 だからこそ 生かしてやる。 オレのために。 98 00:10:07,433 --> 00:10:10,770 愚かなる弟よ。 99 00:10:10,770 --> 00:10:16,109 このオレを殺したくば 恨め。 憎め。 100 00:10:16,109 --> 00:10:19,979 そして 醜く生き延びるがいい。 101 00:10:19,979 --> 00:10:23,983 逃げて逃げて 生に しがみつくがいい。 102 00:10:23,983 --> 00:10:26,452 そして いつか➡ 103 00:10:26,452 --> 00:10:29,452 オレと同じ眼を持って オレの前に来い!!)) 104 00:10:31,324 --> 00:10:34,794 (マダラ)自分への復讐を 目的として与え➡ 105 00:10:34,794 --> 00:10:37,697 お前を強くすることを願った。 106 00:10:37,697 --> 00:10:43,136 うちはは 木ノ葉隠れの里の 誇り高き一族だと➡ 107 00:10:43,136 --> 00:10:46,806 そう信じさせておきたかった。 108 00:10:46,806 --> 00:10:49,709 本当のことを決して 知られぬよう 火影に願い➡ 109 00:10:49,709 --> 00:10:52,979 里を抜けたときより お前と戦い➡ 110 00:10:52,979 --> 00:10:55,815 死ぬことを心に決めていたのだ。 111 00:10:55,815 --> 00:11:00,315 そのとき お前に新しい力を与えるため。 112 00:11:02,488 --> 00:11:04,488 これがイタチの真実だ。 113 00:11:06,826 --> 00:11:10,326 ウソだ… ウソだ! 114 00:11:12,699 --> 00:11:15,199 そんなのウソに決まってるだろ。 115 00:11:18,438 --> 00:11:20,373 デタラメだ。 116 00:11:20,373 --> 00:11:24,243 オレは 何度も殺されかけた! 117 00:11:24,243 --> 00:11:29,682 イタチが本気なら そうなっていたろう。 確実にな。 118 00:11:29,682 --> 00:11:35,488 アイツは 万華鏡写輪眼の瞳術まで 使って オレを殺そうとしたんだ! 119 00:11:35,488 --> 00:11:40,326 ((あ~っ!)) 120 00:11:40,326 --> 00:11:44,797 それなのに。 お前の対処もすべて計算のうちだ。 121 00:11:44,797 --> 00:11:49,302 あの戦いでイタチは お前を追い込む必要があった。 122 00:11:49,302 --> 00:11:55,902 その理由 本当はお前ももう 気づいているんじゃないのか? 123 00:11:59,312 --> 00:12:02,112 ((出るものが出てきたな)) 124 00:12:15,161 --> 00:12:17,497 呪印からの解放。 125 00:12:17,497 --> 00:12:20,333 そして もっとも親しい者の死。 126 00:12:20,333 --> 00:12:25,004 お前に万華鏡を 開眼させる戦いでもあった。 127 00:12:25,004 --> 00:12:29,175 あれはすべて イタチが仕組んだ戦いだった。 128 00:12:29,175 --> 00:12:33,875 お前の眼を奪うという芝居を 最後まで演じきってな。 129 00:12:36,449 --> 00:12:40,787 のみ込めてきたようだな。 130 00:12:40,787 --> 00:12:43,823 お前はウソをついている! 131 00:12:43,823 --> 00:12:47,660 九尾に里を襲わせたのは マダラ! 132 00:12:47,660 --> 00:12:49,960 お前の仕業だとイタチは言った! 133 00:12:52,799 --> 00:12:56,135 ((イタチ:16年前 九尾が木ノ葉を襲った事件は➡ 134 00:12:56,135 --> 00:12:58,471 マダラが起こしたものだ。 135 00:12:58,471 --> 00:13:02,141 だが それも 四代目に阻止されてしまった。 136 00:13:02,141 --> 00:13:04,341 つまり…。 137 00:13:08,815 --> 00:13:11,484 今のマダラは負け犬だ。 138 00:13:11,484 --> 00:13:16,155 うちはの本当の高みを 手にするのは ヤツじゃない。 