1 00:00:40,102 --> 00:00:44,073 (カカシ)アイツは自分の夢も現実も 諦めたりしない。 2 00:00:44,073 --> 00:00:47,073 そういうヤツだからさ。 3 00:00:51,029 --> 00:00:54,383 (カカシ)そして アイツの そういう歩き方が→ 4 00:00:54,383 --> 00:00:57,069 仲間を引き寄せる。 5 00:00:57,069 --> 00:00:59,738 つまずきそうなら助けたくなる。 6 00:00:59,738 --> 00:01:04,038 そのサポートが多ければ多いほど ゴールに近づける。 7 00:01:10,799 --> 00:01:14,052 《オビト:ナルトの道か…》 8 00:01:14,052 --> 00:01:18,552 (ナルト)くらえ! 大玉螺旋手裏剣! 9 00:01:21,727 --> 00:01:24,696 (カカシ)信じる仲間が集まれば→ 10 00:01:24,696 --> 00:01:28,083 希望も形となって 見えてくるかもしれない。 11 00:01:28,083 --> 00:01:31,503 俺は そう思うんだよ。 12 00:01:31,503 --> 00:01:33,503 かもな。 13 00:01:35,457 --> 00:01:39,057 (柱間)お前から チャクラを吸収する木龍ぞ! 14 00:01:43,048 --> 00:01:47,236 (柱間)これで お前のチャクラを 吸収する忍術も意味をなさん。 15 00:01:47,236 --> 00:01:53,175 つまり もう動けず 次の忍術は 吸収できんということだ! 16 00:01:53,175 --> 00:01:56,111 《いい間だぞ 四代目の息子よ。 17 00:01:56,111 --> 00:01:59,711 これを決めて その隙に封印する》 18 00:02:04,353 --> 00:02:07,389 ナルトが投げたってことは あそこだ! 19 00:02:07,389 --> 00:02:10,058 あそこに マダラがいるぞ!! 20 00:02:10,058 --> 00:02:12,411 (サイ)ナルト! こっち!! 21 00:02:12,411 --> 00:02:15,063 (サイ)行くよ! サイ! サンキュー! 22 00:02:15,063 --> 00:02:18,066 グズグズするな。 今が封印のチャンスだ。 23 00:02:18,066 --> 00:02:21,086 ナルトの攻撃を ムダにはしないぞ! 24 00:02:21,086 --> 00:02:23,155 (みんな)おう!! 25 00:02:23,155 --> 00:02:26,692 (我愛羅)命令も 言葉すらもなく→ 26 00:02:26,692 --> 00:02:29,778 皆 お前に突き動かされる。 27 00:02:29,778 --> 00:02:32,714 (我愛羅)ナルト…。 28 00:02:32,714 --> 00:02:36,068 フッ… 俺も その一人だがな。 29 00:02:36,068 --> 00:02:38,737 守鶴。 30 00:02:38,737 --> 00:02:43,025 マダラを封印するのに お前の砂の力を借りたい。 31 00:02:43,025 --> 00:02:45,761 (守鶴)砂漠層大葬か? 32 00:02:45,761 --> 00:02:48,697 (我愛羅)そうだ それも特大のな。 33 00:02:48,697 --> 00:02:51,383 ハーッハッハッハッハ!! 34 00:02:51,383 --> 00:02:54,786 (守鶴)人柱力に縛られることも なくなったってのに→ 35 00:02:54,786 --> 00:02:59,041 わざわざ お前の言うことを 今さら聞くと思うか? 36 00:02:59,041 --> 00:03:03,228 命令したんじゃない。 頼んでいるのだ。 37 00:03:03,228 --> 00:03:07,916 嫌ならばいい。 他の者の力を借りるまでだ。 38 00:03:07,916 --> 00:03:10,769 う~ん…。 39 00:03:10,769 --> 00:03:15,407 うずまきナルトか… あの化け狐野郎と→ 40 00:03:15,407 --> 00:03:19,561 ずいぶんお友達に なったみてえだな。 我愛羅。 