1 00:03:26,119 --> 00:03:28,972 (ナルト)俺たち 第七班でやってきたことは→ 2 00:03:28,972 --> 00:03:32,972 全部 何の意味もなかったのかよ? 3 00:03:36,079 --> 00:03:40,267 (サスケ)いや 無意味じゃない。 4 00:03:40,267 --> 00:03:44,237 俺にとってお前は 最も→ 5 00:03:44,237 --> 00:03:46,957 親しい友になった。 6 00:03:46,957 --> 00:03:49,926 友になった? だったら何で? 7 00:03:49,926 --> 00:03:53,280 だからこそだ。 8 00:03:53,280 --> 00:03:55,282 だからこそ→ 9 00:03:55,282 --> 00:03:57,282 お前には殺す価値がある。 10 00:04:03,356 --> 00:04:05,656 (ヤマト)気がついたか? 11 00:04:08,411 --> 00:04:10,447 夢…。 12 00:04:10,447 --> 00:04:12,499 俺ってば…。 13 00:04:12,499 --> 00:04:14,434 気絶したんだよ。 14 00:04:14,434 --> 00:04:16,734 心配かけてホント…。 15 00:04:21,391 --> 00:04:23,891 カカシ先生とサイは? 16 00:04:27,831 --> 00:04:30,131 そうか。 17 00:04:34,120 --> 00:04:36,120 何でだ? 18 00:04:39,626 --> 00:04:43,096 何で こうなっちまう? 19 00:04:43,096 --> 00:04:47,200 ナルト もう少し休んだほうがいい。 20 00:04:47,200 --> 00:04:49,200 さあ。 21 00:04:56,109 --> 00:04:59,909 《サスケ お前は…》 22 00:05:03,116 --> 00:05:05,101 ((知ってるか? 23 00:05:05,101 --> 00:05:09,739 うちは一族って みんな殺されたらしいぜ。 24 00:05:09,739 --> 00:05:12,575 ああ 知ってる知ってる。 父ちゃんが言ってた。 25 00:05:12,575 --> 00:05:16,579 (生き残ったの アイツだけらしいぜ)) 26 00:05:16,579 --> 00:05:19,649 《あのとき俺は 嬉しかった。 27 00:05:19,649 --> 00:05:23,649 同じ孤独なヤツがいることが…》 28 00:05:25,672 --> 00:05:28,958 《だけどサスケは 何をやっても うまくできた》 29 00:05:28,958 --> 00:05:31,411 ((イルカ:おお やるなサスケ。 30 00:05:31,411 --> 00:05:34,064 (イノ)さすがサスケ君! (サクラ)かっこいい! 31 00:05:34,064 --> 00:05:37,267 ヘッ かっこつけやがって。 32 00:05:37,267 --> 00:05:39,636 (あんなの 俺にだって できるってばよ)) 33 00:05:39,636 --> 00:05:42,455 《俺とは違ってた》 34 00:05:42,455 --> 00:05:45,425 ((行け!)) 35 00:05:45,425 --> 00:05:49,062 《だから勝手に ライバルに決めた。 36 00:05:49,062 --> 00:05:51,831 アイツみたいになりたかったから》 37 00:05:51,831 --> 00:05:54,131 ((でや~!)) 38 00:06:00,607 --> 00:06:02,659 《同じ七班になっても→ 39 00:06:02,659 --> 00:06:05,659 サスケは 俺より一歩前にいた》 40 00:06:08,732 --> 00:06:10,784 《必死に修業したのは→ 41 00:06:10,784 --> 00:06:14,084 少しでも 追いつきたかったからだった》 42 00:06:25,115 --> 00:06:27,117 俺は強いのか? 43 00:06:27,117 --> 00:06:29,235 ただその答えがほしい。 44 00:06:29,235 --> 00:06:32,455 ここで 強いヤツと 戦いたかっただけだ。 45 00:06:32,455 --> 00:06:35,425 そして ソイツらは ここにいる。 