1 00:01:34,345 --> 00:01:35,304 だああ! 2 00:01:35,304 --> 00:01:36,305 うわぁ! 3 00:01:37,014 --> 00:01:38,140 うはっ… 4 00:01:40,392 --> 00:01:41,268 ぐぅ… 5 00:01:41,435 --> 00:01:42,895 クソッ… 6 00:01:50,361 --> 00:01:54,448 《ちっくしょう… このままじゃ 本当にまずいってばよ》 7 00:01:56,367 --> 00:01:57,201 うっ… 8 00:01:57,701 --> 00:01:58,911 《ぜってえ…》 9 00:01:59,703 --> 00:02:00,871 うっ くっ… 10 00:02:01,497 --> 00:02:05,543 ぜってえ みんなを… 助けるんだってばよ! 11 00:02:12,550 --> 00:02:15,261 フッ フフ フフフ… 12 00:02:15,719 --> 00:02:18,430 ハハッ ハハハ… 13 00:02:18,430 --> 00:02:23,394 アァハハハ アァハハハ… 14 00:02:24,144 --> 00:02:26,939 他人のために戦うのか? 15 00:02:26,939 --> 00:02:27,731 うっ! 16 00:02:28,691 --> 00:02:31,360 だからお前らは その程度なんだ! 17 00:02:31,360 --> 00:02:33,988 戦うのに 理由なんていらない! 18 00:02:35,531 --> 00:02:39,577 勝ち残った者だけが 自分の存在を実感できる 19 00:02:39,743 --> 00:02:40,744 さあ… 20 00:02:40,744 --> 00:02:45,916 お前も くだらない仲間など忘れて お前の存在のためにだけ戦え! 21 00:02:46,333 --> 00:02:47,501 くだらない… 22 00:02:49,336 --> 00:02:50,588 仲間だと…? 23 00:02:53,299 --> 00:02:57,344 戦いに つまらぬ感情などを 持ち出すやつらなど… 24 00:02:57,344 --> 00:02:58,637 死ねばいい 25 00:02:58,804 --> 00:03:01,390 てめえ さっきから聞いてりゃ… 26 00:03:01,932 --> 00:03:04,226 ぜってえ ぶっ飛ばしてやる! 27 00:03:06,854 --> 00:03:07,521 フッ 28 00:03:07,521 --> 00:03:10,816 お前らは 本当の強さを はき違えてる 29 00:03:11,483 --> 00:03:13,027 うるせー! 30 00:03:13,027 --> 00:03:13,694 フッ 31 00:03:14,361 --> 00:03:16,614 うっ… ぐうっ… 32 00:03:26,749 --> 00:03:28,375 うっ! ううっ! 33 00:03:29,335 --> 00:03:30,002 ん? 34 00:03:30,085 --> 00:03:31,921 うおおっ! 35 00:03:31,921 --> 00:03:32,838 うわっ! 36 00:03:34,214 --> 00:03:34,924 ぐっ… 37 00:03:35,799 --> 00:03:38,177 うっ… ぐぐぉ…! 38 00:03:38,177 --> 00:03:42,139 うわぁぁ! 39 00:03:42,723 --> 00:03:45,893 くっ… ううっー! 40 00:03:45,893 --> 00:03:49,521 うわあぁ… 41 00:03:49,521 --> 00:03:51,398 あぁああぁ… 42 00:03:51,398 --> 00:03:53,442 ハァ ハァ… 43 00:03:53,525 --> 00:03:55,277 ゴッ ゴフッ… 44 00:04:04,411 --> 00:04:05,496 なんで… 45 00:04:05,788 --> 00:04:09,917 なんでなの? なんで夜叉丸が… 46 00:04:10,292 --> 00:04:12,419 ど… どうして… 47 00:04:16,006 --> 00:04:17,800 どうして… 48 00:04:18,384 --> 00:04:23,222 愛情は 自分の身近にいる 大切な人に 尽くしてあげたいと 49 00:04:23,305 --> 00:04:25,975 慈しみ 見守る心 50 00:04:26,266 --> 00:04:27,935 姉さんのようにね 51 00:04:30,980 --> 00:04:35,442 我愛羅様は 私の身近にいる 大切な人ですからね 52 00:04:36,986 --> 00:04:39,905 いつも… いつも僕を… 53 00:04:39,905 --> 00:04:44,535 僕を… 夜叉丸… だけは… 54 00:04:46,829 --> 00:04:48,580 命令です… 55 00:04:48,998 --> 00:04:49,748 あっ… 56 00:04:50,791 --> 00:04:54,670 あなたを殺すよう 依頼されたのです 57 00:04:57,548 --> 00:04:59,550 あなたの父親… 58 00:05:00,634 --> 00:05:02,177 風影様に… 59 00:05:05,305 --> 00:05:06,974 《父様が…》 60 00:05:07,266 --> 00:05:08,142 うっ… 61 00:05:08,142 --> 00:05:10,436 ウォエッ… 62 00:05:10,811 --> 00:05:11,854 ゴホッ… 63 00:05:15,107 --> 00:05:19,236 父様が… なんで… なんで僕を… 64 00:05:20,404 --> 00:05:24,366 砂の守鶴をとりつかせて 生まれた我愛羅様は… 65 00:05:24,867 --> 00:05:29,038 実験体として 今まで見守られていたのです 66 00:05:30,998 --> 00:05:36,587 しかし 生霊 守鶴の力である砂の力を 67 00:05:36,587 --> 00:05:39,298 コントロールできていない 我愛羅様は… 68 00:05:40,049 --> 00:05:44,470 いずれ里にとって 危険すぎる存在となる… 69 00:05:46,764 --> 00:05:48,474 そうなる前に… 70 00:05:48,724 --> 00:05:49,975 うっ! 71 00:05:51,310 --> 00:05:56,398 じゃあ夜叉丸は仕方なく 父様の命令で… 72 00:05:57,691 --> 00:06:00,611 いいえ それは違います 73 00:06:02,654 --> 00:06:05,824 確かに 風影様の命は受けました 74 00:06:06,408 --> 00:06:11,080 しかし 断ろうと思えば 断っていたはず 75 00:06:13,373 --> 00:06:14,792 我愛羅様… 76 00:06:15,959 --> 00:06:20,589 心の奥底で きっと私は あなたを… 77 00:06:21,840 --> 00:06:23,300 恨んでいた 78 00:06:24,468 --> 00:06:29,890 大好きだった姉の命を奪い 生まれ落ちたあなたをね 79 00:06:30,933 --> 00:06:32,768 姉の忘れ形見… 80 00:06:33,352 --> 00:06:37,815 そう思い 私はあなたを愛そうと必死でした 81 00:06:38,148 --> 00:06:41,693 しかし… できなかった 82 00:06:41,985 --> 00:06:45,489 姉は あなたを生むことを 望んではいなかった 83 00:06:46,365 --> 00:06:51,411 姉は里の犠牲になり この里を呪いながら死んだ 84 00:06:52,788 --> 00:06:58,961 その時から私は 一生 治らない 心の傷を負っていたのでしょう 85 00:06:59,920 --> 00:07:05,884 体の傷と違って 塗り薬もなければ 一生 治らないことだってあります 86 00:07:07,344 --> 00:07:08,929 心の傷? 87 00:07:12,516 --> 00:07:16,395 あなたの名は 姉さんが付けた名です 88 00:07:19,106 --> 00:07:21,483 この子の名前は 我愛羅 89 00:07:21,984 --> 00:07:26,196 我を愛する修羅 自分だけを愛しなさい… 90 00:07:26,822 --> 00:07:30,242 そして 自分だけのために戦いなさい 91 00:07:30,909 --> 00:07:36,123 そうすれば あなたは存在し続ける という願いを込めて 92 00:07:36,874 --> 00:07:43,172 しかし 姉さんはあなたの身を案じ 愛してこの名前を付けたんじゃない 93 00:07:43,505 --> 00:07:47,718 あなたが存在し続けるようにと その名を付けたのは… 94 00:07:47,718 --> 00:07:48,844 あっ! 95 00:07:50,095 --> 00:07:55,309 この里を恨んで 呪いながら 死んだ姉さんの怨念を… 96 00:07:56,935 --> 00:07:59,271 存在させ 残し… 97 00:07:59,897 --> 00:08:01,064 ああっ! 98 00:08:01,940 --> 00:08:03,901 知らしめるため 99 00:08:10,824 --> 00:08:12,576 あ… ああ! 100 00:08:13,035 --> 00:08:14,328 