41 00:03:19,561 --> 00:03:23,882 協力しないなら 話は後にしてくれ 俺は行く。 42 00:03:23,882 --> 00:03:28,770 ケッ! そういう言い方をされると カチンとくるな。 43 00:03:28,770 --> 00:03:32,374 狐七化け狸八化けといってな→ 44 00:03:32,374 --> 00:03:37,563 バカ狐に負ける 化け狸様じゃねえぜ。 45 00:03:37,563 --> 00:03:40,866 俺は お前の頼みを 聞き入れたんじゃねえ! 46 00:03:40,866 --> 00:03:47,389 俺様の意思で動く。 案内しろ。 47 00:03:47,389 --> 00:03:50,242 こっちだ。 さて。 48 00:03:50,242 --> 00:03:52,242 待ってくれ! ん? 49 00:03:54,229 --> 00:03:57,532 俺たちも協力してやる。 50 00:03:57,532 --> 00:04:03,055 ((だから 俺は お前も助けてぇ)) 51 00:04:03,055 --> 00:04:07,276 安心しろ 俺たちは 気まぐれでやるんじゃねえ! 52 00:04:07,276 --> 00:04:09,876 ナルトを助けたいからだ! 53 00:04:12,848 --> 00:04:14,933 感謝する。 54 00:04:14,933 --> 00:04:19,733 砂の忍の人間 オメエもナルトの知り合いか? 55 00:04:23,392 --> 00:04:27,079 (悲鳴) 56 00:04:27,079 --> 00:04:29,031 ((カンクロウ:建物を盾にするんだ! 57 00:04:29,031 --> 00:04:31,083 でも 中には絶対 入るな。 58 00:04:31,083 --> 00:04:33,402 崩されたら生き埋めじゃ! 59 00:04:33,402 --> 00:04:55,040 ♪♪~ 60 00:04:55,040 --> 00:04:58,110 大丈夫か? 61 00:04:58,110 --> 00:05:00,110 ああ…。 62 00:05:04,199 --> 00:05:07,152 あれが俺の弟? 63 00:05:07,152 --> 00:05:09,152 アイツは ただの…。 64 00:05:20,565 --> 00:05:23,065 フフフフッ… ハッ! 65 00:05:25,570 --> 00:05:28,056 フフフフッ…。 66 00:05:28,056 --> 00:05:30,056 こんにちは。 67 00:05:33,762 --> 00:05:35,762 こんにちは! 68 00:05:39,951 --> 00:05:42,051 こんにちは! 69 00:05:56,051 --> 00:05:58,136 わぁ! 逃げろ! 70 00:05:58,136 --> 00:06:00,055 (みんな)わぁ~! 71 00:06:00,055 --> 00:06:02,708 ま… 待って! 72 00:06:02,708 --> 00:06:04,776 助けて! 73 00:06:04,776 --> 00:06:07,076 (我愛羅)一人にしないで! 74 00:06:09,364 --> 00:06:13,735 一人はイヤだ… イヤだ。 75 00:06:13,735 --> 00:06:17,556 (夜叉丸)人は傷つけたり 傷つけられたりして→ 76 00:06:17,556 --> 00:06:20,058 生きてゆくものなのです。 77 00:06:20,058 --> 00:06:22,110 でも 人は人を→ 78 00:06:22,110 --> 00:06:25,610 そう簡単には 嫌いになれないものですよ。 79 00:06:29,451 --> 00:06:31,451 あっ! 80 00:06:36,525 --> 00:06:39,761 血は出ないけど→ 81 00:06:39,761 --> 00:06:44,516 ここんとこが すごく痛いんだ。 82 00:06:44,516 --> 00:06:47,035 それは 心の傷。 83 00:06:47,035 --> 00:06:51,740 他人からもらう愛情でしか 癒やせない 厄介な傷。 84 00:06:51,740 --> 00:06:54,593 愛情? 85 00:06:54,593 --> 00:06:58,063 愛情は 自分の身近にいる 大切な人に→ 86 00:06:58,063 --> 00:07:03,468 尽くしてあげたいと慈しみ 見守る心。 