46 00:06:35,425 --> 00:06:40,447 (ナルト 俺はお前とも戦いたい)) 47 00:06:40,447 --> 00:06:42,999 《本当に嬉しかった。 48 00:06:42,999 --> 00:06:47,070 サスケが 俺を認めてくれた 初めての言葉》 49 00:06:47,070 --> 00:06:51,291 ((カカシ:そうだな まずは 自己紹介してもらおう)) 50 00:06:51,291 --> 00:06:53,426 《だけど アイツは…》 51 00:06:53,426 --> 00:06:56,112 名は うちはサスケ。 52 00:06:56,112 --> 00:07:00,617 嫌いなものなら たくさんあるが 好きなものは別にない。 53 00:07:00,617 --> 00:07:04,420 それから 夢なんて言葉で 終わらす気はないが→ 54 00:07:04,420 --> 00:07:06,489 野望はある。 55 00:07:06,489 --> 00:07:11,989 一族の復興と ある男を必ず殺すことだ。 56 00:07:15,064 --> 00:07:18,284 (イタチ)久しぶりだな サスケ。 57 00:07:18,284 --> 00:07:21,921 うちはイタチ。 えっ!? 58 00:07:21,921 --> 00:07:24,457 アンタを殺す! 59 00:07:24,457 --> 00:07:31,281 《コイツが サスケが言っていた 殺したい男》 60 00:07:31,281 --> 00:07:35,585 アンタの言ったとおり アンタを恨み 憎み→ 61 00:07:35,585 --> 00:07:40,085 そして アンタを殺すためだけに 俺は…。 62 00:07:43,760 --> 00:07:46,246 俺は…。 63 00:07:46,246 --> 00:07:48,948 (生きてきた!)) 64 00:07:48,948 --> 00:07:54,420 《お前は 復讐に生きることを決めた》 65 00:07:54,420 --> 00:08:00,777 ((サイ:確かに 僕の極秘任務の命は サスケ君の暗殺だった。 66 00:08:00,777 --> 00:08:03,930 けど 命令はもういい。 67 00:08:03,930 --> 00:08:06,566 今は自分の考えで動きたい。 68 00:08:06,566 --> 00:08:10,503 ナルト君が 思い出させてくれそうなんだ。 69 00:08:10,503 --> 00:08:13,423 僕の昔の気持を。 70 00:08:13,423 --> 00:08:16,943 僕は キミのことを よく知らないけど→ 71 00:08:16,943 --> 00:08:21,114 ナルト君やサクラさんが ここまで必死に キミを追うのには→ 72 00:08:21,114 --> 00:08:23,116 何か わけがある。 73 00:08:23,116 --> 00:08:26,119 キミとのつながりを切るまいと→ 74 00:08:26,119 --> 00:08:29,439 つなぎとめておこうと 必死になってる。 75 00:08:29,439 --> 00:08:33,276 僕には まだ はっきりとは わからない。 76 00:08:33,276 --> 00:08:37,447 けど サスケ君 キミには わかってるはずだ。 77 00:08:37,447 --> 00:08:41,067 ああ わかってた。 78 00:08:41,067 --> 00:08:43,770 だから 断ち切った。 79 00:08:43,770 --> 00:08:46,773 俺には 別のつながりがある。 80 00:08:46,773 --> 00:08:50,873 (兄との憎しみっていう つながりがな)) 81 00:09:03,523 --> 00:09:07,623 《俺とサスケのつながりは…》 82 00:09:12,916 --> 00:09:16,619 ((さっさとこい! その前に 額あてしろ。 83 00:09:16,619 --> 00:09:20,073 待ってやる。 いらねえよ そんなもんは。 84 00:09:20,073 --> 00:09:24,110 いいから しろ! お前は 俺の額に→ 85 00:09:24,110 --> 00:09:26,629 傷一つ つけることすら できやしない。 86 00:09:26,629 --> 00:09:29,749 違う これは木ノ葉の忍として→ 87 00:09:29,749 --> 00:09:32,585 対等に戦う証だって 言ってんだよ。 