139 00:13:16,155 --> 00:13:23,029 あの男 マダラを超え 本当の高みへと 近づくのは このオレだ!)) 140 00:13:23,029 --> 00:13:25,832 お前は うちはに濡れ衣を着せた! 141 00:13:25,832 --> 00:13:29,502 イタチと組んで 一族をもてあそぶために! 142 00:13:29,502 --> 00:13:32,405 それは イタチがついたウソだ。 143 00:13:32,405 --> 00:13:35,775 万が一にも お前に真実が伝わることを➡ 144 00:13:35,775 --> 00:13:38,111 イタチは恐れていたのだ。 145 00:13:38,111 --> 00:13:41,447 その可能性をみじんも残さぬよう。 146 00:13:41,447 --> 00:13:44,784 お前にオレを 信用させないためにウソをつき➡ 147 00:13:44,784 --> 00:13:48,454 そればかりか お前の眼に天照をも仕込んだ。 148 00:13:48,454 --> 00:13:51,124 信じられるか そんなこと! 149 00:13:51,124 --> 00:13:53,459 アイツは イタチは悪だ! 150 00:13:53,459 --> 00:13:57,330 一族を殺して 暁に染まった犯罪者だ! 151 00:13:57,330 --> 00:14:02,635 イタチはただ1人 決してぬぐえぬ罪を背負い➡ 152 00:14:02,635 --> 00:14:05,538 里を抜けてなお 暁に入り込み➡ 153 00:14:05,538 --> 00:14:09,738 里にとって危険な組織を 内部から見張っていた。 154 00:14:12,812 --> 00:14:15,481 常に 木ノ葉隠れを思いながら。 155 00:14:15,481 --> 00:14:18,881 そして同じく お前のことを。 156 00:14:21,354 --> 00:14:25,491 お前を守ると約束していた 三代目火影が死んですぐに➡ 157 00:14:25,491 --> 00:14:28,394 イタチが木ノ葉に姿を現したのは➡ 158 00:14:28,394 --> 00:14:32,098 ダンゾウを含む里の上層部に➡ 159 00:14:32,098 --> 00:14:35,434 オレは生きていると 忠告するためだった。 160 00:14:35,434 --> 00:14:39,272 お前のことを何より…。 やめろ! 161 00:14:39,272 --> 00:14:41,774 ウソだ! そんなものすべて。 162 00:14:41,774 --> 00:14:45,074 なぜなら お前は生きている。 163 00:14:52,118 --> 00:14:58,624 ((人は誰もが 己の知識や 認識に頼り 縛られ 生きている。 164 00:14:58,624 --> 00:15:04,130 それを現実という名で呼んでな。 165 00:15:04,130 --> 00:15:07,800 しかし 知識や認識とは あいまいなものだ。 166 00:15:07,800 --> 00:15:11,137 その現実は 幻かもしれない。 167 00:15:11,137 --> 00:15:14,640 人は皆 思い込みのなかで生きている。 168 00:15:14,640 --> 00:15:16,840 そうは考えられないか? 169 00:15:19,145 --> 00:15:23,845 その写輪眼… お前は どこまで見えている? 170 00:15:25,818 --> 00:15:31,324 今のオレの眼は 昔とは違う! オレの写輪眼は 幻術を見抜く! 171 00:15:31,324 --> 00:15:35,761 フッ… あいかわらず 強気な物言いだな。 172 00:15:35,761 --> 00:15:40,261 その言葉 とりあえず 受け取っておこう)) 173 00:15:44,770 --> 00:15:48,641 お前の眼は イタチのことを 何ひとつ見抜けていなかった。 174 00:15:48,641 --> 00:15:54,113 イタチが作りだした幻を 何ひとつ見抜けなかった。 175 00:15:54,113 --> 00:15:58,451 イタチは 友を殺し 上司を殺し➡ 176 00:15:58,451 --> 00:16:02,955 恋人を殺し 父を殺し 母を殺した。 177 00:16:02,955 --> 00:16:08,127 だが 殺せなかった。 弟だけは…。 