あっ あ… 101 00:08:16,330 --> 00:08:17,539 うっ… 102 00:08:20,334 --> 00:08:24,755 あなたは愛されてなど… いなかった… 103 00:08:33,555 --> 00:08:34,973 最後です… 104 00:08:36,600 --> 00:08:38,227 死んでください… 105 00:08:58,956 --> 00:09:02,542 ううっ… うっ… 106 00:09:02,542 --> 00:09:05,128 うう… ぐっ… 107 00:09:05,128 --> 00:09:07,464 うっ あああ… 108 00:09:07,589 --> 00:09:11,677 姉さんは 我愛羅様を 愛していたのだと思います 109 00:09:12,594 --> 00:09:14,221 あいじょう? 110 00:09:15,764 --> 00:09:16,682 あぅぅ… 111 00:09:16,682 --> 00:09:20,310 あぁあ… あぁああ! 112 00:09:20,477 --> 00:09:23,897 砂が自動的に 我愛羅様を守ろうとするのは 113 00:09:24,106 --> 00:09:26,108 母親としての愛情… 114 00:09:26,149 --> 00:09:31,280 あの砂の中には 母親の意思が 込められているんだと思います 115 00:09:31,363 --> 00:09:32,364 うう… 116 00:09:32,572 --> 00:09:36,451 うう…! ぐぅっ…! 117 00:09:36,451 --> 00:09:38,453 うぁ あぁああ…! 118 00:09:38,453 --> 00:09:39,871 愛情です 119 00:09:41,206 --> 00:09:44,835 ああ! ぐぅ… うぁああ! 120 00:09:56,388 --> 00:10:06,523 うぉおおおー! 121 00:10:08,400 --> 00:10:10,694 ハァ ハァ… 122 00:10:26,668 --> 00:10:29,004 自分だけを愛しなさい 123 00:10:29,046 --> 00:10:33,133 そして 自分だけのために 戦いなさい 124 00:10:33,759 --> 00:10:36,428 《それが 我愛羅… 僕か…》 125 00:10:37,387 --> 00:10:39,139 《ようやく 分かった…》 126 00:10:40,974 --> 00:10:42,809 《僕は一人だ…》 127 00:10:43,226 --> 00:10:46,688 《もう誰も信じない 愛さない…》 128 00:10:48,106 --> 00:10:49,775 《僕は一人…》 129 00:10:53,153 --> 00:10:53,862 《フッ…》 130 00:10:54,363 --> 00:10:57,824 《そうだ僕は たった一人だ…》 131 00:11:13,965 --> 00:11:16,802 どうした! 早く来い! 132 00:11:16,968 --> 00:11:20,680 大切な仲間とやらが どうなっても いいのか? 133 00:11:22,057 --> 00:11:22,724 あっ! 134 00:11:22,849 --> 00:11:24,059 サクラちゃん! 135 00:11:27,854 --> 00:11:29,356 クッソ! 136 00:11:30,148 --> 00:11:32,275 《いつものナルトらしくねえ…》 137 00:11:32,818 --> 00:11:35,487 《あいつとの間で 何かあったのか…?》 138 00:11:36,238 --> 00:11:40,283 《とにかく… とにかく サクラちゃんを助けなきゃ!》 139 00:11:41,118 --> 00:11:43,912 《でも… どうする…?》 140 00:11:44,913 --> 00:11:47,040 《あっ! そうだってばよ!》 141 00:11:47,165 --> 00:11:50,085 《こうなったら チャクラをかなり使っちまうが… 142 00:11:51,753 --> 00:11:55,549 ガマオヤビンを 口寄せするしかねえってばよ!》 143 00:12:00,846 --> 00:12:02,764 口寄せの術! 144 00:12:11,022 --> 00:12:15,444 なんじゃ! ガキじゃがな! 用があるなら おやつくれや! 145 00:12:15,569 --> 00:12:18,155 じゃねえと 一緒に遊んじゃらんでー! 146 00:12:18,155 --> 00:12:21,658 俺ってば あれだ! お前ら カエルってやつが大嫌いじゃー! 147 00:12:21,658 --> 00:12:25,704 んじゃ こら! 