88 00:09:32,585 --> 00:09:34,921 そういうのが 図にのってるっていうんだ! 89 00:09:34,921 --> 00:09:38,074 テメエと俺が 対等だと思ってんのか? 90 00:09:38,074 --> 00:09:40,910 ああ 思ってる。 俺は 一度も→ 91 00:09:40,910 --> 00:09:43,579 お前に劣ってるとは 思ったことはねえよ。 92 00:09:43,579 --> 00:09:46,132 目障りなんだよ! それは お前が→ 93 00:09:46,132 --> 00:09:49,569 弱いままだからだろうが。 サスケちゃんよ。 94 00:09:49,569 --> 00:09:52,655 ナルト! サスケ! 95 00:09:52,655 --> 00:09:54,655 やめて 2人とも。 96 00:09:58,778 --> 00:10:00,778 やめてよ! 97 00:10:04,634 --> 00:10:07,103 2人とも やめて! 98 00:10:07,103 --> 00:10:10,103 クソ! 止め切れねえ。 99 00:10:12,642 --> 00:10:14,742 うわぁ! 100 00:10:17,196 --> 00:10:21,951 (君麻呂)大蛇丸様は すでに不死の術を手にしている。 101 00:10:21,951 --> 00:10:27,256 不死といっても 肉体がそのまま 保ち続けるわけではない。 102 00:10:27,256 --> 00:10:30,910 体が朽ちる前に 強く新しい肉体を→ 103 00:10:30,910 --> 00:10:33,096 魂の器にする。 104 00:10:33,096 --> 00:10:37,083 それが… それが サスケだってのか!? 105 00:10:37,083 --> 00:10:39,602 ああ そうだ。 106 00:10:39,602 --> 00:10:43,423 そんなこと 俺がさせるか!? 107 00:10:43,423 --> 00:10:46,009 《サスケが里を捨てたとき→ 108 00:10:46,009 --> 00:10:50,109 俺は アイツを連れ戻せると 思っていた。 だけど…》 109 00:10:52,749 --> 00:10:54,784 ((いい加減に目が覚めたかよ! 110 00:10:54,784 --> 00:11:00,990 親も兄弟もいねえ テメエに 俺の何がわかるってんだよ! 111 00:11:00,990 --> 00:11:06,090 初めから1人きりだった テメエに 俺の何がわかるってんだ! 112 00:11:08,448 --> 00:11:11,117 つながりがあるからこそ 苦しいんだ。 113 00:11:11,117 --> 00:11:13,586 それを失うことが どんなもんか→ 114 00:11:13,586 --> 00:11:16,386 (お前なんかに わかってたまるか!)) 115 00:11:19,175 --> 00:11:23,913 《結局 俺は サスケのことを 何もわかっちゃいなかった。 116 00:11:23,913 --> 00:11:26,849 わかったつもりで いただけだった》 117 00:11:26,849 --> 00:11:31,349 ((何でだ? 何で そこまでして俺に。 118 00:11:33,756 --> 00:11:38,144 俺にとっちゃ やっとできた つながりなんだ。 119 00:11:38,144 --> 00:11:41,644 だから俺は お前を止めるんだってばよ! 120 00:12:13,963 --> 00:12:19,786 認めてやるよ お前は強い。 121 00:12:19,786 --> 00:12:27,760 なぜなら お前も俺と同じ 孤独の痛みを知る者だ。 122 00:12:27,760 --> 00:12:32,115 そして その痛みが人を強くする。 123 00:12:32,115 --> 00:12:35,785 だからこそ このつながりを断つことで→ 124 00:12:35,785 --> 00:12:38,785 俺は 更なる強さを手に入れる。 125 00:12:53,119 --> 00:12:58,808 知ってるか? ここは 終末の谷と呼ばれる国境だ。 126 00:12:58,808 --> 00:13:03,308 ちょうどいい舞台じゃねえか なあ ナルト。 