178 00:16:08,127 --> 00:16:12,465 血の涙を流しながら 感情の一切を殺して➡ 179 00:16:12,465 --> 00:16:16,165 里のために 同胞を殺しまくった男が…。 180 00:16:18,137 --> 00:16:22,008 どうしても お前を殺せなかった。 181 00:16:22,008 --> 00:16:24,708 その意味が わかるか? 182 00:16:32,418 --> 00:16:37,418 アイツにとって お前の命は 里よりも重かったのだ。 183 00:16:40,760 --> 00:16:44,430 アイツは 死ぬ間際まで… いや 死んでもなお➡ 184 00:16:44,430 --> 00:16:48,100 お前のために… お前に新しい力を授けるために…。 185 00:16:48,100 --> 00:16:53,439 お前に倒されることで うちは一族の敵を討った。 186 00:16:53,439 --> 00:16:56,776 木ノ葉の英雄に お前を仕立てあげるために。 187 00:16:56,776 --> 00:17:01,647 病にむしばまれ 己に近づく死期を感じながら➡ 188 00:17:01,647 --> 00:17:04,247 薬で ムリに延命してでも…。 189 00:17:06,452 --> 00:17:09,452 最愛の弟のために…。 190 00:17:13,626 --> 00:17:17,826 お前と戦い お前の前で 死なねばならなかった。 191 00:17:25,805 --> 00:17:28,708 ((マダラ:木ノ葉の里の平和のため。 192 00:17:28,708 --> 00:17:33,679 そして 何より うちはサスケ… お前のために犯罪者として➡ 193 00:17:33,679 --> 00:17:36,983 裏切り者として 死んでいくことを望んだ。 194 00:17:36,983 --> 00:17:42,655 名誉の代償に汚名を… 愛の代償に憎しみを受け取り…。 195 00:17:42,655 --> 00:17:46,355 それでもなお イタチは笑って死んでいった。 196 00:17:48,327 --> 00:17:55,127 弟のお前に うちはの名を託し お前をずっと 騙し続けたまま…)) 197 00:18:01,774 --> 00:18:03,774 ((イタチ:ただいま。 198 00:18:06,278 --> 00:18:08,214 兄さん! 199 00:18:08,214 --> 00:18:11,784 おかえり! ねぇ 一緒に遊ぼう 兄さん。 200 00:18:11,784 --> 00:18:14,286 ねぇねぇ! 何して遊ぶ? 201 00:18:14,286 --> 00:18:16,222 コラ サスケ! 202 00:18:16,222 --> 00:18:19,125 兄さんは アカデミーの宿題があるんだから➡ 203 00:18:19,125 --> 00:18:22,825 それが終わってからにしなさい。 え~。 204 00:18:25,998 --> 00:18:29,301 いいよ。 宿題は あとでするから。 205 00:18:29,301 --> 00:18:32,301 簡単だし。 もう…。 206 00:18:34,807 --> 00:18:37,407 《兄さん どこに隠れたのかな?》 207 00:18:42,148 --> 00:18:45,051 兄さん 見つけた! 208 00:18:45,051 --> 00:18:47,486 なかなか やるな サスケ。 209 00:18:47,486 --> 00:18:49,522 でも… 残念! 210 00:18:49,522 --> 00:18:52,324 あ! ずりぃよ~! 211 00:18:52,324 --> 00:18:54,994 あのね 父さん。 うん? 212 00:18:54,994 --> 00:18:57,830 今日 兄さんと かくれんぼしたんだけど➡ 213 00:18:57,830 --> 00:19:00,666 兄さん 分身の術使って 逃げたんだよ。 214 00:19:00,666 --> 00:19:02,701 それって ずるいよね? 215 00:19:02,701 --> 00:19:06,839 ほう… もう分身が使えるのか。 216 00:19:06,839 --> 00:19:11,510 兄さん 食後に オレにも分身の術 教えてよ! 217 00:19:11,510 --> 00:19:13,846 宿題! 218 00:19:13,846 --> 00:19:15,781 もう…。 