87 00:07:03,468 --> 00:07:08,874 死ね! それか 関わるな。 88 00:07:08,874 --> 00:07:12,778 バカ! 見るなって! 89 00:07:12,778 --> 00:07:15,030 どっか行け! 90 00:07:15,030 --> 00:07:18,450 (夜叉丸)あなたの名は我愛羅。 91 00:07:18,450 --> 00:07:23,071 我を愛する修羅。 自分だけを愛しなさい。 92 00:07:23,071 --> 00:07:27,592 そして 自分だけのために 戦いなさい。 93 00:07:27,592 --> 00:07:32,397 あなたは 愛されてなど いなかったのだから。 94 00:07:32,397 --> 00:07:34,850 うわぁ!! 95 00:07:34,850 --> 00:07:36,952 うぅ…。 96 00:07:36,952 --> 00:07:39,952 うおぉっ!! 97 00:07:51,867 --> 00:07:53,902 (咆哮) 98 00:07:53,902 --> 00:07:57,789 アイツは ただのバケモノじゃ! 99 00:07:57,789 --> 00:08:03,089 (咆哮) 100 00:08:17,075 --> 00:08:19,911 う…。 101 00:08:19,911 --> 00:08:25,700 うぅ… ハァ ハァ…。 102 00:08:25,700 --> 00:08:28,787 なんともないのかよ…。 103 00:08:28,787 --> 00:08:31,887 (テマリ)カンクロウ…。 仲間だぞ! 104 00:08:36,244 --> 00:08:41,583 里の仲間を… 殺しておいて なんともないのかよ! 105 00:08:41,583 --> 00:08:46,221 ここが! 心が痛まないのかよ! 106 00:08:46,221 --> 00:08:48,821 黙れ 殺すぞ)) 107 00:08:52,894 --> 00:08:58,033 <我愛羅:生まれながらの 殺戮兵器。 制御不能のバケモノ。 108 00:08:58,033 --> 00:09:02,971 母の命を糧に生まれ 里からうとまれ→ 109 00:09:02,971 --> 00:09:05,190 兄 姉からも敬遠され→ 110 00:09:05,190 --> 00:09:10,095 父様からは 暗殺のターゲットとされていた。 111 00:09:10,095 --> 00:09:12,731 俺は孤独だった。 112 00:09:12,731 --> 00:09:16,868 孤独な兵器に 心などいらなかった。 113 00:09:16,868 --> 00:09:21,606 そして木ノ葉崩しに 兵器として送り込まれ→ 114 00:09:21,606 --> 00:09:25,106 アイツと出会ったのだ> 115 00:11:11,082 --> 00:11:14,085 ((行くぞ。 116 00:11:14,085 --> 00:11:17,022 (サスケ)おい そこのお前。 117 00:11:17,022 --> 00:11:19,557 名は何ていう? 118 00:11:19,557 --> 00:11:23,695 砂漠の我愛羅。 119 00:11:23,695 --> 00:11:28,299 (我愛羅) 俺もお前に興味がある 名は? 120 00:11:28,299 --> 00:11:31,899 うちはサスケだ。 121 00:11:34,539 --> 00:11:37,742 あのさ あのさ! 俺は 俺は? 122 00:11:37,742 --> 00:11:40,145 興味ない)) 123 00:11:40,145 --> 00:11:44,365 < うずまきナルト アイツとの最初の出会いは→ 124 00:11:44,365 --> 00:11:47,402 本当に興味のないものだった。 125 00:11:47,402 --> 00:11:50,321 だが…> 126 00:11:50,321 --> 00:11:53,241 ((ぜってぇ 勝つ!)) 127 00:11:53,241 --> 00:11:57,545 < ことあるごとに 仲間を意識した アイツの言動が→ 128 00:11:57,545 --> 00:12:02,345 俺の心に 小さな苛立ちの さざなみを立てていった> 129 00:12:06,588 --> 00:12:10,241 ((テメエ ゲジマユに何しようとした? 