127 00:13:05,515 --> 00:13:09,515 (じゃあ そろそろしまいにしようぜ この戦いを)) 128 00:13:51,811 --> 00:13:55,398 気分はどう? おかゆを作ってもらったよ。 129 00:13:55,398 --> 00:13:58,968 これを食べて 体力を回復するんだ。 130 00:13:58,968 --> 00:14:04,123 今 サスケの夢を見てた。 131 00:14:04,123 --> 00:14:08,177 お前は 僕と一緒に里へ帰る。 132 00:14:08,177 --> 00:14:10,977 カカシ先輩の命令だよ。 133 00:14:20,439 --> 00:14:25,439 悪いけど サスケのことは カカシ先輩に任せるんだ。 いいね? 134 00:14:28,781 --> 00:14:30,783 わかってる。 135 00:14:30,783 --> 00:14:33,753 もう少し休んだら 里に戻るってばよ。 136 00:14:33,753 --> 00:14:39,842 体調を戻すためにも 少しは食べたほうがいい。 137 00:14:39,842 --> 00:14:44,442 食欲なんて ねえってばよ。 138 00:14:55,591 --> 00:14:59,262 ((サスケは 俺とのつながりを 断ち切って→ 139 00:14:59,262 --> 00:15:01,597 強くなるって言ってた。 140 00:15:01,597 --> 00:15:04,197 お前なんかに 俺の気持はわからないって。 141 00:15:08,120 --> 00:15:12,408 エロ仙人と 大蛇丸も 昔 友達だったんだろ? 142 00:15:12,408 --> 00:15:15,127 どうして 大蛇丸は里を抜けて→ 143 00:15:15,127 --> 00:15:18,264 木ノ葉くずしなんか したんだってばよ? 144 00:15:18,264 --> 00:15:21,233 (自来也)大蛇丸が おかしくなってきたのは→ 145 00:15:21,233 --> 00:15:23,786 両親を殺されてからだ。 146 00:15:23,786 --> 00:15:27,256 それからは 禁術にとりつかれていった。 147 00:15:27,256 --> 00:15:30,576 両親に会いたかったのか。 148 00:15:30,576 --> 00:15:36,115 それとも 両親を死に追いやった 木ノ葉への復讐か。 149 00:15:36,115 --> 00:15:39,568 わしは 親を殺されては おらんからのう。 150 00:15:39,568 --> 00:15:42,655 わしも お前と同じだ。 151 00:15:42,655 --> 00:15:46,075 アイツに何もわかってないと 一喝されてのう。 152 00:15:46,075 --> 00:15:48,644 そのとおり アイツのことを→ 153 00:15:48,644 --> 00:15:51,444 何も わかって やれんかったのかもしれん。 154 00:15:56,419 --> 00:16:01,457 だがのう こんなわしでも この忍の世に→ 155 00:16:01,457 --> 00:16:03,926 憎しみが はびこっているのはわかる。 156 00:16:03,926 --> 00:16:05,911 憎しみ? 157 00:16:05,911 --> 00:16:09,765 その憎しみをどうにかしたいとは 思っとるんだが。 158 00:16:09,765 --> 00:16:13,636 どうしたらいいのか わしにも まだわからん。 159 00:16:13,636 --> 00:16:15,788 だが いつかは。 160 00:16:15,788 --> 00:16:19,158 人が本当の意味で 理解しあえる時代が来ると→ 161 00:16:19,158 --> 00:16:21,158 (わしは信じとる)) 162 00:16:26,182 --> 00:16:32,682 《俺にとって エロ仙人は かけがえのない家族だった》 163 00:16:39,245 --> 00:16:41,614 《だから…》 164 00:16:41,614 --> 00:16:45,151 ((フカサク:自来也ちゃんが戦死した。 165 00:16:45,151 --> 00:16:47,069 (はあ?)) 166 00:16:47,069 --> 00:16:50,973 《エロ仙人が死んだって 聞いたとき→ 167 00:16:50,973 --> 00:16:53,309 サスケの言っていた→ 168 00:16:53,309 --> 00:16:57,279 絆を失うことの つらさってやつが→ 169 00:16:57,279 --> 00:16:59,579 初めてわかった》 170 00:17:19,635 --> 00:17:22,571 ナルト そろそろ行くよ。 