219 00:19:15,781 --> 00:19:19,718 許せ サスケ。 また今度にしよう。 220 00:19:19,718 --> 00:19:22,855 サスケ そろそろ帰ろう。 221 00:19:22,855 --> 00:19:27,193 新しい手裏剣術を 教えてくれるって言っただろう! 222 00:19:27,193 --> 00:19:30,029 (イタチ)明日は ちょっと大事な任務があって➡ 223 00:19:30,029 --> 00:19:33,529 その準備がある。 兄さんのウソつき。 224 00:19:41,540 --> 00:19:44,376 許せ サスケ。 また今度だ。 225 00:19:44,376 --> 00:19:46,376 イテッ! 226 00:19:48,247 --> 00:19:51,884 兄さん 見てて! トウ! 227 00:19:51,884 --> 00:19:53,884 コラ! ムチャしたら…。 228 00:19:59,058 --> 00:20:04,497 兄さん また今度 一緒に修業してくれる? 229 00:20:04,497 --> 00:20:06,432 ああ。 230 00:20:06,432 --> 00:20:11,670 ただ オレも任務を受ける身だし お前も明日からアカデミーだろ? 231 00:20:11,670 --> 00:20:18,177 2人だけの時間も そう取れなくなるだろうけどな。 232 00:20:18,177 --> 00:20:21,677 それでもいい。 たまに一緒にいてくれれば。 233 00:20:25,050 --> 00:20:28,687 お前とオレは 唯一無二の兄弟だ。 234 00:20:28,687 --> 00:20:32,525 お前の超えるべき壁として オレは…。 235 00:20:32,525 --> 00:20:34,725 兄さん。 236 00:20:37,029 --> 00:20:40,866 今日 手裏剣術の修業に つきあってよ。 237 00:20:40,866 --> 00:20:44,737 オレは 忙しいんだ。 238 00:20:44,737 --> 00:20:47,039 父上にでも教わればいいだろう。 239 00:20:47,039 --> 00:20:50,876 だって 手裏剣術なら 兄さんのほうが上手だって➡ 240 00:20:50,876 --> 00:20:53,376 子供のオレでも わかるよ。 241 00:20:58,551 --> 00:21:00,486 イテッ! 242 00:21:00,486 --> 00:21:03,923 許せ サスケ。 また今度だ。 243 00:21:03,923 --> 00:21:08,327 お前の超えるべき壁として オレは…。 244 00:21:08,327 --> 00:21:13,165 オレは お前とともにあり続けるさ。 245 00:21:13,165 --> 00:21:18,003 たとえ憎まれようとな。 それが兄貴ってもんだ。 246 00:21:18,003 --> 00:21:48,701 ♪♪~ 247 00:21:48,701 --> 00:21:53,401 許せ サスケ。 これで最後だ)) 248 00:22:21,333 --> 00:22:23,836 我らは 蛇を脱した。 249 00:22:23,836 --> 00:22:29,708 これより我ら小隊は 名を鷹と改め行動する。 250 00:22:29,708 --> 00:22:33,345 鷹の目的は ただ一つ。 251 00:22:33,345 --> 00:22:35,445 我々は…。 252 00:22:40,119 --> 00:22:42,119 木ノ葉を潰す! 253 00:30:33,775 --> 00:30:37,179 <791年 マグノリア> 254 00:30:37,179 --> 00:30:41,016 <ルーシィ:私たちが 天狼島から戻ってきたら➡ 255 00:30:41,016 --> 00:30:46,188 この世界 アースランドでは 7年もの時が経っていた。 256 00:30:46,188 --> 00:30:50,025 昔 そんな童話を 読んだ気がするんだけど➡ 257 00:30:50,025 --> 00:30:53,512 まさか 自分が その童話と 同じ体験しちゃうなんて➡ 258 00:30:53,512 --> 00:30:55,530 思ってもなかった> 259 00:30:55,530 --> 00:30:57,849 (みんな)かんぱ~い! 260 00:30:57,849 --> 00:31:00,585 < あの夜の フェアリーテイルでのひとときを➡