130 00:12:10,241 --> 00:12:13,211 殺そうとした。 131 00:12:13,211 --> 00:12:16,915 俺の邪魔をすれば お前らも殺す。 132 00:12:16,915 --> 00:12:19,284 お前なんかに 俺は殺せねえよ! 133 00:12:19,284 --> 00:12:21,569 (シカマル)よせって さっきから言ってんだろ。 134 00:12:21,569 --> 00:12:24,722 コイツは バケモノ並みの強さだ。 135 00:12:24,722 --> 00:12:27,692 俺は 本物のバケモン飼ってんだ。 136 00:12:27,692 --> 00:12:30,245 こんなヤツに負けねえ)) 137 00:12:30,245 --> 00:12:34,849 <更に アイツは 俺にも関わってきた。 138 00:12:34,849 --> 00:12:37,068 それは 俺にとって→ 139 00:12:37,068 --> 00:12:40,722 憎悪をかきたてる以外の 何者でもなかった> 140 00:12:40,722 --> 00:12:44,692 ((我愛羅:コイツらは お前にとって何だ? 141 00:12:44,692 --> 00:12:47,896 俺の仲間だってばよ! 142 00:12:47,896 --> 00:12:51,065 これ以上 ちっとでも傷つけてみやがれ。 143 00:12:51,065 --> 00:12:53,234 テメエぶっ飛ばすぞ! 144 00:12:53,234 --> 00:12:55,703 仲間? 笑わせる! 145 00:12:55,703 --> 00:12:58,703 俺は 自分のためだけに…。 146 00:13:02,594 --> 00:13:04,679 戦う! 147 00:13:04,679 --> 00:13:09,350 自分に似てるから おんなじような寂しさとか→ 148 00:13:09,350 --> 00:13:12,220 悲しさとか 感じて生きてきたから→ 149 00:13:12,220 --> 00:13:14,305 そんな孤独のなかで→ 150 00:13:14,305 --> 00:13:18,305 自分のためだけに 戦うお前を強いと思った。 151 00:13:23,231 --> 00:13:28,353 でも 本当に強いって そんなことじゃなかったはずだ。 152 00:13:28,353 --> 00:13:35,310 自分だけのために戦ったって 本当は 強くなれねえんだ。 153 00:13:35,310 --> 00:13:38,746 ハァーッ! 154 00:13:38,746 --> 00:13:41,382 多重影分身の術。 155 00:13:41,382 --> 00:13:51,626 う ず ま き ナルト二千連弾の巻)) 156 00:13:51,626 --> 00:14:03,226 《我愛羅:この俺が こんな… こんなヤツに負けるはずあるか!》 157 00:14:05,690 --> 00:14:09,410 <アイツは 追い詰めれば 追い詰めるほど→ 158 00:14:09,410 --> 00:14:12,714 より強い力を発揮し始めた> 159 00:14:12,714 --> 00:14:15,014 ((口寄せの術! 160 00:14:19,621 --> 00:14:22,621 変化の術! 161 00:14:25,226 --> 00:14:27,826 起きやがれ この野郎!)) 162 00:14:33,434 --> 00:14:38,534 <何度も何度も どん底から…> 163 00:14:43,111 --> 00:14:47,111 ((死ね! こんちくしょうが! 164 00:15:00,028 --> 00:15:05,483 《なぜ コイツは これほど強い…》 165 00:15:05,483 --> 00:15:11,483 なんで… なんでお前は 他人のために そこまで…。 166 00:15:14,909 --> 00:15:19,897 一人ぼっちの あの地獄から救ってくれた…。 167 00:15:19,897 --> 00:15:22,917 俺の存在を認めてくれた…。 168 00:15:22,917 --> 00:15:25,917 大切な みんなだから…。 