171 00:17:22,571 --> 00:17:24,573 まだか? 172 00:17:24,573 --> 00:17:27,977 今は 外に出る気にならねぇんだ。 173 00:17:27,977 --> 00:17:30,980 もうちょっと待ってよ。 174 00:17:30,980 --> 00:17:36,480 《よし! まだ俺が影分身だって 気づかれてねえってばよ》 175 00:19:24,276 --> 00:19:27,913 ((少しは 痛みを理解できたか? 176 00:19:27,913 --> 00:19:33,118 同じ痛みを知らなければ 他人を本当には理解できない。 177 00:19:33,118 --> 00:19:37,489 そして 理解をしたところで わかりあえるわけでもない。 178 00:19:37,489 --> 00:19:42,611 それが 道理だ。 179 00:19:42,611 --> 00:19:46,782 お前が サスケを追いかけても ムダなようにな。 180 00:19:46,782 --> 00:19:48,784 (カブト)人は変わる。 181 00:19:48,784 --> 00:19:52,421 サスケ君は もう昔のサスケ君じゃないんだよ。 182 00:19:52,421 --> 00:19:56,909 (マダラ)サスケ自身が そう選択したのさ。 183 00:19:56,909 --> 00:20:00,729 サスケのことは あきらめるんだのう。 184 00:20:00,729 --> 00:20:06,702 忍として生きるなら もっと賢くなれ。 185 00:20:06,702 --> 00:20:12,441 バカのままじゃ この世界 生きづらいのが現実だ。 186 00:20:12,441 --> 00:20:15,995 賢いってのが そういうことなら→ 187 00:20:15,995 --> 00:20:17,995 (俺は 一生 バカでいい!)) 188 00:20:19,982 --> 00:20:24,236 《エロ仙人… やっぱ俺は 大バカだってばよ!》 189 00:20:24,236 --> 00:20:27,423 カカシ先生のチャクラ! 190 00:20:27,423 --> 00:20:29,408 こっちか! 191 00:20:29,408 --> 00:20:31,627 《サクラちゃん! ムチャすんなよ!》 192 00:20:31,627 --> 00:20:35,080 ((サイ:ここからは 僕の想像ですが→ 193 00:20:35,080 --> 00:20:37,380 恐らく サクラは…。 194 00:20:40,002 --> 00:20:42,502 (1人で サスケを殺すつもりだな)) 195 00:20:48,510 --> 00:20:52,281 ((サスケは うちはの憎しみを すべて背負い→ 196 00:20:52,281 --> 00:20:56,485 その憎しみの呪いを 世界へぶつけるつもりだ。 197 00:20:56,485 --> 00:21:02,485 最も強い武器であり 友であり力である憎しみ。 198 00:21:05,828 --> 00:21:09,128 (それがサスケの忍道だ)) 199 00:21:14,069 --> 00:21:17,122 ((知ってるか? ナルト。 200 00:21:17,122 --> 00:21:21,293 一流の忍同士なら 拳を一度交えただけで→ 201 00:21:21,293 --> 00:21:23,746 互いの心の内が読めちまう。 202 00:21:23,746 --> 00:21:26,749 口には出さなくてもだ。 203 00:21:26,749 --> 00:21:29,785 お前は甘いな ナルト。 204 00:21:29,785 --> 00:21:34,456 どうだ お前には 本当の心の内が読めたか? 205 00:21:34,456 --> 00:21:36,756 (この俺の)) 206 00:21:40,112 --> 00:21:43,649 《サスケ 今なら→ 207 00:21:43,649 --> 00:21:48,449 絆を失った お前の気持 わかるってばよ》 208 00:21:51,423 --> 00:21:57,763 ((イタチ:さっき お前は サスケを兄弟のようだと言ったな。 