両生類 ナメんじゃねぞ! あん? べー! 148 00:12:25,745 --> 00:12:29,666 って… 一緒に遊んでる 場合じゃねえんだよ チビイボ! 149 00:12:32,252 --> 00:12:35,714 《クソ なんでだ? あんだけ修行したのに…》 150 00:12:36,256 --> 00:12:38,008 《これじゃ 他に手が…》 151 00:12:38,717 --> 00:12:40,844 俺がみんなを助けなきゃ… 152 00:12:42,429 --> 00:12:46,141 みんなを… だと? 笑わせるな! 153 00:12:46,349 --> 00:12:49,436 俺は自分のためだけに戦う 154 00:12:49,519 --> 00:12:50,187 うっ… 155 00:12:50,854 --> 00:12:54,649 ウヲォォオオ! 156 00:12:54,649 --> 00:12:57,527 《ま… また 変化しやがったってばよ!》 157 00:13:00,864 --> 00:13:04,951 俺を倒さなければ この女の砂は解けないぞ 158 00:13:05,160 --> 00:13:10,040 それどころか この砂は 時が経つたびに少しずつ締め付け 159 00:13:10,040 --> 00:13:12,083 いずれ この女を殺す! 160 00:13:12,209 --> 00:13:13,168 くっ… 161 00:13:13,335 --> 00:13:14,669 《サクラちゃん…》 162 00:13:15,462 --> 00:13:18,215 (テマリ)《どんどん 完全体に近づいていってる…》 163 00:13:18,965 --> 00:13:23,512 《まだ あの術は発動してないが このままじゃ 私まで…》 164 00:13:24,387 --> 00:13:26,389 ウゥウウ…! 165 00:13:28,183 --> 00:13:29,392 《あの目…》 166 00:13:30,936 --> 00:13:32,771 砂手裏剣! 167 00:13:32,812 --> 00:13:33,647 あっ… 168 00:13:38,235 --> 00:13:39,319 ぐはっ! 169 00:13:45,742 --> 00:13:47,702 おめえ 弱えーな 170 00:13:48,203 --> 00:13:49,246 っるせえ! 171 00:13:49,246 --> 00:13:51,498 しっかし 何者じゃあれは? 172 00:14:09,099 --> 00:14:12,936 しつこいですね… 猿飛先生 173 00:14:16,064 --> 00:14:17,857 (大蛇丸)《う… 動かない》 174 00:14:19,067 --> 00:14:21,611 こ… この死に損ないどもが! 175 00:14:24,281 --> 00:14:27,284 まだ分からんのか 大蛇丸! 176 00:14:28,910 --> 00:14:31,788 木ノ葉の里は ワシの家 177 00:14:31,913 --> 00:14:35,917 ワシは その家の柱と 言うたじゃろうが! 178 00:14:36,042 --> 00:14:41,631 だから私が その柱を折って あげると言ってるじゃないですか! 179 00:14:41,631 --> 00:14:47,804 里の者たちが 必死で大切な仲間を 守ろうとして戦っておる限り 180 00:14:47,804 --> 00:14:51,808 木ノ葉の柱は 貴様ごときには折れん! 181 00:14:51,933 --> 00:14:54,060 どうですかね… 182 00:14:54,352 --> 00:14:55,228 フッ… 183 00:14:55,228 --> 00:14:57,522 火影をナメるな! 184 00:15:00,609 --> 00:15:01,693 バカな… 185 00:15:02,152 --> 00:15:06,698 どこに そんな… もうチャクラは ほとんどないはず 186 00:15:06,781 --> 00:15:12,037 チャクラや忍術だけが 力のすべてでは ないのじゃよ… 187 00:15:15,832 --> 00:15:18,251 《なんて寂しい目だってばよ…》 188 00:15:19,169 --> 00:15:22,005 《とても… 孤独な目》 189 00:15:23,923 --> 00:15:28,928 《こいつも バケモノに… 俺と同じ…》 190 00:15:37,937 --> 00:15:40,440 《どいつもこいつも 憎かった…》 191 00:15:41,191 --> 00:15:44,986 《俺は何者で なんで こんなに憎まれて… 192 00:15:44,986 --> 00:15:47,781 なんで存在してんのか 分かんなかった…》 193 00:15:48,281 --> 00:15:49,991 つまりお前が! 