169 00:15:31,909 --> 00:15:34,062 愛情…。 170 00:15:34,062 --> 00:15:38,199 だから コイツは強いのか…)) 171 00:15:38,199 --> 00:15:42,904 < この日は 俺にとって 特別な日となった。 172 00:15:42,904 --> 00:15:46,024 自分と同じ境遇を持ちながらも→ 173 00:15:46,024 --> 00:15:49,444 自分とは違う生き方があったこと。 174 00:15:49,444 --> 00:15:52,196 そして それが己の強さに→ 175 00:15:52,196 --> 00:15:55,216 つながっていることを 知ったのだ> 176 00:15:55,216 --> 00:16:00,738 ((我愛羅:努力し 自ら切りひらくしかないんだ。 177 00:16:00,738 --> 00:16:04,859 一人きりの孤独な道に逃げずに…。 178 00:16:04,859 --> 00:16:09,914 そうすれば いつかアイツのように…。 179 00:16:09,914 --> 00:16:14,752 だから俺は 砂の一人の忍として 風影を目指す。 180 00:16:14,752 --> 00:16:18,706 この里につながり生きるために…。 181 00:16:18,706 --> 00:16:21,042 我愛羅…。 182 00:16:21,042 --> 00:16:24,429 うずまきナルトを見て そう思った。 183 00:16:24,429 --> 00:16:28,583 他者とのつながり。 俺にとって それは→ 184 00:16:28,583 --> 00:16:32,236 今まで憎しみと 殺意でしかなかった。 185 00:16:32,236 --> 00:16:35,023 しかし アイツが あそこまでして言う→ 186 00:16:35,023 --> 00:16:37,775 つながりとは いったい何なのか…。 187 00:16:37,775 --> 00:16:42,275 今頃になって俺にも少しだけ わかったことがある。 188 00:16:44,365 --> 00:16:47,568 苦しみや悲しみ 喜びも→ 189 00:16:47,568 --> 00:16:52,190 他の誰かと分かち合うことが できるのだと…。 190 00:16:52,190 --> 00:16:58,413 うずまきナルト… アイツは 俺と同じ苦しみを知っていた。 191 00:16:58,413 --> 00:17:03,401 そして 生きる道を変えることが できることを教えてくれた。 192 00:17:03,401 --> 00:17:08,523 俺も いつか 誰かに必要とされる 存在になりたい。 193 00:17:08,523 --> 00:17:16,748 恐るべき兵器としてではなく 砂隠れの風影として)) 194 00:17:16,748 --> 00:17:19,384 <後ろ向きだった俺の人生は→ 195 00:17:19,384 --> 00:17:23,071 ようやく一歩前に踏み出せたのだ。 196 00:17:23,071 --> 00:17:26,224 そして 俺は風影となった。 197 00:17:26,224 --> 00:17:28,209 多くの仲間を得て→ 198 00:17:28,209 --> 00:17:31,729 これからもっと他者から 必要とされる存在となり→ 199 00:17:31,729 --> 00:17:36,534 そして 胸を張って アイツと対等に→ 200 00:17:36,534 --> 00:17:42,774 友と認められる日を目指して 前へ前へと歩み始めたのだ。 201 00:17:42,774 --> 00:17:44,774 しかし…> 202 00:17:59,023 --> 00:18:03,895 《誰だ… この手。 203 00:18:03,895 --> 00:18:07,395 なんだ 俺の手か》 204 00:18:10,818 --> 00:18:18,109 《俺は 誰かに必要とされる 存在になれたのだろうか。 205 00:18:18,109 --> 00:18:24,709 あれ? なんだ… 俺?》 206 00:18:29,854 --> 00:18:36,911 《あれが俺… 誰かに 必要とされたがってた俺。 