209 00:21:57,763 --> 00:22:01,784 ならば もし そのサスケが 木ノ葉を襲ってきたら→ 210 00:22:01,784 --> 00:22:03,786 どうすると聞いているんだ。 211 00:22:03,786 --> 00:22:08,407 何だ? なんでサスケが… そんなことするわけねえだろ! 212 00:22:08,407 --> 00:22:11,877 サスケは まだ純粋だ。 213 00:22:11,877 --> 00:22:14,446 簡単に何色にでも染まる。 214 00:22:14,446 --> 00:22:19,118 そうなった場合 お前はヤツを止められるのか? 215 00:22:19,118 --> 00:22:24,406 サスケを殺してでも。 216 00:22:24,406 --> 00:22:28,110 サスケと木ノ葉を 天秤にかけられるのか? 217 00:22:28,110 --> 00:22:30,479 木ノ葉は守る! 218 00:22:30,479 --> 00:22:33,415 そんでもってサスケも 殺さず止める! 219 00:22:33,415 --> 00:22:38,821 子供だな。 お前の話は絵空事ばかりだ。 220 00:22:38,821 --> 00:22:43,075 (忍は時に厳しい選択を 迫られることだってある)) 221 00:22:43,075 --> 00:22:47,129 ((雷影:暁は国際指名手配となる。 222 00:22:47,129 --> 00:22:51,750 そうなれば わしだけではない。 世界がサスケを狙う。 223 00:22:51,750 --> 00:22:57,439 犯罪者のために頭を下げ 仲間の安全のために慈悲を請う。 224 00:22:57,439 --> 00:23:00,826 (忍の世界で それは友情とは言わん)) 225 00:23:00,826 --> 00:23:04,480 ((我愛羅:影の名を 背負う覚悟を決めたなら→ 226 00:23:04,480 --> 00:23:09,480 (サスケの友として お前が本当に やるべきことをやれ)) 227 00:23:13,789 --> 00:23:18,727 《何をすべきかなんて 俺にもわからねえ。 だけど…》 228 00:23:18,727 --> 00:23:23,949 ((木ノ葉のガキ お前が何をすべきか もっと考えろ。 229 00:23:23,949 --> 00:23:28,737 (バカのまま やり通せるほど 忍の世界は甘くない!)) 230 00:23:28,737 --> 00:23:33,776 ((俺は お前を友だと思っている。 231 00:23:33,776 --> 00:23:38,747 かつての俺にとって 友とは ただの言葉。 232 00:23:38,747 --> 00:23:42,401 それ以上でも それ以下でもなかった。 233 00:23:42,401 --> 00:23:45,454 だがお前と会って気づかされた。 234 00:23:45,454 --> 00:23:50,459 大切なのは その言葉の意味だと。 235 00:23:50,459 --> 00:23:54,446 その意味するところが何なのか。 236 00:23:54,446 --> 00:23:58,417 お前はサスケのために 何をしてやれるのか。 237 00:23:58,417 --> 00:24:01,017 (よく考えろ)) 238 00:24:04,106 --> 00:24:08,577 《サスケ お前に会えば…。 239 00:24:08,577 --> 00:24:13,177 会えば 答えがわかる気がする》 240 00:28:34,126 --> 00:28:36,578 (くもじい) もしもし そこのあなた。 241 00:28:36,578 --> 00:28:40,115 たまには 空から日本を 眺めてみるというのは→ 242 00:28:40,115 --> 00:28:42,117 どうじゃろう? 243 00:28:42,117 --> 00:28:47,472 今回は 瀬戸内海の島々を繋ぐ しまなみ海道じゃ。 244 00:28:47,472 --> 00:28:49,808 (くもみ)うわぁ 大きな橋。 245 00:28:49,808 --> 00:28:54,746 海の交差点 瀬戸内海の船たちを眺めながら→ 246 00:28:54,746 --> 00:28:57,799 魅惑の島々を探検じゃ。 247 00:28:57,799 --> 00:29:00,135 島がたくさん!