194 00:15:50,116 --> 00:15:55,205 イルカの両親を殺し 里を壊滅させた 九尾の妖狐なんだよ! 195 00:15:55,955 --> 00:15:59,584 お前は里のみんなに ずっと だまされていたんだよ! 196 00:16:00,001 --> 00:16:04,089 《俺が… 俺の中に九尾がいると知ってから… 197 00:16:04,172 --> 00:16:06,966 里のやつらは もっと冷たく見えた》 198 00:16:07,759 --> 00:16:10,720 《まじで すっげえ苦しくて…》 199 00:16:13,014 --> 00:16:13,973 《でも… 200 00:16:16,601 --> 00:16:19,688 ナルト! 久しぶりにラーメン行くか? 201 00:16:19,813 --> 00:16:24,526 イエーイ! 俺さ 俺さ! 今日はチャーシュー大盛りね! 202 00:16:24,943 --> 00:16:29,114 フンッ ウスラトンカチが 俺に勝ちたきゃ もっと修行しろ! 203 00:16:29,114 --> 00:16:32,659 うるせえってばよ! お前には負けねえぞ! 204 00:16:32,826 --> 00:16:36,413 ねえ ナルト サスケ君 私のこと何て言ってた? 205 00:16:36,454 --> 00:16:37,831 別に なんも… 206 00:16:37,872 --> 00:16:38,540 はっ 207 00:16:38,540 --> 00:16:42,210 あのさ あのさ! それより俺が どう思ってるか 知りたくな… 208 00:16:42,210 --> 00:16:44,921 あ! あ! サクラちゃんてばー! 209 00:16:45,964 --> 00:16:48,341 いっただきまーす! 210 00:16:48,383 --> 00:16:50,135 うーん… ナルト 211 00:16:50,176 --> 00:16:53,388 お前 ラーメンと お汁粉ばっかじゃ まじ死ぬぞ 212 00:16:53,555 --> 00:16:56,182 忍者たるもの もっと野菜を食せ! 213 00:16:56,224 --> 00:16:57,475 これ 差し入れね! 214 00:16:57,475 --> 00:17:00,729 えー 俺ってば 野菜 好きくねーもの 215 00:17:01,479 --> 00:17:04,566 俺のことを認めてくれる やつらができた》 216 00:17:04,649 --> 00:17:09,237 《だから俺は… 化け狐が体に入ってようが… 217 00:17:09,237 --> 00:17:12,907 里のやつらに冷たい目で 見られようが 平気になれた》 218 00:17:13,408 --> 00:17:16,953 《だって… もう一人じゃない》 219 00:17:17,787 --> 00:17:21,750 《それが こんなにうれしくて 幸せだとは思ってもみなかった》 220 00:17:22,500 --> 00:17:27,297 《ほんと ほんと… よかったと思えた》 221 00:17:27,505 --> 00:17:31,050 《まじで よかったって… ここにいて いいんだって…》 222 00:17:31,050 --> 00:17:33,845 《存在してるんだって ほっとした》 223 00:17:35,680 --> 00:17:38,892 《だから 昔のことを考えると ゾッとする》 224 00:17:38,933 --> 00:17:41,269 《あの苦しみは 半端じゃない》 225 00:17:42,228 --> 00:17:44,481 《真っ暗な 地獄だ》 226 00:17:44,773 --> 00:17:47,650 《もし あのまま 一人っきりだったら… 227 00:17:50,278 --> 00:17:53,782 《だからこそ 分かったんだってばよ!》 228 00:17:54,532 --> 00:17:58,912 (我愛羅)《では俺は何のために存在し 生きているのか?》 229 00:17:59,746 --> 00:18:01,790 《俺はこう結論した》 230 00:18:01,998 --> 00:18:06,753 《俺は 俺以外の存在すべてを 殺すために存在している》 231 00:18:08,046 --> 00:18:10,298 (ナルト) 《何があったかは 知んねえけど… 232 00:18:10,924 --> 00:18:14,469 《こいつは ずっと一人ぼっちで 苦しみ続けて… 233 00:18:14,844 --> 00:18:16,763 ほっとすることも なくて… 234 00:18:16,971 --> 00:18:20,683 いまだに 自分だけしか信じられなくて… 235 00:18:20,934 --> 00:18:23,853 地獄で今も闘ってる…》 236 00:18:24,145 --> 00:18:25,688 《そうだってば… 237 00:18:25,688 --> 00:18:29,067 こいつにとっちゃ 認めてくれる やつらがいる俺なんて… 238 00:18:29,067 --> 00:18:33,613 緊張のない 幸せな世界にいる 弱虫みたいなもんかもしんねえ》 239 00:18:35,073 --> 00:18:38,451 《こんなやつに 本当に勝てんのか?》 