207 00:18:36,911 --> 00:18:41,732 どうして なんで そうなりたかったんだろう。 208 00:18:41,732 --> 00:18:46,704 俺は なんで それを 望む存在なんだろう? 209 00:18:46,704 --> 00:18:53,911 あの目 あの鼻 あの口。 210 00:18:53,911 --> 00:19:00,685 なぜ… なぜ あれが我愛羅。 211 00:19:00,685 --> 00:19:03,888 俺は その中にいた。 212 00:19:03,888 --> 00:19:08,593 いや そもそも俺とは何だ? 213 00:19:08,593 --> 00:19:11,696 俺と自覚してるだけで→ 214 00:19:11,696 --> 00:19:17,084 そもそも 何者なんだ? 215 00:19:17,084 --> 00:19:22,056 ただの小さな感覚》 216 00:19:22,056 --> 00:19:25,443 我愛羅 我愛羅! 217 00:19:25,443 --> 00:19:28,743 《誰だ 誰を呼んでる?》 218 00:19:30,698 --> 00:19:35,119 《誰だ? この手。 219 00:19:35,119 --> 00:19:41,759 なんだ また俺の手か。 220 00:19:41,759 --> 00:19:45,696 俺の手…。 221 00:19:45,696 --> 00:19:48,399 俺? 222 00:19:48,399 --> 00:19:51,786 俺とは誰だ? 223 00:19:51,786 --> 00:19:54,386 俺…》 224 00:19:57,775 --> 00:20:00,775 《俺は…》 225 00:20:08,369 --> 00:20:12,707 <暁に捕らえられ 尾獣を抜かれた俺が…。 226 00:20:12,707 --> 00:20:17,128 一度は死んだ俺が 生き返ることができたのは→ 227 00:20:17,128 --> 00:20:21,232 チヨバア様の 命を引きかえにした禁術と→ 228 00:20:21,232 --> 00:20:24,418 ナルトのチャクラのおかげだったという> 229 00:20:24,418 --> 00:20:27,718 ((カンクロウ:じゃあな。 お おう…。 230 00:20:33,744 --> 00:20:38,032 普通なら ここで握手とかして 別れんだろうけど→ 231 00:20:38,032 --> 00:20:41,052 俺ってば そういうの 苦手だからな。 232 00:20:41,052 --> 00:20:43,721 このまま…)) 233 00:20:43,721 --> 00:20:48,192 <俺は お前に友と認められたくて→ 234 00:20:48,192 --> 00:20:51,062 努力してきたつもりだった。 235 00:20:51,062 --> 00:20:53,731 もっと他者に必要とされ→ 236 00:20:53,731 --> 00:20:58,185 認められる存在にならねばと 励んできた。 237 00:20:58,185 --> 00:21:00,185 だが…> 238 00:21:05,076 --> 00:21:09,363 <俺たちは あの日 互いを理解し→ 239 00:21:09,363 --> 00:21:15,086 存在を認め合う仲… 友になっていたのだな> 240 00:21:15,086 --> 00:21:17,421 どうした? 241 00:21:17,421 --> 00:21:20,691 オメエもナルトの知り合いかと 聞いたんだ。 242 00:21:20,691 --> 00:21:24,378 あぁ 最初の友だ。 243 00:21:24,378 --> 00:21:27,678 そうか。 244 00:21:30,134 --> 00:21:32,134 (我愛羅)よし 急ごう。 245 00:25:55,065 --> 00:25:59,165 <旬の小鉢が大好きな豆助> 246 00:26:04,942 --> 00:26:11,498 豆助 きょうは今が旬の あれを使った小鉢よ 247 00:26:11,498 --> 00:26:14,398 < その小鉢とは?> 248 00:26:17,922 --> 00:26:20,541 < それは…→ 249 00:26:20,541 --> 00:26:24,541 1年の中でも とりわけ…>