240 00:18:40,912 --> 00:18:44,290 どうした! この俺が怖いのか? 241 00:18:44,374 --> 00:18:48,753 自分のために戦うか 他人のために戦うか… 242 00:18:48,795 --> 00:18:51,339 自分だけを愛してやればいい! 243 00:18:51,339 --> 00:18:57,470 自分のためにだけ戦え! それが一番強い者の定義だ! 244 00:18:58,346 --> 00:19:00,265 さあ 俺と戦え! 245 00:19:00,265 --> 00:19:02,809 さっきまでの威勢はどうした? 246 00:19:02,809 --> 00:19:04,769 俺に力を見せてみろ 247 00:19:04,769 --> 00:19:07,438 俺はその力をねじ伏せてやる 248 00:19:09,232 --> 00:19:14,153 さあ どうした! 俺とやらなければ この女を殺すぞ! 249 00:19:14,153 --> 00:19:15,154 くっ… 250 00:19:16,865 --> 00:19:18,783 クッソー! 251 00:19:21,452 --> 00:19:23,955 多重影分身の術! 252 00:19:26,583 --> 00:19:32,881 風遁・無限砂塵大突破! 253 00:19:39,596 --> 00:19:42,599 《やべ… まじ効いた…》 254 00:19:42,807 --> 00:19:45,894 まずは 死なない程度に遊んでやる 255 00:19:45,894 --> 00:19:50,481 お前がいつ なんどき 仲間を諦め逃げるのか楽しみだ 256 00:19:51,107 --> 00:19:52,859 うっ! 257 00:19:54,527 --> 00:19:55,820 わっ…! 258 00:19:55,904 --> 00:19:56,946 うっ… 259 00:19:57,780 --> 00:19:58,990 ナルト… 260 00:20:00,366 --> 00:20:01,284 《でも… 261 00:20:01,659 --> 00:20:03,077 何なんだ?》 262 00:20:04,203 --> 00:20:06,664 フッ まだまだ! 263 00:20:07,749 --> 00:20:08,625 ぐっ! 264 00:20:18,176 --> 00:20:19,802 《うっ… ナルト…》 265 00:20:21,054 --> 00:20:23,932 《何なんだ? この気持ち…》 266 00:20:23,932 --> 00:20:26,643 チッ… 砂手裏剣! 267 00:20:26,768 --> 00:20:28,811 うわっ! ぐわぁっ… 268 00:20:31,522 --> 00:20:32,315 あっ! 269 00:20:32,398 --> 00:20:35,568 うっ… ちくしょう… 270 00:20:36,361 --> 00:20:37,987 ちくしょう! 271 00:20:38,196 --> 00:20:40,323 あ… あいつ… 272 00:20:40,907 --> 00:20:45,203 《何なんだってばよ! このこみ上げてくる感じは!》 273 00:20:49,290 --> 00:20:50,333 《ナルト…!》 274 00:20:52,877 --> 00:20:56,047 《何でか… こいつにだけは… 275 00:20:56,089 --> 00:20:58,257 貴様…! 276 00:21:01,052 --> 00:21:03,304 死んでも負けたくねえ!》 277 00:22:46,824 --> 00:22:49,994 やあ やあ やあ やあ! 遠からん者は音に聞け! 278 00:22:49,994 --> 00:22:51,829 近くば寄って目にも見よ! 279 00:22:51,829 --> 00:22:55,541 木ノ葉に下忍は数あれど 次代の火影は我一人! 280 00:22:55,541 --> 00:22:57,502 最大ピンチをチャンスに変えて! 281 00:22:57,502 --> 00:23:01,297 変化 口寄せ 影分身! 受けたコブシは倍返しっ! 282 00:23:01,297 --> 00:23:03,216 当代きってのドタバタ忍者! 283 00:23:03,216 --> 00:23:04,842 あっ! こっからが… 284 00:23:04,842 --> 00:23:08,638 うずまくナルト忍法帖の 始まりだぜー!